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{{基礎情報 テレビ番組|
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{{基礎情報 テレビ番組
番組名=クイズ!ヘキサゴンII|
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|番組名=クイズ!ヘキサゴンII<br /><small>QUIZ!HEXAGONII</small>
ジャンル=[[クイズ番組]]|
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放送時間=毎週水曜日 19:00-19:57|
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放送分=57|
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|ジャンル=[[クイズ番組]]
放送国={{JPN}}|
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|放送時間=毎週水曜19:00 - 19:57
放送期間=[[2005年]][[10月19日]]~放送中<br />クイズパレードは[[2005年]][[6月15日]]から|
+
|放送分=57
出演者=[[島田紳助]](司会)<br />[[中村仁美]](アシスタント)<br />[[波田陽区]]<br />[[アンガールズ]]<br />([[田中卓志]]・[[山根良顕]])<br />[[ますだおかだ]]<br />([[増田英彦]][[岡田圭右]])<br />[[品川庄司]]<br />([[品川祐]]・[[庄司智春]])<br />[[山本モナ]]<br />[[香田晋]]<br />[[大沢あかね]]<br />[[つるの剛士]]<br />[[里田まい]]([[カントリー娘。]])<br />[[野久保直樹]]<br />[[スザンヌ]]<br />[[上地雄輔]]<br />[[木下優樹菜]]<br />[[牧原俊幸]](出題ナレーター)<br />ほか|
+
|放送枠=フジテレビ水曜夜7時枠
制作局=[[フジテレビジョン]]|
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|放送期間=[[2005年]][[10月19日]] -
外部リンク=http://www.fujitv.co.jp/b_hp/hexagon2/index.html|
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|放送回数=
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|放送国={{JPN}}
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|制作局=[[フジテレビジョン]]
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|企画=
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|製作総指揮=
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|監督=
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|演出=奥村達哉、[[神原孝]]
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|原作=
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|脚本=
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|プロデューサー=西雅史、神原孝
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|出演者=[[島田紳助]](司会)<br />[[中村仁美]](アシスタント)<br />[[牧原俊幸]](出題ナレーター)<br />(解答者は[[#主な解答者|こちらを参照]])
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|音声=[[ステレオ放送]]
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|字幕=[[文字多重放送]]
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|データ放送=
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|OPテーマ=nil「hate beat」
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|EDテーマ=[[アラジン (ユニット)|アラジン]][[陽は、また昇る]]
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|外部リンク=http://www.fujitv.co.jp/
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|外部リンク名=フジテレビ
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|特記事項=「クイズパレード」は2005年[[6月15日]]から。
 
}}
 
}}
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'''クイズ!ヘキサゴンII'''は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列で毎週[[水曜日]]の19:00 - 19:57([[日本標準時|JST]])に放送されている[[クイズ番組]]である。2006年[[2月8日]]から[[ハイビジョン]]放送、[[文字多重放送|字幕放送]]。
  
'''クイズ!ヘキサゴンIIクイズパレード'''は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列で毎週水曜日の19:00-19:57に放送されている[[クイズ番組]]である。[[2006年]][[2月8日]]から[[ハイビジョン]]放送&[[文字多重放送|字幕放送]]。
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本項では『[[クイズ!ヘキサゴン]]』の末期で、2005年[[6月15日]]から[[10月12日]]まで毎週水曜日の19:57 - 20:54(JST)に放送されていた『'''クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード!!'''』についても記述する。
  
== 「クイズ!ヘキサゴン」の移り変わり ==
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== 『クイズ!ヘキサゴンII』の概要 ==
前番組「[[クイズ!ヘキサゴン]]」が視聴率低迷の為、[[2005年]][[6月15日]]放送分から「今夜はクイズパレード!!」をサブタイトルにリニューアルし、6名×3チーム戦となった。[[2005年]][[10月19日]]から「ヘキサゴンII クイズパレード!!」とタイトルが変わり、放送時間が1時間早くなった。正式なタイトルは「クイズ!ヘキサゴンII」だが、番組中でのロゴやタイトルコールは「'''ヘキサゴンIIクイズパレード!!'''」となっている。ちなみに、この「パレード」とは、スーパーバイザーの[[道蔦岳史]]が「ヘキサゴン」司会の島田紳助が同じく司会を務めている[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列の人気番組「[[行列のできる法律相談所]]」の「行列」からとったものである。
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{{色}}
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=== 『クイズ!ヘキサゴン』の移り変わり ===
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前番組『[[クイズ!ヘキサゴン]]』が視聴率低迷の為、2005年[[6月15日]]放送分から「今夜はクイズパレード!!」をサブタイトルにリニューアルし、6名×3チーム戦となった。2005年[[10月19日]]から『ヘキサゴンII クイズパレード!!』とタイトルが変わり、放送時間が1時間早くなった。正式なタイトルは『クイズ!ヘキサゴンII』だが、番組中でのロゴやタイトルコールは『'''ヘキサゴンIIクイズパレード!!'''』となっている。{{要出典範囲|ちなみに、この「パレード」とは、スーパーバイザーの[[道蔦岳史]]が『ヘキサゴン』司会の島田紳助が同じく司会を務めている[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列の人気番組『[[行列のできる法律相談所]]』の「行列」から来ている。|}}
  
== 現在の「クイズパレード」の成果と実状 ==
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=== おバカタレント ===
*リニューアル当初は視聴率が低迷していたが、リニューアル前と比べわかりやすいルールだったり、[[里田まい]]や[[香田晋]]をはじめとする強烈な'''「おバカキャラ」'''の出現による番組の盛り上がりの良さなどが視聴者に受け入れられたためか、リニューアルから2年経過した現在は高視聴率を記録している。関東地区では常に15%前後と安定しており、それまでトップだった『[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])を常時上回っている。関西地区では15%を常に越え、同時間帯のトップを独走しており、週によっては20%を超すこともある。また、関東・関西地区共に、3時間スペシャルなどの特番になると視聴率はさらに上昇する。2007年8月現在の最高視聴率は、関東地区は第44回大会(2006年[[9月13日]]放送分)の「秋の3時間スペシャル」で記録した22.4%、関西地区は第82回大会(2007年[[8月1日]]放送分)の「夏休み2時間スペシャル」で記録した29.6%である。
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{{main|おバカタレント}}
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クイズにおいて珍解答をするタレントを「'''おバカタレント'''」と呼び、それが広く知られるようになったのはこの番組に因る。番組の醍醐味の一つとして、おバカタレントの珍解答と、島田紳助のおバカタレントいじりが挙げられる。
  
*リニューアルにより「子供からお年寄りまで誰でもわかりやすいルールになり、番組の雰囲気もより明るく、賑やかになった」という意見がある一方、「番組タイトルである“ヘキサゴン”(六角形)の意味がなくなった」という意見や、「元々のコンセプトであった“解答者同士の腹の探り合いによる心理戦的要素や駆け引き的要素、戦略性などの斬新さ”が失われ、単に解答者の無知やボケを楽しむだけの内容になってしまった」という批判もあり、旧ルール(『[[クイズ!ヘキサゴン]]』)の復活を望んでいるファンも少なからずいる。
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2007年中盤からその色は強まり[[里田まい]]、[[つるの剛士]]、[[木下優樹菜]]、[[スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]、[[上地雄輔]]、[[野久保直樹]]の「おバカ6人組」を中心に番組が進行されるようになり、後に女性3名は[[Pabo]]、男性3名は[[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]というユニットが結成され、CDデビューを果たした。
  
*現在は、後述の[[クイズ!ヘキサゴンII#相手が書かない答えでシュート!! PKクイズ|PKクイズ]]や[[クイズ!ヘキサゴンII#嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ|ご指名クイズ]]のような、多少の心理戦を必要とするクイズも登場しているものの、「クイズパレード」となって以来、予選ペーパーテストの成績最下位のメンバーが(稀に例外もあるが)最終ステージとなる「行列早抜けリレークイズ」においてアンカー解答者となるなど、無知な解答者(「おバカさん」)が目立つような仕組みが多く取られており、さらに2006年の半ば辺りからは「アナウンスクイズ」や「脳解明クイズ」など、より「おバカさん」が目立つコーナーや企画が増えつつある(「もちろんクイズ」でも「おバカさん」が出題者になることが多くなっている)。この点においては、リニューアルした(『クイズ!ヘキサゴン』から『クイズ!ヘキサゴンII』になった)ことと同様に賛否両論がある。
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2008年7月にPaboと羞恥心の合体ユニット・[[アラジン (ユニット)|アラジン]]を結成してCDを発売するに至る。
  
*紳助の番組ではよくあることだが、同局で放送している他のクイズ番組(『[[ネプリーグ]]』、『[[脳内エステ IQサプリ]]』、『[[熱血!平成教育学院]]』など)に比べて、解答者の無知を軽蔑・罵倒することによって笑いをとる傾向が強く、その過激さもこの番組の特徴の一つとなっている。そのため、そのことを知らずに出演した新人のアイドルや女優が、紳助がツッコミのつもりで言った暴言や叱責にショックを受け、泣き出してしまうという事態もしばしば起こる。
+
=== 番組の進行 ===
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番組開始前に出演者に対して50問のクイズからなる[[#予選ペーパーテスト|予選ペーパーテスト]]が行われる。番組のオープニングで予選ペーパーテストの結果発表が行われ、順位に基づいて知識レベルが均等な3つのチームが編成される。この3チームが賞金獲得をかけてさまざまなクイズで争い、全ステージを終えて得点が最も多いチームが優勝となる。
  
*解答者が18人(スペシャルの場合は21人や24人)と多いため、その顔ぶれに関する意見も多々ある。出場者のほとんどを常連のメンバーが占めていることや、女性の出場者が少ないといったものである。後者については、2006年は大体4-7人で、1チーム分の人数(通常では6人、スペシャルでは7人)に満たない場合もあったが、2007年頃から若干増え、7人前後(スペシャルの場合は8人前後)になる事が増えている。ちなみに、これまで女性が出場者の半数以上だったのは、18人中10人だった第22回大会(2006年[[2月8日]]放送)の「フジテレビアナウンサー大会」、第61回大会(2007年[[2月14日]]放送・この日は「[[バレンタイン]]スペシャル」と題された)、第80回大会(2007年[[7月18日]]放送分)の3大会と、18人中9人だった第15回大会(2005年[[11月16日]]放送分)の「芸人VSアイドル2時間スペシャル」、第41回大会(2006年[[8月16日]]放送分)、第72回大会(2007年[[5月16日]]放送分)の3大会だけである。また、女性出場者が4人しかいない回は2007年5月現在、第54回大会(2006年[[12月20日]]放送分)が最後となっている。解答者の年齢を見ると、30歳以下は女性が大半を占めるのに対し、男性解答者は大半が30歳以上という傾向がみられる。
+
=== 席順表 ===
 +
==== 番組開始時の席順表 ====
 +
順位は「街角アンケート」による予選ペーパーテストの予想順位を示す。
  
*初登場で強烈な印象を残した解答者がその後常連メンバーとなることが多いのもこの番組の特徴で、中でも[[つるの剛士]]・[[上地雄輔]]・[[野久保直樹]]・里田まい・[[木下優樹菜]]・[[スザンヌ]](以上6人は番組内で「バカ6人組」として取り上げられる)・香田晋・[[福田沙紀]]・[[大沢あかね]]らは、この番組をきっかけとして現在多くのバラエティ番組へ出演している(なお、香田はバラエティ番組やCMで、つるのは特撮ドラマの主役として、それぞれ1990年代後半に活躍していた時期があり、事実上再ブレイクとなる)。司会の紳助も過去にこの番組で「このヘキサゴンが芸能界のアホ製造所になっている」、「普通のクイズ番組はえらい人を探すけど、ヘキサゴンはおバカさんを探してますよ」、「おバカさんを探すのはヘキサゴンぐらいや」と発言し、「最近、いろんな事務所がこの番組にお馬鹿さんを送り込もうとしている」とも発言している。但し、常連のメンバーとなった出場者のほとんどが、無知な解答を連発するため、一部のPTA団体や教育関係者からは「高視聴率の人気番組でこのような人選をされると、無知なほうが(テレビに出演できるなど)得であると思われてしまう」という懸念もでている。その最たる例として、第79回大会([[2007年]][[7月11日]]放送分)の「[[クイズ!ヘキサゴンII#相手が書かない答えでシュート!! PKクイズ|PKクイズ]]」で出題された「都内の女子高校生300人に聞いた、“こいつバカだなぁ”と思うタレントベスト20」という問題では、ランキングの半分近くを「ヘキサゴン」の常連ゲストが占めるという結果が出た(詳しくは後述)。また、[[ラジオ番組]]『[[伊集院光 深夜の馬鹿力]]』のコーナー企画からは、彼女ら「紳助の番組によく出演する女性アイドル」を'''「しんす系アイドル」'''とカテゴライズする動きが生まれている。
+
{| class="wikitable" style="width:500px; text-align:center; margin:0 auto;"
 +
|+ 18人参加の通常放送時(座席の色は2008年後期のもの)
 +
|-
 +
| style="background-color:#00BFFF;" | 第18位・第17位
 +
| style="background-color:pink;" | 第12位・第11位
 +
| style="background-color:#fa0;" | 第6位・第5位
 +
|-
 +
| style="background-color:#00BFFF;" | 第16位・第15位
 +
| style="background-color:pink;" | 第10位・第9位
 +
| style="background-color:#fa0;" | 第4位・第3位
 +
|-
 +
| style="background-color:#00BFFF;" | 第14位・第13位
 +
| style="background-color:pink;" | 第8位・第7位
 +
| style="background-color:#fa0;" | 第2位・第1位
 +
|}
  
*[[ジャニーズ事務所]]所属のタレントは、[[裏番組]]である『[[愛のエプロン]]』([[テレビ朝日]]系)の司会者が[[TOKIO]]の[[城島茂]]であるためか、一切出演していない。例外として、水曜8時時代の「今夜はクイズパレード!!」(タイトルと時間が「ヘキサゴンII」や水曜7時になる前)に、[[V6 (ジャニーズ)|V6]]の年長の3人が、自分達が出演する舞台の宣伝活動の一環で出場したことがある。また、2006年「FNS26時間テレビ」の1コーナーとして生放送を行った際、『26時間テレビ』の総合司会であった[[SMAP]]の[[中居正広]]が特別出演したが、予選ペーパーテストを事務所の命令で受けなかったりと、不十分な状態での出演だった(詳しくは「[[クイズ!ヘキサゴンIIで特別ルールが施行された大会]]」の項目を参照)。翌2007年の「27時間テレビ」でも同様のケースで、[[SMAP]]の[[香取慎吾]]が予選ペーパーテストを受験しなかった(この時は「受ける時間がなくて受けられなかった」とされている)。司会の紳助は、かつてこの番組で'''「ジャニーズのタレントはクイズ番組には出してはいけない」'''と発言しており、「ジャニーズタレントの知識系クイズ番組出演」は、芸能界のタブーの1つであると思われる。
+
* 向かって右側の席に予想順位の上位、中央に中位、左側に下位の解答者が着席する。
*「行列ファミリー」(紳助が司会を務める『行列のできる法律相談所』のレギュラーメンバー)の[[磯野貴理]]は、水曜8時時代の『クイズ!ヘキサゴン』および『クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード!!』には何度か出演していたが、現在は裏番組『愛のエプロン』の司会を務めているため、出演していない。
+
* 21人参加時は前から3列目に3人ずつ、24人参加時は前から2列目と3列目に3人ずつ着席する。
 +
なお、この番組開始時に出演者が着席している場所は、行列早抜け!リレークイズ、21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ、嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズなどで正解した解答者が着席する場所やもちろんクイズ、ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズなどでクイズをやっていないチームが待機する場所としても使われている。
  
*理科系は文科系に比べクイズにできるネタが少ないため、クイズではどうしても文科系の問題が多くなってしまうが、『ヘキサゴンII』で出題されるクイズ問題、および予選ペーパーテストの問題は、司会の紳助が理科系の分野を苦手とするためか、この傾向が他のクイズ番組より強い(そのため、紳助は解答者が文系の問題で間違った場合には強烈なツッコミをするのに対し、理系の問題で間違えた場合には「今のは問題の意味が分かりませんでした」などフォローすることが多い)。理系である[[アンガールズ]]の[[田中卓志]]が文系である[[山根良顕]]にいつも予選ペーパーテストで負けたり、理系出身のアシスタントの中村アナの点数が平均点程度にとどまるのは、このためであると思われる(かつて中村アナは自分の予選ペーパーテストの点数の低さを「理系なので文系はよくわからなかった」と弁明している)。また、流行に関する問題や時事問題が出題されることは稀であり、学校の教科書に掲載されている知識を問う問題が多いのもこの番組のクイズの特徴である。
+
==== 解答者の席順表(チーム編成表) ====
 +
番組のオープニングで司会の島田紳助が予選ペーパーテストの結果を1位から順に発表し、解答者は番組開始時の席から解答者席に一人ずつ移動する。予選ペーパーテストの点数が同点の場合は、五十音順で順位をつける。
  
*収録は隔週土曜日に行われる。1回の収録で2週分収録する(ただし、必ずしもこの収録ペースであるとは限らない)。これは『クイズ!ヘキサゴン』時代と全く変わっていない。また、[[ネプリーグ]]とスタジオ違いで同じサイクルで収録している。
+
{| class="wikitable" style="width:300px; text-align:center; margin:0 auto;"
 +
|+ 18人参加の通常放送時(チームの色は2008年後期のもの)
 +
|-
 +
! style="background-color:#00BFFF;" | 水色チーム
 +
! style="background-color:pink;" | ピンクチーム
 +
! style="background-color:#fa0;" | オレンジチーム
 +
|-
 +
| style="background-color:#00BFFF;" | 第18位
 +
| style="background-color:pink;" | 第17位
 +
| style="background-color:#fa0;" | 第16位
 +
|-
 +
| style="background-color:#00BFFF;" | 第13位
 +
| style="background-color:pink;" | 第14位
 +
| style="background-color:#fa0;" | 第15位
 +
|-
 +
| style="background-color:#00BFFF;" | 第12位
 +
| style="background-color:pink;" | 第11位
 +
| style="background-color:#fa0;" | 第10位
 +
|-
 +
| style="background-color:#00BFFF;" | 第7位
 +
| style="background-color:pink;" | 第8位
 +
| style="background-color:#fa0;" | 第9位
 +
|-
 +
| style="background-color:#00BFFF;" | 第6位
 +
| style="background-color:pink;" | 第5位
 +
| style="background-color:#fa0;" | 第4位
 +
|-
 +
| style="background-color:#00BFFF;" | 第1位
 +
| style="background-color:pink;" | 第2位
 +
| style="background-color:#fa0;" | 第3位
 +
|}
  
 +
最前列左から1、2、3位、2列目右から4、5、6位、3列目左から7、8、9位…のように、各チームの知識レベルが均等になるよう、成績順でジグザグに着席する。これは解答者数やチーム数が変わった場合も同様である。
  
== 放映データ ==
+
[[Wぅ杯 番組交流戦スペシャル]]』の『[[はねるのトびら]]』チームのように、1チームのメンバーを固定した場合は、残りのメンバーの成績順でジグザグに着席する。FNSの日の中の企画として行われる本番組のスペシャル放送では、メイン司会者([[中居正広]][[香取慎吾]][[明石家さんま]])は「都合によりテストを受けることが出来なかった」として自分のチームの一番うしろの席(16位の席)に着席している。余談だが、2008年3月5日の放送では上地がテストを受けられなかった為、18位扱いになった。
=== 放映日・時間 ===
+
* 毎週水曜日19:00-19:57([[2005年]][[10月19日]]-)
+
** 2005年[[6月15日]]から同年[[10月12日]]までは毎週水曜日19:57-20:54だった。
+
* [[テレビ大分]](FNS・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]系[[クロスネット局]])毎週木曜日16:55-17:53(22日遅れ、ただし週によっては土日に移動もしくは未放送、スペシャルは別時間)
+
**[[青森放送]](NNS系)火曜日24:26-25:23(不定期放送、本来ネットしている『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』がFNS系で特番による休止の場合に、穴埋めとして放送)
+
  
=== 司会者 ===
+
この席順は予選ペーパーテストの結果発表時のほか、
*[[島田紳助]](前「クイズ!ヘキサゴン」司会者)
+
*: 例外として、第27回大会(2006年[[3月22日]]放送分)の「春の3時間スペシャル」の「ベルトクイズ!タイムショック!ショック」では、紳助がクイズに緊急挑戦したため、紳助が挑戦している時のみ[[河本準一]]([[次長課長]])が代理司会を務めた。と言っても、クイズスタート時に「タイムショック!ショック!」とコールするだけであった。また、[[2006年]][[7月15日]]と[[7月16日|16日]]の「FNS26時間テレビ」内で放送された「クイズ!ヘキサゴンII 26時間テレビ生放送スペシャル」の「もちろんクイズ 26時間テレビスペシャル」では、紳助が代表者になったため、その年の26時間テレビ総合司会であった[[中居正広]]([[SMAP]])が、紳助が代表者の時のみ代理司会を務めた。
+
  
=== アシスタント ===
+
* [[#行列早抜け!リレークイズ|行列早抜け!リレークイズ]]  
*[[中村仁美]][[フジテレビジョン|フジテレビ]][[アナウンサー]])
+
* [[#21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ|21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ]]  
*: 各クイズ問題で、各チームが得点を獲得した際に「××チームに○○点差し上げます」という得点の加算を発表したり、最終ステージの「行列早抜けリレークイズ」で、解答者3人が全員不正解だった場合に正解を発表(稀に紳助が発表)するのが主な仕事。例外として、第22回大会([[2006年]][[2月8日]]放送分)の「フジテレビアナウンサー大会」では中村アナ自身が解答者として出場したため、予選ペーパーテストの最下位常連で準レギュラーの[[若槻千夏]]がアシスタントを務めた。<br/>ゲストは基本的に「(名字)さん」と呼ぶが、[[里田まい]]や若槻千夏など特に珍回答が目立つ中村アナより年下の女性タレントに関してはたまに「まいちゃん」「千夏ちゃん」などと呼ぶことがある。
+
* [[#嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ|嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ]]  
  
=== 出題ナレーター ===
+
といったコーナーのスタート時などで使用される。なお、「[[#電撃4択クイズ どっちカニ〜!?|電撃4択クイズ どっちカニ〜!?]]」のスタート時は、この基本形とは逆にチーム編成はそのままで成績の悪い者が前になるように着席する。
*[[牧原俊幸]](フジテレビアナウンサー)
+
*: 「ベルトクイズ!タイムショック!ショック!」以外の、ヘキサゴンIIで出題される全ての問題の出題ナレーター。過去には、第1ステージとして実施されていた「日本列島 クイズの旅 この人だ~れ?」と「クイズ!街角恋人選び」、第70回大会の「クイズ&スポーツパレード3時間スペシャル」(2007年[[5月2日]]放送分)のみ実施された「ホールインワンクイズ」のコーナーナレーターも担当していた。
+
*[[伊藤利尋]](フジテレビアナウンサー)
+
*: スペシャルのみ実施される「ベルトクイズ タイムショック!ショック!」の出題ナレーター。第54回大会(2006年12月20日放送分)では牧原アナの代わりに、行なわれた全てのクイズ(「電撃4択クイズ どっちカニ~!?」「もちろんクイズ」「行列早抜けリレークイズ」)の問題を読んだ。
+
** 牧原アナの他に、[[青嶋達也]]・伊藤利尋・[[福井謙二]](全員フジテレビアナウンサー)、[[山中秀樹]](当時、フジテレビアナウンサー。現在、フリー)が出題ナレーションを務めたことも度々あった。
+
  
== 出演者 ==
+
=== 全体のルールの変遷 ===
※この中には、[[裏番組]]の「[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!|笑ってコラえて!]]」([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)や「[[愛のエプロン]]」([[テレビ朝日]]系)、また同じ[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系のクイズ番組「[[脳内エステ IQサプリ]]」にゲスト出演している人も多くいる。この中には[[クイズ!紳助くん]]でアシスタント をつとめている大沢あかね、[[世界バリバリ★バリュー]]でアシスタントをつとめている水野裕子など、他の島田紳助が司会を務めている番組の常連出演者も多く、「紳助ファミリー」や「ヘキサゴンファミリー」なとと呼ばれていることもある。なお、以下は全て五十音順に挙げる。
+
* チームカラーの組み合わせが「黄・緑・橙」(2005年 - 2006年)、「黄・緑・桃」(2007年)、「黄・桃・橙」(2008年10月15日まで)、「青・桃・橙」(2008年10月22日-)とほぼ1年単位で変わっている。例外として、2006年12月27日放送分は4チーム対抗戦により「桃・黄・緑・橙」であった。また、収録日と放送日の関係で、2007年1月24日放送分は「黄・緑・橙」、2008年1月9日放送分は「黄・緑・桃」と前年度の組み合わせのままであった。
 +
* 「クイズパレード」開始 - 2006年5月3日放送分まではチームごとにリーダーが決められ、チーム名がリーダーの名前で呼ばれていた。翌週の2006年5月10日より後述の「[[#もちろんクイズ|もちろんクイズ]]」において、代表者が問題毎に入れ替わるようになったことによって、チームリーダーの制度を廃止し、チーム名が色の名前で統一され、現在に至る。稀にチームの先頭に対し、リーダーと呼ぶ事もある<ref>2008年5月28日放送分では、[[原西孝幸]][[FUJIWARA]])が「仲間を救え!底抜けドボンクイズ!」のクイズ選択時に[[山本モナ]]に対して、「リーダーどうします?」と発言している</ref>。
 +
* 2007年5月から賞金をかけて争われるようになった。
 +
* 番組の進行中に島田紳助個人の判断で一時ルールが変更されることがある。
  
歴代出演者の中で最年長は男性が、[[大橋巨泉]]({{年数|1934|3|22}}歳)(公称100,044歳の[[デーモン小暮閣下]]は除く)、女性が[[奈美悦子]]({{年数|1950|12|27}}歳)である。また最年少は男性が[[木村了]]({{年数|1988|9|23}}歳)、女性が[[菅澤美月]]({{年数|1992|6|24}}歳)である。()内は現在の年齢。
+
== 放映データ ==
 +
=== 放送時間 ===
 +
* 毎週水曜日19:00 - 19:57(2005年[[10月19日]] - )
 +
** 2005年[[6月15日]]から同年[[10月12日]]までは毎週水曜日19:57 - 20:54だった。
 +
** トリプルネット局の[[テレビ宮崎]]も同時ネット
 +
** [[テレビ大分]](FNS・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]系[[クロスネット局]])毎週木曜日16:55 - 17:53(22日遅れ、ただし週によっては土日に移動もしくは未放送、スペシャルは別時間)
 +
** [[青森放送]](NNS系)火曜日24:29 - 25:26(不定期放送、本来ネットしている『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』がFNS系で特番による休止の場合に、穴埋めとして放送。スペシャルは1~2ヶ月遅れで土曜に放送されるが、未放送になる場合もあり)
 +
** [[山梨放送]](NNS系)土曜日16:00 - 17:00(不定期放送、青森放送と同様のパターン。最近はスペシャルも土日の昼間に放映する場合もある)
 +
** [[テレビ山口]](JNN系)毎週日曜日15:00 - 15:58(約5ヶ月遅れ、ただしTBSのスポーツ中継の時は、休止もしくは時間変更の場合あり)
 +
**[[四国放送]](NNS系)不定期放送([[テレビ朝日]]系列の特番が休止の場合のみ穴埋めとして放送。スペシャルのみを2ヶ月遅れで休日に放送されるが、未放送になる場合もあり。)
  
=== レギュラー ===
+
== 出演者 ==
*[[波田陽区]]
+
=== 進行 ===
 +
* 司会:[[島田紳助]]
 +
* 進行:[[中村仁美]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]][[アナウンサー]])
 +
* 出題ナレーター:[[牧原俊幸]](フジテレビアナウンサー)
 +
* アシスタント:[[崎山一葉]]
  
=== 準レギュラー ===
+
=== 主な解答者 ===
主に1ヶ月に2-3回出演(但し1ヶ月に1回の場合もある)
+
以下は全て五十音順。
;男性タレント
+
====男性タレント====
*[[アンガールズ]]([[田中卓志]]・[[山根良顕]])
+
*[[岡田圭右]]([[ますだおかだ]])
*[[香田晋]]
+
*[[上地雄輔]]
*[[品川庄司]]([[品川祐]]・[[庄司智春]])
+
*[[クリス松村]]
**品川のみ出演の場合もある。
+
*[[小島よしお]]
*[[ますだおかだ]]([[増田英彦]]・[[岡田圭右]])
+
*[[崎本大海]]
**岡田のみ出演の場合もある。
+
*[[品川祐]]([[品川庄司]])
*[[ラサール石井]]
+
*[[庄司智春]]([[品川庄司]])
*'''[[イケメン]]おバカ3人衆'''、'''ヘキサゴン三銃士'''、'''羞恥心'''
+
*[[田中卓志]]([[アンガールズ]])
**[[上地雄輔]](2007年8月15日放送分からテロップの名前部分に「かみじゆうすけ」とふりがなが振ってある)
+
*[[ダンディ坂野]]
**[[つるの剛士]](初代[[イケメン]]おバカタレント)
+
*[[つるの剛士]]
**[[野久保直樹]]
+
*[[野久保直樹]]
:2007年8月1日放送分の「ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ」において上地雄輔が問題文にあった「羞恥心」を読めず、おさらいで正解を聞いてもその意味を理解できなかったことから、紳助がこの3人を「羞恥心」と名づけた。その後この3人は紳助や他の出演者からしばしば「羞恥心」と呼ばれるようになっている。つるのが「羞(しゅう)」、野久保が「恥(ち)」、上地が「心(しん)」ということになっている。
+
*[[波田陽区]]
 
+
*[[原西孝幸]]([[FUJIWARA]])
;女性タレント
+
*[[大沢あかね]]
+
*[[山本モナ]]
+
*'''おバカアイドルトリオ'''、'''おバカ3人娘'''、'''[[Pabo]]'''(音楽活動でのユニット名。2007年9月26日にCDデビューした。)
+
**[[木下優樹菜]]
+
**[[里田まい]]([[カントリー娘。]])
+
**[[スザンヌ]]
+
 
+
=== 常連出演者 ===
+
主に1-3ヶ月に1回出演
+
;男性タレント
+
*[[飯沼誠司]]
+
*[[石田純一]]
+
*[[大橋巨泉]]
+
**日本に帰国している春・秋を中心に出演している。
+
*[[麒麟 (お笑いコンビ)|麒麟]]([[川島明]]・[[田村裕]])
+
**田村のみ出演の場合もある。
+
*[[金剛地武志]]
+
*[[次長課長]]([[河本準一]]・[[井上聡]])
+
*[[笑福亭笑瓶]]
+
*[[陣内智則]]
+
*[[関根勤]]
+
*[[たむらけんじ]]
+
**当初は「獅子舞」を持ち裸で「ふんどし」をし「サングラス」をかけるという関東でよく見かける扮装で出演していたが、2007年8月8日放送分では関西でよく見かける素顔での出演になっている。
+
*[[長州小力]]
+
*[[TIM]]([[ゴルゴ松本]]・[[レッド吉田]])
+
**ゴルゴのみ出演の場合もある。
+
*[[西川のりお]]
+
*[[野々村真]]
+
*[[間寛平]]
+
 
*[[板東英二]]
 
*[[板東英二]]
*[[FUJIWARA]]([[藤本敏史]]・[[原西孝幸]])
+
*[[藤本敏史]]([[FUJIWARA]])
**藤本のみ出演の場合もある。
+
*[[フットボールアワー]]([[岩尾望]]・[[後藤輝基]])
+
**後藤のみ出演の場合もある。
+
*[[ブラックマヨネーズ]]([[吉田敬]]・[[小杉竜一]])
+
*[[ほんこん]]([[130R]])
+
**相方の[[板尾創路]]は1回だけ出演している。
+
*[[松尾貴史]]
+
*[[宮川俊二]]
+
 
*[[村上ショージ]]
 
*[[村上ショージ]]
*[[メッセンジャー黒田]]
+
*[[元木大介]]
**相方の[[メッセンジャーあいはら|あいはら]]は出演していない。
+
*[[山根良顕]]([[アンガールズ]])
*[[矢部太郎]]([[カラテカ (お笑いコンビ)|カラテカ]])
+
*[[ラサール石井]]
**相方の[[入江慎也]]は出演していない。
+
*[[ルー大柴]]
+
*[[レギュラー (お笑い)|レギュラー]]([[西川晃啓]]・[[松本康太]])
+
 
*[[渡辺正行]]
 
*[[渡辺正行]]
  
;女性タレント  
+
====女性タレント====
 +
*[[赤井沙希]]
 
*[[アグネス・チャン]]
 
*[[アグネス・チャン]]
 
*[[麻木久仁子]]
 
*[[麻木久仁子]]
*[[安倍麻美]]
+
*[[大沢あかね]]
*[[岩佐真悠子]]
+
*[[神戸蘭子]]
*[[英玲奈]]
+
*[[木下優樹菜]]
*[[大桑マイミ]]
+
*[[さとう里香]] 
*[[小倉優子]]
+
*[[里田まい]][[カントリー娘。]]
*[[熊田曜子]]
+
*[[スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]
*[[高木美保]]
+
*[[中澤裕子]]
+
 
*[[西川史子]]
 
*[[西川史子]]
*[[八田亜矢子]]
 
*[[ほしのあき]]
 
*[[眞鍋かをり]]
 
 
*[[水野裕子]]
 
*[[水野裕子]]
 +
*[[misono]]
 +
*[[南明奈]]
 +
*[[矢口真里]]
 
*[[安田美沙子]]
 
*[[安田美沙子]]
*[[山口美沙]]
 
*[[山口もえ]]
 
*[[山田花子 (タレント)|山田花子]]
 
*[[山本梓]]
 
*[[若槻千夏]]
 
  
=== 過去の常連出演者 ===
+
その他の出演者は'''[[クイズ!ヘキサゴンIIの出演者]]'''を参照のこと。
;レギュラー・準レギュラー
+
 
*[[湯浅卓]] - 2005年12月まで
+
=== 番組で結成されたユニット ===
*[[三船美佳]] - 2006年12月まで
+
2007年に番組内でPaboが初めて番組発ユニットとして結成されて以来、数々のユニットが結成された。「ヘキサゴンファミリー<ref>元々は「おバカさん」達を纏めて呼ばれていた名残</ref>」という総称がついており、2008年[[10月22日]]にアルバム『[[WE LOVE ヘキサゴン]]』をリリースする。
*[[福田沙紀]] -2007年6月まで
+
 
;常連出演
+
;[[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]
*[[石原良純]]
+
*つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹
*[[伊集院光]]
+
;[[Pabo]]
*[[東国原英夫|そのまんま東(東国原英夫・現宮崎県知事)]] - 2007年1月まで
+
*里田まい、スザンヌ、木下優樹菜
*[[タカアンドトシ]]([[タカ (タカアンドトシ)|タカ]]・[[トシ]]) - 2007年3月まで
+
;[[ラクダとカッパ]]
*[[千原兄弟]] - (2007年2月まで)
+
*クリス松村、山根良顕
*[[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]]([[徳井義実]]・[[福田充徳]])- 2007年5月まで
+
;[[misono&ヒロシ]]
*[[夏川純]] - (2007年1月まで)
+
*品川祐、misono
*[[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]]([[ヒデ (お笑い芸人)|ヒデ]]・[[ワッキー]]) - 2007年1月まで
+
;[[AIR BAND]]
*[[堀ちえみ]]
+
*岡田圭右、庄司智春、波田陽区、金剛地武志、山根良顕、田中卓志
*[[松本伊代]]
+
;[[里田まい with 合田兄妹]]
*[[矢口真里]] - (2006年まで)
+
*里田まい、藤本敏史、misono、神戸蘭子(2009年3月11日放送分より加入)
 +
;[[アラジン (ユニット)|アラジン]]
 +
*つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜
 +
;[[南明奈とスーパーマイルドセブン]]
 +
*南明奈、崎本大海、波田陽区、小島よしお、藤本敏史、原西孝幸、クリス松村
 +
;[[トモとスザンヌ]]
 +
*庄司智春、スザンヌ
 +
 
 +
=== 出演者の記録 ===
 +
最年長出演
 +
*74歳 大橋巨泉(男性)
 +
*69歳 中村玉緒(女性)
  
その他、多数のゲストが出演している。
+
最年少出演
 +
*14歳 菅澤美月(女性)
 +
*18歳 木村了(男性)
  
 +
最長ブランク出演
 +
*2年11ヶ月 磯野貴理(2005年6月22日~2008年5月21日)
 +
*2年9ヶ月 山崎弘也(2005年8月17日~2008年5月14日)
 +
*2年9ヶ月 柴田英嗣(2005年8月17日~2008年5月14日)
  
※以下では、『クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード!!』及び『ヘキサゴンII クイズパレード』のルールを説明する。旧ルールは『[[クイズ!ヘキサゴン]]』を参照。
+
最多連続出演
 +
*波田陽区(2007年5月2日~2009年1月7日)
 +
*更新中 つるの剛士(2008年1月30日~)
 +
*更新中 野久保直樹(2008年1月30日~)
  
 
== 予選ペーパーテスト ==
 
== 予選ペーパーテスト ==
 
=== ルール ===
 
=== ルール ===
18人(スペシャルの時は21人か24人のこともある)の芸能人・有名人が本番前に50問(1問1点、50点満点)の「予選ペーパーテスト」を行なう。問題は小学校・中学校レベルの一般常識問題から最新の時事問題まで多ジャンル。ちなみにこのペーパーテストの制限時間は15分、実際に本番収録が行なわれるスタジオで実施される。
+
18人(スペシャルの時は21人か24人のこともある)の芸能人・有名人が本番前に50問(1問1点、50点満点)の「予選ペーパーテスト」を行う。問題は小学校・中学校レベルの一般常識問題から最新の時事問題まで多ジャンル。このペーパーテストの制限時間は15分で、本番収録が行われるスタジオで実施される。
*第1回大会(2005年[[6月15日]]放送分)から第30回大会(2006年[[5月10日]]放送分)までの間は各チームから1名、チームリーダーを選出していた。リーダーは成績や年齢・芸歴に関係なく選出されるが、末期は主に「もちろんクイズ」で意外な答えを書きそうな解答者が選ばれやすかった。なお、「ヘキサゴンII」にリニューアルする前までの「今夜はクイズパレード!!」(第1回大会・2005年6月15日放送分-第9回大会・2005年[[9月14日]]放送分)でのチームリーダーはキャプテンの法被(はっぴ)を着ていたが、第10回大会(2005年[[10月12日]]放送分)の「女だらけのお引越し記念2時間SP」と10月19日からの「ヘキサゴンII」からは着なくなった。
+
  
=== 備考 ===
+
=== 記録集 ===
*テストの点数が同点だった場合は、50音順に順位をつける(以前は芸歴の長い解答者が上位であった)。
+
事項
*この予選ペーパーテストは出場者だけでなく、司会とアシスタント・出題アナの3人にも実施される。2007年6月現在、司会の紳助の過去最高点は<!--YY年MM月DD日放送分の-->41点・過去最低点は<!--YY年MM月DD日放送分の-->26点。アシスタントの中村アナの過去最高点は<!--YY年MM月DD日放送分の-->33点。ちなみに、中村アナが第22回大会の「フジテレビアナウンサー大会」に出場者として出演した際の点数は20点で、成績は18位中11位(緑色チーム第4解答者)だった。ちなみに、出題アナの牧原アナの点数はこれまで公表されたことはないが、中村アナによれば35点前後を常に取っているという。
+
*27(26)時間テレビの成績も含む(ただ、参加したが予選ペーパーテストを受けなかった中居正広、香取慎吾、明石家さんまは除外)。
*予選ペーパーテストで1位になるのは[[ラサール石井]]や[[湯浅卓]]、[[麻木久仁子]]や[[渡辺正行]]、[[江守徹]]などのように40歳以上が多く、30代(当時の年齢)で1位になったのは[[伊集院光]]、[[西川史子]]、[[金剛地武志]]、[[たむらけんじ]]、[[山本モナ]]の5人で、20代(当時の年齢)に至っては[[山根良顕]]([[アンガールズ]])、[[矢部太郎]]([[カラテカ (お笑いコンビ)|カラテカ]])、[[水野裕子]]の3人だけである。
+
*2008年8月6日放送分のドラマSPも含む。
*2007年7月18日放送分では過去に1位をとったゲストが5人も出場しているという最激戦となった。結果は1位が矢部太郎と山本モナ(44点)の2人で、3位が水野裕子(42点)、4位が渡辺正行(39点)、5位が山根良顕(37点)だった。またこの日の出演者18人の平均が29点と高く12位まで30点を獲っていた。
+
*2007年9月26日放送分の沖縄合宿SP、2008年3月5日放送分の京都合宿SP、2009年3月25日放送分の宮古島合宿SPも含む(但し、予選ペーパーテストを受けなかった京都合宿での上地雄輔と宮古島合宿SPでの山根良顕、田中卓志、ダンディ坂野、小島よしお、波田陽区、元木大介、大沢あかねは除外)。
*上位(1-6位)には上記のように、40歳以上の[[大御所]]・ベテラン芸能人・[[山本モナ]]・[[山根良顕]]・[[矢部太郎]]・[[水野裕子]]・[[眞鍋かをり]]が入ることが多く、中位辺り(7-14位)には矢部、山根を除く若手芸人や[[福田沙紀]]・[[東原亜希]]が入り、下位(15位以下)には[[アイドル]]や[[間寛平]]・香田晋・ヘキサゴン三銃士などが入る傾向にある。
+
*2006年2月8日放送分で途中参加した香田晋、村上ショージ、若槻千夏、2007年9月26日放送分で途中参加した麻木久仁子、西川史子、山本モナ、2008年1月2日放送分で途中参加した麻木久仁子、山根良顕、田中卓志、2009年3月25日放送分で途中参加した麻木久仁子、西川史子、友利新は除外。
*最下位の解答者やあまりに点数が悪かった出場者は、本番で予選ペーパーテストの問題と正解、それにゲストの珍解答が放送中に解説される。また、あまりに点数がひどい場合は番組の携帯ゲームサイト「ゲーム!ヘキサゴン」上に公開される。過去には、アシスタントの中村アナが不正解だった問題の正解と中村アナの誤答と、その言い訳が掲載したことがあった。さらに一部の解答者は、フジテレビホームページ上のヘキサゴンIIの公式番組情報ページに掲載されることがある。詳しくは下記の「備考・ハプニングなど」の[[#「予選ペーパーテスト」]]の項目を参照して頂きたい。
+
*2008年2月20日放送分、2008年9月17日放送分、2008年10月22日放送分は予選ペーパーテストを行わなかったので除外。
  
=== 諸記録 ===
+
==== 1位記録 ====
以下に記す記録はいずれも2007年9月26日放送分までのものである。
+
1位獲得回数
==== 1位・最下位が複数出たケース ====
+
{|class="wikitable"
;1位タイ(順位上は左側の人物が1位)
+
!順位!!回数!!出演者
*[[麻木久仁子]]・[[宮崎美子]](2006年5月10日・40点)
+
*[[西川史子]]・[[山根良顕]](2006年7月5日・33点)
+
*[[高木美保]]・[[ラサール石井]](2006年8月9日・41点)
+
*[[石原良純]]・[[渡辺正行]](2006年9月13日・39点)
+
*[[江守徹]]・高木美保(2006年11月22日・38点)
+
*江守徹・[[山本モナ]](2007年3月7日・43点)
+
*[[矢部太郎]]・山本モナ(2007年7月18日・44点)
+
*山本モナ・ラサール石井(2007年8月15日・44点)
+
*山根良顕・山本モナ(2007年9月12日・47点)
+
;最下位タイ(順位上は右側の人物が最下位)
+
*[[大沢あかね]]・[[若槻千夏]](2005年11月16日・2点)
+
*[[安倍麻美]]・[[鈴木拓]](2006年12月27日・3点)
+
*[[斉藤慶太]]・[[斉藤祥太]](2007年2月7日・11点)
+
*[[上地雄輔]]・[[野久保直樹]](2007年8月29日・4点)
+
 
+
==== 最高点・最低点 ====
+
{| class="wikitable"  
+
!記録!!性別!!名前!!点数||記録日
+
 
|-
 
|-
|rowspan=3|最高点||男性||[[デーモン小暮閣下]]||49||2005年10月19日
+
|style="text-align;"|1||35||ラサール石井
 
|-
 
|-
|rowspan=2|女性||[[麻木久仁子]]||rowspan=2|47||2006年7月16日
+
|style="text-align;"|2||22||山本モナ
 
|-
 
|-
|[[山本モナ]]||2007年9月12日
+
|style="text-align;"|3||16||麻木久仁子
 
|-
 
|-
|rowspan=3|1位での最低点||rowspan=2|男性||[[湯浅卓]]||rowspan=2|32||2005年8月24日
+
|style="text-align;"|4||14||山根良顕
 
|-
 
|-
|[[矢部太郎]]||2007年5月16日
+
|style="text-align;"|4||14||渡辺正行
 
|-
 
|-
|女性||[[西川史子]]||33||2006年7月5日
+
|style="text-align;"|6||11||水野裕子
 
|-
 
|-
|rowspan=2|最低点||男性||[[鈴木拓]]||1||2006年6月14日
+
|style="text-align;"|7||7||高木美保
 
|-
 
|-
|女性||[[小泉瑠美]]||0||2007年5月16日
+
|style="text-align;"|8||6||矢部太郎
 
|-
 
|-
|rowspan=3|最下位での最高点||男性||[[はなわ]]||13||2006年1月25日
+
|style="text-align;"|8||6||湯浅卓
 
|-
 
|-
|rowspan=2|女性||[[安田美沙子]]||rowspan=2|15||2005年11月2日
+
|style="text-align;"|10||5||松尾貴史
 
|-
 
|-
|[[小倉優子]]||2007年1月24日
+
|style="text-align;"|11||4||宮川俊二
|}
+
 
+
==== 通算最下位ランキング ====
+
通算で3回以上最下位を記録したタレントを対象とする。
+
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
+
!順位!!名前!!回数!!出演回数||最下位率(%)||最高点||最低点||平均点||最高順位
+
 
|-
 
|-
|1||[[里田まい]]||15||27||55.6||17||3||7.70||14位
+
|style="text-align;"|12||3||石原良純
 
|-
 
|-
|2||[[スザンヌ]]||8||14||57.1||18||2||8.86||13位
+
|style="text-align;"|12||3||江守徹
 
|-
 
|-
|3||[[上地雄輔]]||7||10||70.0||8||2||5.50||15位
+
|style="text-align;"|12||3||金剛地武志
 
|-
 
|-
|3||[[若槻千夏]]||7||8||87.5||5||1||2.75||17位
+
|style="text-align;"|15||2||石田純一
 
|-
 
|-
|5||[[大沢あかね]]||4||24||16.7||21||2||11.71||12位
+
|style="text-align;"|15||2||伊集院光
 
|-
 
|-
|6||[[安倍麻美]]||3||5||60.0||14||3||7.00||15位
+
|style="text-align;"|15||2||サンプラザ中野
 
|-
 
|-
|6||[[香田晋]]||3||40||7.5||23||2||13.88||8位
+
|style="text-align;"|15||2||デーモン小暮閣下
 
|-
 
|-
|6||[[夏川純]]||3||4||75.0||17||9||11.50||16位
+
|style="text-align;"|15||2||西川史子
 
|-
 
|-
|6||[[間寛平]]||3||15||20.0||17||4||10.33||14位
+
|style="text-align;"|19||1||アジャ・コング
 
|-
 
|-
|6||[[福田沙紀]]||3||26||11.5||24||7||15.80||12位
+
|style="text-align;"|19||1||大橋巨泉
|}
+
注意
+
#回数が同じ場合は名前の順に並べている。
+
#若槻、香田はアナウンサー大会に代理出演した分はカウントしていない。
+
#FNS27 (26)時間テレビの成績も含む。
+
#福田の最低点は17位での点数(最下位の最低点は10点)。
+
#なお、最下位2回のゲストは9人、1回のゲストは22人いる。
+
 
+
==== 連続最下位ランキング ====
+
出演2回以上連続して最下位を記録したタレントを対象とする。
+
{| class="wikitable"
+
!順位!!名前!!回数!!記録開始日!!記録終了日(点数/順位)!!記録終了日に点数が下だったゲスト(点数)
+
 
|-
 
|-
|1||'''[[里田まい]]'''||7||2006年7月12日||2006年12月27日 (6/22)||[[安倍麻美]] (3)・鈴木拓 (3)
+
|style="text-align;"|19||1||梶原しげる
 
|-
 
|-
|2||'''[[若槻千夏]]'''||6||2005年6月29日||2007年4月18日 (5/17)||木下優樹菜 (4)
+
|style="text-align;"|19||1||ガダルカナル・タカ
 
|-
 
|-
|2||'''[[スザンヌ]]'''||6||2007年5月2日||2007年7月25日 (18/13)||里田まい(16)・木下優樹菜(14)・[[つるの剛士]] (13)・<br />上地雄輔 (7)・[[野久保直樹]] (6)
+
|style="text-align;"|19||1||叶美香
 
|-
 
|-
|4||里田まい||5||2007年1月10日||2007年3月28日 (9/20)||木下優樹菜 (2)
+
|style="text-align;"|19||1||川合俊一
 
|-
 
|-
|4||[[上地雄輔]]||5||2007年8月15日||継続中||
+
|style="text-align;"|19||1||河村たかし
 
|-
 
|-
|6||'''[[大沢あかね]]'''||4||2005年8月24日||2006年6月14日 (11/16)||[[梶原雄太]] (7)・鈴木拓 (1)
+
|style="text-align;"|19||1||小林はるか
 
|-
 
|-
|7||'''[[夏川純]]'''||3||2005年11月9日||2007年1月24日 (17/16)||[[矢吹春奈]] (16)・[[小倉優子]] (15)
+
|style="text-align;"|19||1||田中卓志
 
|-
 
|-
|8||'''[[三又又三|三又忠久]]'''||2||2005年8月10日||継続中||
+
|style="text-align;"|19||1||たむらけんじ
 
|-
 
|-
|8||'''[[クロちゃん (お笑い)|クロちゃん]]'''||2||2006年3月8日||継続中||
+
|style="text-align;"|19||1||ダンディ坂野
 
|-
 
|-
|8||'''[[鈴木拓]]'''||2||2006年6月14日||継続中||
+
|style="text-align;"|19||1||本田聖嗣
 
|-
 
|-
|8||[[木下優樹菜]]||2||2007年3月28日||2007年5月2日 (11/19)||里田まい (5)・スザンヌ (3)
+
|style="text-align;"|19||1||三宅正治
 
|-
 
|-
|8||里田まい||2||2007年4月11日||2007年5月2日 (5/20)||スザンヌ (3)
+
|style="text-align;"|19||1||宮崎美子
 +
|-
 +
|style="text-align;"|19||1||森永卓郎
 
|-
 
|-
|8||'''上地雄輔'''||2||2007年6月27日||2007年7月25日 (7/17)||野久保直樹 (6)
 
 
|}
 
|}
注意
 
#回数が同じ場合は「記録開始日」が古い順に並べている。
 
#人名が太字になっているのは初出演からの連続最下位。
 
#「記録開始日」は1回目の最下位を記録した、「記録終了日」は連続最下位を止めた日。
 
#点数/順位は記録終了日の数字。参加人数は2006年12月27日が24人、2007年3月28日・5月2日が21人、それ以外は18人。
 
#三又の現芸名は「三又又三」。ただし改名後の出演はない。
 
  
==== コメント ====
+
最多得点
*最下位に関連する記録に名前が出ているタレントの中で、特に「おバカさん」ぶりが際立っているのは[[里田まい]]と[[若槻千夏]]である。里田の通算最下位15回は2位の[[スザンヌ]]に倍近い差を付けており、若槻の最高点5点・最低点1点・平均2.75点は3回以上出演したゲストの中では全てワーストであることから、量(最下位の回数)の里田、質(点数の低さ)の若槻という格好になっている。ちなみに第79回大会(2007年7月11日放送分)での「PKクイズ」の問題に使われた「都内の女子高校生300人に聞いた、“こいつバカだなぁ”と思うタレントベスト20」では若槻と里田が1位と2位となり、また全体的に分散傾向にあったゲストの回答の中で、若槻と里田はそれぞれ3人と5人が名前を挙げており、出演者や視聴者の間でも2人の「おバカさん」ぶりが強く印象付けられている結果となった。順位の詳細は以下の通り(ヘキサゴンII未出演者に限ると辻希美が首位であるが、第79回大会は夫の[[杉浦太陽]]が出演していた)。
+
*49点
 +
**デーモン小暮閣下(2005年10月19日放送分)
 +
*47点
 +
**麻木久仁子(2006年7月16日放送分、2008年4月9日放送分)
 +
**山根良顕(2007年9月12日放送分)
 +
**山本モナ(2007年9月12日放送分)
 +
**ラサール石井(2006年5月24日放送分)
 +
*46点
 +
**麻木久仁子(2008年6月25日放送分、2008年11月5日放送分、2009年3月4日放送分)
 +
**石田純一(2006年3月15日放送分)
 +
**高木美保(2007年4月18日放送分、2007年10月24日放送分)
 +
**松尾貴史(2007年10月31日放送分)
 +
**水野裕子(2007年9月12日放送分、2008年11月19日放送分)※2007年9月12日放送分は3位
 +
**宮川俊二(2008年2月6日放送分)
 +
**山根良顕(2009年3月18日放送分)
 +
**山本モナ(2007年8月1日放送分、2007年12月12日放送分、2008年5月28日放送分)
 +
**ラサール石井(2006年5月3日放送分、2008年9月10日放送分、2009年1月21日放送分、2009年4月8日放送分)
 +
*45点
 +
**麻木久仁子(2008年10月1日放送分、2008年11月26日放送分)
 +
**サンプラザ中野(2007年8月8日放送分)
 +
**山根良顕(2008年1月9日放送分、2008年5月21日放送分)
 +
**山本モナ(2008年4月16日放送分)
 +
**ラサール石井(2008年5月28日放送分、2008年11月5日放送分)※共に2位
 +
**渡辺正行(2008年11月19日放送分)※2位
 +
 
 +
1位最低得点
 +
*25点
 +
**山本モナ(2008年3月5日放送分)※このテストは30点満点
 +
*32点
 +
**湯浅卓(2005年8月31日放送分)
 +
**矢部太郎(2007年5月16日放送分)
 +
*33点
 +
**ガダルカナル・タカ(2006年6月28日放送分)
 +
**西川史子(2006年7月5日放送分)
 +
**山根良顕(2006年7月5日放送分)
 +
*34点
 +
**宮川俊二(2005年12月21日放送分)
 +
*35点
 +
**湯浅卓(2005年11月9日放送分)
 +
**たむらけんじ(2007年2月21日放送分)
  
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
+
同点1位記録者(左の人物が1位)
!順位!!名前
+
*山根良顕、ラサール石井(2005年11月16日放送分・40点、2009年2月18日・41点)
 +
*麻木久仁子、宮崎美子(2006年5月10日放送分・40点)
 +
*西川史子、山根良顕(2006年7月5日放送分・33点)
 +
*高木美保、ラサール石井(2006年8月9日放送分・41点)
 +
*石原良純、渡辺正行(2006年9月13日放送分・39点)
 +
*江守徹、高木美保(2006年11月22日放送分・38点)
 +
*江守徹、山本モナ(2007年3月7日放送分・43点)
 +
*矢部太郎、山本モナ(2007年7月18日放送分・44点)
 +
*山本モナ、ラサール石井(2007年8月15日放送分・44点)
 +
*山根良顕、山本モナ(2007年9月12日放送分・47点、2008年3月19日放送分・43点、2008年5月14日放送分・39点)
 +
*水野裕子、山本モナ(2007年10月17日放送分・44点)
 +
*ダンディ坂野、渡辺正行(2008年8月13日放送分・38点)
 +
 
 +
最年長獲得
 +
*74歳 大橋巨泉(2006年11月15日放送分)
 +
 
 +
最年少獲得
 +
*22歳 小林はるか(2008年8月27日放送分)
 +
 
 +
初獲得までの所用期間
 +
*50回 田中卓志(2005年10月19日放送分~2008年10月15日放送分)
 +
 
 +
最長ブランク
 +
*2年11ヶ月 石田純一(2006年3月15日放送分~2009年2月11日放送分)
 +
 
 +
1位獲得者の最低順位
 +
*12位 田中卓志(2006年2月15日放送分)
 +
 
 +
女性3人が第1解答者を占めた放送分(成績順)
 +
*叶美香、水野裕子、デヴィ・スカルノ(2005年10月12日放送分)
 +
*山本モナ、麻木久仁子、眞鍋かをり(2007年8月1日放送分)
 +
*麻木久仁子、斉藤慶子、友利新(2008年4月9日放送分)
 +
*山本モナ、高木美保、小林はるか(2008年7月2日放送分)
 +
 
 +
==== 最下位記録 ====
 +
{|class="wikitable"
 +
!順位!!回数!!出演者
 
|-
 
|-
|1||'''[[若槻千夏]]'''
+
|style="text-align;"|1||25||上地雄輔
 
|-
 
|-
|2||'''[[里田まい]]'''
+
|style="text-align;"|2||21||里田まい
 
|-
 
|-
|3||'''[[大沢あかね]]'''
+
|style="text-align;"|3||16||misono
 
|-
 
|-
|4||'''[[小倉優子]]'''
+
|style="text-align;"|4||13||スザンヌ
 
|-
 
|-
|5||[[梨花]]★
+
|style="text-align;"|5||11||木下優樹菜
 
|-
 
|-
|6||[[辻希美]]
+
|style="text-align;"|6||9||野久保直樹
 
|-
 
|-
|7||[[濱口優]]
+
|style="text-align;"|7||7||若槻千夏
 
|-
 
|-
|8||'''[[ほしのあき]]'''
+
|style="text-align;"|8||4||大沢あかね
 
|-
 
|-
|8||'''[[香田晋]]'''
+
|style="text-align;"|9||3||安倍麻美
 
|-
 
|-
|10||'''[[福田沙紀]]'''
+
|style="text-align;"|9||3||香田晋
 
|-
 
|-
|10||[[平山あや]]
+
|style="text-align;"|9||3||さとう里香
 
|-
 
|-
|12||[[マリエ (モデル)|マリエ]]★
+
|style="text-align;"|9||3||つるの剛士
 
|-
 
|-
|12||[[さとう珠緒]]★
+
|style="text-align;"|9||3||夏川純
 
|-
 
|-
|12||'''[[井上聡|井上聡(次長課長)]]'''
+
|style="text-align;"|9||3||間寛平
 
|-
 
|-
|15||[[出川哲朗]]★
+
|style="text-align;"|9||3||福田沙紀
 
|-
 
|-
|16||'''[[スザンヌ]]'''
+
|style="text-align;"|16||2||小倉優子
 
|-
 
|-
|16||'''[[庄司智春|庄司智春(品川庄司)]]'''
+
|style="text-align;"|16||2||クロちゃん
 
|-
 
|-
|16||[[井上和香]]★
+
|style="text-align;"|16||2||鈴木拓
 
|-
 
|-
|16||[[あびる優]]
+
|style="text-align;"|16||2||たいぞう
 
|-
 
|-
|16||[[熊田曜子]]★
+
|style="text-align;"|16||2||南明奈
 
|-
 
|-
|(21)||'''[[つるの剛士]]'''☆
+
|style="text-align;"|16||2||三船美佳
|}
+
注意
+
 
+
#太字はヘキサゴン常連ゲスト
+
#★はヘキサゴンII出演経験者
+
 
+
*このため里田と若槻の「直接対決」を望む声も聞かれたが、2人は「互いに連続最下位を止めないための配慮」もあって共演したことがなく、片方が出演した際に、もう片方について紳助ら出演者が話題にすることもほとんどなかった。しかし里田は2006年12月、若槻も2007年4月に初出演からの連続最下位を止めたこともあり、2007年8月1日放送の2時間スペシャルで初共演。結果は里田が22位(9点)、若槻が24位(1点)であった。
+
*番組初期の最下位争いの常連であった[[大沢あかね]]、[[香田晋]]、[[三船美佳]]、[[梨花]]などは、里田が準レギュラーになった頃にはそのほとんどが点数を向上させるかすでに出演しなくなっていた。これに加えて里田と若槻が長らく共演しなかったことから、2006年後半から2007年初めの最下位争いは里田の独壇場で、下記のように本人が出演していない時にもしばしばネタにされてきた。
+
**3回連続最下位となった[[夏川純]]が「'''最下位を脱出したかったら里田の出る時に一緒に出ろ'''」と紳助にアドバイスされた(2006年10月25日放送分)。この時点での里田の最下位は3回で、4回の大沢、若槻に次いで3位タイであったのだが、すでに「最下位=里田」のイメージが紳助など出演者の中で固まりつつあったことが窺える。里田は次の放送から3週連続で最下位になり、それ以降は通算・連続最下位とも単独1位を保ち続けている。なお、夏川は里田が出ていない2007年1月24日放送分で最下位を脱出しているが、「行列 早抜け!リレークイズ」で1度も回答したことがない(順番が回ってきたこと自体が1回しかなく、その1回も最初の問題で[[小倉優子]]が正解を出したので夏川は答えていない)ことなどであまり印象は高くなく、最下位を脱出してからは出演していない。
+
**[[福田沙紀]]が予選ペーパーテストの街角アンケートで最下位になったとき、紳助の「一番アホと思われてるみたいやな」とのツッコミに対し、「そうみたいです。'''里田さんがいないので'''」と返していた。ただし、この時の実際の最下位は初出演の[[大桑マイミ]]であり、福田は16位であった(2006年11月22日放送分)。なお、2007年1月17日の放送では17位福田、18位(最下位)里田というケースが生じた。
+
*2007年に入ると里田の独壇場状態にも変化が生じ始めた。2月21日に初出演した[[木下優樹菜]]は初出演時は最下位でなかったが、その後3月と4月に1回ずつ出演した際に里田(3月28日)と若槻(4月18日)に負けて最下位になった(特に若槻は現在まで木下にしか勝ったことがない)。その後はスザンヌが初出演からの6回連続などかつての里田並みのペースで最下位を重ねたこともあって木下の最下位はなく、里田もスザンヌ初出演以降の最下位は1回だけ(その日のおバカタレント出演は[[つるの剛士]]と里田のみ)しかない。しかし里田と木下が最下位争いに絡むことには変わりないため、スザンヌを含めた3人合わせて「'''おバカアイドルトリオ'''」(後に'''[[Pabo]]'''としてグループ結成)と呼ばれることになった。<br/>男性タレントでは、木下とスザンヌ(5月上旬から)が準レギュラーになった頃に[[つるの剛士]](4月上旬から)が、それに続いて[[上地雄輔]](6月下旬から)と[[野久保直樹]](7月上旬から)が準レギュラー化した。この3人はしばしば「Pabo」にも負けていることから、「'''ヘキサゴン三銃士'''」(通称:'''羞恥心''')と呼ばれるようになった。現在の最下位争いは「Pabo」「羞恥心」の6人が中心となっているが、最近は上地が最下位になることが目立つ。
+
**ちなみにこの6人の中で里田、木下、スザンヌ、つるのは他の5人に最低一度は勝ったことがあるが、上地は里田とつるのに、野久保は木下とスザンヌに勝ったことがない(ただし、野久保は木下と同点だったことはある)。
+
**また上地は2007年9月の全放送(5日・12日・26日)で最下位になったが、月の全ての放送で最下位を記録したのは上地が初めてである。なお、上地はその直前の2007年8月29日放送分でも最下位になっており、これも史上初の放送4回連続最下位を記録した(それまでは里田が3回連続を2度記録したのが最高であった)。
+
*上の表に名前が出ているタレントも、そのほとんどは出演を重ねるに従って点数を向上させ、最下位になることもほぼなくなっている。また、これらのタレントは点数を上げたとはいえ依然として下位争いを続けることが多いが、福田のように中位争いに入ってくる場合もある。出演を重ねても一ケタの得点を取ることが多いのは「Pabo」「羞恥心」と若槻であるが、この7人は3パターンに分かれる。
+
**「Pabo」:10点以上を取ることもあるが点数の起伏が大きい。特に自己最高もしくはそれに近い点数を取った次の出演で大きく点数が落ち込むことが多い(里田:16点→9点、木下:14点→7点、スザンヌ:18点→6点)。
+
**つるの・野久保:出演初期の頃は比較的高得点であったが、出演を重ねるに従って点数が下がりつつある(つるのの自己記録である20点は初出演の際の記録である)。
+
**上地・若槻:2人とも出演全て10点未満で、点数の上がる気配は全く見られない。かつては里田にも同様の傾向があった。
+
*[[ロンドンブーツ1号2号]]の[[田村淳]]と[[田村亮 (お笑い)|田村亮]]はpabo&羞恥心と共演経験がある(羞恥心の3人は[[ザ・ベストハウス123]]で、スザンヌは[[ロンドンハーツ]]と一攫千金ヤマワケQで、里田は一攫千金ヤマワケQで、木下は[[ロンQ!ハイランド]]で共演している)。
+
 
+
=== その他 ===
+
*2007年2月7日の放送では、[[ザ・たっち]]の2人は「2人で1つ」として扱われ、2人の平均点である22点がペーパーテストの点数となった(兄のたくやが21点、弟のかずやが23点)。2人は、この後の「行列早抜けリレークイズ」などでも一緒に挑戦した。
+
*また、同日の放送で双子の[[斉藤慶太]]、[[斉藤祥太|祥太]]が同点最下位(11点)だったが、11問中10問が同じ問題で正解していた。
+
*さらに、同日の放送で[[香田晋]]の新曲「[[越後湯沢駅]]」の発売を記念して、「予選ペーパーテスト」で香田晋が解答した全50問と無料待受けを「クイズ!ヘキサゴンII」 の携帯ゲームサイト上に公開された。
+
*[[お笑いコンビ]]の場合、片方の成績がいつも上でもう片方の成績がいつも下になってしまう現象がよくある。例として、
+
**[[アンガールズ]]([[山根良顕]]>[[田中卓志]])
+
**[[ますだおかだ]]([[岡田圭右]]>[[増田英彦]])
+
**[[品川庄司]]([[品川祐]]>[[庄司智春]])
+
**[[次長課長]]([[河本準一]]>[[井上聡]])
+
**[[タカアンドトシ]]([[トシ]]>[[タカ (タカアンドトシ)|タカ]])
+
**[[フットボールアワー]]([[岩尾望]]>[[後藤輝基]])
+
**[[レギュラー (お笑い)|レギュラー]]([[西川晃啓]]>[[松本康太]])
+
**[[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]]([[ヒデ (お笑い芸人)|ヒデ]]>[[ワッキー]])
+
**[[麒麟 (お笑いコンビ)|麒麟]]([[川島明]]>[[田村裕]])
+
**[[ドランクドラゴン]]([[塚地武雅]]>[[鈴木拓]])
+
**[[ブラックマヨネーズ]]([[小杉竜一]]>[[吉田敬]])
+
**[[南海キャンディーズ]]([[山里亮太|山ちゃん]]>[[山崎静代|しずちゃん]])
+
**[[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]]([[柴田英嗣]]>[[山崎弘也]])
+
**[[千原兄弟]]([[千原せいじ]]>[[千原ジュニア]])
+
など。
+
*ますだおかだは2度、品川庄司は1度、次長課長は3度、タカアンドトシは2度、フットボールアワーは1度、レギュラーは1度、麒麟は1度、千原兄弟は1度、増田、庄司、井上、タカ、後藤、松本、田村、ジュニアの成績が岡田、品川、河本、トシ、岩尾、西川、川島、せいじの点数を超えたことがあるが、アンガールズ、ペナルティ、ドランクドラゴン、南海キャンディーズは1度も山根、ヒデ、塚地、山ちゃんの成績を田中卓、ワッキー、鈴木、しずちゃんが越えたことはなく、ブラックマヨネーズとアンタッチャブルは同点こそ記録したことがあるが、小杉と柴田の成績を吉田と山崎が越えたことはない(しかも、同点のときも五十音順では小杉と柴田の方が先で吉田と山崎が後なのでいつも通りの順番であった)。
+
*ただ、[[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]]、[[TIM]]、[[トータルテンボス]]、[[FUJIWARA]]はコンビとしてはどっちが上でどっちが下かははっきりしていない。成績は次の通り。
+
**チュートリアルは3回出演しているが、1回は同点、1回は[[徳井義実]]が上、1回は[[福田充徳]]が上になっている。しかも、その同点の時は2人とも第1解答者になった。(回数表記は2007年5月16日現在)
+
**TIMはコンビで4回出演しているが、1回は同点、2回は[[レッド吉田]]が上、1回は[[ゴルゴ松本]]が上になっている。しかも、その同点の時は2人とも第1解答者になった。(回数表記は2007年5月30日現在)
+
**トータルテンボスは3回出演しているが、2回は[[藤田憲右]]が上、1回は[[大村朋宏]]が上である。
+
**FUJIWARAは11回出演しているが、[[藤本敏史]]が6回上、[[原西孝幸]]が4回上、1回は同点で、回によっては2人のペーパーテストの点数の差が1、2点しかないこともある。(回数表記は2007年8月8日現在)
+
*1回のみ出演したお笑いコンビは次の通り。
+
**[[130R]]([[ほんこん]]>[[板尾創路]])
+
**[[ロザン]]([[宇治原史規]]>[[菅広文]])
+
**[[キングコング (お笑い)|キングコング]]([[西野亮廣]]>[[梶原雄太]])
+
**[[インパルス (お笑い)|インパルス]]([[堤下敦]]>[[板倉俊之]])
+
**[[サバンナ (お笑い)|サバンナ]]([[高橋茂雄]]>[[八木真澄]])
+
**[[北陽]]([[伊藤さおり (お笑い)|伊藤さおり]]>[[虻川美穂子]])
+
**[[クワバタオハラ]]([[小原正子]]>[[くわばたりえ]])
+
**[[博多華丸・大吉]]([[博多大吉]]>[[博多華丸]])
+
**[[アンジャッシュ]]([[渡部建]]>[[児嶋一哉]])
+
**[[リットン調査団 (お笑いコンビ)|リットン調査団]]([[藤原光博]]>[[水野透]])
+
**[[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]([[ノブ]]>[[大悟]])
+
**[[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]]([[近藤春菜]]=[[箕輪はるか]])番組上では五十音順で近藤が上であった
+
*また、女性出場者の場合は成績の特徴は上位争いするか、最下位争いするかという両極端な現象がよく起きる。下位争いをするのは前述の通りだが、上位争いをするのは[[麻木久仁子]]、[[高木美保]]、[[山本モナ]]、[[眞鍋かをり]]、[[水野裕子]]、[[西川史子]]の6人以外あまり見られない(ちなみに、この6人の中で眞鍋だけが1位になったことがない)。しかし、回によっては[[堀ちえみ]]や[[山口もえ]]が7-12位あたりにいる場合もある。また、[[東原亜希]]や[[関根麻里]]、[[小林恵美 (タレント)|小林恵美]]など、2,3回しか出演していないものの4-9位あたりが入るのもいる。また、[[宮崎美子]]は2回しか出演していないが、1回は1位タイ(ただし、五十音順で2位)、もう1回は2位と好成績を残している(ちなみに、このときの1位はいずれも麻木久仁子)。
+
*最下位争いをするのはほとんど女性タレントで、男性タレントは[[間寛平]]、[[香田晋]]、[[鈴木拓]]([[ドランクドラゴン]])、[[クロちゃん (お笑い)|クロちゃん]]([[安田大サーカス]])、[[つるの剛士]]、[[上地雄輔]]、[[野久保直樹]]などが目立つ程度である。
+
**最下位争いが女性中心になる傾向は番組開始当初からあったが、[[里田まい]]が準レギュラーになった頃から顕著になった。特に2007年2月14日に寛平が最下位になってから2007年6月27日に初出演の上地が最下位になるまでは、15回続けて女性タレントが最下位になっていた。ちなみに15回のうち12回は「Pabo」(里田・[[木下優樹菜]]・[[スザンヌ]])によるものである。ただし、上地の初出演以降は「羞恥心」(つるの・野久保・上地)を中心に男性が最下位争いをするケースも増えつつある。
+
*このため、男性タレントが最下位になるのは女性の「最下位常連」が揃って出演しない場合にほぼ限られており、男性タレントが「早抜けリレークイズ」のアンカーを全て占めたのはこれまでに5回しかない(女性タレントだけだったことは多数あり)。その5回は以下の通り(順位は順番通り)。
+
**2006年1月18日:アンカーは間寛平・[[ワッキー]]・香田晋。この回は女性タレントが18人中4人しかいなかった。
+
**2006年9月20日:アンカーは[[薬師寺保栄]]・[[輪島功一]]・[[井岡弘樹]]。この回はメンバーから分かるように「頭を強く打っちゃった大会(スポーツ選手大会)」であった。ちなみに、街角アンケートの最下位予想は[[ガッツ石松]]。なお、この日の出演者の中で[[ジャガー横田]]は当番組で最下位になったことがある。
+
**2007年7月11日・7月25日・9月5日:いずれも「羞恥心」によるものである。順番は7月11日が野久保・つるの・上地、7月25日がつるの・上地・野久保、9月5日がつるの・野久保・上地。
+
**:7月11日:「pabo」が3人とも出演しなかったため、女性にこれといった最下位候補がいなかった(「街角予想」の最下位はかつて「最下位常連」だった[[大沢あかね]]だったが、大沢は14位である)こともあり、「'''[[イケメン]]おバカ対決'''」と言われた([[ナレーター]]の[[田中真弓]]も言っていた)。ちなみに木下が初出演した2007年2月21日以降で、里田・木下・スザンヌが3人とも出演しなかったのはこの回のみである。
+
**:7月25日:この回は「pabo」も揃って出演していたため、「'''男女6人おバカ夏物語'''」と称されていた。街角予想では6人が13位以下を占め、13位から順につるの、上地、野久保、木下、スザンヌ、里田であった。6人が13位以下で争うことになったまでは予想通りであったが、それまで出演6回全て最下位だったスザンヌがまず18点・13位で抜け(紳助や他の出演者もこの結果は意外がっていた)、続いてこれまでの出演全てでアンカーであった里田が16点・14位、木下も14点・15位で抜け、予想とは正反対に男性3人が16位以下を占めることになってしまった(ちなみに、この3人はいずれもペーパーテストで自己最高得点、特にスザンヌはそれまで自己最高だった7点を大幅に上回る結果だった)。15位(木下)の発表直前に紳助は「'''今日ヘキサゴンの歴史に新たな1ページが刻まれました'''」とコメントしていた。ちなみにつるの、上地、野久保の点数は13点、7点、6点。
+
**:9月5日:この回は[[ボクシング]]の世界チャンピオン経験者([[渡嘉敷勝男]]、薬師寺保栄、井岡弘樹)が出演したこともあって上位と下位の点差が激しく、10点以下のゲストが6人も出た。
+
**なお、「pabo」がアンカーを独占したことは2007年5月2日に一度あり、この時は木下(19位・11点)、里田(5点・20位)、スザンヌ(3点・21位)の順であった。
+
*番組開始当初は最下位でも10点前後の得点は確保しており、ブービーとの差は[[若槻千夏]]など一部を除いてそれほど大きくないことが多かったが、2006年後半からは最下位の点数が極端に悪くなることが目立って来ている。この場合最下位は里田、若槻、スザンヌ、上地のいずれかであることがほとんどである。
+
*上記の4人が出演する回はブービーと最下位が極端な低レベルで最下位争いをすることもあるが、2007年5月16日放送分では初めて5点未満が3人出た(16位:[[金田美香]](4点)、17位:里田まい(3点)、18位:[[小泉瑠美]](0点))。紳助はこの日初出演の金田と小泉に「自信持って連れて来たら…アホ!」と突っ込んだ後、最下位を免れて喜ぶ金田と里田に「良かったちゃうねん、50点中4点やからめっちゃ恥ずかしいんやで」「3点やったらいつもなら完全にダントツドベやで」と言い、「というわけで今日は17人でやります」とジョークを飛ばし、「みんな、真面目な話をしよう。」と真顔になって小泉に「実はな…0点なんや」と伝えた。0点という史上初の事態に紳助は「いわゆるこれは放送事故や」と言っていた。なお、この時金田は「いつもテレビを見ていて私、1問2点だと思ってたんです。」と言い出して、説明を続けようとしたが紳助に「誰かに聞いて貰え。」と打ち切られた。<br />また、里田とスザンヌが共演した2007年6月20日放送分では、この2人に加えて里田と同じ[[アップフロントエージェンシー]]所属の[[岡田唯]]([[美勇伝]])も5点未満となったが(岡田と里田が4点、スザンヌが3点)、紳助が里田に「お前のとこの事務所はアホのミサイルばっかし飛ばしてくるな」と突っ込んだ後、放送では3人まとめて扱われた。
+
*[[2007年]][[2月28日]]、[[5月23日]]放送分では12位以下最下位まで7人が女性のみで占める事態が起こっている。逆に女性解答者が出場している時に、15位以上から最下位まで男性のみで占める事態はまだない。
+
*アップフロントエージェンシー所属のタレントは里田(pabo)と岡田以外にも、矢口真里、[[中澤裕子]]、[[保田圭]]など最下位争いをすることが目立つ。なお、2007年5月23日放送分の初登場で最下位となり、紳助に「強烈なアホやで」と切り捨てられた[[時東ぁみ]]もアップフロントエージェンシーの系列事務所[[TNX]]の所属である。また大沢あかねも本来の所属事務所はアップフロントエージェンシー系列の芸能事務所ではないものの、アップフロントエージェンシーの系列の芸能事務所である[[ハーモニープロモーション]]が業務提携によりマネージメントを受け持っている。また、ハーモニープロモーションに所属している[[安めぐみ]]、[[松井絵里奈]]も最下位争いに加わることがある。所属事務所はアップフロントエージェンシーと無関係だが、アップフロントエージェンシー所属の[[安倍なつみ]](本番組には出演したことはない)の実の妹であり、時東とユニット「[[ギャルル]]」を組んでいる[[安倍麻美]]も極端に点数が悪い。
+
*[[ワタナベエンターテインメント]]所属のタレントは上位と下位の差が激しい。上位は[[アンガールズ]]・[[波田陽区]]・[[ふかわりょう]]・[[TIM]]、下位は野久保直樹(羞恥心)・安倍麻美・[[小泉瑠美]]が定着している。
+
*[[プラチナムプロダクション]]所属のタレントも上位と下位の差が激しく、上位には[[東原亜希]]、中位には[[岩佐真悠子]]、下位には[[木口亜矢]]、[[相澤仁美]]、若槻千夏、木下優樹菜(pabo)が定着しつつある。
+
*[[アバンギャルド (芸能プロダクション)|アバンギャルド]]所属のタレントも上位と下位の差が激しく、上位に[[眞鍋かをり]]、[[藤崎奈々子]]、下位には[[小倉優子]]、[[浜田翔子 (タレント)|浜田翔子]]が定着している。
+
 
+
== 成績発表 ==
+
{{色}}
+
番組のオープニングで予選ペーパーテストの結果発表が行われる。番組の開始時には「街角アンケート」による予選ペーパーテストの予想順位の順番で下記のような席順で着席しているが、上位から順番に実際の順位と点数を発表され、順位ごとに「席順表」の様に決められた席に座り、知識レベルが均等な3つのチームが編成される。
+
 
+
この結果発表の時、当初は何もテロップは出ないか普通に「予選ペーパーテストの結果発表」といったテロップが出るだけであったが、第49回大会(2006年[[11月8日]]放送分)から'''「おバカさんは誰だ!?」'''というテロップが画面右上に目立つ形で入るようになった。
+
 
+
=== 番組開始時の席順表 ===
+
順位は「街角アンケート」の予想順位による。
+
 
+
* 18人参加の通常放送時
+
 
+
{| border="1" style="width:500px; text-align:center; margin:0 auto;"
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第18位・第17位
+
|style="text-align;"|16||2||三又忠久
| style="background-color:#7c7;" | 第12位・第11位
+
| style="background-color:pink;" | 第6位・第5位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第16位・第15位
+
|style="text-align;"|16||2||安めぐみ
| style="background-color:#7c7;" | 第10位・第9位
+
| style="background-color:pink;" | 第4位・第3位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第14位・第13位
+
|style="text-align;"|16||2||山田花子
| style="background-color:#7c7;" | 第8位・第7位
+
| style="background-color:pink;" | 第2位・第1位
+
|}
+
 
+
* 21人参加時
+
 
+
{| border="1" style="width:750px; text-align:center; margin:0 auto;"
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第21位・第20位・第19位
+
|style="text-align;"|16||2||梨花
| style="background-color:#7c7;" | 第14位・第13位・第12位
+
| style="background-color:pink;" | 第7位・第6位・第5位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第18位・第17位
+
|style="text-align;"|26||1||阿井莉沙
| style="background-color:#7c7;" | 第11位・第10位
+
| style="background-color:pink;" | 第4位・第3位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第16位・第15位
+
|style="text-align;"|26||1||赤井沙希
| style="background-color:#7c7;" | 第9位・第8位
+
| style="background-color:pink;" | 第2位・第1位
+
|}
+
 
+
* 24人参加時
+
 
+
{| border="1" style="width:750px; text-align:center; margin:0 auto;"
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第24位・第23位・第22位
+
|style="text-align;"|26||1||井岡弘樹
| style="background-color:#7c7;" | 第16位・第15位・第14位
+
| style="background-color:pink;" | 第8位・第7位・第6位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第21位・第20位・第19位
+
|style="text-align;"|26||1||大桑マイミ
| style="background-color:#7c7;" | 第13位・第12位・第11位
+
| style="background-color:pink;" | 第5位・第4位・第3位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第18位・第17位
+
|style="text-align;"|26||1||熊田曜子
| style="background-color:#7c7;" | 第10位・第9位
+
| style="background-color:pink;" | 第2位・第1位
+
|}
+
 
+
=== 解答者の席順表 ===
+
以下は、予選ペーパーテストの結果発表時のほか、
+
*行列早抜けリレークイズ
+
*21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ
+
*嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ
+
といったコーナーのスタート時などで使用される席順である。なお、「電撃4択クイズ どっちカニ~!?」のスタート時は、この基本形とは逆にチーム編成はそのままで成績の悪い者が前になるように着席している。
+
 
+
{| border="1" style="width:300px; text-align:center; margin:0 auto;"
+
|-
+
| style="background-color:#ff0;" | 黄色チーム
+
| style="background-color:#7c7;" | 緑色チーム
+
| style="background-color:pink;" | 桃色チーム
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第18位
+
|style="text-align;"|26||1||倉田大誠
| style="background-color:#7c7;" | 第17位
+
| style="background-color:pink;" | 第16位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第13位
+
|style="text-align;"|26||1||小泉瑠美
| style="background-color:#7c7;" | 第14位
+
| style="background-color:pink;" | 第15位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第12位
+
|style="text-align;"|26||1||斉藤慶太
| style="background-color:#7c7;" | 第11位
+
| style="background-color:pink;" | 第10位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第7位
+
|style="text-align;"|26||1||斉藤祥太
| style="background-color:#7c7;" | 第8位
+
| style="background-color:pink;" | 第9位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第6位
+
|style="text-align;"|26||1||サエコ
| style="background-color:#7c7;" | 第5位
+
| style="background-color:pink;" | 第4位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第1位
+
|style="text-align;"|26||1||坂田利夫
| style="background-color:#7c7;" | 第2位
+
| style="background-color:pink;" | 第3位
+
|}
+
 
+
2.第1回大会から第54回大会(2006年12月20日放送分)までと第58回大会(2007年[[1月24日]]放送分)のチーム編成表。この55回は、3位・4位・9位・10位・15位・16位のチームカラーは桃色ではなく、下記の様な橙色だった。
+
 
+
{| border="1" style="width:300px; text-align:center; margin:0 auto;"
+
|-
+
| style="background-color:#ff0;" | 黄色チーム
+
| style="background-color:#7c7;" | 緑色チーム
+
| style="background-color:#fa0;" | 橙色チーム
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第18位
+
|style="text-align;"|26||1||ジミー大西
| style="background-color:#7c7;" | 第17位
+
| style="background-color:#fa0;" | 第16位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第13位
+
|style="text-align;"|26||1||ジャガー横田
| style="background-color:#7c7;" | 第14位
+
| style="background-color:#fa0;" | 第15位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第12位
+
|style="text-align;"|26||1||時東ぁみ
| style="background-color:#7c7;" | 第11位
+
| style="background-color:#fa0;" | 第10位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第7位
+
|style="text-align;"|26||1||中村玉緒
| style="background-color:#7c7;" | 第8位
+
| style="background-color:#fa0;" | 第9位
+
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第6位
+
|style="text-align;"|26||1||はなわ
| style="background-color:#7c7;" | 第5位
+
|-
| style="background-color:#fa0;" | 第4位
+
|style="text-align;"|26||1||早美あい
 +
|-
 +
|style="text-align;"|26||1||松野明美
 +
|-
 +
|style="text-align;"|26||1||松本康太
 +
|-
 +
|style="text-align;"|26||1||三津谷葉子
 +
|-
 +
|style="text-align;"|26||1||元木大介
 +
|-
 +
|style="text-align;"|26||1||矢口真里
 +
|-
 +
|style="text-align;"|26||1||安田美沙子
 +
|-
 +
|style="text-align;"|26||1||ロッシー
 
|-
 
|-
| style="background-color:#ff0;" | 第1位
 
| style="background-color:#7c7;" | 第2位
 
| style="background-color:#fa0;" | 第3位
 
 
|}
 
|}
  
== 第1ステージのクイズコーナー ==
+
最低得点
=== もちろんクイズ ===
+
*0点
;ルール
+
**小泉瑠美(2007年5月16日放送分)
: 各チームから事前に1人代表者を選出し、「■■といえばもちろん…?」というクイズに6人全員が解答する。問題は1チームにつき2-3問出題され、問題は3問共変わる。代表者以外の残りのチームメンバーと代表者の答えが合致していれば得点を獲得できる。現時点での獲得点数が少ないチームから1チームずつ解答する。
+
*1点
;過去の形式
+
**鈴木拓(2006年6月14日放送分)
*初登場は第4回大会(2005年[[7月6日]]放送分)。その後、第15回大会(2005年[[11月16日]]放送分)の「芸人VSアイドル2時間スペシャル」までのルールは、1チームにつき3問出題され、問題ごとに代表者と同じ答えを書いたメンバーは「CLEAR」となり抜けていき、3問中何問目で5人全員が抜けたかによって獲得する得点が違うというルールだった。1問目で全員CLEARすると50点・2問目で全員CLEARすると30点・3回目で全員CLEARすると10点獲得。3問終わっても全員一致しない場合は得点はない。なお、クイズ初期は様々な問題が出題されていたが回が進むに連れて、1問目は「答えがいくつもある問題」が、2問目は「金額を答える価値観を問う問題」が、3問目は「2つの選択肢のどちらかを選ぶ選択問題」に固定されていった。
+
**若槻千夏(2005年11月23日放送分、2007年8月1日放送分)
*第15回大会以降は、1チームに出題される問題数が3問から2問に変更。CLEARで正解者が抜ける制度が廃止され、2問共5人が参加するようになった。得点の獲得の仕方も「リーダーと同じ解答になったメンバー数×10点獲得」という方法になった。また、第30回大会(2006年[[5月10日]]放送分)からはリーダー制が無くなったため、1問目と2問目の代表者が当てる対象が変わった。(それ以前は全問ともリーダーが代表者であった)
+
*2点
*回を重ねるうちに、次第に問題の内容が芸能人のプライベート・恋愛・金銭感覚に関わるようになってきたため、「問題作成者は司会者の紳助なのでは?」という疑惑がたびたび出たが、第32回大会(2006年[[5月24日]]放送分)から正式に'''「司会者・島田紳助が問題を作成」'''と発表されるようになった。このような[[ゴシップ]]的な出題傾向は、「見ている」方の一般視聴者ウケが良かったものの(全ての視聴者が歓迎してたわけではないが)、「見せている」方の出演者や事務所関係者からのクレームがあったのか、第66回大会(2007年[[3月28日]]放送分)の「春の史上最高の爆笑連発祭3時間スペシャル」からは初期の、「缶詰めといえばもちろん?」などという一般的な質問に変わっている。一応現在も紳助が考えているという扱いになっている。
+
**大沢あかね(2005年11月6日放送分、2006年3月22日放送分)
*ゴシップ問題だった時代、毎回同じ問題内容が出される傾向にあった。例として以下のものがあった。
+
**上地雄輔(2007年9月5日放送分)
** 男性には「大好きな○○さんと『3泊4日沖縄恋人同士の旅』が発売になりました お部屋はJrスイート 食事は朝食のみ付いています このツアーいくらで買いますか?」
+
**木下優樹菜(2007年3月28日放送分)
** 女性には「本日、ご出演の女性の中で順位をつけるとしたら、女性としてあなたは何番目?」
+
**香田晋(2005年1月18日放送分)
*初登場の第4回大会(2005年7月6日放送分)は「チャレンジステージ 賞金チャレンジ・もちろんクイズ」として、優勝チームだけに実施された。ルールは通常と同じだが、チームには得点ではなく賞金額が賭けられた。3問中に5人抜けなければ視聴者にウィーン金貨のプレゼントとなる。1問目で5人全員クリアすると賞金120万円、2問目で5人全員クリアすると賞金60万円、3問目で5人全員クリアすると賞金30万円獲得できるルールだった。この「チャレンジステージ」自体はこの第4回大会のみ実施された。
+
**スザンヌ(2007年5月9日放送分)
*翌第5回大会(2005年[[8月10日]]放送分)からは、通常の1時間放送では「第2ステージ」として行ってきたが、第63回大会(2007年[[2月28日]]放送分)からはルールがまた少し変更された。まずクイズが「第1ステージ」へ移動し、得点の獲得の仕方も「代表者と同じ答えを書いたメンバー数×20点」へ変更。(ただし、第67回大会(2007年4月11日放送分)のみ30点)これは今まで全員不正解で得点獲得なしという結果が多かったためである。さらに、問題数も各チーム2問から1問に変わり、基本的にペーパーテスト最下位の解答者が代表者になる。今後は後述の「アナウンスクイズ」と交替で、「脳解明クイズ」とセットで第2ステージとして出題される。
+
**若槻千夏(2005年11月6日放送分、2006年11月29日放送分、2007年2月21日放送分)
*第75回大会(2007年[[6月13日]]放送分)では[[陣内智則]]の結婚披露宴開催を記念して'''「陣内智則さん 御結婚おめでとうSP! もちろんクイズ」'''というタイトルで実施された。この回は特別に代表者が全チーム陣内智則となり、約2ヶ月振りにゴシップ問題が復活した。ちなみに、そのゴシップ問題の内容は3問全て陣内智則と[[藤原紀香]]にちなんだもの(陣内と藤原の収入差に関する問題や陣内の昔の女性関係に関する問題など)だった。もちろん紳助が考えたものであり、「この問題を作ったののは俺や!」と堂々と発表した。
+
*3点
*また、第86回大会(2007年[[8月29日]]放送分)では、[[山本モナ]]に対し「理想の男性を100点としたら[[つるの剛士]]さんはもちろん何点?」というゴシップ問題が出された。ちなみに、この他の2問は一般的な質問であった。
+
**阿井莉沙(2006年7月5日放送分)
*前述のとおりペーパーテスト最下位の解答者が代表者になってからは、上位の解答者と考え方がかなり違うことから、「最下位の解答者の書きそうな答え」を考えなくてはならないため、見方によっては番組のリニューアル前に必要であった「'''駆け引き'''」が必要になるコーナーになった。
+
**安倍麻美(2006年12月27日放送分)
*しかし、2007年7月18日放送分の緑チームは最下位から2番目の[[山田花子 (タレント)|山田花子]]が代表者になった。これは最下位の[[菅澤美月]]が中学生だったためだと思われる。
+
**里田まい(2006年11月1日放送分、2007年5月16日放送分)※2007年5月16日放送分は17位。
 +
**ジミー大西(2008年7月26日放送分)
 +
**スザンヌ(2007年5月2日放送分、2007年6月20日放送分)
 +
**鈴木拓(2006年12月27日放送分)
 +
**中村玉緒(2008年7月26日放送分)
  
 +
最下位最高得点
 +
*16点
 +
**さとう里香(2009年2月18日放送分)
 +
*15点
 +
**安田美沙子(2005年11月2日放送分)
 +
**小倉優子(2007年1月24日放送分)
 +
**上地雄輔(2008年12月10日放送分)
 +
*14点
 +
**木下優樹菜(2009年3月25日放送分)
 +
*13点
 +
**はなわ(2006年1月15日放送分)
 +
**福田沙紀(2007年7月19日放送分、2006年8月16日放送分)
 +
**misono(2009年1月2日放送分)
 +
*12点
 +
**矢口真里(2005年10月19日放送分)
 +
**ジャガー横田(2005年10月26日放送分)
 +
**倉田大誠(2006年2月8日放送分)
 +
**三船美佳(2006年5月3日放送分)
 +
**つるの剛士(2007年10月17日放送分)
 +
**木下優樹菜(2008年10月1日放送分、2009年4月8日放送分)
 +
**上地雄輔(2008年10月15日放送分)
 +
**里田まい(2008年10月15日放送分)
 +
**元木大介(2009年4月8日放送分)
 +
*11点
 +
**坂田利夫(2005年6月22日放送分)
 +
**松野明美(2005年7月6日放送分)
 +
**三津谷葉子(2005年9月14日放送分)
 +
**三船美佳(2006年3月1日放送分)
 +
**松本康太(2006年9月6日放送分)
 +
**浜田翔子(2007年1月31日放送分)
 +
**斉藤慶太、斉藤祥太(2007年2月7日放送分)
 +
**野久保直樹(2008年3月19日放送分)
 +
**つるの剛士(2008年3月26日放送分)
 +
**上地雄輔(2008年5月28日放送分)
 +
**misono(2008年6月11日放送分、2008年8月27日放送分、2008年11月12日放送分)
 +
**スザンヌ(2008年6月18日放送分)
 +
**さとう里香(2009年1月14日放送分)
 +
 +
同点最下位獲得者(右の人物が最下位)
 +
*大沢あかね、若槻千夏(2005年11月6日放送分・2点)
 +
*安倍麻美、鈴木拓(2006年12月27日放送分・3点)
 +
*斉藤慶太、斉藤祥太(2007年2月7日放送分・11点)
 +
*上地雄輔、野久保直樹(2007年8月29日放送分・4点、2008年1月30日放送分・10点)
 +
*たいぞう、野久保直樹、早美あい(2007年2月6日放送分・7点)
 +
*里田まい、misono(2008年3月5日放送分・5点)
 +
*上地雄輔、木下優樹菜(2008年7月16日放送分・5点)
 +
*ジミー大西、中村玉緒(2008年7月26日放送分・3点)
 +
*上地雄輔、里田まい(2008年10月15日放送分・12点)
 +
*木下優樹菜、スザンヌ(2009年2月4日・8点)
 +
*木下優樹菜、元木大介(2009年4月8日・12点)
 +
 +
最年長獲得
 +
*69歳 中村玉緒(2008年7月26日放送分)
 +
 +
最年少獲得
 +
*16歳 福田沙紀(2006年5月24日放送分)
 +
 +
初獲得までの所要期間
 +
*20回 つるの剛士(2005年7月6日放送分~2007年10月17日放送分)
 +
 +
最長ブランク
 +
*1年1ヶ月 木下優樹菜(2007年4月18日放送分~2008年5月21日放送分)
 +
 +
最下位獲得者の最高順位
 +
*7位 安田美沙子(2008年2月13日放送分、2009年3月25日放送分)
 +
 +
男性3人がアンカーを占めた放送分
 +
*間寛平、ワッキー、香田晋(2006年1月18日放送分)
 +
*薬師寺保栄、輪島功一、井岡弘樹(2006年9月20日放送分)
 +
*野久保直樹、つるの剛士、上地雄輔(2007年7月11日放送分)
 +
*つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹(2007年7月25日放送分)
 +
*つるの剛士、野久保直樹、上地雄輔(2007年9月5日放送分)
 +
*たいぞう、野久保直樹、上地雄輔(2008年1月2日放送分)
 +
*つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹(2008年1月30日放送分)
 +
 +
====その他の記録====
 +
最大順位差
 +
*16位差
 +
**つるの剛士(最高8位、最低24位)
 +
*14位差
 +
**野久保直樹(最高9位、最低23位)
 +
*13位差
 +
**波田陽区(最高2位、最低15位)
 +
*12位差
 +
**後藤輝基(最高3位、最低15位)
 +
**庄司智春(最高6位、最低18位)
 +
**長州小力(最高6位、最低18位)
 +
**香田晋(最高8位、最低20位)
 +
**ほしのあき(最高8位、最低20位)
 +
**スザンヌ(最高11位、最低23位)
 +
**里田まい(最高11位、最低23位)
 +
**上地雄輔(最高12位、最低24位)
 +
**木下優樹菜(最高12位、最低24位)
 +
**misono(最高12位、最低24位)
 +
*11位差
 +
**田中卓志(最高1位、最低12位)
 +
**品川祐(最高3位、最低14位)
 +
**増田英彦(最高4位、最低15位)
 +
**クリス松村(最高5位、最低16位)
 +
**安田美沙子(最高7位、最低18位)
 +
**大沢あかね(最高10位、最低21位)
 +
 +
同点が3人いた記録
 +
*笑福亭笑瓶、野々村真、山本圭壱(2005年6月22日放送分・24点)
 +
*魚住りえ、角田信朗、西川史子(2005年7月6日放送分・34点)
 +
*彩輝直、井ノ原快彦、金子貴俊(2005年8月10日放送分・19点)
 +
*小沢真珠、勝俣州和、波田陽区(2006年5月3日放送分・23点)
 +
*井上聡、城之内早苗、堤下敦(2006年6月14日放送分・27点)
 +
*小杉竜一、後藤輝基、千原ジュニア(2006年8月2日放送分・25点)
 +
*陣内智則、中澤裕子、村上ショージ(2006年12月27日放送分・20点)
 +
*大沢あかね、香田晋、マリエ(2006年12月27日放送分・12点)
 +
*ゴルゴ松本、トシ、藤本敏史(2007年5月30日放送分・33点)
 +
*岡田圭右、小杉竜一、吉田敬(2007年8月1日放送分・36点)
 +
*飯沼誠司、香田晋、中澤裕子(2007年10月10日放送分・21点)
 +
*飯沼誠司、波田陽区、増田英彦(2008年1月2日放送分・25点)
 +
*たいぞう、野久保直樹、早美あい(2008年2月6日放送分・7点)
 +
*赤井沙希、木下優樹菜、スザンヌ(2008年2月13日放送分・6点)
 +
*松尾貴史、ラサール石井、渡辺正行(2008年3月26日放送分・41点)
 +
*小島よしお、田中卓志、増田英彦(2008年3月26日放送分・32点)
 +
*アグネス・チャン、クリス松村、野久保直樹(2008年3月26日放送分・28点)
 +
*香田晋、里田まい、南明奈(2008年8月6日放送分・17点)
 +
*岡田圭右、小島よしお、田中卓志(2008年8月27日放送分・33点)
 +
*岡田圭右、波田陽区、原西孝幸(2008年10月8日放送分・32点)
 +
*小島よしお、品川祐、藤本敏史(2008年11月12日放送分・30点)
 +
*上地雄輔、木下優樹菜、misono(2009年1月28日放送分・10点)
 +
*岡田圭右、田中卓志、原西孝幸(2009年2月18日放送分・33点)
 +
*野久保直樹、南明奈、矢口真里(2009年2月25日放送分・13点)
 +
*上地雄輔、木下優樹菜、元木大介(2009年2月25日放送分・8点)
 +
*神戸蘭子、クリス松村、つるの剛士(2009年4月8日放送分・26点)
 +
 +
== 第1ステージのクイズコーナー ==
 
=== ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ ===
 
=== ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ ===
 
;ルール
 
;ルール
:各チーム予選ペーパーテストの成績最下位の解答者が問題文を読む。しかし、その問題文の漢字や英単語には'''[[ルビ|振り仮名]]がない'''。残りのメンバーは出題者が問題文を読み終えた後、早押しで解答(問題文を全て読み終えた後でないと早押しボタンは反応しない)。
+
:制限時間内に各チームの予選ペーパーテスト成績最下位者が問題文を読み、残るメンバーが解答する。ただし問題文の漢字や英単語には[[ルビ|振り仮名]]が振っていない為、漢字や英単語を正しく読めるかが勝負の決め手となる。残りのメンバーは出題者が問題文を読み終えた後、早押しで解答(問題文を全て読み終えた後でないと早押しボタンは反応しない)。1問正解につき10点獲得。
 +
:解答者はどうしても正解が導き出せない場合はパスすることが出来る。なお、出題者の出題ぶりを見て紳助が強制的にパスさせたり、出題者の方がパスを勧めたのでパスした例もある。
 +
;実施時期
 +
:初登場は2006年9月13日放送の「秋の爆笑ノンストップ3時間スペシャル」で、レギュラー放送での初登場は2007年2月28日放送分。
 +
;過去の形式
 +
:2007年4月11日放送分からパスは1チームにつき3回までと制限された。使い切るとこれ以上パスできない。
 
;備考
 
;備考
*解答者はどうしても正解が導き出せない場合はパスすることが出来るが、第67回大会([[2007年]][[4月11日]]放送分)からパスは「'''1チームにつき3回まで'''」と制限された。使い切るとこれ以上パスできない。なお、後述するように出題者の出題ぶりを見て紳助が強制的にパスさせたり(第67回大会)、出題者の方がパスを勧めたのでパスした例もある。
+
:*出題者が問題を完全に読めることが少ないため、後述の「問題文の続きと正解を当てよう 早押し!大正解クイズ!!」と同じく、問題文を推測して回答を導き出すクイズとなる。
*各チーム問題終了後には'''問題文おさらい'''として出題者が読んだ問題文を読み直し、中村アナが正解を教えるというコーナーが行われる。
+
:*各チーム問題終了後には「問題文おさらい」として出題者が読んだ問題文を読み直し、中村アナが正解を教えるというコーナーが行われる。
*初登場は第44回大会(2006年[[9月13日]]放送分)の「秋の爆笑ノンストップ3時間スペシャル」で、レギュラー放送での初登場は第63回大会(2007年[[2月28日]]放送分)。1問正解につき10点獲得。
+
:*テレビの画面には問題文が表示されていたが、2007年5月16日放送分から、視聴者にも考えてほしいという配慮から、初めは漢字や英単語の部分が隠されるようになった。
*テレビの画面には問題文が表示されていたが、2007年5月16日放送分から、視聴者にも考えてほしいという配慮から、初めは漢字や英単語の部分が隠されるようになった。
+
 
*[[里田まい]]、[[若槻千夏]]、[[上地雄輔]]は出演した日にアナウンスクイズが行われた時は、毎回出題者になっている。[[つるの剛士]]は2007年[[5月2日]]と[[6月27日]]と[[8月1日]]の放送、[[スザンヌ]]、[[木下優樹菜]]、[[野久保直樹]]は[[8月1日]]の放送ではそれぞれ解答者側であったが、その日以外で出演した日にアナウンスクイズが行われた時は、全て出題者になっている。
+
====記録・ハプニングなど====
*後述の「問題文の続きと正解を当てよう 早押し!大正解クイズ!!」と同じく、問題文を推測して回答を導き出すクイズである。
+
最高得点
 +
*120点
 +
**2008年2月6日放送分:野久保直樹(解答者:ラサール石井、関根勤、増田英彦、大沢あかね、小倉優子)
 +
*110点
 +
**2008年1月2日放送分:野久保直樹(解答者:田中卓志、渡辺正行、河本準一、波田陽区、ほしのあき、山川豊、misono、つるの剛士)
 +
**2009年2月18日放送分:スザンヌ(解答者:ラサール石井、藤本敏史、田中卓志、クリス松村、大沢あかね)
 +
*100点
 +
**2008年4月30日放送分:木下優樹菜(解答者:山根良顕、岡田圭右、増田英彦、たむらけんじ、クリス松村、香田晋、つるの剛士)
 +
**2008年5月14日放送分:上地雄輔(解答者:山本モナ、渡辺正行、後藤輝基、クリス松村、野久保直樹)
 +
**2008年9月10日放送分:スザンヌ(解答者:ラサール石井、小島よしお、田中卓志、庄司智春、上地雄輔)
 +
**2008年10月1日放送分:木下優樹菜(解答者:麻木久仁子、ダンディ坂野、品川祐、村田満、木下浩、野久保直樹、さとう里香)
 +
**2008年10月15日放送分:野久保直樹(解答者:小林はるか、渡辺正行、世界のナベアツ、波田陽区、つるの剛士)
 +
**2009年1月21日放送分:南明奈(解答者:ラサール石井、増田英彦、品川祐、スザンヌ、野久保直樹)
 +
 
 +
最低得点
 +
*10点
 +
**2007年2月28日放送分:マリエ(解答者:ラサール石井、千原靖史、千原ジュニア、庄司智春、アグネス・チャン)
 +
**2007年5月16日放送分:里田まい(解答者:矢部太郎、徳井義実、増田英彦、松本伊代、近藤春菜)
 +
**2007年5月16日放送分:金田美香(解答者:山本モナ、福田充徳、岡田圭右、八田亜矢子、大桑マイミ)
 +
**2007年6月27日放送分:上地雄輔(解答者:山根良顕、品川祐、波田陽区、アグネス・チャン、庄司智春)
 +
**2009年4月8日放送分:元木大介(解答者:ラサール石井、板東英二、藤本敏史、クリス松村、つるの剛士、矢口真里、里田まい)
 +
*20点
 +
**2007年4月11日放送分:山田花子(解答者:魚住りえ、ヨネスケ、品川祐、波田陽区、ほしのあき)
 +
**2007年5月30日放送分:スザンヌ(解答者:渡辺正行、レッド吉田、ゴルゴ松本、真矢、白石みき)
 +
**2007年10月17日放送分:つるの剛士(解答者:水野裕子、田中卓志、高橋英樹、メッセンジャー黒田、加藤沙耶香)
 +
*30点
 +
**2007年2月28日放送分:大桑マイミ(解答者:山根良顕、高木美保、田中卓志、波田陽区、磯山さやか)
 +
**2007年5月16日放送分:小泉瑠美(解答者:山根良顕、田中卓志、波田陽区、佐藤弘道、箕輪はるか)
 +
**2008年1月2日放送分:たいぞう(解答者:麻木久仁子、山本モナ、岡田圭右、増田英彦、井上聡、香田晋、里田まい、木下優樹菜)
 +
**2008年2月6日放送分:たいぞう(解答者:矢部太郎、岡田圭右、田山涼成、安田美沙子、スザンヌ)
 +
**2008年10月15日放送分:里田まい(解答者:田中卓志、野々村真、村田満、庄司智春、スザンヌ)
 +
**2009年1月21日放送分:上地雄輔(解答者:板東英二、波田陽区、つるの剛士、庄司智春、元木大介)
  
 
=== 脳解明クイズ! ===
 
=== 脳解明クイズ! ===
;テーマ
+
;ルール
: この「ヘキサゴンII」で毎回想像を絶する解答を繰り広げる解答者の脳はどんな思考回路なのかを、簡単な計算式を解く過程での発想の秘密を解明していく。前述の通り他のクイズ番組と比べ理系問題が少ないこの番組では珍しい理系のクイズである。
+
:各チームの予選テスト下位2名の計6名(13-18位の挑戦者)が小学校レベルの計算問題にフリップで解答する。解答者席にはお互いの解答が見えないように仕切りが設けられ、解答者はお互いの会話が聞き取れないようにヘッドホンを装着する。シンキングタイムの前には「質問コーナー」が設けられ、解答者は出題された問題について、司会の紳助に質問することが出来る。その際、質問者のみヘッドホンを外して質問することが許され、他の5人はヘッドホンを着用しているので質問も質問の答えも聞こえない。計算式と答えが両方正解なら30点獲得、答えのみ正解なら10点獲得となる。但し、計算式を正解出来ても答えが不正解、もしくは勘だけで正解を書いて式が出来ていない場合は得点獲得はない。
: ただし、問題自体は簡単な算数の文章題であるが、解法に関係のない数字や裏設定などが文中に散りばめられている。そのため、後述の「質問コーナー」とも絡めて、この設定に解答者がどう引っかかるかも見所となっている。
+
;実施時期
 +
:初登場は2007年4月25日放送分。
 +
;過去の形式
 +
:初登場の2007年4月25日放送分のみ、各チームの予選テスト最下位解答者(16位・17位・18位)の3名だけが参加。1人ずつ巨大な電卓を使って、「1800円の2割引きはいくらでしょう?」という問題を解いていった。得点は1回の計算式で正解できれば50点、計算過程にロスがあれば50点から減点されていくというルールだった。また、他の者が解答している際に残る解答者はお互いの計算方法が見えないようにスタジオに作られた、密閉された待合い室で待機していた。
 
;備考
 
;備考
*初登場は第69回大会([[2007年]][[4月25日]]放送分)。この回のみ、各チームの予選テスト最下位解答者(16位・17位・18位)の3名だけが参加。1人ずつ巨大な電卓を使って、''「1800円の2割引きはいくらでしょう?」''という問題を解いていった(ちなみに正解は1440円)。得点は1回の計算式で正解できれば50点、計算過程にロスがあれば50点から減点されていくというルールだった。また、他の者が解答している際に残る解答者はお互いの計算方法が見えないようにスタジオに作られた、密閉された待合い室で待機していた。
+
:*問題自体は簡単な算数の文章題であるが、解法に関係のない数字や裏設定などが文中に散りばめられている。そのため、後述の「質問コーナー」とも絡めて、この設定に解答者がどう引っかかるかも見所となっている。
*2回目の開催となった第73回大会(2007年[[5月23日]]放送分)以降は、各チームの予選テスト下位2名の計6名(13-18位の挑戦者)がクイズに参加。解答者席には、挑戦者がお互いの解答が見えないように仕切りが設けられ、解答者はお互いの会話が聞き取れないようにヘッドホンを装着するようになった。また、シンキングタイムの前には「質問コーナー」が設けられ、解答者は出題された問題について、司会の紳助に質問することが出来るようになった。その際、質問者のみヘッドホンを外して質問することが許された。但し、他の5人はヘッドホンを着用しているので質問も質問の答えも聞こえない。計算式と答えが両方正解なら30点獲得、答えのみ正解なら10点獲得となる。但し、計算式を正解出来ても答えが不正解の場合は得点獲得はない。
+
:*コーナー最初のCM明けの問題説明で流れる音楽は『ママとあそぼう!ピンポンパン』の番組内で歌われた「ピンポンパン体操」で、「質問コーナー」で流れる音楽はイエロー・マジック・オーケストラのファイアークラッカー。
*「質問コーナー」で流れる音楽は[[イエロー・マジック・オーケストラ]] (YMO)のファイアークラッカー。
+
====戦績====
*小学校の算数という簡単な問題が出題されるにもかかわらず計算ミスが多すぎるためか、第88回大会(2007年9月12日放送分)では解答者に電卓が与えられた。
+
解答者は成績順。
*第76回大会(2007年6月20日放送分)以降、紳助は「我々は彼らをバカにしているのではありません。我々の目標は全員正解することです。」と唱えるようになった。第80回大会(2007年7月18日放送分)では特に言われなかったが、第81回大会(2007年7月25日放送分)では出題者の[[香取慎吾]]が目標は全員正解ですと唱えている。
+
;2007年4月25日放送分
*このクイズが行われる回は「脳解明クイズ→もちろんクイズ→PKクイズ→リレークイズ」の全4ステージ構成になる。だが、第81回大会(2007年7月25日放送分)、第88回大会(2007年9月12日放送分)では「もちろんクイズ」が行なわれず、「脳解明クイズ→PKクイズ→リレークイズ」の全3ステージ構成になっている。
+
*解答者は大沢あかね、松井絵里奈、里田まい。
 +
*大沢、里田は不正解。松井は答えは当たっていたが、手間がかかったため20点だけ獲得。
  
== 第2ステージのコーナー ==
+
;2007年5月23日放送分
*第63回大会(2007年[[2月28日]])から「もちろんクイズ」と入れ替えで「第2ステージ」に移動。第62回大会(2007年[[2月21日]]放送分)以前は「第1ステージ」として行っていた。
+
*解答者は岩佐真悠子、安田美沙子、中澤裕子、小倉優子、木下優樹菜、時東ぁみ。
 +
*安田、小倉が正解。木下は不正解。岩佐、中澤、時東は式はあっていたが、答えが間違っていたので不正解。
  
=== 相手が書かない答えでシュート!! PKクイズ ===
+
;2007年6月13日放送分
 +
*解答者は陣内智則、ほしのあき、内山信二、大沢あかね、つるの剛士、里田まい。
 +
*陣内は正解。ほしの、内山、大沢、つるの、里田は不正解。
 +
 
 +
;2007年6月20日放送分
 +
*解答者は長州小力、香田晋、間寛平、岡田唯、里田まい、スザンヌ。
 +
*香田は正解。寛平は答えだけ書いていたので10点だけ獲得。小力、岡田、里田、スザンヌは不正解。
 +
 
 +
;2007年7月4日放送分
 +
*解答者は長州小力、山本梓、香田晋、里田まい、川田広樹、スザンヌ。
 +
*山本は正解。川田は式が正確ではなかったがおまけで正解。小力、香田、里田、スザンヌは不正解。
 +
 
 +
;2007年7月18日放送分
 +
*解答者は熊田曜子、山田花子、木下優樹菜、里田まい、菅澤美月、スザンヌ。
 +
*熊田は正解。里田、スザンヌは計算を直してなんとか正解。花子、木下、菅澤は不正解。
 +
 
 +
;2007年7月25日放送分
 +
*解答者はスザンヌ、里田まい、木下優樹菜、つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹。
 +
*スザンヌ、つるのが正解。里田、木下、上地、野久保は不正解。
 +
 
 +
;2007年8月15日放送分
 +
*解答者は飯沼誠司、安めぐみ、つるの剛士、木下優樹菜、野久保直樹、上地雄輔。
 +
*飯沼、野久保が正解。安、つるの、木下、上地は不正解。
 +
 
 +
;2007年8月29日放送分
 +
*解答者は岩佐真悠子、つるの剛士、木村了、木下優樹菜、上地雄輔、野久保直樹。
 +
*木村、上地が正解。岩佐、つるの、木下は不正解。野久保は答えは合っていたが、式が違っていたので不正解。
 +
 
 +
;2007年9月12日放送分
 +
*解答者はKABA.ちゃん、スザンヌ、つるの剛士、里田まい、木下優樹菜、上地雄輔。
 +
*KABA.ちゃんは正解。スザンヌ、つるの、里田、木下は不正解。上地は答えを2つ用意しており、その内の片方が正解だったので10点だけ獲得。
 +
 
 +
;2007年10月10日放送分
 +
*解答者はつるの剛士、里田まい、スザンヌ、野久保直樹、木下優樹菜、上地雄輔。
 +
*里田は正解。つるの、スザンヌ、野久保、木下、上地は不正解。
 +
 
 +
;2007年10月24日放送分
 +
*解答者は小倉優子、安倍麻美、上地雄輔、木下優樹菜、つるの剛士、スザンヌ。
 +
*全員不正解。
 +
 
 +
;2007年11月14日放送分
 +
*解答者はつるの剛士、木下優樹菜、里田まい、スザンヌ、たいぞう、野久保直樹。
 +
*全員不正解。
 +
 
 +
;2007年11月28日放送分
 +
*解答者はスザンヌ、たいぞう、里田まい、つるの剛士、misono、上地雄輔。
 +
*里田は正解。misonoは答えだけ合っており10点だけ獲得。スザンヌ、たいぞう、つるの、上地は不正解。
 +
 
 +
;2007年12月12日放送分
 +
*解答者はつるの剛士、木下優樹菜、スザンヌ、里田まい、野久保直樹、上地雄輔。
 +
*つるの、里田、上地は正解。野久保は計算を直してなんとか正解。木下、スザンヌは不正解。
 +
 
 +
;2007年12月19日放送分
 +
*解答者はつるの剛士、時東ぁみ、野久保直樹、木下優樹菜、里田まい、上地雄輔。
 +
*里田、上地は正解。つるの、時東、野久保、木下は不正解。
 +
 
 +
;2008年1月2日放送分
 +
*解答者はスザンヌ、つるの剛士、木下優樹菜、たいぞう、野久保直樹、上地雄輔。
 +
*全員不正解。
 +
 
 +
;2008年1月16日放送分
 +
*解答者はT.AKIRA、木下優樹菜、里田まい、misono、上地雄輔、野久保直樹。
 +
*全員不正解。
 +
 
 +
;2008年1月30日放送分
 +
*解答者は狩野英孝、夏川純、misono、つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹。
 +
*上地は正解。狩野、夏川、misono、野久保は不正解。つるのは答えは正解だったが、勘で答えたことが発覚し不正解に。
 +
 
 +
;2008年3月12日放送分
 +
*解答者はスザンヌ、つるの剛士、上地雄輔、木下優樹菜、misono、野久保直樹。
 +
*スザンヌ、つるの、上地、木下は正解。misono、野久保は不正解。
 +
 
 +
;2008年3月19日放送分
 +
*解答者は里田まい、上地雄輔、スザンヌ、木下優樹菜、つるの剛士、野久保直樹。
 +
*スザンヌ、野久保が正解。里田、上地は惜しい間違いだったため10点だけ獲得。木下、つるのは不正解。
 +
 
 +
;2008年3月26日放送分
 +
*解答者は里田まい、木下優樹菜、misono、上地雄輔、スザンヌ、つるの剛士。
 +
*スザンヌは正解。つるのは紳助の助けもあってなんとか正解。里田、木下、misono、上地は不正解。
 +
 
 +
;2008年4月16日放送分
 +
*解答者は野久保直樹、つるの剛士、岡田唯、里田まい、スザンヌ、上地雄輔。
 +
*つるのは正解。スザンヌは途中から絵だけ使って正解したので20点だけ、野久保、里田は全て絵を使って正解したので10点だけ獲得。岡田、上地は不正解。
 +
 
 +
;2008年4月30日放送分
 +
*解答者は南明奈、misono、つるの剛士、木下優樹菜、里田まい、上地雄輔。
 +
*里田、上地は正解。南、misono、つるの、木下は不正解。
 +
 
 +
;2008年5月7日放送分
 +
*解答者は上地雄輔、松嶋初音、野久保直樹、スザンヌ、つるの剛士、misono。
 +
*上地、松嶋、野久保、スザンヌ、つるのは正解。misonoは不正解。
 +
 
 +
;2008年5月21日放送分
 +
*解答者は海原はるか、野久保直樹、つるの剛士、里田まい、上地雄輔、木下優樹菜。
 +
*はるか、野久保、つるの、里田、上地は正解。木下は不正解。
 +
 
 +
;2008年6月4日放送分
 +
*解答者は里田まい、上地雄輔、池田夏希、つるの剛士、スザンヌ、misono。
 +
*全員不正解。
 +
 
 +
;2008年6月18日放送分
 +
*解答者はつるの剛士、さとう里香、木下優樹菜、里田まい、上地雄輔、スザンヌ。
 +
*里田は正解。上地は答えは違っていたが単なる書き間違いだったので特別に正解。スザンヌは答えは間違っていたが、途中までの式は合っていたので10点だけ獲得。つるの、さとう、木下は不正解。
 +
 
 +
;2008年7月2日放送分
 +
*解答者は村上ショージ、野久保直樹、つるの剛士、里田まい、木下優樹菜、上地雄輔。
 +
*上地は正解。野久保、木下は不正解。ショージ、つるの、里田は答えは正解だったが式が間違っていたので不正解。
 +
 
 +
;2008年7月23日放送分
 +
*解答者はつるの剛士、木下優樹菜、里田まい、misono、上地雄輔、赤井沙希。
 +
*木下、里田、上地、赤井は正解。つるの、misonoは不正解。
 +
 
 +
;2008年8月13日放送分
 +
*解答者はつるの剛士、さとう里香、上地雄輔、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜。
 +
*つるの、さとう、上地、里田、スザンヌは正解。木下は不正解。
 +
 
 +
;2008年9月3日放送分
 +
*解答者はスザンヌ、赤井沙希、里田まい、上地雄輔、misono、木下優樹菜。
 +
*スザンヌ、赤井は正解。里田、上地、misono、木下は不正解。
 +
 
 +
;2008年10月1日放送分
 +
*解答者はさとう里香、つるの剛士、misono、上地雄輔、スザンヌ、木下優樹菜。
 +
*つるの、上地、スザンヌ、木下は正解。さとう、misonoは不正解。
 +
 
 +
;2008年10月8日放送分
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*解答者はスザンヌ、里田、上地雄輔、南明奈、木下優樹菜、misono。
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*里田、misonoは正解。南はある程度の式は合っていたため10点だけ獲得。スザンヌ、上地、木下は不正解。
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;2008年10月29日放送分
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*解答者は里田まい、スザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔、misono、さとう里香。
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*misonoは正解。スザンヌは答えだけ合っていたので20点だけ獲得。里田、木下、上地、さとうは不正解。
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;2008年11月12日放送分
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*解答者は里田まい、上地雄輔、木下優樹菜、さとう里香、スザンヌ、misono。
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*里田、スザンヌ、misonoは正解。上地、木下、さとうは不正解。
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;2008年11月26日放送分
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*解答者は野久保直樹、スザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔、里田まい、misono。
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*野久保、スザンヌ、里田、misonoは正解。木下、上地は不正解。
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;2008年12月17日放送分
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*解答者はスザンヌ、里田まい、南明奈、上地雄輔、木下優樹菜、misono。
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*スザンヌ、里田、南、上地は正解。misonoは答えだけ正解したので10点だけ獲得。木下は不正解。
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;2009年1月14日放送分
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*解答者は上地雄輔、野久保直樹、木下優樹菜、スザンヌ、misono、さとう里香。
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*上地、野久保は正解。木下、スザンヌ、misono、さとうは不正解。
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 +
;2009年1月28日放送分
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*解答者は赤井沙希、スザンヌ、上地雄輔、木下優樹菜、misono、里田まい。
 +
*上地、misono、里田は正解。赤井、スザンヌ、木下は不正解。
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;2009年2月11日放送分
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*解答者は上地雄輔、野久保直樹、元木大介、西岡剛、木下優樹菜、misono。
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*上地、野久保、木下は正解。元木、西岡、misonoは不正解。
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;2009年2月25日放送分
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*解答者は矢口真里、スザンヌ、上地雄輔、木下優樹菜、元木大介、里田まい。
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*矢口、上地は正解。スザンヌ、木下、元木、里田は不正解。
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;2009年3月11日放送分
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*解答者は上地雄輔、元木大介、木下優樹菜、misono、スザンヌ、野久保直樹。
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*今回は期末テストなので、2問正解したものから抜けていくので、木下、スザンヌ、misono、元木&野久保の順に勝ち抜け。
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;2009年4月1日放送分
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*解答者は野久保直樹、上地雄輔、里田まい、木下優樹菜、misono、スザンヌ。
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*野久保、上地、里田、misonoは正解。木下、スザンヌは不正解。
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;2009年4月8日放送分
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*解答者は里田まい、南明奈、misono、スザンヌ、木下優樹菜、元木大介。
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*今回はテーマに沿ったテストなので、4問中4問正解したら200万の予定でしたが、misonoと木下が3問正解したので、100万ウォン獲得。
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== 第2ステージのコーナー ==
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=== みんなで跳ぼう! 縄跳びクイズ! ===
 
;ルール
 
;ルール
:事前に1チームが「攻撃チーム」、それ以外のチームが「守備チーム」に分かれる。正解が複数ある問題に対し、'''攻撃チームは守備チームが書きそうにない答え'''を、逆に守備チームは'''攻撃チームが書きそうな答え'''を、それぞれ予想して1人1個解答する。攻撃チームのメンバーの答えを1人ずつ順番に開けていき、シュート(攻撃)の際に攻撃チームの解答が守備チームの解答と被っていなければ「GOAL!!」となり攻撃チームは答えを書いた人一人につき10点獲得できる。攻撃チームの中で複数の解答者が同じ答えを書いていた場合は、同時に結果を見ていく(その際にGOALとなれば前述の通り書いた人一人につき10点獲得)。守備チームの中で攻撃チームの答えと同じ答えを書いた人がいた場合は攻撃チームは「シュート失敗」となり獲得得点はなし。なお、守備チームで攻撃チームと同じ答えを書いた人は抜けていく。また、攻撃チームで書いた解答がテーマに当てはまらなかったり誤字脱字であった場合は、守備チームの解答を見る事なく不正解となりシュートできない)。攻撃チーム6人の全員シュート成功の場合、100点が獲得できる。2007年5月2日放送分(2007年5月9日放送を除く)から守備チームのメンバーが攻撃チームのシュートを止めた場合、そのシュートを止めた守備チームのメンバー1人につき10点が加算されるルールが追加された。さらに、2007年7月11日放送分からシンキングタイム後に発表された島田紳助が答えた解答がNGワードとなり、攻撃・守備チーム関係なく得点が10点減点される。NGワードは正解の中から選ばれるため、紳助の考えた答えが不正解の場合、書き直される。
+
:6人1組で行う「縄飛びクイズ」。縄飛びを飛びながら1人ずつクイズに答える。正解すればそのまま飛び続け、不正解ならチームの後ろにもう1度並ぶ。全部で2セット行い、最も多く飛べたセットがチームの得点になる。得点は飛んでいた人数×10点。さらに、「ヘ」「キ」「サ」「ゴ」「ン」とコールをしながら5回飛ぶとボーナスとして100点になる。知力と体力の両方が要求されるクイズ。
 +
 
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;実施時期
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*初登場は2009年1月2日放送分。レギュラー放送での初登場は2009年1月14日放送分。
 
;備考
 
;備考
*駆け引きが戦略だった旧ルールからクイズパレードになって初めての駆け引きが見られる点や最終ステージの「行列早抜けリレークイズ」同様爆笑珍解答が出るという点がコーナーとして人気を博しており、一時期は他の第2ステージのクイズよりも多くの回で登場し、第68回大会(2007年[[4月18日]]放送分)からレギュラーコーナーに昇格した。
+
*レギュラー化のきっかけは、このクイズでヘキサゴンメンバーの運動不足が露呈され、そんな状況を悲観した紳助がレギュラー化を宣言した事から。ちなみに初期のルールでは8人チームの為、8人全員正解した時点で100点が加算された。
*初登場は第55回大会の「スーパークイズパレード2時間半SP」([[2006年]][[12月27日]]放送分)で、当初のタイトルは「PKクイズ ナイスシュート!!」であった。第57回大会(2007年1月17日放送分)からレギュラー放送での実施がスタート。この第57回大会から、守備チームは解答を出す際に両手を前に出してサッカーのゴールキーパーの真似をしてから解答のフリップを出すようになった。また、第60回大会(2007年[[2月7日]]放送分)からはタイトルが現在の'''「相手が書かない答えでシュート!! PKクイズ」'''に変更された。
+
*このクイズは縄跳びを飛ぶ順番を自由に決めることができる。順番が最初の人は誰かが失敗、または全員成功するまで飛び続けなくてはならないので、ペーパーテストの成績に関係なく体力のある人が最初になることが多い。
*当初、テーマは「1」-「9」の番号の中から、各チーム予選ペーパーテスト成績最上位の解答者が番号を1つ選択するシステムであったが、回を重ねるにうちに選択番号が「1」-「3」に変更され、やがて「日本人」「スポーツ」など問題テーマのジャンルが表示されるようになり、現在では最初から問題が表示されているようになっている。また、問題テーマ発表時に流れるBGMはサッカーを模したクイズということに因んで、かつて[[テレビ東京]]系列で放送されていたサッカー漫画「[[キャプテン翼]]」のオープニングテーマである「燃えてヒーロー」が使用されている。
+
*2セット目を行うとき、1セット目に順番が最初の人は体力を温存するために順番が最後になることが多い。
*スタート当初、解答は[[フリップ]]に書いていたが、第66回大会の「春の3時間スペシャル」(2007年[[3月28日]]放送分)から、解答がモニター式になったり、攻撃側のネームプレートが廃止されたり、赤を基調とした背景に電飾が付いて華やかなセットになるなど、クイズのセットが大きくリニューアルされた。
+
*なお、女性でミニスカートを履いている人はその下に赤いジャージを着用する。</ref>(但し、飛んでも下着が露にならないものだったら、そのままの格好でクイズに挑戦する)。
*モニター式の回答となり回答オープン後は背景色は以下の通り。<!-- 現在のみ記述-->
+
*最後のチームが挑戦し終えた後に、縄跳びが苦手な回答者の為に特訓タイムを設ける事がある。
**赤色に○→シュート成功
+
* ルール説明時のBGMは円広志の『夢想花』で、各チーム紹介のBGMはAIR BANDの『アブラゼミ♂ 東京バージョン』。
**青色に×→シュート失敗
+
 
***上記二つは、リニューアル前の正解時、不正解時と全く同じである。
+
==== 記録・ハプニングなど ====
**青色に不正解→不正解(攻撃チームのみ)
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;パーフェクト達成
**黒色にNG→NGワード
+
*2009年1月2日・水色チーム(ラサール石井、岡田圭右、波田陽区、品川祐、庄司智春、野久保直樹、スザンヌ、misono)
*このクイズでは、予選ペーパーテストの成績上位の解答者が書いた答えが成績下位の解答者が書いた答えと一致し、シュートを止められるという屈辱的なこともたまにある。なので、攻撃チームが同じ答えでシュートする際、上記の様な事態が起きると「こいつと一緒の答えかよ!」のような屈辱的な発言を聞くことも出来る。
+
*2009年1月21日・水色チーム(ラサール石井、増田英彦、品川祐、スザンヌ、野久保直樹、南明奈)
*反対に予選ペーパーテストの成績下位の解答者が書いた答えがシュート成功するという屈辱もある。
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*2009年1月21日・桃色チーム(水野裕子、小島よしお、岡田圭右、矢口真里、里田まい、misono)
*ルールで記した通り誤字脱字は不正解だが、四字熟語に関する問題などの当然ひらがなでなく漢字で書くべきお題以外は[[平仮名|ひらがな]]での解答は有効である。実際に誤字脱字が原因で不正解になることがしばしばあるため、紳助に「自信がなかったらひらがなで書け!」とよく言われることもある。
+
*2009年2月11日・橙色チーム(春日俊彰、若林正恭、庄司智春、鼠先輩、元木大介、西岡剛)
*最近は、日本地理・世界地理・ノンセクションの3つのパターンから出題される。また、早くも一度使われたお題が再利用されてきている。(江戸幕府の将軍・南アメリカ大陸の国名)
+
*2009年2月25日・水色チーム(渡辺正行、小島よしお、岡田圭右、南明奈、矢口真里、里田まい)
*なお、順位問題に関しては、シュートを成功させるのが難しい傾向にある。なぜなら、メジャーなものは守備側に止められたり、マイナーなものは順位外であるということが多いからである。
+
*2009年2月25日・橙色チーム(崎本大海、ダンディ坂野、庄司智春、つるの剛士、上地雄輔、木下優樹菜)
*シュートを止めた守備チームのメンバー1人につき10点が加算されるルールが追加されたことにより、攻撃チームはそれまでは簡単でもいいからシュートを打つ方が重要だったのが、シュートを打てないリスクを負ってでも守備チームが誰も書かないものを書くことの方が重要になり、守備チームもそれまでは他の守備チームの人が書かないであろうものを書くことも重要であったのが、被ってもいいからとにかくシュートを止める方が重要になった。
+
*2009年3月11日・水色チーム(水野裕子、岡田圭右、棚橋弘至、赤井沙希、上地雄輔、野久保直樹)
*NGワード導入により、紳助の解答と被らない答えを書かないと減点対象になるため、特に守備チームがストレートな答えを避け、攻撃チームが上手くNGワードを避けゴールを決めることもありうる。
+
*2009年3月11日・橙色チーム(渡辺正行、藤本敏史、神戸蘭子、つるの剛士、木下優樹菜、misono)
*チームの解答者全員が正しい答えを書けず、シュートすらできないことがあった(2007年[[8月15日]]放送分)。ちなみに、その時の問題は「江戸幕府の将軍」。
+
*2009年4月1日・水色チーム(ラサール石井、藤本敏史、原西孝幸、矢口真里、野久保直樹、スザンヌ)
  
 
== 第3ステージのクイズコーナー ==
 
== 第3ステージのクイズコーナー ==
=== 行列早抜けリレークイズ ===
+
=== 行列早抜け!リレークイズ ===
 
;ルール
 
;ルール
:各チームが予選ペーパーテスト順に並び、早押しクイズをリレー形式で答える。6人全員が正解したチームは勝ち抜け。1位抜けチームは100点・2位抜けチームは50点獲得。原則として解答権は1問1回のみ。但し、間違いではあるが、「非常に惜しい」回答だったときに言い直すことが認められることがある。問題のレベルは徐々に下がっていく。
+
:各チームが予選ペーパーテスト順に並び、早押しクイズをリレー形式で答える。6人全員が正解したチームは勝ち抜け。1位抜けチームは100点・2位抜けチームは50点獲得。原則として解答権は1問1回のみ。但し、間違いではあるが「非常に惜しい」解答だったときに言い直すことが認められることがある。問題のレベルは徐々に下がっていく。
 +
;実施時期
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:2005年[[6月15日]]放送の第1回から実施。
 
;備考
 
;備考
:*このクイズで出題される問題は「Aランク」「Bランク」「Cランク」「Dランク」の4ランクに分かれている。Aランクは最新の時事問題や普通の大人でも正解しにくい問題が多い。逆に「Dランク」は、番組内では「[[小学校]]3年生レベル」となっているため滅多に登場せず、最下位争いで詰まったときに登場する。最近は'''「居残り復習クイズ」'''として、その回に出題された問題がもう1度出題される(もちろんクイズに時間を取らなくなったからである)。なお、このようにもう1度同じ問題を出題する際司会の紳助は、例えば「Aランクの1問目の問題」を出題する時は「A-1の問題」というようにコール。
+
*このクイズは後述の[[#スペシャル放送|スペシャル放送]]の番外編を除き毎回行われており、また必ず最後に行われている。
:*このクイズ独自のルールとして各チームのアンカー解答者は、司会の紳助が「問題!」とコールした後と出題の牧原アナが問題を読み上げる前の間に「ヘキサゴン!」とコールしないと、正解しても勝ち抜けることができない。この「ヘキサゴン!」コールを忘れて、正解していたのに勝ち抜けできなかった解答者が何人もいる。なお、アンカーでない解答者が必要ないのに誤って「ヘキサゴン!」コールをすることがたまにあるが、特にペナルティーを課せられることはない。
+
*このクイズの開始時に、「今のところ点差がついていないのでこのクイズで勝ったチームが優勝」、「○○チームが優勝するためにはまずこのクイズを1位で抜けた上で××チームが2位で無いとダメ」などと各チームが優勝する条件が確認される。この時点までに大きく点差が開いた場合には、最下位のチームが「このチームが優勝する可能性はありません。」などと言われることもある。
:*大抵は1番最初に全員勝ち抜けたチームがそのまま優勝を決めるが、現在では番組を盛り上げる為に残った成績下位の解答者でクイズを続行する。ちなみに、解答者の大ボケ解答で司会の紳助達が派手にずっこけたりつっこんだりするのも、この番組の過去の名物であった。最近でもごく稀に見られる。
+
*このクイズ独自のルールとして、各チームのアンカー解答者は、司会の紳助が「問題!」とコールした後と出題の牧原アナが問題を読み上げる前の間に「ヘキサゴン!」とコールしないと、正解しても勝ち抜けることができない。この「ヘキサゴン!」コールを忘れて、正解していたのに勝ち抜けできなかった解答者が何人もいる(下記参照)。なお、アンカーでない解答者が必要ないのに誤って「ヘキサゴン!」コールをすることがたまにあるが、特にペナルティーを課せられることはない。
:*放送時間が変更される前の「クイズパレード」初期には、指定された[[国]]や[[都道府県]]の場所を白[[地図]]に赤ペンで塗る問題もあった。最近でも終盤の問題にまれに出題されることがある。
+
*このクイズで出題される問題は「Aランク」「Bランク」「Cランク」「Dランク」の4ランクに分かれている。Aランクは最新の時事問題や普通の大人でも正解しにくい問題が多い。逆に「Dランク」は、番組内では「小学校3年生レベル」となっているため滅多に登場せず、最下位争いで詰まったときに登場する。
:*ここ最近は地図記号の問題も多い。ここでも笑いを取る解答者が多い。
+
*「居残り復習クイズ」として、その回に出題された問題がもう1度出題されることがある。このようにもう一度同じ問題を出題する際司会の紳助は、例えば「Aランクの1問目の問題」を出題する時は「A-1の問題」というようにコールする。
:*第22回大会([[2006年]][[2月8日]]放送分)の「[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[アナウンサー]]大会」では、紳助曰く「アナウンサーばかりで真面目になり過ぎる恐れがある」として、[[香田晋]]・[[村上ショージ]]・この大会のアシスタント代理を務めていた[[若槻千夏]]の「ヘキサゴンIIの最強おバカさん3人」が各チームに1人ずつストッパーとして加わり、1チーム合計7人の解答者・3チーム合計21名でクイズを行った。各チームの協議の結果、香田は黄色チーム・ショージは緑色チーム・若槻は橙色チームに加入した。だが、実際一部のアナウンサーに珍解答があったものの、予選ペーパーテスト下位のアナウンサーでも一発で正解する人もいたため、最後は結局この3人でクイズを戦う、通常と変わらない形式であった。
+
*このクイズでは獲得得点が変更される場合がある。これは全チームに優勝の可能性を残し、得点調整をするためである。
:*3回以上出演したゲストの中で、出演全てでアンカーであるのは若槻千夏と[[夏川純]]の2人である。ちなみに[[里田まい]]は初出演から22回連続でアンカーであった。
+
*このクイズを終了した時点で最も得点の多いチームが複数あったときは各チームのアンカー解答者により「サドンデス」を行って優勝チームが決定される。
:*このコーナーで、「超ド級おバカ」に認定されているのは里田まい・若槻千夏・[[大沢あかね]]・[[スザンヌ]]・[[木下優樹菜]]・[[山田花子 (タレント)|山田花子]]・[[大桑マイミ]]・[[小倉優子]]など女性タレントが多い。男性では[[井上聡]]([[次長課長]])・[[香田晋]]・[[間寛平]]・[[村上ショージ]]・[[つるの剛士]]、[[松本康太]]、[[野久保直樹]]、[[上地雄輔]]などである。以前は、[[堀ちえみ]]、[[福田沙紀]]もこの類に入っていた。
+
:*通常、このクイズは「第3ステージ」とされていたが、「脳解明クイズ」が開始してからは「脳解明クイズ」がある時は全4ステージのため「第4ステージ」、ない時は全3ステージのため「第3ステージ」となる。また、「脳解明クイズ」以前では第8回大会([[2005年]][[8月31日]])のみ全4ステージ構成だったため、「第4ステージ」となった。また、第15回大会(2005年[[11月16日]]放送分)の「芸人VSアイドル2時間スペシャル」と第18回大会(2005年[[12月21日]]放送分)の「歳末クイズパレード2時間スペシャル」の2大会は「第1ステージ」になっていた。
+
*このクイズでは獲得得点が度々変更されている。これは全チームに優勝の可能性を残し、得点調整をするためである。詳細は以下の通り。
+
{| class="wikitable"
+
! 大会名と放送日 !! 1位抜けチーム !! 2位抜けチーム !! 3位抜けチーム !! 4位抜けチーム
+
|-
+
| 通常1時間放送 || 100点 || 50点 || 0点
+
|-
+
| 2時間・3時間スペシャル || 200点 || 100点 || 50点
+
|-
+
| 第50回大会([[2006年]][[11月15日]]放送分) || 100点 || 30点 || 0点
+
|-
+
| 第55回大会([[2006年]][[12月27日]]放送分)<br />「スーパークイズパレード2時間30分SP」 || 100点 || 60点 || 50点 || 0点
+
|-
+
| 第62回大会([[2007年]][[2月21日]]放送分) || 100点 || 60点 || 0点
+
|-
+
| 第63回大会([[2007年]][[2月28日]]放送分) || 100点 || 40点 || 0点
+
|}
+
*ごくまれにある1チームの優勝がなくなる時がある。例として2007年1月10日放送分は開始地点で黄色:140点、緑色120点、桃色50点と桃色の優勝がなかった。
+
  
== 全ステージ終了後 ==
+
==== 記録・ハプニングなど ====
以上の全ステージを終え、得点が多いチームが優勝。
+
サドンデス('''太字'''が勝者)
万が一、複数のチームが同点で並んでいたらその場合には、各チーム予選ペーパーテストの最下位同士の1問(1発)勝負による早押し[[サドンデス]]の[[プレーオフ]]を行い正解を出したチームが優勝となる(この場合「ヘキサゴン!」コールは不要)
+
*2005年6月29日放送分 '''若槻千夏''' VS 小金沢昇司
従来は優勝しても何もなかったが、2007年5月2日放送のスペシャルから優勝チームのメンバーに賞金が贈られることになった。金額は2007年5月2日放送のスペシャルでは「1人10万円」とされていたが、通常放送での金額は「1人5万円」(2007年5月9日放送現在)。8月1日のスペシャルではチームに100万円(1人12万5000円)が贈られた。
+
*2005年11月30日放送分 '''若槻千夏''' VS 香田晋 VS 磯山さやか
 +
*2006年3月1日放送分 三船美佳 VS '''庄司智春'''
 +
*2006年3月15日放送分 '''山田花子''' VS 三船美佳
 +
*2006年5月24日放送分 '''福田沙紀''' VS 村上ショージ
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*2006年9月30日放送分 松本康太 VS '''三船美佳'''
 +
*2006年12月27日放送分 '''鈴木拓''' VS マリエ
 +
*2007年1月31日放送分 大桑マイミ VS '''福田沙紀'''
 +
*2007年2月28日放送分 マリエ VS '''大桑マイミ'''
 +
*2007年6月13日放送分 里田まい VS '''大沢あかね'''
 +
*2007年7月11日放送分 '''つるの剛士''' VS 野久保直樹
 +
*2008年5月28日放送分 '''上地雄輔''' VS 里田まい
 +
*2008年10月15日放送分 上地雄輔 VS '''野久保直樹'''
 +
*2009年1月7日放送分 上地雄輔 VS '''木下優樹菜'''
 +
*2009年3月11日放送分 '''スザンヌ''' VS misono
  
== 2時間・3時間スペシャルのクイズ ==
+
最終ステージの時点で優勝がなくなったチーム
=== 21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ ===
+
*2005年11月16日放送分・黄色チーム(山根良顕、千原ジュニア、波田陽区、堀ちえみ、松本康太、若槻千夏)
*初登場は第15回大会(2005年11月16日放送分)の「芸人vs新旧アイドル対決2時間スペシャル!!」。
+
*2006年6月14日放送分・緑色チーム(ほっしゃん。、渡辺正行、城之内早苗、陣内智則、国生さゆり、香田晋)
*各チームが予選ペーパーテストの成績順に並び、知識問題の早押しクイズに出場者21人(18人または24人)全員で解答する。解答権1問につき1人1回。正解するとその解答者は勝ち抜け。チーム全員が勝ち抜ければ得点できる。1位勝ち抜けチームには100点・2位勝ち抜けチームは50点・3位勝ち抜けチームは30点獲得。1位勝ち抜けチームは50点・2位勝ち抜けチームは30点・3位勝ち抜けチームは10点獲得の場合もある。なお、第55回大会(2006年[[12月27日]]放送分)の「スーパークイズパレード2時間30分スペシャル」のみ、4チーム24人対戦だったため、1位勝ち抜けチームは100点・2位勝ち抜けチームは70点・3位勝ち抜けチームは50点・4位勝ち抜けチームは30点獲得であった。
+
*2007年1月10日放送分・桃色チーム(たむらけんじ、ふかわりょう、波田陽区、ワッキー、黒沢かずこ、大桑マイミ)
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*2007年7月4日放送分・黄色チーム(松尾貴史、藤崎奈々子、小杉竜一、野々村真、長州小力、スザンヌ)
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*2007年8月1日放送分・黄色チーム(山本モナ、田中卓志、岡田圭右、増田英彦、田村裕、つるの剛士、スザンヌ、若槻千夏)
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*2007年8月15日放送分・桃色チーム(矢部太郎、西川史子、ほんこん、野々村真、つるの剛士、木下優樹菜)
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*2007年11月21日放送分・黄色チーム(ラサール石井、岩尾望、千原せいじ、椎名法子、香田晋、ロッシー)
 +
*2008年2月6日放送分・橙色チーム(矢部太郎、岡田圭右、田山涼成、安田美沙子、スザンヌ、たいぞう)
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*2009年1月21日放送分・橙色チーム(板東英二、波田陽区、つるの剛士、庄司智春、元木大介、上地雄輔)
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*2009年2月25日放送分・桃色チーム(神保悟志、板東英二、品川祐、野久保直樹、スザンヌ、元木大介)
 +
*2009年3月4日放送分・橙色チーム(ラサール石井、高橋茂雄、つるの剛士、クリス松村、上地雄輔、里田まい)
  
=== ベルトクイズ!タイムショック!ショック! ===
+
「ヘキサゴン」コールをし忘れて抜けられなかった解答者
*初登場は第23回大会([[2006年]][[3月22日]]放送分)の「春の3時間スペシャル」。各チームから代表者1-2名を選出。代表者はランニングマシーンで走りながら1分間で1問につき5秒ずつ、12問のクイズに挑戦する。解答者はクイズがスタートする前に1-10番の中から問題番号を選択する。正解数に応じてチームは得点、解答者個人は賞金が獲得できる。詳しくは下の表を参照。しかし、不正解の度にランニングマシーンのベルトのスピードが除々に上がっていき、そのスピードに対応しきれずに解答者の後ろにある水のプールに落ちてしまうと、そこで途中でもクイズは終了。獲得した賞金はすべて没収となる。ただし得点については正解したところまでの点数が加算される。
+
*山田花子(2005年10月26日放送分)
*後述の「16面パネルクイズ」が[[テレビ朝日]]系列の「パネルクイズアタック25」を真似しているように、このクイズも同じテレビ朝日系列の今度は『[[クイズタイムショック]]』とそっくりなセットが用意される。
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*間寛平(2006年1月18日放送分)
*このクイズのオープニングでは紳助が、本家の「クイズタイムショック」で初代司会者である故・[[田宮二郎]]が発していたキャッチフレーズをこのクイズ用にアレンジしたキャッチコピーをコールする。また、クイズ中のBGMも前半は田宮司会時代の、後半は[[山口崇]]司会時代のBGMを模している。
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*小倉優子(2007年5月9日放送分)
*このクイズの問題ナレーターは、他のクイズの[[牧原俊幸]]アナではなく、[[伊藤利尋]]アナが担当。ちなみに、解答者はクイズの後半は、走るのに精一杯で問題が聞き取りにくくなることが多い。(無論、伊藤アナのせいではない。)
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*木下優樹菜(2008年7月2日放送分)
*正解・賞金表示も本家の「上(獲得賞金)がデジタル表示・下(正解表示)が電光掲示板」の山口崇時代末期をCGで再現している。その下に更にブランク部分があり、そこには不正解時に「スピードUP」と表示される。
+
*危険防止のために解答者とランニングマシーンはヒモで結ばれていて、これが外れるとベルトは急停止する。なお、12問答える前やプールに落ちる前にヒモが外れてしまうと失格となる。第55回大会(2006年12月27日放送分)の「スーパークイズパレード2時間半SP」では[[トシ]]([[タカアンドトシ]])がこれにより失格となった。また、これ以前に第44回大会(2006年9月13日放送分)の「秋のノンストップ3時間SP」ではますだおかだの岡田圭右が、クイズ解答中にこのヒモを外してしまったため、ベルトが急停止し、その勢いでプールに落下した。
+
*このクイズで賞金を獲得するためには、10問以上正解の場合は、落ち着いてバランスを取るだけで十分だが、9問以下の場合は足を横にずらして前かがみになるしか方法がないが、普通に賞金獲得するとおいしくないと思っている人が多いのかわざと落ちる人(主に芸人)の方が多い。
+
*12問答えてランニングマシーンが完全に止まっても、その後プールに落ちてしまっても賞金は獲得できない。このクイズのランニングマシーンは急停止するため、全力で走っていると大抵は後ろのプールへ向かって落ちる。
+
*タイトルに「ベルトクイズ」と入っているが、'''『[[ベルトクイズQ&Q]]』とは全く関連性が無い'''。むしろ、『[[とんねるずのみなさんのおかげです]]』でかつて行われていた1コーナー・「ベルトクイズQ&急!!」から来ていると思われる。
+
*クイズスタート時には紳助が「タイムイズマネー、ベルトクイズ!タ~イムショック!ショック!!」と言う。そのときのポーズは、『[[パネルクイズ アタック25]]』の「'''アタック、チャンス!'''」と同じポーズである。
+
*このクイズは通常では白いジャージを着用して挑戦するが、以下のように一部例外もある。
+
**2006年3月22日放送分:[[島田紳助]](下はジャージだが上はワイシャツ)
+
**2006年5月3日放送分:[[長州小力]](いつもの黒Tシャツ・黒パンツ)、[[庄司智春]]([[品川庄司]])(上半身裸で下は[[ジーンズ]])
+
**2006年12月27日放送分:[[鈴木拓]]([[ドランクドラゴン]])(私服)
+
**2007年3月28日放送分:庄司智春(下はジャージだが上半身裸)
+
**2007年5月2日放送分:[[山根良顕]]([[アンガールズ]])、[[つるの剛士]](2人とも私服)、ルー大柴([[水着|海パン]])
+
*正解数と獲得賞金・獲得得点数の詳細はこちら。
+
  
{| class="wikitable"
+
解答席に立つことなく終わってしまった解答者
! 正解数 !! 獲得賞金額 !! 獲得得点数
+
*三倉茉奈、庄司智春(2005年6月29日放送分)
|-
+
*加藤茶、松野明美(2005年7月6日放送分)
| 1問正解 || 1,000円 || 10点
+
*三津谷葉子(2005年8月10日放送分)
|-
+
*城咲仁(2005年8月17日放送分)
| 2問正解 || 2,000円 || 20点
+
*松本康太、夏川純(2005年11月9日放送分)
|-
+
*山田花子、三又忠久(2005年12月14日放送分)
| 3問正解 || 3,000円 || 30点
+
*井上聡、村上ショージ(2006年3月1日放送分)
|-
+
*マギー審司(2006年3月8日放送分)
| 4問正解 || 4,000円 || 40点
+
*村上ショージ(2006年3月15日放送分)
|-
+
*香田晋(2006年4月26日放送分)
| 5問正解 || 5,000円 || 50点
+
*劇団ひとり、庄司智春、磯山さやか(2006年5月3日放送分)
|-
+
*香田晋(2006年5月10日放送分)
| 6問正解 || 10,000円 || 60点
+
*夏川純(2006年5月17日放送分)
|-
+
*香田晋(2006年5月24日放送分)
| 7問正解 || 20,000円 || 70点
+
*山田花子、里田まい(2006年7月12日放送分)
|-
+
*佐田真由美(2006年7月19日放送分)
| 8問正解 || 30,000円 || 80点
+
*はなわ、中島はるみ(2006年8月16日放送分)
|-
+
*ルー大柴、福田沙紀、野沢直子(2006年8月30日放送分)
| 9問正解 || 40,000円 || 90点
+
*ほしのあき、矢口真里(2006年10月18日放送分)
|-
+
*波田陽区、西川のりお、三船美佳、松村邦洋、香田晋、夏川純(2006年10月25日放送分)
| 10問正解 || 50,000円 || 100点
+
*大沢あかね(2006年12月13日放送分)
|-
+
*安倍麻美(2006年12月27日放送分)
| 11問正解 || 100,000円 || 110点
+
*香田晋、デーブ・スペクター、福田沙紀、里田まい(2007年1月17日放送分)
|-
+
*大沢あかね(2007年2月14日放送分)
| 12問正解 || 1,000,000円 || 120点
+
*大桑マイミ(2007年3月14日放送分)
|}
+
*木下優樹菜(2007年7月29日放送分 27時間テレビ)
 +
*つるの剛士(2007年10月31日放送分)
 +
*スザンヌ(2008年5月14日放送分)
 +
*つるの剛士(2008年5月28日放送分)
 +
*つるの剛士、木下優樹菜(2008年7月16日放送分)
 +
*misono(2008年8月27日放送分)
 +
*南明奈(2008年12月10日放送分)
 +
*元木大介(2009年2月25日放送分)
 +
*野久保直樹(2009年3月11日放送分)
  
=== クイズ!はじめてのおつかい!! ===
+
優勝決定後に居残りクイズが行われた解答者(順番は成績順)
初登場は2007年3月28日放送の3時間SP。「予選ペーパーテスト最下位の常連」[[里田まい]]に漢字で書かれたメモを渡して「おつかい」に行ってもらい、全部で5つの「おつかい」の品のうち、いくつ正しく買えるか予想してもらうもの。問題になった5つの「おつかい」の課題は『[[ワサビ|山葵]]』『[[ゴボウ|牛蒡]]』『[[素麺]]』『[[イカ|烏賊]]』『[[重し|文鎮]]』。正解チームには30点獲得。ちなみに里田がきちんと買えたものは『[[イカ|烏賊]]』だけである。『[[重し|文鎮]]』も[[文房具|文具]]屋に行き、[[習字]]コーナーに行くなど惜しいところまで行っていた。
+
*山崎弘也、はなわ、さくら(2005年6月22日放送分)
 +
**山崎、はなわの順に勝ち抜け。
 +
*間寛平、大沢あかね(2005年8月31日放送分)
 +
**大沢が勝ち抜け。
 +
*村上ショージ、間寛平、山田花子(2005年10月26日放送分)
 +
**誰も答えられないまま終了。
 +
*香田晋、田丸麻紀、安田美沙子(2005年11月2日放送分)
 +
**香田、安田の順に勝ち抜け。
 +
*タカ、村上ショージ、間寛平、安めぐみ(2006年2月15日放送分)
 +
**タカ、安、ショージの順に勝ち抜け。
 +
*香田晋、鈴木拓(2006年6月14日放送分)
 +
**香田が勝ち抜け。
 +
*野沢直子、間寛平、大沢あかね、若槻千夏、中居正広(2006年7月16日放送分 26時間テレビ)
 +
**寛平、中居、大沢、若槻の順に勝ち抜け。
 +
*堀ちえみ、井上聡、ルー大柴、福田沙紀、香田晋(2006年8月2日放送分)
 +
**ルー、堀、井上、香田の順に勝ち抜け。
 +
*薬師寺保栄、輪島功一(2006年9月20日放送分)
 +
**薬師寺が勝ち抜け。
 +
*山口もえ、小倉優子、里田まい(2006年11月1日放送分)
 +
**山口、里田の順に勝ち抜け。
 +
*熊田曜子、里田まい(2006年11月8日放送分)
 +
**熊田、里田の順で勝ち抜け。
 +
*後藤輝基、タカ、長州小力、メッセンジャー黒田、アグネス・チャン、福田沙紀、大桑マイミ(2006年11月22日放送分)
 +
**タカ、アグネス、後藤、小力、黒田、大桑の順に勝ち抜け。
 +
*野久保直樹、若槻千夏(2006年11月29日放送分)
 +
**野久保が勝ち抜け。
 +
*奈津子、松井絵里奈、斉藤祥太(2007年2月7日放送分)
 +
**奈津子、松井、祥太が勝ち抜け。
 +
*香田晋、小倉優子(2007年3月7日放送分)
 +
**香田が勝ち抜け。
 +
*西村知美、山田花子、つるの剛士(2007年4月11日放送分)
 +
**西村、花子、つるのの順に勝ち抜け。
 +
*熊田曜子、木下優樹菜、若槻千夏(2007年4月18日放送分)
 +
**熊田、木下の順に勝ち抜け。
 +
*松井絵里奈、大沢あかね(2007年4月25日放送分)
 +
**松井が勝ち抜け。
 +
*高部あい、スザンヌ(2007年5月9日放送分)
 +
**高部、スザンヌの順に勝ち抜け。
 +
*ゴルゴ松本、真矢、白石みき、山田花子、スザンヌ(2007年5月30日放送分)
 +
**ゴルゴ、花子、真矢、スザンヌの順に勝ち抜け。
 +
*木下優樹菜、上地雄輔(2007年6月27日放送分)
 +
**上地が勝ち抜け。
 +
*ルー大柴、山本梓、川田広樹、スザンヌ(2007年7月4日放送分)
 +
**スザンヌ、ルー、川田の順に勝ち抜け。
 +
*山田花子、木下優樹菜、里田まい、菅澤美月(2007年7月18日放送分)
 +
**菅澤、木下、里田の順に勝ち抜け。
 +
*里田まい、上地雄輔、野久保直樹(2007年7月25日放送分)
 +
**里田、上地、野久保の順に勝ち抜け。
 +
*河本準一、大沢あかね、里田まい、スザンヌ(2007年8月8日放送分)
 +
**河本、大沢、里田の順に勝ち抜け。
 +
*つるの剛士、野久保直樹(2007年9月5日放送分)
 +
**つるのが勝ち抜け。
 +
*スザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔(2007年9月12日放送分)
 +
**スザンヌ、木下、上地の順に勝ち抜け。
 +
*木下浩(木下優樹菜の父)、飯沼誠司、ほしのあき、つるの剛士、里田まい、木下優樹菜、上地雄輔(2007年10月10日放送分)
 +
**木下父、つるの、上地、飯沼、木下、里田の順に勝ち抜け。
 +
*木下優樹菜、つるの剛士(2007年10月24日放送分)
 +
**木下、つるのの順に勝ち抜け。
 +
*たいぞう、野久保直樹(2007年11月14日放送分)
 +
**野久保が勝ち抜け。
 +
*里田まい、上地雄輔(2007年12月12日放送分)
 +
**里田が勝ち抜け。
 +
*庄司智春、スザンヌ、つるの剛士、野久保直樹、木下優樹菜、上地雄輔(2007年12月19日放送分)
 +
**木下、スザンヌ、上地、つるの、野久保の順に勝ち抜け。
 +
*嵯峨百合子、木下優樹菜、上地雄輔、野久保直樹(2008年1月16日放送分)
 +
**嵯峨、木下、野久保、上地の順に勝ち抜け。
 +
*里田まい、スザンヌ、たいぞう(2008年1月23日放送分)
 +
**里田、スザンヌ、たいぞうの順に勝ち抜け。
 +
*小倉優子、野久保直樹(2008年2月6日放送分)
 +
**野久保が勝ち抜け。
 +
*つるの剛士、松井絵里奈、赤井沙希、木下優樹菜、上地雄輔(2008年2月13日放送分)
 +
**赤井、つるの、木下、松井、上地の順に勝ち抜け。
 +
*たいぞう、里田まい、misono(2008年3月5日放送分)
 +
**里田、misonoの順に勝ち抜け。
 +
*上地雄輔、スザンヌ、木下優樹菜、つるの剛士(2008年3月19日放送分)
 +
**つるの、スザンヌ、上地、木下の順に勝ち抜け。
 +
*クリス松村、大沢あかね、里田まい、misono、上地雄輔、つるの剛士(2008年3月26日放送分)
 +
**クリス、大沢、里田、misono、つるのの順に勝ち抜け。
 +
*木下優樹菜、misono、野久保直樹、上地雄輔(2008年4月9日放送分)
 +
**misono、野久保、木下、上地の順に勝ち抜け。
 +
*村田満、野久保直樹、上地雄輔、スザンヌ、木下優樹菜(2008年4月23日放送分)
 +
**村田、野久保、木下、上地、スザンヌの順に勝ち抜け。
 +
*上地雄輔、つるの剛士、misono(2008年5月7日放送分)
 +
**misono、上地の順に勝ち抜け。
 +
*野久保直樹、つるの剛士、里田まい、上地雄輔(2008年5月21日放送分)
 +
**つるの、上地、里田の順に勝ち抜け。
 +
*里田まい、つるの剛士、misono(2008年6月4日放送分)
 +
**里田、つるのの順に勝ち抜け。
 +
*小倉優子、上地雄輔、misono(2008年6月11日放送分)
 +
**小倉、misono、上地の順に勝ち抜け。
 +
*さとう里香、木下優樹菜、里田まい、上地雄輔(2008年6月18日放送分)
 +
**さとう、上地、里田の順に勝ち抜け。
 +
*木下優樹菜、スザンヌ、上地雄輔、misono(2008年6月25日放送分)
 +
**スザンヌ、木下、上地の順に勝ち抜け。
 +
*村上ショージ、上地雄輔(2008年7月2日放送分)
 +
**ショージ、上地の順に勝ち抜け。
 +
*波田陽区、木下優樹菜、里田まい、上地雄輔、スザンヌ(2008年7月9日放送分)
 +
**波田、木下、スザンヌ、里田の順に勝ち抜け。
 +
*木下優樹菜、misono、上地雄輔(2008年7月23日放送分)
 +
**上地、misonoの順に勝ち抜け。
 +
*浅田美代子、野久保直樹、上地雄輔、木下優樹菜、ジミー大西、明石家さんま(2008年7月26日放送分 27時間テレビ)
 +
**浅田、野久保、上地、木下、さんまの順に勝ち抜け。
 +
*井上公造、つるの剛士、上地雄輔、サヘル・ローズ、スザンヌ、さとう里香(2008年7月30日放送分)
 +
**つるの、スザンヌ、さとう、上地、井上、サヘルの順に勝ち抜け。
 +
*スザンヌ、木下優樹菜(2008年8月13日放送分)
 +
**木下、スザンヌの順に勝ち抜け。
 +
*野久保直樹、つるの剛士、赤井沙希、里田まい、上地雄輔、misono(2008年9月3日放送分)
 +
**野久保、つるの、misono、上地、里田の順に勝ち抜け。
 +
*木下優樹菜、野久保直樹(2008年9月10日放送分)
 +
**木下が勝ち抜け。
 +
*木下浩(木下優樹菜の父)、野久保直樹、さとう里香、上地雄輔、木下優樹菜(2008年10月1日放送分)
 +
**野久保、木下父、さとう、上地の順に勝ち抜け。
 +
*上地雄輔、南明奈、misono(2008年10月8日放送分)
 +
**misono、南の順に勝ち抜け。
 +
*つるの剛士、木下優樹菜、上地雄輔、さとう里香(2008年10月29日放送分)
 +
**つるの、上地、さとうの順に勝ち抜け。
 +
*野久保直樹、里田まい、木下優樹菜、さとう里香、misono(2008年11月12日放送分)
 +
**野久保、木下、里田、さとうの順に勝ち抜け。
 +
*野久保直樹、スザンヌ、里田まい、misono(2008年11月26日放送分)
 +
**misono、スザンヌ、野久保の順に勝ち抜け。
 +
*さとう里香、里田まい、南明奈、上地雄輔、木下優樹菜(2008年12月17日放送分)
 +
**南、里田、木下、上地の順に勝ち抜け。
 +
*西岡剛、上地雄輔、木下優樹菜(2009年1月2日放送分)
 +
**西岡、木下の順に勝ち抜け。
 +
*つるの剛士、上地雄輔、木下優樹菜、スザンヌ、さとう里香(2009年1月14日放送分)
 +
**上地、さとう、スザンヌ、木下の順に勝ち抜け。
 +
*里田まい、元木大介、上地雄輔、misono(2009年1月21日放送分)
 +
**里田、misono、上地の順に勝ち抜け。
 +
*美月優、赤井沙希、スザンヌ、misono、里田まい(2009年1月28日放送分)
 +
**スザンヌ、里田、赤井、美月の順に勝ち抜け。
 +
*さとう里香、南明奈、スザンヌ(2009年2月4日放送分)
 +
**スザンヌ、さとうの順に勝ち抜け。
 +
*上地雄輔、西岡剛、misono(2009年2月11日放送分)
 +
**西岡、misonoの順に勝ち抜け。
 +
*つるの剛士、上地雄輔、南明奈、野久保直樹、さとう里香(2009年2月18日放送分)
 +
**つるの、野久保、さとう、南の順に勝ち抜け。
 +
*木下優樹菜、さとう里香、スザンヌ、上地雄輔(2009年3月18日放送分)
 +
**スザンヌ、上地、さとう、木下の順に勝ち抜け。
 +
*里田まい、木下優樹菜、スザンヌ(2009年4月1日放送分)
 +
**木下、スザンヌの順に勝ち抜け。
  
このコーナーの名称は、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系のテレビ番組「[[はじめてのおつかい (テレビ番組)|はじめてのおつかい]]」に由来すると思われる。
+
最後に残った一人に特別に問題が出された解答者
 +
*香田晋(2005年10月19日放送分)2問目で正解
 +
*長州小力(2006年5月3日放送分)4問目で正解
 +
*里田まい(2006年11月8日放送分)1問目の6回目の解答で正解
 +
*斉藤祥太(2007年2月7日放送分)2問目で正解
 +
*里田まい(2007年3月14日放送分)3問目で正解
 +
*つるの剛士(2007年4月11日放送分)4問目で正解
 +
*スザンヌ(2007年5月9日放送分)3問目で正解
 +
*野久保直樹(2007年7月25日放送分)1問目で正解
 +
*上地雄輔(2007年8月29日放送分)4問目で正解
 +
*上地雄輔(2007年9月12日放送分)3問目で正解
 +
*つるの剛士(2007年10月24日放送分)1問目で正解
 +
*ロッシー(2007年11月21日放送分)2問目で正解
 +
*上地雄輔(2008年1月16日放送分)2問目で正解
 +
*たいぞう(2008年1月23日放送分)1問目で正解
 +
*上地雄輔(2008年2月13日放送分)2問目で正解
 +
*木下優樹菜(2008年3月19日放送分)1問目で正解
 +
*上地雄輔(2008年4月9日放送分)1問目で正解
 +
*スザンヌ(2008年4月23日放送分)1問目で正解
 +
*上地雄輔(2008年6月11日放送分)1問目で正解
 +
*上地雄輔(2008年7月2日放送分)1問目で正解
 +
*ジミー大西(2008年7月26日放送分 27時間テレビ)答えれぬまま終了
 +
*サヘル・ローズ(2008年7月30日放送分)2問目で正解
 +
*スザンヌ(2008年8月13日放送分)1問目で正解
 +
*misono(2009年1月28日放送分)答えれぬまま終了
 +
*木下優樹菜(2009年3月18日放送分)1問目で正解
  
=== 嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ ===
+
== 過去にレギュラー放送で行われていたクイズ ==
初登場は2007年3月28日放送の3時間SP。まず問題のジャンルが発表された後に読み上げられる問題を聞いて、各チームの代表者が早押しをし、チーム内で正解できそうなメンバーを指名する。指定したメンバーが正解すれば抜けていき、最後に代表者が正解すればクリアとなる。但し、代表者に指名されたメンバーは必ず答えなければならない。得点は、1抜けのチームは100点、2抜けチームは70点、3位は抜けた人数×10点。代表者の早押しランプが手の形をしている。
+
=== 仲間を救え!底抜けドボンクイズ! ===
 +
;ルール
 +
:チームの1名がプールの上に立ち、残りのメンバーが簡単な計算などの問題に順番に解答する。解答者は環状に走る針付きの模型列車が通り道にある風船を割らないよう、風船を守りながら解答しなければならない。正解したら次の人に交代し、2分以内で指定された問題数を正解した場合30点を獲得。ただし時間切れになった場合(絵しりとりは時間切れの場合、しりとりを繋げることが出来なかった、あるいは完璧に繋げていてもメンバー全員がその描かれた絵全てを理解していない場合)や、途中で針付き列車が風船を割ってしまった場合は、プール上のメンバーがプールに落とされる。
 +
;問題ジャンル
 +
:絵しりとり(6問) - その名の通り絵を描いてしりとりで繋いでいく(ただし1文字の言葉はNG)。紳助が例として挙げたものは書くことができないため、紳助がわざと「たとえば猫とかね。」など勝手に言い、出演者が「やめて」というのがお決まりである。なお、最後の長音は無視するルールが適用される(例 - 「ミキサー」→「サンドバッグ」)。また、濁点は取ることができない(例 - 「サンドバッグ」→「車」はNG)。最後に代表者が最初から答え合わせをして初めてクリアとなる。
 +
:計算問題(10問):2桁の足し算や引き算の問題を解答する。
 +
:穴埋め言葉(10問):単語の一部が開いているのでそこを埋める(例:ヘキ?ゴン→ヘキサゴン)。
 +
:鏡時計(10問):アナログ時計が鏡に映った状態になっているので、そこから正確な時刻を当てる。
 +
:ペア探し(10問):縦4×横3マスの12個あるアルファベット・ひらがな等の中から同じ物が2つあるものを探す。
 +
:写真名前当てクイズ(10ポイント)写真の人物や物の名前を、口頭で答える(フルネームで答える指定があった場合は、フルネームで答えないと不正解)。1問正解1ポイント、パスをした場合はマイナス1ポイント。このクイズだけ制限時間が2分30秒で、時間内に10ポイントに達して、且つストップボタンを押せば一応クリアだが、ボーナス点を狙ってそのままクイズを続けても良い。時間切れになった時点で11ポイント以上であった場合は、30点に加えて(獲得ポイント-10)×10点のボーナス点が加算されるが、9ポイント以下であった場合は救出失敗、クリアの30点も取り消しとなる。また、ボーナスチャレンジ中に時間切れとなった場合は点数は1点引かされるため、仮に10点だった場合は9点となり、失敗になる。
 +
;実施時期
 +
:初登場は2008年2月13日放送分。2009年1月7日放送分で終了。
 +
;過去の形式
 +
:初登場の2008年2月13日放送分のみ、チームメイト1名をパートナーに選んでもらい、各チームの成績最下位のみが簡単な計算問題に挑戦していた。
 +
;備考
 +
*初回のみタイトルが「仲間を救え!底抜け計算クイズ!」であった。2008年3月19日放送分からタイトルが現在の「仲間を救え!底抜けドボンクイズ!」に変更された。
 +
*落とされる形はどのように失格になったかで異なる。風船が割られると即刻プールへと落とされるが、時間切れや絵しりとりで不成立の場合は紳助が右手を挙げて落とすようになっている(この場合、右手をなかなか挙げなかったりするが、例外もある)。
 +
* 中にはチームメンバーの1人が右手を挙げるとプールに落ちるというルールに変更する事がしばしばあり、さらに紳助がスイッチを入れる場合を除いて、アウト以外のチームメンバーが右手を挙げるとセーフになるロシアンルーレット方式に変更された。
 +
* 落とされるメンバーは、当初リアクションに強い芸人から選ばれることが多かったが、ここ最近は意外性を狙っているのか女性タレント、中堅俳優、スポーツ選手など他の番組ではあまり考えられない選出が多い。
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* この時に落とされたときには、次のクイズは緑色のジャージに着替える。女性タレントはプールに落ちたときに肌が露にならないよう赤いジャージを着用する。
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** 2月13日放送分の松井絵里奈と3月12日放送分の優木まおみはそのままの服装でプールの上に立った(結局2人とも落ちなかった)。男性タレントでジャージを着けてプールに落ちたのは1月23日放送分のクリス松村、2008年11月5日の世界のナベアツ、2008年11月12日放送分の村上ショージの3人(ナベアツは後のリレークイズもジャージを着ていた)。
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** 例外としては小島よしおはネタ披露の時のブーメランパンツを、ダンディ坂野は一時期色違いのタキシードを着用しているが8月からはジャージを着用。3月26日放送分の岡田圭右は着替えを持ってきたからか、別の服装に着替えていた。6月4日放送分のつるの剛士、上地雄輔、野久保直樹はジャージの下に羞恥心のTシャツを着けていた。また、6月18日放送分のはるな愛は緑色ではなく、赤色のジャージであった。
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:* 紳助が代表者にならない理由は、若手時代に明石家さんまと二人で八瀬遊園のプールに営業に行った際、何をしても全く客に受けなく、業を煮やしたさんまが思いつきで、紳助を『引田天功の弟子』と称し、ロープで縛ってプールに叩き込み、無論縄抜けなど紳助に出来るはずが無く溺れ、係員に救助されたが、張本人のさんまは心配どころか爆笑していた、という苦い思い出があったため。
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:* ルール説明時のBGMはゴダイゴの『銀河鉄道999』で、問題発表時のBGMはTHE BLUE HEARTSの『TRAIN-TRAIN』。
  
このコーナーは代表者が正解しそうな人を決めるため、代表者にとってはリニューアル前に必要であった「'''駆け引き'''」を必要としている。言ってみれば、リニューアル前のルールを一番活用しているクイズであるとも言える。
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====戦績====
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;2008年2月13日放送分
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*黄色チームの代表者は松井絵里奈、解答者は上地雄輔。
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*桃色チームの代表者は山根良顕、解答者はスザンヌ。
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*橙色チームの代表者は後藤輝基、解答者は木下優樹菜。
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*山根、後藤はプールに落下。松井は落下を免れた。
  
2007年5月2日の3時間SPは1位に50点、2位に30点、3位に10点。
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;2008年3月19日放送分
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*黄色チームの代表者は原西孝幸、解答者は山根良顕、藤本敏史、安田美沙子、里田まい、野久保直樹。
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*桃色チームの代表者は香田晋、解答者は山本モナ、田中卓志、波田陽区、上地雄輔、つるの剛士。
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*橙色チームの代表者は村上ショージ、解答者は小林はるか、石田純一、杉浦太陽、スザンヌ、木下優樹菜。
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*原西は山根が時間をかけたため、ショージは小林が風船を割ってしまったためプールに落下。香田は落下を免れた。
  
=== おいしいクイズ ===
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;2008年4月9日放送分
初登場は2007年8月1日放送の2時間SP。予選ペーパーテストの成績下位者4名が40品の材料(果物だけでなく野菜や漬物などもある)の名前が書かれたプレートの中から一つずつ合計4品を選んでその材料でミックスジュース(ベースは牛乳)を作る。それを全員がコップ一杯分を1人10秒以内に飲み干し全員が「おいしい」と言えれば50点獲得。一人でも残してしまえば、得点獲得はない。
+
*黄色チームの代表者は野々村真、解答者は麻木久仁子、増田英彦、スザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔。
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*桃色チームの代表者は斉藤慶子、解答者は岡田圭右、波田陽区、安田美沙子、つるの剛士、里田まい。
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*橙色チームの代表者は友利新、解答者は品川祐、クリス松村、庄司智春、misono、野久保直樹。
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*野々村は木下が、友利はクリスが時間をかけたためプールに落下。斉藤は落下を免れた。
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**友利を落としてしまったクリスは、責任を取る形でプールに落とされた。
  
材料名はすべて「[[サクランボ|桜桃]]」「[[ブドウ|葡萄]]」「[[パイナップル|鳳梨]]」「[[イチジク|無花果]]」「[[ところてん|心太]]」「[[コンニャク|蒟蒻]]」「[[サザエ|栄螺]]」「[[クルミ|胡桃]]」「[[ニラ|韮]]」「[[スルメ|鯣]]」「[[沢庵漬け|沢庵]]」など、漢字で書かれているため、漢字が読めないととんでもないミックスジュースになってしまう。
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;2008年4月23日放送分
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*黄色チームの代表者は小島よしお、解答者はラサール石井、波田陽区、香田晋、村上ショージ、つるの剛士。
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*桃色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は山根良顕、品川祐、村田満、野久保直樹、木下優樹菜。
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*橙色チームの代表者は庄司智春、解答者は西川史子、田中卓志、クリス松村、上地雄輔、スザンヌ。
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*小島はショージが、ダンディは木下が風船を割ってしまったため、庄司は上地が時間をかけたためプールに落下。
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**ショージのあまりの不甲斐無さに紳助は「プールの上やったら出来るんちゃう」とショージをプールの上に立たせて問題を解かせたが結局出来ずにショージはプールに落下した。
  
なお、[[お台場冒険王]]で2007年8月1日放送分での解答の一部(無花果、心太、練乳、鳳梨)が期間限定(2007年9月2日まで)で公開され、実際に飲むことができる。
+
;2008年4月30日放送分
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*黄色チームの代表者は山本モナ、解答者は小島よしお、田中卓志、波田陽区、庄司智春、野久保直樹、南明奈、上地雄輔。
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*桃色チームの代表者は伊達みきお、解答者はラサール石井、富澤たけし、板東英二、品川祐、スザンヌ、misono、里田まい。
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*橙色チームの代表者はたむらけんじ、解答者は山根良顕、岡田圭右、増田英彦、クリス松村、香田晋、つるの剛士、木下優樹菜。
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*モナは野久保が、たむけんはクリスが時間をかけたため、伊達は板東が風船を割ってしまったためプールに落下。
  
== 過去に行われていた・1度しか行われなかったクイズ ==
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;2008年5月14日放送分
=== 問題文の続きと正解を当てよう 早押し!大正解クイズ!! ===
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*黄色チームの代表者は柴田英嗣、解答者は山根良顕、太田房江、田中卓志、里田まい、misono。
各チーム3人が早押しクイズに参戦。司会者島田紳助がクイズを作成。問題の最初に問題文が読まれるが、解答者がボタンを押さなくても問題文が読まれるのは途中まで。解答チームは問題の続きを予想して、問題文の続きとその解答を当てる。問題文が当たっても解答が間違っていれば不正解。7月6日放送分から問題文の予想がはずれその答えが合ってる場合は「確かに」というブザーが鳴る。正解すると10点で全部で5問出題。なお、2005年6月29日の第4問目だけは、かつてフジテレビで放送していた[[韓流]]ドラマ「[[天国の階段]]」の宣伝(?)として、韓国人俳優の[[クォン・サンウ]]がVTRでクイズを出題した。11月16日放送を最後に廃止された。以前島田紳助が司会をしていた「[[特捜!芸能ポリスくん]]」にも同じ出題形式のものがあった。
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*桃色チームの代表者は渡辺正行、解答者は山本モナ、後藤輝基、クリス松村、野久保直樹、上地雄輔。
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*橙色チームの代表者は山崎弘也、解答者は岩尾望、大橋巨泉、波田陽区、つるの剛士、スザンヌ。
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*柴田は里田が風船を割ってしまったため、渡辺は野久保が、山崎は巨泉が時間をかけたためプールに落下。
  
=== 気になる言葉をお勉強! 予習・復習クイズ!! ===
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;2008年5月21日放送分
初登場は2005年6月29日放送分。最初に18人全員で、今知っておきたい「気になる言葉」についての予習VTRを見る。その後、各チームからルーレットで代表者2名を選出。[[クイズ!ヘキサゴン|リニューアル前]]の「ヘキサゴン常識チェック!60秒クイズ」と同じ形式で6問の復習問題を解答する。但し「60秒クイズ」と違い、1問の解答時間は15秒。1問正解に付き10点。2人が全問正解すると120点となる。VTR中に重要と書いてる部分だけでなく、細かい数値や名称などもチェックしておくと高得点となる。初登場は2005年6月9日放送(この回の気になる言葉は「[[プリン (化学)|プリン体]]」)で、2005年8月31日放送(この回の言葉は「[[ポジトロン断層法|PET]]」)と2005年10月12日放送「女だらけの2時間SP」(この回の言葉は「[[セルライト]]」)の合計3回実施された。
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*黄色チームの代表者は海原はるか、解答者は山根良顕、増田英彦、岡田圭右、海原かなた、木下優樹菜。
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*桃色チームの代表者は小林はるか、解答者はラサール石井、村田満、クリス松村、野久保直樹、上地雄輔。
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*橙色チームの代表者は磯野貴理、解答者は田中卓志、波田陽区、小島よしお、つるの剛士、里田まい。
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*はるかはかなたが風船を割ってしまったため、小林は上地が、貴理はつるのが時間をかけたためプールに落下。
  
=== クイズ ナイスキャッチ!! ===
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;2008年5月28日放送分
チームの代表者がキャッチャー姿に着替え、ピッチングマシンからのボールを見事捕球できればクイズに挑戦ができる。速度は「70km/h」「100km/h」「140km/h」から選択できる。なお、8月24日放送回では、ボールの最高速度は130km/hだった。速度が遅いボールを捕球できれば難しい問題、速いボールは簡単な問題となる(紳助いわく「140km/hなら『信号で渡っていい色は?』だけど70km/hなら『信号を発明したのは誰?』ぐらいになる」)。正解すると20点獲得。8月24日放送回では代表者は1チームにつき2人で、挑戦権は1人1回だったが、8月31日放送回では代表者は1チームにつき1人で、挑戦権は1人2回だった。2005年8月24日と8月31日の2回だけ行われた。
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*黄色チームの代表者は畑山隆則、解答者は山本モナ、波田陽区、原西孝幸、野久保直樹、上地雄輔。
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*桃色チームの代表者は松澤一之、解答者はラサール石井、藤本敏史、岡田圭右、木下優樹菜、つるの剛士。
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*橙色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は小島よしお、増田英彦、クリス松村、村上ショージ、里田まい。
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*畑山は野久保が、松澤は木下が、ダンディはショージが時間をかけたためプールに落下。
  
=== 3つのヒントクイズ ===
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;2008年6月4日放送分
点数が少ないチームから順に1チームずつ解答。リーダーは「ヘ」「キ」「サ」「ゴ」「ン」「!」のパネルから1枚めくりお題を選ぶ。リーダー以外の5人がモニタに移されるお題をみて、それに関連する1単語のヒントをそれぞれ考える。ただし、NGワードがあり、「正解の一部が含まれる言葉」「企業名・商品名」「お題の言葉またはお題の言葉の一部を含む言葉を他の言語に翻訳したもの」「複合語(例:フリーダイヤル=フリー+ダイヤル)」「次につく言葉が確実に連想される言葉」のようなNGワードを書いたパネラーを指名しても見ることが出来ず解答しなければならない。リーダーはヒントを見る人3人を先に決め、その中から1人ずつ選んでヒントを見ることが出来る。また次に指名した人が以前開いた人と同じヒントを書いてる場合も新たに指名しなおすことは出来ずに解答しなければならない。1人目のヒントで正解すると50点、2人目のヒントで正解すると30点、3人目のヒントで正解すると10点。不正解は0点。解答権は1ヒントで1回のみ。ちなみに、2005年6月15日放送の第1回大会のみシンキングタイム中にはパネラーに関する音楽が流れた。2005年7月6日放送を最後に廃止された。
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*黄色チームの代表者は野久保直樹、解答者は水野裕子、品川祐、クリス松村、里田まい、misono。
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*桃色チームの代表者は上地雄輔、解答者は宮川俊二、波田陽区、真琴つばさ、マーガリン、スザンヌ。
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*橙色チームの代表者はつるの剛士、解答者は斉藤慶子、山根良顕、庄司智春、熊田曜子、池田夏希。
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*野久保は水野と品川が、上地は宮川とスザンヌが、つるのは熊田と池田が時間をかけたためプールに落下。
  
=== 履歴書クイズ この人だぁれ? ===
+
;2008年6月11日放送分
歴史上の人物について履歴書を書きそれが誰かを当てるクイズ。リーダーが解答者になり残り5人が、「いつ」「どこで」「何のために」「どんな事をした」「似顔絵」を一人ずつ分かれて書く。リーダーは誰が何の項目を書いたかはわからない。また、5人が書いた内容の真偽に関するペナルティは無い。1チーム2問挑戦でき、1問10点。2005年10月12日放送の「女だらけのお引越し記念2時間SP」のみ実施された。
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*黄色チームの代表者は金剛地武志、解答者は西川史子、小島よしお、クリス松村、野久保直樹、misono。
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*桃色チームの代表者は杉浦太陽、解答者は山根良顕、波田陽区、田中卓志、里田まい、つるの剛士。
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*橙色チームの代表者は林家木久蔵、解答者はダンディ坂野、品川祐、庄司智春、小倉優子、上地雄輔。
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*金剛地はクリスが、木久蔵は品川が時間をかけたためプールに落下。杉浦は落下を免れた。
  
=== 逆転クイズ これ何ですか? ===
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;2008年6月18日放送分
各チームの予選ペーパーテストの2番目に成績の悪い解答者3人(13位・14位・15位)が前半3問、チーム内で最も成績の悪い解答者3人(16位・17位・18位)が後半3問に参加する。4つのジャンル・得点10-50点の項目から選び出てくる写真の名前を答えればよい。正解すればパネルに書かれていた得点がそのまま入る。原則1問につき解答権は1回だった。2005年10月12日放送の「女だらけのお引越し記念2時間SP」の「行列早抜けリレークイズ」の後にのみ実施された。
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*黄色チームの代表者ははるな愛、解答者は山本モナ、原西孝幸、波田陽区、つるの剛士、スザンヌ。
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*桃色チームの代表者は村田満、解答者は渡辺正行、岡田圭右、野久保直樹、さとう里香、上地雄輔。
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*橙色チームの代表者はモト冬樹、解答者はアジャ・コング、藤本敏史、増田英彦、木下優樹菜、里田まい。
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*はるなはつるのが、村田は上地が時間をかけたため、モトは木下が条件の絵をかけなかったためプールに落下。
  
=== クイズ フリースロー9 ===
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;2008年6月25日放送分
各チームごとに9つのリングがある、[[バスケットボール]]のフリースローに挑戦。1チームにつき、挑戦時間は60秒で、ゴールを決めると一旦タイマーは止まり、リングに書かれたジャンルの問題が出題される。その際、シンキングタイムの長さは決められていない。問題が終了するとタイマーが再開する。正解するとそのリングはクリアとなり、1つのジャンルに正解するごとに10点。不正解の場合は正解を発表せず続けてフリースローを行なう。同じところに入れば同じ問題となる。1つのリングに1問しかなく、正解済みのリングに入れても無効となる。残り時間0-1秒時点で投げたものは時間経過後にゴールに入っても問題に挑戦できる。2005年11月16日放送の「芸人VSアイドル2時間SP」と、2005年12月21日放送の「歳末クイズパレード2時間SP」の2回実施された。
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*黄色チームの代表者は後藤輝基、解答者は麻木久仁子、波田陽区、つるの剛士、木下優樹菜、misono。
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*桃色チームの代表者は野々村真、解答者は山根良顕、岩尾望、香田晋、スザンヌ、上地雄輔。
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*橙色チームの代表者は田中卓志、解答者はダンディ坂野、山咲トオル、クリス松村、野久保直樹、里田まい。
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*後藤は波田が風船を割ってしまい、野々村は山根、岩尾、上地が時間をかけたためプールに落下。田中は落下を免れた。
  
=== あいうえお短歌クイズ ===
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;2008年7月2日放送分
各チームがチーム内で予選ペーパーテストの成績最下位の人が解答者となり、他の5人があるお題について五・七・五・七・七の短歌のそれぞれの頭文字を順番に「あ」「い」「う」「え」「お」にし、それが何かを当てるクイズ。5人が短歌の1つ1つを書き、それを残りの1人が何かを当てていく。1チームにつき2問実施され、1問正解につき20点獲得。2006年2月15日放送の「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」のみ実施された。
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*黄色チームの代表者は長州小力、解答者は山本モナ、小島よしお、増田英彦、村上ショージ、上地雄輔。
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*桃色チームの代表者は棚橋弘至、解答者は高木美保、岡田圭右、庄司智春、野久保直樹、木下優樹菜。
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*橙色チームの代表者は鈴木みのる、解答者は小林はるか、波田陽区、村田満、つるの剛士、里田まい。
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*棚橋は岡田が風船を割ってしまったため、鈴木は自ら正解を出せなかったためプールに落下。小力は落下を免れた。
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**棚橋を落とした岡田は、責任を取る形でプールに落とされた。
  
=== クイズ!あ~誰だっけ? ===
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;2008年7月9日放送分
2006年2月15日に初登場。写真に出る人を見てそれが誰なのかを早押しで答えていくクイズ。これはチーム戦ではなく18人一斉早押しである。早押しした順番に紳助に誰なのかをほら貝の形をした音声器で耳打ちで答えていく。正解者が10人になった時点で終了となるが、18人終わっても正解者が10人にならない場合も終了となる。正解者1人に付き10点が入り、正解したチームの人数分がチームの得点になる。2006年2月15日放送の「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」のみ実施された。
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*黄色チームの代表者は南明奈、解答者は水野裕子、増田英彦、岡田圭右、つるの剛士、野久保直樹。
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*桃色チームの代表者は矢部太郎、解答者は西川史子、品川祐、アグネス・チャン、木下優樹菜、スザンヌ。
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*橙色チームの代表者は松澤一之、解答者は金剛地武志、村田満、波田陽区、里田まい、上地雄輔。
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*矢部はアグネス、木下、スザンヌが、松澤は上地が時間をかけたためプールに落下。南は落下を免れた。
  
=== おさらい復習クイズ ===
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;2008年7月16日放送分
2006年3月22日の「ヘキサゴン春の3時間SP」のみ実施された。各チーム成績最下位の人が過去に出題された、『行列早抜けリレークイズ』と『18人で一斉早押し!早抜けクイズ』の過去の問題に挑戦。正解すると1問につき10点獲得。またここでは、番組で放送された解答者の珍解答を載せた総集編の問題も掲載された。
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*黄色チームの代表者はmisono、解答者は山本モナ、小島よしお、原西孝幸、つるの剛士、木下優樹菜。
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*桃色チームの代表者は藤本敏史、解答者は小林はるか、クリス松村、野久保直樹、里田まい、上地雄輔。
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*橙色チームの代表者はさとう里香、解答者は山根良顕、田中卓志、波田陽区、安田美沙子、スザンヌ。
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*misonoはつるのと木下が時間をかけたため、藤本は上地が風船を割ってしまったため、さとうは安田が条件の絵をかけなかったためプールに落下。
  
=== 日本列島(吹き矢)クイズの旅 この人だ~れ? ===
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;2008年7月23日放送分
2006年3月8日放送で初登場。裏番組の『[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])の「[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!#主なコーナー|日本列島ダーツの旅]]」のパクリを公言している。そのため、吹き矢を吹く際の紳助の服装が[[所ジョージ]]とかぶっていた。
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*黄色チームの代表者は赤井沙希、解答者は金剛地武志、波田陽区、岡田圭右、野久保直樹、つるの剛士。
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*桃色チームの代表者は庄司智春、解答者は山根良顕、田中卓志、スザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔。
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*橙色チームの代表者はラサール石井、解答者は小島よしお、品川祐、村田満、里田まい、misono。
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*赤井は金剛地が、庄司は木下が、石井はmisonoが時間をかけたためプールに落下。
  
司会の島田紳助が日本地図に吹き矢を吹き、その吹き矢が当たった場所にあらかじめ依頼された出演者が旅人として出かけ、そこの町の人へクイズを出題していく。
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;2008年7月26日放送分(27時間テレビ)
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*黄色チームの代表者は田中卓志、解答者はラサール石井、波田陽区、野久保直樹、上地雄輔、木下優樹菜。
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*桃色チームの代表者はほんこん、解答者は山根良顕、渡辺正行、つるの剛士、スザンヌ、里田まい。
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*橙色チームの代表者は明石家さんま、解答者は浅田美代子、村上ショージ、間寛平、ジミー大西、中村玉緒。
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*田中は石井が、ほんこんは里田が、さんまはジミーと玉緒が時間をかけたためプールに落下。
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**さんまが落ちる際、ショージが見せしめとしてプールに落とされた。
  
問題は全部で3問。内容は、出場者(有名人)のフルネームを当てるもの。但し、コンビで出ている出場者の場合は、コンビ名と名前(苗字のみ可)を合わせて答えて正解となる。(例として、「アンガールズ」の「山根」の顔写真が出題した場合、「アンガールズ」の「山根」と答えると正解となるが、コンビ名や名前だけのどちらか片方が間違っていても不正解となる)町の人が正解したら次の町の人から次の問題に進むことができる。ここでも笑わせてくれるような珍しい名前を言う人がいる。
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;2008年7月30日放送分
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*黄色チームの代表者は原西孝幸、解答者は渡辺正行、波田陽区、里田まい、野久保直樹、木下優樹菜。
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*桃色チームの代表者は後藤輝基、解答者は山本モナ、八田亜矢子、つるの剛士、上地雄輔、さとう里香。
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*橙色チームの代表者は藤本敏史、解答者は小林はるか、ダンディ坂野、井上公造、サヘル・ローズ、スザンヌ。
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*後藤はさとうが、藤本はスザンヌが時間をかけたためプールに落下。原西は落下を免れた。
  
それぞれのチームは最も少ない人数で3つの問題を正解させた旅人を予想。重複指名も可能。
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;2008年8月13日放送分
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*黄色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は原西孝幸、庄司智春、大沢あかね、つるの剛士、木下優樹菜。
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*桃色チームの代表者はさとう里香、解答者は渡辺正行、高橋英樹、品川祐、野久保直樹、スザンヌ。
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*橙色チームの代表者は松澤一之、解答者は岡田圭右、藤本敏史、波田陽区、上地雄輔、里田まい。
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*ダンディは大沢が条件の絵をかけなかったため、さとうはスザンヌが時間をかけたため、松澤は藤本が紳助に邪魔され時間をかけたためプールに落下。
  
旅人の人数、得点等は放送回ごとに異なる。最近は旅人は2人・正解得点は30点に固定されている。
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;2008年8月27日放送分
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*黄色チームの代表者はmisono、解答者は小林はるか、岡田圭右、小島よしお、つるの剛士、野久保直樹。
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*桃色チームの代表者は水野裕子、解答者は山根良顕、田中卓志、クリス松村、スザンヌ、里田まい。
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*橙色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は渡辺正行、増田英彦、波田陽区、木下優樹菜、上地雄輔。
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*水野はクリスが、ダンディは渡辺が風船を割ってしまったためプールに落下。misonoは落下を免れた。
  
(※最初の1回のみ3人。1位得点には50点、2位には30点、3位には10点)
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;2008年9月3日放送分
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*黄色チームの代表者は神保悟志、解答者は渡辺正行、藤本敏史、水町レイコ、スザンヌ、木下優樹菜。
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*桃色チームの代表者は赤井沙希、解答者は英玲奈、ダンディ坂野、品川祐、つるの剛士、misono。
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*橙色チームの代表者は里田まい、解答者は波田陽区、原西孝幸、平山美春、野久保直樹、上地雄輔。
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*神保は渡辺とスザンヌが、赤井は英玲奈が時間をかけたためプールに落下。里田は落下を免れた。
  
ちなみに最初の1回の第1問目のみ人名当てクイズではなく、普通のクイズ問題であった。
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;2008年9月10日放送分
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*黄色チームの代表者は上地雄輔、解答者はラサール石井、小島よしお、田中卓志、庄司智春、スザンヌ。
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*桃色チームの代表者は野久保直樹、解答者は山根良顕、増田英彦、波田陽区、黒部進、里田まい。
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*橙色チームの代表者はつるの剛士、解答者は小林はるか、岡田圭右、村田満、森次晃嗣、木下優樹菜。
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*上地は小島が条件の絵をかけなかったため、野久保が黒部が時間をかけたため、つるのは森次が風船を割ってしまったためプールに落下。
  
このコーナーは視聴者を『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』と勘違いさせることによる視聴率アップを目的としているが、裏番組(おそらく日本テレビの『笑ってコラえて!』)の方から「似てませんか?」との声(事実上の[[クレーム]])があり、吹き矢の廃止とコーナー名の変更をした([[2006年]][[5月10日]]放送)。
+
;2008年10月1日放送分
 +
*黄色チームの代表者は木下浩(木下優樹菜の父)、解答者は麻木久仁子、ダンディ坂野、品川祐、村田満、野久保直樹、さとう里香、木下優樹菜。
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*桃色チームの代表者はマーガリン、解答者は小林はるか、岡田圭右、田中卓志、キャサリン(スザンヌの母)、KAZUMI、つるの剛士、スザンヌ。
 +
*橙色チームの代表者は里田まい、解答者は山根良顕、渡辺正行、小島よしお、波田陽区、庄司智春、misono、上地雄輔。
 +
*木下父はさとうが、マーガリンはKAZUMI、つるの、スザンヌが時間をかけたためプールに落下。里田は落下を免れた。
  
2006年10月25日放送分、11月29日放送分、12月13日放送分、2007年1月24日放送分では、第3問目に特別版として旅人である出題者本人の名前を当ててもらうものだった。
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;2008年10月8日放送分
 +
*黄色チームの代表者は藤本敏史、解答者はラサール石井、増田英彦、野久保直樹、スザンヌ、misono。
 +
*桃色チームの代表者は原西孝幸、解答者は大橋巨泉、斉藤慶子、つるの剛士、里田まい、木下優樹菜。
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*橙色チームの代表者は松澤一之、解答者は岡田圭右、波田陽区、クリス松村、上地雄輔、南明奈。
 +
*藤本は野久保、スザンヌ、misonoが時間をかけたため、松澤はクリスが電車を脱線させたのが原因でペースが乱れたため、原西は巨泉が時間をかけ、斉藤が「紳助が例としてあげたものは書けない」のルールを守らず、つるのが「一文字の絵は書かない」のルールを守らず、里田が条件の絵をかけなかったためプールに落下。
  
2006年12月27日放送の2.5時間SPでは、特別編として、[[西川のりお]]と[[ルー大柴]]の知名度を50人に調査し、各チームはどちらが勝ったか予想するものだった(正解チームは30点獲得)。[[西川のりお]]と[[ルー大柴]]のいずれかが知名度で負けた方に氷水に入る罰ゲームが用意されていた。結果7対5でルー大柴が氷水に入ることとなったが、氷水に入る準備をしている段階で紳助の攻撃に遭い落下。その後「'''仲がいいから'''」という理由で西川とルー大柴が二人同時に入浴。
+
;2008年10月15日放送分
 +
*黄色チームの代表者は野々村真、解答者は田中卓志、村田満、庄司智春、スザンヌ、里田まい。
 +
*桃色チームの代表者はさとう里香、解答者は山根良顕、関根勤、品川祐、小島よしお、上地雄輔。
 +
*橙色チームの代表者は世界のナベアツ、解答者は小林はるか、渡辺正行、波田陽区、つるの剛士、野久保直樹。
 +
*野々村は村田が時間をかけたためプールに落下。さとうとナベアツは落下を免れた。
  
=== クイズ!街角恋人選び ===
+
;2008年10月29日放送分
2006年6月28日放送で初登場。芸能人であるAさんとBさんに恋人予想候補になってもらい、2つの場所で街行く女性に一方はAさんを含む6人の芸能人、もう一方はBさんを含む6人の芸能人から恋人にしたい人を選んでもらい、各チームはAさんとBさんのどちらが先に恋人に選ばれるかを予想してもらう。インタビューする女性は各場所で50人ずつ。恋人候補者の2人はインタビューのそばの車内でモニタリングをしていて、インタビュー後にドッキリで候補者本人が女性と対面する。
+
*水色チームの代表者は矢口真里、解答者は渡辺正行、原西孝幸、藤本敏史、里田まい、さとう里香。
 +
*桃色チームの代表者は品川祐、解答者は山根良顕、波田陽区、野久保直樹、スザンヌ、misono。
 +
*橙色チームの代表者は田中卓志、解答者は小島よしお、村田満、つるの剛士、木下優樹菜、上地雄輔。
 +
*矢口は里田が条件の絵をかけなかったため、品川は山根とスザンヌが時間をかけたため、田中は上地が風船を割ってしまったためプールに落下。
  
予想が的中したチームが30点獲得。番組アシスタントの中村仁美の他に、[[戸部洋子]]・[[斉藤舞子]]・[[遠藤玲子]]・[[宮瀬茉祐子]]が街角でアンケート調査をした。この5人のうち、1回の放送で2人(3人)が担当する。
+
;2008年11月5日放送分
 +
*水色チームの代表者はスザンヌ、解答者は麻木久仁子、原西孝幸、波田陽区、野久保直樹、misono。
 +
*桃色チームの代表者は世界のナベアツ、解答者はラサール石井、ダンディ坂野、つるの剛士、南明奈、里田まい。
 +
*橙色チームの代表者は赤井沙希、解答者は岡田圭右、増田英彦、藤本敏史、庄司智春、上地雄輔。
 +
*赤井は自ら正解を出せなかったためプールに落下。スザンヌとナベアツは落下を免れた。
 +
**赤井がプールに落ちる際、赤井の希望により原西も一緒に落下した。
  
2006年7月5日分放送では、[[ほんこん]]に恋人予想候補になってもらい、世界の6ヶ国([[タイ王国|タイ]]、[[アラブ首長国連邦|UAE]]、[[ケニア]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[メキシコ]]、[[ペルー]])の女性20人にアンケートを実施、ほんこんを含めた芸人6人の中から恋人にしたい人を選んでもらい、各チームがどの国が一番ほんこんを恋人に指名してもらえるのかを予想するものだった。ただし、予想する国が他チームと重なってはならない。また、指名の人数はたとえ3チームが選ばなかった他の3ヶ国のどれかが最も多くても、各チームが選んだ3ヶ国の中で争われる。
+
;2008年11月12日放送分
 +
*水色チームの代表者は野久保直樹、解答者はラサール石井、小島よしお、品川祐、里田まい、misono。
 +
*桃色チームの代表者は村上ショージ、解答者は波田陽区、原西孝幸、藤本敏史、上地雄輔、スザンヌ。
 +
*橙色チームの代表者は後藤輝基、解答者は板東英二、庄司智春、つるの剛士、木下優樹菜、さとう里香。
 +
*野久保は小島が、後藤は板東が時間をかけたため、ショージは藤本と原西が条件の絵をかけなかったためプールに落下。
 +
**ショージを落とした藤本と原西は責任を取る形でプールに落とされた。
  
ちなみに3回の放送とも他の恋人予想候補は[[品川庄司]]の2人、[[次長課長]]の2人と岡田圭右(ますだおかだ)の5人。上位はほとんど井上と庄司がとっている。
+
;2008年11月18日放送分
 +
*水色チームの代表者はスザンヌ、解答者は水野裕子、藤本敏史、増田英彦、野久保直樹、里田まい。
 +
*桃色チームの代表者ははなわ、解答者は渡辺正行、波田陽区、クリス松村、つるの剛士、矢口真里。
 +
*橙色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は岡田圭右、原西孝幸、村田満、misono、上地雄輔。
 +
*はなわは波田とクリスが時間をかけたためプールに落下。スザンヌとダンディは落下を免れた。
 +
**はなわを落としたクリスと原因を作った波田は、責任を取る形でプールに落とされた。
  
2006年9月13日分放送では、街行く女性に、ほんこんと[[千原せいじ|千原靖史]]([[千原兄弟]])の内あえて恋人にするならどっちか調査し、どちらも絶対に恋人にしたくない場合は、青汁を飲んで済ますこともできる。2人及び青汁のうち、先に20人の女性に選ばれたのが勝者となる。2人はインタビューする女性の後ろのセットにおり(実際は「'''究極の街角恋人選び 頂上決戦!!'''」だが、スタジオのマルチ画面及びロケのセットには、「'''史上最低の恋人選び!'''」となっていた)、インタビュー後にドッキリで2人が女性と対面する。
+
;2008年11月26日放送分
 +
*水色チームの代表者は松澤一之、解答者は麻木久仁子、小島よしお、つるの剛士、野久保直樹、misono。
 +
*桃色チームの代表者は高橋茂雄、解答者はラサール石井、増田英彦、富澤たけし、スザンヌ、里田まい。
 +
*橙色チームの代表者は伊達みきお、解答者は岡田圭右、波田陽区、村田満、木下優樹菜、上地雄輔。
 +
*松澤は小島が時間をかけたため、高橋は自ら正解を出せなかったためプールに落下。伊達は落下を免れた。
 +
**松澤を落とした小島は責任を取る形でプールに落とされた。
  
ほんこんと千原靖史及び青汁の3つ中から選び、予想が的中したチームが30点獲得。
+
;2008年12月10日放送分
 +
*水色チームの代表者は里田まい、解答者は水野裕子、ダンディ坂野、品川祐、大沢あかね、上地雄輔。
 +
*桃色チームの代表者は田中卓志、解答者は渡辺正行、クリス松村、庄司智春、野久保直樹、南明奈。
 +
*橙色チームの代表者は元木大介、解答者は崎本大海、山根良顕、波田陽区、つるの剛士、スザンヌ。
 +
*里田は水野、品川、大沢が時間をかけたため、元木は崎本が時間をかけたためプールに落下。田中は落下を免れた。
  
=== クイズ!恋人にしたくないのは誰? ===
+
;2008年12月17日放送分
2006年8月2日放送で初登場。上記の「街角恋人選び」とは逆に、3つの場所で街行く女性に芸能界のブサイク芸人6人の中から恋人にしたくない人を選んでもらうもの。各チームは6人の中で誰が一番票数を獲得するかを予想してもらう。インタビューする女性は各場所で50人ずつ(合計150人)。
+
*水色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は麻木久仁子、波田陽区、野久保直樹、スザンヌ、misono。
 +
*桃色チームの代表者はさとう里香、解答者は山根良顕、小島よしお、クリス松村、里田まい、木下優樹菜。
 +
*橙色チームの代表者は田中卓志、解答者は渡辺正行、つるの剛士、大沢あかね、南明奈、上地雄輔。
 +
*ダンディは麻木以外の全員が時間をかけたため、さとうは里田が条件の絵をかけなかったためプールに落下。田中は落下を免れた。
  
予想が的中したチームには30点獲得。
+
;2009年1月7日放送分
 +
*水色チームの代表者はラサール石井、解答者は藤本敏史、波田陽区、矢口真里、野久保直樹、上地雄輔。
 +
*桃色チームの代表者はつるの剛士、解答者は崎本大海、増田英彦、品川祐、里田まい、misono。
 +
*橙色チームの代表者はアグネス・チャン、解答者は岡田圭右、原西孝幸、庄司智春、スザンヌ、木下優樹菜。
 +
*つるのは崎本が時間をかけたため、アグネスは庄司が時間をかけたためプールに落下。石井は落下を免れた。
  
ちなみにこの日の6人は、ほんこん、千原靖史、波田陽区、[[岩尾望]]([[フットボールアワー]])、[[田中卓志]]([[アンガールズ]])、[[吉田敬]]([[ブラックマヨネーズ]])の6人(ただし、千原と田中はこの日は出演せず)。
+
====記録====
 +
※「アクションクイズ」も含む。
 +
;最多落下
 +
{|class="wikitable"
 +
!順位!!回数!!出演者
 +
|-
 +
|style="text-align;"|1||7||藤本敏史
 +
|-
 +
|style="text-align;"|2||6||松澤一之
 +
|-
 +
|style="text-align;"|3||5||ダンディ坂野
 +
|-
 +
|style="text-align;"|4||4||小島よしお
 +
|-
 +
|style="text-align;"|4||4||後藤輝基
 +
|-
 +
|style="text-align;"|4||4||田中卓志
 +
|-
 +
|style="text-align;"|4||4||野久保直樹
 +
|-
 +
|style="text-align;"|4||4||原西孝幸
 +
|-
 +
|style="text-align;"|4||4||村上ショージ
 +
|-
 +
|style="text-align;"|10||3||赤井沙希
 +
|-
 +
|style="text-align;"|10||3||岡田圭右
 +
|-
 +
|style="text-align;"|10||3||クリス松村
 +
|-
 +
|style="text-align;"|10||3||さとう里香
 +
|-
 +
|style="text-align;"|10||3||たむらけんじ
 +
|-
 +
|style="text-align;"|10||3||つるの剛士
 +
|-
 +
|style="text-align;"|10||3||野々村真
 +
|-
 +
|style="text-align;"|17||2||上地雄輔
 +
|-
 +
|style="text-align;"|17||2||品川祐
 +
|-
 +
|style="text-align;"|17||2||庄司智春
 +
|-
 +
|style="text-align;"|17||2||ほんこん
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||明石家さんま
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||アグネス・チャン
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||磯野貴理
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||井上公造
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||海原はるか
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||木下優樹菜
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||小林はるか
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||金剛地武志
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||里田まい
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||柴田英嗣
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||神保悟志
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||鈴木みのる
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||たいぞう
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||高橋茂雄
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||伊達みきお
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||棚橋弘至
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||友利新
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||野村将希
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||畑山隆則
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||萩野崇
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||波田陽区
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||はなわ
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||林家木久蔵
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||はるな愛
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||板東英二
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||松尾貴史
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||水野裕子
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||misono
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||村田満
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||モト冬樹
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||元木大介
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||矢口真里
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||山崎弘也
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||山根良顕
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||山本モナ
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||ラサール石井
 +
|-
 +
|style="text-align;"|21||1||渡辺正行
 +
|-
 +
|}
  
=== クイズ!ここまで出てるでしょう ===
+
;最速落下
初登場は2006年9月20日放送の「クイズ!ヘキサゴンII特別編『頭を強く打っちゃった大会』」。各チーム予選ペーパーテストの成績最下位の人が解答者となり、残る5人のチームメイトが一斉に自転車をこぐ。自転車の速度が男性は30km/h、女性は20km/hに達すると、5分割されたパネルが一部開く。ただし、1回パネルが開いても、速度(男性は30km/h、女性は20km/h)が落ちるとすぐにパネルは閉じてしまう。解答者は開閉するそのパネルの下に隠されている画像を見て問題に解答する。問題数は1チームにつき5問で解答時間は1問につき20秒。正解したら1問につき10点獲得。解答者は制限時間内であれば、何回も解答が可能。
+
*17秒
*「頭を強く打っちゃった大会」の黄色チームの場合、本来は予選ペーパーテスト最下位である[[井岡弘樹]]が解答者になるはずだったのだが、収録当時妊娠中7ヶ月でお腹が膨らんでいて自転車をこげなかった[[ジャガー横田]](予選ペーパーテスト13位)が代わりに解答者となった。
+
**海原はるか(2008年5月21日放送分)
 +
*19秒
 +
**田中卓志(2008年12月17日放送分)
 +
*20秒
 +
**後藤輝基(2008年6月25日放送分)
 +
**棚橋弘至(2008年7月2日放送分)
  
=== 電撃4択クイズ どっちカニ~!? ===
+
;落下免れ
 +
{|class="wikitable"
 +
!順位!!回数!!出演者
 +
|-
 +
|style="text-align;"|1||2||里田まい
 +
|-
 +
|style="text-align;"|1||2||スザンヌ
 +
|-
 +
|style="text-align;"|1||2||世界のナベアツ
 +
|-
 +
|style="text-align;"|1||2||田中卓志
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||T.AKIRA
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||香田晋
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||斉藤慶子
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||さとう里香
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||杉浦太陽
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||神保悟志
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||伊達みきお
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||長州小力
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||原西孝幸
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||堀江淳
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||松井絵里奈
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||misono
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||南明奈
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||優木まおみ
 +
|-
 +
|style="text-align;"|5||1||ラサール石井
 +
|-
 +
|}
 +
 
 +
=== おバカさん一斉アクションクイズ ===
 +
;ルール
 +
:予選ペーパークイズの各チームの成績最下位者が解答者となり、各チームのパートナーがプールの上に立つ。「…をしてください」という問題が出題され、解答者はそれぞれ指示に従いアクションを行う。解答者の間には仕切りがあり、お互いのアクションを見ることはできない。指示通りのアクションができれば正解。3問不正解で失格となり(5問のときもあった)、パートナーがプールに落とされる。失格したチームから3位、2位、1位となり、2人以上が同時に落ちた場合は、決着がつくまで問題が繰り返される。1位チームが50点、2位チームが30点、3位チームが10点を獲得する。
 +
;実施時期
 +
:初登場は2008年1月2日放送の「新春3時間スペシャル」で、レギュラー放送での初登場は2008年1月16日放送分。2008年5月7日放送分で終了。
 +
;備考
 +
:* 失格となったチームのパートナーをプールに落とす時のスイッチは、右手を挙げる事になっているが、紳助がフェイントをかけるのがお約束となっている。
 +
:* ルール説明の際に流れる音楽は『できるかな』のメインテーマ曲。
 +
====戦績====
 +
;2008年1月2日放送分
 +
*解答者は木下優樹菜、たいぞう、野久保直樹。
 +
*3人ともプールに落下。
 +
 
 +
;2008年1月16日放送分
 +
*黄色チームの代表者はT.AKIRA、解答者は野久保直樹。
 +
*桃色チームの代表者は藤本敏史、解答者は上地雄輔。
 +
*橙色チームの代表者は田中卓志、解答者はmisono。
 +
*藤本、田中はプールに落下、AKIRAは落下を免れた。
 +
 
 +
;2008年1月23日放送分
 +
*黄色チームの代表者は岡田圭右、解答者はたいぞう。
 +
*桃色チームの代表者はクリス松村、解答者は上地雄輔。
 +
*橙色チームの代表者はたむらけんじ、解答者はスザンヌ。
 +
*岡田、たむけんはプールに落下、クリスは落下を免れたはずだったが、紳助によって勝手に落とされた。
 +
 
 +
;2008年1月30日放送分
 +
*黄色チームの代表者は藤本敏史、解答者は野久保直樹。
 +
*桃色チームの代表者は萩野崇、解答者は上地雄輔。
 +
*橙色チームの代表者は品川祐、解答者はつるの剛士。
 +
*3人とプールに落下。
 +
 
 +
;2008年3月12日放送分
 +
*黄色チームの代表者は板東英二、解答者は野久保直樹。
 +
*桃色チームの代表者は松澤一之、解答者はmisono。
 +
*橙色チームの代表者は優木まおみ、解答者は木下優樹菜。
 +
*板東、松澤はプールに落下。優木は落下を免れた。
 +
 
 +
;2008年3月26日放送分
 +
*黄色チームの代表者は岡田圭右、解答者は里田まいとつるの剛士。
 +
*桃色チームの代表者は堀江淳、解答者は木下優樹菜とスザンヌ。
 +
*橙色チームの代表者は松尾貴史、解答者はmisonoと上地雄輔。
 +
*岡田、松尾はプールに落下、堀江は落下を免れた。
 +
 
 +
;2008年4月16日放送分
 +
*黄色チームの代表者は神保悟志、解答者は上地雄輔。
 +
*桃色チームの代表者は小島よしお、解答者はスザンヌ。
 +
*橙色チームの代表者は野村将希、解答者は里田まい。
 +
*小島、野村はプールに落下、神保は落下を免れた。
 +
**小島が落とされた後、小島のリアクションがうまくいかなかったのでたむらけんじが見本として落とされた。
 +
 
 +
;2008年5月7日放送分
 +
*黄色チームの代表者は藤本敏史、解答者はmisono。
 +
*桃色チームの代表者はほんこん、解答者はつるの剛士
 +
*橙色チームの代表者は井上公造、解答者はスザンヌ。
 +
*3人ともプールに落下。
 +
 
 +
=== 相手が書かない答えでシュート PKクイズ ===
 +
;ルール
 +
:事前に1チームが「攻撃チーム」、それ以外のチームが「守備チーム」に分かれる。正解が複数ある問題に対し、攻撃チームは守備チームが書きそうにない答えを、逆に守備チームは攻撃チームが書きそうな答えを1人1個解答する。攻撃チームのメンバーの答えを1人ずつ順番に(複数の解答者が同じ答えを書いていた場合は同時に)開けていき(「シュート」)、守備チームの解答と被っていなければ「GOAL!!」となり、攻撃チームはGOALした人1人につき10点獲得できるが、守備チームの中に同じ答えがあった場合は「シュート失敗」となり獲得得点はなしとなる。攻撃チームで書いた解答がテーマに当てはまらなかったり、誤字脱字であった場合は不正解となり、シュートできない。なお、攻撃チーム6人の全員シュート成功の場合、100点が獲得できる。
 +
;実施時期
 +
:初登場は2006年12月27日放送の「スーパークイズパレード2時間半SP」で、レギュラー放送での初登場は2007年1月17日放送分。2008年3月26日放送分で終了。
 +
;過去の形式
 +
:*当初、テーマは「1」-「9」の番号の中から、各チーム予選ペーパーテスト成績最上位の解答者が番号を1つ選択するシステムであったが、回を重ねるにうちに選択番号が「1」-「3」に変更され、やがて「日本人」「スポーツ」など問題テーマのジャンルが表示されるようになり、現在では最初から問題が表示されているようになっている。
 +
:*2007年5月2日放送分から(2007年5月9日放送分を除く)、シュートを止めた守備チームのメンバー1人につき10点が加算されるルールが追加された。
 +
:*2007年7月11日放送分からシンキングタイム後に発表された島田紳助が答えた解答がNGワードとなり、NGワードを書いた人は攻撃・守備チーム関係なく得点が10点減点される。NGワードは正解の中から選ばれるため、紳助の考えた答えが不正解の場合、書き直せる。
 +
;備考
 +
:*当初のタイトルは「PKクイズ ナイスシュート!!」であった。2007年2月7日放送分からタイトルが現在の「相手が書かない答えでシュート PKクイズ」に変更された。
 +
:*スタート当初、解答は[[フリップ]]に書いていたが、2007年3月28日放送分の「春の3時間スペシャル」から、解答がモニター式になったり、攻撃側のネームプレートが廃止されたり、赤を基調とした背景に電飾が付いて華やかなセットになるなど、クイズのセットが大きくリニューアルされた。
 +
:*問題テーマ発表時に流れるBGMは、サッカーを模したクイズということに因んで、かつてテレビ東京系列で放送されていたサッカー漫画『キャプテン翼』のオープニングテーマである「燃えてヒーロー」が使用されている。
 +
 
 +
==== 記録・ハプニングなど ====
 +
記録
 +
*全てシュート成功
 +
**2006年紅白歌合戦赤組出場歌手(2007年7月4日放送分)
 +
***岡田圭右「ドリカム」
 +
***関根勤「藤あやこ」
 +
***ほんこん「ドリカム」
 +
***増田英彦「BoA」
 +
***香田晋「てんどうよしみ」
 +
***里田まい「GAM(GAM&モーニング娘。としてシュート)」
 +
**小学校で習う「きへん」の漢字(2007年11月28日放送分)
 +
***西川史子「橋」
 +
***品川祐「林」
 +
***ほしのあき「柱」
 +
***野久保直樹「村」
 +
***たいぞう「横」
 +
***misono「林」
 +
 
 +
*全てシュート失敗
 +
**国民の休日(2006年12月27日放送分)
 +
***水野裕子「建国記念の日」(塚地武雅、香田晋に止められる)
 +
***トシ「みどりの日」(福田沙紀に止められる)
 +
***田中卓志「海の日」(山根良顕、岡田圭右、劇団ひとり、中澤裕子、里田まいに止められる)
 +
***村上ショージ「けんこくきねん日」(水野と同じ)
 +
***ほしのあき「みどりの日」(トシと同じ)
 +
***鈴木拓「みどりのひ」(トシ、ほしのと同じ)
 +
**沖縄県の有人の島(2007年8月1日放送分)
 +
***山本モナ「西表島」(里田まいに止められる)
 +
***田中卓志「あかしま」(山根良顕に止められる)
 +
***岡田圭右「イリオモテ」(モナと同じ)
 +
***増田英彦「西表島」(モナ、岡田と同じ)
 +
***田村裕「黒島」(波田陽区、ほしのあき、大沢あかねに止められる)
 +
***つるの剛士「みやこ島」(吉田敬、上地雄輔に止められる)
 +
***スザンヌ「くめじま」(香田晋に止められる)
 +
***若槻千夏「いりおもて?」(モナ、岡田、増田と同じ)
 +
 
 +
*攻撃側全員不正解
 +
**徳川幕府の将軍(2007年8月15日放送分)
 +
***矢部太郎「徳川家忠」
 +
***西川史子「徳川家長」
 +
***ほんこん「徳川ただよし」
 +
***野々村真「とくがわよしみつ」
 +
***つるの剛士「みつむらかんき」
 +
***木下優樹菜「とよとみひでよし」
 +
 
 +
*最多人数に止められる
 +
**「イ」で始まる国名(2007年4月25日放送分)
 +
***徳井義実「イスラエル」(松尾貴史、西川史子、大平サブロー、トシ、大桑マイミに止められる)
 +
***品川祐「イタリア」(西川のりおに止められる)
 +
***井上公造「イングランド」(不正解)
 +
***野々村真「インドネシア」(里田まいに止められる)
 +
***庄司智春「インドネシア」(野々村と同じ)
 +
***松井絵里奈「インド」(タカ、真琴つばさ、大沢あかねに止められる)
 +
**「ラ行」で始まる国名(2007年7月4日放送分)
 +
***松尾貴史「ラトビア」(シュート成功)
 +
***藤崎奈々子「リトアニア」(山本モナ、波田陽区、増田英彦、里田まいに止められる)
 +
***小杉竜一「ラオス」(シュート成功)
 +
***野々村真「レバノン」(吉田敬、川田広樹に止められる)
 +
***長州小力「リトヤニア(「リトアニア」としてシュート)」(藤崎と同じ)
 +
***スザンヌ「ルーマルヤ(「ルーマニア」としてシュート)」(岡田圭右、ほんこん、ルー大柴、山本梓に止められる)
 +
 
 +
*最多不正解
 +
**渡辺正行さんのお兄さんが経営するお店「やきとり みずほ」のメニュー(2007年11月28日放送分)
 +
***渡辺正行「ラーメン」
 +
***西川史子「砂肝」(メニューにないので不正解)
 +
***波田陽区「枝豆」
 +
***笑福亭笑瓶「ズリ」(メニューにないので不正解)
 +
***品川祐「手羽先」(メニューにないので不正解)
 +
***ほんこん「心」(メニューにないので不正解)
 +
***水町レイコ「手ばギョウザ」(メニューにないので不正解)
 +
***ほしのあき「しょうが焼き」(メニューにないので不正解)
 +
***松井絵里奈「ぼんじり」(メニューにないので不正解)
 +
***庄司智春「うずらの卵」(メニューにないので不正解)
 +
***野久保直樹「普通予金」(メニューにないので不正解)
 +
***木下優樹菜「紅しょうが」(メニューにないので不正解)
 +
***スザンヌ「ウインナー」(メニューにないので不正解)
 +
***たいぞう「にわとり」(メニューにないので不正解)
 +
***里田まい「れんこんきんぴら」(メニューにないので不正解)
 +
***つるの剛士「ぼんちり」(メニューにないので不正解)
 +
***misono「ぽんじり(おしり)」(メニューにないので不正解)
 +
***上地雄輔「ねぎま」(メニューにないので不正解)
 +
 
 +
*最多NGワード
 +
**広辞苑に載っている「○○空」(2008年2月6日放送分)
 +
***宮川俊二「うわの」
 +
***ラサール石井「寒(空)」
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***矢部太郎「大空」(NGワード)
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***岡田圭右「大空」(NGワード)
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***関根勤「うわの」
 +
***波田陽区「うわの空」
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***ほんこん「くもり」
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***増田英彦「大」(NGワード)
 +
***田山涼成「大」(NGワード)
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***安田美沙子「大空」(NGワード)
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***大沢あかね「くもり」
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***香田晋「青空」
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***つるの剛士「恋空」
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***小倉優子「星空」
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***スザンヌ「大空」(NGワード)
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***たいぞう「大空」(NGワード)
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***野久保直樹「悟」
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***早美あい「こい」
 +
 
 +
=== もちろんクイズ ===
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;ルール
 +
: 各チームから事前に1人代表者を選出し、「■■といえばもちろん…?」というクイズに6人全員が解答する。問題は1チームにつき2-3問出題され、問題は3問共変わる。代表者以外の残りのチームメンバーと代表者の答えが合致していれば得点を獲得できる。現時点での獲得点数が少ないチームから1チームずつ解答する。
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;実施時期
 +
:初登場は2005年[[7月6日]]放送分。2007年8月29日放送分で終了。
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;過去の形式
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:*当初は1チームにつき3問出題され、問題ごとに代表者と同じ答えを書いたメンバーは「CLEAR」となり抜けていき、3問中何問目で5人全員が抜けたかによって獲得する得点が違うというルールだった。1問目で全員CLEARすると50点・2問目で30点・3問目で10点獲得。3問終わっても全員一致しない場合は得点はない。
 +
:*2005年11月16日放送分以降は、1チームに出題される問題数が3問から2問に変更。CLEARで正解者が抜ける制度が廃止され、2問共5人が参加するようになった。得点も「リーダーと同じ解答になったメンバー数×10点獲得」という方法になった。
 +
:*2006年5月10日放送分からはリーダー制が無くなり、1問目と2問目の代表者が変わるようになった。
 +
:*2007年2月28日放送分から、得点が「代表者と同じ答えを書いたメンバー数×20点」に変更された。これは今まで全員不正解で得点獲得なしという結果が多かったためである。さらに、問題数も各チーム2問から1問に変わり、基本的にペーパーテスト最下位の解答者が代表者になった。
 +
:*初登場の2005年7月6日放送分のみ、「チャレンジステージ 賞金チャレンジ・もちろんクイズ」として、優勝チームだけに実施された。ルールは通常と同じだが、チームには得点ではなく賞金額が賭けられた。1問目で5人全員クリアすると120万円、2問目で60万円、3問目で30万円獲得できるルールだった。3問中に5人抜けなければ視聴者にウィーン金貨のプレゼントとなった。
 +
;備考
 +
:*初期は「缶詰めといえばもちろん?」などという一般的な質問であったが、回を重ねるうちに、問題の内容が芸能人のプライベート・恋愛・金銭感覚に関わるようになってきた。そのため、「問題作成者は司会者の紳助なのでは?」という疑惑がたびたび出るようになり、2006年5月24日放送分から正式に「司会者・島田紳助が問題を作成」と発表されるようになった。
 +
:*2007年[[3月28日]]放送の「春の史上最高の爆笑連発祭3時間スペシャル」からは、初期の一般的な質問に変わったが、一応紳助が考えているという扱いになっている。
 +
 
 +
====記録・ハプニングなど====
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パーフェクト達成
 +
*2006年1月25日放送分:山下真司(解答者:八代英輝、千原ジュニア、堀ちえみ、川崎麻世、新垣結衣)
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*2007年1月31日放送分:川島明(解答者:山本モナ、田村裕、西川晃啓、村上ショージ、福田沙紀)
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1人のみ不正解
 +
*2006年2月15日放送分:田中卓志(解答者:高木美保、トシ、増田英彦、堀ちえみ、三船美佳)※三船のみ不正解。
 +
*2006年3月1日放送分:河本準一(解答者:ガダルカナル・タカ、西川史子、波田陽区、池谷幸雄、庄司智春)※波田のみ不正解。
 +
*2006年3月22日放送分:武蔵(解答者:山根良顕、角田信朗、IKKO、河本準一、三船美佳、大沢あかね)※角田のみ不正解。
 +
*2006年6月14日放送分:梶原雄太(解答者:堤下敦、塚地武雅、西野亮廣、板倉俊之、鈴木拓)※鈴木のみ不正解。
 +
*2006年10月18日放送分:大鶴義丹(解答者:ラサール石井、水野透、野々村真、香田晋、里田まい)※里田のみ不正解。
 +
*2007年1月31日放送分:山本モナ(解答者:川島明、田村裕、西川晃啓、村上ショージ、福田沙紀)※ショージのみ不正解。
 +
*2007年2月14日放送分:矢部太郎(解答者:東原亜希、波田陽区、山口もえ、福田沙紀、安倍麻美)※波田のみ不正解。
 +
 
 +
=== 電撃4択クイズ どっちカニ〜!? ===
 
;ルール
 
;ルール
 
:各チームが予選ペーパーテストの成績が悪い順に階段席に並び、「A」と「B」の2つのテーマについての問題について、正解は「Aのみ」「Bのみ」「AB両方当てはまる」「ABどちらでもない」の4択で答える。正解すれば次のチームメイトにバトンタッチできるが、不正解だと「カニの天罰」という名の炭酸ガスが不正解者だけでなく後方のチームメイトも襲う。チームメイト全員が抜ければ勝利となる。1位勝利チームは100点・2位勝利チームには60点(1チームの解答者が7人の場合の2時間・3時間SPは70点)・3位勝利チームは正解者の人数×10点(例:5人正解の時には5人正解×10点=50点)の得点が与えられる。「カニの天罰」の内容は、女性は[[腕]]のみに電流が流れるが、男性には腕とお尻(解答者が座っている椅子)からも電流が流れる。
 
:各チームが予選ペーパーテストの成績が悪い順に階段席に並び、「A」と「B」の2つのテーマについての問題について、正解は「Aのみ」「Bのみ」「AB両方当てはまる」「ABどちらでもない」の4択で答える。正解すれば次のチームメイトにバトンタッチできるが、不正解だと「カニの天罰」という名の炭酸ガスが不正解者だけでなく後方のチームメイトも襲う。チームメイト全員が抜ければ勝利となる。1位勝利チームは100点・2位勝利チームには60点(1チームの解答者が7人の場合の2時間・3時間SPは70点)・3位勝利チームは正解者の人数×10点(例:5人正解の時には5人正解×10点=50点)の得点が与えられる。「カニの天罰」の内容は、女性は[[腕]]のみに電流が流れるが、男性には腕とお尻(解答者が座っている椅子)からも電流が流れる。
 +
:出題される問題は同じAとBのテーマが1-3問出題される。
 +
;実施時期
 +
:初登場は2005年10月12日放送「お引越し記念・クイズパレード女だらけの2時間SP」。2007年[[2月21日]]放送分で終了。
 
;備考
 
;備考
*出題される問題は同じAとBのテーマが1-3問出題される。
+
:初登場当時は電流の天罰がなかったため、タイトルは「行列恥かきクイズ どっちカニ〜!?」だった。電流の天罰が追加されたのは2005年11月16日放送「芸人vs新旧アイドル2時間スペシャル」で行われた2回目から。
*初登場は第10回大会の「女だらけの水曜7時お引越し記念2時間SP」([[2005年]][[10月12日]]放送)。当時は電流の天罰がなかったため、タイトルは'''「行列恥かきクイズ どっちカニ~!?」'''だった。電流の天罰が追加されたのは第15回大会「芸人VSアイドル2時間スペシャル」(2005年11月16日放送)で行なわれた2回目から。
+
*正解(結果)発表の流れはまず、司会の紳助が「'''間違えたのはコイツだ!!'''」のお決まりのセリフを発言し、手元にあるレバーを前に倒す。すると解答者席の前にあるランプが席の前まで順に点灯した後、不正解者とそのチームに前述の天罰が下る。
+
*例外として、女性解答者にもお尻からの電流を流したことがある。お尻から電流を流された女性解答者は以下の通り。ちなみにお尻に電流を流すかどうかは自ら志願した[[木下優樹菜]]を除いて、紳助や他の出演者の意見によって決められていた。
+
**[[まちゃまちゃ]](2005年[[12月21日]])
+
**[[黒沢宗子|黒沢かずこ]]・[[村上知子]]([[森三中]])([[2007年]][[1月10日]])
+
**木下優樹菜、[[クワバタオハラ|小原正子]]([[クワバタオハラ]]。最初は腕のみで途中からお尻に流された)(2007年[[2月21日]])
+
*第50回大会([[2006年]][[11月15日]]放送分)では、黄色チームの第1解答者の[[大橋巨泉]]は高齢だったため、椅子には座らず、代わりに同じチームだった第2解答者の[[西川のりお]]が座った。(結果は1問だけ不正解で、2問目は正解した。)
+
*このクイズの名物として、クイズのオープニングにはカニの格好をした子役5人がダンスを踊る。元々は[[ピザーラ]]「エビマヨ」のCMのパロディだった。ちなみに、初登場である第10回大会では、ダンスを踊った子役の数は3人だった。この子役のダンスは可愛いと好評だが、その可愛さとは裏腹に電撃の天罰が強烈だと、ヘキサゴンIIで最も恐れられているクイズである。また、こちらも名物として、問題を出題する際は司会の紳助とアシスタントの中村アナは「'''クイズ!どっちカニ~!?~'''」とコールする。
+
*問題の内容によっては、解答が実質的に2択または3択になることがある(例として、日本一に関する問題では「両方○」の選択肢はありえないなど)。また、紳助が他の解答者とのトークで、解答者が自分の不正解で電気が来ることに気付き、不安に慄くことが多々ある。また、紳助が電流を流す前に不正解で電流が来る解答者を発表する場合が多数ある。
+
*第16回大会(2005年[[11月30日]]放送分)からはレギュラー放送で実施されていたが、第25回大会(2006年[[3月8日]]放送分)から「日本列島 吹き矢クイズの旅」(後に「日本列島クイズの旅 この人だぁ~れ?」に改名。)がスタートし第1ステージにレギュラー化されてからは、しばらく休止していたが、第29回大会(2006年[[5月3日]]放送分)の「ゴールデンウィーク2時間スペシャル」からのスペシャル以降、2・3時間スペシャルなどを中心に不定期で行われていた。2007年になってからは「日本列島クイズの旅 この人だぁ~れ?」が廃止され、1月からレギュラー放送に復帰した。しかし、第62回大会(2007年[[2月21日]]放送分)を最後に行われなくなった。理由としては、以下のことが挙げられる。
+
**不正解の場合電流が流れることから、出演者に恐れられている。
+
**出演者からの評判が芳しくない。
+
**電流を流すときに使われる光熱費が高いため、それを節約する。
+
*電流の強さは、司会の紳助曰く'''「1回に使われる電流で4人家族が1ヶ月生活できる」「オッサンが6人下からヤリで突いた感じ」'''とのこと。しかし、これらは誇張表現であると思われる。また、この電流については、浴びた[[片岡鶴太郎]]が「これは剣山でガーンとやられた感じ」と言い、[[村上ショージ]]は、「このあまった電流、僕の家にくれません?」とコメントしていた。
+
*第44回大会(2006年[[9月13日]]放送分)の「秋の爆笑ノンストップ3時間SP」で、1位抜けチームが黄色チームと橙色チームの2チーム出たため、2チームを1位扱いとして両方共100点獲得、残った緑色チームは3位で、6人抜けたため60点獲得となった(2位チームの得点獲得はなし)。
+
  
=== 脳トレクイズ5×5 ===
+
=== 日本列島(吹き矢)クイズの旅 この人だ〜れ? ===
2006年11月1日放送の2時間SPのみ実施。「[[ニンテンドーDS|NINTENDO DS]]」のゲームソフト「[[東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング|もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング]]」の『5×5記憶』を元にしたクイズ。公正に行うため、各チーム抽選で代表者(解答者)1人を決める。最初に、90秒間で5×5=25マスに配置された1-25の数字の配列を憶える。その後、90秒以内にモニター画面に数字を書いていき、正解だと赤色、不正解の場合は青色にその憶えるべき数字が表示されるが、書いた数字はそのまま残る。間違った箇所については再度解答はできない。解答終了時、書いてないところは黒色にその憶えるべき数字が表示される。1箇所正解につき、10点獲得でき、最高得点は250点。
+
;ルール
 +
:司会の島田紳助が日本地図に吹き矢を吹き、その吹き矢が当たった場所にあらかじめ依頼された出演者2人が旅人として出かけ、それぞれの旅人が別々にそこの町の人へ問題を出題していく。町の人が正解できなかった場合は別の人に同じ問題を出題し続けなければならない。町の人が正解したら次の人から次の問題を出題することができる。問題は全部で3問で、内容は出場者(有名人)のフルネームを当てるもの。それぞれのチームは、3つの問題を正解させるまでに要した総人数が最も少ない旅人を予想する。正解得点は30点(最初の1回のみ旅人3人。1位得点には50点、2位には30点、3位には10点)。
 +
;実施時期
 +
:初登場は2006年[[3月8日]]放送分。2007年1月24日放送分で終了。
 +
;備考
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:*最初の1回の第1問目のみ人名当てクイズではなく、普通のクイズ問題であった。
 +
:*このコーナーは、裏番組の『[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])の「[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!#主なコーナー|日本列島ダーツの旅]]」のパクリを公言していて、吹き矢を吹く際の紳助の服装も[[所ジョージ]]に似せていたが、裏番組の方から「似てませんか?」との声(事実上の[[クレーム]])があり、吹き矢の廃止とコーナー名の変更をした(2006年[[5月10日]]放送)。
 +
:*この後に紳助司会の『[[一攫千金!日本ルー列島]]』内の「[[一攫千金!日本ルー列島#超有名人が行く!全国自分で知名度調査!!(通常問題)|超有名人が行く!全国自分で知名度調査!!]]」において、このコーナーに類似した企画が行われている。
  
結果は、1位は140点で[[島田紳助]]。なお、[[三船美佳]]が体を使いリズムで覚えたが、ルール違反ではない。
+
=== 問題文の続きと正解を当てよう 早押し!大正解クイズ!! ===
 +
;ルール
 +
:各チーム3人が早押しクイズに参戦。司会者島田紳助がクイズを作成。問題の最初に問題文が読まれるが、解答者がボタンを押さなくても問題文が読まれるのは途中まで。解答チームは問題の続きを予想して、問題文の続きとその解答を当てる。問題文が当たっても解答が間違っていれば不正解。2005年[[7月6日]]放送分から問題文の予想がはずれその答えが合っている場合は「確かに」というブザーが鳴る。正解すると10点で全部で5問出題。
 +
;実施時期
 +
:2005年[[6月15日]]放送の第1回から実施。2005年[[11月9日]]放送分で終了。
 +
;備考
 +
:以前島田紳助が司会をしていた『[[特捜!芸能ポリスくん]]』にも同じ出題形式のものがあった。
  
=== 16面パネルクイズ ===
+
=== 3つのヒントクイズ ===
各チームが予選ペーパーテストの成績最下位の解答者から順に、「1」-「16」の16面のパネルに隠されている、出されたテーマの問題にリレー方式に解答していく。チーム内で最上位の解答者が正解すると再び最下位の解答者に順番が戻る。問題に正解すると、その問題のパネルは正解したチームの色に変わる。更に正解し、他のチームの色のパネルを自分のチームの色のパネルの間に挟むと、そのパネルは自分のチームの色にすることができる。1問につき各チームの解答権は1回のみ。3チーム全員不正解の場合にはそのパネルは次の問題に持ち越しとなり、次の問題に正解したチームの色になる。その時は司会の島田紳助が次の問題のパネルを選ぶ。1番最初のパネルはゲーム開始時点で最下位のチームの解答者が選び、2枚目以降は前の問題に正解したチームの解答者が選び、1番最後のパネルはアシスタントの中村仁美アナが選ぶ。獲得したパネルの枚数×10点が得点となる。
+
;ルール
 +
:点数が少ないチームから順に1チームずつ解答。リーダーは「ヘ」「キ」「サ」「ゴ」「ン」「!」のパネルから1枚めくりお題を選ぶ。リーダー以外の5人がモニタに移されるお題をみて、それに関連する1単語のヒントをそれぞれ考える。ただし、NGワードがあり、「正解の一部が含まれる言葉」「企業名・商品名」「お題の言葉またはお題の言葉の一部を含む言葉を他の言語に翻訳したもの」「複合語(例:フリーダイヤル=フリー+ダイヤル)」「次につく言葉が確実に連想される言葉」のようなNGワードを書いたパネラーを指名しても見ることが出来ず解答しなければならない。リーダーはヒントを見る人3人を先に決め、その中から1人ずつ選んでヒントを見ることが出来る。また次に指名した人が以前開いた人と同じヒントを書いてる場合も新たに指名しなおすことは出来ずに解答しなければならない。1人目のヒントで正解すると50点、2人目のヒントで正解すると30点、3人目のヒントで正解すると10点。不正解は0点。解答権は1ヒントで1回のみ。
 +
;実施時期
 +
:2005年の[[6月15日]]放送の第1回から[[7月6日]]放送分まで、3回実施。
  
*16面全てのパネルが埋まると、16面パネルを囲む20面のアルファベットのパネル(「A」-「T」)のパネルが現れ「アタックチャンス」というボーナス問題が出題される。これは各チーム予選最下位が解答者となり、問題に正解すると20面のパネルの好きなパネルを自分のチームの色にすることができる。無論、選択したパネルと自分のチームの色のパネルの間にある、他チームの色のパネルは正解したチームの色に変わるというルールである。ただし、2回目(第27回・2006年3月22日の「春の3時間スペシャル」)では、緑色チームが16枚中15枚獲得(これは合計150点獲得分である。ただし、これは下記の「ハンターチャンス」出題後の結果である)の大量リードであったため、1問のみ出題のルールが3問出題に変更された。
+
=== 気になる言葉をお勉強! 予習・復習クイズ!! ===
 +
;ルール
 +
:最初に18人全員で、今知っておきたい「気になる言葉」についての予習VTRを見る。その後、各チームからルーレットで代表者2名を選出。[[クイズ!ヘキサゴン|リニューアル前]]の「ヘキサゴン常識チェック!60秒クイズ」と同じ形式で6問の復習問題を解答する。但し「60秒クイズ」と違い、1問の解答時間は15秒。1問正解に付き10点。2人が全問正解すると120点となる。VTR中に重要と書いてある部分だけでなく、細かい数値や名称などもチェックしておくと高得点となる。
 +
;実施時期
 +
:2005年の[[6月29日]]、[[8月31日]]放送分と[[10月12日]]放送「女だらけの2時間SP」の3回実施。
  
*更に2回目(第27回・2006年3月22日の「春の3時間スペシャル」)には、「アタックチャンス」の前に「ハンターチャンス」というボーナス問題が登場した。これは1問のみ出題され、正解すると「1」-「16」のパネルのうち、好きなパネルを1枚自分のチームの色にすることができる。無論、選択したパネルと自分のチームの色のパネルの間にある、他チームの色のパネルは正解したチームの色に変わるというルールである。ちなみに、「ハンターチャンス」というボーナス問題のタイトルは「[[100万円クイズハンター]]」からの引用である。実際に「ハンターチャンス」を出題する際、紳助が「ゴールデンハンマー」を持ちながら「ハンターチャンス!!」とコールしていた。
+
=== クイズ ナイスキャッチ!! ===
 +
;ルール
 +
:チームの代表者がキャッチャー姿に着替え、ピッチングマシンからのボールを見事捕球できればクイズに挑戦ができる。速度は「70km/h」「100km/h」「140km/h」から選択できる。なお、[[8月24日]]放送分では、ボールの最高速度は130km/hだった。速度が遅いボールを捕球できれば難しい問題、速いボールは簡単な問題となる(紳助いわく「140km/hなら『信号で渡っていい色は?』だけど70km/hなら『信号を発明したのは誰?』ぐらいになる」)。正解すると20点獲得。[[8月24日]]放送分では代表者は1チームにつき2人で、挑戦権は1人1回だったが、[[8月31日]]放送分では代表者は1チームにつき1人で、挑戦権は1人2回だった。
 +
;実施時期
 +
:2005年の[[8月24日]]と[[8月31日]]放送分の2回実施。
  
*実際に見たり、ルールを読んだだけでも「[[パネルクイズ アタック25]]」([[テレビ朝日]]系列・[[朝日放送]]制作)とほとんど似ているのがわかる。実際に、パネル面が16面なので紳助は何度も「アタック、16」と叫んでいた。そのため出演者からは「'''パクリや'''」という声も飛んだ。
+
=== クイズ!街角恋人選び ===
 +
;ルール
 +
:芸能人であるAさんとBさんに恋人予想候補になってもらい、2つの場所で街行く女性に一方はAさんを含む6人の芸能人、もう一方はBさんを含む6人の芸能人から恋人にしたい人を選んでもらい、各チームはAさんとBさんのどちらが先に恋人に選ばれるかを予想してもらう。インタビューする女性は各場所で50人ずつ。恋人候補者の2人はインタビューのそばの車内でモニタリングをしていて、インタビュー後にドッキリで候補者本人が女性と対面する。予想が的中したチームが30点獲得。
 +
;実施時期
 +
:2006年の[[6月28日]]放送分から[[7月19日]]放送分まで、3回実施。
  
=== 芸能人の常識チェック もちろんクイズスペシャル ===
+
=== クイズ!恋人にしたくないのは誰? ===
2006年5月3日放送のみ実施。出演者21人全員にアンケートを実施し、その中からプライベート問題を穴埋め問題として出題。
+
;ルール
 +
:上記の「街角恋人選び」とは逆に、3つの場所で街行く女性に芸能界のブサイク芸人6人の中から恋人にしたくない人を選んでもらうもの。各チームは6人の中で誰が一番票数を獲得するかを予想してもらう。インタビューする女性は各場所で50人ずつ(合計150人)。予想が的中したチームには30点獲得。
 +
;実施時期
 +
:2006年[[8月2日]]放送分のみ。
  
出題総数は1チームにつき1問で合計3問。最高点は1問につき60点(リーダーと同じ答え×10点)。後ろで待機しているチームも解答し、正解すると10点獲得でき、3問で最大80点獲得できる。
+
== スペシャル放送 ==
 +
「タレントで構成される3チームがクイズで対抗する通常の1時間の番組」とは異なる放送が行われることがある。
  
== 特別ルールが施行された大会 ==
+
*通常放送より放送時間が長くなり、参加者が増え、ステージ数が多くなる(拡大版)
「[[クイズ!ヘキサゴンIIで特別ルールが施行された大会]]」を参照。
+
**「歳末超クイズパレード2時間スペシャル!!」(2005年12月21日)、「4チームで対戦の回」(2006年12月27日)、「クイズ&スポーツパレード」(2007年5月2日)など
 +
*参加者全員が特別なメンバーで占められる(変形版)
 +
**「お笑い芸人大会」(2005年8月31日)
 +
***湯浅卓、ほっしゃん。、ほんこん、河本準一、ノブ、レイザーラモンHG、オール巨人、波田陽区、竹山隆範、出川哲朗、大島美幸、井上聡、大悟、オール阪神、黒沢宗子、村上知子、間寛平、大沢あかねと湯浅と大沢を除く16人が芸人で占められた。
 +
**「女だらけの2時間スペシャル!!」(2005年10月12日)
 +
***叶美香、水野裕子、デヴィ・スカルノ、飯星景子、かねさだ雪緒、井上和香、アジャ・コング、杉田かおる、西川史子、中田彩、宮地真緒、三船美佳、松本伊代、山口もえ、堀ちえみ、北斗晶、磯山さやか、安めぐみと18人全員が助詞で占められた。
 +
**「フジテレビアナウンサー大会」(2006年2月8日)
 +
***三宅正治、山中秀樹、阿部知代、青嶋達也、佐野瑞樹、政井マヤ、高島彩、田淵裕章、田中大貴、平井理央、中村仁美、渡辺和洋、遠藤玲子、中野美奈子、内田恭子、戸部洋子、宮瀬茉祐子、倉田大誠と18人全員がフジテレビアナウンサーで占められた(山中、政井、内田は当時)。
 +
**「特別編・頭を強く打っちゃった大会」(2006年9月20日)
 +
***アジャ・コング、角田信朗、ライオネス飛鳥、小倉隆史、水内猛、長州小力、畑山隆則、徳山昌守、秋山成勲、竹原慎二、渡辺久江、ガッツ石松、ジャガー横田、平仲明信、渡嘉敷勝男、薬師寺保栄、輪島功一、井岡弘樹と18人全員がスポーツ選手で占められた。
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*特別なメンバーで占められる1チームがいつものメンバーによるチームと対戦する(対抗戦)
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**「Wぅ杯 番組交流戦スペシャル」(2006年6月14日)
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***堤下敦、塚地武雅、西野亮廣、板倉俊之、梶原雄太、鈴木拓の6人が「はねるのトびらチーム」として参戦。
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**「26時間テレビスペシャル」(2006年7月16日)
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***江守徹、板東英二、和田アキ子、円広志、間寛平、中居正広の6人が「中居正広チーム」として参戦。
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**「27時間テレビスペシャル」(2007年7月29日)
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***矢部太郎、小林隆、山本太郎、山口智充、山本耕史、香取慎吾の6人が「新撰組!!チーム」として参戦。
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**「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~」スペシャル(2007年8月29日)
 +
***崎本大海、姜暢雄、高橋光臣、紺野まひる、岩佐真悠子、木村了の6人が「イケメンチーム」として参戦。
 +
**「27時間テレビスペシャル」(2008年7月26日)
 +
***浅田美代子、村上ショージ、間寛平、ジミー大西、中村玉緒、明石家さんまが「明石家さんまチーム」として参戦。
 +
*「3チームがクイズで対抗する」という基本的な枠組みが崩れ、事実上別番組である(番外編)
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**「沖縄合宿スペシャル」(2007年9月26日)、「京都旅行3時間スペシャル」(2008年2月20日、2008年3月5日)<ref>この時はスペシャルとして3時間を使ってもとても収まりきらなかったとして2008年3月5日の通常放送枠を使用して「冬の京都スペシャル延長戦」が、さらにそれでも放送しきれなかったVTRがあるとして2008年4月1日の深夜に「ヘキサゴンII特別編京都で出会った人に感謝!全て見せますスペシャル!!」が放送された。</ref>、「南紀白浜合宿スペシャル」(2008年9月17日)
  
== 備考欄・ハプニングなど ==
+
== スペシャル放送のクイズ ==
<!--エピソードの数が大分多くなって参りましたので、事典に載せて後世に残すのに相応しいものを厳選してから掲載していただきますようお願い申し上げます-->
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=== 21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ ===
=== 「予選ペーパーテスト」 ===
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;ルール
;最低記録0点獲得の解答者
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:各チームが予選ペーパーテストの成績順に並び、知識問題の早押しクイズに出場者21人(18人または24人)全員で解答する。解答権は1問につき1人1回。正解するとその解答者は勝ち抜け。チーム全員が勝ち抜ければ得点できる。1位勝ち抜けチームには100点・2位は50点・3位は30点獲得。1位50点・2位30点・3位10点の場合もある。
*[[小泉瑠美]](2007年5月16日)
+
;実施時期
:現在唯一の予選テスト0点の解答者であり、紳助に「これは[[放送事故]]や」とまで言われてしまった。(「[[アイドリング!!!]]」2007年6月29日放送分([[フジテレビCS事業部|フジテレビ721・739]])の「ヘキサゴンごっこ!!!」のコーナーで、[[中村仁美|中村]]アナが「小泉さんはね、初めて紳助さんの震えが止まらなかった」と言っていた。また、ヘキサゴンII番組プロデューサー([[アイドリング!!!]]チーフプロデューサーも兼ねている)は「またまたハマリが悪かっただけ」と言っていた)そのため、[[ワタナベエンターテインメント|同じ事務所]]の先輩の[[アンガールズ]]と[[波田陽区]]が同じチームで小泉瑠美の面倒を見ることになり、[[里田まい]](予選第17位)と小泉瑠美(予選第18位)、[[岡田圭右]](予選第8位)と波田陽区(予選第9位)の席替えが行われた(ちなみに、アンガールズは山根良顕が予選第2位、田中卓志が同第5位でたまたま同じチームだった)。
+
:初登場は2005年[[11月16日]]放送の「芸人vs新旧アイドル対決2時間スペシャル!!」。
;1点獲得の解答者
+
;備考
*[[若槻千夏]](2005年11月30日、2007年8月1日)
+
:[[お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件]]』でも、最初の30分程度実施された。
:2007年8月1日放送分ではこの回がスペシャルだったということもあり、自分と並んで「おバカさん」の筆頭格である[[里田まい]]や、唯一若槻に負けた経験がある[[木下優樹菜]]などが出演すると予想。収録前日のブログで「こんだけアレ(=おバカさん)が揃えば私は馬鹿槻千夏を卒業です」と自信を見せていたが、下位2位の[[上地雄輔]]にも7点差をつけられてダントツの最下位となった。
+
*[[鈴木拓]]・[[ドランクドラゴン]](2006年6月14日放送「Wぅ杯番組交流戦バトル」)
+
:不正解の解答もひどかった為、紳助は「(ヘキサゴンのインターネットのホームページに)2週間ほど載せてもらおう」と提案、相方の塚地も了承した結果、携帯ゲームサイトとインターネットのフジテレビホームページ内のヘキサゴンIIの番組紹介ページで鈴木の珍解答35問が公開された。インターネットのフジテレビホームページ内のヘキサゴンIIの番組紹介ページでは、2週間ではなく9月下旬まで掲載された。
+
:ちなみに鈴木同様にあまりに点数が低い、もしくは珍回答が目立つゲストに関しては、携帯ゲームサイトに珍回答が公開されることがある。2006年6月14日の鈴木以降に珍回答が携帯ゲームサイトで公開されたゲストは以下の通り。
+
:* [[里田まい]](2006年9月13日)
+
:* [[安倍麻美]](2006年12月27日)
+
:*鈴木拓(2006年12月27日・2度目)
+
:* [[木下優樹菜]](2007年3月28日)
+
:* [[スザンヌ]](2007年5月2日)
+
  
;カンニング行為を行なった解答者
+
=== ベルトクイズ!タイムショック!ショック! ===
*[[野沢直子]](2006年7月16日放送)
+
;ルール
:[[FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル|26時間テレビ]]内の'''「クイズ!ヘキサゴンIIクイズパレード!!26時間テレビスペシャル」'''でペーパーテスト問題を楽屋でヘアメイクに解かせていた事が発覚。通常時は事前にスタジオで18人が集まりテストを受けるが、この回は楽屋で行ったという不備があったと思われ、結局その後の「行列早抜けリレークイズ」では、自分の解答順番が回ってきても、1問も正解しなかったため、後ろの解答者に先に順番を回し事実上のアンカーとなり、結局18人中1番最後まで残った。
+
:各チームから代表者1-2名を選出。代表者はランニングマシーンで走りながら1分間で1問につき5秒ずつ、12問のクイズに挑戦する。解答者はクイズがスタートする前に1-10番の中から問題番号を選択する。正解数に応じてチームは得点(一問につき10点)、解答者個人は賞金が獲得できる。しかし、不正解の度にランニングマシーンのベルトのスピードが除々に上がっていき、そのスピードに対応しきれずに解答者の後ろにある水のプールに落ちてしまうと、そこで途中でもクイズは終了。獲得した賞金はすべて没収となる。ただし得点については正解したところまでの点数が加算される。
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;実施時期
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:初登場は2006年[[3月22日]]放送の「春の3時間スペシャル」。2007年[[5月2日]]の「クイズ&スポーツ3時間SP」で終了。
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;備考
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:このクイズではテレビ朝日系列の『[[クイズタイムショック]]』とそっくりなセットが用意され、オープニングでは紳助が、『クイズタイムショック』の初代司会者である[[田宮二郎]]が発していたキャッチフレーズをこのクイズ用にアレンジしたキャッチコピーをコールする。また、クイズ中のBGMも前半は田宮司会時代の、後半は[[山口崇]]司会時代のBGMを模している。
  
=== 「行列 早抜け!リレークイズ」 ===
+
=== 嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ ===
このクイズは予選ペーパーテスト下位の人になると前の解答者が問題に詰まるため解答席にすら立てないままにチームが負けてしまうことがある。また、正解したアンカー解答者がヘキサゴンコールをしなかった為勝ち抜けできなかったり、優勝チームが決まった後で、最後に残った者で居残り早抜けクイズが出題されたり、最後に残った一人に特別に問題が出されることもある。
+
;ルール
;特別ルール施行
+
:まず問題のジャンルが発表された後に読み上げられる問題を聞いて、各チームの代表者が早押しをし、チーム内で正解できそうなメンバーを指名する。指定したメンバーが正解すれば抜けていき、最後に代表者が正解すればクリアとなる。但し、代表者に指名されたメンバーは必ず答えなければならない。得点は、1抜けのチームは100点、2抜けチームは70点、3位は抜けた人数×10点。2007年[[5月2日]]と2008年[[1月2日]]の3時間SPは1位に50点、2位に30点、3位に10点。
*2005年11月30日放送分では、3チームが同点で終わったため、各チームの中で、ペーパーテスト成績下位の[[若槻千夏]]・香田晋・[[磯山さやか]]で史上初めての同点早押しサドンデス・1発勝負を行い、優勝決定するルールとなった。
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;実施時期
*2007年8月1日放送分では「早抜け!リレークイズ」に入る前に優勝の可能性が消滅していた黄色チームに対し、ピンクチームが1位になって黄色チームが2位になったら、ピンクチームが黄色チームに賞金100万円のうち30万円を渡したらどうかと紳助が提案(ピンク1位、黄色2位以外は全て緑チームの優勝であった)し、紳助曰く「官製談合」としてこのルールが採用されることになった。
+
:2007年[[3月28日]]放送の「春の3時間SP」と、2007年[[5月2日]]の「クイズ&スポーツ3時間SP」、2008年[[1月2日]]の「新春3時間SP」の3回実施。
  
;他番組に紹介された珍解答の例
+
=== クイズ フリースロー9 ===
[[pabo]]の3人(里田まい、スザンヌ、木下優樹菜)
+
;ルール
:「四国四県といえば『[[香川県]]』『[[愛媛県]]』『[[徳島県]]』とあと1つはどこでしょう?(正解は『[[高知県]]』)」という問題で、まずスザンヌが「[[愛知県]]」と答え、その後里田が「[[熊本県]]」、木下が「[[和歌山県|和歌山]]」と答えて全員不正解になり、紳助に「今お茶の間は笑いから寒気が走った」とまで言われてしまった。(2007年5月2日放送分)
+
:各チームごとに9つのリングがある、[[バスケットボール]]のフリースローに挑戦。1チームにつき、挑戦時間は60秒で、ゴールを決めると一旦タイマーは止まり、リングに書かれたジャンルの問題が出題される。その際、シンキングタイムの長さは決められていない。問題が終了するとタイマーが再開する。正解するとそのリングはクリアとなり、1つのジャンルに正解するごとに10点。不正解の場合は正解を発表せず続けてフリースローを行う。同じところに入れば同じ問題となる。1つのリングに1問しかなく、正解済みのリングに入れても無効となる。残り時間0-1秒時点で投げたものは時間経過後にゴールに入っても問題に挑戦できる。
:*この問題は他の番組などでしばしばおバカ解答の代表例のように取り上げられており、2007年7月26日放送の[[めざましテレビ]]のコーナー「みたもんラボ」において「おばかアイドル特集」が取り上げられた際にもこの日の放送の一部が流された。また、出演した里田に同じ問題が出題されたが、里田は「これは何度も聞かれたんですよね」といいつつ、「[[三重県]]」と答え、周囲の雰囲気から誤答であることを察して言い換えたが言い換えた答えも「[[島根県]]」と間違っていた。また、2007年7月19日放送の[[Goro's Bar]]([[TBS]]系)に里田が出演した際にもこの問題を意識した「四国四県の県名を全て挙げなさい」という問題を出されたがこの時も「徳島県」、「高知県」、「愛媛県」、「[[滋賀県|しが県]]」と誤答している。
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;実施時期
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:2005年[[11月16日]]放送の「芸人VSアイドル2時間SP」と、2005年[[12月21日]]放送の「歳末クイズパレード2時間SP」の2回実施。
  
[[羞恥心]]の3人(つるの剛士、野久保直樹、上地雄輔)
+
=== 16面パネルクイズ ===
*つるの剛士:「太い[[ソーセージ]]の名前としてもおなじみの[[ドイツ]]の金融の中心となっている…」という問題でつるの剛士が「[[日本ハム|シャウエッセン]]」と答えて不正解となった後、解答ボタンを押した上地雄輔が「問題をお願いします。」と言い、その後、「[[ビール]]」と答えて不正解になった。正解は「[[フランクフルト・アム・マイン|フランクフルト]]」で、この後、上地は「ヘキサゴン」と言うべきところで「フランク…」と言ってしまった。上地はこれを横で「正解はフランクフルトか」と悔しがっていたつるののせいにした。なお、全問出題終了後もこの事は話題になった。(2007年6月27日放送分)
+
;ルール
:[[サザンオールスターズ]]の歌のタイトルにも使われた、『[[アラビアン・ナイト]]』で7度の航海に出た船乗りの名前は何でしょう?」という問題で、つるのが「来た、ヨッシャー、'''[[ガリバー]]!'''」と答えて不正解となった後、[[安めぐみ]]が「'''[[シンドバッド]]!'''」と答えて正解したときに、つるのは「'''いとしのシンドバッド…'''」と言って二重に間違えていた(サザンの曲のタイトルは「[[勝手にシンドバッド]]」)。(2007年8月15日放送分)
+
:4×4の16面のパネルにテーマが隠されていて、テーマに関する問題に各チームリレー方式で解答していく。問題に正解すると、そのテーマのパネルは正解したチームの色に変わり、他のチームの色のパネルを自分のチームの色のパネルの間に挟むと、そのパネルは自分のチームの色にすることができる。1問につき各チームの解答権は1回のみで、3チーム全員不正解の場合にはそのパネルは持ち越しとなる。獲得したパネルの枚数×10点が得点となる。
*上地雄輔:「フランス語で『小売店』という意味がある、おしゃれな婦人服や小物を売る店を何というでしょう?(正解はブティック)」という問題でつるのと安めぐみが不正解になった後、上地はなぜか「アイス屋」と解答した。なんでアイスなんだよ、と突っ込まれた上地は「氷屋」と真顔で言った。上地は「小売」を「氷」と誤解していたために誤答したのであり、その事を知った紳助に「お前の間違いわからへん」と突っ込まれた。(2007年8月15日放送分)
+
:16面全てのパネルが埋まると、16面パネルを囲む20面のアルファベットのパネル(「A」-「T」)のパネルが現れ「アタックチャンス」というボーナス問題が出題される。これは各チーム予選最下位が解答者となり、問題に正解すると20面のパネルの好きなパネルを自分のチームの色にすることができる。無論、選択したパネルと自分のチームの色のパネルの間にある他チームの色のパネルは正解したチームの色に変わるというルールである。
:*[[羞恥心]]の3人は「[[ザ・ベストハウス123]] 今夜は4時間史上最強生放送!!2007秋の大生プレゼン祭り」(2007年9月19日)にて番組紹介の際、珍解答者として上記珍解答と共に取り上げられた。
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:1回のみ、「ハンターチャンス」と称した、すでに埋まっているパネル1枚を指名し、正解チームがそこをチームの色にできるチャンスがあった。通常問題とアタックチャンスの間に挟まれて実施。
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;実施時期
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:2006年[[2月15日]]放送の「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」と、2006年[[3月22日]]放送の「ヘキサゴン春の3時間SP」の2回実施。
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;備考
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:[[パネルクイズ アタック25]]』([[テレビ朝日]]系列・[[朝日放送]]制作)とルールが似ており、実際に、パネル面が16面なので紳助は何度も「アタック、16」と叫んでいた。そのため出演者からは「パクリや」という声も飛んだ。ちなみに、紳助は[[関西ローカル]]の特別版(『[[クイズ!紳助くん]]』でのパロディ企画・朝日放送開局55周年記念特番・朝日放送新社屋移転記念特番)ではあるが実際に『アタック25』の司会を務めたことがある。
  
=== 「電撃4択クイズ どっちカニ~!?」 ===
+
=== おいしいクイズ ===
;正解不正解に関係なく電流を受けた
+
;ルール
*[[山中秀樹]]アナ(当時)・[[倉田大誠]]アナ
+
:予選ペーパーテストの成績下位者4名が40品の材料(果物だけでなく野菜や漬物などもある)の名前が書かれたプレートの中から一つずつ合計4品を選んでその材料でミックスジュース(ベースは牛乳)を作る。それを全員がコップ一杯分を1人10秒以内に飲み干し全員が「おいしい」と言えれば50点獲得。一人でも残してしまえば、得点獲得はない。
*:[[田淵裕章]]アナがなかなか正解できなかったため他の2チームが早々とクリアし、残り1チームの中で[[佐野瑞樹 (アナウンサー)|佐野瑞樹]]アナと山中アナ(当時)がクイズを受けずにすんだが、[[三宅正治]]アナの提案や他のアナウンサーからのブーイングもあり、予選ペーパーテスト18位の倉田アナを加えた3人で特別にクイズを行った。結局、正解したのは佐野アナだけとなり、残り2人に電流が流れた(倉田アナは自分の番の時の問題で電流を受けずに正解していた)。
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;実施時期
*[[西川のりお]](2006年11月15日放送分)
+
:2007年[[8月1日]]放送の「夏休み2時間SP」と、2008年[[1月2日]]放送の「新春3時間SP」の2回実施。
*:[[大橋巨泉]]が高齢のためか解答席には座らず代わりに座ることになり、大橋巨泉は問題のボタンのみを押すことになった。結局、1問目は不正解し、2問目に正解した。
+
;備考
*[[たむらけんじ]](2007年2月21日放送分)
+
:材料名はすべて「[[サクランボ|桜桃]]」「[[パイナップル|鳳梨]]」「[[たくあん|沢庵]]」「[[キャベツ|甘藍]]」など、漢字で書かれているため、漢字が読めないととんでもないミックスジュースになってしまう。
*:不正解続きに耐えかねた[[メッセンジャー黒田]]が正解した(と判明した)たむらに土下座して頼み込み、席をかわってもらった。その結果、黒田には電流が流れず、かわりに、たむらけんじが電流を受ける羽目に。ただし、黒田は問題自体は不正解だったため、もう1度解答席に座ることになった。その後、次の問題で正解した
+
*[[ゴルゴ松本]](2007年2月21日放送分)
+
*:問題を受けなかったが、自らのギャグ「[[]]」を披露するために、特別に問題は出されずに電流を受けることになった。
+
*[[まちゃまちゃ]](2005年12月21日放送分)
+
*:女性は腕のみに電流が流れるが、まちゃまちゃにお尻に電流を流すかどうかで紳助が後ろの他の解答者に「男子やと思う人?」とたずねると15人中12人も手を挙げた。結局、その後の問題でまちゃまちゃは4回も電流が流れた。
+
  
=== 「スペシャル企画・トレードタイム」 ===
+
====記録====
*2006年2月15日の「ヘキサゴン100回突破記念2時間スペシャル」と2006年3月22日の「ヘキサゴン春の3時間SP」で実施。同じチームで不必要な人を他のチームに出し、その代わりに他のチームからの不必要な人をもらう企画。このときは予選ペーパーテスト16位の[[三船美佳]]、17位の[[間寛平]]、18位の[[安めぐみ]]のペーパーテスト下位の人がトレード要員になったが、三船を指名するのが18位のグループの1チームいたが残りの2チームはいずれも安を指名したためジャンケンとなった。結局、16位のグループが安をとったため、三船と安が入れ替わる形となり、寛平は同じグループにとどまった。
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後半4人が材料を選ぶ人、前半4人が見守る人。
*2006年3月22日の3時間スペシャルでは[[大沢あかね]]と間寛平がトレードとなった。
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;2007年8月1日放送分
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*黄色チーム(山本モナ、田中卓志、岡田圭右、増田英彦、田村裕、つるの剛士、スザンヌ、若槻千夏)
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**選んだ材料は田村が「桜桃(サクランボ)」、つるのが「栄螺(サザエ)」、スザンヌが「韮(にら)」、若槻が「胡桃(くるみ)」。
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**モナ、田中、岡田、増田は飲みきれたが、若槻が飲めずに失敗。
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**材料を選んだ人物は飲んでいなかったため、田村、つるの、スザンヌの3人にも飲ませたが、つるのとスザンヌは「マズい!」と言っていたのに対し、田村は「全然余裕!」と発言し飲みきった。貧乏時代の影響を残した形となった。
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*緑色チーム(麻木久仁子、山根良顕、小杉竜一、杉浦太陽、陣内智則、香田晋、木下優樹菜、上地雄輔)
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**選んだ材料は陣内が「無花果(いちじく)」、香田が「心太(ところてん)」、木下が「練乳(れんにゅう)」、上地が「パイナップル(鳳梨)」。
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**8人全員が飲みきり成功。
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**あまりのおいしさにこのジュースは当時開催されていた「お台場冒険王」で一般に販売された。
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*桃色チーム(眞鍋かをり、ラサール石井、吉田敬、波田陽区、ほしのあき、大沢あかね、野久保直樹、里田まい)
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**選んだ材料はほしのが「杏(あんず)」、大沢が「黄粉(きなこ)」、野久保が「練乳」、里田が「苺(いちご)」
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**石井、眞鍋、吉田、波田、ほしのは飲みきれたが大沢が飲めずに失敗。
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**黄粉を選んだ張本人の大沢が「黄粉がのどに引っかかる」とコメントしたため他のチームメンバーから大ブーイングを受けていた。
  
=== 「ベルトクイズ!タイムショック!ショック!」 ===
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;2008年1月2日放送分
* このクイズは最後の12問目まで答えて、賞金を獲得してもベルトが急に止まってプールに落下してしまい、賞金が没収となることが多い。これまでに[[山里亮太|山ちゃん]]([[南海キャンディーズ]])(10問正解、50000円獲得 2006年3月22日放送分)、[[劇団ひとり]](8問正解、 30000円獲得 2006年5月3日放送分)、[[ワッキー]]([[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]])(5問正解、5000円獲得 2006年9月13日放送分)、[[東国原英夫|そのまんま東]](7問正解、 20000円獲得 2006年9月13日放送分)がその被害に遭っている。特に賞金没収の初めての被害者となった山ちゃんは、「そんなとんちがありますか!!」とキレていた。しかし山ちゃんの場合スローで見ると後ろに下がったために安全ベルトが外れ、そのせいでベルトが止まっていることがわかる。
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*黄色チーム(水野裕子、品川祐、飯沼誠司、クリス松村、水町レイコ、小倉優子、スザンヌ、上地雄輔)
*特別チャレンジで紳助が挑戦し1回目にプールに落ちずに10問正解し賞金50000円を獲得し、さらに続けて挑戦したが、今度は9問目の直後にプールに落下、結局1回目に獲得した50000円を含めて賞金総額54000円は没収となった(2006年3月22日放送分)。
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**選んだ材料は水町が「栗金団(くりきんとん)」、小倉が「西瓜(すいか)」、スザンヌが「葡萄(ぶどう)」、上地が「甘藍(キャベツ)」。
*[[庄司智春]]([[品川庄司]])がランニングマシーンのベルトのスピードの限界に挑戦したいという理由で特別に挑戦、クイズにはまったく正解を出さずに 11問目までベルトのスピードが徐々にUPしながらも落ちずに走ったが、12問目に耐え切れなくなりプールに落下し、賞金0円は結局没収となった(全問不正解)。(2006年5月3日放送分)。
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**8人全員が飲みきり成功。
*[[タカアンドトシ]]の[[トシ]]が安全ベルトを外してしまい、ランニングマシーンがストップしてしまった。また、ランニングマシーンのスピードがまだそれほど速くなかったため、プールには落下せずに失格扱いとなった。この後、紳助の提案で[[鈴木拓]]([[ドランクドラゴン]])が私服で挑戦すること(通常ジャージを着て挑戦する)を条件にトシのポイントはセーブされた(結果は4(トシ)+1(鈴木)→5問正解(50P))。案の定鈴木は不正解を繰り返しベルトの加速についていけず私服のままプールに落下、この後([[#行列 早抜け!リレークイズ|行列早抜け!リレークイズ]])は[[バスローブ]]を着用していた(2006年12月27日放送分)。
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*桃色チーム(渡辺正行、河本準一、波田陽区、ほしのあき、山川豊、misono、つるの剛士、野久保直樹)
*現在の賞金獲得者は次の通り。
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**選んだ材料は山川が「赤茄子(トマト)」、misonoが「柚子(ゆず)」、つるのが「西瓜」、野久保が「葡萄」。
**[[ラサール石井]] 7問正解20000円(2006年5月3日放送分)※特別参加のため、7問正解分のポイントはチームの得点には入らない。
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**8人全員が飲みきり成功。
**[[品川祐]]([[品川庄司]])5問正解5000円(2007年3月28日放送分)
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**山川の選んだトマトが味の妨げになったため、紳助が選んだ理由を聞くと、山川は「皆さんの体のためですよ」とコメントした。
**[[水野裕子]] 5問正解5000円(2007年5月2日放送分)
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*橙色チーム(山本モナ、岡田圭右、増田英彦、井上聡、香田晋、里田まい、木下優樹菜、たいぞう)
**[[岡田圭右]]([[ますだおかだ]])10問正解50000円(2007年5月2日放送分)
+
**選んだ材料は香田が「菴羅(マンゴー)」、里田が「鳴門(なると)」、木下が「柚子」、たいぞうが「獅子唐(ししとう)」。
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**8人全員が飲みきり成功。
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**たいぞうが獅子唐を選んでしまったのが原因であまりにもマズいジュースになってしまい、特別ルールとして10秒の制限時間なしで全て飲み干せば得点獲得となった。
  
=== 「もちろんクイズ」 ===
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;2009年1月2日放送分
;特別ルール施行
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*水色チーム(ラサール石井、岡田圭右、波田陽区、品川祐、庄司智春、野久保直樹、スザンヌ、misono)
2006年11月8日の放送で、[[麒麟 (お笑いコンビ)|麒麟]]の[[田村裕]]に「今までの人生で一番辛かったことは何ですか?」という問題が出されたが、難問のため特別ルールとして正解者1人につき20点獲得するルールになったが、結局全員正解できなかった。ちなみに正解は「'''友達が目の前で500円拾った時'''」だった。
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**選んだ材料は庄司が「紅蘿蔔(にんじん)」、野久保が「杏仁(アーモンド)」、スザンヌが「金橘(きんかん)」、misonoが「蘋果(りんご)」。
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**8人全員が飲みきり成功。
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*桃色チーム(山根良顕、山田ルイ53世、田中卓志、ひぐち君、クリス松村、里田まい、南明奈、木下優樹菜)
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**選んだ材料はクリスが「杏仁」、里田が「芒果(マンゴー)」、南が「蕎頭(らっきょう)」、木下が「洋葱(たまねぎ)」。
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**山根、山田、ひぐち、クリス、里田、木下は飲みきれたが、田中、南が飲み干せずに失敗。
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*橙色チーム(渡辺正行、藤本敏史、原西孝幸、小島よしお、つるの剛士、涌井秀章、西岡剛、上地雄輔)
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**選んだ材料はつるのが「花椒(さんしょう)」、涌井が「杏仁」、西岡が「大蒜(にんにく)」、上地が「日本銀帯鯡(きびなご)」。
 +
**渡辺、藤本、小島、涌井、上地は飲みきれたが、原西、つるの、西岡が飲みきれずに失敗。
  
=== 「クイズ!街角恋人選び」 ===
+
=== 前後を答えよう!2ショットクイズ ===
*千原兄弟の兄の靖史は、過去2回・女性100人に聞いたが、該当者なしだった。ちなみに、地元大阪でも、女性50人に聞いたが該当者なしとなり、その結果、150人の女性に聞いても、該当者なしだった。
+
;ルール
* ちなみに、千原靖史は2回目の放送で波田陽区と対決したが、前回50人に聞いて該当者なしだったことから、3チーム全てが波田が勝つと予想したため、紳助はジャンケンで負けたチームが千原に賭けるようにしようとしたが、出演者全員が一斉にブーイングしたため、紳助も「そんなに波田が勝つと思うんなら選んでいい」と認めたため、3チームが波田を選ぶという、本来ゲームにならない展開になってしまった。結局、上記のように波田が勝ったため、3チームが得点を獲得した。
+
:「[[罪と罰|『罪』と『罰』]]」のような2つの言葉を答える問題に2人一組で早押しで答える。答えの前半は各チームの成績最下位以外のメンバー、後半は成績最下位者が答える。正解すれば、成績最下位以外のメンバーは順番で交代する。どちらかがボタンを押せばそのチームに回答権が回るため、成績最下位のメンバーがわかっていてもパートナーがわからないといったこともある。
 +
: 2008年3月26日放送では、両方正解して5点獲得。時間切れになるまで続いた(最終問題は10点)。
 +
: 2008年4月30日放送からは、他のメンバーが2巡したチームから抜けていき、1位50点、2位30点、3位10点だった。
 +
;実施時期
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:2008年[[3月26日]]放送の「春の3時間SP」と、2008年[[4月30日]]放送の「GW2時間SP」、2008年[[10月1日]]放送の「秋の3時間ファミリースペシャル」の3回実施。
  
=== 「日本列島クイズの旅」 ===
+
=== その他 ===
*[[石田靖]]が[[中村仁美]]アナウンサーと同姓同名の女性に遭遇(読みのみで漢字は不明)。女性は、[[村上ショージ]]を当てる問題に正解(2006年3月15日放送分)。
+
※スペシャル放送で一度だけ実施されたクイズ
*波田陽区は[[矢口真里]]を当てる問題で何人か不正解を続けた後、[[アップフロントエージェンシー|矢口が所属している芸能事務所]]の[[花畑牧場|系列企業]]が経営している[[牧場]](かつて[[里田まい]]を含む[[カントリー娘。]]のメンバーはここに住み込んで「半農半芸」の生活を送っていた。また矢口自身もここでイベントを行ったことがある。)を訪ね、そこで働いている男性に矢口の名前を尋ねてその男性は正解した。(2006年3月22日放送分)
+
*[[西川のりお]]が同姓同名(読みのみだが)の男性に遭遇した(2006年11月29日放送分)。
+
*訪問先の[[山口県]][[下関市]]で[[笑福亭笑瓶]]が一人の女性に声をかけたところ、その女性はたまたま[[波田陽区]]のいとこ(母方の伯父の娘)だった。ちなみに女性は、[[山口もえ]]を当てる問題に見事に正解した(2007年1月24日放送分)。
+
  
=== 「相手が書かない答えでシュート!! PKクイズ」 ===
+
*2005年[[10月12日]]放送の「お引越し記念女だらけの2時間SP」
;全員がセーブされた問題
+
**履歴書クイズ この人だぁれ?
:沖縄県の有人の島(2007年8月1日放送分)
+
**:5人が歴史上の人物について履歴書を書き、解答者がそれが誰かを当てる。
*[[山本モナ]]:「[[西表島]]」([[里田まい]]に止められる)
+
**逆転クイズ これ何ですか?
*[[田中卓志]]:「[[阿嘉島|あかしま]]」([[山根良顕]]に止められる)
+
**:4つのジャンル・得点10-50点の項目から選び出てくる写真の名前を当てる。
*[[岡田圭右]]:「イリオモテ」(モナと同じ)
+
*2006年[[2月15日]]放送の「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」
*[[増田英彦]]:「西表島」(モナ・岡田と同じ)
+
**クイズ!あ〜誰だっけ?
*[[田村裕]]:「[[黒島]]」([[波田陽区]][[ほしのあき]][[大沢あかね]]に止められる)
+
**:写真に出る人を見てそれが誰なのかを早押しで答える。
*[[つるの剛士]]:「[[宮古島|みやこ島]]」([[吉田敬]][[上地雄輔]]に止められる)
+
**あいうえお短歌クイズ
*[[スザンヌ]]:「[[久米島|くめじま]]」([[香田晋]]に止められる)
+
**:5人があるお題について短歌にし、解答者がそれが何かを当てる。
*[[若槻千夏]]:「いりおもて?」(モナ、岡田、増田と同じ)
+
*2006年[[3月22日]]放送の「春の3時間クイズ祭り」
 +
**おさらい復習クイズ
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**:各チーム成績最下位の人が、過去に出題されたクイズに挑戦する。
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*2006年[[5月3日]]放送の「GW超クイズパレード2時間SP!!」
 +
**芸能人の常識チェック もちろんクイズスペシャル
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**:出演者21人全員にアンケートを実施し、その中からプライベート問題を穴埋め問題として出題。
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*2006年[[9月20日]]放送の「特別編『頭を強く打っちゃった大会』」
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**クイズ!ここまで出てるでしょう
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**:5人のチームメイトが自転車をこぐ速度が上がると画像を隠しているパネルが開き、解答者は画像を見て問題に解答する。
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*2006年[[11月1日]]放送の「衝撃解答続出緊急2時間SP」
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**脳トレクイズ5×5
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**:[[ニンテンドーDS|NINTENDO DS]]のゲームソフト『[[東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング|もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング]]』の『5×5記憶』を元にしたクイズ。しかし、記憶時間は90秒と本家より短い。
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*2007年[[3月28日]]放送の「史上最高の爆笑連発祭3時間SP」
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**クイズ!はじめてのおつかい!!
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**:[[里田まい]]に『[[ワサビ|山葵]]』などの漢字で書かれたメモを渡して「おつかい」に行ってもらい、5つのうちいくつ正しく買えるか予想する。
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*2007年[[5月2日]]放送の「超クイズ&スポーツパレード3時間SP」
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**[[片山右京]]に抜かれるな!カートレースクイズ
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**:5人の芸能人と50メートル以上のハンデをつけられた片山がカートで対戦し、5周で何人抜くかを予想する。
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**奇跡を起こせ!ホールインワンクイズ
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**:プロゴルファーが100球でホールインワンに挑戦し、6人の芸能人のうちの誰がプロより少ない数でホールインワンを獲るかを予想する。プロがホールインワンを出さなかった場合、誰がプロよりもカップに近づけられるかを予想する。
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*2007年[[9月26日]]放送の「沖縄合宿3時間SP」
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**おこづかい獲得!24人で早押し早抜けクイズ
 +
**:上記の[[#21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ|一斉早押し!早抜けクイズ]]の要領で、抜けた順番に合宿での所持金が決定する。
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**昼食決め!早抜けビーチ穴掘りクイズ
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**:ビーチに埋められたカプセルを掘り起こして、正解した順番に昼食のメニューが決まる。ただし「ハズレ」のカプセルもある。
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**夕食決め!お絵かきクイズ
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**:出演者全員がお絵かきをして、その絵を鑑定し、その順位により夕食のメニューが決まる。
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**:このとき鑑定したのが[[石坂浩二]]で、紳助と石坂が司会を務める『[[開運!なんでも鑑定団]]』をパロディにしており、鑑定中のBGMもこの番組で使用しているものを使った。
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**宿泊決めクイズ!
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**:ここから参加する3名が各チームに1人ずつ合流する。その3人が代表回答者となり、5問先取の早押しクイズに挑戦し、最後に残った代表者のチームがホテルに泊まれない。
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**朝食決め!真夜中クイズ!
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**:真夜中に2択のクイズを出し、正解・不正解で朝食のメニューが決まる。
 +
**昼食決め!ウェイクボードクイズ
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**:4人がウェークボードに挑戦し、誰が3回までで立つことができるかを予想し、的中・ハズレでメニューが決まる。
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**告白順決め!一斉早押しクイズ
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**:男性陣が早押しでクイズに答え、正解した順に女性陣の内の1人に告白し、成立した場合は[[沖縄美ら海水族館]]でデートできる(ただしデート中はずっと手をつないでいないといけない)。
 +
*2007年[[10月10日]]放送の「父母参観&参戦!!2時間SP」
 +
**生きる知恵クイズ
 +
**:出題された場面で、挑戦者3名がどの様に機転を効かせて対応し、それが別のスタジオにいる20人の審査員の採点で誰が多くの支持を集められるかを予想する。
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**:これに似たようなクイズが、かつて紳助が司会をしていた『[[島田検定!! 国民的潜在能力テスト]]』で出されていた。
 +
*2008年[[3月5日]]放送の「冬の京都SP延長戦!!」
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**木魚早押し!リレークイズ
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**:基本は[[#行列早抜け!リレークイズ|行列早抜け!リレークイズ]]と同じだが、スタジオではなく[[法輪寺 (京都市西京区)|法輪寺]]を使い、早押しボタンも[[木魚]]ボタンとなった。不正解の場合、住職から[[警策]]で叩かれる。
  
;全員不正解の問題
+
== 他番組への出演 ==
:江戸幕府の将軍(2007年8月15日放送分)
+
; [[FNSの日]]
*[[矢部太郎]]:「徳川家忠」
+
: 2006年以後毎年コーナー企画としてメイン司会者を中心とする1チームと本番組の常連出演者2チームによる対抗戦を行っている。
*[[西川史子]]:「徳川家長」
+
; [[めちゃ×2イケてるッ!]]
*[[ほんこん]]:「徳川ただよし」
+
: 2007年6月2日に、[[香田晋]]と[[里田まい]]がこの番組の「おバカさん解答者」を代表する形で[[めちゃ×2イケてるッ!のコーナー#やべっち寿司|やべっち寿司]]に出演している。
*[[野々村真]]:「徳川よしみつ」
+
: 2007年8月25日に、香田晋と[[スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]がやべっち寿司に出演した。
*[[つるの剛士]]:「みつむらかんき」
+
: 2007年12月1日に、[[Pabo]]がやべっち寿司に出演した。
*[[木下優樹菜]]:「[[豊臣秀吉|とよとみひでよし]]
+
: 2008年4月19日に、[[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]が[[只今参上 色とり忍者|色とり忍者]]に出演した。
 +
; [[魁!音楽番付]]
 +
: 2007年9月12日に、[[Pabo]]がヘキサゴンのセットをバックに[[島田紳助]]、中村仁美アナウンサーと共に出演した。
 +
; [[脳内エステ IQサプリ]]
 +
: 2007年9月1日に、『ヘキサゴンII』からの挑戦状として[[山本モナ]]、香田晋、[[木下優樹菜]][[上地雄輔]]、スザンヌ、[[つるの剛士]]が問題VTRの形で出演した。
 +
: 2008年2月16日に、「IQサプリVSヘキサゴンII」として[[アンガールズ]]、香田晋、[[波田陽区]]、[[里田まい]]、スザンヌ、[[つるの剛士]]、[[野久保直樹]]、[[FUJIWARA]]がヘキサゴンチームとして出演し、[[島田紳助]]、[[中村仁美]]がコーナー企画で登場した。
 +
: 2008年3月22日に、[[上地雄輔]]、スザンヌ、木下優樹菜がチームヘキサゴンとして出演した。
 +
; [[ザ・ベストハウス123]]
 +
: 2007年9月19日に、「ヘキサゴンII爆笑おバカ解答ベスト3」として[[ラサール石井]]がプレゼンし、石井の他にも[[つるの剛士]]、[[上地雄輔]]、[[野久保直樹]]が出演した。同番組内では里田まい、スザンヌ、木下優樹菜の珍解答も放送された。その後に野久保が準レギュラーに。
 +
; [[新春かくし芸大会]]
 +
: 2008年1月1日に、「ヘキサゴンミュージックパレード ?チンプン管プン元気よく?」として里田まい、木下優樹菜、スザンヌ、[[つるの剛士]]、上地雄輔、[[野久保直樹]]、[[KABA.ちゃん]]、[[アンガールズ]]、[[波田陽区]]、山本モナ、[[時東ぁみ]]が出演した。
 +
; [[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]
 +
: 2008年3月31日に[[Pabo]]と[[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]が出演した際、ヘキサゴンから生まれたユニットとしてひとまとめにして扱われ、ヘキサゴンのセットをバックにした島田紳助がコメントを寄せている。
 +
: 2008年6月30日に羞恥心と[[ラクダとカッパ]]が出演した。
 +
: 2008年9月29日にAIR BANDが出演(アンガールズ[[田中卓志]]が[[はねるのトびら]]のユニット[[悲愴感 (ユニット)|悲愴感]]と掛け持ち)し、羞恥心がコメントをした。
 +
; [[一攫千金!日本ルー列島]]
 +
: 2008年7月18日の3時間スペシャルに、Paboと羞恥心がヘキサゴンのセットをバックに、[[アラジン (ユニット)|アラジン]]の「陽は、また昇る」の宣伝も兼ねてVTR出題者として出演。なおこの番組の後半に解答者として木下優樹菜が出演していたが、出題者となった問題については解答者として参加しなかった。また同日の後半には木下の他、司会の中村仁美、[[佐々木恭子]]、[[生野陽子]]、[[斉藤舞子]](以上フジテレビアナウンサー)も解答者となって出場した。
 +
; [[とんねるずのみなさんのおかげでした]]
 +
: 2008年7月31日に、[[Pabo]]が「食わず嫌い」に出演した。
 +
; [[オールスター感謝祭]]
 +
: 2008年秋の放送でアラジンを代表してスザンヌと野久保直樹、アンガールズ、FUJIWARA、一発屋2008等多数のヘキサゴンメンバーが出演。一発屋2008がライブを行い、スザンヌがコーラスとして参加した(木下優樹菜・里田まいは出演しなかったため代わりに等身大パネルが置かれた)。2008年春には[[品川祐]]が優勝を果たし、2位に[[安田美沙子]]、3位に[[庄司智春]]と上位3位を独占した。
  
== 定番ネタ ==
+
== コンサートへの出演 ==
*「行列 早抜け!リレークイズ」や「18人(21人)で一斉早押し!早抜けクイズ!!」では複数回使われている定番ネタがある(言うのは主に紳助)。
+
2008年7月16日放送分の番組内で、同年10月4日に[[国立代々木競技場#第一体育館|国立代々木第一体育館]]で「ヘキサゴンファミリー」によるコンサートを開催することを発表した。出演者は司会者の島田紳助をはじめ、羞恥心、Pabo、クリス松村、ダンディ坂野、金剛地武志、岡田圭右(ますだおかだ)、FUJIWARA、品川庄司、波田陽区、アンガールズ、小島よしお、misono、高原兄。当日は本公演の前に公開リハーサル公演も行われた。
**クイズ開始前、解答者の中に[[里田まい]]や[[スザンヌ]]などの超ド級のおバカさんがいるとそのチームに対して「○○チームの優勝はないよ。」と発言する。
+
**コーナーの開始時、ここまででチームに点差がつかず、単純にこのコーナーでの1位が優勝することになったときには、「ここまでの努力は無駄やった。」と発言する。
+
**後ろの方の解答者が難しい問題を答えた際「イメージが悪いから編集で切っとく」と言われる。
+
**あまりにも正解率が低い場合、「殴り合って勝敗を決めろ」という趣旨の事を言われる。
+
**最後尾の解答者が解答ボタンを押した際「こいつは知ってる」という趣旨の事を言ってそのチームの優勝を仄めかす(稀に本当に正解する事もある)。
+
**間違った解答ばかりだが解答自体は次々と出てくる場合、「テンポ(またはリズム)がいいよ。」
+
**後ろの方の解答者が答える際、四文字熟語を答える問題の場合、「私の希望はせめて四文字であることです。」あるいは日本国内の地名を答える問題の場合、「私の希望はせめて日本国内であることです。」といった前置きを入れることがある。(希望が叶わないことも多い)
+
**正解が出ずに終わった問題で正解を説明したときに何も反応が無い時、「無視されるとむかつく」あるいは「せめて「あーあ」くらい言え」。正解を復唱させることもある。逆に別に指示していないのに「あーあ」という声が出たときには「ウソやろ。おまえらアホなんやからせめて正直に生きろ。」ということもある。
+
**残っている解答者に里田まいなどの「おバカさん」が含まれているとき、それ以外の解答者に対して、「おまえは1人なんやから焦らんでいい。問題を全部聞いてゆっくり考えてから答えろ。」
+
**問題に答えなかった解答者に何で答えなかったのかを問い詰めるとその解答者は「知らなかった」と答える。それを受けて紳助は「知らないと言われたらしかたがない」という趣旨の事を言ってあっさり退く。
+
**[[つるの剛士]]は解答する時に自信満々で「来た!」もしくは「よっしゃ!」と叫ぶ。カメラ目線で指を突き出しながら叫ぶ時もある。(そういう時に珍解答であることが多く、紳助にも「おまえの『よっしゃ』はネタふりやねん」と言われる)。
+
**またつるのは[[セミ]]に対する知識が豊富でセミ博士と呼ばれており、セミに関する問題が出題されると「僕に任せてください!」と言って解答する。セミの鳴き声を披露する事もある。
+
**正解ではないが正解を導き出すようなヒントになる誤答を「こぼれ球」と呼ぶ。「アシストする」ということもあり、「今、下手なこと言うたら隣をアシストすることになるで。」などと使う。
+
**直前の誰かの間違った解答と全く同じ解答だったとき、「それどっかで聞いた事あるなーと思たやろ?今聞いたんや!」。またそのままではないが直前の誰かの間違った解答を参考にしたときには「アホがアホを参考にするな。」。
+
**[[木下優樹菜]]が答えられずにチームが負けてしまった場合、木下がチーム全員の前に立って謝る。主なセリフは「言い訳なんてしません」「自分のミスです」など。
+
*「18人(21人)で一斉早押し!早抜けクイズ!!」で、
+
**前の方が抜けていった段階で、「やっぱり前のほうから抜けていくな。」、「何回やっても後ろが残るな。」、「ペーパーテストの成績は偶然と違うな。」。
+
**予選ペーパーテストの成績がよかったため前の方に座っているのにいつまでも答えられずに残っていると「もしかして、カンニング?」。
+
*「ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ」でとんでもない読み方をした問題に正しく推測して解答することが出来た解答者に
+
**君たち介護の資格をあげる(または介護の資格がとれる)。
+
**君たち日本語の出来ない外国人をちゃんと道案内出来る。
+
*「ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ」でおバカさん([[庄司智春]]、[[大沢あかね]]、[[つるの剛士]]など)が解答して案の定正解できなかったりすると「お前が押すな。アホがアホに絡むな!」と紳助が解答者に言い、それに対して解答者は「早押しボタンがあるから」などと自分にも解答権がある事を主張する。
+
*[[香田晋]]がボケた時や正解した時、ペーパーテスト順位発表で名前を呼ばれた時によくガッツポーズを見せる。その時は「しゃきん!」という効果音が出ることもある(ただし最近はやや少なくなっている)。なお、[[つるの剛士]]は同様の場合に[[ウルトラマン]]が光線を出すときのポーズに由来する十字の腕のポーズをすることがある。
+
*予選ペーパーテスト順位発表で
+
**[[福田沙紀]]が「おバカさん」グループの中で真っ先に名前を呼ばれて抜けたとき「最年少でお先に失礼します」と罵倒
+
**最下位になった解答者には、1位の点数を最下位の点数で割って「○○(1位の回答者の名前)の○分の1の脳味噌やで」
+
*[[アグネス・チャン]]はクイズやトークの中で何かと[[中国語]]でボケることが多く、紳助は「わからへん」とツッコみながらも、「今、自分でネタ振ったやろ。腕あげたなあ」と感心(?)する。
+
*[[上地雄輔]]は問題をよく聞いていないことが多く、問題の読み直しを要求したり、勘違いして誤答する(「花」を「鼻」と間違えたり、「小売」を「氷」と間違えたりする)ことが多い。また答えがわかっていないのに問題の途中で早押しボタンを押して「早い!」と絶叫し、早押しボタンを押したことを後悔する事も多い。さらに自分の珍解答に対して、その事を突っ込まれると、「ありますよ。」とか言って自分の解答を正当化することも多い。
+
*出演者の中で1番大変なのは出題ナレーターの牧原アナではないかともいわれている。これは、牧原アナは生で問題を読むため、問題を間違えて読んではいけず、ゲストの珍解答にも(紳助やアシスタントの中村アナと違い)笑いをこらえなければいけないからである。最近はゲストの珍解答が以前よりも増えてきたので、前述のように問題を読みながら笑いをこらえきれなかったことがあったり、問題を読み間違えることがしばしばある。これに対し、紳助も「アナウンサーもこんな状態(ゲストの珍解答連発)にやってられないのよ」とフォローする。
+
*クイズに関する話題ではないが、予選ペーパーテスト順位発表の時やクイズの合間のトークで解答者の私生活がしばしばとりあげられる。例として[[田中卓志]]([[アンガールズ]])が[[山本モナ]]のことを好きだという話(実は2人が共演した回は2007年7月18日分から4回連続で2人が同じチームに入っている)、[[眞鍋かをり]]と[[川島明]]([[麒麟 (お笑いコンビ)|麒麟]])のスキャンダル(眞鍋に対して川島の物真似で突っ込むなどする)、[[東貴博]]([[Take2]])が[[白石みき]]にたびたびメールを出している話、[[庄司智春]]([[品川庄司]])と[[藤本美貴]]のスキャンダルなどがあげられる。ただし、[[小倉優子]]と[[濱口優]]の場合は紳助などに1度さりげなくとりあげられたきりであった。また、前述の「PKクイズ」の問題に使われた「都内の女子高校生300人に聞いた、“こいつバカだなぁ”と思うタレントベスト20」で濱口は男性の中で1位だったのだが、誰もこのことを話題にしなかった。これは濱口の出演回数がそれほど多くはないためだと思われる。
+
  
== スポンサー ==
+
[[8月23日]]には[[お台場冒険王]]特設ステージで10月のコンサートよりも一足先に公演を行った。
;30秒
+
*[[ユニリーバ・ジャパン|Unilever]](一時期、60秒になった時あり)
+
*[[東京ディズニーリゾート|TOKYO DISNEY RESORT]](2007年10月~、[[ザ・ベストハウス123]]からの移行) 
+
*[[ダイハツ工業|DAIHATSU]](2007年10月~)
+
*[[ロート製薬]](一時期降板したが、2007年10月復帰)
+
*[[日清オイリオグループ|NISSHIN-OILLIO]]
+
*[[小林製薬]](2007年10月~)
+
*[[カゴメ|KAGOME]]([[火9|火9ドラマ]]からの移行)
+
*[[日立製作所|HITACHI]]
+
*[[アテニア化粧品]](2007年10月~)
+
*[[再春館製薬所]](2007年10月~)
+
*[[コカ・コーラ|Coca-Cola]](2007年10月~、[[ザ・ベストハウス123]]からの移行)
+
  
;補足
+
== 関連出版物 ==
*ユニリーバは「[[力の限りゴーゴゴー!!]]」(1999年10月-2000年3月)時代から、日清オイリオは「[[100%キャイ~ン!]]」(2001年4月-2002年3月)時代からの古参スポンサーである。
+
*『ヘキサゴンドリル』([[扶桑社]]、2007年12月22日) ISBN 978-4594055578
*なお、ユニリーバは今まで[[讀賣テレビ放送|ytv]]制作・[[日本テレビ放送網|日テレ]]系で放送中の同じく島田紳助が司会の「[[今夜はシャンパリーノ]]」とともに8月中に筆頭扱いから各社扱いとなった。
+
*『ヘキサゴンドリルII』(扶桑社、2008年4月25日) ISBN 978-4594056339
 +
*『ヘキサゴンドリルIII』(扶桑社、2008年10月8日) ISBN 978-4594057732
 +
*:本番組の予選ペーパーテストで使用されている問題をそのまま書籍にしたもの。Iは2006年3月22日放送分から2006年12月27日放送分までの中から選ばれた12回、IIでは2007年1月10日放送分から2007年6月27日放送分までの中から選ばれた12回の問題と正解、街角予想順位と実際の結果が収録されている。
 +
*『里田まいのおバカ伝説』([[竹書房]]、2007年11月7日) ISBN 978-4812433171
 +
*:全7章の内、「ヘキサゴン予選ペーパーテスト実例集」としてこの番組の予選ペーパーテストでの珍解答に1章が、「ヘキサゴン伝説」として番組内での珍解答に1章が割かれており、その他の章にもこの番組関係の記述がある。
  
 
== スタッフ ==
 
== スタッフ ==
*ナレーター:[[田中真弓]]、[[牧原俊幸]](フジテレビアナウンサー) 、[[伊藤利尋]](フジテレビアナウンサー、「ベルトクイズ!タイムショック!ショック!」担当)、[[坂口哲夫]](2007年3月28日放送の「クイズ!はじめてのおつかい!!」のみ担当)
+
*ナレーター:[[田中真弓]]、[[牧原俊幸]](フジテレビアナウンサー) 、[[伊藤利尋]](フジテレビアナウンサー、「[[#ベルトクイズ!タイムショック!ショック!|ベルトクイズ!タイムショック!ショック!]]」担当)、[[坂口哲夫]](2007年3月28日放送の「[[#その他|クイズ!はじめてのおつかい!!]]」のみ担当)
 
*構成:[[小笠原英樹]]
 
*構成:[[小笠原英樹]]
 
*作家:[[大野ケイスケ]]、[[白川ゆうじ]]、[[酒井健作]]、[[北本かつら]]、[[落合万里子]]、[[板垣寿美]]
 
*作家:[[大野ケイスケ]]、[[白川ゆうじ]]、[[酒井健作]]、[[北本かつら]]、[[落合万里子]]、[[板垣寿美]]
 
*スーパーバイザー:[[道蔦岳史]]
 
*スーパーバイザー:[[道蔦岳史]]
*リサーチ:[[田中健一]]、上村知子、杉山浩子、杉本みな子、[[日高大介]]
+
*リサーチ:[[田中健一 (クイズ)|田中健一]][[日高大介]]、[[上村知子]]、[[杉山浩子]]、[[杉本みな子]]、[[坂本くにかず]]、[[布広太一]]
*アートプロデューサー:[[堀部信行]]
+
*取材協力:クリーク・アンド・リバー社、オンリーユー、ブランチ
 +
*音楽:[[nil]]、[[山崎耀]]
 +
*アートプロデューサー:[[清水淳司]](フジテレビ)
 
*セットデザイン:[[深井誠之]](フジテレビ)
 
*セットデザイン:[[深井誠之]](フジテレビ)
*美術進行:石田博己
+
*美術進行:[[石田博己]]
*大道具:那須野清
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*大道具:[[那須野清]]
*アートフレーム:
+
*アートフレーム:[[相田和彦]]
*アクリル装飾:松本健
+
*アクリル装飾:[[松本健]]
*電飾:照喜名紀央
+
*電飾:[[照喜名紀央]]
*メイク:[[山田かつら]]
+
*視覚効果:[[藤本茂]]
*スタイリスト:波多野としこ(島田紳助担当)
+
*特殊装置:[[釜田慶一]]
*キャラクターデザイン:山下智世
+
*メイク:[[柳井愛理]]
*CG:水野美和子、岡本英士
+
*衣裳:[[津幡真優]]
*TP (テクニカルプロデューサー):勝村信之(フジテレビ)
+
*スタイリスト:[[波多野としこ]](島田紳助担当)、遠藤美紀、あべひろみ
*TD(テクニカルディレクター):先崎聡
+
*キャラクターデザイン:[[山下智世]]
*CAM(カメラマン):田宮長昭
+
*CG:[[冨井真]] / [[岡本英士]](フジテレビ)
*VE(ビデオエンジニア):中井章晴
+
*TP(テクニカルプロデューサー):[[長田崇]](フジテレビ)
*音声:左口満寿
+
*TD(テクニカルディレクター):[[先崎聡]]
*照明:河村清太郎(フジテレビ)
+
*CAM(カメラマン):[[白石峰郎]]
*マルチモニター:佐藤隆広
+
*VE(ビデオエンジニア):[[中井章晴]]
*音響効果:古屋ノブマサ、星裕介
+
*音声:[[左口満寿]]
*VTR編集:宮田憲司、酒井大輔
+
*照明:[[岩村信夫]]、[[竹内正信]]
*MA:土屋信
+
*マルチモニター:[[野崎裕康]]
*TK(タイムキーパー):松下絵里
+
*音響効果:[[古屋ノブマサ]]、[[星裕介]]
*編成:高瀬敦也(フジテレビ)
+
*VTR編集:[[宮田憲司]]、[[酒井大輔]]
*広報:正岡高子(フジテレビ)
+
*MA:[[土屋信]]
 +
*TK(タイムキーパー):[[松下絵里]]
 +
*編成:[[高瀬敦也]](フジテレビ)
 +
*広報:[[正岡高子]](フジテレビ)
 
*Special Thanks:[[清水宏泰]](フジテレビ)
 
*Special Thanks:[[清水宏泰]](フジテレビ)
*AP:小沢英治(D:COMPLEX)
+
*ディレクター:[[早川和孝]]([[ファクト (テレビ制作会社)|Fact]])、[[神尾昌宏]]・[[夫馬教行]]・[[秋山将慶]](D:COMPLEX)、[[吉田享史]](FCC)、[[庄司孝]]・[[齋藤直史]](TVBOX)、[[奈良部隆久]](エムアイシックス)
*ディレクター:早川和孝([[ファクト (テレビ制作会社)|Fact]])、荒木浩二・夫馬教行・古賀太隆(D:COMPLEX)、齋藤直史・庄司孝(TVBOX)、奈良部隆久・吉田享史(FCC)、森洋介
+
*演出:[[奥村達哉]](D:COMPLEX)
*演出:奥村達哉(D:COMPLEX)
+
*プロデューサー:[[西雅史]]・[[小沢英治]](D:COMPLEX)
*プロデューサー:西雅史(D:COMPLEX)
+
 
*プロデューサー・演出:[[神原孝]](フジテレビ)
 
*プロデューサー・演出:[[神原孝]](フジテレビ)
*技術協力:[[八峯テレビ]]、[[フジライティング・アンド・テクノロジイ|FLT]]、サンフォニックス、マルチバックス、[[IMAGICA]]、[[4-Legs]]、オフィス・ディーレンジ
+
*協力:adtv、[[フジパシフィック音楽出版]]
 +
*技術協力:[[八峯テレビ]]、[[フジライティング・アンド・テクノロジイ|FLT]]、サンフォニックス、マルチバックス、[[IMAGICA]]、[[4-Legs]]、ぴーたん
 
*制作協力:[[ディ・コンプレックス|D:COMPLEX]]/[[ティーヴィボックス|TVBOX]]、[[フジクリエイティブコーポレーション|FCC]]
 
*制作協力:[[ディ・コンプレックス|D:COMPLEX]]/[[ティーヴィボックス|TVBOX]]、[[フジクリエイティブコーポレーション|FCC]]
 
*制作:フジテレビバラエティ制作センター
 
*制作:フジテレビバラエティ制作センター
 +
*制作著作:フジテレビ
 +
 +
=== 過去のスタッフ ===
 +
*ディレクター:[[荒木浩二]]・[[古賀太隆]] (D:COMPLEX)、[[森洋介]]
 +
*TP(テクニカルプロデューサー):[[斉藤浩太郎]]・[[勝村信之]](フジテレビ)
 +
*CAM(カメラマン):[[田宮長昭]]
 +
*照明:[[河村清太郎]](フジテレビ)
 +
*マルチモニター:[[佐藤隆広]]
 +
*アートプロデューサー:[[堀部信行]]
 +
*メイク:[[山田かつら]]
 +
*CG:[[水野美和子]](オフィス・ディー・レンジ)
  
 
== テーマ曲 ==
 
== テーマ曲 ==
*『hate beat』 [http://www.afro-skull.com/ nil]ニル
+
*『hate beat』 [http://www.afro-skull.com/ nil]ニル(メインテーマ)
 
*: 協力:[[フジパシフィック音楽出版]]
 
*: 協力:[[フジパシフィック音楽出版]]
*『おかあさん』[[香田晋]] 作詞・プロデュース:島田紳助(2006年8月2日-2007年7月11日)
+
*『おかあさん』[[香田晋]] (エンディングテーマ:2006年8月2日-2007年7月11日)
*『恋のヘキサゴン』[[Pabo]]([[里田まい]]、[[スザンヌ]]、[[木下優樹菜]])(2007年7月18日-
+
*:作詞・プロデュース:島田紳助
 +
*『[[恋のヘキサゴン]]』[[Pabo]]([[里田まい]]、[[スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]、[[木下優樹菜]])(エンディングテーマ:2007年7月18日-2008年2月20日)
 
*:作詞・プロデュース:島田紳助 作曲:[[高原兄]]
 
*:作詞・プロデュース:島田紳助 作曲:[[高原兄]]
 +
*『[[羞恥心 (シングル)|羞恥心]]』[[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]([[つるの剛士]]、[[野久保直樹]]、[[上地雄輔]])(エンディングテーマ:2008年3月5日-6月4日)
 +
*:作詞:島田紳助<ref>番組内でのクレジットはCD発売後「カシアス島田」に変更された。</ref> 作曲:高原兄
 +
*『[[泣かないで (羞恥心の曲)|泣かないで]]』羞恥心(エンディングテーマ:2008年6月11日-7月23日)
 +
*:作詞:カシアス島田 作曲:高原兄
 +
*『[[陽は、また昇る]]』[[アラジン (ユニット)|アラジン]](エンディングテーマ:2008年7月30日-10月1日)
 +
*:作詞:カシアス島田 作曲:高原兄
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
 +
*[[特捜!芸能ポリスくん]]:『ヘキサゴン』の始まる5年前に、TBSで水曜19:00~19:54に放映していた芸能人対抗のクイズ番組。
 
*[[クイズ!ヘキサゴン]]
 
*[[クイズ!ヘキサゴン]]
*[[脳内エステ IQサプリ]](この番組と似た企画が放送される)
+
*[[はねるのトびら]]
 +
*:『ヘキサゴン』の後番組で、『ヘキサゴンII』の同時ネット局と[[ステーションブレイク|ステブレ]]レス編成となっている。
 +
*:アシスタントの中村アナがナレーションを務めている。
 +
*:この番組から羞恥心のパロディユニット、[[悲愴感 (ユニット)|悲愴感]]が誕生している。
 +
*[[脳内エステ IQサプリ]](この番組と似た企画が放送される。羞恥心やPaboらがヘキサゴンチームとして対決した)
 
*[[アイドリング!!!]]
 
*[[アイドリング!!!]]
*: ヘキサゴンII番組プロデューサー及び演出の神原孝(「アイドリング!!!」チーフプロデューサーも担当している)の許可を得て、「ヘキサゴンごっこ!!!」としてやっていた。実際に放送で使った予選ペーパーテストを使ってチーム分けをしていた。
+
*: 『ヘキサゴンII』番組プロデューサー及び演出の神原孝(「アイドリング!!!」チーフプロデューサーも担当している)の許可を得て、「ヘキサゴンごっこ!!!」としてやっていた。実際に放送で使った予選ペーパーテストを使ってチーム分けをしていた。
*: ヘキサゴンII 番組進行の中村アナは司会進行、番組ナレーターの牧原アナは出題ナレーターとして参加。
+
*: 『ヘキサゴンII』番組進行の中村アナは司会進行、番組ナレーターの牧原アナは出題ナレーターとして参加。
*: 「ヘキサゴンごっこ!!!」で行った内容は次の通り。なお、放送日は「アイドリング!!!」(フジテレビ721・739)での放送日。
+
*: 2007年3月21・22日に「もちろんクイズ」と「行列 早抜け!リレークイズ」、2007年6月29日に「行列 早抜け!リレークイズ」を行っていた。
** 2007年3月21・22日放送分
+
*: 『ヘキサゴンII』番組プロデューサー及び演出の神原孝から本家『ヘキサゴンII』の出演にアイドリング!!!代表として、1号・[[加藤沙耶香]]、2号・[[小泉瑠美]]、3号・[[遠藤舞]]、7号・[[谷澤恵里香]]、9号・[[横山ルリカ]] の5名が出演した。<ref>なお、9号・横山は2回出演している。</ref>
**: 「もちろんクイズ」(2007年3月21日放送分)と「行列 早抜け!リレークイズ」(2007年3月22日放送分)を行っていた。[[バカリズム]](升野英知)、[[森本さやか (アナウンサー)|森本さやか]]アナ、[[石本沙織]]アナのアイドリング!!!MCの3人はアイドリングメンバーの助っ人として参加。本家ヘキサゴンIIの出演にアイドリング!!!代表として[[小泉瑠美]](2号)、[[谷澤恵里香]](7号)、[[横山ルリカ]](9号)の3名が選ばれた。
+
*[[ヘキサな二人]]
** 2007年6月29日放送分
+
*[[一攫千金!日本ルー列島]]
**: 「行列 早抜け!リレークイズ」を行っていた。バカリズム(升野英知)、森本さやかアナ、[[斉藤舞子]]アナのアイドリング!!!MCの3人はアイドリングメンバーの助っ人として参加。本家ヘキサゴンIIの出演にアイドリング!!!代表として[[加藤沙耶香]](1号)と[[遠藤舞]](3号)の2名が選ばれた。
+
*:当番組司会の紳助が総合司会を務めているクイズ番組。2008年1月に特番として放送され、同年4月にレギュラー化。
 +
*[[お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件]]
 +
*:2008年8月放送のスピンオフドラマ。
 +
*[[年度検定]]
 +
*:『ヘキサゴンII』に出演しているタレントと一部のスタッフが精通している。ナレーターも牧原アナが担当。司会は[[くりぃむしちゅー]][[生野陽子]]アナ。
  
*[[めちゃ×2イケてるッ!]]
+
== 脚注 ==
*: 2007年6月2日に、[[香田晋]]と[[里田まい]]がこの番組の「おバカさん解答者」を代表する形で[[めちゃ×2イケてるッ!のコーナー#やべっち寿司|やべっち寿司]]に出演している。
+
<references />
*: 2007年8月25日に、香田晋と[[スザンヌ]]が出演した。
+
*: [[ナインティナイン]]からは、しばし珍回答などが原因で[[やらせ]]だと疑われることが多いためやらせともとれる発言があるが、[[島田紳助]]やその他出演者([[野久保直樹]]は自身の公式サイトで「あれはやらせではなく、普段の僕です」と発言)が言ってる通りやらせはまったく無く、ただ[[天然ボケ|天然]]なだけである。それを証明する形で、各出演者の中に他番組で、[[木下優樹菜]]は「[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]]」で天然ぶりを発揮している。なお、[[太田光]]からは爆弾娘、ヤンキー娘と紹介されている。また、里田も『熱血!平成教育学院』で自身の知識の無さを証明している(番組内で「[[国会議事堂]]」の写真を「[[東京大学|東大]]」と解答したなど。詳細は本人の項を参照)。なお、里田やスザンヌは家族や知人などから「やらせじゃないのか?」と言われ、自分を賢く見せるためそれを肯定する発言をしたことが[[波田陽区]]や[[小倉優子]]によって番組内で暴露されている。ただ、紳助は「皆さんがやらせじゃないかと思う気持ちは十分分かります。'''俺も思うもん'''。」と発言している。
+
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
*[http://www.fujitv.co.jp/b_hp/hexagon2/index.html フジテレビ「クイズ!ヘキサゴンII」公式番組情報ページ] - フジテレビによる公式ページ。次回の出演者や見どころ、予告ムービーなどが見られる。
+
* [http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/hexagon2/index.html フジテレビ] - フジテレビによる公式ページ。次回の出演者や見どころ、予告ムービーなどが見られる。
*[http://www.geocities.jp/tbcwaichimi/hexagon-top.html 完全データベース クイズ!ヘキサゴン] - 「ヘキサゴン」の全てがわかるサイト。毎回の放送データやヘキサゴン用語集・名場面集、さらに、毎回携帯サイトのみ掲載されている予選ペーパーテストが掲載されている。
+
*[http://www.geocities.jp/tbcwaichimi/hexagon-top.html 完全データベース クイズ!ヘキサゴン] - 「ヘキサゴン」のデータベース。毎回の放送データやヘキサゴン用語集・名場面集、さらに、毎回携帯サイトのみ掲載されている予選ペーパーテストが掲載されている。
  
 
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{{前後番組
 
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|放送局 = フジテレビ系
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番組名=クイズ!ヘキサゴンII
 
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[[Category:フジテレビのクイズ番組]]
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[[Category:島田紳助のバラエティ番組]]
 
[[Category:クイズ!ヘキサゴンII|*]]
 

2009年4月17日 (金) 17:51時点における最新版

クイズ!ヘキサゴンII
QUIZ!HEXAGONII
放送局 日本の旗 日本
ジャンル クイズ番組
放送期間 2005年10月19日 -
放送時間 フジテレビ水曜夜7時枠毎週水曜19:00 - 19:57 57
制作局 フジテレビジョン
企画/PD 西雅史、神原孝
監督/総指揮
演出 奥村達哉、神原孝
原作
脚本
出演者 島田紳助(司会)
中村仁美(アシスタント)
牧原俊幸(出題ナレーター)
(解答者はこちらを参照
ナレーション
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
データ放送
オープニング nil「hate beat」
エンディング アラジン陽は、また昇る
公式サイト フジテレビ
特記事項:
「クイズパレード」は2005年6月15日から。
テンプレート

クイズ!ヘキサゴンIIは、フジテレビ系列で毎週水曜日の19:00 - 19:57(JST)に放送されているクイズ番組である。2006年2月8日からハイビジョン放送、字幕放送

本項では『クイズ!ヘキサゴン』の末期で、2005年6月15日から10月12日まで毎週水曜日の19:57 - 20:54(JST)に放送されていた『クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード!!』についても記述する。

目次

『クイズ!ヘキサゴンII』の概要[編集]

BYR color wheel.svg この項目ではを扱っています。
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『クイズ!ヘキサゴン』の移り変わり[編集]

前番組『クイズ!ヘキサゴン』が視聴率低迷の為、2005年6月15日放送分から「今夜はクイズパレード!!」をサブタイトルにリニューアルし、6名×3チーム戦となった。2005年10月19日から『ヘキサゴンII クイズパレード!!』とタイトルが変わり、放送時間が1時間早くなった。正式なタイトルは『クイズ!ヘキサゴンII』だが、番組中でのロゴやタイトルコールは『ヘキサゴンIIクイズパレード!!』となっている。ちなみに、この「パレード」とは、スーパーバイザーの道蔦岳史が『ヘキサゴン』司会の島田紳助が同じく司会を務めている日本テレビ系列の人気番組『行列のできる法律相談所』の「行列」から来ている。要出典

おバカタレント[編集]

詳細は おバカタレント を参照

クイズにおいて珍解答をするタレントを「おバカタレント」と呼び、それが広く知られるようになったのはこの番組に因る。番組の醍醐味の一つとして、おバカタレントの珍解答と、島田紳助のおバカタレントいじりが挙げられる。

2007年中盤からその色は強まり里田まいつるの剛士木下優樹菜スザンヌ上地雄輔野久保直樹の「おバカ6人組」を中心に番組が進行されるようになり、後に女性3名はPabo、男性3名は羞恥心というユニットが結成され、CDデビューを果たした。

2008年7月にPaboと羞恥心の合体ユニット・アラジンを結成してCDを発売するに至る。

番組の進行[編集]

番組開始前に出演者に対して50問のクイズからなる予選ペーパーテストが行われる。番組のオープニングで予選ペーパーテストの結果発表が行われ、順位に基づいて知識レベルが均等な3つのチームが編成される。この3チームが賞金獲得をかけてさまざまなクイズで争い、全ステージを終えて得点が最も多いチームが優勝となる。

席順表[編集]

番組開始時の席順表[編集]

順位は「街角アンケート」による予選ペーパーテストの予想順位を示す。

18人参加の通常放送時(座席の色は2008年後期のもの)
第18位・第17位 第12位・第11位 第6位・第5位
第16位・第15位 第10位・第9位 第4位・第3位
第14位・第13位 第8位・第7位 第2位・第1位
  • 向かって右側の席に予想順位の上位、中央に中位、左側に下位の解答者が着席する。
  • 21人参加時は前から3列目に3人ずつ、24人参加時は前から2列目と3列目に3人ずつ着席する。

なお、この番組開始時に出演者が着席している場所は、行列早抜け!リレークイズ、21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ、嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズなどで正解した解答者が着席する場所やもちろんクイズ、ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズなどでクイズをやっていないチームが待機する場所としても使われている。

解答者の席順表(チーム編成表)[編集]

番組のオープニングで司会の島田紳助が予選ペーパーテストの結果を1位から順に発表し、解答者は番組開始時の席から解答者席に一人ずつ移動する。予選ペーパーテストの点数が同点の場合は、五十音順で順位をつける。

18人参加の通常放送時(チームの色は2008年後期のもの)
水色チーム ピンクチーム オレンジチーム
第18位 第17位 第16位
第13位 第14位 第15位
第12位 第11位 第10位
第7位 第8位 第9位
第6位 第5位 第4位
第1位 第2位 第3位

最前列左から1、2、3位、2列目右から4、5、6位、3列目左から7、8、9位…のように、各チームの知識レベルが均等になるよう、成績順でジグザグに着席する。これは解答者数やチーム数が変わった場合も同様である。

Wぅ杯 番組交流戦スペシャル』の『はねるのトびら』チームのように、1チームのメンバーを固定した場合は、残りのメンバーの成績順でジグザグに着席する。FNSの日の中の企画として行われる本番組のスペシャル放送では、メイン司会者(中居正広香取慎吾明石家さんま)は「都合によりテストを受けることが出来なかった」として自分のチームの一番うしろの席(16位の席)に着席している。余談だが、2008年3月5日の放送では上地がテストを受けられなかった為、18位扱いになった。

この席順は予選ペーパーテストの結果発表時のほか、

といったコーナーのスタート時などで使用される。なお、「電撃4択クイズ どっちカニ〜!?」のスタート時は、この基本形とは逆にチーム編成はそのままで成績の悪い者が前になるように着席する。

全体のルールの変遷[編集]

  • チームカラーの組み合わせが「黄・緑・橙」(2005年 - 2006年)、「黄・緑・桃」(2007年)、「黄・桃・橙」(2008年10月15日まで)、「青・桃・橙」(2008年10月22日-)とほぼ1年単位で変わっている。例外として、2006年12月27日放送分は4チーム対抗戦により「桃・黄・緑・橙」であった。また、収録日と放送日の関係で、2007年1月24日放送分は「黄・緑・橙」、2008年1月9日放送分は「黄・緑・桃」と前年度の組み合わせのままであった。
  • 「クイズパレード」開始 - 2006年5月3日放送分まではチームごとにリーダーが決められ、チーム名がリーダーの名前で呼ばれていた。翌週の2006年5月10日より後述の「もちろんクイズ」において、代表者が問題毎に入れ替わるようになったことによって、チームリーダーの制度を廃止し、チーム名が色の名前で統一され、現在に至る。稀にチームの先頭に対し、リーダーと呼ぶ事もある[1]
  • 2007年5月から賞金をかけて争われるようになった。
  • 番組の進行中に島田紳助個人の判断で一時ルールが変更されることがある。

放映データ[編集]

放送時間[編集]

  • 毎週水曜日19:00 - 19:57(2005年10月19日 - )
    • 2005年6月15日から同年10月12日までは毎週水曜日19:57 - 20:54だった。
    • トリプルネット局のテレビ宮崎も同時ネット
    • テレビ大分(FNS・NNSクロスネット局)毎週木曜日16:55 - 17:53(22日遅れ、ただし週によっては土日に移動もしくは未放送、スペシャルは別時間)
    • 青森放送(NNS系)火曜日24:29 - 25:26(不定期放送、本来ネットしている『めちゃ×2イケてるッ!』がFNS系で特番による休止の場合に、穴埋めとして放送。スペシャルは1~2ヶ月遅れで土曜に放送されるが、未放送になる場合もあり)
    • 山梨放送(NNS系)土曜日16:00 - 17:00(不定期放送、青森放送と同様のパターン。最近はスペシャルも土日の昼間に放映する場合もある)
    • テレビ山口(JNN系)毎週日曜日15:00 - 15:58(約5ヶ月遅れ、ただしTBSのスポーツ中継の時は、休止もしくは時間変更の場合あり)
    • 四国放送(NNS系)不定期放送(テレビ朝日系列の特番が休止の場合のみ穴埋めとして放送。スペシャルのみを2ヶ月遅れで休日に放送されるが、未放送になる場合もあり。)

出演者[編集]

進行[編集]

主な解答者[編集]

以下は全て五十音順。

男性タレント[編集]

女性タレント[編集]

その他の出演者はクイズ!ヘキサゴンIIの出演者を参照のこと。

番組で結成されたユニット[編集]

2007年に番組内でPaboが初めて番組発ユニットとして結成されて以来、数々のユニットが結成された。「ヘキサゴンファミリー[2]」という総称がついており、2008年10月22日にアルバム『WE LOVE ヘキサゴン』をリリースする。

羞恥心
  • つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹
Pabo
  • 里田まい、スザンヌ、木下優樹菜
ラクダとカッパ
  • クリス松村、山根良顕
misono&ヒロシ
  • 品川祐、misono
AIR BAND
  • 岡田圭右、庄司智春、波田陽区、金剛地武志、山根良顕、田中卓志
里田まい with 合田兄妹
  • 里田まい、藤本敏史、misono、神戸蘭子(2009年3月11日放送分より加入)
アラジン
  • つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜
南明奈とスーパーマイルドセブン
  • 南明奈、崎本大海、波田陽区、小島よしお、藤本敏史、原西孝幸、クリス松村
トモとスザンヌ
  • 庄司智春、スザンヌ

出演者の記録[編集]

最年長出演

  • 74歳 大橋巨泉(男性)
  • 69歳 中村玉緒(女性)

最年少出演

  • 14歳 菅澤美月(女性)
  • 18歳 木村了(男性)

最長ブランク出演

  • 2年11ヶ月 磯野貴理(2005年6月22日~2008年5月21日)
  • 2年9ヶ月 山崎弘也(2005年8月17日~2008年5月14日)
  • 2年9ヶ月 柴田英嗣(2005年8月17日~2008年5月14日)

最多連続出演

  • 波田陽区(2007年5月2日~2009年1月7日)
  • 更新中 つるの剛士(2008年1月30日~)
  • 更新中 野久保直樹(2008年1月30日~)

予選ペーパーテスト[編集]

ルール[編集]

18人(スペシャルの時は21人か24人のこともある)の芸能人・有名人が本番前に50問(1問1点、50点満点)の「予選ペーパーテスト」を行う。問題は小学校・中学校レベルの一般常識問題から最新の時事問題まで多ジャンル。このペーパーテストの制限時間は15分で、本番収録が行われるスタジオで実施される。

記録集[編集]

事項

  • 27(26)時間テレビの成績も含む(ただ、参加したが予選ペーパーテストを受けなかった中居正広、香取慎吾、明石家さんまは除外)。
  • 2008年8月6日放送分のドラマSPも含む。
  • 2007年9月26日放送分の沖縄合宿SP、2008年3月5日放送分の京都合宿SP、2009年3月25日放送分の宮古島合宿SPも含む(但し、予選ペーパーテストを受けなかった京都合宿での上地雄輔と宮古島合宿SPでの山根良顕、田中卓志、ダンディ坂野、小島よしお、波田陽区、元木大介、大沢あかねは除外)。
  • 2006年2月8日放送分で途中参加した香田晋、村上ショージ、若槻千夏、2007年9月26日放送分で途中参加した麻木久仁子、西川史子、山本モナ、2008年1月2日放送分で途中参加した麻木久仁子、山根良顕、田中卓志、2009年3月25日放送分で途中参加した麻木久仁子、西川史子、友利新は除外。
  • 2008年2月20日放送分、2008年9月17日放送分、2008年10月22日放送分は予選ペーパーテストを行わなかったので除外。

1位記録[編集]

1位獲得回数

順位 回数 出演者
1 35 ラサール石井
2 22 山本モナ
3 16 麻木久仁子
4 14 山根良顕
4 14 渡辺正行
6 11 水野裕子
7 7 高木美保
8 6 矢部太郎
8 6 湯浅卓
10 5 松尾貴史
11 4 宮川俊二
12 3 石原良純
12 3 江守徹
12 3 金剛地武志
15 2 石田純一
15 2 伊集院光
15 2 サンプラザ中野
15 2 デーモン小暮閣下
15 2 西川史子
19 1 アジャ・コング
19 1 大橋巨泉
19 1 梶原しげる
19 1 ガダルカナル・タカ
19 1 叶美香
19 1 川合俊一
19 1 河村たかし
19 1 小林はるか
19 1 田中卓志
19 1 たむらけんじ
19 1 ダンディ坂野
19 1 本田聖嗣
19 1 三宅正治
19 1 宮崎美子
19 1 森永卓郎

最多得点

  • 49点
    • デーモン小暮閣下(2005年10月19日放送分)
  • 47点
    • 麻木久仁子(2006年7月16日放送分、2008年4月9日放送分)
    • 山根良顕(2007年9月12日放送分)
    • 山本モナ(2007年9月12日放送分)
    • ラサール石井(2006年5月24日放送分)
  • 46点
    • 麻木久仁子(2008年6月25日放送分、2008年11月5日放送分、2009年3月4日放送分)
    • 石田純一(2006年3月15日放送分)
    • 高木美保(2007年4月18日放送分、2007年10月24日放送分)
    • 松尾貴史(2007年10月31日放送分)
    • 水野裕子(2007年9月12日放送分、2008年11月19日放送分)※2007年9月12日放送分は3位
    • 宮川俊二(2008年2月6日放送分)
    • 山根良顕(2009年3月18日放送分)
    • 山本モナ(2007年8月1日放送分、2007年12月12日放送分、2008年5月28日放送分)
    • ラサール石井(2006年5月3日放送分、2008年9月10日放送分、2009年1月21日放送分、2009年4月8日放送分)
  • 45点
    • 麻木久仁子(2008年10月1日放送分、2008年11月26日放送分)
    • サンプラザ中野(2007年8月8日放送分)
    • 山根良顕(2008年1月9日放送分、2008年5月21日放送分)
    • 山本モナ(2008年4月16日放送分)
    • ラサール石井(2008年5月28日放送分、2008年11月5日放送分)※共に2位
    • 渡辺正行(2008年11月19日放送分)※2位

1位最低得点

  • 25点
    • 山本モナ(2008年3月5日放送分)※このテストは30点満点
  • 32点
    • 湯浅卓(2005年8月31日放送分)
    • 矢部太郎(2007年5月16日放送分)
  • 33点
    • ガダルカナル・タカ(2006年6月28日放送分)
    • 西川史子(2006年7月5日放送分)
    • 山根良顕(2006年7月5日放送分)
  • 34点
    • 宮川俊二(2005年12月21日放送分)
  • 35点
    • 湯浅卓(2005年11月9日放送分)
    • たむらけんじ(2007年2月21日放送分)

同点1位記録者(左の人物が1位)

  • 山根良顕、ラサール石井(2005年11月16日放送分・40点、2009年2月18日・41点)
  • 麻木久仁子、宮崎美子(2006年5月10日放送分・40点)
  • 西川史子、山根良顕(2006年7月5日放送分・33点)
  • 高木美保、ラサール石井(2006年8月9日放送分・41点)
  • 石原良純、渡辺正行(2006年9月13日放送分・39点)
  • 江守徹、高木美保(2006年11月22日放送分・38点)
  • 江守徹、山本モナ(2007年3月7日放送分・43点)
  • 矢部太郎、山本モナ(2007年7月18日放送分・44点)
  • 山本モナ、ラサール石井(2007年8月15日放送分・44点)
  • 山根良顕、山本モナ(2007年9月12日放送分・47点、2008年3月19日放送分・43点、2008年5月14日放送分・39点)
  • 水野裕子、山本モナ(2007年10月17日放送分・44点)
  • ダンディ坂野、渡辺正行(2008年8月13日放送分・38点)

最年長獲得

  • 74歳 大橋巨泉(2006年11月15日放送分)

最年少獲得

  • 22歳 小林はるか(2008年8月27日放送分)

初獲得までの所用期間

  • 50回 田中卓志(2005年10月19日放送分~2008年10月15日放送分)

最長ブランク

  • 2年11ヶ月 石田純一(2006年3月15日放送分~2009年2月11日放送分)

1位獲得者の最低順位

  • 12位 田中卓志(2006年2月15日放送分)

女性3人が第1解答者を占めた放送分(成績順)

  • 叶美香、水野裕子、デヴィ・スカルノ(2005年10月12日放送分)
  • 山本モナ、麻木久仁子、眞鍋かをり(2007年8月1日放送分)
  • 麻木久仁子、斉藤慶子、友利新(2008年4月9日放送分)
  • 山本モナ、高木美保、小林はるか(2008年7月2日放送分)

最下位記録[編集]

順位 回数 出演者
1 25 上地雄輔
2 21 里田まい
3 16 misono
4 13 スザンヌ
5 11 木下優樹菜
6 9 野久保直樹
7 7 若槻千夏
8 4 大沢あかね
9 3 安倍麻美
9 3 香田晋
9 3 さとう里香
9 3 つるの剛士
9 3 夏川純
9 3 間寛平
9 3 福田沙紀
16 2 小倉優子
16 2 クロちゃん
16 2 鈴木拓
16 2 たいぞう
16 2 南明奈
16 2 三船美佳
16 2 三又忠久
16 2 安めぐみ
16 2 山田花子
16 2 梨花
26 1 阿井莉沙
26 1 赤井沙希
26 1 井岡弘樹
26 1 大桑マイミ
26 1 熊田曜子
26 1 倉田大誠
26 1 小泉瑠美
26 1 斉藤慶太
26 1 斉藤祥太
26 1 サエコ
26 1 坂田利夫
26 1 ジミー大西
26 1 ジャガー横田
26 1 時東ぁみ
26 1 中村玉緒
26 1 はなわ
26 1 早美あい
26 1 松野明美
26 1 松本康太
26 1 三津谷葉子
26 1 元木大介
26 1 矢口真里
26 1 安田美沙子
26 1 ロッシー

最低得点

  • 0点
    • 小泉瑠美(2007年5月16日放送分)
  • 1点
    • 鈴木拓(2006年6月14日放送分)
    • 若槻千夏(2005年11月23日放送分、2007年8月1日放送分)
  • 2点
    • 大沢あかね(2005年11月6日放送分、2006年3月22日放送分)
    • 上地雄輔(2007年9月5日放送分)
    • 木下優樹菜(2007年3月28日放送分)
    • 香田晋(2005年1月18日放送分)
    • スザンヌ(2007年5月9日放送分)
    • 若槻千夏(2005年11月6日放送分、2006年11月29日放送分、2007年2月21日放送分)
  • 3点
    • 阿井莉沙(2006年7月5日放送分)
    • 安倍麻美(2006年12月27日放送分)
    • 里田まい(2006年11月1日放送分、2007年5月16日放送分)※2007年5月16日放送分は17位。
    • ジミー大西(2008年7月26日放送分)
    • スザンヌ(2007年5月2日放送分、2007年6月20日放送分)
    • 鈴木拓(2006年12月27日放送分)
    • 中村玉緒(2008年7月26日放送分)

最下位最高得点

  • 16点
    • さとう里香(2009年2月18日放送分)
  • 15点
    • 安田美沙子(2005年11月2日放送分)
    • 小倉優子(2007年1月24日放送分)
    • 上地雄輔(2008年12月10日放送分)
  • 14点
    • 木下優樹菜(2009年3月25日放送分)
  • 13点
    • はなわ(2006年1月15日放送分)
    • 福田沙紀(2007年7月19日放送分、2006年8月16日放送分)
    • misono(2009年1月2日放送分)
  • 12点
    • 矢口真里(2005年10月19日放送分)
    • ジャガー横田(2005年10月26日放送分)
    • 倉田大誠(2006年2月8日放送分)
    • 三船美佳(2006年5月3日放送分)
    • つるの剛士(2007年10月17日放送分)
    • 木下優樹菜(2008年10月1日放送分、2009年4月8日放送分)
    • 上地雄輔(2008年10月15日放送分)
    • 里田まい(2008年10月15日放送分)
    • 元木大介(2009年4月8日放送分)
  • 11点
    • 坂田利夫(2005年6月22日放送分)
    • 松野明美(2005年7月6日放送分)
    • 三津谷葉子(2005年9月14日放送分)
    • 三船美佳(2006年3月1日放送分)
    • 松本康太(2006年9月6日放送分)
    • 浜田翔子(2007年1月31日放送分)
    • 斉藤慶太、斉藤祥太(2007年2月7日放送分)
    • 野久保直樹(2008年3月19日放送分)
    • つるの剛士(2008年3月26日放送分)
    • 上地雄輔(2008年5月28日放送分)
    • misono(2008年6月11日放送分、2008年8月27日放送分、2008年11月12日放送分)
    • スザンヌ(2008年6月18日放送分)
    • さとう里香(2009年1月14日放送分)

同点最下位獲得者(右の人物が最下位)

  • 大沢あかね、若槻千夏(2005年11月6日放送分・2点)
  • 安倍麻美、鈴木拓(2006年12月27日放送分・3点)
  • 斉藤慶太、斉藤祥太(2007年2月7日放送分・11点)
  • 上地雄輔、野久保直樹(2007年8月29日放送分・4点、2008年1月30日放送分・10点)
  • たいぞう、野久保直樹、早美あい(2007年2月6日放送分・7点)
  • 里田まい、misono(2008年3月5日放送分・5点)
  • 上地雄輔、木下優樹菜(2008年7月16日放送分・5点)
  • ジミー大西、中村玉緒(2008年7月26日放送分・3点)
  • 上地雄輔、里田まい(2008年10月15日放送分・12点)
  • 木下優樹菜、スザンヌ(2009年2月4日・8点)
  • 木下優樹菜、元木大介(2009年4月8日・12点)

最年長獲得

  • 69歳 中村玉緒(2008年7月26日放送分)

最年少獲得

  • 16歳 福田沙紀(2006年5月24日放送分)

初獲得までの所要期間

  • 20回 つるの剛士(2005年7月6日放送分~2007年10月17日放送分)

最長ブランク

  • 1年1ヶ月 木下優樹菜(2007年4月18日放送分~2008年5月21日放送分)

最下位獲得者の最高順位

  • 7位 安田美沙子(2008年2月13日放送分、2009年3月25日放送分)

男性3人がアンカーを占めた放送分

  • 間寛平、ワッキー、香田晋(2006年1月18日放送分)
  • 薬師寺保栄、輪島功一、井岡弘樹(2006年9月20日放送分)
  • 野久保直樹、つるの剛士、上地雄輔(2007年7月11日放送分)
  • つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹(2007年7月25日放送分)
  • つるの剛士、野久保直樹、上地雄輔(2007年9月5日放送分)
  • たいぞう、野久保直樹、上地雄輔(2008年1月2日放送分)
  • つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹(2008年1月30日放送分)

その他の記録[編集]

最大順位差

  • 16位差
    • つるの剛士(最高8位、最低24位)
  • 14位差
    • 野久保直樹(最高9位、最低23位)
  • 13位差
    • 波田陽区(最高2位、最低15位)
  • 12位差
    • 後藤輝基(最高3位、最低15位)
    • 庄司智春(最高6位、最低18位)
    • 長州小力(最高6位、最低18位)
    • 香田晋(最高8位、最低20位)
    • ほしのあき(最高8位、最低20位)
    • スザンヌ(最高11位、最低23位)
    • 里田まい(最高11位、最低23位)
    • 上地雄輔(最高12位、最低24位)
    • 木下優樹菜(最高12位、最低24位)
    • misono(最高12位、最低24位)
  • 11位差
    • 田中卓志(最高1位、最低12位)
    • 品川祐(最高3位、最低14位)
    • 増田英彦(最高4位、最低15位)
    • クリス松村(最高5位、最低16位)
    • 安田美沙子(最高7位、最低18位)
    • 大沢あかね(最高10位、最低21位)

同点が3人いた記録

  • 笑福亭笑瓶、野々村真、山本圭壱(2005年6月22日放送分・24点)
  • 魚住りえ、角田信朗、西川史子(2005年7月6日放送分・34点)
  • 彩輝直、井ノ原快彦、金子貴俊(2005年8月10日放送分・19点)
  • 小沢真珠、勝俣州和、波田陽区(2006年5月3日放送分・23点)
  • 井上聡、城之内早苗、堤下敦(2006年6月14日放送分・27点)
  • 小杉竜一、後藤輝基、千原ジュニア(2006年8月2日放送分・25点)
  • 陣内智則、中澤裕子、村上ショージ(2006年12月27日放送分・20点)
  • 大沢あかね、香田晋、マリエ(2006年12月27日放送分・12点)
  • ゴルゴ松本、トシ、藤本敏史(2007年5月30日放送分・33点)
  • 岡田圭右、小杉竜一、吉田敬(2007年8月1日放送分・36点)
  • 飯沼誠司、香田晋、中澤裕子(2007年10月10日放送分・21点)
  • 飯沼誠司、波田陽区、増田英彦(2008年1月2日放送分・25点)
  • たいぞう、野久保直樹、早美あい(2008年2月6日放送分・7点)
  • 赤井沙希、木下優樹菜、スザンヌ(2008年2月13日放送分・6点)
  • 松尾貴史、ラサール石井、渡辺正行(2008年3月26日放送分・41点)
  • 小島よしお、田中卓志、増田英彦(2008年3月26日放送分・32点)
  • アグネス・チャン、クリス松村、野久保直樹(2008年3月26日放送分・28点)
  • 香田晋、里田まい、南明奈(2008年8月6日放送分・17点)
  • 岡田圭右、小島よしお、田中卓志(2008年8月27日放送分・33点)
  • 岡田圭右、波田陽区、原西孝幸(2008年10月8日放送分・32点)
  • 小島よしお、品川祐、藤本敏史(2008年11月12日放送分・30点)
  • 上地雄輔、木下優樹菜、misono(2009年1月28日放送分・10点)
  • 岡田圭右、田中卓志、原西孝幸(2009年2月18日放送分・33点)
  • 野久保直樹、南明奈、矢口真里(2009年2月25日放送分・13点)
  • 上地雄輔、木下優樹菜、元木大介(2009年2月25日放送分・8点)
  • 神戸蘭子、クリス松村、つるの剛士(2009年4月8日放送分・26点)

第1ステージのクイズコーナー[編集]

ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ[編集]

ルール
制限時間内に各チームの予選ペーパーテスト成績最下位者が問題文を読み、残るメンバーが解答する。ただし問題文の漢字や英単語には振り仮名が振っていない為、漢字や英単語を正しく読めるかが勝負の決め手となる。残りのメンバーは出題者が問題文を読み終えた後、早押しで解答(問題文を全て読み終えた後でないと早押しボタンは反応しない)。1問正解につき10点獲得。
解答者はどうしても正解が導き出せない場合はパスすることが出来る。なお、出題者の出題ぶりを見て紳助が強制的にパスさせたり、出題者の方がパスを勧めたのでパスした例もある。
実施時期
初登場は2006年9月13日放送の「秋の爆笑ノンストップ3時間スペシャル」で、レギュラー放送での初登場は2007年2月28日放送分。
過去の形式
2007年4月11日放送分からパスは1チームにつき3回までと制限された。使い切るとこれ以上パスできない。
備考
  • 出題者が問題を完全に読めることが少ないため、後述の「問題文の続きと正解を当てよう 早押し!大正解クイズ!!」と同じく、問題文を推測して回答を導き出すクイズとなる。
  • 各チーム問題終了後には「問題文おさらい」として出題者が読んだ問題文を読み直し、中村アナが正解を教えるというコーナーが行われる。
  • テレビの画面には問題文が表示されていたが、2007年5月16日放送分から、視聴者にも考えてほしいという配慮から、初めは漢字や英単語の部分が隠されるようになった。

記録・ハプニングなど[編集]

最高得点

  • 120点
    • 2008年2月6日放送分:野久保直樹(解答者:ラサール石井、関根勤、増田英彦、大沢あかね、小倉優子)
  • 110点
    • 2008年1月2日放送分:野久保直樹(解答者:田中卓志、渡辺正行、河本準一、波田陽区、ほしのあき、山川豊、misono、つるの剛士)
    • 2009年2月18日放送分:スザンヌ(解答者:ラサール石井、藤本敏史、田中卓志、クリス松村、大沢あかね)
  • 100点
    • 2008年4月30日放送分:木下優樹菜(解答者:山根良顕、岡田圭右、増田英彦、たむらけんじ、クリス松村、香田晋、つるの剛士)
    • 2008年5月14日放送分:上地雄輔(解答者:山本モナ、渡辺正行、後藤輝基、クリス松村、野久保直樹)
    • 2008年9月10日放送分:スザンヌ(解答者:ラサール石井、小島よしお、田中卓志、庄司智春、上地雄輔)
    • 2008年10月1日放送分:木下優樹菜(解答者:麻木久仁子、ダンディ坂野、品川祐、村田満、木下浩、野久保直樹、さとう里香)
    • 2008年10月15日放送分:野久保直樹(解答者:小林はるか、渡辺正行、世界のナベアツ、波田陽区、つるの剛士)
    • 2009年1月21日放送分:南明奈(解答者:ラサール石井、増田英彦、品川祐、スザンヌ、野久保直樹)

最低得点

  • 10点
    • 2007年2月28日放送分:マリエ(解答者:ラサール石井、千原靖史、千原ジュニア、庄司智春、アグネス・チャン)
    • 2007年5月16日放送分:里田まい(解答者:矢部太郎、徳井義実、増田英彦、松本伊代、近藤春菜)
    • 2007年5月16日放送分:金田美香(解答者:山本モナ、福田充徳、岡田圭右、八田亜矢子、大桑マイミ)
    • 2007年6月27日放送分:上地雄輔(解答者:山根良顕、品川祐、波田陽区、アグネス・チャン、庄司智春)
    • 2009年4月8日放送分:元木大介(解答者:ラサール石井、板東英二、藤本敏史、クリス松村、つるの剛士、矢口真里、里田まい)
  • 20点
    • 2007年4月11日放送分:山田花子(解答者:魚住りえ、ヨネスケ、品川祐、波田陽区、ほしのあき)
    • 2007年5月30日放送分:スザンヌ(解答者:渡辺正行、レッド吉田、ゴルゴ松本、真矢、白石みき)
    • 2007年10月17日放送分:つるの剛士(解答者:水野裕子、田中卓志、高橋英樹、メッセンジャー黒田、加藤沙耶香)
  • 30点
    • 2007年2月28日放送分:大桑マイミ(解答者:山根良顕、高木美保、田中卓志、波田陽区、磯山さやか)
    • 2007年5月16日放送分:小泉瑠美(解答者:山根良顕、田中卓志、波田陽区、佐藤弘道、箕輪はるか)
    • 2008年1月2日放送分:たいぞう(解答者:麻木久仁子、山本モナ、岡田圭右、増田英彦、井上聡、香田晋、里田まい、木下優樹菜)
    • 2008年2月6日放送分:たいぞう(解答者:矢部太郎、岡田圭右、田山涼成、安田美沙子、スザンヌ)
    • 2008年10月15日放送分:里田まい(解答者:田中卓志、野々村真、村田満、庄司智春、スザンヌ)
    • 2009年1月21日放送分:上地雄輔(解答者:板東英二、波田陽区、つるの剛士、庄司智春、元木大介)

脳解明クイズ![編集]

ルール
各チームの予選テスト下位2名の計6名(13-18位の挑戦者)が小学校レベルの計算問題にフリップで解答する。解答者席にはお互いの解答が見えないように仕切りが設けられ、解答者はお互いの会話が聞き取れないようにヘッドホンを装着する。シンキングタイムの前には「質問コーナー」が設けられ、解答者は出題された問題について、司会の紳助に質問することが出来る。その際、質問者のみヘッドホンを外して質問することが許され、他の5人はヘッドホンを着用しているので質問も質問の答えも聞こえない。計算式と答えが両方正解なら30点獲得、答えのみ正解なら10点獲得となる。但し、計算式を正解出来ても答えが不正解、もしくは勘だけで正解を書いて式が出来ていない場合は得点獲得はない。
実施時期
初登場は2007年4月25日放送分。
過去の形式
初登場の2007年4月25日放送分のみ、各チームの予選テスト最下位解答者(16位・17位・18位)の3名だけが参加。1人ずつ巨大な電卓を使って、「1800円の2割引きはいくらでしょう?」という問題を解いていった。得点は1回の計算式で正解できれば50点、計算過程にロスがあれば50点から減点されていくというルールだった。また、他の者が解答している際に残る解答者はお互いの計算方法が見えないようにスタジオに作られた、密閉された待合い室で待機していた。
備考
  • 問題自体は簡単な算数の文章題であるが、解法に関係のない数字や裏設定などが文中に散りばめられている。そのため、後述の「質問コーナー」とも絡めて、この設定に解答者がどう引っかかるかも見所となっている。
  • コーナー最初のCM明けの問題説明で流れる音楽は『ママとあそぼう!ピンポンパン』の番組内で歌われた「ピンポンパン体操」で、「質問コーナー」で流れる音楽はイエロー・マジック・オーケストラのファイアークラッカー。

戦績[編集]

解答者は成績順。

2007年4月25日放送分
  • 解答者は大沢あかね、松井絵里奈、里田まい。
  • 大沢、里田は不正解。松井は答えは当たっていたが、手間がかかったため20点だけ獲得。
2007年5月23日放送分
  • 解答者は岩佐真悠子、安田美沙子、中澤裕子、小倉優子、木下優樹菜、時東ぁみ。
  • 安田、小倉が正解。木下は不正解。岩佐、中澤、時東は式はあっていたが、答えが間違っていたので不正解。
2007年6月13日放送分
  • 解答者は陣内智則、ほしのあき、内山信二、大沢あかね、つるの剛士、里田まい。
  • 陣内は正解。ほしの、内山、大沢、つるの、里田は不正解。
2007年6月20日放送分
  • 解答者は長州小力、香田晋、間寛平、岡田唯、里田まい、スザンヌ。
  • 香田は正解。寛平は答えだけ書いていたので10点だけ獲得。小力、岡田、里田、スザンヌは不正解。
2007年7月4日放送分
  • 解答者は長州小力、山本梓、香田晋、里田まい、川田広樹、スザンヌ。
  • 山本は正解。川田は式が正確ではなかったがおまけで正解。小力、香田、里田、スザンヌは不正解。
2007年7月18日放送分
  • 解答者は熊田曜子、山田花子、木下優樹菜、里田まい、菅澤美月、スザンヌ。
  • 熊田は正解。里田、スザンヌは計算を直してなんとか正解。花子、木下、菅澤は不正解。
2007年7月25日放送分
  • 解答者はスザンヌ、里田まい、木下優樹菜、つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹。
  • スザンヌ、つるのが正解。里田、木下、上地、野久保は不正解。
2007年8月15日放送分
  • 解答者は飯沼誠司、安めぐみ、つるの剛士、木下優樹菜、野久保直樹、上地雄輔。
  • 飯沼、野久保が正解。安、つるの、木下、上地は不正解。
2007年8月29日放送分
  • 解答者は岩佐真悠子、つるの剛士、木村了、木下優樹菜、上地雄輔、野久保直樹。
  • 木村、上地が正解。岩佐、つるの、木下は不正解。野久保は答えは合っていたが、式が違っていたので不正解。
2007年9月12日放送分
  • 解答者はKABA.ちゃん、スザンヌ、つるの剛士、里田まい、木下優樹菜、上地雄輔。
  • KABA.ちゃんは正解。スザンヌ、つるの、里田、木下は不正解。上地は答えを2つ用意しており、その内の片方が正解だったので10点だけ獲得。
2007年10月10日放送分
  • 解答者はつるの剛士、里田まい、スザンヌ、野久保直樹、木下優樹菜、上地雄輔。
  • 里田は正解。つるの、スザンヌ、野久保、木下、上地は不正解。
2007年10月24日放送分
  • 解答者は小倉優子、安倍麻美、上地雄輔、木下優樹菜、つるの剛士、スザンヌ。
  • 全員不正解。
2007年11月14日放送分
  • 解答者はつるの剛士、木下優樹菜、里田まい、スザンヌ、たいぞう、野久保直樹。
  • 全員不正解。
2007年11月28日放送分
  • 解答者はスザンヌ、たいぞう、里田まい、つるの剛士、misono、上地雄輔。
  • 里田は正解。misonoは答えだけ合っており10点だけ獲得。スザンヌ、たいぞう、つるの、上地は不正解。
2007年12月12日放送分
  • 解答者はつるの剛士、木下優樹菜、スザンヌ、里田まい、野久保直樹、上地雄輔。
  • つるの、里田、上地は正解。野久保は計算を直してなんとか正解。木下、スザンヌは不正解。
2007年12月19日放送分
  • 解答者はつるの剛士、時東ぁみ、野久保直樹、木下優樹菜、里田まい、上地雄輔。
  • 里田、上地は正解。つるの、時東、野久保、木下は不正解。
2008年1月2日放送分
  • 解答者はスザンヌ、つるの剛士、木下優樹菜、たいぞう、野久保直樹、上地雄輔。
  • 全員不正解。
2008年1月16日放送分
  • 解答者はT.AKIRA、木下優樹菜、里田まい、misono、上地雄輔、野久保直樹。
  • 全員不正解。
2008年1月30日放送分
  • 解答者は狩野英孝、夏川純、misono、つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹。
  • 上地は正解。狩野、夏川、misono、野久保は不正解。つるのは答えは正解だったが、勘で答えたことが発覚し不正解に。
2008年3月12日放送分
  • 解答者はスザンヌ、つるの剛士、上地雄輔、木下優樹菜、misono、野久保直樹。
  • スザンヌ、つるの、上地、木下は正解。misono、野久保は不正解。
2008年3月19日放送分
  • 解答者は里田まい、上地雄輔、スザンヌ、木下優樹菜、つるの剛士、野久保直樹。
  • スザンヌ、野久保が正解。里田、上地は惜しい間違いだったため10点だけ獲得。木下、つるのは不正解。
2008年3月26日放送分
  • 解答者は里田まい、木下優樹菜、misono、上地雄輔、スザンヌ、つるの剛士。
  • スザンヌは正解。つるのは紳助の助けもあってなんとか正解。里田、木下、misono、上地は不正解。
2008年4月16日放送分
  • 解答者は野久保直樹、つるの剛士、岡田唯、里田まい、スザンヌ、上地雄輔。
  • つるのは正解。スザンヌは途中から絵だけ使って正解したので20点だけ、野久保、里田は全て絵を使って正解したので10点だけ獲得。岡田、上地は不正解。
2008年4月30日放送分
  • 解答者は南明奈、misono、つるの剛士、木下優樹菜、里田まい、上地雄輔。
  • 里田、上地は正解。南、misono、つるの、木下は不正解。
2008年5月7日放送分
  • 解答者は上地雄輔、松嶋初音、野久保直樹、スザンヌ、つるの剛士、misono。
  • 上地、松嶋、野久保、スザンヌ、つるのは正解。misonoは不正解。
2008年5月21日放送分
  • 解答者は海原はるか、野久保直樹、つるの剛士、里田まい、上地雄輔、木下優樹菜。
  • はるか、野久保、つるの、里田、上地は正解。木下は不正解。
2008年6月4日放送分
  • 解答者は里田まい、上地雄輔、池田夏希、つるの剛士、スザンヌ、misono。
  • 全員不正解。
2008年6月18日放送分
  • 解答者はつるの剛士、さとう里香、木下優樹菜、里田まい、上地雄輔、スザンヌ。
  • 里田は正解。上地は答えは違っていたが単なる書き間違いだったので特別に正解。スザンヌは答えは間違っていたが、途中までの式は合っていたので10点だけ獲得。つるの、さとう、木下は不正解。
2008年7月2日放送分
  • 解答者は村上ショージ、野久保直樹、つるの剛士、里田まい、木下優樹菜、上地雄輔。
  • 上地は正解。野久保、木下は不正解。ショージ、つるの、里田は答えは正解だったが式が間違っていたので不正解。
2008年7月23日放送分
  • 解答者はつるの剛士、木下優樹菜、里田まい、misono、上地雄輔、赤井沙希。
  • 木下、里田、上地、赤井は正解。つるの、misonoは不正解。
2008年8月13日放送分
  • 解答者はつるの剛士、さとう里香、上地雄輔、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜。
  • つるの、さとう、上地、里田、スザンヌは正解。木下は不正解。
2008年9月3日放送分
  • 解答者はスザンヌ、赤井沙希、里田まい、上地雄輔、misono、木下優樹菜。
  • スザンヌ、赤井は正解。里田、上地、misono、木下は不正解。
2008年10月1日放送分
  • 解答者はさとう里香、つるの剛士、misono、上地雄輔、スザンヌ、木下優樹菜。
  • つるの、上地、スザンヌ、木下は正解。さとう、misonoは不正解。
2008年10月8日放送分
  • 解答者はスザンヌ、里田、上地雄輔、南明奈、木下優樹菜、misono。
  • 里田、misonoは正解。南はある程度の式は合っていたため10点だけ獲得。スザンヌ、上地、木下は不正解。
2008年10月29日放送分
  • 解答者は里田まい、スザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔、misono、さとう里香。
  • misonoは正解。スザンヌは答えだけ合っていたので20点だけ獲得。里田、木下、上地、さとうは不正解。
2008年11月12日放送分
  • 解答者は里田まい、上地雄輔、木下優樹菜、さとう里香、スザンヌ、misono。
  • 里田、スザンヌ、misonoは正解。上地、木下、さとうは不正解。
2008年11月26日放送分
  • 解答者は野久保直樹、スザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔、里田まい、misono。
  • 野久保、スザンヌ、里田、misonoは正解。木下、上地は不正解。
2008年12月17日放送分
  • 解答者はスザンヌ、里田まい、南明奈、上地雄輔、木下優樹菜、misono。
  • スザンヌ、里田、南、上地は正解。misonoは答えだけ正解したので10点だけ獲得。木下は不正解。
2009年1月14日放送分
  • 解答者は上地雄輔、野久保直樹、木下優樹菜、スザンヌ、misono、さとう里香。
  • 上地、野久保は正解。木下、スザンヌ、misono、さとうは不正解。
2009年1月28日放送分
  • 解答者は赤井沙希、スザンヌ、上地雄輔、木下優樹菜、misono、里田まい。
  • 上地、misono、里田は正解。赤井、スザンヌ、木下は不正解。
2009年2月11日放送分
  • 解答者は上地雄輔、野久保直樹、元木大介、西岡剛、木下優樹菜、misono。
  • 上地、野久保、木下は正解。元木、西岡、misonoは不正解。
2009年2月25日放送分
  • 解答者は矢口真里、スザンヌ、上地雄輔、木下優樹菜、元木大介、里田まい。
  • 矢口、上地は正解。スザンヌ、木下、元木、里田は不正解。
2009年3月11日放送分
  • 解答者は上地雄輔、元木大介、木下優樹菜、misono、スザンヌ、野久保直樹。
  • 今回は期末テストなので、2問正解したものから抜けていくので、木下、スザンヌ、misono、元木&野久保の順に勝ち抜け。
2009年4月1日放送分
  • 解答者は野久保直樹、上地雄輔、里田まい、木下優樹菜、misono、スザンヌ。
  • 野久保、上地、里田、misonoは正解。木下、スザンヌは不正解。
2009年4月8日放送分
  • 解答者は里田まい、南明奈、misono、スザンヌ、木下優樹菜、元木大介。
  • 今回はテーマに沿ったテストなので、4問中4問正解したら200万の予定でしたが、misonoと木下が3問正解したので、100万ウォン獲得。

第2ステージのコーナー[編集]

みんなで跳ぼう! 縄跳びクイズ![編集]

ルール
6人1組で行う「縄飛びクイズ」。縄飛びを飛びながら1人ずつクイズに答える。正解すればそのまま飛び続け、不正解ならチームの後ろにもう1度並ぶ。全部で2セット行い、最も多く飛べたセットがチームの得点になる。得点は飛んでいた人数×10点。さらに、「ヘ」「キ」「サ」「ゴ」「ン」とコールをしながら5回飛ぶとボーナスとして100点になる。知力と体力の両方が要求されるクイズ。
実施時期
  • 初登場は2009年1月2日放送分。レギュラー放送での初登場は2009年1月14日放送分。
備考
  • レギュラー化のきっかけは、このクイズでヘキサゴンメンバーの運動不足が露呈され、そんな状況を悲観した紳助がレギュラー化を宣言した事から。ちなみに初期のルールでは8人チームの為、8人全員正解した時点で100点が加算された。
  • このクイズは縄跳びを飛ぶ順番を自由に決めることができる。順番が最初の人は誰かが失敗、または全員成功するまで飛び続けなくてはならないので、ペーパーテストの成績に関係なく体力のある人が最初になることが多い。
  • 2セット目を行うとき、1セット目に順番が最初の人は体力を温存するために順番が最後になることが多い。
  • なお、女性でミニスカートを履いている人はその下に赤いジャージを着用する。</ref>(但し、飛んでも下着が露にならないものだったら、そのままの格好でクイズに挑戦する)。
  • 最後のチームが挑戦し終えた後に、縄跳びが苦手な回答者の為に特訓タイムを設ける事がある。
  • ルール説明時のBGMは円広志の『夢想花』で、各チーム紹介のBGMはAIR BANDの『アブラゼミ♂ 東京バージョン』。

記録・ハプニングなど[編集]

パーフェクト達成
  • 2009年1月2日・水色チーム(ラサール石井、岡田圭右、波田陽区、品川祐、庄司智春、野久保直樹、スザンヌ、misono)
  • 2009年1月21日・水色チーム(ラサール石井、増田英彦、品川祐、スザンヌ、野久保直樹、南明奈)
  • 2009年1月21日・桃色チーム(水野裕子、小島よしお、岡田圭右、矢口真里、里田まい、misono)
  • 2009年2月11日・橙色チーム(春日俊彰、若林正恭、庄司智春、鼠先輩、元木大介、西岡剛)
  • 2009年2月25日・水色チーム(渡辺正行、小島よしお、岡田圭右、南明奈、矢口真里、里田まい)
  • 2009年2月25日・橙色チーム(崎本大海、ダンディ坂野、庄司智春、つるの剛士、上地雄輔、木下優樹菜)
  • 2009年3月11日・水色チーム(水野裕子、岡田圭右、棚橋弘至、赤井沙希、上地雄輔、野久保直樹)
  • 2009年3月11日・橙色チーム(渡辺正行、藤本敏史、神戸蘭子、つるの剛士、木下優樹菜、misono)
  • 2009年4月1日・水色チーム(ラサール石井、藤本敏史、原西孝幸、矢口真里、野久保直樹、スザンヌ)

第3ステージのクイズコーナー[編集]

行列早抜け!リレークイズ[編集]

ルール
各チームが予選ペーパーテスト順に並び、早押しクイズをリレー形式で答える。6人全員が正解したチームは勝ち抜け。1位抜けチームは100点・2位抜けチームは50点獲得。原則として解答権は1問1回のみ。但し、間違いではあるが「非常に惜しい」解答だったときに言い直すことが認められることがある。問題のレベルは徐々に下がっていく。
実施時期
2005年6月15日放送の第1回から実施。
備考
  • このクイズは後述のスペシャル放送の番外編を除き毎回行われており、また必ず最後に行われている。
  • このクイズの開始時に、「今のところ点差がついていないのでこのクイズで勝ったチームが優勝」、「○○チームが優勝するためにはまずこのクイズを1位で抜けた上で××チームが2位で無いとダメ」などと各チームが優勝する条件が確認される。この時点までに大きく点差が開いた場合には、最下位のチームが「このチームが優勝する可能性はありません。」などと言われることもある。
  • このクイズ独自のルールとして、各チームのアンカー解答者は、司会の紳助が「問題!」とコールした後と出題の牧原アナが問題を読み上げる前の間に「ヘキサゴン!」とコールしないと、正解しても勝ち抜けることができない。この「ヘキサゴン!」コールを忘れて、正解していたのに勝ち抜けできなかった解答者が何人もいる(下記参照)。なお、アンカーでない解答者が必要ないのに誤って「ヘキサゴン!」コールをすることがたまにあるが、特にペナルティーを課せられることはない。
  • このクイズで出題される問題は「Aランク」「Bランク」「Cランク」「Dランク」の4ランクに分かれている。Aランクは最新の時事問題や普通の大人でも正解しにくい問題が多い。逆に「Dランク」は、番組内では「小学校3年生レベル」となっているため滅多に登場せず、最下位争いで詰まったときに登場する。
  • 「居残り復習クイズ」として、その回に出題された問題がもう1度出題されることがある。このようにもう一度同じ問題を出題する際司会の紳助は、例えば「Aランクの1問目の問題」を出題する時は「A-1の問題」というようにコールする。
  • このクイズでは獲得得点が変更される場合がある。これは全チームに優勝の可能性を残し、得点調整をするためである。
  • このクイズを終了した時点で最も得点の多いチームが複数あったときは各チームのアンカー解答者により「サドンデス」を行って優勝チームが決定される。

記録・ハプニングなど[編集]

サドンデス(太字が勝者)

  • 2005年6月29日放送分 若槻千夏 VS 小金沢昇司
  • 2005年11月30日放送分 若槻千夏 VS 香田晋 VS 磯山さやか
  • 2006年3月1日放送分 三船美佳 VS 庄司智春
  • 2006年3月15日放送分 山田花子 VS 三船美佳
  • 2006年5月24日放送分 福田沙紀 VS 村上ショージ
  • 2006年9月30日放送分 松本康太 VS 三船美佳
  • 2006年12月27日放送分 鈴木拓 VS マリエ
  • 2007年1月31日放送分 大桑マイミ VS 福田沙紀
  • 2007年2月28日放送分 マリエ VS 大桑マイミ
  • 2007年6月13日放送分 里田まい VS 大沢あかね
  • 2007年7月11日放送分 つるの剛士 VS 野久保直樹
  • 2008年5月28日放送分 上地雄輔 VS 里田まい
  • 2008年10月15日放送分 上地雄輔 VS 野久保直樹
  • 2009年1月7日放送分 上地雄輔 VS 木下優樹菜
  • 2009年3月11日放送分 スザンヌ VS misono

最終ステージの時点で優勝がなくなったチーム

  • 2005年11月16日放送分・黄色チーム(山根良顕、千原ジュニア、波田陽区、堀ちえみ、松本康太、若槻千夏)
  • 2006年6月14日放送分・緑色チーム(ほっしゃん。、渡辺正行、城之内早苗、陣内智則、国生さゆり、香田晋)
  • 2007年1月10日放送分・桃色チーム(たむらけんじ、ふかわりょう、波田陽区、ワッキー、黒沢かずこ、大桑マイミ)
  • 2007年7月4日放送分・黄色チーム(松尾貴史、藤崎奈々子、小杉竜一、野々村真、長州小力、スザンヌ)
  • 2007年8月1日放送分・黄色チーム(山本モナ、田中卓志、岡田圭右、増田英彦、田村裕、つるの剛士、スザンヌ、若槻千夏)
  • 2007年8月15日放送分・桃色チーム(矢部太郎、西川史子、ほんこん、野々村真、つるの剛士、木下優樹菜)
  • 2007年11月21日放送分・黄色チーム(ラサール石井、岩尾望、千原せいじ、椎名法子、香田晋、ロッシー)
  • 2008年2月6日放送分・橙色チーム(矢部太郎、岡田圭右、田山涼成、安田美沙子、スザンヌ、たいぞう)
  • 2009年1月21日放送分・橙色チーム(板東英二、波田陽区、つるの剛士、庄司智春、元木大介、上地雄輔)
  • 2009年2月25日放送分・桃色チーム(神保悟志、板東英二、品川祐、野久保直樹、スザンヌ、元木大介)
  • 2009年3月4日放送分・橙色チーム(ラサール石井、高橋茂雄、つるの剛士、クリス松村、上地雄輔、里田まい)

「ヘキサゴン」コールをし忘れて抜けられなかった解答者

  • 山田花子(2005年10月26日放送分)
  • 間寛平(2006年1月18日放送分)
  • 小倉優子(2007年5月9日放送分)
  • 木下優樹菜(2008年7月2日放送分)

解答席に立つことなく終わってしまった解答者

  • 三倉茉奈、庄司智春(2005年6月29日放送分)
  • 加藤茶、松野明美(2005年7月6日放送分)
  • 三津谷葉子(2005年8月10日放送分)
  • 城咲仁(2005年8月17日放送分)
  • 松本康太、夏川純(2005年11月9日放送分)
  • 山田花子、三又忠久(2005年12月14日放送分)
  • 井上聡、村上ショージ(2006年3月1日放送分)
  • マギー審司(2006年3月8日放送分)
  • 村上ショージ(2006年3月15日放送分)
  • 香田晋(2006年4月26日放送分)
  • 劇団ひとり、庄司智春、磯山さやか(2006年5月3日放送分)
  • 香田晋(2006年5月10日放送分)
  • 夏川純(2006年5月17日放送分)
  • 香田晋(2006年5月24日放送分)
  • 山田花子、里田まい(2006年7月12日放送分)
  • 佐田真由美(2006年7月19日放送分)
  • はなわ、中島はるみ(2006年8月16日放送分)
  • ルー大柴、福田沙紀、野沢直子(2006年8月30日放送分)
  • ほしのあき、矢口真里(2006年10月18日放送分)
  • 波田陽区、西川のりお、三船美佳、松村邦洋、香田晋、夏川純(2006年10月25日放送分)
  • 大沢あかね(2006年12月13日放送分)
  • 安倍麻美(2006年12月27日放送分)
  • 香田晋、デーブ・スペクター、福田沙紀、里田まい(2007年1月17日放送分)
  • 大沢あかね(2007年2月14日放送分)
  • 大桑マイミ(2007年3月14日放送分)
  • 木下優樹菜(2007年7月29日放送分 27時間テレビ)
  • つるの剛士(2007年10月31日放送分)
  • スザンヌ(2008年5月14日放送分)
  • つるの剛士(2008年5月28日放送分)
  • つるの剛士、木下優樹菜(2008年7月16日放送分)
  • misono(2008年8月27日放送分)
  • 南明奈(2008年12月10日放送分)
  • 元木大介(2009年2月25日放送分)
  • 野久保直樹(2009年3月11日放送分)

優勝決定後に居残りクイズが行われた解答者(順番は成績順)

  • 山崎弘也、はなわ、さくら(2005年6月22日放送分)
    • 山崎、はなわの順に勝ち抜け。
  • 間寛平、大沢あかね(2005年8月31日放送分)
    • 大沢が勝ち抜け。
  • 村上ショージ、間寛平、山田花子(2005年10月26日放送分)
    • 誰も答えられないまま終了。
  • 香田晋、田丸麻紀、安田美沙子(2005年11月2日放送分)
    • 香田、安田の順に勝ち抜け。
  • タカ、村上ショージ、間寛平、安めぐみ(2006年2月15日放送分)
    • タカ、安、ショージの順に勝ち抜け。
  • 香田晋、鈴木拓(2006年6月14日放送分)
    • 香田が勝ち抜け。
  • 野沢直子、間寛平、大沢あかね、若槻千夏、中居正広(2006年7月16日放送分 26時間テレビ)
    • 寛平、中居、大沢、若槻の順に勝ち抜け。
  • 堀ちえみ、井上聡、ルー大柴、福田沙紀、香田晋(2006年8月2日放送分)
    • ルー、堀、井上、香田の順に勝ち抜け。
  • 薬師寺保栄、輪島功一(2006年9月20日放送分)
    • 薬師寺が勝ち抜け。
  • 山口もえ、小倉優子、里田まい(2006年11月1日放送分)
    • 山口、里田の順に勝ち抜け。
  • 熊田曜子、里田まい(2006年11月8日放送分)
    • 熊田、里田の順で勝ち抜け。
  • 後藤輝基、タカ、長州小力、メッセンジャー黒田、アグネス・チャン、福田沙紀、大桑マイミ(2006年11月22日放送分)
    • タカ、アグネス、後藤、小力、黒田、大桑の順に勝ち抜け。
  • 野久保直樹、若槻千夏(2006年11月29日放送分)
    • 野久保が勝ち抜け。
  • 奈津子、松井絵里奈、斉藤祥太(2007年2月7日放送分)
    • 奈津子、松井、祥太が勝ち抜け。
  • 香田晋、小倉優子(2007年3月7日放送分)
    • 香田が勝ち抜け。
  • 西村知美、山田花子、つるの剛士(2007年4月11日放送分)
    • 西村、花子、つるのの順に勝ち抜け。
  • 熊田曜子、木下優樹菜、若槻千夏(2007年4月18日放送分)
    • 熊田、木下の順に勝ち抜け。
  • 松井絵里奈、大沢あかね(2007年4月25日放送分)
    • 松井が勝ち抜け。
  • 高部あい、スザンヌ(2007年5月9日放送分)
    • 高部、スザンヌの順に勝ち抜け。
  • ゴルゴ松本、真矢、白石みき、山田花子、スザンヌ(2007年5月30日放送分)
    • ゴルゴ、花子、真矢、スザンヌの順に勝ち抜け。
  • 木下優樹菜、上地雄輔(2007年6月27日放送分)
    • 上地が勝ち抜け。
  • ルー大柴、山本梓、川田広樹、スザンヌ(2007年7月4日放送分)
    • スザンヌ、ルー、川田の順に勝ち抜け。
  • 山田花子、木下優樹菜、里田まい、菅澤美月(2007年7月18日放送分)
    • 菅澤、木下、里田の順に勝ち抜け。
  • 里田まい、上地雄輔、野久保直樹(2007年7月25日放送分)
    • 里田、上地、野久保の順に勝ち抜け。
  • 河本準一、大沢あかね、里田まい、スザンヌ(2007年8月8日放送分)
    • 河本、大沢、里田の順に勝ち抜け。
  • つるの剛士、野久保直樹(2007年9月5日放送分)
    • つるのが勝ち抜け。
  • スザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔(2007年9月12日放送分)
    • スザンヌ、木下、上地の順に勝ち抜け。
  • 木下浩(木下優樹菜の父)、飯沼誠司、ほしのあき、つるの剛士、里田まい、木下優樹菜、上地雄輔(2007年10月10日放送分)
    • 木下父、つるの、上地、飯沼、木下、里田の順に勝ち抜け。
  • 木下優樹菜、つるの剛士(2007年10月24日放送分)
    • 木下、つるのの順に勝ち抜け。
  • たいぞう、野久保直樹(2007年11月14日放送分)
    • 野久保が勝ち抜け。
  • 里田まい、上地雄輔(2007年12月12日放送分)
    • 里田が勝ち抜け。
  • 庄司智春、スザンヌ、つるの剛士、野久保直樹、木下優樹菜、上地雄輔(2007年12月19日放送分)
    • 木下、スザンヌ、上地、つるの、野久保の順に勝ち抜け。
  • 嵯峨百合子、木下優樹菜、上地雄輔、野久保直樹(2008年1月16日放送分)
    • 嵯峨、木下、野久保、上地の順に勝ち抜け。
  • 里田まい、スザンヌ、たいぞう(2008年1月23日放送分)
    • 里田、スザンヌ、たいぞうの順に勝ち抜け。
  • 小倉優子、野久保直樹(2008年2月6日放送分)
    • 野久保が勝ち抜け。
  • つるの剛士、松井絵里奈、赤井沙希、木下優樹菜、上地雄輔(2008年2月13日放送分)
    • 赤井、つるの、木下、松井、上地の順に勝ち抜け。
  • たいぞう、里田まい、misono(2008年3月5日放送分)
    • 里田、misonoの順に勝ち抜け。
  • 上地雄輔、スザンヌ、木下優樹菜、つるの剛士(2008年3月19日放送分)
    • つるの、スザンヌ、上地、木下の順に勝ち抜け。
  • クリス松村、大沢あかね、里田まい、misono、上地雄輔、つるの剛士(2008年3月26日放送分)
    • クリス、大沢、里田、misono、つるのの順に勝ち抜け。
  • 木下優樹菜、misono、野久保直樹、上地雄輔(2008年4月9日放送分)
    • misono、野久保、木下、上地の順に勝ち抜け。
  • 村田満、野久保直樹、上地雄輔、スザンヌ、木下優樹菜(2008年4月23日放送分)
    • 村田、野久保、木下、上地、スザンヌの順に勝ち抜け。
  • 上地雄輔、つるの剛士、misono(2008年5月7日放送分)
    • misono、上地の順に勝ち抜け。
  • 野久保直樹、つるの剛士、里田まい、上地雄輔(2008年5月21日放送分)
    • つるの、上地、里田の順に勝ち抜け。
  • 里田まい、つるの剛士、misono(2008年6月4日放送分)
    • 里田、つるのの順に勝ち抜け。
  • 小倉優子、上地雄輔、misono(2008年6月11日放送分)
    • 小倉、misono、上地の順に勝ち抜け。
  • さとう里香、木下優樹菜、里田まい、上地雄輔(2008年6月18日放送分)
    • さとう、上地、里田の順に勝ち抜け。
  • 木下優樹菜、スザンヌ、上地雄輔、misono(2008年6月25日放送分)
    • スザンヌ、木下、上地の順に勝ち抜け。
  • 村上ショージ、上地雄輔(2008年7月2日放送分)
    • ショージ、上地の順に勝ち抜け。
  • 波田陽区、木下優樹菜、里田まい、上地雄輔、スザンヌ(2008年7月9日放送分)
    • 波田、木下、スザンヌ、里田の順に勝ち抜け。
  • 木下優樹菜、misono、上地雄輔(2008年7月23日放送分)
    • 上地、misonoの順に勝ち抜け。
  • 浅田美代子、野久保直樹、上地雄輔、木下優樹菜、ジミー大西、明石家さんま(2008年7月26日放送分 27時間テレビ)
    • 浅田、野久保、上地、木下、さんまの順に勝ち抜け。
  • 井上公造、つるの剛士、上地雄輔、サヘル・ローズ、スザンヌ、さとう里香(2008年7月30日放送分)
    • つるの、スザンヌ、さとう、上地、井上、サヘルの順に勝ち抜け。
  • スザンヌ、木下優樹菜(2008年8月13日放送分)
    • 木下、スザンヌの順に勝ち抜け。
  • 野久保直樹、つるの剛士、赤井沙希、里田まい、上地雄輔、misono(2008年9月3日放送分)
    • 野久保、つるの、misono、上地、里田の順に勝ち抜け。
  • 木下優樹菜、野久保直樹(2008年9月10日放送分)
    • 木下が勝ち抜け。
  • 木下浩(木下優樹菜の父)、野久保直樹、さとう里香、上地雄輔、木下優樹菜(2008年10月1日放送分)
    • 野久保、木下父、さとう、上地の順に勝ち抜け。
  • 上地雄輔、南明奈、misono(2008年10月8日放送分)
    • misono、南の順に勝ち抜け。
  • つるの剛士、木下優樹菜、上地雄輔、さとう里香(2008年10月29日放送分)
    • つるの、上地、さとうの順に勝ち抜け。
  • 野久保直樹、里田まい、木下優樹菜、さとう里香、misono(2008年11月12日放送分)
    • 野久保、木下、里田、さとうの順に勝ち抜け。
  • 野久保直樹、スザンヌ、里田まい、misono(2008年11月26日放送分)
    • misono、スザンヌ、野久保の順に勝ち抜け。
  • さとう里香、里田まい、南明奈、上地雄輔、木下優樹菜(2008年12月17日放送分)
    • 南、里田、木下、上地の順に勝ち抜け。
  • 西岡剛、上地雄輔、木下優樹菜(2009年1月2日放送分)
    • 西岡、木下の順に勝ち抜け。
  • つるの剛士、上地雄輔、木下優樹菜、スザンヌ、さとう里香(2009年1月14日放送分)
    • 上地、さとう、スザンヌ、木下の順に勝ち抜け。
  • 里田まい、元木大介、上地雄輔、misono(2009年1月21日放送分)
    • 里田、misono、上地の順に勝ち抜け。
  • 美月優、赤井沙希、スザンヌ、misono、里田まい(2009年1月28日放送分)
    • スザンヌ、里田、赤井、美月の順に勝ち抜け。
  • さとう里香、南明奈、スザンヌ(2009年2月4日放送分)
    • スザンヌ、さとうの順に勝ち抜け。
  • 上地雄輔、西岡剛、misono(2009年2月11日放送分)
    • 西岡、misonoの順に勝ち抜け。
  • つるの剛士、上地雄輔、南明奈、野久保直樹、さとう里香(2009年2月18日放送分)
    • つるの、野久保、さとう、南の順に勝ち抜け。
  • 木下優樹菜、さとう里香、スザンヌ、上地雄輔(2009年3月18日放送分)
    • スザンヌ、上地、さとう、木下の順に勝ち抜け。
  • 里田まい、木下優樹菜、スザンヌ(2009年4月1日放送分)
    • 木下、スザンヌの順に勝ち抜け。

最後に残った一人に特別に問題が出された解答者

  • 香田晋(2005年10月19日放送分)2問目で正解
  • 長州小力(2006年5月3日放送分)4問目で正解
  • 里田まい(2006年11月8日放送分)1問目の6回目の解答で正解
  • 斉藤祥太(2007年2月7日放送分)2問目で正解
  • 里田まい(2007年3月14日放送分)3問目で正解
  • つるの剛士(2007年4月11日放送分)4問目で正解
  • スザンヌ(2007年5月9日放送分)3問目で正解
  • 野久保直樹(2007年7月25日放送分)1問目で正解
  • 上地雄輔(2007年8月29日放送分)4問目で正解
  • 上地雄輔(2007年9月12日放送分)3問目で正解
  • つるの剛士(2007年10月24日放送分)1問目で正解
  • ロッシー(2007年11月21日放送分)2問目で正解
  • 上地雄輔(2008年1月16日放送分)2問目で正解
  • たいぞう(2008年1月23日放送分)1問目で正解
  • 上地雄輔(2008年2月13日放送分)2問目で正解
  • 木下優樹菜(2008年3月19日放送分)1問目で正解
  • 上地雄輔(2008年4月9日放送分)1問目で正解
  • スザンヌ(2008年4月23日放送分)1問目で正解
  • 上地雄輔(2008年6月11日放送分)1問目で正解
  • 上地雄輔(2008年7月2日放送分)1問目で正解
  • ジミー大西(2008年7月26日放送分 27時間テレビ)答えれぬまま終了
  • サヘル・ローズ(2008年7月30日放送分)2問目で正解
  • スザンヌ(2008年8月13日放送分)1問目で正解
  • misono(2009年1月28日放送分)答えれぬまま終了
  • 木下優樹菜(2009年3月18日放送分)1問目で正解

過去にレギュラー放送で行われていたクイズ[編集]

仲間を救え!底抜けドボンクイズ![編集]

ルール
チームの1名がプールの上に立ち、残りのメンバーが簡単な計算などの問題に順番に解答する。解答者は環状に走る針付きの模型列車が通り道にある風船を割らないよう、風船を守りながら解答しなければならない。正解したら次の人に交代し、2分以内で指定された問題数を正解した場合30点を獲得。ただし時間切れになった場合(絵しりとりは時間切れの場合、しりとりを繋げることが出来なかった、あるいは完璧に繋げていてもメンバー全員がその描かれた絵全てを理解していない場合)や、途中で針付き列車が風船を割ってしまった場合は、プール上のメンバーがプールに落とされる。
問題ジャンル
絵しりとり(6問) - その名の通り絵を描いてしりとりで繋いでいく(ただし1文字の言葉はNG)。紳助が例として挙げたものは書くことができないため、紳助がわざと「たとえば猫とかね。」など勝手に言い、出演者が「やめて」というのがお決まりである。なお、最後の長音は無視するルールが適用される(例 - 「ミキサー」→「サンドバッグ」)。また、濁点は取ることができない(例 - 「サンドバッグ」→「車」はNG)。最後に代表者が最初から答え合わせをして初めてクリアとなる。
計算問題(10問):2桁の足し算や引き算の問題を解答する。
穴埋め言葉(10問):単語の一部が開いているのでそこを埋める(例:ヘキ?ゴン→ヘキサゴン)。
鏡時計(10問):アナログ時計が鏡に映った状態になっているので、そこから正確な時刻を当てる。
ペア探し(10問):縦4×横3マスの12個あるアルファベット・ひらがな等の中から同じ物が2つあるものを探す。
写真名前当てクイズ(10ポイント)写真の人物や物の名前を、口頭で答える(フルネームで答える指定があった場合は、フルネームで答えないと不正解)。1問正解1ポイント、パスをした場合はマイナス1ポイント。このクイズだけ制限時間が2分30秒で、時間内に10ポイントに達して、且つストップボタンを押せば一応クリアだが、ボーナス点を狙ってそのままクイズを続けても良い。時間切れになった時点で11ポイント以上であった場合は、30点に加えて(獲得ポイント-10)×10点のボーナス点が加算されるが、9ポイント以下であった場合は救出失敗、クリアの30点も取り消しとなる。また、ボーナスチャレンジ中に時間切れとなった場合は点数は1点引かされるため、仮に10点だった場合は9点となり、失敗になる。
実施時期
初登場は2008年2月13日放送分。2009年1月7日放送分で終了。
過去の形式
初登場の2008年2月13日放送分のみ、チームメイト1名をパートナーに選んでもらい、各チームの成績最下位のみが簡単な計算問題に挑戦していた。
備考
  • 初回のみタイトルが「仲間を救え!底抜け計算クイズ!」であった。2008年3月19日放送分からタイトルが現在の「仲間を救え!底抜けドボンクイズ!」に変更された。
  • 落とされる形はどのように失格になったかで異なる。風船が割られると即刻プールへと落とされるが、時間切れや絵しりとりで不成立の場合は紳助が右手を挙げて落とすようになっている(この場合、右手をなかなか挙げなかったりするが、例外もある)。
  • 中にはチームメンバーの1人が右手を挙げるとプールに落ちるというルールに変更する事がしばしばあり、さらに紳助がスイッチを入れる場合を除いて、アウト以外のチームメンバーが右手を挙げるとセーフになるロシアンルーレット方式に変更された。
  • 落とされるメンバーは、当初リアクションに強い芸人から選ばれることが多かったが、ここ最近は意外性を狙っているのか女性タレント、中堅俳優、スポーツ選手など他の番組ではあまり考えられない選出が多い。
  • この時に落とされたときには、次のクイズは緑色のジャージに着替える。女性タレントはプールに落ちたときに肌が露にならないよう赤いジャージを着用する。
    • 2月13日放送分の松井絵里奈と3月12日放送分の優木まおみはそのままの服装でプールの上に立った(結局2人とも落ちなかった)。男性タレントでジャージを着けてプールに落ちたのは1月23日放送分のクリス松村、2008年11月5日の世界のナベアツ、2008年11月12日放送分の村上ショージの3人(ナベアツは後のリレークイズもジャージを着ていた)。
    • 例外としては小島よしおはネタ披露の時のブーメランパンツを、ダンディ坂野は一時期色違いのタキシードを着用しているが8月からはジャージを着用。3月26日放送分の岡田圭右は着替えを持ってきたからか、別の服装に着替えていた。6月4日放送分のつるの剛士、上地雄輔、野久保直樹はジャージの下に羞恥心のTシャツを着けていた。また、6月18日放送分のはるな愛は緑色ではなく、赤色のジャージであった。
  • 紳助が代表者にならない理由は、若手時代に明石家さんまと二人で八瀬遊園のプールに営業に行った際、何をしても全く客に受けなく、業を煮やしたさんまが思いつきで、紳助を『引田天功の弟子』と称し、ロープで縛ってプールに叩き込み、無論縄抜けなど紳助に出来るはずが無く溺れ、係員に救助されたが、張本人のさんまは心配どころか爆笑していた、という苦い思い出があったため。
  • ルール説明時のBGMはゴダイゴの『銀河鉄道999』で、問題発表時のBGMはTHE BLUE HEARTSの『TRAIN-TRAIN』。

戦績[編集]

2008年2月13日放送分
  • 黄色チームの代表者は松井絵里奈、解答者は上地雄輔。
  • 桃色チームの代表者は山根良顕、解答者はスザンヌ。
  • 橙色チームの代表者は後藤輝基、解答者は木下優樹菜。
  • 山根、後藤はプールに落下。松井は落下を免れた。
2008年3月19日放送分
  • 黄色チームの代表者は原西孝幸、解答者は山根良顕、藤本敏史、安田美沙子、里田まい、野久保直樹。
  • 桃色チームの代表者は香田晋、解答者は山本モナ、田中卓志、波田陽区、上地雄輔、つるの剛士。
  • 橙色チームの代表者は村上ショージ、解答者は小林はるか、石田純一、杉浦太陽、スザンヌ、木下優樹菜。
  • 原西は山根が時間をかけたため、ショージは小林が風船を割ってしまったためプールに落下。香田は落下を免れた。
2008年4月9日放送分
  • 黄色チームの代表者は野々村真、解答者は麻木久仁子、増田英彦、スザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔。
  • 桃色チームの代表者は斉藤慶子、解答者は岡田圭右、波田陽区、安田美沙子、つるの剛士、里田まい。
  • 橙色チームの代表者は友利新、解答者は品川祐、クリス松村、庄司智春、misono、野久保直樹。
  • 野々村は木下が、友利はクリスが時間をかけたためプールに落下。斉藤は落下を免れた。
    • 友利を落としてしまったクリスは、責任を取る形でプールに落とされた。
2008年4月23日放送分
  • 黄色チームの代表者は小島よしお、解答者はラサール石井、波田陽区、香田晋、村上ショージ、つるの剛士。
  • 桃色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は山根良顕、品川祐、村田満、野久保直樹、木下優樹菜。
  • 橙色チームの代表者は庄司智春、解答者は西川史子、田中卓志、クリス松村、上地雄輔、スザンヌ。
  • 小島はショージが、ダンディは木下が風船を割ってしまったため、庄司は上地が時間をかけたためプールに落下。
    • ショージのあまりの不甲斐無さに紳助は「プールの上やったら出来るんちゃう」とショージをプールの上に立たせて問題を解かせたが結局出来ずにショージはプールに落下した。
2008年4月30日放送分
  • 黄色チームの代表者は山本モナ、解答者は小島よしお、田中卓志、波田陽区、庄司智春、野久保直樹、南明奈、上地雄輔。
  • 桃色チームの代表者は伊達みきお、解答者はラサール石井、富澤たけし、板東英二、品川祐、スザンヌ、misono、里田まい。
  • 橙色チームの代表者はたむらけんじ、解答者は山根良顕、岡田圭右、増田英彦、クリス松村、香田晋、つるの剛士、木下優樹菜。
  • モナは野久保が、たむけんはクリスが時間をかけたため、伊達は板東が風船を割ってしまったためプールに落下。
2008年5月14日放送分
  • 黄色チームの代表者は柴田英嗣、解答者は山根良顕、太田房江、田中卓志、里田まい、misono。
  • 桃色チームの代表者は渡辺正行、解答者は山本モナ、後藤輝基、クリス松村、野久保直樹、上地雄輔。
  • 橙色チームの代表者は山崎弘也、解答者は岩尾望、大橋巨泉、波田陽区、つるの剛士、スザンヌ。
  • 柴田は里田が風船を割ってしまったため、渡辺は野久保が、山崎は巨泉が時間をかけたためプールに落下。
2008年5月21日放送分
  • 黄色チームの代表者は海原はるか、解答者は山根良顕、増田英彦、岡田圭右、海原かなた、木下優樹菜。
  • 桃色チームの代表者は小林はるか、解答者はラサール石井、村田満、クリス松村、野久保直樹、上地雄輔。
  • 橙色チームの代表者は磯野貴理、解答者は田中卓志、波田陽区、小島よしお、つるの剛士、里田まい。
  • はるかはかなたが風船を割ってしまったため、小林は上地が、貴理はつるのが時間をかけたためプールに落下。
2008年5月28日放送分
  • 黄色チームの代表者は畑山隆則、解答者は山本モナ、波田陽区、原西孝幸、野久保直樹、上地雄輔。
  • 桃色チームの代表者は松澤一之、解答者はラサール石井、藤本敏史、岡田圭右、木下優樹菜、つるの剛士。
  • 橙色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は小島よしお、増田英彦、クリス松村、村上ショージ、里田まい。
  • 畑山は野久保が、松澤は木下が、ダンディはショージが時間をかけたためプールに落下。
2008年6月4日放送分
  • 黄色チームの代表者は野久保直樹、解答者は水野裕子、品川祐、クリス松村、里田まい、misono。
  • 桃色チームの代表者は上地雄輔、解答者は宮川俊二、波田陽区、真琴つばさ、マーガリン、スザンヌ。
  • 橙色チームの代表者はつるの剛士、解答者は斉藤慶子、山根良顕、庄司智春、熊田曜子、池田夏希。
  • 野久保は水野と品川が、上地は宮川とスザンヌが、つるのは熊田と池田が時間をかけたためプールに落下。
2008年6月11日放送分
  • 黄色チームの代表者は金剛地武志、解答者は西川史子、小島よしお、クリス松村、野久保直樹、misono。
  • 桃色チームの代表者は杉浦太陽、解答者は山根良顕、波田陽区、田中卓志、里田まい、つるの剛士。
  • 橙色チームの代表者は林家木久蔵、解答者はダンディ坂野、品川祐、庄司智春、小倉優子、上地雄輔。
  • 金剛地はクリスが、木久蔵は品川が時間をかけたためプールに落下。杉浦は落下を免れた。
2008年6月18日放送分
  • 黄色チームの代表者ははるな愛、解答者は山本モナ、原西孝幸、波田陽区、つるの剛士、スザンヌ。
  • 桃色チームの代表者は村田満、解答者は渡辺正行、岡田圭右、野久保直樹、さとう里香、上地雄輔。
  • 橙色チームの代表者はモト冬樹、解答者はアジャ・コング、藤本敏史、増田英彦、木下優樹菜、里田まい。
  • はるなはつるのが、村田は上地が時間をかけたため、モトは木下が条件の絵をかけなかったためプールに落下。
2008年6月25日放送分
  • 黄色チームの代表者は後藤輝基、解答者は麻木久仁子、波田陽区、つるの剛士、木下優樹菜、misono。
  • 桃色チームの代表者は野々村真、解答者は山根良顕、岩尾望、香田晋、スザンヌ、上地雄輔。
  • 橙色チームの代表者は田中卓志、解答者はダンディ坂野、山咲トオル、クリス松村、野久保直樹、里田まい。
  • 後藤は波田が風船を割ってしまい、野々村は山根、岩尾、上地が時間をかけたためプールに落下。田中は落下を免れた。
2008年7月2日放送分
  • 黄色チームの代表者は長州小力、解答者は山本モナ、小島よしお、増田英彦、村上ショージ、上地雄輔。
  • 桃色チームの代表者は棚橋弘至、解答者は高木美保、岡田圭右、庄司智春、野久保直樹、木下優樹菜。
  • 橙色チームの代表者は鈴木みのる、解答者は小林はるか、波田陽区、村田満、つるの剛士、里田まい。
  • 棚橋は岡田が風船を割ってしまったため、鈴木は自ら正解を出せなかったためプールに落下。小力は落下を免れた。
    • 棚橋を落とした岡田は、責任を取る形でプールに落とされた。
2008年7月9日放送分
  • 黄色チームの代表者は南明奈、解答者は水野裕子、増田英彦、岡田圭右、つるの剛士、野久保直樹。
  • 桃色チームの代表者は矢部太郎、解答者は西川史子、品川祐、アグネス・チャン、木下優樹菜、スザンヌ。
  • 橙色チームの代表者は松澤一之、解答者は金剛地武志、村田満、波田陽区、里田まい、上地雄輔。
  • 矢部はアグネス、木下、スザンヌが、松澤は上地が時間をかけたためプールに落下。南は落下を免れた。
2008年7月16日放送分
  • 黄色チームの代表者はmisono、解答者は山本モナ、小島よしお、原西孝幸、つるの剛士、木下優樹菜。
  • 桃色チームの代表者は藤本敏史、解答者は小林はるか、クリス松村、野久保直樹、里田まい、上地雄輔。
  • 橙色チームの代表者はさとう里香、解答者は山根良顕、田中卓志、波田陽区、安田美沙子、スザンヌ。
  • misonoはつるのと木下が時間をかけたため、藤本は上地が風船を割ってしまったため、さとうは安田が条件の絵をかけなかったためプールに落下。
2008年7月23日放送分
  • 黄色チームの代表者は赤井沙希、解答者は金剛地武志、波田陽区、岡田圭右、野久保直樹、つるの剛士。
  • 桃色チームの代表者は庄司智春、解答者は山根良顕、田中卓志、スザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔。
  • 橙色チームの代表者はラサール石井、解答者は小島よしお、品川祐、村田満、里田まい、misono。
  • 赤井は金剛地が、庄司は木下が、石井はmisonoが時間をかけたためプールに落下。
2008年7月26日放送分(27時間テレビ)
  • 黄色チームの代表者は田中卓志、解答者はラサール石井、波田陽区、野久保直樹、上地雄輔、木下優樹菜。
  • 桃色チームの代表者はほんこん、解答者は山根良顕、渡辺正行、つるの剛士、スザンヌ、里田まい。
  • 橙色チームの代表者は明石家さんま、解答者は浅田美代子、村上ショージ、間寛平、ジミー大西、中村玉緒。
  • 田中は石井が、ほんこんは里田が、さんまはジミーと玉緒が時間をかけたためプールに落下。
    • さんまが落ちる際、ショージが見せしめとしてプールに落とされた。
2008年7月30日放送分
  • 黄色チームの代表者は原西孝幸、解答者は渡辺正行、波田陽区、里田まい、野久保直樹、木下優樹菜。
  • 桃色チームの代表者は後藤輝基、解答者は山本モナ、八田亜矢子、つるの剛士、上地雄輔、さとう里香。
  • 橙色チームの代表者は藤本敏史、解答者は小林はるか、ダンディ坂野、井上公造、サヘル・ローズ、スザンヌ。
  • 後藤はさとうが、藤本はスザンヌが時間をかけたためプールに落下。原西は落下を免れた。
2008年8月13日放送分
  • 黄色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は原西孝幸、庄司智春、大沢あかね、つるの剛士、木下優樹菜。
  • 桃色チームの代表者はさとう里香、解答者は渡辺正行、高橋英樹、品川祐、野久保直樹、スザンヌ。
  • 橙色チームの代表者は松澤一之、解答者は岡田圭右、藤本敏史、波田陽区、上地雄輔、里田まい。
  • ダンディは大沢が条件の絵をかけなかったため、さとうはスザンヌが時間をかけたため、松澤は藤本が紳助に邪魔され時間をかけたためプールに落下。
2008年8月27日放送分
  • 黄色チームの代表者はmisono、解答者は小林はるか、岡田圭右、小島よしお、つるの剛士、野久保直樹。
  • 桃色チームの代表者は水野裕子、解答者は山根良顕、田中卓志、クリス松村、スザンヌ、里田まい。
  • 橙色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は渡辺正行、増田英彦、波田陽区、木下優樹菜、上地雄輔。
  • 水野はクリスが、ダンディは渡辺が風船を割ってしまったためプールに落下。misonoは落下を免れた。
2008年9月3日放送分
  • 黄色チームの代表者は神保悟志、解答者は渡辺正行、藤本敏史、水町レイコ、スザンヌ、木下優樹菜。
  • 桃色チームの代表者は赤井沙希、解答者は英玲奈、ダンディ坂野、品川祐、つるの剛士、misono。
  • 橙色チームの代表者は里田まい、解答者は波田陽区、原西孝幸、平山美春、野久保直樹、上地雄輔。
  • 神保は渡辺とスザンヌが、赤井は英玲奈が時間をかけたためプールに落下。里田は落下を免れた。
2008年9月10日放送分
  • 黄色チームの代表者は上地雄輔、解答者はラサール石井、小島よしお、田中卓志、庄司智春、スザンヌ。
  • 桃色チームの代表者は野久保直樹、解答者は山根良顕、増田英彦、波田陽区、黒部進、里田まい。
  • 橙色チームの代表者はつるの剛士、解答者は小林はるか、岡田圭右、村田満、森次晃嗣、木下優樹菜。
  • 上地は小島が条件の絵をかけなかったため、野久保が黒部が時間をかけたため、つるのは森次が風船を割ってしまったためプールに落下。
2008年10月1日放送分
  • 黄色チームの代表者は木下浩(木下優樹菜の父)、解答者は麻木久仁子、ダンディ坂野、品川祐、村田満、野久保直樹、さとう里香、木下優樹菜。
  • 桃色チームの代表者はマーガリン、解答者は小林はるか、岡田圭右、田中卓志、キャサリン(スザンヌの母)、KAZUMI、つるの剛士、スザンヌ。
  • 橙色チームの代表者は里田まい、解答者は山根良顕、渡辺正行、小島よしお、波田陽区、庄司智春、misono、上地雄輔。
  • 木下父はさとうが、マーガリンはKAZUMI、つるの、スザンヌが時間をかけたためプールに落下。里田は落下を免れた。
2008年10月8日放送分
  • 黄色チームの代表者は藤本敏史、解答者はラサール石井、増田英彦、野久保直樹、スザンヌ、misono。
  • 桃色チームの代表者は原西孝幸、解答者は大橋巨泉、斉藤慶子、つるの剛士、里田まい、木下優樹菜。
  • 橙色チームの代表者は松澤一之、解答者は岡田圭右、波田陽区、クリス松村、上地雄輔、南明奈。
  • 藤本は野久保、スザンヌ、misonoが時間をかけたため、松澤はクリスが電車を脱線させたのが原因でペースが乱れたため、原西は巨泉が時間をかけ、斉藤が「紳助が例としてあげたものは書けない」のルールを守らず、つるのが「一文字の絵は書かない」のルールを守らず、里田が条件の絵をかけなかったためプールに落下。
2008年10月15日放送分
  • 黄色チームの代表者は野々村真、解答者は田中卓志、村田満、庄司智春、スザンヌ、里田まい。
  • 桃色チームの代表者はさとう里香、解答者は山根良顕、関根勤、品川祐、小島よしお、上地雄輔。
  • 橙色チームの代表者は世界のナベアツ、解答者は小林はるか、渡辺正行、波田陽区、つるの剛士、野久保直樹。
  • 野々村は村田が時間をかけたためプールに落下。さとうとナベアツは落下を免れた。
2008年10月29日放送分
  • 水色チームの代表者は矢口真里、解答者は渡辺正行、原西孝幸、藤本敏史、里田まい、さとう里香。
  • 桃色チームの代表者は品川祐、解答者は山根良顕、波田陽区、野久保直樹、スザンヌ、misono。
  • 橙色チームの代表者は田中卓志、解答者は小島よしお、村田満、つるの剛士、木下優樹菜、上地雄輔。
  • 矢口は里田が条件の絵をかけなかったため、品川は山根とスザンヌが時間をかけたため、田中は上地が風船を割ってしまったためプールに落下。
2008年11月5日放送分
  • 水色チームの代表者はスザンヌ、解答者は麻木久仁子、原西孝幸、波田陽区、野久保直樹、misono。
  • 桃色チームの代表者は世界のナベアツ、解答者はラサール石井、ダンディ坂野、つるの剛士、南明奈、里田まい。
  • 橙色チームの代表者は赤井沙希、解答者は岡田圭右、増田英彦、藤本敏史、庄司智春、上地雄輔。
  • 赤井は自ら正解を出せなかったためプールに落下。スザンヌとナベアツは落下を免れた。
    • 赤井がプールに落ちる際、赤井の希望により原西も一緒に落下した。
2008年11月12日放送分
  • 水色チームの代表者は野久保直樹、解答者はラサール石井、小島よしお、品川祐、里田まい、misono。
  • 桃色チームの代表者は村上ショージ、解答者は波田陽区、原西孝幸、藤本敏史、上地雄輔、スザンヌ。
  • 橙色チームの代表者は後藤輝基、解答者は板東英二、庄司智春、つるの剛士、木下優樹菜、さとう里香。
  • 野久保は小島が、後藤は板東が時間をかけたため、ショージは藤本と原西が条件の絵をかけなかったためプールに落下。
    • ショージを落とした藤本と原西は責任を取る形でプールに落とされた。
2008年11月18日放送分
  • 水色チームの代表者はスザンヌ、解答者は水野裕子、藤本敏史、増田英彦、野久保直樹、里田まい。
  • 桃色チームの代表者ははなわ、解答者は渡辺正行、波田陽区、クリス松村、つるの剛士、矢口真里。
  • 橙色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は岡田圭右、原西孝幸、村田満、misono、上地雄輔。
  • はなわは波田とクリスが時間をかけたためプールに落下。スザンヌとダンディは落下を免れた。
    • はなわを落としたクリスと原因を作った波田は、責任を取る形でプールに落とされた。
2008年11月26日放送分
  • 水色チームの代表者は松澤一之、解答者は麻木久仁子、小島よしお、つるの剛士、野久保直樹、misono。
  • 桃色チームの代表者は高橋茂雄、解答者はラサール石井、増田英彦、富澤たけし、スザンヌ、里田まい。
  • 橙色チームの代表者は伊達みきお、解答者は岡田圭右、波田陽区、村田満、木下優樹菜、上地雄輔。
  • 松澤は小島が時間をかけたため、高橋は自ら正解を出せなかったためプールに落下。伊達は落下を免れた。
    • 松澤を落とした小島は責任を取る形でプールに落とされた。
2008年12月10日放送分
  • 水色チームの代表者は里田まい、解答者は水野裕子、ダンディ坂野、品川祐、大沢あかね、上地雄輔。
  • 桃色チームの代表者は田中卓志、解答者は渡辺正行、クリス松村、庄司智春、野久保直樹、南明奈。
  • 橙色チームの代表者は元木大介、解答者は崎本大海、山根良顕、波田陽区、つるの剛士、スザンヌ。
  • 里田は水野、品川、大沢が時間をかけたため、元木は崎本が時間をかけたためプールに落下。田中は落下を免れた。
2008年12月17日放送分
  • 水色チームの代表者はダンディ坂野、解答者は麻木久仁子、波田陽区、野久保直樹、スザンヌ、misono。
  • 桃色チームの代表者はさとう里香、解答者は山根良顕、小島よしお、クリス松村、里田まい、木下優樹菜。
  • 橙色チームの代表者は田中卓志、解答者は渡辺正行、つるの剛士、大沢あかね、南明奈、上地雄輔。
  • ダンディは麻木以外の全員が時間をかけたため、さとうは里田が条件の絵をかけなかったためプールに落下。田中は落下を免れた。
2009年1月7日放送分
  • 水色チームの代表者はラサール石井、解答者は藤本敏史、波田陽区、矢口真里、野久保直樹、上地雄輔。
  • 桃色チームの代表者はつるの剛士、解答者は崎本大海、増田英彦、品川祐、里田まい、misono。
  • 橙色チームの代表者はアグネス・チャン、解答者は岡田圭右、原西孝幸、庄司智春、スザンヌ、木下優樹菜。
  • つるのは崎本が時間をかけたため、アグネスは庄司が時間をかけたためプールに落下。石井は落下を免れた。

記録[編集]

※「アクションクイズ」も含む。

最多落下
順位 回数 出演者
1 7 藤本敏史
2 6 松澤一之
3 5 ダンディ坂野
4 4 小島よしお
4 4 後藤輝基
4 4 田中卓志
4 4 野久保直樹
4 4 原西孝幸
4 4 村上ショージ
10 3 赤井沙希
10 3 岡田圭右
10 3 クリス松村
10 3 さとう里香
10 3 たむらけんじ
10 3 つるの剛士
10 3 野々村真
17 2 上地雄輔
17 2 品川祐
17 2 庄司智春
17 2 ほんこん
21 1 明石家さんま
21 1 アグネス・チャン
21 1 磯野貴理
21 1 井上公造
21 1 海原はるか
21 1 木下優樹菜
21 1 小林はるか
21 1 金剛地武志
21 1 里田まい
21 1 柴田英嗣
21 1 神保悟志
21 1 鈴木みのる
21 1 たいぞう
21 1 高橋茂雄
21 1 伊達みきお
21 1 棚橋弘至
21 1 友利新
21 1 野村将希
21 1 畑山隆則
21 1 萩野崇
21 1 波田陽区
21 1 はなわ
21 1 林家木久蔵
21 1 はるな愛
21 1 板東英二
21 1 松尾貴史
21 1 水野裕子
21 1 misono
21 1 村田満
21 1 モト冬樹
21 1 元木大介
21 1 矢口真里
21 1 山崎弘也
21 1 山根良顕
21 1 山本モナ
21 1 ラサール石井
21 1 渡辺正行
最速落下
  • 17秒
    • 海原はるか(2008年5月21日放送分)
  • 19秒
    • 田中卓志(2008年12月17日放送分)
  • 20秒
    • 後藤輝基(2008年6月25日放送分)
    • 棚橋弘至(2008年7月2日放送分)
落下免れ
順位 回数 出演者
1 2 里田まい
1 2 スザンヌ
1 2 世界のナベアツ
1 2 田中卓志
5 1 T.AKIRA
5 1 香田晋
5 1 斉藤慶子
5 1 さとう里香
5 1 杉浦太陽
5 1 神保悟志
5 1 伊達みきお
5 1 長州小力
5 1 原西孝幸
5 1 堀江淳
5 1 松井絵里奈
5 1 misono
5 1 南明奈
5 1 優木まおみ
5 1 ラサール石井

おバカさん一斉アクションクイズ[編集]

ルール
予選ペーパークイズの各チームの成績最下位者が解答者となり、各チームのパートナーがプールの上に立つ。「…をしてください」という問題が出題され、解答者はそれぞれ指示に従いアクションを行う。解答者の間には仕切りがあり、お互いのアクションを見ることはできない。指示通りのアクションができれば正解。3問不正解で失格となり(5問のときもあった)、パートナーがプールに落とされる。失格したチームから3位、2位、1位となり、2人以上が同時に落ちた場合は、決着がつくまで問題が繰り返される。1位チームが50点、2位チームが30点、3位チームが10点を獲得する。
実施時期
初登場は2008年1月2日放送の「新春3時間スペシャル」で、レギュラー放送での初登場は2008年1月16日放送分。2008年5月7日放送分で終了。
備考
  • 失格となったチームのパートナーをプールに落とす時のスイッチは、右手を挙げる事になっているが、紳助がフェイントをかけるのがお約束となっている。
  • ルール説明の際に流れる音楽は『できるかな』のメインテーマ曲。

戦績[編集]

2008年1月2日放送分
  • 解答者は木下優樹菜、たいぞう、野久保直樹。
  • 3人ともプールに落下。
2008年1月16日放送分
  • 黄色チームの代表者はT.AKIRA、解答者は野久保直樹。
  • 桃色チームの代表者は藤本敏史、解答者は上地雄輔。
  • 橙色チームの代表者は田中卓志、解答者はmisono。
  • 藤本、田中はプールに落下、AKIRAは落下を免れた。
2008年1月23日放送分
  • 黄色チームの代表者は岡田圭右、解答者はたいぞう。
  • 桃色チームの代表者はクリス松村、解答者は上地雄輔。
  • 橙色チームの代表者はたむらけんじ、解答者はスザンヌ。
  • 岡田、たむけんはプールに落下、クリスは落下を免れたはずだったが、紳助によって勝手に落とされた。
2008年1月30日放送分
  • 黄色チームの代表者は藤本敏史、解答者は野久保直樹。
  • 桃色チームの代表者は萩野崇、解答者は上地雄輔。
  • 橙色チームの代表者は品川祐、解答者はつるの剛士。
  • 3人とプールに落下。
2008年3月12日放送分
  • 黄色チームの代表者は板東英二、解答者は野久保直樹。
  • 桃色チームの代表者は松澤一之、解答者はmisono。
  • 橙色チームの代表者は優木まおみ、解答者は木下優樹菜。
  • 板東、松澤はプールに落下。優木は落下を免れた。
2008年3月26日放送分
  • 黄色チームの代表者は岡田圭右、解答者は里田まいとつるの剛士。
  • 桃色チームの代表者は堀江淳、解答者は木下優樹菜とスザンヌ。
  • 橙色チームの代表者は松尾貴史、解答者はmisonoと上地雄輔。
  • 岡田、松尾はプールに落下、堀江は落下を免れた。
2008年4月16日放送分
  • 黄色チームの代表者は神保悟志、解答者は上地雄輔。
  • 桃色チームの代表者は小島よしお、解答者はスザンヌ。
  • 橙色チームの代表者は野村将希、解答者は里田まい。
  • 小島、野村はプールに落下、神保は落下を免れた。
    • 小島が落とされた後、小島のリアクションがうまくいかなかったのでたむらけんじが見本として落とされた。
2008年5月7日放送分
  • 黄色チームの代表者は藤本敏史、解答者はmisono。
  • 桃色チームの代表者はほんこん、解答者はつるの剛士
  • 橙色チームの代表者は井上公造、解答者はスザンヌ。
  • 3人ともプールに落下。

相手が書かない答えでシュート PKクイズ[編集]

ルール
事前に1チームが「攻撃チーム」、それ以外のチームが「守備チーム」に分かれる。正解が複数ある問題に対し、攻撃チームは守備チームが書きそうにない答えを、逆に守備チームは攻撃チームが書きそうな答えを1人1個解答する。攻撃チームのメンバーの答えを1人ずつ順番に(複数の解答者が同じ答えを書いていた場合は同時に)開けていき(「シュート」)、守備チームの解答と被っていなければ「GOAL!!」となり、攻撃チームはGOALした人1人につき10点獲得できるが、守備チームの中に同じ答えがあった場合は「シュート失敗」となり獲得得点はなしとなる。攻撃チームで書いた解答がテーマに当てはまらなかったり、誤字脱字であった場合は不正解となり、シュートできない。なお、攻撃チーム6人の全員シュート成功の場合、100点が獲得できる。
実施時期
初登場は2006年12月27日放送の「スーパークイズパレード2時間半SP」で、レギュラー放送での初登場は2007年1月17日放送分。2008年3月26日放送分で終了。
過去の形式
  • 当初、テーマは「1」-「9」の番号の中から、各チーム予選ペーパーテスト成績最上位の解答者が番号を1つ選択するシステムであったが、回を重ねるにうちに選択番号が「1」-「3」に変更され、やがて「日本人」「スポーツ」など問題テーマのジャンルが表示されるようになり、現在では最初から問題が表示されているようになっている。
  • 2007年5月2日放送分から(2007年5月9日放送分を除く)、シュートを止めた守備チームのメンバー1人につき10点が加算されるルールが追加された。
  • 2007年7月11日放送分からシンキングタイム後に発表された島田紳助が答えた解答がNGワードとなり、NGワードを書いた人は攻撃・守備チーム関係なく得点が10点減点される。NGワードは正解の中から選ばれるため、紳助の考えた答えが不正解の場合、書き直せる。
備考
  • 当初のタイトルは「PKクイズ ナイスシュート!!」であった。2007年2月7日放送分からタイトルが現在の「相手が書かない答えでシュート PKクイズ」に変更された。
  • スタート当初、解答はフリップに書いていたが、2007年3月28日放送分の「春の3時間スペシャル」から、解答がモニター式になったり、攻撃側のネームプレートが廃止されたり、赤を基調とした背景に電飾が付いて華やかなセットになるなど、クイズのセットが大きくリニューアルされた。
  • 問題テーマ発表時に流れるBGMは、サッカーを模したクイズということに因んで、かつてテレビ東京系列で放送されていたサッカー漫画『キャプテン翼』のオープニングテーマである「燃えてヒーロー」が使用されている。

記録・ハプニングなど[編集]

記録

  • 全てシュート成功
    • 2006年紅白歌合戦赤組出場歌手(2007年7月4日放送分)
      • 岡田圭右「ドリカム」
      • 関根勤「藤あやこ」
      • ほんこん「ドリカム」
      • 増田英彦「BoA」
      • 香田晋「てんどうよしみ」
      • 里田まい「GAM(GAM&モーニング娘。としてシュート)」
    • 小学校で習う「きへん」の漢字(2007年11月28日放送分)
      • 西川史子「橋」
      • 品川祐「林」
      • ほしのあき「柱」
      • 野久保直樹「村」
      • たいぞう「横」
      • misono「林」
  • 全てシュート失敗
    • 国民の休日(2006年12月27日放送分)
      • 水野裕子「建国記念の日」(塚地武雅、香田晋に止められる)
      • トシ「みどりの日」(福田沙紀に止められる)
      • 田中卓志「海の日」(山根良顕、岡田圭右、劇団ひとり、中澤裕子、里田まいに止められる)
      • 村上ショージ「けんこくきねん日」(水野と同じ)
      • ほしのあき「みどりの日」(トシと同じ)
      • 鈴木拓「みどりのひ」(トシ、ほしのと同じ)
    • 沖縄県の有人の島(2007年8月1日放送分)
      • 山本モナ「西表島」(里田まいに止められる)
      • 田中卓志「あかしま」(山根良顕に止められる)
      • 岡田圭右「イリオモテ」(モナと同じ)
      • 増田英彦「西表島」(モナ、岡田と同じ)
      • 田村裕「黒島」(波田陽区、ほしのあき、大沢あかねに止められる)
      • つるの剛士「みやこ島」(吉田敬、上地雄輔に止められる)
      • スザンヌ「くめじま」(香田晋に止められる)
      • 若槻千夏「いりおもて?」(モナ、岡田、増田と同じ)
  • 攻撃側全員不正解
    • 徳川幕府の将軍(2007年8月15日放送分)
      • 矢部太郎「徳川家忠」
      • 西川史子「徳川家長」
      • ほんこん「徳川ただよし」
      • 野々村真「とくがわよしみつ」
      • つるの剛士「みつむらかんき」
      • 木下優樹菜「とよとみひでよし」
  • 最多人数に止められる
    • 「イ」で始まる国名(2007年4月25日放送分)
      • 徳井義実「イスラエル」(松尾貴史、西川史子、大平サブロー、トシ、大桑マイミに止められる)
      • 品川祐「イタリア」(西川のりおに止められる)
      • 井上公造「イングランド」(不正解)
      • 野々村真「インドネシア」(里田まいに止められる)
      • 庄司智春「インドネシア」(野々村と同じ)
      • 松井絵里奈「インド」(タカ、真琴つばさ、大沢あかねに止められる)
    • 「ラ行」で始まる国名(2007年7月4日放送分)
      • 松尾貴史「ラトビア」(シュート成功)
      • 藤崎奈々子「リトアニア」(山本モナ、波田陽区、増田英彦、里田まいに止められる)
      • 小杉竜一「ラオス」(シュート成功)
      • 野々村真「レバノン」(吉田敬、川田広樹に止められる)
      • 長州小力「リトヤニア(「リトアニア」としてシュート)」(藤崎と同じ)
      • スザンヌ「ルーマルヤ(「ルーマニア」としてシュート)」(岡田圭右、ほんこん、ルー大柴、山本梓に止められる)
  • 最多不正解
    • 渡辺正行さんのお兄さんが経営するお店「やきとり みずほ」のメニュー(2007年11月28日放送分)
      • 渡辺正行「ラーメン」
      • 西川史子「砂肝」(メニューにないので不正解)
      • 波田陽区「枝豆」
      • 笑福亭笑瓶「ズリ」(メニューにないので不正解)
      • 品川祐「手羽先」(メニューにないので不正解)
      • ほんこん「心」(メニューにないので不正解)
      • 水町レイコ「手ばギョウザ」(メニューにないので不正解)
      • ほしのあき「しょうが焼き」(メニューにないので不正解)
      • 松井絵里奈「ぼんじり」(メニューにないので不正解)
      • 庄司智春「うずらの卵」(メニューにないので不正解)
      • 野久保直樹「普通予金」(メニューにないので不正解)
      • 木下優樹菜「紅しょうが」(メニューにないので不正解)
      • スザンヌ「ウインナー」(メニューにないので不正解)
      • たいぞう「にわとり」(メニューにないので不正解)
      • 里田まい「れんこんきんぴら」(メニューにないので不正解)
      • つるの剛士「ぼんちり」(メニューにないので不正解)
      • misono「ぽんじり(おしり)」(メニューにないので不正解)
      • 上地雄輔「ねぎま」(メニューにないので不正解)
  • 最多NGワード
    • 広辞苑に載っている「○○空」(2008年2月6日放送分)
      • 宮川俊二「うわの」
      • ラサール石井「寒(空)」
      • 矢部太郎「大空」(NGワード)
      • 岡田圭右「大空」(NGワード)
      • 関根勤「うわの」
      • 波田陽区「うわの空」
      • ほんこん「くもり」
      • 増田英彦「大」(NGワード)
      • 田山涼成「大」(NGワード)
      • 安田美沙子「大空」(NGワード)
      • 大沢あかね「くもり」
      • 香田晋「青空」
      • つるの剛士「恋空」
      • 小倉優子「星空」
      • スザンヌ「大空」(NGワード)
      • たいぞう「大空」(NGワード)
      • 野久保直樹「悟」
      • 早美あい「こい」

もちろんクイズ[編集]

ルール
各チームから事前に1人代表者を選出し、「■■といえばもちろん…?」というクイズに6人全員が解答する。問題は1チームにつき2-3問出題され、問題は3問共変わる。代表者以外の残りのチームメンバーと代表者の答えが合致していれば得点を獲得できる。現時点での獲得点数が少ないチームから1チームずつ解答する。
実施時期
初登場は2005年7月6日放送分。2007年8月29日放送分で終了。
過去の形式
  • 当初は1チームにつき3問出題され、問題ごとに代表者と同じ答えを書いたメンバーは「CLEAR」となり抜けていき、3問中何問目で5人全員が抜けたかによって獲得する得点が違うというルールだった。1問目で全員CLEARすると50点・2問目で30点・3問目で10点獲得。3問終わっても全員一致しない場合は得点はない。
  • 2005年11月16日放送分以降は、1チームに出題される問題数が3問から2問に変更。CLEARで正解者が抜ける制度が廃止され、2問共5人が参加するようになった。得点も「リーダーと同じ解答になったメンバー数×10点獲得」という方法になった。
  • 2006年5月10日放送分からはリーダー制が無くなり、1問目と2問目の代表者が変わるようになった。
  • 2007年2月28日放送分から、得点が「代表者と同じ答えを書いたメンバー数×20点」に変更された。これは今まで全員不正解で得点獲得なしという結果が多かったためである。さらに、問題数も各チーム2問から1問に変わり、基本的にペーパーテスト最下位の解答者が代表者になった。
  • 初登場の2005年7月6日放送分のみ、「チャレンジステージ 賞金チャレンジ・もちろんクイズ」として、優勝チームだけに実施された。ルールは通常と同じだが、チームには得点ではなく賞金額が賭けられた。1問目で5人全員クリアすると120万円、2問目で60万円、3問目で30万円獲得できるルールだった。3問中に5人抜けなければ視聴者にウィーン金貨のプレゼントとなった。
備考
  • 初期は「缶詰めといえばもちろん?」などという一般的な質問であったが、回を重ねるうちに、問題の内容が芸能人のプライベート・恋愛・金銭感覚に関わるようになってきた。そのため、「問題作成者は司会者の紳助なのでは?」という疑惑がたびたび出るようになり、2006年5月24日放送分から正式に「司会者・島田紳助が問題を作成」と発表されるようになった。
  • 2007年3月28日放送の「春の史上最高の爆笑連発祭3時間スペシャル」からは、初期の一般的な質問に変わったが、一応紳助が考えているという扱いになっている。

記録・ハプニングなど[編集]

パーフェクト達成

  • 2006年1月25日放送分:山下真司(解答者:八代英輝、千原ジュニア、堀ちえみ、川崎麻世、新垣結衣)
  • 2007年1月31日放送分:川島明(解答者:山本モナ、田村裕、西川晃啓、村上ショージ、福田沙紀)

1人のみ不正解

  • 2006年2月15日放送分:田中卓志(解答者:高木美保、トシ、増田英彦、堀ちえみ、三船美佳)※三船のみ不正解。
  • 2006年3月1日放送分:河本準一(解答者:ガダルカナル・タカ、西川史子、波田陽区、池谷幸雄、庄司智春)※波田のみ不正解。
  • 2006年3月22日放送分:武蔵(解答者:山根良顕、角田信朗、IKKO、河本準一、三船美佳、大沢あかね)※角田のみ不正解。
  • 2006年6月14日放送分:梶原雄太(解答者:堤下敦、塚地武雅、西野亮廣、板倉俊之、鈴木拓)※鈴木のみ不正解。
  • 2006年10月18日放送分:大鶴義丹(解答者:ラサール石井、水野透、野々村真、香田晋、里田まい)※里田のみ不正解。
  • 2007年1月31日放送分:山本モナ(解答者:川島明、田村裕、西川晃啓、村上ショージ、福田沙紀)※ショージのみ不正解。
  • 2007年2月14日放送分:矢部太郎(解答者:東原亜希、波田陽区、山口もえ、福田沙紀、安倍麻美)※波田のみ不正解。

電撃4択クイズ どっちカニ〜!?[編集]

ルール
各チームが予選ペーパーテストの成績が悪い順に階段席に並び、「A」と「B」の2つのテーマについての問題について、正解は「Aのみ」「Bのみ」「AB両方当てはまる」「ABどちらでもない」の4択で答える。正解すれば次のチームメイトにバトンタッチできるが、不正解だと「カニの天罰」という名の炭酸ガスが不正解者だけでなく後方のチームメイトも襲う。チームメイト全員が抜ければ勝利となる。1位勝利チームは100点・2位勝利チームには60点(1チームの解答者が7人の場合の2時間・3時間SPは70点)・3位勝利チームは正解者の人数×10点(例:5人正解の時には5人正解×10点=50点)の得点が与えられる。「カニの天罰」の内容は、女性はのみに電流が流れるが、男性には腕とお尻(解答者が座っている椅子)からも電流が流れる。
出題される問題は同じAとBのテーマが1-3問出題される。
実施時期
初登場は2005年10月12日放送「お引越し記念・クイズパレード女だらけの2時間SP」。2007年2月21日放送分で終了。
備考
初登場当時は電流の天罰がなかったため、タイトルは「行列恥かきクイズ どっちカニ〜!?」だった。電流の天罰が追加されたのは2005年11月16日放送「芸人vs新旧アイドル2時間スペシャル」で行われた2回目から。

日本列島(吹き矢)クイズの旅 この人だ〜れ?[編集]

ルール
司会の島田紳助が日本地図に吹き矢を吹き、その吹き矢が当たった場所にあらかじめ依頼された出演者2人が旅人として出かけ、それぞれの旅人が別々にそこの町の人へ問題を出題していく。町の人が正解できなかった場合は別の人に同じ問題を出題し続けなければならない。町の人が正解したら次の人から次の問題を出題することができる。問題は全部で3問で、内容は出場者(有名人)のフルネームを当てるもの。それぞれのチームは、3つの問題を正解させるまでに要した総人数が最も少ない旅人を予想する。正解得点は30点(最初の1回のみ旅人3人。1位得点には50点、2位には30点、3位には10点)。
実施時期
初登場は2006年3月8日放送分。2007年1月24日放送分で終了。
備考

問題文の続きと正解を当てよう 早押し!大正解クイズ!![編集]

ルール
各チーム3人が早押しクイズに参戦。司会者島田紳助がクイズを作成。問題の最初に問題文が読まれるが、解答者がボタンを押さなくても問題文が読まれるのは途中まで。解答チームは問題の続きを予想して、問題文の続きとその解答を当てる。問題文が当たっても解答が間違っていれば不正解。2005年7月6日放送分から問題文の予想がはずれその答えが合っている場合は「確かに」というブザーが鳴る。正解すると10点で全部で5問出題。
実施時期
2005年6月15日放送の第1回から実施。2005年11月9日放送分で終了。
備考
以前島田紳助が司会をしていた『特捜!芸能ポリスくん』にも同じ出題形式のものがあった。

3つのヒントクイズ[編集]

ルール
点数が少ないチームから順に1チームずつ解答。リーダーは「ヘ」「キ」「サ」「ゴ」「ン」「!」のパネルから1枚めくりお題を選ぶ。リーダー以外の5人がモニタに移されるお題をみて、それに関連する1単語のヒントをそれぞれ考える。ただし、NGワードがあり、「正解の一部が含まれる言葉」「企業名・商品名」「お題の言葉またはお題の言葉の一部を含む言葉を他の言語に翻訳したもの」「複合語(例:フリーダイヤル=フリー+ダイヤル)」「次につく言葉が確実に連想される言葉」のようなNGワードを書いたパネラーを指名しても見ることが出来ず解答しなければならない。リーダーはヒントを見る人3人を先に決め、その中から1人ずつ選んでヒントを見ることが出来る。また次に指名した人が以前開いた人と同じヒントを書いてる場合も新たに指名しなおすことは出来ずに解答しなければならない。1人目のヒントで正解すると50点、2人目のヒントで正解すると30点、3人目のヒントで正解すると10点。不正解は0点。解答権は1ヒントで1回のみ。
実施時期
2005年の6月15日放送の第1回から7月6日放送分まで、3回実施。

気になる言葉をお勉強! 予習・復習クイズ!![編集]

ルール
最初に18人全員で、今知っておきたい「気になる言葉」についての予習VTRを見る。その後、各チームからルーレットで代表者2名を選出。リニューアル前の「ヘキサゴン常識チェック!60秒クイズ」と同じ形式で6問の復習問題を解答する。但し「60秒クイズ」と違い、1問の解答時間は15秒。1問正解に付き10点。2人が全問正解すると120点となる。VTR中に重要と書いてある部分だけでなく、細かい数値や名称などもチェックしておくと高得点となる。
実施時期
2005年の6月29日8月31日放送分と10月12日放送「女だらけの2時間SP」の3回実施。

クイズ ナイスキャッチ!![編集]

ルール
チームの代表者がキャッチャー姿に着替え、ピッチングマシンからのボールを見事捕球できればクイズに挑戦ができる。速度は「70km/h」「100km/h」「140km/h」から選択できる。なお、8月24日放送分では、ボールの最高速度は130km/hだった。速度が遅いボールを捕球できれば難しい問題、速いボールは簡単な問題となる(紳助いわく「140km/hなら『信号で渡っていい色は?』だけど70km/hなら『信号を発明したのは誰?』ぐらいになる」)。正解すると20点獲得。8月24日放送分では代表者は1チームにつき2人で、挑戦権は1人1回だったが、8月31日放送分では代表者は1チームにつき1人で、挑戦権は1人2回だった。
実施時期
2005年の8月24日8月31日放送分の2回実施。

クイズ!街角恋人選び[編集]

ルール
芸能人であるAさんとBさんに恋人予想候補になってもらい、2つの場所で街行く女性に一方はAさんを含む6人の芸能人、もう一方はBさんを含む6人の芸能人から恋人にしたい人を選んでもらい、各チームはAさんとBさんのどちらが先に恋人に選ばれるかを予想してもらう。インタビューする女性は各場所で50人ずつ。恋人候補者の2人はインタビューのそばの車内でモニタリングをしていて、インタビュー後にドッキリで候補者本人が女性と対面する。予想が的中したチームが30点獲得。
実施時期
2006年の6月28日放送分から7月19日放送分まで、3回実施。

クイズ!恋人にしたくないのは誰?[編集]

ルール
上記の「街角恋人選び」とは逆に、3つの場所で街行く女性に芸能界のブサイク芸人6人の中から恋人にしたくない人を選んでもらうもの。各チームは6人の中で誰が一番票数を獲得するかを予想してもらう。インタビューする女性は各場所で50人ずつ(合計150人)。予想が的中したチームには30点獲得。
実施時期
2006年8月2日放送分のみ。

スペシャル放送[編集]

「タレントで構成される3チームがクイズで対抗する通常の1時間の番組」とは異なる放送が行われることがある。

  • 通常放送より放送時間が長くなり、参加者が増え、ステージ数が多くなる(拡大版)
    • 「歳末超クイズパレード2時間スペシャル!!」(2005年12月21日)、「4チームで対戦の回」(2006年12月27日)、「クイズ&スポーツパレード」(2007年5月2日)など
  • 参加者全員が特別なメンバーで占められる(変形版)
    • 「お笑い芸人大会」(2005年8月31日)
      • 湯浅卓、ほっしゃん。、ほんこん、河本準一、ノブ、レイザーラモンHG、オール巨人、波田陽区、竹山隆範、出川哲朗、大島美幸、井上聡、大悟、オール阪神、黒沢宗子、村上知子、間寛平、大沢あかねと湯浅と大沢を除く16人が芸人で占められた。
    • 「女だらけの2時間スペシャル!!」(2005年10月12日)
      • 叶美香、水野裕子、デヴィ・スカルノ、飯星景子、かねさだ雪緒、井上和香、アジャ・コング、杉田かおる、西川史子、中田彩、宮地真緒、三船美佳、松本伊代、山口もえ、堀ちえみ、北斗晶、磯山さやか、安めぐみと18人全員が助詞で占められた。
    • 「フジテレビアナウンサー大会」(2006年2月8日)
      • 三宅正治、山中秀樹、阿部知代、青嶋達也、佐野瑞樹、政井マヤ、高島彩、田淵裕章、田中大貴、平井理央、中村仁美、渡辺和洋、遠藤玲子、中野美奈子、内田恭子、戸部洋子、宮瀬茉祐子、倉田大誠と18人全員がフジテレビアナウンサーで占められた(山中、政井、内田は当時)。
    • 「特別編・頭を強く打っちゃった大会」(2006年9月20日)
      • アジャ・コング、角田信朗、ライオネス飛鳥、小倉隆史、水内猛、長州小力、畑山隆則、徳山昌守、秋山成勲、竹原慎二、渡辺久江、ガッツ石松、ジャガー横田、平仲明信、渡嘉敷勝男、薬師寺保栄、輪島功一、井岡弘樹と18人全員がスポーツ選手で占められた。
  • 特別なメンバーで占められる1チームがいつものメンバーによるチームと対戦する(対抗戦)
    • 「Wぅ杯 番組交流戦スペシャル」(2006年6月14日)
      • 堤下敦、塚地武雅、西野亮廣、板倉俊之、梶原雄太、鈴木拓の6人が「はねるのトびらチーム」として参戦。
    • 「26時間テレビスペシャル」(2006年7月16日)
      • 江守徹、板東英二、和田アキ子、円広志、間寛平、中居正広の6人が「中居正広チーム」として参戦。
    • 「27時間テレビスペシャル」(2007年7月29日)
      • 矢部太郎、小林隆、山本太郎、山口智充、山本耕史、香取慎吾の6人が「新撰組!!チーム」として参戦。
    • 「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~」スペシャル(2007年8月29日)
      • 崎本大海、姜暢雄、高橋光臣、紺野まひる、岩佐真悠子、木村了の6人が「イケメンチーム」として参戦。
    • 「27時間テレビスペシャル」(2008年7月26日)
      • 浅田美代子、村上ショージ、間寛平、ジミー大西、中村玉緒、明石家さんまが「明石家さんまチーム」として参戦。
  • 「3チームがクイズで対抗する」という基本的な枠組みが崩れ、事実上別番組である(番外編)
    • 「沖縄合宿スペシャル」(2007年9月26日)、「京都旅行3時間スペシャル」(2008年2月20日、2008年3月5日)[3]、「南紀白浜合宿スペシャル」(2008年9月17日)

スペシャル放送のクイズ[編集]

21人(18人・24人)で一斉早押し!早抜けクイズ[編集]

ルール
各チームが予選ペーパーテストの成績順に並び、知識問題の早押しクイズに出場者21人(18人または24人)全員で解答する。解答権は1問につき1人1回。正解するとその解答者は勝ち抜け。チーム全員が勝ち抜ければ得点できる。1位勝ち抜けチームには100点・2位は50点・3位は30点獲得。1位50点・2位30点・3位10点の場合もある。
実施時期
初登場は2005年11月16日放送の「芸人vs新旧アイドル対決2時間スペシャル!!」。
備考
お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件』でも、最初の30分程度実施された。

ベルトクイズ!タイムショック!ショック![編集]

ルール
各チームから代表者1-2名を選出。代表者はランニングマシーンで走りながら1分間で1問につき5秒ずつ、12問のクイズに挑戦する。解答者はクイズがスタートする前に1-10番の中から問題番号を選択する。正解数に応じてチームは得点(一問につき10点)、解答者個人は賞金が獲得できる。しかし、不正解の度にランニングマシーンのベルトのスピードが除々に上がっていき、そのスピードに対応しきれずに解答者の後ろにある水のプールに落ちてしまうと、そこで途中でもクイズは終了。獲得した賞金はすべて没収となる。ただし得点については正解したところまでの点数が加算される。
実施時期
初登場は2006年3月22日放送の「春の3時間スペシャル」。2007年5月2日の「クイズ&スポーツ3時間SP」で終了。
備考
このクイズではテレビ朝日系列の『クイズタイムショック』とそっくりなセットが用意され、オープニングでは紳助が、『クイズタイムショック』の初代司会者である田宮二郎が発していたキャッチフレーズをこのクイズ用にアレンジしたキャッチコピーをコールする。また、クイズ中のBGMも前半は田宮司会時代の、後半は山口崇司会時代のBGMを模している。

嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズ[編集]

ルール
まず問題のジャンルが発表された後に読み上げられる問題を聞いて、各チームの代表者が早押しをし、チーム内で正解できそうなメンバーを指名する。指定したメンバーが正解すれば抜けていき、最後に代表者が正解すればクリアとなる。但し、代表者に指名されたメンバーは必ず答えなければならない。得点は、1抜けのチームは100点、2抜けチームは70点、3位は抜けた人数×10点。2007年5月2日と2008年1月2日の3時間SPは1位に50点、2位に30点、3位に10点。
実施時期
2007年3月28日放送の「春の3時間SP」と、2007年5月2日の「クイズ&スポーツ3時間SP」、2008年1月2日の「新春3時間SP」の3回実施。

クイズ フリースロー9[編集]

ルール
各チームごとに9つのリングがある、バスケットボールのフリースローに挑戦。1チームにつき、挑戦時間は60秒で、ゴールを決めると一旦タイマーは止まり、リングに書かれたジャンルの問題が出題される。その際、シンキングタイムの長さは決められていない。問題が終了するとタイマーが再開する。正解するとそのリングはクリアとなり、1つのジャンルに正解するごとに10点。不正解の場合は正解を発表せず続けてフリースローを行う。同じところに入れば同じ問題となる。1つのリングに1問しかなく、正解済みのリングに入れても無効となる。残り時間0-1秒時点で投げたものは時間経過後にゴールに入っても問題に挑戦できる。
実施時期
2005年11月16日放送の「芸人VSアイドル2時間SP」と、2005年12月21日放送の「歳末クイズパレード2時間SP」の2回実施。

16面パネルクイズ[編集]

ルール
4×4の16面のパネルにテーマが隠されていて、テーマに関する問題に各チームリレー方式で解答していく。問題に正解すると、そのテーマのパネルは正解したチームの色に変わり、他のチームの色のパネルを自分のチームの色のパネルの間に挟むと、そのパネルは自分のチームの色にすることができる。1問につき各チームの解答権は1回のみで、3チーム全員不正解の場合にはそのパネルは持ち越しとなる。獲得したパネルの枚数×10点が得点となる。
16面全てのパネルが埋まると、16面パネルを囲む20面のアルファベットのパネル(「A」-「T」)のパネルが現れ「アタックチャンス」というボーナス問題が出題される。これは各チーム予選最下位が解答者となり、問題に正解すると20面のパネルの好きなパネルを自分のチームの色にすることができる。無論、選択したパネルと自分のチームの色のパネルの間にある他チームの色のパネルは正解したチームの色に変わるというルールである。
1回のみ、「ハンターチャンス」と称した、すでに埋まっているパネル1枚を指名し、正解チームがそこをチームの色にできるチャンスがあった。通常問題とアタックチャンスの間に挟まれて実施。
実施時期
2006年2月15日放送の「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」と、2006年3月22日放送の「ヘキサゴン春の3時間SP」の2回実施。
備考
パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系列・朝日放送制作)とルールが似ており、実際に、パネル面が16面なので紳助は何度も「アタック、16」と叫んでいた。そのため出演者からは「パクリや」という声も飛んだ。ちなみに、紳助は関西ローカルの特別版(『クイズ!紳助くん』でのパロディ企画・朝日放送開局55周年記念特番・朝日放送新社屋移転記念特番)ではあるが実際に『アタック25』の司会を務めたことがある。

おいしいクイズ[編集]

ルール
予選ペーパーテストの成績下位者4名が40品の材料(果物だけでなく野菜や漬物などもある)の名前が書かれたプレートの中から一つずつ合計4品を選んでその材料でミックスジュース(ベースは牛乳)を作る。それを全員がコップ一杯分を1人10秒以内に飲み干し全員が「おいしい」と言えれば50点獲得。一人でも残してしまえば、得点獲得はない。
実施時期
2007年8月1日放送の「夏休み2時間SP」と、2008年1月2日放送の「新春3時間SP」の2回実施。
備考
材料名はすべて「桜桃」「鳳梨」「沢庵」「甘藍」など、漢字で書かれているため、漢字が読めないととんでもないミックスジュースになってしまう。

記録[編集]

後半4人が材料を選ぶ人、前半4人が見守る人。

2007年8月1日放送分
  • 黄色チーム(山本モナ、田中卓志、岡田圭右、増田英彦、田村裕、つるの剛士、スザンヌ、若槻千夏)
    • 選んだ材料は田村が「桜桃(サクランボ)」、つるのが「栄螺(サザエ)」、スザンヌが「韮(にら)」、若槻が「胡桃(くるみ)」。
    • モナ、田中、岡田、増田は飲みきれたが、若槻が飲めずに失敗。
    • 材料を選んだ人物は飲んでいなかったため、田村、つるの、スザンヌの3人にも飲ませたが、つるのとスザンヌは「マズい!」と言っていたのに対し、田村は「全然余裕!」と発言し飲みきった。貧乏時代の影響を残した形となった。
  • 緑色チーム(麻木久仁子、山根良顕、小杉竜一、杉浦太陽、陣内智則、香田晋、木下優樹菜、上地雄輔)
    • 選んだ材料は陣内が「無花果(いちじく)」、香田が「心太(ところてん)」、木下が「練乳(れんにゅう)」、上地が「パイナップル(鳳梨)」。
    • 8人全員が飲みきり成功。
    • あまりのおいしさにこのジュースは当時開催されていた「お台場冒険王」で一般に販売された。
  • 桃色チーム(眞鍋かをり、ラサール石井、吉田敬、波田陽区、ほしのあき、大沢あかね、野久保直樹、里田まい)
    • 選んだ材料はほしのが「杏(あんず)」、大沢が「黄粉(きなこ)」、野久保が「練乳」、里田が「苺(いちご)」
    • 石井、眞鍋、吉田、波田、ほしのは飲みきれたが大沢が飲めずに失敗。
    • 黄粉を選んだ張本人の大沢が「黄粉がのどに引っかかる」とコメントしたため他のチームメンバーから大ブーイングを受けていた。
2008年1月2日放送分
  • 黄色チーム(水野裕子、品川祐、飯沼誠司、クリス松村、水町レイコ、小倉優子、スザンヌ、上地雄輔)
    • 選んだ材料は水町が「栗金団(くりきんとん)」、小倉が「西瓜(すいか)」、スザンヌが「葡萄(ぶどう)」、上地が「甘藍(キャベツ)」。
    • 8人全員が飲みきり成功。
  • 桃色チーム(渡辺正行、河本準一、波田陽区、ほしのあき、山川豊、misono、つるの剛士、野久保直樹)
    • 選んだ材料は山川が「赤茄子(トマト)」、misonoが「柚子(ゆず)」、つるのが「西瓜」、野久保が「葡萄」。
    • 8人全員が飲みきり成功。
    • 山川の選んだトマトが味の妨げになったため、紳助が選んだ理由を聞くと、山川は「皆さんの体のためですよ」とコメントした。
  • 橙色チーム(山本モナ、岡田圭右、増田英彦、井上聡、香田晋、里田まい、木下優樹菜、たいぞう)
    • 選んだ材料は香田が「菴羅(マンゴー)」、里田が「鳴門(なると)」、木下が「柚子」、たいぞうが「獅子唐(ししとう)」。
    • 8人全員が飲みきり成功。
    • たいぞうが獅子唐を選んでしまったのが原因であまりにもマズいジュースになってしまい、特別ルールとして10秒の制限時間なしで全て飲み干せば得点獲得となった。
2009年1月2日放送分
  • 水色チーム(ラサール石井、岡田圭右、波田陽区、品川祐、庄司智春、野久保直樹、スザンヌ、misono)
    • 選んだ材料は庄司が「紅蘿蔔(にんじん)」、野久保が「杏仁(アーモンド)」、スザンヌが「金橘(きんかん)」、misonoが「蘋果(りんご)」。
    • 8人全員が飲みきり成功。
  • 桃色チーム(山根良顕、山田ルイ53世、田中卓志、ひぐち君、クリス松村、里田まい、南明奈、木下優樹菜)
    • 選んだ材料はクリスが「杏仁」、里田が「芒果(マンゴー)」、南が「蕎頭(らっきょう)」、木下が「洋葱(たまねぎ)」。
    • 山根、山田、ひぐち、クリス、里田、木下は飲みきれたが、田中、南が飲み干せずに失敗。
  • 橙色チーム(渡辺正行、藤本敏史、原西孝幸、小島よしお、つるの剛士、涌井秀章、西岡剛、上地雄輔)
    • 選んだ材料はつるのが「花椒(さんしょう)」、涌井が「杏仁」、西岡が「大蒜(にんにく)」、上地が「日本銀帯鯡(きびなご)」。
    • 渡辺、藤本、小島、涌井、上地は飲みきれたが、原西、つるの、西岡が飲みきれずに失敗。

前後を答えよう!2ショットクイズ[編集]

ルール
『罪』と『罰』」のような2つの言葉を答える問題に2人一組で早押しで答える。答えの前半は各チームの成績最下位以外のメンバー、後半は成績最下位者が答える。正解すれば、成績最下位以外のメンバーは順番で交代する。どちらかがボタンを押せばそのチームに回答権が回るため、成績最下位のメンバーがわかっていてもパートナーがわからないといったこともある。
 2008年3月26日放送では、両方正解して5点獲得。時間切れになるまで続いた(最終問題は10点)。
 2008年4月30日放送からは、他のメンバーが2巡したチームから抜けていき、1位50点、2位30点、3位10点だった。
実施時期
2008年3月26日放送の「春の3時間SP」と、2008年4月30日放送の「GW2時間SP」、2008年10月1日放送の「秋の3時間ファミリースペシャル」の3回実施。

その他[編集]

※スペシャル放送で一度だけ実施されたクイズ

  • 2005年10月12日放送の「お引越し記念女だらけの2時間SP」
    • 履歴書クイズ この人だぁれ?
      5人が歴史上の人物について履歴書を書き、解答者がそれが誰かを当てる。
    • 逆転クイズ これ何ですか?
      4つのジャンル・得点10-50点の項目から選び出てくる写真の名前を当てる。
  • 2006年2月15日放送の「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」
    • クイズ!あ〜誰だっけ?
      写真に出る人を見てそれが誰なのかを早押しで答える。
    • あいうえお短歌クイズ
      5人があるお題について短歌にし、解答者がそれが何かを当てる。
  • 2006年3月22日放送の「春の3時間クイズ祭り」
    • おさらい復習クイズ
      各チーム成績最下位の人が、過去に出題されたクイズに挑戦する。
  • 2006年5月3日放送の「GW超クイズパレード2時間SP!!」
    • 芸能人の常識チェック もちろんクイズスペシャル
      出演者21人全員にアンケートを実施し、その中からプライベート問題を穴埋め問題として出題。
  • 2006年9月20日放送の「特別編『頭を強く打っちゃった大会』」
    • クイズ!ここまで出てるでしょう
      5人のチームメイトが自転車をこぐ速度が上がると画像を隠しているパネルが開き、解答者は画像を見て問題に解答する。
  • 2006年11月1日放送の「衝撃解答続出緊急2時間SP」
  • 2007年3月28日放送の「史上最高の爆笑連発祭3時間SP」
    • クイズ!はじめてのおつかい!!
      里田まいに『山葵』などの漢字で書かれたメモを渡して「おつかい」に行ってもらい、5つのうちいくつ正しく買えるか予想する。
  • 2007年5月2日放送の「超クイズ&スポーツパレード3時間SP」
    • 片山右京に抜かれるな!カートレースクイズ
      5人の芸能人と50メートル以上のハンデをつけられた片山がカートで対戦し、5周で何人抜くかを予想する。
    • 奇跡を起こせ!ホールインワンクイズ
      プロゴルファーが100球でホールインワンに挑戦し、6人の芸能人のうちの誰がプロより少ない数でホールインワンを獲るかを予想する。プロがホールインワンを出さなかった場合、誰がプロよりもカップに近づけられるかを予想する。
  • 2007年9月26日放送の「沖縄合宿3時間SP」
    • おこづかい獲得!24人で早押し早抜けクイズ
      上記の一斉早押し!早抜けクイズの要領で、抜けた順番に合宿での所持金が決定する。
    • 昼食決め!早抜けビーチ穴掘りクイズ
      ビーチに埋められたカプセルを掘り起こして、正解した順番に昼食のメニューが決まる。ただし「ハズレ」のカプセルもある。
    • 夕食決め!お絵かきクイズ
      出演者全員がお絵かきをして、その絵を鑑定し、その順位により夕食のメニューが決まる。
      このとき鑑定したのが石坂浩二で、紳助と石坂が司会を務める『開運!なんでも鑑定団』をパロディにしており、鑑定中のBGMもこの番組で使用しているものを使った。
    • 宿泊決めクイズ!
      ここから参加する3名が各チームに1人ずつ合流する。その3人が代表回答者となり、5問先取の早押しクイズに挑戦し、最後に残った代表者のチームがホテルに泊まれない。
    • 朝食決め!真夜中クイズ!
      真夜中に2択のクイズを出し、正解・不正解で朝食のメニューが決まる。
    • 昼食決め!ウェイクボードクイズ
      4人がウェークボードに挑戦し、誰が3回までで立つことができるかを予想し、的中・ハズレでメニューが決まる。
    • 告白順決め!一斉早押しクイズ
      男性陣が早押しでクイズに答え、正解した順に女性陣の内の1人に告白し、成立した場合は沖縄美ら海水族館でデートできる(ただしデート中はずっと手をつないでいないといけない)。
  • 2007年10月10日放送の「父母参観&参戦!!2時間SP」
    • 生きる知恵クイズ
      出題された場面で、挑戦者3名がどの様に機転を効かせて対応し、それが別のスタジオにいる20人の審査員の採点で誰が多くの支持を集められるかを予想する。
      これに似たようなクイズが、かつて紳助が司会をしていた『島田検定!! 国民的潜在能力テスト』で出されていた。
  • 2008年3月5日放送の「冬の京都SP延長戦!!」

他番組への出演[編集]

FNSの日
2006年以後毎年コーナー企画としてメイン司会者を中心とする1チームと本番組の常連出演者2チームによる対抗戦を行っている。
めちゃ×2イケてるッ!
2007年6月2日に、香田晋里田まいがこの番組の「おバカさん解答者」を代表する形でやべっち寿司に出演している。
2007年8月25日に、香田晋とスザンヌがやべっち寿司に出演した。
2007年12月1日に、Paboがやべっち寿司に出演した。
2008年4月19日に、羞恥心色とり忍者に出演した。
魁!音楽番付
2007年9月12日に、Paboがヘキサゴンのセットをバックに島田紳助、中村仁美アナウンサーと共に出演した。
脳内エステ IQサプリ
2007年9月1日に、『ヘキサゴンII』からの挑戦状として山本モナ、香田晋、木下優樹菜上地雄輔、スザンヌ、つるの剛士が問題VTRの形で出演した。
2008年2月16日に、「IQサプリVSヘキサゴンII」としてアンガールズ、香田晋、波田陽区里田まい、スザンヌ、つるの剛士野久保直樹FUJIWARAがヘキサゴンチームとして出演し、島田紳助中村仁美がコーナー企画で登場した。
2008年3月22日に、上地雄輔、スザンヌ、木下優樹菜がチームヘキサゴンとして出演した。
ザ・ベストハウス123
2007年9月19日に、「ヘキサゴンII爆笑おバカ解答ベスト3」としてラサール石井がプレゼンし、石井の他にもつるの剛士上地雄輔野久保直樹が出演した。同番組内では里田まい、スザンヌ、木下優樹菜の珍解答も放送された。その後に野久保が準レギュラーに。
新春かくし芸大会
2008年1月1日に、「ヘキサゴンミュージックパレード ?チンプン管プン元気よく?」として里田まい、木下優樹菜、スザンヌ、つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹KABA.ちゃんアンガールズ波田陽区、山本モナ、時東ぁみが出演した。
HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP
2008年3月31日にPabo羞恥心が出演した際、ヘキサゴンから生まれたユニットとしてひとまとめにして扱われ、ヘキサゴンのセットをバックにした島田紳助がコメントを寄せている。
2008年6月30日に羞恥心とラクダとカッパが出演した。
2008年9月29日にAIR BANDが出演(アンガールズ田中卓志はねるのトびらのユニット悲愴感と掛け持ち)し、羞恥心がコメントをした。
一攫千金!日本ルー列島
2008年7月18日の3時間スペシャルに、Paboと羞恥心がヘキサゴンのセットをバックに、アラジンの「陽は、また昇る」の宣伝も兼ねてVTR出題者として出演。なおこの番組の後半に解答者として木下優樹菜が出演していたが、出題者となった問題については解答者として参加しなかった。また同日の後半には木下の他、司会の中村仁美、佐々木恭子生野陽子斉藤舞子(以上フジテレビアナウンサー)も解答者となって出場した。
とんねるずのみなさんのおかげでした
2008年7月31日に、Paboが「食わず嫌い」に出演した。
オールスター感謝祭
2008年秋の放送でアラジンを代表してスザンヌと野久保直樹、アンガールズ、FUJIWARA、一発屋2008等多数のヘキサゴンメンバーが出演。一発屋2008がライブを行い、スザンヌがコーラスとして参加した(木下優樹菜・里田まいは出演しなかったため代わりに等身大パネルが置かれた)。2008年春には品川祐が優勝を果たし、2位に安田美沙子、3位に庄司智春と上位3位を独占した。

コンサートへの出演[編集]

2008年7月16日放送分の番組内で、同年10月4日に国立代々木第一体育館で「ヘキサゴンファミリー」によるコンサートを開催することを発表した。出演者は司会者の島田紳助をはじめ、羞恥心、Pabo、クリス松村、ダンディ坂野、金剛地武志、岡田圭右(ますだおかだ)、FUJIWARA、品川庄司、波田陽区、アンガールズ、小島よしお、misono、高原兄。当日は本公演の前に公開リハーサル公演も行われた。

8月23日にはお台場冒険王特設ステージで10月のコンサートよりも一足先に公演を行った。

関連出版物[編集]

  • 『ヘキサゴンドリル』(扶桑社、2007年12月22日) ISBN 978-4594055578
  • 『ヘキサゴンドリルII』(扶桑社、2008年4月25日) ISBN 978-4594056339
  • 『ヘキサゴンドリルIII』(扶桑社、2008年10月8日) ISBN 978-4594057732
    本番組の予選ペーパーテストで使用されている問題をそのまま書籍にしたもの。Iは2006年3月22日放送分から2006年12月27日放送分までの中から選ばれた12回、IIでは2007年1月10日放送分から2007年6月27日放送分までの中から選ばれた12回の問題と正解、街角予想順位と実際の結果が収録されている。
  • 『里田まいのおバカ伝説』(竹書房、2007年11月7日) ISBN 978-4812433171
    全7章の内、「ヘキサゴン予選ペーパーテスト実例集」としてこの番組の予選ペーパーテストでの珍解答に1章が、「ヘキサゴン伝説」として番組内での珍解答に1章が割かれており、その他の章にもこの番組関係の記述がある。

スタッフ[編集]

過去のスタッフ[編集]

テーマ曲[編集]

関連項目[編集]

  • 特捜!芸能ポリスくん:『ヘキサゴン』の始まる5年前に、TBSで水曜19:00~19:54に放映していた芸能人対抗のクイズ番組。
  • クイズ!ヘキサゴン
  • はねるのトびら
    『ヘキサゴン』の後番組で、『ヘキサゴンII』の同時ネット局とステブレレス編成となっている。
    アシスタントの中村アナがナレーションを務めている。
    この番組から羞恥心のパロディユニット、悲愴感が誕生している。
  • 脳内エステ IQサプリ(この番組と似た企画が放送される。羞恥心やPaboらがヘキサゴンチームとして対決した)
  • アイドリング!!!
    『ヘキサゴンII』番組プロデューサー及び演出の神原孝(「アイドリング!!!」チーフプロデューサーも担当している)の許可を得て、「ヘキサゴンごっこ!!!」としてやっていた。実際に放送で使った予選ペーパーテストを使ってチーム分けをしていた。
    『ヘキサゴンII』番組進行の中村アナは司会進行、番組ナレーターの牧原アナは出題ナレーターとして参加。
    2007年3月21・22日に「もちろんクイズ」と「行列 早抜け!リレークイズ」、2007年6月29日に「行列 早抜け!リレークイズ」を行っていた。
    『ヘキサゴンII』番組プロデューサー及び演出の神原孝から本家『ヘキサゴンII』の出演にアイドリング!!!代表として、1号・加藤沙耶香、2号・小泉瑠美、3号・遠藤舞、7号・谷澤恵里香、9号・横山ルリカ の5名が出演した。[5]
  • ヘキサな二人
  • 一攫千金!日本ルー列島
    当番組司会の紳助が総合司会を務めているクイズ番組。2008年1月に特番として放送され、同年4月にレギュラー化。
  • お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件
    2008年8月放送のスピンオフドラマ。
  • 年度検定
    『ヘキサゴンII』に出演しているタレントと一部のスタッフが精通している。ナレーターも牧原アナが担当。司会はくりぃむしちゅー生野陽子アナ。

脚注[編集]

  1. 2008年5月28日放送分では、原西孝幸FUJIWARA)が「仲間を救え!底抜けドボンクイズ!」のクイズ選択時に山本モナに対して、「リーダーどうします?」と発言している
  2. 元々は「おバカさん」達を纏めて呼ばれていた名残
  3. この時はスペシャルとして3時間を使ってもとても収まりきらなかったとして2008年3月5日の通常放送枠を使用して「冬の京都スペシャル延長戦」が、さらにそれでも放送しきれなかったVTRがあるとして2008年4月1日の深夜に「ヘキサゴンII特別編京都で出会った人に感謝!全て見せますスペシャル!!」が放送された。
  4. 番組内でのクレジットはCD発売後「カシアス島田」に変更された。
  5. なお、9号・横山は2回出演している。

外部リンク[編集]

  • フジテレビ - フジテレビによる公式ページ。次回の出演者や見どころ、予告ムービーなどが見られる。
  • 完全データベース クイズ!ヘキサゴン - 「ヘキサゴン」のデータベース。毎回の放送データやヘキサゴン用語集・名場面集、さらに、毎回携帯サイトのみ掲載されている予選ペーパーテストが掲載されている。
フジテレビ系 水曜19時台(2005年10月以降)
前番組クイズ!ヘキサゴンII次番組
爆笑問題☆伝説の天才-