「姫石らき」の版間の差分
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『アイカツフレンズ!』の舞台であるスターハーモニー学園に編入してきたアイドル。家族構成は現時点では年が一回り離れた姉のみ。その為、アイカツシリーズ初の末っ子主人公となる。 | 『アイカツフレンズ!』の舞台であるスターハーモニー学園に編入してきたアイドル。家族構成は現時点では年が一回り離れた姉のみ。その為、アイカツシリーズ初の末っ子主人公となる。 | ||
名前の由来は、勿論奇跡(きせき)とラッキー(らき)なのは言うまでもない。 | 名前の由来は、勿論奇跡(きせき)とラッキー(らき)なのは言うまでもない。 | ||
− | + | 元気で明るく前向き。おみくじをひけば大吉、くじをひけば一等賞…という幸運の持ち主。[[ドレス]]の[[デザイン]]が大好きで、いつか自分のブランドで、自分だけの[[プレミアム]]レアドレスを作ることを目標にしている。 | |
− | + | 目にしたものすべてに興味惹かれる好奇心旺盛なところのある反面、そのために転入早々大遅刻するなど時間にルーズな面もある。しかしそのおかげでファンである[[ピュアパレット]]と出会うことが出来てラッキー♪というポジティヴ思考の持ち主。 | |
先輩のあいねも積極的でポジティヴ思考の女の子だが、らきはあいねをも上回る積極性と好奇心を有しており、興味惹かれるモノなら首を何にでも突っ込み、あいねとみおが一緒になって彼女に振り回されるシーンがいくつも散見されている。世界が融合した10話以降は彼女が単独で行動する場面が増えた。 | 先輩のあいねも積極的でポジティヴ思考の女の子だが、らきはあいねをも上回る積極性と好奇心を有しており、興味惹かれるモノなら首を何にでも突っ込み、あいねとみおが一緒になって彼女に振り回されるシーンがいくつも散見されている。世界が融合した10話以降は彼女が単独で行動する場面が増えた。 | ||
転入早々の「中間発表ステージ」でステージを披露した後、アイカツシステムのエンジニアである姉が開発したアイカツパスを使用したことをきっかけに、歴代シリーズの世界への扉が開かれる。 そして、それと共に、ラッキードレスを作ることになる。 | 転入早々の「中間発表ステージ」でステージを披露した後、アイカツシステムのエンジニアである姉が開発したアイカツパスを使用したことをきっかけに、歴代シリーズの世界への扉が開かれる。 そして、それと共に、ラッキードレスを作ることになる。 | ||
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+ | 前作の[[友希あいね]]と同様、上に兄弟姉妹がいる且つアイカツを始めたのが中2にして、主人公としては初めて、アイカツに携わっている身内が序盤から登場している設定持ちである(初代主人公の方は身内が最初からアイカツ関係者だった事を知らなかった)。 | ||
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+ | 明らかにおかしいが、このアニメ放送後も公式ツイッターでは12月7日が誕生日と明記されている。らきがボケているのか、アニメスタッフのミスなのか、星座の設定が現実と違うのか理由は不明。 | ||
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+ | ちなみにアイカツオンパレード!監督の五十嵐達也氏によると、姫石らきの出身地は広島県とのことだが、らきを演じる逢来りん氏も同じく広島県出身である(コンプティーク2020年4月号より) | ||
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2020年3月12日 (木) 18:00時点における版
姫石らき(きせき らき)とは、『アイカツオンパレード!』に登場するキャラクター。
概要
TVアニメ、データカードダス『アイカツオンパレード!』に登場するキャラクターで、今作の主人公。 『アイカツフレンズ!』の舞台であるスターハーモニー学園に編入してきたアイドル。家族構成は現時点では年が一回り離れた姉のみ。その為、アイカツシリーズ初の末っ子主人公となる。 名前の由来は、勿論奇跡(きせき)とラッキー(らき)なのは言うまでもない。 元気で明るく前向き。おみくじをひけば大吉、くじをひけば一等賞…という幸運の持ち主。ドレスのデザインが大好きで、いつか自分のブランドで、自分だけのプレミアムレアドレスを作ることを目標にしている。
目にしたものすべてに興味惹かれる好奇心旺盛なところのある反面、そのために転入早々大遅刻するなど時間にルーズな面もある。しかしそのおかげでファンであるピュアパレットと出会うことが出来てラッキー♪というポジティヴ思考の持ち主。 先輩のあいねも積極的でポジティヴ思考の女の子だが、らきはあいねをも上回る積極性と好奇心を有しており、興味惹かれるモノなら首を何にでも突っ込み、あいねとみおが一緒になって彼女に振り回されるシーンがいくつも散見されている。世界が融合した10話以降は彼女が単独で行動する場面が増えた。 転入早々の「中間発表ステージ」でステージを披露した後、アイカツシステムのエンジニアである姉が開発したアイカツパスを使用したことをきっかけに、歴代シリーズの世界への扉が開かれる。 そして、それと共に、ラッキードレスを作ることになる。
余談
前作の友希あいねと同様、上に兄弟姉妹がいる且つアイカツを始めたのが中2にして、主人公としては初めて、アイカツに携わっている身内が序盤から登場している設定持ちである(初代主人公の方は身内が最初からアイカツ関係者だった事を知らなかった)。
公式サイトなどのプロフィールでは「12月7日生まれ」となっているが、アニメ・オンパレード第8話では「私もいちごちゃんと同じうお座なんだよね」と発言している。 本来なら12月7日の星座はいて座、うお座の期間は2月19日から3月20日である(いちごは3月15日生まれのためうお座で正しい)。 明らかにおかしいが、このアニメ放送後も公式ツイッターでは12月7日が誕生日と明記されている。らきがボケているのか、アニメスタッフのミスなのか、星座の設定が現実と違うのか理由は不明。
ちなみにアイカツオンパレード!監督の五十嵐達也氏によると、姫石らきの出身地は広島県とのことだが、らきを演じる逢来りん氏も同じく広島県出身である(コンプティーク2020年4月号より)