「赤城みりあ」の版間の差分
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+ | 特に美嘉からは相当気に入られており、(中の人の影響による)ロリコン疑惑が浮上した発端になってしまう。2ndアニバーサリーエピソード「大人になりたい」では、かなり怪しげに迫られていた。美嘉とは妹を持つ者、つまり姉という立場に立つ者同士でありアニメ版では第17話にて、その点にスポットを当てた両者の絡みが見られた。 | ||
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2020年5月21日 (木) 10:31時点における最新版
赤城 みりあ(あかぎ みりあ)とは、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の元気っ娘アイドル。
概要[編集]
2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』初期からノーマル(N)アイドルとして登場している。タイプはパッション。11歳の小学生。両親と、最近生まれた0歳の妹がいる(後述)。
人物像[編集]
趣味に「おしゃべり」とある通り、社交的で明るく、好奇心旺盛。台詞の語尾にも星や音符、「!」が頻発しているあたり、生粋の元気印。仕草や振る舞いは歳相応の可愛らしさにあふれている。アイドルになった動機も、カワイイ服に歌にダンスという、なんとも率直なもの。 パッション年少組の中では珍しく、Pに対して敬語をしっかり使えていたりと育ちの良さも伺える。もっとも、仲良くなるにつれて早々にタメ口になっていくが……
新しい衣装をPに褒めてもらいたがったり、LIVEを「いっしょに遊ぶ」と称して子供らしく楽しんでいるかと思えば、それでいてパフォーマンスに対しての向上心の高さを見せたりと、幼児のような純粋さと、妹がいるということもあってか年齢に関係なく姉のような寛大さを兼ね備えており、イロモノ揃いのPaキャラとしては珍しく、本当に珍しく、正統派のアイドルの素質を持っている。
容姿[編集]
容姿も性格に準じてか、髪は後続のイラストでも一貫してショート~ミディアム程度の長さに外ハネツーサイドアップと、女の子らしい快活さを醸し出している。 身長は年齢にしては小柄ながら、胸囲は平均以上(参考1、参考2)。弱冠11歳にしてB75と、トップサイズだけなら年少組(~12歳)では最胸。
他のアイドルとの関わり[編集]
対人関係に関しては全く物怖じせず、他キャラクターとの絡みは割と年の離れたキャラとのものが目立つ。上記のWebラジオ出演時の『シンデレラガールズ劇場 拡大版』では、レギュラーの島村卯月・渋谷凛・城ヶ崎美嘉から猫っかわいがりを受けていた。 特に美嘉からは相当気に入られており、(中の人の影響による)ロリコン疑惑が浮上した発端になってしまう。2ndアニバーサリーエピソード「大人になりたい」では、かなり怪しげに迫られていた。美嘉とは妹を持つ者、つまり姉という立場に立つ者同士でありアニメ版では第17話にて、その点にスポットを当てた両者の絡みが見られた。 また、難解な中二言語で話す神崎蘭子とも普通に会話している様子が見受けられる当たり、趣味の項目にふさわしいコミュニケーション能力がありそうだ。 同じパッション属性であり、ユニット曲なども出している本田未央とは、アニメPVでもセットで映るカットがあった。
事務所でも屈指の元気さと体力を備える日野茜から「私の熱さにも負けないくらい元気」と太鼓判を押されている。初期メンバー中唯一の同年齢(11歳)だった佐々木千枝とは、カード[バレンタイン][ちびっこアクマ]・ユニット「リトルスマイルズ」「L.M.B.G」・漫画「あんさんぶる!」「U149」など共演が多く、二次創作でも度々一緒に描かれる傾向がある。
なお、友達感覚でタメ口をきかれてる珍獣といい、デュオになった時の年齢差を気にする永遠の17歳といい、年齢ネタの比較対象にされている雰囲気すらある。