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沖縄では[[1955年]]に[[那覇市]]の一部で通話が自動化され、[[1961年]]には那覇市と[[コザ市]](現在の[[沖縄市]])などの[[沖縄本島]]中部の一部でも自動化され、自動化された電話局相互間の通話が開始されたのを機に市外局番が設けられた。沖縄は当時アメリカ施政権下だったため、電話番号は7桁、市外局番も独自の番号(0を含む2~3桁)がつけられた。沖縄本島では北から順に4~9の番号が与えられ、大半は復帰後の市外局番(現在はすべて市内局番になっている)の一部として継承されている。沖縄本島では[[1970年]]にはすべて自動化され、全市町村に市外局番がつけられた。 | 沖縄では[[1955年]]に[[那覇市]]の一部で通話が自動化され、[[1961年]]には那覇市と[[コザ市]](現在の[[沖縄市]])などの[[沖縄本島]]中部の一部でも自動化され、自動化された電話局相互間の通話が開始されたのを機に市外局番が設けられた。沖縄は当時アメリカ施政権下だったため、電話番号は7桁、市外局番も独自の番号(0を含む2~3桁)がつけられた。沖縄本島では北から順に4~9の番号が与えられ、大半は復帰後の市外局番(現在はすべて市内局番になっている)の一部として継承されている。沖縄本島では[[1970年]]にはすべて自動化され、全市町村に市外局番がつけられた。 | ||
− | + | 1972年の日本復帰に伴い沖縄県の市外局番としてすでに[[宮崎県]]で使用されていた上3桁「098」のうち、当時未使用だったCのコードである8,9,0が割り当てられることになった(現在では天気予報用番号として1も割り当てられている)。沖縄本島から沖縄県外へ(または沖縄県外から沖縄本島へ)直接市外局番から通話可能になったのは1972年10月からである。そして1983年には名護市以北の沖縄本島北部が0980に、1990年には那覇市ほか沖縄本島中南部および周辺離島(沖縄県の約8割)が098にそれぞれ統一された。 | |
一方、離島部では[[宮古島]]や[[石垣島]]の一部で本土復帰前に島内通話のみ自動ダイヤルされたほかは、自動ダイヤル化されたのは復帰後で市外局番も自動化と同時につけられた(それまでは現在ではオペレータ経由の[[コレクトコール]]番号として使用されている106をダイヤルし、交換手を経由しなければ通話できなかった。いわゆる[[電話網#手動式|待時通話]]である)。割り当てられた市外局番も沖縄本島で復帰時に割り当てた市外局番の空き余った番号となった。1972年に[[久米島]]を最初に、[[1976年]]には宮古・石垣両島が島外との通話が自動化、[[1979年]]の[[大東諸島]]を最後に自動化され、全市町村に市外局番がつけられた。 | 一方、離島部では[[宮古島]]や[[石垣島]]の一部で本土復帰前に島内通話のみ自動ダイヤルされたほかは、自動ダイヤル化されたのは復帰後で市外局番も自動化と同時につけられた(それまでは現在ではオペレータ経由の[[コレクトコール]]番号として使用されている106をダイヤルし、交換手を経由しなければ通話できなかった。いわゆる[[電話網#手動式|待時通話]]である)。割り当てられた市外局番も沖縄本島で復帰時に割り当てた市外局番の空き余った番号となった。1972年に[[久米島]]を最初に、[[1976年]]には宮古・石垣両島が島外との通話が自動化、[[1979年]]の[[大東諸島]]を最後に自動化され、全市町村に市外局番がつけられた。 |
2022年6月16日 (木) 01:38時点における最新版
日本における市外局番の変更(にほんにおけるしがいきょくばんのへんこう)では、固定電話の市外局番の変更に付いて記す。
目次
- 1 概要
- 2 2008年現在 現存する5桁市外局番
- 3 市外局番末尾1桁ずらし
- 4 市外局番末尾2桁ずらし
- 5 市外局番末尾3桁ずらし
- 6 その他の変更例
- 7 市外局番の末尾もしくは市内局番が異なる変更
- 8 大規模な市外局番の変更
- 8.1 北海道011エリア(札幌市など)における変更
- 8.2 埼玉県0429→042・0429→04・042エリア(所沢MA及び飯能MA)での変更例
- 8.3 千葉県に043枠割り当てによる変更
- 8.4 石川県0761エリアの一部(加賀MA及び鶴来MA)での局番変更
- 8.5 静岡県0534・0535→053、0539→053・0539エリア(浜松MA、天竜MA)での変更例
- 8.6 愛知県052エリアの一部(名古屋市周辺旧0560地域)での変更例
- 8.7 三重県(一部は奈良県)0592→059エリア(津MA)での変更例
- 8.8 京都府(一部は大阪府)075エリアの一部(京都市北部、乙訓地区)における変更
- 8.9 大阪府06エリアの一部(豊中市及び吹田市北部)における変更
- 8.10 兵庫県078エリア(神戸市・明石市など)における変更
- 8.11 岡山県086、0869エリア(岡山MA、邑久MA)での変更例
- 8.12 岡山県086、0865エリア(倉敷MA、鴨方MA)での変更例
- 8.13 岡山県086、0869エリア(岡山瀬戸MA、備前MA)での変更例
- 8.14 広島県082、0829、0826エリア(広島MA、廿日市MA、千代田MA)での変更例
- 8.15 広島県0849→084、0848エリア(福山MA、尾道MA(各特例MAを含む))での変更例
- 8.16 山口県0832・0837→083・0837エリア(下関MA、豊浦MA、美祢MA)での変更例
- 8.17 山口県0839→083エリア(山口MA、小郡MA(各特例MAを含む))での変更例
- 8.18 沖縄県八重山郡竹富町における市外局番の統一変更
- 8.19 新規収容局開局に伴う変更
- 8.20 特殊な変更
- 9 自動化に伴う変更
- 9.1 北海道
- 9.2 青森県
- 9.3 宮城県
- 9.4 大阪府
- 9.5 和歌山県
- 9.6 奈良県
- 9.6.1 奈良MA(現在の市外局番は0742及び0743)
- 9.6.2 大和高田MA(現在の市外局番は0744(市内局番は20~69)及び0745(市内局番は20~79))
- 9.6.3 大和榛原MA(現在の市外局番は0745(市内局番は80~99))
- 9.6.4 吉野MA(現在の市外局番は0746(市内局番は30~50番台))
- 9.6.5 十津川MA(現在の市外局番は0746(市内局番は60~70番台))
- 9.6.6 上北山MA(現在の市外局番は07468)
- 9.6.7 五條MA(現在の市外局番は0747(市内局番は20~40番台))
- 9.6.8 下市MA(現在の市外局番は0747(市内局番は50~70番台))
- 9.7 滋賀県
- 9.8 京都府
- 9.9 兵庫県
- 9.9.1 播磨山崎MA(現在の市外局番は0790(市内局番は60~80番台))
- 9.9.2 三木MA(現在の市外局番は0794(市内局番は60~80番台))
- 9.9.3 西脇MA(現在の市外局番は0795(市内局番は20~40番台))
- 9.9.4 三田MA(現在の市外局番は079(市内局番は500・550・560・590番台))
- 9.9.5 丹波柏原MA(現在の市外局番は0795(市内局番は70~80番台))
- 9.9.6 豊岡MA(現在の市外局番は0796(市内局番は20~50番台))
- 9.9.7 養父MA(現在の市外局番は079(市内局番は600・660・670番台))
- 9.9.8 浜坂MA(現在の市外局番は0796(市内局番は80・90番台))
- 9.9.9 西宮MA(現在の市外局番は0797・0798)
- 9.9.10 洲本MA(現在の市外局番は0799(市内局番は20~50番台))
- 9.9.11 津名MA(現在の市外局番は0799(市内局番は60~80番台、90番台は現在は使用されていない))
- 9.10 鳥取県
- 10 特例地域
- 11 MAの編入または合併による変更
- 12 市外局番04について
- 13 沖縄県の市外局番変更
- 14 関連項目
- 15 外部リンク
- 16 脚注
概要[編集]
1980年代以降、電話番号逼迫対策(初期には無線呼び出し=ポケベル用番号の確保 近年は新規参入電気通信事業者への番号の確保が多い)により市外局番の変更が多くなっている。携帯電話の普及などにより2000年以降固定電話の加入者が減少に転じており、緊急性は薄れて来た感もある(直収電話やIP電話の番号ポータビリティはルーティング番号方式に変更された)。中には、埼玉県所沢市、岡山県赤磐市の様に6年足らずで2回も変更されたところもある。
番号増は桁数を増やせば簡単であるが、電話番号の日常性から社会に与える影響が大きくあまり用いられず、通常は市外局番の最後尾1桁を市内局番の頭に移行するやり方が取られる。一見、番号が増えた様には見えないが、特番発信番号として使えなかった「0」と「1」から始まる市内局番が使える様になり使用できる番号が増える(一部地域では天気予報などのために使えない番号(末尾が1や、下2桁が17の局番が使えない)も残る)。
なお、東京23区の03地域や大阪市周辺の06地域では、既に市外局番が2桁で市内局番に移行できる桁がなく、9桁だった電話番号は、それまでの市内局番の先頭に番号(東京は3、大阪は6)を付加し、他の地域と同じ10桁とした。[1]
他にも横浜市港北区日吉地区に9桁番号があったが、1990年10月1日のMA変更と同時に10桁とされたという例がある(港北区を参照)。
2007年2月25日には、最後まで電話番号が9桁だった神奈川県小田原MAの箱根町区域(市外局番0460)が10桁となったことにより、9桁の電話番号が消滅した(下記を参照)。
また、市外局番の重複に伴う識別のため、天気予報(177)だけ市外局番の逆戻しを行うケースがある。(例:山梨県甲府MAは市外局番は055だが、後に同一市外局番となった静岡県沼津MAとの識別のため、天気予報の番号055-177のみ→0552-177へと逆戻しが行われた。)
- 1970年代までは市外局番が7桁あったり(7桁市外局番は総て手動式だった。また、1970年代までの5~6桁市外局番には手動式と自動式の両方が存在していた)、2006年2月までは6桁で市内局番が全くない(市内通話は加入者番号の下4桁のみをダイヤル)地域もあったが、2006年3月1日に最後まで市外局番6桁(市内局番なし)だった北海道滝上町が同じMA(単位料金区域)である紋別市と市外局番を統一し、同町にも初めて市内局番が付けられ、これで全国すべてで市内局番が付く様になり、6桁の市外局番が消滅した(現在は0を含めて2~5桁)。更に東北地方及び四国地方の場合は5桁市外局番も消滅しており、すべて3~4桁市外局番になっている。
- 現在県庁所在地で市外局番が4桁の地域は福井市 (0776) ・奈良市 (0742・0743) ・鳥取市 (0857) ・松江市 (0852) ・佐賀市 (0952) ・宮崎市 (0985) の6市である(東日本の県庁所在地における4桁市外局番は2000年の青森市を最後に消滅)。ただし、青森市浪岡地区(0172)、新潟市秋葉区(0250)、新潟市西蒲区(0256)、京都市右京区宕陰・京北地区(0771)、岡山市御津・建部地区(0867)、岡山市灘崎地区(08636)、広島市佐伯区湯来地区(0829)、長崎市外海地区(0959)のような例外もある。なお、かつては県庁所在地中心部でも市外局番が5桁の地域もいくつかあったが、1981年の山口市(後述)を最後に消滅した。
- 京都市山間部(後述)のように手動式のころと自動式になってからで市外局番が変わった地域もあった。特に北海道、青森県、福島県、新潟県、長野県、岐阜県、三重県、奈良県、和歌山県、兵庫県、島根県、高知県、宮崎県などの町村部、京都市左京区久多に存在していた7桁市外局番は自動式化の際、京都市左京区久多を除き総て5~6桁に変更、京都市左京区久多は075に変更された(自動式化に伴う市町村内の市外局番統一との兼ね合いもある。なお、7桁市外局番は1979年2月までに消滅)。収容局の自動化は1983年6月21日に静止衛星利用で自動化された東京都小笠原諸島(市外局番04998)を除き1979年3月13日に完了。また、5~6桁市外局番で末尾が「0」や「1」というのもあったが、こちらは後年に3~4桁化された。
2008年現在 現存する5桁市外局番[編集]
- 北海道
- 01267 - 岩見沢MAの一部(岩見沢市宝水町、三笠市)
- 01372 - 鹿部MA(茅部郡鹿部町)
- 01374 - 森MA(茅部郡森町)
- 01377 - 八雲MAの一部(山越郡長万部町)
- 01392 - 木古内MA(上磯郡木古内町・知内町)
- 01397 - 奥尻MA(奥尻郡奥尻町)
- 01398 - 熊石MA(久遠郡せたな町大成区、二海郡八雲町熊石地区)
- 01456・01457 - 門別富川MA(沙流郡日高町・平取町、新冠郡新冠町里平地区)
- 01466 - えりもMA(幌泉郡えりも町)
- 01547 - 白糠MA(釧路市音別町、白糠郡白糠町)
- 01558 - 広尾MA(中川郡幕別町忠類地区、広尾郡広尾町・大樹町)
- 01564 - 上士幌MA(河東郡上士幌町・士幌町)
- 01586・01587 - 中湧別MA(紋別郡上湧別町・湧別町、常呂郡佐呂間町)
- 01632 - 天塩MA(天塩郡遠別町・天塩町・幌延町)
- 01634・01635 - 浜頓別MA(枝幸郡中頓別町・浜頓別町、宗谷郡猿払村)
- 01648 - 焼尻MA(苫前郡羽幌町天売島・焼尻島)
- 01654・01655 - 名寄MA(名寄市、上川郡下川町)
- 01656 - 美深MA(中川郡音威子府村・中川町・美深町)
- 01658 - 上川MA(上川郡愛別町・上川町)
- 東北
- 現在なし
- 関東 - いずれも東京都の島嶼地域。
- 北陸・甲信越
- 現在なし
- 東海
- 近畿
- 中国
- 四国
- 現在なし
- 九州・沖縄
市外局番末尾1桁ずらし[編集]
市内局番が2桁→3桁になった地域[編集]
ここでは、市外局番が4桁、市内局番が2桁 (0ABC-DE) だった地域が、逼迫対策や市内局番統一などで市外局番、市内局番共に3桁 (0AB-CDE) になった地域を表す
- 1982年(昭和57年)
- 1984年(昭和59年)
- 1986年(昭和61年)
- 7月1日実施
- 11月1日実施
- 1988年(昭和63年)
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)
- 1月6日実施
- 実施月日不明
- 1992年(平成4年)
- 4月29日実施
- 10月10日実施
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)
- 4月29日実施
- 11月3日実施
- 12月3日実施
- 12月10日実施
- 1996年(平成8年)
- 1月1日実施
- 4月1日実施
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
- 1月1日実施
- 2月1日実施
- 4月29日実施
- 6月1日実施
- 7月1日実施
- 11月3日実施
- 12月1日実施
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2月2日実施
- 7月20日実施
- 11月3日実施
- 大阪府茨木MA
- 大阪府川西池田MA
- 兵庫県三田MA
- 0795-DE→079-5DE(Dコードは5、6、及び9、三田市、篠山市)
- 0795エリアの西脇MA(Dコードが2~4)、丹波柏原MA(丹波市)(Dコードが7及び8)は従来どおり変更なし。
- 天気予報は078-177のまま変更なし。(当該地域は市外局番が0795に変更になった1986年(昭和61年)時点で天気予報は078-177と変更されていた)
- 現在は、枯渇対策として、50xの市内局番も使用されている(51xは西脇MAまたは丹波柏原MAで利用予定のため保留)。
- 0795-DE→079-5DE(Dコードは5、6、及び9、三田市、篠山市)
- 兵庫県八鹿MA
- 0796-DE→079-6DE(Dコードは6及び7、養父市、朝来市)
- 0796エリアは豊岡MA(Dコードが2~4)、浜坂MA(新温泉町)(Dコードが8及び9)が従来どおりのため、兵庫県北部(但馬)地方の天気予報は0796-177(豊岡MA)のまま変更なし。現在は、枯渇対策として、60xの市内局番も使用されている(610~616は豊岡MAで利用予定、618~619は浜坂MAで利用予定のため保留)。
- 0796-DE→079-6DE(Dコードは6及び7、養父市、朝来市)
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
市内局番が1桁→2桁になった地域[編集]
ここでは、市外局番が5桁、市内局番が1桁 (0ABCD-E) だった地域が、逼迫対策や市内局番統一などで市外局番が4桁、市内局番が2桁 (0ABC-DE) になった地域を表す。
- ★印の地域は、後に桁ずらしにより、市外局番、市内局番がそれぞれ3桁になった地域を示す。
- ■印の地域は、後に桁増加(全部で9桁局番が10桁に変更)により、市外局番、市内局番がそれぞれ3桁になった地域を示す。
- 1965年ごろに変更
- 1972年実施
- 変更時期不明
- 1980年代に変更
- 1977年(昭和52年)実施
- 1982年(昭和57年)実施
- 1983年(昭和58年)
- 1984年(昭和59年)実施
- 1986年(昭和61年)
- 1989年(平成元年)
- 5月実施
- 10月実施
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
市内局番なし→1桁になった地域[編集]
★印は、後に桁ずらしにより、市外局番、市内局番がそれぞれ3桁になった地域を示す。 ☆印は、同様に市外局番が4桁(市内局番が2桁)になった地域を示す。
市外局番末尾2桁ずらし[編集]
市内局番が2桁→4桁になった地域[編集]
市内局番が1桁→3桁になった地域[編集]
- 変更時期不明(1970年代前半)
- 1982年(昭和57年)
- 1月15日実施
- 広島県広島MA
- 08282-E→082-82E(Eコードは2~4、7 広島市安芸区(旧船越町・旧瀬野川町(畑賀))・安芸郡海田町)
- 08284-E→082-84E(Eコードは2~5 広島市安佐北区(旧高陽町))
- 08284-E→082-84E(Eコードは8~9 広島市安佐南区(旧沼田町のうち阿戸・吉山を除く区域))
- 08285-E→082-85E(Eコードは4~6 広島市安芸区阿戸町・安芸郡熊野町)
- 08287-E→082-87E(Eコードは2、4~9 広島市安佐南区(旧沼田町及び八木・長束地区を除く))
- 08288-E→082-88E(Eコードは4~5、8~9 広島市安芸区(旧矢野町)・安芸郡坂町)
- 08289-E→082-89E(Eコードは2~4 広島市安芸区(旧瀬野川町のうち畑賀を除く区域))
- 広島県広島MA
- 5月実施
- 1月15日実施
- 1984年(昭和59年)
- 1986年(昭和61年)
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年)
- 10月10日実施
- 1994年(平成6年)
- 1997年(平成9年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2008年(平成20年)
市内局番なし→2桁になった地域[編集]
★印は、後に桁ずらしにより、市外局番が3桁になった地域を示す。
- 1972年(昭和47年)
- 1970年代に実施
- 1982年(昭和57年)実施
- 1984年(昭和59年)実施
- 1985年(昭和60年)に実施
- 変更時期不明(1985年以降。★1999年6月8日)
- 1986年(昭和61年)
- 1989年(平成元年)
- 変更時期不明(1990年代前半)実施
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
市外局番末尾3桁ずらし[編集]
市外局番6桁を市外局番と市内局番それぞれ3桁ずつに分割した地域[編集]
- 1982年(昭和57年)
- 1986年(昭和61年)
- 1986年(昭和61年)
- 1990年(平成2年)
- 1992年(平成4年)
- 10月10日実施
- 岡山県玉島MA→倉敷MA
- 086552→086-552(倉敷市船穂町)
- 現在は岡山県倉敷市玉島地区と鴨方MA相互間に電話をかける場合には市外局番が必要である。
- 086552→086-552(倉敷市船穂町)
- 岡山県玉島MA→倉敷MA
- 10月10日実施
- 1994年(平成6年)
- 9月3日実施
- 岐阜県岐阜MA
- 058328→058-328(瑞穂市の一部)
- 岐阜県岐阜MA
- 9月3日実施
1桁ずらした後に2桁ずらしを実施した例[編集]
- 1997年(平成9年)1月1日および2005年(平成17年)2月11日実施(千葉県鴨川MA)
その他の変更例[編集]
市内局番1桁増[編集]
市外局番はそのままで、市内局番に数字を付加する変更(全体の電話番号が1桁増)である。以前は従来の市内局番の末尾に1を付けるなどで市内局番を増やしたが、最近は従来の市内局番の先頭に数字を付けるケースになっている。
- 1960年(昭和35年)
- 2月7日
- 東京都東京MA
- 03-CD→03-CD1(東京都区部、狛江市の大半など。※その後、1991年にも市内局番を変更。後述の該当部分を参照。)
- 1956年(昭和31年)7月27日に松沢収容局に新設局番328局が割り当てられて以降、1980年代後半に4桁局番が登場するまで新設局番は3桁で行われた。
- 但し、変更上の例外や、この実施日より先行して変更が行われた例もあり、その一部を以下に挙げる。
- 03-41の一部→03-416
(世田谷区砧地区。世田谷収容局と砧収容局の局番共用を解消するために砧収容局の局番を1959年(昭和34年)10月1日、先行して変更) - 03-99の一部→03-996
(練馬区石神井地区。練馬収容局と石神井収容局の局番共用を解消するために石神井収容局の局番を1959年(昭和34年)10月1日、先行して変更) - 03-66の一部→03-866(千代田区・中央区・台東区の各一部。日本橋収容局と柳橋収容局の局番共用を解消するために柳橋収容局の局番を先行して変更されたと思われる。同時に中央区の日本橋収容局の方は03-666-FGHJに変更されている)
- 03-86→03-986(豊島区池袋地区。同時に駒込収容局の局番を03-941-FGHJに変更されたと思われる。)
- 03-41の一部→03-416
- 東京都東京MA
- 2月7日
- 1962年(昭和37年)
- 1965年(昭和40年)
- 1966年(昭和41年)実施
- 1967年(昭和42年)
- 1968年(昭和43年)
- 変更時期不明(1960年代末~1970年代初頭)
- 1970年(昭和45年)実施
- 1971年(昭和46年)6月30日実施の兵庫県神戸MAでの実施はこちらを参照
- 1972年(昭和47年)実施
- 1973年(昭和48年)実施
- 1974年(昭和49年)
- 変更時期不明(1970年代前半)
- 1973年
- 変更時期不明(1970年代前半、奈良県大和高田MA)
- 07444-FGHJ→07444-2-FGHJ(Fコードは2~6、奈良県桜井市中心部)
- 07444-7GHJ→07444-7-7GHJ(桜井市初瀬地区)
- 07444-8GHJ→07444-8-8GHJ(桜井市小夫地区)
- 07444-9GHJ→07444-9-0GHJ(桜井市多武峰地区)
- ※その後、1997年6月1日から0744-4E-FGHJに再変更。
- 1976年(昭和51年)実施
- 1977年(昭和52年)
- 1983年(昭和58年)
- 変更時期不明(1980年代前半)
- 1986年(昭和61年)
- 1991年(平成3年)
- 1997年(平成9年)1月1日実施
- 1999年(平成11年)
- 2007年(平成19年)
一部の番号変更後に桁ずらし[編集]
市外局番の一部を変更し、市外局番の末尾を市内局番の頭にずらす変更。
- 1966年(昭和41年)に実施(大阪府寝屋川MA)
- 1970年(昭和45年)に実施(滋賀県大津MA)
- 1970年代前半に実施(宮城県仙台MA)
- 1980年頃に実施
- 宮城県仙台MA
- 岡山県西大寺MA
- 086928→0862-97(岡山県岡山市上道地区)
- 市外局番086928の"928"を"297"に変更のうえ、2桁ずらし。
- その後1992年10月10日に0862-97→086-297と再変更(同時に岡山MAへ変更)。
- 現在0869-28局(邑久MA)はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 086928→0862-97(岡山県岡山市上道地区)
- 1983年(昭和58年)に実施(沖縄県名護MA)
- 098042→0980-41(沖縄県国頭郡国頭村 市外局番末尾の“2”を“1”に変え2桁ずらしによる変更)
- 現在0980-42局はソフトバンクテレコムに再割り当て
- 変更時期不明(1980年代、福岡県前原MA)
- 1992年(平成4年)4月29日実施(千葉県千葉MA)
- 2000年(平成12年)1月1日実施(大阪府寝屋川MA)
市内局番1桁増と市外局番の桁ずらしを同時に実施[編集]
- 奈良県奈良MA
- 愛媛県久万MA(愛媛県上浮穴郡久万高原町及び喜多郡内子町の一部地域)にて1990年代に実施
- 0892-D→0892-D1(Dコードは2~4、旧久万町)
- 08925-E→0892-5E(旧柳谷村及び美川村)
- 089258→0892-58(旧面河村)
- 089252→0892-52(旧小田町)
市外局番の末尾もしくは市内局番が異なる変更[編集]
- 青森県五所川原MA(青森県(旧)五所川原市(旧五所川原町域)で1970年代前半に実施)
- 017332→01733-4~6→0173-23、31、33~39
- 現在、0173-32局は未割り当て。尚、23、31、33、37~39局は枯渇対策で割り当てられた局番。又、23局のFコードは、3又は4を使用。
- 017332→01733-4~6→0173-23、31、33~39
- 福岡県福岡MA(1973年(昭和48年)頃に変更)
- 奈良県奈良MA(1975年(昭和50年)、奈良市茗荷収容局で自動化と同時に実施)
- 074292-2GHJ→0742-81-0GHJ
- 市外局番末尾92を81に変更して2桁ずらし。同時に加入者番号の千の位を2から0に変更。
- 現在、0742-92局はケイオプティコムにて再割り当て。
- 兵庫県西宮MA(1970年代前半、兵庫県宝塚市西谷収容局で自動化と同時に実施)
- 079796-HJ→0797-91-00HJ
- 市外局番の末尾6を1に変更、加入者番号を2桁増やして4桁にして2桁ずらし。
- 現在、0797-96局はKDDIにて再割り当て。
- 京都府宇治MA(1977年、京都府相楽郡精華町の北中部で実施)
- 077484→07749-4→0774-93~95、98
- 93、95局は07749時代(1977年1月20日~1994年12月31日)に、98局は0774になってから導入された。
- 0774-84局は現在ソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 兵庫県姫路MA(1980年代前半、兵庫県姫路市香寺町で実施)
- 079332→0792-32→079-232
- 市外局番の上から4桁目の3を2に変更して2桁ずらし。
- 現在、079-332局はケイオプティコムにて再割り当て。
- 三重県伊賀上野MA(1984年、三重県伊賀市(当時の上野市中心部)で実施)
- 05952-2→0595-21
- 0595-22局は1990年代後半に同市内で再割り当て。
- 05952-2→0595-21
大規模な市外局番の変更[編集]
北海道011エリア(札幌市など)における変更[編集]
- 北海道札幌MA
- 札幌市の市外局番はもともと0122だったが、1972年(昭和47年)4月の政令指定都市指定を前に局番変更が行われた。
- 現在、市外局番011に市内局番400番台が未使用となっているのはこのためらしい。
- また、300番台にNCC局が多いのは、01136Eという6桁市外局番の非自動局が011(同時に自動化)に変更の際に桁ずらしによる変更をしなかったためである。なお、札幌市の市外局番が011に統一されたのは1978年(昭和53年)10月1日である。
- 011362→011-594(南区の一部。札幌石山局、1978年10月1日に変更)
- 011363→011-596(同上、簾舞局)
- 011365→011-598(同上、定山渓局)
- なお、300番台で桁ずらしによる変更が行われたのは以下の例のみである。
札幌MAの番号領域は200~899までで、900番台は総務省による電話番号割り当てで使用禁止になっている。
なぜなら、消防・救急の緊急通報番号である119への誤接続を防ぐためである。
但し、海上保安機関の緊急通報番号である118の指定は2000年からであるため、すでに割り当て済みの800番台は使用禁止にはされていない。
埼玉県0429→042・0429→04・042エリア(所沢MA及び飯能MA)での変更例[編集]
- 1988年(昭和63年)(飯能MA、市外局番は0429に統一されたが、所沢との相互通話時は市外局番からかける必要があった)
- 04297-E→0429-7E
- 04298-E→0429-8E
- 1998年(平成10年)4月29日変更(所沢MA、Dコードは2~6及び9)
- 0429-DE→042-9DE(この後900~909局が使用開始)
- 2004年(平成16年)1月11日変更
- 0429-DE→042-9DE(飯能MA、この時910~916、918、919が使用開始)
- 042-9DE→04-29DE(所沢MA、この時2000~2009局が使用開始)
- いずれも天気予報(埼玉県地方)は0429-177である。
千葉県に043枠割り当てによる変更[編集]
1973年(昭和48年)10月20日変更
- 木更津MA (千葉県木更津市・君津市・富津市・袖ケ浦市)
- 0478-DE→0438-DE (木更津市)
- 04789-E→04386-E→0438-6E (袖ヶ浦市 旧袖ヶ浦町)
- 04785-E→04395-E→0439-5E (君津市 旧君津町)
- 04786-E→04396-E→0439-6E (富津市)
(君津市ではこのとき大幅に電話番号が変更になった地域がある)
- 0478の市外局番は1976年から佐原MA(香取市など)に使用されるようになった(同MAはもともと0476(52~89)で、成田MAと同じ局番だった。0476の市内局番の空き番号が多いのはその名残といえる。だが、2006年10月に旧大栄町の市外局番変更で73局が復活した(上記))
1973年(昭和48年)10月20日変更
- 市原MA(市原市)
- 0477-DE→0436-DE
- 0477は30年近く使用しなかったが、2000年頃から市川MAや船橋MA(いずれも047)の市内局番の頭番号 (047-7DE) として使用されるようになった。
1976年(昭和51年)変更
1992年(平成4年)4月29日変更
- 千葉MA(千葉市)
- 0472-DE→043-2DE
- 0434-DE→043-4DE
石川県0761エリアの一部(加賀MA及び鶴来MA)での局番変更[編集]
- 加賀MA(石川県加賀市)
- 1999年(平成11年)6月6日実施
- 07617-E→0761-7E(新たに80~84局が割り当てられる)
- 1999年(平成11年)6月6日実施
- 鶴来MA(石川県旧石川郡、現在の白山市の一部)
- 鶴来MAから金沢MAへのMA変更に伴う市外局番・市内局番の変更(石川県旧石川郡、現在の白山市の一部)
- 2008年(平成20年)3月1日実施予定
- 0761-89→076-297(ソフトバンクテレコム)
- 0761-90→076-250(ソフトバンクテレコム)
- 0761-91→076-228(フュージョン・コミュニケーションズ)
- 0761-92→076-272(鶴来収容局、Fコードは0~4、9)
- 0761-93→076-273(鶴来収容局)
- 0761-94→076-254(石川鳥越収容局、Fコードは2、8、9)
- 0761-95→076-255(吉野谷収容局、Fコードは5、8、9)
- 0761-96→076-256(尾口収容局、Fコードは7~9)
- 0761-97→076-209(KDDI)
- 0761-98→076-259(白峰収容局、Fコードは2、8、9)
- 85~88、99局は未使用。
- 2008年(平成20年)3月1日実施予定
静岡県0534・0535→053、0539→053・0539エリア(浜松MA、天竜MA)での変更例[編集]
- 1981年(昭和56年)3月24日変更
- 1983年(昭和58年)6月9日変更
- 1987年(昭和62年)1月7日変更
- 0535D-E→0535-DE(Dコードは2、4 浜松市西区、北区のうち、それぞれ旧引佐郡の区域)
- 1989年(平成元年)11月3日変更
- 1991年(平成3年)1月6日変更
- 1994年(平成6年)7月1日変更(浜北区の一部を天竜MAから浜松MAに変更)
- 0539-2E-FGHJ→053-583-FGHJ(Eコードは5、6 一部はFGHJコードも変更)
- 2007年(平成19年)4月1日変更(60~63・74・77・90~99局(磐田市豊岡地区)を除く天竜MAの編入)
- 0539-DE-FGHJ→053-9DE-FGHJ(DEコードは20~59、64~73、75、76、78~89、浜松市天竜区全域)
- 0539-63-FGHJ→053-973-FGHJ(Fコードは1~4(1が天竜横山収容局、2が熊収容局、3が上阿多古収容局、4が光明収容局)、旧天竜市の一部、63局(Fコードが0、5、8~9)が静岡豊岡収容局のため)
- これにより、天竜MAは磐田市豊岡地区のみとなった。
- 当該地区の天気予報は0538-177(磐田MA)である。
愛知県052エリアの一部(名古屋市周辺旧0560地域)での変更例[編集]
- もともと0560は052同様、名古屋MAの市外局番で、名古屋市内と結びつきが強く、1980年代に市外局番が052に変更された。
三重県(一部は奈良県)0592→059エリア(津MA)での変更例[編集]
- 1970年代
- 1980年代
- 05924-2→0592-45(旧・河芸町域、市内局番を2から5に変更して桁ずらし。後に44局と71局も使用されている)
- 現・059-242局はNCC局のフュージョン・コミュニケーションズに再割り当て。
- 05925-E→0592-5E(旧・久居市域)
- 05926-E→0592-6E(Eコードは7、8 旧・安濃町域)
- 059265→0592-65(旧・芸濃町域、後に66局も使用されている(前述))
- 059279→0592-79(旧・美里村域)
- 05924-2→0592-45(旧・河芸町域、市内局番を2から5に変更して桁ずらし。後に44局と71局も使用されている)
- 1997年(平成9年)1月1日変更
現在は、枯渇対策として、20x、21x、99xも使用されている。
京都府(一部は大阪府)075エリアの一部(京都市北部、乙訓地区)における変更[編集]
- 京都府京都MA
- 1977年(昭和52年)4月29日、実施
- 075996-2GHJ→075-996-2GHJ(京都北山収容局、京都市北区杉坂・真弓・小野・中川・大森で自動化と同時)
- 075997-2GHJ→075-997-2GHJ(鞍馬収容局、京都市左京区静市・貴船・鞍馬で自動化と同時)
- 075998-2GHJ→075-998-2GHJ(山城大原収容局、京都市左京区大原・百井で自動化と同時)
- 075999-HJ→075-999-00HJ(花脊収容局、京都市左京区花背・広河原で自動化と同時)
- 0759998-HJ→075-999-20HJ(久多収容局、京都市左京区久多で自動化と同時)
- ※これにより、京都市洛北山間部(旧右京区京北町を除く)から京都市内の大半と通し市内通話が可能になった。
- 1982年(昭和57年)3月、実施
- 075-996-2GHJ→075-406-2GHJ(京都北山局)
- 075-997-2GHJ→075-741-2GHJ(鞍馬局)
- 075-998-2GHJ→075-744-2GHJ(山城大原局)
- 075-999-00HJ→075-746-00HJ(花脊局)
- 075-999-20HJ→075-748-20HJ(久多局)
- ※990番台の枯渇対策に伴う変更。
- 1985年(昭和60年)1月、京都府長岡京市及び乙訓郡で実施、南区久世、伏見区久我・羽束師及び向日市域は現行どおり。
- 075-921-FGHJの一部→075-951-FGHJ(長岡京市域)
- 075-922-FGHJの一部→075-952-FGHJ(同上)
- 075-931-FGHJの一部→075-953-FGHJ(同上)
- 075-932-FGHJの一部→075-954-FGHJ(同上)
- 075-939-FGHJの全域→075-955-FGHJ(同上)
- 075-961-FGHJの一部→075-956-FGHJ(大山崎町域)
- 075-962-FGHJの一部→075-957-FGHJ(同上)
大阪府06エリアの一部(豊中市及び吹田市北部)における変更[編集]
- 大阪府大阪MA
- 大阪府豊中市(庄内地区を除く)及び吹田市(旧新田村に限る)の市外局番は1973年(昭和48年)3月31日まで068だったが、同じ大阪MAの06と市外局番を合わせるため局番変更が下記のように行われた。いずれも1999年(平成11年)1月1日に市内局番が4桁化されている。
- 豊中庄内収容局
- 06-391~393の一部、398→06-331~333、334→06-6331~6336
- (但し神崎川以北の豊中市域が対象。豊中庄内収容局完成により大阪三国収容局から分離。6335、6336は06化以降に新たに追加された。6398局は現在は大阪市淀川区(大阪三国収容局)内で再割り当てされている)
- 06-391~393の一部、398→06-331~333、334→06-6331~6336
- 千里収容局
- 068-31~33→06-831~833→06-6831~6837
- (6834~6837は06化以降に新たに追加された)
- 068-31~33→06-831~833→06-6831~6837
- 豊中収容局
- 068-41、43、44→06-841、843、844→06-6840~6846、6848~6850
- (6840、6842、6845、6846、6848~6850は3桁時代に新たに追加された)
- 068-52~55→06-852~855→06-6852~6858
- (6856~6858は06化以降に新たに追加された)
- 068-41、43、44→06-841、843、844→06-6840~6846、6848~6850
- 服部収容局
- 068-62~64→06-862~864→06-6862~6868
- (6865~6868は06化以降に新たに追加された)
- 068-62~64→06-862~864→06-6862~6868
- 千里山田収容局・万国博収容局
- 068-71~73、75~78→06-871~873、875~878→06-6815・6816・6871~6873、6875~6879
- (6815・6816・6879は06化以降に新たに追加された)
- 068-71~73、75~78→06-871~873、875~878→06-6815・6816・6871~6873、6875~6879
- 現在は各収容局に4800番台、6100番台、7200~7900番台(NCC局)も新規割り当てられている。
兵庫県078エリア(神戸市・明石市など)における変更[編集]
- 兵庫県神戸MA
- 1969年(昭和44年)実施
- 1971年(昭和46年)6月30日実施
- 078-CD→078-CD1
- 東灘区、灘区、中央区(当時は合区前の葺合区と生田区)の全域
- 兵庫区の下記例外1を除く局番
- 北区(当時は分区前の兵庫区。市内局番58(山田局)・59(神戸北局)・74(妙法寺局)管轄の旧山田村、98(有野町・旧07801地域)
- 長田区(下記例外1及び例外2を除く)、須磨区(下記例外2を除く)、垂水区(下記例外3を除く)
- 西区玉津町全域と伊川谷町の一部、明石市(大久保地区及び二見地区を除く)が該当する。
- 例外1、兵庫区の一部と長田区の一部(湊川収容局)
- 078-5E→078-57E(※Eは5~7)
- 例外2、須磨区南部と長田区の一部(須磨収容局)
- 078-7E→078-73E(※Eは1~2)
- 例外3、垂水区中部(垂水収容局)
- 078-7E→078-70E(※Eは6~7)
- 例外4、西区(当時は分区前の垂水区)北部(すべて非自動局で、いずれも同時に自動化された)
- 1973年(昭和48年)頃実施
- 1975年(昭和50年)4月1日、須磨区落合地区及び垂水区名谷地区、西区伊川谷町の一部
- (名谷収容局完成により、妙法寺収容局及び福田収容局から分離)
- 078-7DE(※Dコードは妙法寺が4、福田が5)の一部→078-791
- 1976年(昭和51年)11月23日、北区北部にて実施(すべて非自動局で、いずれも同時に自動化された)
- 八多収容局→有野収容局へ統合
- 07802→078-982(神戸市北区八多町)
- 神戸大沢収容局
- 07803→078-954(神戸市北区大沢町)
- 上淡河収容局
- 07804→078-958(神戸市北区淡河町東部)
- 淡河収容局
- 07805→078-959(神戸市北区淡河町西部)
- 八多収容局→有野収容局へ統合
- 1980年(昭和55年)4月1日、中央区ポートアイランド
- (港島収容局完成により、三宮収容局から分離)
- 078-3DE(※Dコードは2、3、8、9)の一部→078-302
- 変更時期不明(1980年代、道場収容局)
岡山県086、0869エリア(岡山MA、邑久MA)での変更例[編集]
- 1982年(昭和57年)変更(岡山MA)
- 08628-4→0862-84(岡山市一宮地区)
- 08629-E→0862-9E(Eコードは2、3、岡山市吉備地区)
- 08629-E→0862-9E(Eコードは5、9、岡山市足守地区)
- 086287→0862-87(岡山市高松地区)
- 086294→0862-94(岡山市津高地区)
- 086296→0862-96(岡山市藤田地区)
- 086298→0862-98(岡山市興除地区)
- 1980年代変更(西大寺MA)
- 086928→0862-97(岡山市上道地区)
- この時はMAの変更は行われなかったため、同一市外局番の岡山MAへ通話時は市外局番(0862)が必要であった。
- 現在、0869-28局(邑久MA)はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 086928→0862-97(岡山市上道地区)
- 1992年(平成4年)10月10日変更(岡山市西大寺・上道地区が西大寺(→邑久)MAから岡山MAへ変更されたため。)
- 0862-DE→086-2DE(DEコードは20~96、98、99、岡山市の旧市街地など)
- 0862-97→086-297(岡山市上道地区)
- 08694-E→086-94E(Eコードは2~4、6~8、岡山市西大寺地区)
- 同一市外局番の倉敷MA(後に岡山瀬戸MAが加わる)へ通話時は市外局番(086)が必要。
- 1999年(平成11年)11月11日変更(邑久MA)
岡山県086、0865エリア(倉敷MA、鴨方MA)での変更例[編集]
- 1992年(平成4年)10月10日変更(倉敷市玉島地区・船穂町が玉島(→鴨方)MAから倉敷MAへ変更されたため。)
- 0864-DE→086-4DE(Dコードは2~8、倉敷市の旧市街地など・早島町)
- 08652-E→086-52E(倉敷市玉島地区)
- 086552→086-552(倉敷市船穂町)
- 同一市外局番の岡山MA(後に岡山瀬戸MAが加わる)へ通話時は市外局番(086)が必要。
- 1990年代変更(鴨方MA)
- 2001年(平成13年)2月3日変更(鴨方MA)
岡山県086、0869エリア(岡山瀬戸MA、備前MA)での変更例[編集]
- 2001年(平成13年)3月3日変更(岡山瀬戸MA)
- 2006年(平成18年)3月4日変更(岡山瀬戸MA)
- 0869-5E→086-95E(岡山市瀬戸町・赤磐市(旧熊山町を除く)。この時60xが新規割り当て)
- 邑久MA、備前MAの市外局番の変更は行われなかったため、同一市外局番ではなくなった。通話時は引き続き市外局番が必要。
- 同一市外局番の岡山MA、倉敷MAへ通話時は市外局番(086)が必要。
- 0869-5E→086-95E(岡山市瀬戸町・赤磐市(旧熊山町を除く)。この時60xが新規割り当て)
- 2008年(平成20年)3月1日変更予定(赤磐市(旧熊山町)が備前MAから岡山瀬戸MAへ変更されるため。)
- 08699-E→086-99E(Eコードは4~9、赤磐市(旧熊山町))
広島県082、0829、0826エリア(広島MA、廿日市MA、千代田MA)での変更例[編集]
- 1982年(昭和57年)1月15日変更(広島MA)
- 0822-DE→082-2DE(広島市中区・東区(馬木・福田を除く)・南区・西区・安佐南区長束地区・安芸郡府中町)
- 08282-E→082-82E(Eコードは2~4、7 広島市安芸区(旧船越町・旧瀬野川町(畑賀))・安芸郡海田町)
- 08284-E→082-84E(Eコードは2~5 広島市安佐北区(旧高陽町))
- 08284-E→082-84E(Eコードは8~9 広島市安佐南区(旧沼田町のうち阿戸・吉山を除く区域))
- 08285-E→082-85E(Eコードは4~6 広島市安芸区阿戸町・安芸郡熊野町)
- 08287-E→082-87E(Eコードは2、4~9 広島市安佐南区(旧沼田町及び八木・長束地区を除く))
- 08288-E→082-88E(Eコードは4~5、8~9 広島市安芸区(旧矢野町)・安芸郡坂町)
- 08289-E→082-89E(Eコードは2~4 広島市安芸区(旧瀬野川町のうち畑賀を除く区域))
- 082839→082-839(広島市安佐南区沼田町(阿戸・吉山))
- 082873→082-873(広島市安佐南区八木地区)
- 082899→082-899(広島市東区(馬木・福田))
- 1986年(昭和61年)変更(広島市安佐北区(白木町)が安芸吉田MAから、広島市安佐北区(旧安佐町・可部町)が可部(→千代田)MAから広島MAへ変更されたため。)
- 08264-E→082-82E(Eコードは8、9、広島市安佐北区白木町)
- 08266-E→082-81E(Eコードは2、4~5、8、広島市安佐北区(旧可部町))
- 08267-E→082-83E(Eコードは5、7、8、広島市安佐北区(旧安佐町))
- 現在、0826-48局(安芸吉田MA)はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 現在、0826-62局(千代田MA)はソフトバンクテレコムに、0826-75局(千代田MA)はKDDIに再割り当て。
- 1994年(平成6年)8月30日変更(千代田MA)
- 1996年(平成8年)2月1日変更(広島市佐伯区(杉並台・湯来町を除く)が五日市廿日市(→廿日市)MAから広島MAへ変更されたため。)
- 0829-DE→082-9DE(DEコードは21~29、41~43、60~69、90~99、広島市佐伯区(杉並台・湯来町を除く))
- 0829-20-0GHJ→082-925-0GHJ(広島市佐伯区、五日市廿日市収容局)
- 0829-20-4GHJ→082-929-4GHJ(広島市佐伯区、五日市廿日市寺田収容局)
- 0829-20-5GHJ→082-941-5GHJ(広島市佐伯区、五日市廿日市石内収容局)
- 0829-20-FGHJ(Fコードは1~3、6~9、廿日市市は従来どおり、Fコードのうち1、6~9が廿日市収容局、2が五日市廿日市宮内収容局、3が五日市地御前収容局)
- 0829-DE(DEコードは30~40、44~59、70~89、廿日市市・広島市佐伯区(杉並台・湯来町)は従来どおり)
- この変更により、廿日市MAの市外局番の変更は行われなかったため、同一市外局番ではなくなり、広島市佐伯区(杉並台・湯来町を除く)と広島市佐伯区(杉並台・湯来町)・廿日市市との相互通話時は各々市外局番が必要となった。
- なお、五日市廿日市、五日市廿日市寺田、五日市廿日市石内の各収容局(五日市廿日市MA→広島MA)は広島市佐伯区、廿日市、五日市廿日市宮内、五日市地御前の各収容局(五日市廿日市MA→廿日市MA)は廿日市市にある。
- 現在、0829-20-FGHJ(廿日市MA、Fコードは0、4~5)は廿日市市(廿日市収容局)に再割り当て。
広島県0849→084、0848エリア(福山MA、尾道MA(各特例MAを含む))での変更例[編集]
- 1980年代変更(尾道松永特例MA)
- 1987年(昭和62年)12月13日変更(福山市芦田町が府中MAから福山特例MAへ変更されたため。)
- 084758→0849-58(福山市芦田町、福山芦田収容局、その後0849時代に50局が新規に割り当て)
- 現在、0847-58局(府中MA)はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 084758→0849-58(福山市芦田町、福山芦田収容局、その後0849時代に50局が新規に割り当て)
- 2002年(平成14年)2月2日変更(福山MA及び尾道松永特例MA)
- 0849-DE→084-9DE(DEコードは20~29、31、32、40~99、福山MA、この時91xが新規に割り当て)
- 0849-3E→084-93E(Eコードは0、3~9、尾道松永特例MA、この時90xが新規に割り当て)
- 2005年(平成17年)1月29日変更(尾道MA)
山口県0832・0837→083・0837エリア(下関MA、豊浦MA、美祢MA)での変更例[編集]
山口県0839→083エリア(山口MA、小郡MA(各特例MAを含む))での変更例[編集]
- 1981年(昭和56年)6月変更(山口MA)
- 08392-E→0839-2E
- この変更により全国の県庁所在地中心部における5桁市外局番は消滅する。
- 08392-E→0839-2E
- 1980年代変更(小郡MA)。
- 0839DE→0839-DE(DEコードは85~89、山口市(秋穂二島、江崎、嘉川、佐山、陶、鋳銭司、名田島及び深溝地区))
- これらの地域は、小郡特例MAとなり、山口市内の山口MAの区域(山口特例MA)との相互通話は市内料金となる(詳細は後述)
- 0839DE→0839-DE(DEコードは85~89、山口市(秋穂二島、江崎、嘉川、佐山、陶、鋳銭司、名田島及び深溝地区))
- 1995年(平成7年)8月30日変更(小郡MA)
- 08397-E→0839-7E(旧小郡町)
- 083984→0839-84(旧秋穂町)
- 1999年(平成11年)11月11日変更(山口特例MA及び小郡MA)
- 0839-DE→083-9DE(DEコードは20~50、59、60、63、66、90~99、山口特例MA)
- 0839-DE→083-9DE(Dコードは7、8、小郡MA)
- 2006年(平成18年)3月4日変更(山口MA)
沖縄県八重山郡竹富町における市外局番の統一変更[編集]
沖縄県八重山郡竹富町・元々同町には6つの市外局番が存在し島ごと(西表島は東西の2ヶ所)に分かれていたが、同町が属する八重山MAで1983年(昭和58年)、市外局番を統一するために09808に変更・統一、新たに町内統一市内局番として“5”が付けられ、下4桁の加入者番号の頭は“2”から旧市外局番の末尾が付けられた。さらに2002年(平成14年)12月に市外局番が0980に変更された。
- 098094-2GHJ→09808-5-2GHJ→0980-85-2GHJ(竹富島)
- 098093-2GHJ→09808-5-3GHJ→0980-85-3GHJ(小浜島)
- 098092-2GHJ→09808-5-4GHJ→0980-85-4GHJ(黒島)
- 098095-2GHJ→09808-5-5GHJ→0980-85-5GHJ(西表島東部・新城島)
- 098096-2GHJ→09808-5-6GHJ→0980-85-6GHJ(西表島西部・鳩間島)
- 098098-2GHJ→09808-5-8GHJ→0980-85-8GHJ(波照間島)
新規収容局開局に伴う変更[編集]
大阪府寝屋川MA(市外局番0720→072)[編集]
- 1975年(昭和50年)、枚方市中宮地区で実施。
- 0720-41・43~45の一部→0720-40・48
- 中宮収容局の完成に伴い、枚方収容局から分離。その後、47・49・90・98が追加された
- 0720-41・43~45の一部→0720-40・48
- 1978年(昭和53年)4月、枚方市香里団地地区で実施。
- 0720-41・43~45の一部→0720-52~53
- 香里丘収容局の完成に伴い、枚方収容局から分離。その後、54・60が追加された
- 0720-41・43~45の一部→0720-52~53
- いずれも現在は2000年1月1日の0720エリアの番号枯渇による市外局番が変更され、市外局番末尾の0がなくなり、かわりにそれまでの市内局番の先頭に8が追加された(072-8XX)。
大阪府大阪MA(市外局番06)[編集]
- 1973年(昭和48年)、豊中市庄内地区での実施はこちらを参照。
- 1973年(昭和48年)、吹田市江坂地区で実施された。
- 市内局番381~383の地域の一部で市内局番が388・389となった。
- 江坂(西吹田)収容局の完成により吹田収容局の加入者の一部の番号が分離された。
- 市内局番381~383の地域の一部で市内局番が388・389となった。
その後、310・330・337~339・368・369・378・380・384~387・821が追加された。
- 1977年(昭和52年)10月10日、東大阪市鴻池地区で実施された。
- 市内局番781~783、787~789の地域の一部で市内局番が743~746となった。
- (鴻池収容局の完成により北布施収容局の一部が分離された。
- 市内局番781~783、787~789の地域の一部で市内局番が743~746となった。
その後、747と748が追加され、1999年に4桁化で6743~6748になる)
- 1977年(昭和52年)10月10日、大阪市鶴見区の大半(大阪府道159号平野守口線以東で寝屋川以北の地域)及び大東市灰塚・諸福の一部で実施された。
- 市内局番931~933、935、938~939の地域の一部で市内局番が911~913となった。
- (大阪鶴見収容局の完成により蒲生収容局から分離された。
- 市内局番931~933、935、938~939の地域の一部で市内局番が911~913となった。
その後、914と915が追加され、1990年2月から守口市の鶴見緑地内を守口収容局(991~998)から鶴見収容局へ移管。1999年に4桁化で6911~6915となる)
- 1979年(昭和54年)、大阪市東淀川区井高野地区及び摂津市西部で実施された。
- 市内局番321~323、325・326の地域の一部で市内局番が340・349となった。
- (摂津収容局の完成により大阪淡路収容局の一部が分離された。その後、827と829が追加され、1999年に4桁化で6340・6349・6827・6829になる。4862局と7200~7900番台の一部も摂津局に新規割り当て)
- 市内局番321~323、325・326の地域の一部で市内局番が340・349となった。
- 1980年(昭和55年)、大阪市住之江区南港地区で実施された。
- 市内局番681~683、685、686の地域の一部の市内局番が612となった。
- (南港収容局の完成により住之江収容局から分離された。その後、613~616が追加され、4桁化前後に4703と7200~7900番台の一部も南港局で使用開始された。なお、6618は東大阪市の北布施局で使用されている)
- 市内局番681~683、685、686の地域の一部の市内局番が612となった。
- いずれも現在は1999年1月1日に実施された大阪MAの市内局番4桁化により、市内局番の頭に6が付加されている。
奈良県奈良MA(市外局番0742)[編集]
- 1967年(昭和42年)3月、奈良市街中部(関西本線~近鉄京都・橿原線間)で実施。
なお、0742-31局はKDDI、37局はケイオプティコムが使用中。
- 1976年(昭和51年)5月28日、奈良市街南部で実施。
- 0742-22~26の一部→0742-61~62
- 074291-GHJ→0742-62-9GHJ
- 22・23・24局は1967年まで2・3・4局でした。25~26局は1967年以降の新規加入者。奈良収容局からの分離で1976年に完成した大安寺収容局では1980年代に63局、平成になってから64局と50局が割り当てられた。なお、51局以降の50番台は1997年から40番台が使われる西奈良収容局の新規加入者に割り当てられた。また、1976年12月まで奈良市高樋・中畑地区(五ヶ谷インターチェンジ付近)の市外局番は074291(非自動局)だったが、奈良高樋収容局が廃止され大安寺局に統合された。
佐賀県佐賀MA(市外局番09522→0952)[編集]
兵庫県姫路MA(市外局番0792→079)[編集]
- 1978年(昭和53年)4月、姫路市街西部で実施)
- 0792-22~25・88・89の一部→0792-96
- 姫路西収容局完成により姫路収容局から分離。その後に92~95・97~99が追加された
- 0792-22~25・88・89の一部→0792-96
- 現在は2006年5月の桁ずらしによる市外局番3桁化で079-29Eとなっている
東京都東京MA(市外局番03)[編集]
大阪府富田林MA(市外局番07212、07215→0721)[編集]
- 1984年(昭和59年)11月
三重県伊賀上野MA(市外局番05952→0595)[編集]
兵庫県西宮MA(市外局番0797)[編集]
なお、生瀬地区は現在も宝塚収容局管轄である。
京都府宇治MA(市外局番07746→0774)[編集]
- 1985年頃、京田辺市普源寺・水取(大字の方)・天王・高船・打田で実施(当時は綴喜郡田辺町)。
- 07746-2~3-FGHJの一部→07746-5-0GHJ
- 普源寺収容局完成により山城田辺収容局から分離。その後、1995年(平成7年)1月1日から0774-65-0GHJへ変更
- 07746-2~3-FGHJの一部→07746-5-0GHJ
特殊な変更[編集]
なお、片平地区で217局だったところの変更は現在でもなされていない
自動化に伴う変更[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
ここでは、主に5~7桁市外局番+加入者番号が2~3桁だった(電話番号の合計8~9桁)非自動局及び半自動局が完全自動化された事例を記している。
北海道[編集]
1970年代に札幌市郊外にて実施された事例についてはこちらを参照。
青森県[編集]
五所川原MA(現在の市外局番は0173(市内局番は20~60番台))[編集]
- 青森県北津軽郡鶴田町(旧梅沢村域及び妙堂崎地区の一部世帯除く)・自動化は1970年(昭和45年)実施
- 017307-GHJ→017322-2GHJ→0173-22-FGHJ、23-FGHJ(弘前鶴田収容局。23局は平成になってから枯渇対策として使用・尚、23局のFコードは1と2。)
- なお、本来22局は都市部に多く使用されているが、北五地区唯一の市である五所川原市が“017332”を使用していた為、鶴田局が、22局(“017322→0173-22”)を使用している。
- ちなみに、旧梅沢村域では28局が、妙堂崎地区の一部世帯では26局が、それぞれ使用されている。
- 017307-GHJ→017322-2GHJ→0173-22-FGHJ、23-FGHJ(弘前鶴田収容局。23局は平成になってから枯渇対策として使用・尚、23局のFコードは1と2。)
宮城県[編集]
1970年代に仙台市泉区にて実施された事例についてはこちらを参照。
大阪府[編集]
岸和田貝塚MA(現在の市外局番は072(市内局番は400番台))[編集]
- 変更時期不明(1970年代初頭)、岸和田市及び貝塚市山間部にて実施
- 072404-HJ→0724-78-80HJ→072-478-80HJ(西葛城収容局、岸和田市塔原地区及び貝塚市蕎原地区)
- 072405-HJ→0724-79-00HJ→072-479-00HJ(内畑収容局、岸和田市南部)
茨木MA(現在の市外局番は072(市内局番は600番台))[編集]
- 変更時期不明(1960年代末~1970年代の初頭)、茨木市及び高槻市の一部にて実施(市内局番の3桁化は2002年)
- 茨木市域
- 0726-2-FGHJ→0726-22-FGHJ(茨木収容局、後に620~627、631、645、646が追加)
- 0726-2-FGHJ→0726-32-FGHJ(星見収容局完成による茨木収容局からの分離、Dコードは2~3、後に630、634~638、652、657が追加)
- 0726-4-FGHJ→0726-41-FGHJ(郡収容局、同時に自動化、後に643、665が追加)
- 072601-HJ→0726-49-20HJ(大岩収容局、同時に自動化、後に648局が追加)
- 072602-HJ→0726-49-30HJ(見山収容局、同時に自動化、現在は大岩局に統合)
- 高槻市域
- 0726-5-FGHJ→0726-75-FGHJ(南高槻収容局完成による高槻収容局から分離、後に661、670~674が追加)
- 0726-5-FGHJ→0726-85-FGHJ(同上、高槻収容局、後に681~686、691が追加)
- 0726-6-FGHJ→0726-96-FGHJ(同上、茨木富田収容局、後に668、692~697、699(9千番台)が追加)
- 072605-HJ→0726-89-00HJ(安岡寺収容局、同時に自動化、後に687、698及び680、688(一部を除く)が追加)
- 072604-HJ→0726-99-00HJ(萩谷収容局、同時に自動化、現在のFコードは0、4~8)
- 上記の変更以降に変更
- 0726-22-FGHJ(一部)→0726-54-FGHJ(摂津市淀川鳥飼収容局新設による茨木収容局からの分離、後に650、653、657が追加)
- 0726-75-FGHJ(一部)→0726-69-FGHJ(高槻市上牧収容局新設による南高槻収容局から分離、後に660が追加)
- 0726-75-FGHJ(一部)→0726-79-FGHJ(高槻市西面収容局新設による南高槻収容局から分離、後に677、678が追加)
- 077128-2GHJ→0726-88-9GHJ(高槻市樫田収容局が亀岡MAより編入、後に680局及び698局の一部が追加)
- 茨木市域
池田MA(現在の市外局番は072(市内局番は700番台))[編集]
- 1967年(すべての局で自動化も同時に実施)いずれも市外局番の末尾に1または9を付加して10桁化した。
- 0727-2→0727-21(箕面市西部、箕面収容局管轄 後に20・22~25・45局が追加)
- 0727-2→0727-29(箕面市東部、白島収容局開局による 後に26~28・30・49局が追加)
- 0727-5→0727-51(池田市の大部分、但し大阪石橋収容局管轄を除く 後に48・50・52~54局が追加)
- 0727-5→0727-59(兵庫県川西市南部、兵庫川西収容局開局による 後に40・44・55~58局が追加)
- 0727-6→0727-61(池田市南部の大半、大阪石橋収容局管轄 後に60・62・63局が追加)
- 0727-7→0727-71(兵庫県伊丹市、南伊丹収容局管轄(現在は伊丹収容局に統合)後に70・72・73・75局が追加)
- 0727-8→0727-81(同上、伊丹収容局管轄、後に64・77~80・82~85・87局が追加)
- 兵庫県川西市北部
- 072707-HJ→0727-92-00HJ(旧多田村 多田収容局 93局及び90・91・95局の一部が新規に割り当て)
- 072708-HJ→0727-94-00HJ(旧東谷村 兵庫山下収容局 90・91・95局の一部が新規に割り当て)
- 1972年
- 0727-92-00HJの一部→0727-99-00HJ(旧多田村の北部を新設の清和台収容局へ分離 98局及び90局の一部が新規に割り当て)
- 1973年に自動化と同時に実施。
- 大阪府豊能郡(箕面市止々呂美地区及び兵庫県川西市黒川地区を含む)
- 兵庫県川辺郡猪名川町
- その後、2002年の市外局番変更(前述)に伴い、旧0727地域は072-7DEとなっている。同時に天気予報は大阪府域が06-177、兵庫県域が078-177へ変更された。
- 現在、その他の072-700番台のNCC各局への割り当て
- 北摂ケーブルネット 700・796
- J:COM関西 701・774・776
- アットネットホーム 702
- ケイ・オプティコム 703・741・743
- ソフトバンクテレコム 710・714・742・788
- フュージョン・コミュニケーションズ 715
- KDDI 718・719・746・747・786
- NTTコミュニケーションズ 789
- ベライゾンジャパン 797
- 未使用市内局番 704~709、711~713・716・717
寝屋川MA(現在の市外局番は072(市内局番は380、390、800番台))[編集]
- 寝屋川市域(枚方市中振・光善寺地区を含む)
- 0720-2→0720-21→072-821(寝屋川収容局)
- 0720-2→0720-29→072-829(京阪池田収容局)
- 0720-3→0720-31→072-831(香里園収容局)
- 門真市域
- 0720-8→0720-81→072-881(大和田収容局)
- 変更時期不明(1970年頃)、大東市竜間及び四條畷市上田原の一部にて実施
- 0720XX-HJ→0720-69-F0HJ→072-869-F0HJ(竜間収容局、Fコードは0、1、7~9。2~6は大阪大東収容局管轄)
和歌山県[編集]
和歌山MA(現在の市外局番は073(市内局番は400番台))[編集]
- 和歌山県海草郡紀美野町。自動化は1970年代前半に下神野地区にて先行実施、その後真国・国吉・毛原地区でも1977年1月までに自動化。この際に旧美里町域内が市外局番が07349に統一された)
- 0734DE-HJ→073489-20HJ(野上収容局、後に485(7~9千番台)も使用)
- 073406-HJ→07349-7-00HJ(真国収容局)
- 073407-HJ→07349-8-00HJ(国吉収容局)
- 073408-HJ→07349-9-00HJ(毛原収容局)
- 073409-HJ→073495-20HJ→07349-5-20HJ(下神野収容局、旧美里町役場所在地)
- 海南市
- 現在、再割り当てされている073-400~410番台
- NTT西日本(和歌山収容局) - 402
- NTTコミュニケーションズ - 403
- フュージョン・コミュニケーションズ - 416
- アットネットホーム - 419
- J:COM関西 - 412~414・418
- ソフトバンクテレコム - 400・406・407・411
新宮MA(現在の市外局番は0735(市内局番は20~59))[編集]
- 和歌山県新宮市及び三重県南牟婁郡紀宝町
- 0735-2-FGHJ→0735-21-FGHJ(和歌山新宮収容局、新宮市及び紀宝町鵜殿の一部。後に22、23、33局が追加)
- 0735-3-FGHJ→0735-31-FGHJ(三輪崎収容局、新宮市)
- 073591-HJ→0735-32-00HJ(紀宝鵜殿収容局、紀宝町鵜殿の大半)
- 073592-HJ→0735-34-00HJ(相野谷収容局、紀宝町)
- 和歌山県新宮市の旧東牟婁郡熊野川町域、田辺市の旧東牟婁郡本宮町域、東牟婁郡北山村、奈良県吉野郡十津川村七色・竹筒地区及び三重県熊野市の旧南牟婁郡紀和町上川地区。
- 自動化は1970年代前半に旧本宮町域にて先行実施、その後1977年1月までに他の地区でも自動化。この際に市外局番が北山村を除き07354に統一された
- 073593-HJ→07354-3-00HJ→0735-43-FGHJ(和歌山萩収容局、旧本宮町萩及び十津川村七色地区)
- 073594-HJ→07354-4-00HJ→0735-44-FGHJ(熊野川収容局、旧熊野川町日足地区及び旧紀和町上川地区)
- 073595-HJ→07354-5-20HJ→0735-45-FGHJ(小口収容局、旧熊野川町小口地区)
- 073596-HJ→07354-6-00HJ→0735-46-FGHJ(和歌山九重収容局、旧熊野川町九重地区及び十津川村竹筒地区)
- 073597-HJ→07354-7-20HJ→0735-47-FGHJ(敷屋収容局、旧熊野川町敷屋地区)
- 073598-HJ→07354-2-00HJ→0735-42-FGHJ(本宮収容局、旧本宮町本宮地区)
- 073599-HJ→073549-20HJ→0735-49-FGHJ(大沼(現在は和歌山北山)収容局、北山村)
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町、同郡太地町及び奈良県吉野郡十津川村神下地区
- 07355-HJ→07355-2-00HJ→0735-52-FGHJ(那智勝浦収容局、那智勝浦町)
- 073501-HJ→07355-4-00HJ→0735-54-FGHJ(宇久井収容局、同上)
- 073502-HJ→07355-5-00HJ→0735-55-FGHJ(那智山収容局、同上)
- 073503-HJ→07355-6-00HJ→0735-56-FGHJ(色川収容局、同上)
- 073504-HJ→07355-7-00HJ→0735-57-FGHJ(太田収容局、同上)
- 073506-HJ→07355-8-00HJ→0735-58-FGHJ(下里(現在は田辺下里)収容局、同上)
- 073507-HJ→073559-20HJ→07355-9-20HJ→0735-59-FGHJ(太地収容局、太地町)
- 073508-HJ→07466-9-00HJ→0746-69-00HJ(瀞(現在は大和葛川)収容局、十津川村神下。同収容局は1977年に十津川MAに編入された)
岩出MA(現在の市外局番は0736(市内局番は60~80番台)[編集]
- 1970年代前半、和歌山県岩出市、紀の川市にて実施。
- 1985年3月には桁ずらしによる市外局番の統一が実施され、現在に至る。
- 岩出市域
- 07366(市内局番なし)→07366-2→0736-62(岩出収容局、当時は那賀郡岩出町、後に61、63、67(一部)、69局が割り当て)
- 紀の川市域
- 07366XX(同)→07367-3→0736-73(粉河収容局、旧粉河町(鞆渕地区を除く)、後に74局が追加)
- 07366XX(同)→07367-5→0736-75(那賀収容局、旧那賀町)
- 0736691-HJ→073677-30HJ→0736-77(打田収容局、旧打田町池田地区、後に78局が追加)
- 0736692-HJ→073677-20HJ→0736-77(同、旧打田町打田地区)
- 0736693-HJ→073664-30HJ→0736-64(貴志川収容局、旧貴志川町丸栖地区)
- 0736694-HJ→073664-20HJ→0736-64(同、旧貴志川町井ノ口地区)
- 0736695-HJ→07366-6-00HJ→0736-66(桃山収容局、旧桃山町神田地区)
- 0736696-HJ→07366-7-00HJ→0736-67-FGHJ(Fコードは0、9)(奥安楽川収容局、旧桃山町黒川地区)
- 0736698-HJ→07367-9-00HJ→0736-79(鞆淵収容局、旧粉河町鞆渕地区)
奈良県[編集]
奈良MA(現在の市外局番は0742及び0743)[編集]
1970年代に奈良市及び周辺地域にて実施
- 奈良市域(一部は宇陀市)
- 奈良大宮収容局完成に伴う変更はこちらを参照。
- 074291-HJ→0742-62-90HJ(奈良高樋収容局は奈良大安寺収容局に統合)
- 074292-HJ→0742-81-00HJ(茗荷収容局)
- 074293-HJ→07429-3-00HJ→0742-93 (大柳生収容局)
- 074294-HJ→07429-4-00HJ→0742-94 (柳生収容局)
- 074295-HJ→07429-5-00HJ→0742-95 (奈良須川収容局)
- 07438-HJ→07438-2-00HJ→0743-82 (都祁収容局)
- 07439-HJ→07439-2-00HJ→0743-92 (月ヶ瀬収容局)
- 074300-HJ→07438-4-00HJ→0743-84 (針ヶ別所収容局)
- 大和郡山市域
- 07435(市内局番なし、北部地域)→07435-2→0743-52(大和郡山収容局、後に51、53~55局が追加)
- 07435(市内局番なし、南部地域)→07435-9→0743-59(昭和収容局開設に伴い、大和郡山収容局より分離、後に23、56~58局が追加)
- 安堵町域
- 074357→07435-7→0743-57(安堵収容局は昭和収容局(大和郡山市)に統合)
- 天理市域
- 07436(市内局番なし)→07436-2→0743-62(天理収容局、後に61(1~3千番台)、63、68局が追加)
- 074364-HJ→07436-4-00HJ→0743-64(二階堂収容局)
- 074365-HJ→07436-5-00HJ→0743-65(櫟本収容局、後に61(0千番台)局が追加)
- 074366-HJ→07436-6-00HJ→0743-66(天理中山収容局、後に67局が追加)
- 074369-HJ→074369-20HJ→0743-69-20HJ (天理福住収容局)
- 生駒市域(一部は大和郡山市、大阪府四條畷市)
- 07437(市内局番なし)→07437-3→0743-73(生駒収容局、後に74、75局が追加)
- 074307-HJ→07437-7-00HJ→0743-77(壱分(現・南生駒)収容局、後に76局が追加)
- 074308-HJ→07437-8-00HJ→0743-78(奈良高山(現・奈良高山第一)収容局、後に70~72、79局が追加)
- 山添村域
- 074301-HJ→07438-6-00HJ→0743-86-00HJ (東山収容局)
- 074302-HJ→07438-5-00HJ→0743-85-00HJ (山添収容局)
- 074303-HJ→07438-7-00HJ→0743-87-00HJ (豊原収容局)
- 1974年(昭和49年)、京都府相楽郡笠置町及び南山城村で自動化時に実施
- 074304-HJ→07439-4-00HJ→0743-94-00HJ (南山城村・田山(現・京都高山)収容局)
- 074305-HJ→07439-3-00HJ→0743-93-00HJ (南山城村・南山城収容局)
- 074306-HJ→074395-20HJ→0743-95-20HJ (笠置町全域。笠置収容局)
大和高田MA(現在の市外局番は0744(市内局番は20~69)及び0745(市内局番は20~79))[編集]
- 橿原市域
- 07442(市内局番なし)→07442-2→0744-22(大和橿原収容局、後に20、21、23~26、29局が追加)
- 074428→07442-8→0744-28(畝傍収容局、後に27、51局が追加)
- 田原本町域
- 074432→07443-2→0744-32(田原本収容局、後に33、34局が追加、市内局番が2桁に変更になったのは2006年6月11日)
- 桜井市域
- 07444-EHJ→07444-E-F0HJ-→0744-4E(奈良桜井収容局、Eコードは2・3・5・6・9(FコードにはEと同じ数字が入るが、Eコードが9の場合のみFコードは0)、後に44(1・2・5・6・7千番台)が追加)
- 074447-HJ→07444-7-70HJ→0744-47(初瀬収容局、後に44(3千番台)が追加)
- 074448-HJ→07444-8-80HJ→0744-48(上之郷収容局、後に44(4千番台)が追加)
- 高取町及び明日香村域
- 0744XX-HJ→07445E-20HJ→0744-5E(Eコード:2=高取収容局、4=明日香収容局)
- 大和高田市・広陵町域・河合町域
- 07455→0745-52(大和高田収容局、後に21~25、53局が追加)
- 07455(一部)→0745-54(馬見収容局開設に伴い、大和高田収容局より分離、後に55局が追加)
- 074556-HJ→074556-20HJ→07455-6→0745-56(広陵収容局、自動化時に加入者番号の頭に20を付加した、後に57、58局が追加)
- 川西町・三宅町・平群町域
- 0745XX-HJ→07454-4→0745-44(川西収容局、後に42、43局が追加)
- 0745XX-HJ→07454-5→0745-45(平群収容局、後に46局が追加)
- 葛城市域
- 0745XX-HJ→074548-20HJ→0745-48(奈良当麻収容局)
- 0745XX-HJ→074569-20HJ→0745-69(大和新庄収容局)
- 御所市域
- 07456→07456-2→0745-62(御所収容局、後に63~65局が追加)
- 074566-HJ→07456-6-00HJ→0745-66(奈良名柄収容局)
- 074567-HJ→07456-7-00HJ→0745-67(葛収容局)
- 香芝市・王寺町・三郷町・斑鳩町域
- 074572-HJ→074572-20HJ→0745-72(王寺収容局、後に31~34、73局が追加)
- 0745XX-HJ→07457-5→0745-75(斑鳩収容局、後に70、74局が追加)
- 0745XX-HJ→07457-6→0745-76(香芝収容局、後に71、77~79局が追加)
大和榛原MA(現在の市外局番は0745(市内局番は80~99))[編集]
- 宇陀市域
吉野MA(現在の市外局番は0746(市内局番は30~50番台))[編集]
- 1970年代前半、奈良県吉野郡吉野町の一部地域、東吉野村・ 川上村にて実施。
- 7桁局番の一部に使用されていた0746-39は現在ソフトバンクテレコムに再割り当てされている(他に37、46、48、55、58局も割り当て)。
- 吉野町域
- 07463(市内局番なし)→07463-2→0746-32(奈良吉野収容局、後に34局が追加)
- 0746391-HJ→07463-5-70HJ→0746-35(中竜門収容局)
- 0746392-HJ→07463-6-60HJ→0746-36(新子収容局)
- 東吉野村域
- 0746393-HJ→07464-2-00HJ→0746-42(大和小川(現在の名称は東吉野)収容局)
- 0746394-HJ→07464-3-00HJ→0746-43(四郷収容局)
- 0746395-HJ→07464-4-00HJ→0746-44(高見収容局)
- 川上村域
- 0746396-HJ→07465-3-20HJ→0746-53(大滝収容局)
- 0746397-HJ→07465-2-00HJ→0746-52(迫地(現在の名称は川上迫)収容局)
- 0746398-HJ→07465-4-00HJ→0746-54(柏木収容局)
十津川MA(現在の市外局番は0746(市内局番は60~70番台))[編集]
- 1974年、奈良県吉野郡十津川村の大半にて実施
- 07466(市内局番なし)→→07466-2→0746-62(十津川収容局)
- 074664-HJ→07466-4-00HJ→0746-64(平谷収容局)
- 074665-HJ→07466-4-00HJ→0746-64(折立収容局は平谷局に統廃合)
- 現在、65局はソフトバンクテレコムに再割り当てされている
- 074666-HJ→07466-6-00HJ→0746-66(重里収容局)
- 074667-HJ→07466-7-00HJ→0746-67(風屋収容局)
- 074668-HJ→07466-8-00HJ→0746-68(上野地収容局)
- 073508-HJ→07466-9-00HJ→0746-69(瀞(現在は大和葛川)収容局)
上北山MA(現在の市外局番は07468)[編集]
- 1970年代前半に奈良県吉野郡上北山村・下北山村にて実施。
- 現在、07468-4(かつての西原収容局に割り当てられていた番号)はKDDIに再割り当てされている。
- なお、07468-7はフュージョン・コミュニケーションズ、07468-8及び9はソフトバンクテレコムに割り当てられており、現状07468領域は逼迫している。そのため、新たに割り当てるためには桁ずらしを行い、0746-80、81(及び未割り当て領域の90~99)を割り当てる必要がある。なお、20~29は吉野MAに割り当て予定のために予約済みである。
五條MA(現在の市外局番は0747(市内局番は20~40番台))[編集]
- 1970年代前半、奈良県五條市下記地区、吉野郡野迫川村にて実施
- 7桁局番の一部に使用されていた0747-29は現在フュージョン・コミュニケーションズに再割り当てされている。
- 五條市域
- 野迫川村域
- 0747296-HJ→074737-20HJ→07473-7→0747-37(野迫川収容局)
- 0747297-HJ→07473-8-00HJ→0747-38(北今西収容局)
下市MA(現在の市外局番は0747(市内局番は50~70番台))[編集]
- 下市町域
- 07475(市内局番なし)→→07475-2→0747-52(奈良下市収容局、後に53~54局が追加)
- 0747591-HJ→07475-8-00HJ→0747-58(下市丹生収容局)
- 黒滝村及び天川村域
- 0747592-HJ→074762-20HJ→0747-62(黒滝収容局)
- 0747593-HJ→07476-4-00HJ→0747-64(洞川収容局、天川村洞川地区)
- 0747594-HJ→07476-3-00HJ→0747-63(天川収容局、天川村川合地区)
- 0747595-HJ→07476-5-00HJ→0747-65(大和高田和田収容局、天川村和田地区)
滋賀県[編集]
高島MA(現在の市外局番は0740(市内局番は20~39))[編集]
- 1975年、高島市(当時は高島郡各町村)で実施。
- 07402-FGHJ→07402-2-FGHJ→0740-22-FGHJ(今津収容局、当時は今津町)
- 074091-HJ→07402-4-00HJ→0740-24-00HJ(保坂(現在は今津西)収容局、同上)
- 074092-HJ→07402-7-00HJ→0740-27-00HJ(マキノ沢収容局、当時はマキノ町)
- 074093-HJ→07402-8-00HJ→0740-28-00HJ(マキノ収容局、同上)
- 074094-HJ→074025-20HJ→0740-25-20HJ(新旭収容局、当時は新旭町)
- 07403-FGHJ→07403-2-FGHJ→0740-32-FGHJ(安曇川収容局、当時は安曇川町)
- 074095-HJ→07403-3-00HJ→0740-33-00HJ(滋賀広瀬収容局、同上])
- 074096-HJ→07403-4-00HJ→0740-34-00HJ(船木収容局、同上)
- 074097-HJ→07403-6-00HJ→0740-36-00HJ(高島収容局、当時は高島町)
- 074098-HJ→07403-7-00HJ→0740-37-00HJ(西高島収容局、同上)
- 074098-HJ→07403-8-00HJ→0740-38-00HJ(朽木収容局、当時は朽木村)
水口MA(現在の市外局番は0748(市内局番は60~89))[編集]
- 甲賀市域
- 074862-FGHJ→07486-2-FGHJ→0748-62-FGHJ(水口収容局、当時は水口町)
- 074866-0GHJ→07486-6-0GHJ→0748-66-0GHJ(滋賀土山収容局、当時は土山町)
- 074869-00HJ→07486-9-00HJ→0748-69-00HJ(滋賀大河原収容局、当時は土山町)
- 074882-FGHJ→07488-2-FGHJ→0748-82-FGHJ(信楽収容局、当時は信楽町)
- 074883-GHJ→07488-3-0GHJ→0748-83-FGHJ(雲井収容局、当時は信楽町)
- 074884-HJ→07488-4-00HJ→0748-84-00HJ(朝宮収容局、当時は信楽町)
- 074885-HJ→07488-5-00HJ→0748-85-00HJ(多羅尾収容局、当時は信楽町)
- 074886-GHJ→07488-6-2GHJ→0748-86-2GHJ(滋賀甲南収容局、当時は甲南町)
- 074888-GHJ→07488-8-2GHJ→0748-85-2GHJ(滋賀大原(現・甲賀)収容局、当時は甲賀町)
- 湖南市域
京都府[編集]
1977年に京都市北部において実施された事例についてはこちらを参照。
亀岡MA(現在の市外局番は0771(市内局番は20~50番台))[編集]
- 亀岡市域
- 07712-FGHJ→07712-2-FGHJ→0771-22-FGHJ(亀岡収容局。後に23~25、29局が追加)
- 077126-HJ→07712-6-20HJ→0771-26-FGHJ(宮前収容局、後に樫田収容局転出後に28局が再割り当て)
- 077127-HJ→07712-7-20HJ→0771-27-FGHJ(別院収容局)
- 077128-HJ→0726-88-90HJ→072-688-90HJ(樫田収容局は1980年代に茨木MAに編入された)
- 南丹市八木町域
- 077142-HJ→07714-2-20HJ→0771-42-FGHJ(京都八木収容局。後に43局が追加)
- 077144-HJ→07714-4-00HJ→0771-44-FGHJ(神吉収容局)
- 旧京北町域(現・京都市右京区京北地区)
- 077152-HJ→07715-2-00HJ→0771-52-FGHJ(京北収容局)
- 077153-HJ→07715-3-00HJ→0771-53-FGHJ(京都山国収容局)
- 077154-HJ→07715-4-00HJ→0771-54-FGHJ(弓削収容局)
- 077155-HJ→07715-5-00HJ→0771-55-FGHJ(宇津収容局は京北局に統合)
- 077156-HJ→07715-6-00HJ→0771-56-FGHJ(黒田収容局)
園部MA(現在の市外局番は0771(市内局番は60~80番台、90番台は現在使用されていない))[編集]
- 南丹市域(旧八木町を除く)
- 07716-GHJ→07716-2-0GHJ→0771-62-FGHJ(園部収容局、旧園部町。後に63、68局が追加)
- 077190-HJ→07716-5-00HJ→0771-65-FGHJ(埴生(現在は大河内)収容局、同上)
- 077191-HJ→07717-2-00HJ→0771-72-FGHJ(京都日吉収容局、旧日吉町)
- 077192-HJ→07717-3-00HJ→0771-73-FGHJ(京都四ッ谷収容局、同上)
- 077195-HJ→07717-4-00HJ→0771-74-FGHJ(胡麻郷(現在は胡麻)収容局、同上)
- 077193-HJ→07717-5-00HJ→0771-75-FGHJ(京都宮島(現在は京都美山)収容局、旧美山町)
- 077196-HJ→07717-6-00HJ→0771-76-FGHJ(京都鶴ヶ岡収容局、同上)
- 077194-HJ→07717-7-00HJ→0771-77-FGHJ(知井収容局、同上)
- 京丹波町域
- 07718-GHJ→07718-2-0GHJ→0771-82-FGHJ(須知(現在は丹波町)収容局、旧丹波町、後に89局が追加)
- 077197-HJ→07718-3-00HJ→0771-83-FGHJ(京都高原(現在は京都下山)収容局、旧丹波町)
- 077198-HJ→07718-4-00HJ→0771-84-FGHJ(和知収容局、旧和知町)
- 077199-HJ→07718-6-00HJ→0771-86-FGHJ(桧山(現在は京都瑞穂)収容局、旧瑞穂町、後に88局が追加)
- 077100-HJ→07718-7-00HJ→0771-87-FGHJ(京都梅田収容局、同上)
宮津MA(現在の市外局番は0772(市内局番は20~40番台、50番台は未使用))[編集]
- 1974年、京都府宮津市、与謝郡伊根町及び与謝野町にて実施
- 07722-FGHJ→07722-2-00HJ(宮津市。宮津収容局、現在は23~25局も割り当て)
- 07724-FGHJ→07724-2-00HJ(与謝野町。加悦谷収容局、現在は43~44局も割り当て)
- 0772290-HJ→07724-2-30HJ(与謝野町。野田川収容局)
- 0772291-HJ→07722-6-00HJ(宮津市。京都由良収容局)
- 0772292-HJ→077246-20HJ(与謝野町。岩滝収容局)
- 0772293-HJ→07722-7-00HJ(宮津市。天ノ橋立収容局、現在は47局も割り当て)
- 0772294-HJ→07722-7-00HJ(宮津市。日置収容局。天ノ橋立収容局に統廃合)
- 0772295-HJ→07722-8-00HJ(宮津市。京都養老収容局)
- 0772296-HJ→07723-2-00HJ(伊根町。伊根収容局)
- 0772297-HJ→07723-2-00HJ(伊根町。丹後本庄収容局。伊根収容局に統廃合)
- 0772298-HJ→07723-3-00HJ(伊根町。筒川収容局)
峰山MA(現在の市外局番は0772(市内局番は60~80番台))[編集]
- 1974年、京都府京丹後市にて実施
- 07726-FGHJ→07726-2-00HJ→0772-62(峰山収容局)
- 07727-FGHJ→07727-2-00HJ→0772-72(網野収容局、現在は79局も割り当て)
- 07728-FGHJ→07728-2-00HJ→0772-82(久美浜収容局)
- 0772XX→07726-5-00HJ→0772-65(京都弥栄収容局)
- 0772XX→07726-6-00HJ→0772-66(京都野間収容局)
- 0772XX→07726-8-00HJ→0772-68(丹後大宮収容局、現在は64局も割り当て)
- 0772XX→07727-4-00HJ→0772-74(丹後木津収容局)
- 0772XX→07727-5-00HJ→0772-75(丹後町収容局)
- 0772XX→07727-6-00HJ→0772-76(中浜収容局)
- 0772XX→07728-3-00HJ→0772-83(神野収容局)
- 0772XX→07728-4-00HJ→0772-84(京都野中収容局)
- 0772XX→07728-5-00HJ→0772-85(須田収容局)
- 市外局番0772の宮津MA(17、20~59局)と峰山MA(京丹後市)(60~99局)は1989年に市外局番は4桁化されている。
福知山MA(現在の市外局番は0773(市内局番は20~50番台))[編集]
- 1970年代前半、京都府福知山市、綾部市の一部にて実施
- 07732-E-FGHJ→0773-2E-FGHJ(福知山収容局、Eコードは2~5、福知山市中心部)
- 077327-HJ→0773-27-00HJ(前田収容局(福知山市)、後に20局が追加)
- 0773291-HJ→0773-35-00HJ(福知山生野収容局)
- 0773292-HJ→0773-49-00HJ(私市(現在は何北)収容局(綾部市))
- 0773293-HJ→0773-36-00HJ(雲原収容局(福知山市北部))
- 0773294-HJ→0773-34-00HJ(上豊富収容局(福知山市北部))
- 0773295-HJ→07735-7-FGHJ→0773-57-FGHJ(南有路収容局(福知山市))
- 0773296-HJ→07735-6-FGHJ→0773-56-FGHJ(京都大江収容局福知山市)
- 0773297-HJ→0773-33-00HJ(福知山上川口収容局)
- 0773298-HJ→0773-32-00HJ(福知山佐賀収容局)
- 07734-E-FGHJ→0773-4E-FGHJ(綾部収容局、Eコードは2~3、綾部市中心部、後に40局が追加)
- 077390-HJ→0773-46-00HJ(山家収容局(綾部市)、後に45局が追加)
- 077391-HJ→07733-7-00HJ→0773-37-FGHJ(夜久野収容局(福知山市))
- 077392-HJ→07733-8-00HJ→0773-38-FGHJ(平野収容局(福知山市))
- 077393-HJ→077358-20HJ→0773-58-20HJ(細見(現在は三和)収容局(福知山市)、後に59局が追加)
- 077394-HJ→0773-49-20HJ(物部収容局は何北収容局に統合)
- 077395-HJ→0773-49-00HJ(志賀郷収容局は何北収容局に統合)
- 077396-HJ→0773-44-20HJ(梅迫(現在は八田)収容局(綾部市))
- 077397-HJ→0773-54-00HJ(八津合(現在は中上林)収容局(綾部市))
- 077398-HJ→0773-55-00HJ(奥上林収容局(綾部市))
- 077399-HJ→0773-47-00HJ(豊里収容局(綾部市)、後に48局が追加)
舞鶴MA(現在の市外局番は0773(市内局番は60~80番台))[編集]
- 1970年代に舞鶴市内で実施
- 07736-E-FGHJ→0773-6E-FGHJ(京都舞鶴収容局、Eコードは2~6、舞鶴市中心部)
- 077367-HJ→0773-67-00HJ(舞鶴田井収容局)
- 077368-HJ→0773-68-00HJ(西大浦収容局)
- 07737-E-FGHJ→0773-7E-FGHJ(舞鶴西収容局、Eコードは5~8)
- 07738-E-FGHJ→0773-8E-FGHJ(舞鶴八雲収容局、Eコードは2及び3)
宇治MA(現在の市外局番は0774)[編集]
- 0774-2-FGHJ→0774-21-FGHJ(宇治収容局、後に22~25、28、39局が追加)
- 0774-3-FGHJ→0774-31-FGHJ(木幡収容局、後に22、33、38局が追加)
- 0774-4-FGHJ→0774-41-FGHJ(京都新田収容局、後に43~46、48局が追加)
- 07745-E-FGHJ→0774-5E(城陽収容局、Eコードは2~8)
- 07746-E-FGHJ→0774-6E(山城田辺収容局、Eコードは2~6。5のうち0千台は新設された普賢寺収容局)
- 07747-E-FGHJ→0774-7E(山城木津収容局、Eコードは2~5)
- 077476-GHJ→077476-2GHJ→0774-76(山城加茂収容局)
- 077478-GHJ→077478-2GHJ→0774-78(和束収容局)
- 077482-GHJ→077482-2GHJ→0774-82(井手収容局)
- 077484-GHJ→077484-2GHJ→07749-4→0774-94(精華収容局、後に93及び95、98局が追加)
- 077486-GHJ→077486-2GHJ→0774-86(棚倉(現・山城町)収容局)
- 077488-GHJ→077488-2GHJ→0774-88(郷ノ口(現・宇治田原)収容局)
兵庫県[編集]
1970年代前半に神戸市内において実施された事例についてはこちらを参照
播磨山崎MA(現在の市外局番は0790(市内局番は60~80番台))[編集]
- 宍粟市旧山崎町域
- 07906-FGHJ→07906-2-FGHJ→0790-62(播磨山崎収容局、現在は63~65局も割り当て)
- 宍粟市旧山崎町域
三木MA(現在の市外局番は0794(市内局番は60~80番台))[編集]
- 三木市域
- 07948(市内局番なし)→07948-2→0794-82(三木市中心部。三木収容局、現在は83~85も割り当て)
- 三木市域
西脇MA(現在の市外局番は0795(市内局番は20~40番台))[編集]
- 1971年、西脇市、加東市及び多可郡多可町にて実施。1980年代後半頃、市外局番は0795に統一された。
- 西脇市域
- 07952-FGHJ→07952-2-FGHJ→0795-22(西脇収容局、現在は23~26局も割り当て)
- 0795291-HJ→07952-7-00HJ→0795-27(明楽寺収容局)
- 0795294-HJ→079528-20HJ→0795-28(黒田庄収容局、当時は多可郡黒田庄町)
- 多可郡多可町域
- 旧八千代町
- 0795292-HJ→07953-7-00HJ→0795-37(播磨八千代収容局)
- 0795295-HJ→07953-8-00HJ→0795-38(兵庫大和収容局)
- 旧中町
- 0795293-HJ→07953-2-00HJ→0795-32(中町収容局)
- 旧加美町
- 0795296-HJ→07953-5-00HJ→0795-35(加美収容局)
- 0795297-HJ→07953-6-00HJ→0795-36(杉原谷収容局)
- 旧八千代町
- 加東市域
- 社町
- 07954(市内局番なし)→07954-2→0795-42(社収容局、現在は43局も割り当て)
- 079544-HJ→07954-4-00HJ→0795-44(上久米収容局)
- 079545-HJ→07954-5-00HJ→0795-45(兵庫鴨川収容局)
- 東条町
- 079546-HJ→07954-6-00HJ→0795-46(中東条収容局)
- 079547-HJ→07954-7-00HJ→0795-47(兵庫東条収容局)
- 滝野町
- 079548-HJ→079548-20HJ→07954-8→→0795-48(滝野収容局、自動化時に加入者番号の頭に20を付加)
- 社町
- 西脇市域
三田MA(現在の市外局番は079(市内局番は500・550・560・590番台))[編集]
- 1970年代前半に現在の三田市及び篠山市にて実施。
- 07955-FGHJ→07955-2-FGHJ(篠山収容局、当時は多紀郡篠山町、後に079-554(下記以外)が追加)
- 07956-FGHJ→07956-2-FGHJ(兵庫三田収容局、後に079-553、559、560(2・6千番台)、561(0~3・7~9千番台)、563~565、566(4千番台)、569(5~9千番台)、599(0~2千番台)が追加。その間、1986年に神戸市域が078-985へ変更)
- 079556-HJ→079556-20HJ→07955-6-20HJ(篠山市。篠山城東(当時は兵庫日置)収容局、当時は多紀郡城東町、後に555(2千番台)が追加)
- 079557-HJ→07955-7-00HJ(篠山市。福住収容局、当時は多紀郡多紀町、後に079-554(5千番台)が追加)
- 079558-HJ→07955-8-00HJ(篠山市。兵庫福井収容局、当時は多紀郡多紀町、後に079-554(6千番台)が追加)
- 0795690-HJ→07956-6-00HJ(三田市。三田小野収容局(但し0~2千番台まで)、後に560(3千番台)が追加
- 0795691-HJ→07956-9-00HJ(三田市。高平(当時は木器)収容局(但し0~2千番台まで)、後に560(8千番台)が追加)
- 0795692-HJ→07956-7-00HJ(三田市。兵庫広野収容局、後に553(4・9千番台)、560(1・4・5・9千番台が追加))
- 0795694-HJ→07956-8-00HJ(三田市。相野収容局、後に560(0・7千番台)、561(4~6千番台)、591(1千番台)が追加)
- 079592-HJ→07959-2-00HJ(篠山市。兵庫本郷収容局、後に590(7千番台)が追加)
- 079593-HJ→07959-3-00HJ(篠山市。兵庫宮田収容局、後に590(8千番台)が追加)
- 079594-HJ→07959-4-00HJ(篠山市。丹南収容局、後に590(1・2・4千番台)が追加)
- 079595-HJ→07959-5-00HJ(篠山市。古市収容局、後に590(5千番台)が追加)
- 079596-HJ→07959-6-00HJ(篠山市。兵庫大山収容局、後に590(6千番台)が追加)
- 079597-HJ→07959-7-00HJ(篠山市。今田収容局、後に590(7~9千番台)が追加)
丹波柏原MA(現在の市外局番は0795(市内局番は70~80番台))[編集]
- 兵庫県丹波市(当時は氷上郡各町)にて実施
- 07957→07957-2→0795-72(丹波柏原収容局、後に70局(1・2千番台)73局が追加)
- 07958→07958-2→0795-82(氷上収容局、後に80局(1・2・4千番台)、88局(6~9千番台)が追加)
- 079574→07957-4→0795-74(春日収容局、後に70局(3・4千番台)が追加)
- 079575→07957-5→0795-75(東中収容局、後に70局(7千番台)が追加)
- 079576→07957-6→0795-76(西脇和田収容局、後に70局(8・9千番台)が追加)
- 079577→07957-7→0795-77(山南収容局、後に70局(0・5千番台)が追加)
- 079578→07957-8→0795-78(上久下収容局、後に70局(6千番台)が追加)
- 079585→07958-5→0795-85(市島収容局、後に80局(3千番台)が追加)
- 079586→07958-6→0795-86(中竹田収容局、後に80局(8千番台)が追加)
- 079587の大部分→07958-7-FGHJ→0795-87(青垣収容局(Fコードは0~2・4・9)、後に80局(5千番台)が追加
- 079587の一部→07958-7-FGHJ→0795-87(文室収容局(Fコードは5)、後に80局(7千番台)が追加)
- 079587の一部→07958-8→0795-88(遠坂収容局、後に80局(0・6千番台)が追加)
豊岡MA(現在の市外局番は0796(市内局番は20~50番台))[編集]
- 1970年頃、兵庫県豊岡市及び美方郡香美町香住区(当時は城崎郡香住町)にて実施
- なお、0796-20はケイ・オプティコムに、0796-29は下記の収容局(太字で記載)に再割り当てされている。
- 07962-FGHJ→07962-2-FGHJ(豊岡収容局。後に23、24、26(1~9千番台)、29(0~3・7~9千番台)が追加)
- 0796201-HJ→07964-8-00HJ(森本収容局。旧城崎郡竹野町、後に43(7千番台)が追加)
- 0796202-HJ→07964-7-00HJ(竹野収容局。同上、後に43(6千番台)が追加)
- 0796203-HJ→07963-8-00HJ(佐津収容局。旧城崎郡香住町、後に39(4千番台)が追加)
- 0796204-HJ→07963-7-00HJ(柴山港収容局は香住収容局に統廃合。同上)
- 0796205-HJ→07963-6-00HJ(香住収容局。同上、後に39(1・2・7~9千番台)が追加)
- 0796206-HJ→07963-4-00HJ(余部収容局。同上、後に39(5千番台)が追加)
- 0796291-HJ→079632-20HJ(城崎収容局、旧城崎郡城崎町。後に29(4千番台)が追加)
- 0796292-HJ→079628-20HJ→07962-8-20HJ(津居山収容局。後に29(6千番台)が追加)
- 0796293-HJ→079652-20HJ(出石収容局、旧出石郡出石町。後に53(1・2・7~9千番台)が追加)
- 0796294-HJ→07962-7-00HJ(神美収容局。後に26(0番台)、29(5千番台)が追加)
- 0796295-HJ→07964-5-00HJ(神鍋収容局。旧城崎郡日高町、後に43(5千番台)が追加)
- 0796296-HJ→07964-2-00HJ(日高収容局。同上、後に43(1・2千番台)が追加)
- 0796297-HJ→07965-4-00HJ(但東収容局。旧出石郡但東町、後に53(4千番台)が追加)
- 0796298-HJ→079656-HJ→07965-6-00HJ(但東中山収容局。同上、後に53(5千番台)が追加)
- 0796299-HJ→07965-5-00HJ(但東久畑収容局。同上、後に53(6千番台)が追加)
- 0796XXX-HJ→07964-4-00HJ(栗山収容局。旧城崎郡日高町、後に43(4・8千番台)が追加)
養父MA(現在の市外局番は079(市内局番は600・660・670番台))[編集]
- 1970年代に兵庫県養父市及び朝来市にて実施。なお、当該地域は2002年から市外局番は079で市内局番は3桁となっている
- 07966-FGHJ→07966-2-FGHJ(八鹿収容局。旧養父郡八鹿町、後に663(0~3千番台)、665(6~9千番台)、666(0番台のごく一部)が追加)
- 07967-FGHJ→07967-2-FGHJ(和田山収容局。旧朝来郡和田山町、後に670(0~3・8・9千番台)、673・675が追加)
- 0796691-HJ→07966-5-00HJ(兵庫養父収容局。旧養父郡養父町、後に663(4千番台)が追加)
- 0796692-HJ→07966-4-00HJ(広谷収容局は兵庫養父収容局に統廃合。同上)
- 0796693-HJ→07966-6-00HJ(建屋収容局(但し0番台の一部は八鹿収容局)。同上、後に663(7千番台)が追加)
- 0796694-HJ→079676-20HJ(兵庫山東(当時は梁瀬)収容局。旧朝来郡山東町、後に670(7千番台)が追加)
- 0796695-HJ→079669-00HJ(大屋収容局。末尾の5を取って加入者番号の頭に00を付加した。旧養父郡大屋町、後に663(8千番台)が追加)
- 0796696-HJ→07966-8-00HJ(南谷収容局。旧養父郡養父町、後に663(9千番台)が追加)
- 0796697-HJ→079667-20HJ(関宮収容局。末尾の97を7に変更して加入者番号の頭に20を付加した。旧養父郡関宮町、後に663(5千番台)が追加)
- 0796698-HJ→07967-7- 00HJ(朝来(当時は新井)収容局。旧朝来郡朝来町、後に670(4千番台)、678(0・1・9千番台)が追加)
- 0796699-HJ→079679-20HJ(兵庫生野収容局。末尾の699を79に変更して加入者番号の頭に20を付加した。旧朝来郡生野町、後に670(5千番台)が追加)
- 0796XXX-HJ→079667-70HJ(熊次収容局。旧養父郡関宮町、後に663(8千番台)が追加)
- 0796XXX-HJ→07967-4-00HJ(竹田収容局。旧朝来郡和田山町、後に670(6千番台)が追加)
浜坂MA(現在の市外局番は0796(市内局番は80・90番台))[編集]
- 現在の兵庫県美方郡(但し、香美町香住区域を除く)にて実施。1990年代中頃から市外局番は0796(市内局番は2桁(80~99))となっている
- 07968-FGHJ→07968-2-FGHJ(浜坂収容局。旧浜坂町、後に83(1~3・7~9千番台が追加))
- 079685-HJ→07968-5-00HJ(久斗山収容局。旧浜坂町、後に83(4千番台)が追加)
- 079692-HJ→07969-2-00HJ(湯村収容局。旧温泉町、後に99(2千番台)が追加)
- 079693-HJ→07969-3-00HJ(兵庫八田収容局。旧温泉町、後に99(4千番台)が追加)
- 079694-HJ→07969-4-00HJ(村岡南(当時は村岡)収容局。旧村岡町、後に98、99(7千番台)が追加)
- 079695-HJ→07969-5-00HJ(村岡(当時は射添)収容局。旧村岡町、後に99(5千番台)が追加)
- 079696-HJ→07969-6-00HJ(兵庫福岡収容局。旧村岡町、後に99(3千番台)が追加)
- 079697-HJ→079697-20HJ(小代収容局。旧美方町、後に99(6千番台)が追加)
西宮MA(現在の市外局番は0797・0798)[編集]
- 宝塚市西谷地区(旧・川辺郡西谷村)にて実施
- 079796-HJ→0797-91-00HJ
洲本MA(現在の市外局番は0799(市内局番は20~50番台))[編集]
- 洲本市及び南あわじ市にて実施
- 07992→07992-2→0799-22(洲本収容局、後に23・24・25(0~6千番台)・26・29(7~9千番台)が追加)
- 07994→07994-2→0799-42(淡路三原収容局、後に43局が追加)
- 07995→07995-2→0799-52(南淡収容局、後に53・54・50(1~3千番台)が追加)
- 079927→07992-7→0799-27(淡路由良収容局、後に25(7千番台)・29(0千番台)が追加)
- 079928→07992-8→0799-28(安乎収容局、後に25(8千番台)が追加)
- 079932→07993-2→0799-32(鮎原収容局、後に30(2千番台)が追加)
- 079933→07993-3→0799-33(都志(現在の名称は五色)収容局、後に30(3千番台)が追加)
- 079934→07993-4→0799-34(洲本鳥飼収容局、後に30(4千番台)が追加)
- 079935→07993-5→0799-35(広石収容局、後に30(5千番台)が追加)
- 079936→07993-6→0799-36(湊収容局(現在は統合されて西淡収容局)、後に37(2・3千番台)が追加)
- 079938→07993-8→0799-38(津井収容局(同上))
- 079939→07993-9→0799-39(西淡阿那賀収容局、後に37(9千番台)が追加)
- 079945→07994-5→0799-45(緑収容局、後に44(2・3千番台)が追加)
- 079946→07994-6→0799-46(倭文収容局、後に44(6千番台)が追加)
- 079955→07995-5→0799-55(淡路阿万収容局、後に50(5千番台)が追加)
- 079956→07995-6→0799-56(淡路灘収容局、後に50(6千番台)が追加)
- 079957→07995-7→0799-57(沼島収容局、後に50(7千番台)が追加)
津名MA(現在の市外局番は0799(市内局番は60~80番台、90番台は現在は使用されていない))[編集]
- 淡路市にて実施
- 07996→07996-2→0799-62(兵庫津名収容局、現在は60(1~3・7~9千番台)が追加)
- 07998→07998-2→0799-82(北淡収容局、現在は80(2千番台)が追加)
- 079964→07996-4→0799-64(生穂収容局、後に60(4・5千番台)が追加)
- 079965→07996-5→0799-65(佐野収容局は生穂収容局に統合)
- 079991→079972-20HJ→0799-72(淡路岩屋収容局、後に73局が追加)
- 079993→079974-20HJ→0799-74(淡路東浦収容局、後に75局が追加)
- 079984→07998-4→0799-84(淡路室津収容局、後に80(4千番台)が追加)
- 079985→07998-5→0799-85(淡路一宮収容局、後に80(5千番台)が追加)
- 079986→07998-6→0799-86(江井収容局、後に80(6千番台)が追加)
鳥取県[編集]
鳥取MA(現在の市外局番は0857(市内局番は20~80番台、90番台は現在は使用されていない))[編集]
- 岩美町域
- 085772-GHJ→08577-2-0GHJ→0857-72-0GHJ(岩美収容局、岩美町中心部。後に37(5千番台)、73が追加)
特例地域[編集]
以下の地域には特例が設けられていて、MAが異なるものの市外局番なしで通話が可能である。
- 広島県福山市の一部(市外局番084の尾道松永特例MAと福山特例MA(注1)) 通話料金は区域内扱い
- 山口県山口市の一部(市外局番083の小郡特例MAと山口特例MA(注2)) 通話料金は区域内扱い
- 福岡県福岡市、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、筑紫郡、糟屋郡と前原市、糸島郡(市外局番092の福岡MAと前原MA) 但し通話料金は隣接区域扱い
- 注1 広島県福山MA(福山特例MAを含む)の管轄区域は福山市内のみにある。
- 福山特例MAと福山MAは同一MAであるため、相互通話時に市外局番084は不要である。
- 尾道松永特例MAと尾道MA(市外局番0848)は同一MAであるが、市外局番が異なるため、市外局番が必要である。
- 尾道松永特例MAと福山MA(福山市沼隈町など)は同一市内で同一市外局番であるが、市外局番084が必要である。
- 注2 山口県小郡MA(小郡特例MAを含む)の管轄区域は山口市内のみにある。
- 小郡特例MAと小郡MAは同一MAであるため、相互通話時に市外局番083は不要である。
- 山口特例MAと小郡MAは同一市内で同一市外局番であるが、市外局番083が必要である。
- 山口特例MAと山口MA(阿東町)は同一MAであり、相互通話時に市外局番083は不要である。
- 山口特例MAと山口MA(美東町(市外局番08396))は同一MAであるが、市外局番が異なるため市外局番が必要である。
- 山口MA(阿東町)と小郡MA(小郡特例MAを含む)は市外局番が同じだが、市外局番083が必要である。
- 2008年3月1日から、下関MA(下関市)と山口MA(山口特例MAを含む)は市外局番が同じだが、市外局番083が必要である。また、全く隣接していないため、隣接区域扱いとはならない。
- 2008年3月1日から、下関MA(下関市)と小郡MA(小郡特例MAを含む)は市外局番が同じだが、市外局番083が必要である。また、全く隣接していないため、隣接区域扱いとはならない。
同一市内・同一市外局番のMA統合及び併合[編集]
上記の山口市の市外局番083地域並びに福山市の084地域のMA統合は2006年6月現在未実施であるため、同一市内かつ同一市外局番にもかかわらず、一部地域相互通話時に市外局番が必要な場合があるが、MAの統合及び併合が実施されたのは以下の事例のみである
- 2005年6月
- 佐渡市 両津MA+佐和田MA→佐渡MA(市外局番0259)
- 2007年2月
- 静岡市 静岡(旧)MA(市外局番054)+清水MA(市外局番0543)→静岡(新)MA(市外局番054)
- 2007年5月
- 天草市 本渡MA+牛深MA→天草MA(市外局番0969)
- 2008年3月(予定)
- 下関市 下関(現行)MA(市外局番0832)+豊浦MA(市外局番0837、市内局番70~89)→下関(新)MA(市外局番083)
- 同時に美祢MAの一部(市外局番0837、市内局番66~68)を編入。
- 下関市 下関(現行)MA(市外局番0832)+豊浦MA(市外局番0837、市内局番70~89)→下関(新)MA(市外局番083)
MAの編入または合併による変更[編集]
最近では市町村合併で複数にまたがるMAを一方のMAに統合するパターンが多い。
- 1967年(昭和42年)
- 変更時期不明(1970年代前半~半ば)
- 秋田県本荘MAの一部(旧・由利郡下浜村・下浜収容局内)→秋田MAに変更
- 018479→0188-79(その後、018-879に変更。ただし、加入者番号の先頭の桁は2か3である。それ以外の一部は2000年以降に別の収容局でも利用されている)
- 秋田県本荘MAの一部(旧・由利郡大正寺村・南雄和収容局内)→秋田MAに変更
- 兵庫県竜野MAの一部(姫路市林田町に限る)→姫路MAに変更
- 079173→0792-61→079-261
- 現在、0791-73局はソフトバンクテレコムに再割り当て。
- 079173→0792-61→079-261
- 岡山県備前MAの兵庫県赤穂市福浦→兵庫県相生MAに変更(同時に赤穂収容局へ統合)
- 08697-7-0GHJ→07914-3-0GHJ→0791-43-0GHJ
- 静岡県静岡市葵区井川地区(大井川の上流。自動化とともに島田MA→静岡MAに変更)
- 054760→0542-60→054-260
- 秋田県本荘MAの一部(旧・由利郡下浜村・下浜収容局内)→秋田MAに変更
- 1977年(昭和52年)
- 変更時期不明(1980年代)
- 1986年(昭和61年)変更
- 1987年(昭和62年)
- 12月13日変更
- 広島県府中MAのうち福山市芦田町→福山MA(福山特例MA)に変更
- 084758→0849-58(その後、2002年(平成14年)2月2日から084-958へ変更)
- 0847-58局はソフトバンクテレコム(旧平成電電)に再割り当て。
- 084758→0849-58(その後、2002年(平成14年)2月2日から084-958へ変更)
- 広島県府中MAのうち福山市芦田町→福山MA(福山特例MA)に変更
- 12月13日変更
- 1989年(平成元年)
- 5月変更
- 11月2日変更
- 1990年(平成2年)
- 1992年(平成4年)
- 1994年(平成6年)
- 1996年(平成8年)
- 2月1日変更
- 広島県五日市廿日市MAの一部(広島市佐伯区(杉並台・湯来町を除く)に限る)→広島MA、残りは廿日市MAに名称変更。以後広島市佐伯区(杉並台・湯来町を除く)と廿日市市・広島市佐伯区(杉並台・湯来町に限る)との相互通話時は各々市外局番が必要となる
- 0829-DE→082-9DE(広島市佐伯区(杉並台・湯来町を除く)、DEコードは21~29、41~43、60~69、90~99)
- 0829-20-0GHJ→082-925-0GHJ(広島市佐伯区、五日市廿日市収容局)
- 0829-20-4GHJ→082-929-4GHJ(広島市佐伯区、五日市廿日市寺田収容局)
- 0829-20-5GHJ→082-941-5GHJ(広島市佐伯区、五日市廿日市石内収容局)
- 0829-20-FGHJ(廿日市市、Fコードは1~3、6~9(1、6~9が廿日市収容局、2が五日市廿日市宮内収容局、3が五日市地御前収容局)、従来どおり)
- 0829-DE(廿日市市・広島市佐伯区(杉並台・湯来町)は従来どおり、DEコードは30~40、44~59、70~89)
- 五日市廿日市、五日市廿日市寺田、五日市廿日市石内の各収容局は広島市佐伯区、廿日市、五日市廿日市宮内、五日市地御前の各収容局は廿日市市にある。
- 現在0829-20-FGHJ(Fコードは0、4~5)は廿日市市(廿日市収容局)に再割り当て。
- 広島県五日市廿日市MAの一部(広島市佐伯区(杉並台・湯来町を除く)に限る)→広島MA、残りは廿日市MAに名称変更。以後広島市佐伯区(杉並台・湯来町を除く)と廿日市市・広島市佐伯区(杉並台・湯来町に限る)との相互通話時は各々市外局番が必要となる
- 2月1日変更
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 6月1日変更
- 10月1日変更
- 北海道南茅部MAの一部→函館MA、旧・南茅部町が函館市に編入されたため、残りは鹿部MAに名称変更。以後函館市(旧・南茅部町)と鹿部町との相互通話時は各々市外局番が必要となる
- 01372-2→0138-25(南茅部収容局、Fコードは2~6)
- 01372-3→0138-63(尾札部収容局、Fコードは2~5)
- 千葉県佐原MAの一部→成田MA、旧大栄町が成田市(成田MA)に編入されたため。以後成田市(旧・大栄町)と香取市・神崎町・東庄町との相互通話時は各々市外局番が必要となる
- 0478-70-FGHJ→0476-49-FGHJ(Fコードは0または3)
- 0478-73→0476-73(Fコードは2~9)
- 北海道南茅部MAの一部→函館MA、旧・南茅部町が函館市に編入されたため、残りは鹿部MAに名称変更。以後函館市(旧・南茅部町)と鹿部町との相互通話時は各々市外局番が必要となる
- 2007年(平成19年)
- 2月1日変更
- 4月1日変更
- 栃木県烏山MA→大田原MA、旧・湯津上村が大田原市に編入されたための所属MAの変更。以後那須烏山市・那珂川町(烏山MA)と那須塩原市(旧・黒磯市)・那須町(黒磯MA)との相互通話時は各々市外局番が必要となる。
- 0287-98(変更なし、大田原MAへは市外局番なしで通話可能だが、烏山MA(及び黒磯MA)へは市外局番 (0287) が必要になる)
- 福井県大野MAの一部→福井MA、旧美山町が福井市に編入されたための所属MAの変更。
- なお、この変更により北信越地区の5桁市外局番の地域は消滅した。
- 07797-2→0776-95(ソフトバンクテレコム(旧平成電電)、一部はFGHJコードも変更)
- 07797-3→0776-93(上味見収容局、Fコードは2、7)
- 07797-4→0776-90(福井美山収容局、Fコードは1、4、6~7)
- 07797-5→0776-90(福井美山収容局、Fコードは3)
- 07797-6→0776-96(市波収容局、Fコードは4、6~7、9)
- 静岡県天竜MAの大半→浜松MA、以後浜松市(天竜地区を含む)と磐田市豊岡地区との相互通話時は各々市外局番が必要となる
- 愛知県設楽MAの一部→豊田MA、旧稲武町が豊田市に編入されたための所属MAの変更。以後設楽町・東栄町・豊根村(設楽MA)と新城市(新城MA)との相互通話時は各々市外局番が必要となる。
- 0536-82→0565-82(稲武収容局、Fコードは2~3)
- 0536-84→0565-84(大野瀬収容局、Fコードは1)
- 0536-86→0565-83(Fコードは0~3(0~1、3が稲武収容局、2が大野瀬収容局))
- 愛知県岡崎MAの一部→豊田MA、旧下山村が豊田市に編入されたための所属MAの変更。以後岡崎市・幸田町(岡崎MA)との相互通話時は各々市外局番が必要となる。
- 0564-86→0565-90(下山収容局、Fコードは2~4、8)
- 0564-87→0565-91(下山収容局、Fコードは0~1)
- 栃木県烏山MA→大田原MA、旧・湯津上村が大田原市に編入されたための所属MAの変更。以後那須烏山市・那珂川町(烏山MA)と那須塩原市(旧・黒磯市)・那須町(黒磯MA)との相互通話時は各々市外局番が必要となる。
- 5月1日変更
- 10月1日変更
- 2008年(平成20年)
- 3月1日変更予定
- 石川県鶴来MA→金沢MA、白山市内の市外局番統一のための統合。
- 0761-89→076-297(ソフトバンクテレコム)
- 0761-90→076-250(ソフトバンクテレコム)
- 0761-91→076-228(フュージョン・コミュニケーションズ)
- 0761-92→076-272(鶴来収容局、Fコードは0~4、9)
- 0761-93→076-273(鶴来収容局)
- 0761-94→076-254(石川鳥越収容局、Fコードは2、8、9)
- 0761-95→076-255(吉野谷収容局、Fコードは5、8、9)
- 0761-96→076-256(尾口収容局、Fコードは7~9)
- 0761-97→076-209(KDDI)
- 0761-98→076-259(白峰収容局、Fコードは2、8、9)
- 岡山県備前MAの一部→岡山瀬戸MA、旧熊山町が合併により赤磐市となったための所属MAの変更。以後、備前MA(備前市・和気町)とは隣接扱いとなる。同一市外局番の岡山MA、倉敷MAへ通話時は市外局番(086)が必要。
- 08699-E→086-99E(Eコードは4~9)
- 0869-DE(備前市・和気町(赤磐市を除く備前MA)は従来どおり、DEコードは60~89、92、93)
- 0869-DE(瀬戸内市(邑久MA)は従来どおり、DEコードは20~29、34)
- 山口県豊浦MA→下関MA、下関市内の市外局番統一のための統合。
- 0837-DE→083-7DE(Dコードは7及び8)
- 山口県美祢MAの一部→下関MA、旧豊田町が合併により下関市となったための所属MAの変更。以後下関市豊田町と美祢市・秋芳町(美祢MA)と長門市(長門MA)との相互通話時は各々市外局番が必要となる
- 0837-6E→083-76E(下関市豊田町、Eコードは6~8)
- 0837-DE(美祢市・秋芳町(下関市豊田町を除く美祢MA)は従来どおり、DEコードは50~65、69)
- 0837-DE(長門市(長門MA)は従来どおり、Dコードは2~4)
- 石川県鶴来MA→金沢MA、白山市内の市外局番統一のための統合。
- 3月1日変更予定
市外局番04について[編集]
東京の03及び大阪の06は、番号計画の上2桁を占有している(正確には030と060を除く)市外局番である。
上2桁04は特定のMAで占有しているわけではない(閉域番号区域ではない)ため、市外局番04は現在千葉県柏市(変更前0471)・鴨川市(同04709→0470)や埼玉県所沢市(同0429→042)など広範囲で使われており、特定の地域をあらわす市外局番ではなくなっている。また、同じ市外局番が04の回線相互であってもMAが異なり、かつ全く隣接していないため、区域内通話料金(いわゆる市内料金)は適用されず、発呼時には市外局番が必要である。
- 柏MA:04(7100~7116、7118~7176、7178~7199)
- 鴨川MA:04(7000~7009、7090~7099)
- 所沢MA:04(2000~2009、2900~2909、2920~2969、2990~2999)
なお、現在でも市外局番が042(東京都国分寺市・立川市・八王子市・神奈川県相模原市・埼玉県飯能市など)・0470(千葉県館山市・いすみ市など)のままの地域があるので注意が必要である。
- 武蔵野三鷹MA:042(210~214、410~416、418~499 調布市など)、0422(20~99 武蔵野市など)
- 国分寺MA:042(200~209、300~316、318~409)
- 立川MA:042(500~516、518~599、800~809、840~849)
- 八王子MA:042(215~216、218~219、600~616、618~699)
- 相模原MA:042(700~716、718~730、732~780、782~799、810~816、818~819、850~869)
- 飯能MA:042(910~916、918~919、970~989)
- 館山MA:0470(20~59)
- 大原MA:0470(60~89)
沖縄県の市外局番変更[編集]
沖縄では1955年に那覇市の一部で通話が自動化され、1961年には那覇市とコザ市(現在の沖縄市)などの沖縄本島中部の一部でも自動化され、自動化された電話局相互間の通話が開始されたのを機に市外局番が設けられた。沖縄は当時アメリカ施政権下だったため、電話番号は7桁、市外局番も独自の番号(0を含む2~3桁)がつけられた。沖縄本島では北から順に4~9の番号が与えられ、大半は復帰後の市外局番(現在はすべて市内局番になっている)の一部として継承されている。沖縄本島では1970年にはすべて自動化され、全市町村に市外局番がつけられた。
1972年の日本復帰に伴い沖縄県の市外局番としてすでに宮崎県で使用されていた上3桁「098」のうち、当時未使用だったCのコードである8,9,0が割り当てられることになった(現在では天気予報用番号として1も割り当てられている)。沖縄本島から沖縄県外へ(または沖縄県外から沖縄本島へ)直接市外局番から通話可能になったのは1972年10月からである。そして1983年には名護市以北の沖縄本島北部が0980に、1990年には那覇市ほか沖縄本島中南部および周辺離島(沖縄県の約8割)が098にそれぞれ統一された。
一方、離島部では宮古島や石垣島の一部で本土復帰前に島内通話のみ自動ダイヤルされたほかは、自動ダイヤル化されたのは復帰後で市外局番も自動化と同時につけられた(それまでは現在ではオペレータ経由のコレクトコール番号として使用されている106をダイヤルし、交換手を経由しなければ通話できなかった。いわゆる待時通話である)。割り当てられた市外局番も沖縄本島で復帰時に割り当てた市外局番の空き余った番号となった。1972年に久米島を最初に、1976年には宮古・石垣両島が島外との通話が自動化、1979年の大東諸島を最後に自動化され、全市町村に市外局番がつけられた。
復帰前の沖縄本島の市外局番[編集]
- 04-国頭郡国頭村・大宜味村・東村
- 042-国頭村
- 043-東村
- 044-大宜味村
- 05-名護市、国頭郡本部町・今帰仁村
- 06-石川市(現・うるま市)、国頭郡恩納村・金武村(現・金武町)・宜野座村
- 063-与那城村・勝連村
- 064-石川市・恩納村・金武村屋嘉
- 068-金武村(屋嘉を除く)・宜野座村
- 07-コザ市(現・沖縄市)、具志川市(現・うるま市)、中頭郡美里村(現・沖縄市)・与那城村・勝連村(以上現・うるま市)・読谷村・嘉手納村(現・嘉手納町)・北中城村
- 072-具志川市
- 076-嘉手納村・読谷村
- 077-コザ市・美里村・北中城村
(末尾の7は市内局番)
- 08-那覇市、浦添市(1971年5月~)、島尻郡豊見城村(現・豊見城市)・南風原村(現・南風原町)
- 09-宜野湾市、浦添市(~1971年5月)、糸満市、中頭郡北谷村(現・北谷町)・西原村(現・西原町)・中城村、島尻郡与那原町・東風平村・具志頭村(以上現・八重瀬町)・玉城村・知念村・大里村・佐敷村(以上現・南城市)
- 092-糸満市
- 093-東風平村・具志頭村
- 095-与那原町・西原村・大里村・佐敷村・知念村・玉城村
- 097-宜野湾市(西部・南部)・浦添市(1971年5月より那覇局08に変更)・北谷村
- 098-宜野湾市(東部)・中城村
(097と098の末尾の7と8は市内局番)
沖縄本島の市外局番の変遷[編集]
- 1971年5月1日実施(那覇市周辺の市内局番を2桁化したもの)
- 08-E→08-3E(那覇市・豊見城市・南風原町、Eコードは2~4)
- 08-5→08-55(那覇市・豊見城市・南風原町、後に54局が追加)
- 08-8→08-68(那覇市のうち主に市街地)
- 09-7の一部→08-77(浦添市、管轄の電話局が大謝名から那覇へ変更したのに伴うもの)
- 08-DE-XXXX→0988-DE-XXXX(那覇市・浦添市・豊見城市・南風原町)
- 07-E-XXXX→09893-E-XXXX(沖縄市・北中城村、Eコードは7・8)
- 09-7-XXXX→0988 9-7-XXXX(宜野湾市西部と南部・西原町の一部)
- 09-8-XXXX→0988 9-2-XXXX(宜野湾市東部・中城村)
- 04E-XXXX→09804E-XXXX(国頭村・大宜味村・東村、Eコードは2~4)
- 05E-XXXX→09805-E-XXXX(名護市、Eコードは2・5)
- 05E-XXXX→09805E-XXXX(本部町・今帰仁村、Eコードは6・7)
- 063-XXXX→09896-3-XXXX(うるま市旧与那城町・旧勝連町)
- 06E-XXXX→09896E-XXXX(うるま市旧石川市・恩納村・金武町・宜野座村、Eコードは4・8)
- 07E-XXXX→09897E-XXXX(うるま市旧具志川市・嘉手納町・読谷村、Eコードは2・6)
- 09E-XXXX→0989 9E-XXXX(糸満市・南城市・西原町・与那原町・八重瀬町、Eコードは2・3・5)
- 新型交換機完成に伴う変更(1973年~1981年頃実施)
- 1973年実施
- 0988-32~34・55の一部→0988-57(那覇市小禄地域・豊見城市、小禄交換局完成に伴うもの)
- 09896-3の一部→09896-7(うるま市平安座・宮城・伊計・浜比嘉各島)
- 1975年実施(本部町)
- 098057→09804-7(旧上本部村地域を除く)
- 098057の一部→09804-8(旧上本部村地域)
- 1976年実施
- 0988-57-FGHJの一部→0988-50-FGHJ(豊見城市)
(小禄交換局完成と同時に変更後、さらに豊見城交換局完成で市内のみ分割。1980年代後半には56局が追加され、1990年の3桁化で098-850・856局となる) - 0988-32~34・55-FGHJの一部→0988-61~63・65~67-FGHJ(那覇市街地)
(68局のみだった牧志交換局が拡大、1980年代に60・64・69局が追加され、1990年の3桁化で098-860番台となる。その後941・951局が追加) - 098993-FGHJ→098998-FGHJ(八重瀬町)
- 098995-FGHJの一部→098945-FGHJ(南城市旧大里村、与那原町・西原町)
- 098995-FGHJの一部→098947-FGHJ(南城市旧佐敷町・旧知念村北部)
- 098995-FGHJの一部→098949-FGHJ(南城市旧玉城村・旧知念村南部)
- 0988-57-FGHJの一部→0988-50-FGHJ(豊見城市)
- 1979年実施
- 0988-32~34・55-FGHJの一部→0988-84~87-FGHJ(那覇市首里地域など北東部)
(首里交換局完成に伴うもの、1990年の3桁化で098-884~887局となり、その後835・882局の一部が追加) - 0988-32~34・55-FGHJの一部→0988-89-FGHJ(南風原町)
(南風原交換局完成に伴うもの、1980年代に88局が追加。1990年の3桁化で098-888・889局となり、その後835・882・940局の一部が追加) - 09889-2・3-FGHJの一部→09889-5-FGHJ(中城村・西原町の一部)
- 09889-7・8-FGHJの一部→09893-6-FGHJ(北谷町、電話局が大謝名からコザへの変更に伴う)
- 09893-7・8-FGHJの一部→09893-2-FGHJ(沖縄市・北中城村の各一部、胡屋交換局完成に伴う)
- 09893-7・8-FGHJの一部→09893-5-FGHJ(北中城村の大半、北中城交換局完成に伴うもの)
- 09894E-FGHJ→09894-E-FGHJ(南城市・与那原町・西原町の大半、Eコードは5・7・9)
- 09896-3-FGHJ→09897-8-FGHJ(うるま市旧与那城町・勝連町の与勝半島部・津堅島)
(市外局番を具志川局と同じ09897に変更、09896は石川局となる。また3桁化後963局はうるま市などで使用されている) - 09896-7-FGHJ→09897-7-FGHJ(うるま市平安座・浜比嘉・宮城・伊計各島)
- 098964-FGHJ→09896-4・5-FGHJ(うるま市旧石川市、恩納村・金武町屋嘉)
- 098972-FGHJ→09897-2-FGHJ→098-972-FGHJ(うるま市旧具志川市)
- 098992-FGHJ→09899-2-FGHJ(糸満市)
- 09805-2・3-FGHJの一部→09805-8-FGHJ(名護市羽地地域の大半、仲尾次交換局完成に伴う)
- 0988-32~34・55-FGHJの一部→0988-84~87-FGHJ(那覇市首里地域など北東部)
- 1981年実施
- 09896-4-XXXXの一部→09896-6-XXXX(恩納村中部、恩納交換局完成に伴う)
- 09896-4-8GHJの一部→09896-7-FGHJ(恩納村北部、安富祖交換局完成に伴う)
- 09897-2-XXXXの一部→09897-3-XXXX(うるま市旧具志川市の一部、田場交換局完成に伴う、その後4局が追加)
- 098976-XXXX→09895-6-XXXX→098-956-XXXX(嘉手納町・読谷村南部、市外局番変更後7局が追加)
- 098976-XXXXの一部→09895-8-XXXX→098-958-XXXX(読谷村北部、読谷交換局完成に伴う)
- 市外局番統一
- 1983年実施(名護市以北の沖縄本島北部市内局番2桁化)
- 09804-E→0980-4E(本部町、Eコードは7・8)
- 09805-E→0980-5E(名護市、Eコードは2・3・5・8)
- 098042→0980-41(国頭村、末尾を2から1に変更)
- 09804E→0980-4E(大宜味村・東村、Eコードは3・4)
- 098056→0980-56(今帰仁村)
- 1990年12月9日実施(那覇市ほか沖縄本島中南部の市内局番3桁化)
- 0988-DE→098-8DE(那覇市・浦添市・豊見城市・南風原町)
- 09889-E→098-89E(宜野湾市・中城村・西原町の一部)
- 09893-E→098-93E(沖縄市・北谷町・北中城村)
- 09894-E→098-94E(南城市・与那原町・西原町の大半)
- 09895-E→098-95E(嘉手納町・読谷村)
- 09896-E→098-96E(うるま市の旧石川市地域・恩納村・金武町屋嘉)
- 09897-E→098-97E(うるま市の旧石川市を除く地域)
- 09899-E→098-99E(糸満市)
- 098968→098-968(金武町の大半・宜野座村)
- 098998→098-998(八重瀬町)
沖縄本島周辺離島の市外局番[編集]
- 本島南部周辺離島
- 久米島町(1972年自動化、加入者番号の先頭の桁で地域を分けている)
- 098985→098-985(1990年3桁化)
- 座間味村・渡嘉敷村(1974年自動化)
- 098987→098-987(1990年3桁化)
- 粟国村(1979年自動化)
- 098988→098-988(1990年3桁化)
- 渡名喜村(1979年自動化)
- 098989→098-989(1990年3桁化)
- 南大東村(1979年自動化、かつては加入者番号は2000番台のみだったが最近では4000番台もある)
- 09802-2
- 北大東村(1979年自動化、かつては加入者番号は4000番台のみだったが最近では6000番台もある)
- 09802-3
- 沖縄本島北部周辺離島
- 伊江村(1974年自動化)
- 098049→0980-49(1983年2桁化)
- 伊是名村(自動化時期不明、加入者番号は2000番台と3000番台のみであとは他地域で使用されている)
- 098045→0980-45(1983年2桁化)
- 伊平屋村(自動化時期不明、加入者番号は2000番台のみであとは他地域で使用されている)
- 098046→0980-46(1983年2桁化)
先島諸島の市外局番[編集]
- 宮古島と石垣島では一部で復帰前から島内通話に限り自動ダイヤル化され、4桁の加入者番号が存在しており、石垣島では独自の3桁の市外局番(ほとんど内線番号に近い)を使ったところもあったが、1976年には宮古島・石垣島で島外通話が自動ダイヤル化され、宮古地区には09807、八重山地区には09808がそれぞれ割り当てられたが、当時この5桁の市外局番(1桁の市内局番)は平良市(現在の宮古島市平良)・石垣市の市街地周辺のみであとの地域はこれらの5桁の局番に1つ数字を加えた6桁の市外局番(市内局番なし)だった。
- 1979年までには周辺離島でも自動ダイヤル化され6桁の市外局番が与えられたが、同じ1つの単位通話区域(MA)で複数の市外局番があったため1983年には宮古地区は09807、八重山地区は09808にそれぞれ統一、平良・石垣各市街地周辺のみだった市内局番が全域につくようになり、地域内通話は市内局番からの5桁ですむようになった(特に竹富町では大掛かりな局番変更が行われた)。
- さらに新規通信会社参入のため2002年に市外局番を0980に統一し、市内局番は2桁化され宮古地区は70番台、八重山地区は80番台となった(MAは統一されていないため、相互地域間の通話は市外局番が必要)。
新たに宮古地区では60番台、八重山地区では90番台が割り当てられたが5年近くたった現在でもまったく使用されていない(八重山地区の90番台はかつて竹富町で6桁市外局番のころに使用されていた)。 ただし天気予報は市外局番0980が沖縄県内では名護市などの沖縄本島北部をふくめ3つのMAで使用されているため、宮古島地方は09807-177、八重山地方は09808-177と旧市外局番を使用している(沖縄本島北部は0980-177でも可能だったが、本島中南部・久米島とまとめて発表されるため2002年12月以降098-177のみとなった)。
- 宮古島市平良(狩俣・島尻、池間島・大神島を除く)
- FGHJ→09807-E-FGHJ→0980-7E(Eのコードは2・3)
- 宮古島市平良狩俣・島尻・大神島
- 5GHJ→09807-2-5GHJ→0980-72-5GHJ
- 宮古島市池間島(加入者番号は2000番台のみであとは旧平良市内の他地域で使用されている)
- 098075→09807-5→0980-75
- 宮古島市下地・上野
- 098076→09807-6→0980-76
- 宮古島市城辺
- 098077→09807-7→0980-77
- 宮古島市伊良部島・下地島
- 098078→09807-8→0980-78
- 多良間村
- 098079→09807-9→0980-79
- 八重山諸島
- 石垣市市街地周辺
- FGHJ→09808-E-FGHJ→0980-8E-FGHJ
- 石垣市南東部(宮良・白保など)
- FGHJ→09808-6-FGHJ→0980-86-FGHJ
- 石垣市北西部(川平など)
- 088-FGHJ→098088-FGHJ→09808-8-FGHJ→0980-88-FGHJ
- 石垣市北東部(伊原間など)
- 089→098089→09808-9→0980-89
- 与那国町
- 098087→09808-7→0980-87
なお、竹富町は沖縄県八重山郡竹富町における市外局番の統一変更を参照。