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(rxy=森谷辰也=LTA:ASPELTA:DCHANCELTA:SASHOという動かせない事実。)
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<nowiki>'''Sound Horizon'''(サウンドホライズン)はサウンドクリエイター[[Revo]]を中心とする日本の音楽ユニット。
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[[rxy]]=[[森谷辰也]]=[[wiki:LTA:ASPE|LTA:ASPE]]、 [[wiki:LTA:DCHANCE|LTA:DCHANCE]]、[[wiki:LTA:SASHO|LTA:SASHO]]という動かせない事実。<nowiki>'''Sound Horizon'''(サウンドホライズン)はサウンドクリエイター[[Revo]]を中心とする日本の音楽ユニット。
  
 
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2020年1月8日 (水) 04:49時点における版

rxy=森谷辰也=LTA:ASPELTA:DCHANCELTA:SASHOという動かせない事実。'''Sound Horizon'''(サウンドホライズン)はサウンドクリエイター[[Revo]]を中心とする日本の音楽ユニット。 ==概要== 自らを「'''幻想楽団'''」と称し、物語性の高い歌詞と組曲的な音楽形式による「物語音楽」を主な作風とする。 [[Revo]]個人のウェブサイトを前身とし、2001年末より同人音楽サークルとして活動開始。2004年には[[ラップ・クリエイティブ]]所属アーティストとしてメジャーデビューを果たす。 同人音楽出身ということもあり、当初はアニメ・ゲームファンを核とする若年層がファンの中心であったが、特に「Chronicle 2nd」以降の口コミ効果やライブコンサートの開催により、それ以外の層からも広くファンを獲得しつつある。 ファンの間からは「'''サンホラ'''」「'''SH'''」の略称で呼ばれる事がある。 ==メンバー== ===メイン=== *'''[[Revo]]'''(レヴォ)、[[作詞]]・[[作曲]]・[[編曲]]・[[ギター]]・[[キーボード]]・[[アコーディオン]]等担当。 <!--学生の頃に大阪にいたという発言はあったものの、出身地まで同じかどうかは不明--> ===サポート=== 下記のメンバー以外からも、目的に応じて自由に編成される。()内にメジャーデビュー以降の参加CDを記載。 略称:E前(Elysion ~楽園への前奏曲~)、E組(Elysion ~楽園幻想物語組曲)、少(少年は剣を…)、R(Roman) *'''[[yokoyan]]'''(よこやん)、ジャケットイラスト担当。SH創設以来の最古参メンバー。(E前、E組、少、R) *'''[[じまんぐ|Jimang]]'''(じまんぐ)、[[ヴォーカル]]・[[コーラス]]・[[ナレーション]]・[[ボイス]]担当。メジャーデビュー以前のLostから正規メンバーではなく、ゲストとして参加している(E前、E組、少、R) *'''[[斉藤慎吾(Jake)|斉藤"Jake"慎吾]]'''(さいとう・じぇいく・しんご)、[[ギター]]・バンドマスター([[コンサートマスター]]とも)担当。(E組、少、R) *'''[[吉田有希 (アイドル)|YUUKI]]'''(ゆうき)、[[ヴォーカル]]・[[コーラス]]担当。(少、R) *'''[[織田かおり|KAORI]]'''(かおり)、[[ヴォーカル]]・[[コーラス]]担当。(少、R) *'''[[REMI]]'''(れみ)、[[ヴォーカル]]・[[コーラス]]担当。(少、R) *'''[[大迫杏子]]'''(おおさこ・きょうこ)、[[キーボード]]・[[ピアノ]]担当。(R/ただし、コンサートには早い時期から参加。また、コンサートでは[[リコーダー]]を演奏したこともある。) *'''[[田村滋]]'''(たむら・しげる)、[[ベース]]担当。(E組) *'''[[長谷川敦]]'''(はせがわ・あつし)、[[ベース]]担当。(少、R) *'''[[坂上領]]'''(さかがみ・りょう)、[[フルート]]担当。(E前、E組、R) *'''[[南都亮二]]'''(なんと・りょうじ)、[[ドラム]]担当。(E組) *'''[[藤本健一]]'''(ふじもと・けんいち)[[ドラム]]担当。(少、R) *'''[[RIKKI]]'''(りっき)、[[ヴォーカル]]・[[コーラス]]担当。(少、R) *'''[[石川ナオミ]]'''(いしかわ・なおみ)[[パーカッション]]担当。(少、R) *'''[[上里はな子]]'''(うえさと・はなこ)、[[バイオリン]]担当。(少) *'''[[渡辺☆Fire]]'''(わたなべ・ファイヤー)[[サックス]]担当。(少、R) *'''[[恵比須弘和]]'''(えびす・ひろかず)[[SE]]([[サウンドエフェクト]])担当。(E組、少、R) *'''[[伊藤佳奈子]]'''(いとう・かなこ)[[バイオリン]](ソロ)担当。(R) *'''[[Kana Strings]]'''(かな・すとりんぐす/グループ)[[バイオリン]]担当。(R) *他、幻想楽団メンバー ===元メンバー=== *'''[[あらまり|Aramary]]'''(あらまり・個人名の場合あらまり表記)、[[ヴォーカル]]・[[コーラス]]・[[ナレーション]]・[[ボイス]]担当。第1期活動終了と同時期に脱退。(E前、E組/Thanatosが初出) その他、インディーズ時代のみの参加者も、便宜上ここに記載する。 *'''[[霜月はるか]]'''(しもつき・はるか)、[[ヴォーカル]]・[[コーラス]]・[[ボイス]]担当。(Lost・Chronicle2nd(schuwalzWeiB revo楽曲)のみ参加。第2期コンサートにゲストとして参加) *'''[[Yasrow]]'''(やすろー)、[[ボイス]]担当。(Lost・Chronicle2ndのみ参加)[[Revo]]自身である説あり。 *'''[[葉芹]]'''(はせり)、[[ボイス]]担当。(インディーズ時代のChronicleのみ参加) *'''[[宮坂紀伊]]'''(みやさか・きい)、[[ボイス]]担当。(インディーズ時代のChronicleのみ参加) *'''[[篠崎ゆかり]]'''(しのざき・ゆかり)、[[バイオリン]]担当。(インディーズ時代のLost・Chronicle2ndのみ参加) ==作風== 幻想物語といっても、夢や希望に溢れた明るい世界観よりは、悲劇的・退廃的なものが中心。 人が死ぬ物語も頻繁に描かれることから、Revo自ら「人殺しソング界の貴公子」と冗談めかして自称するほどであるが、それらを必ずしもネガティブに描いているとは限らないのもまた特徴である。 物語は一曲で完結するものもあれば、一つのアルバム全体のテーマによる縦の繋がりや、アルバムの枠を越えた横の繋がりを含む組曲形式、所謂[[アンソロジー]]的アプローチによるものも多い。 「Chronicle」「Chronicle 2nd」「Roman」などでは全体を通して[[歴史]]をテーマに掲げている様子が窺える。その延長線上の話が以降の作品でも取り上げられることも少なくはない。Revo本人もインタビューで歴史(の中で語られる人物)をストーリーの軸に置いていると語っている。また、歴史をテーマとする作品では[[古代]]~[[近世]]の[[欧州]]と思しき時代設定が多くみられる<ref>楽曲の中には[[ラテン語]]や[[フランス語]]、[[イタリア語]]といった欧州の言語が用いられるなど、所謂「[[ファンタジー]]」での舞台という意味合いでの[[中世]][[ヨーロッパ]]色が強い。地名も文字ったものが使われている。</ref> 物語の細部や結末は敢えて曖昧にされていることが多い。世界観が視覚的に表されているのはジャケットイラスト程度である。これについてはRevo自身「人それぞれの解釈を楽しんでもらいたい」からだと語ったことがある。「エルの楽園[→ side:E →]」プロモーションビデオ及び「Elysion」コンサートツアーの描写は、Revoとは別に演出担当として[[スクリーミング・マッド・ジョージ]]を招き、双方の解釈を反映させた形となっている。 このためファンの間では、作品に対する各自の解釈を持ち寄って議論する等、独特の楽しみ方がなされている模様。 == 音楽性 == 所謂[[ポップ・ミュージック|ポップス]]、ゲーム音楽、[[ロック (音楽)|ロック]]、[[ジャズ]]から[[クラシック]]、[[民族音楽]]、[[童謡]]等の様々な音楽要素を取り入れている。幅広い楽曲の音楽性を持っているが、アレンジ面は[[ヘヴィメタル|メタル]]や[[ハード・ロック]]の影響が色濃いとも言われる(例えばRomanの一曲目「朝と夜の物語」中間部の[[オルガン]]・ソロは、[[ジョン・ロード]]の影響を指摘する声がある)。{{要出典}} 一般にリスナーの好き嫌いは大きく、極端に賛否が分かれる傾向にある。クリエイター自身の手癖的な旋律回しや、アプローチが目立つことは珍しいことでは無い。(一部ファンは「Revo節」であるとしている)逆に同じキーの楽曲同士で似たフレージングを用いて、「音楽的な楽曲の繋がり」を見せることも多くある。 また、特に初期の作品には[[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]]所属時代の[[伊藤賢治]]の影響が強く見て取れる。 「Lost」以降の作品では、歌唱の前後や合間に、通称「語り」と呼ばれるナレーションや台詞が入るようになる。 特に「語り」におけるJimangの声・演技は非常にアクの強いものであり、これもまたリスナーの好き嫌いを大きく分ける要因となっている。 インディーズ期(主にChronicle~Lost)はRevoの打ち込みによるものが中心であったが、次第に楽団を編成し、音源にこだわる側面を見せてきた。Revo個人名義で参加したリヴァイアサンのイメージCDでjake・恵比須弘和らと合流すると、その傾向は更に強くなった<ref>ファンクラブの会報にて、この両者は「Revoワークスには欠かせない存在」と発言している</ref>。更に第二期では、それまでどちらかと言えば優しい音を演出してきた田村滋・南都亮二に代わって、前者とは対照的に強い音を得意とする長谷川敦・藤本健一が加入することにより、音源に大きな変化が見られた。元よりその傾向はあったが、これによって[[プログレッシブ・ロック]]色の色合いが顕著になった。また、ボーカル・語りで圧倒的な存在感を示していた[[あらまり|Aramary]]が脱退し、新しい歌い手や語り部分に著名な声優を起用したこともあり、主にこの2点に第一期と第二期での方向性の違いを垣間見ることが出来る。 ==編成== 初期の作品ではRevo自身による楽器演奏及び打ち込みが中心であったが、「Chronicle 2nd」以降はサポートミュージシャンを多数起用している。 2005年に行われた三度のライブコンサートは、「Elysion ~楽園幻想物語組曲~」のレコーディングスタッフとほぼ同じメンバー編成にて行われた。 また2006~2007年のコンサートツアー「Roman~僕達が繋がる物語~」でもRomanのレコーディングメンバーとほぼ同じメンバーで行なわれた。しかし主格となるバンドメンバーとストリングス以外の演奏者はコンサートに参加していないため、[[マニピュレート音源]]を利用している。この際ナレーション・語り手に声優などを起用していたため、ナレーションも主に音源を[[マニピュレーター]]が演奏に合わせて流す形で進行された。 2006年春からの第2期活動では"Revoソロプロジェクト"という姿勢が強調され、歌手や奏者については特定せずに必要に応じて編成するとしている。 なお、第2期活動開始と同時期に『霜月はるか†Revo(Sound Horizon)』のコラボレーションがあり誤解を招いたが、第2期メインボーカルは霜月はるかではなく、第2期のコンセプト通り、特に固定されてはいない。 ==来歴== ===[[1990年代]]後半=== *Revo個人のWebサイトとしてインターネット上での活動を開始。 ===[[2001年]]=== *12月 **[[コミックマーケット]]61に同人音楽サークルとして初参加。1st Concept Story CD(plus)「Chronicle」リリース。全曲インストゥルメンタル。 ===[[2002年]]=== *4月 **[[M3]]-2002春(第9回)にサークル参加。 *8月 **[[コミックマーケット]]62にて、2nd Story CD「Thanatos」リリース。メインヴォーカルとしてAramaryが初参加。初のヴォーカル入りアルバムでもある。 *10月 **Revo個人サイトが現在のサイトドメイン"[http://www.sound-horizon.net sound-horizon.net]"を取得、移転。 **[[M3]]-2003秋(第10回)にサークル参加。 *12月 **「Thanatos」完売を記念して、Revo個人サイトにてWebイベント「タナトス祭り」開催。 **[[IIL]]のインターネットラジオ「Internet Stream」にゲスト出演。 **[[コミックマーケット]]63にて、3rd Story CD「Lost」リリース。男性ヴォーカル・ナレーションとしてJimangが初参加。 ===[[2003年]]=== *5月 **[[M3]]-2003春(第11回)にて、1st Pleasure CD「Pico Magic」リリース。 *8月 **[[コミックマーケット]]64にて、2nd Pleasure CD「Pico Magic Reloaded」リリース。 *11月 **「Chronicle」再販希望の声を受け、「Chronicle 2nd」製作発表。 *12月 **[[コミックマーケット]]65にて、「Chronicle 2nd」試聴盤を頒布。 ===[[2004年]]=== *3月 **1st Story Renewal CD「Chronicle 2nd」リリース。 *8月 **[[コミックマーケット]]66にて、「恋人を射ち堕とした日」オルゴール頒布。同じく、「Pico Magic Double」うちわ無料配布。 *9月 **メジャーデビューアルバム「Elysion ~楽園への前奏曲~」の発売決定。発表直後、[[Amazon.co.jp|Amazon]]予約ランキング(全カテゴリ)で1位を記録。 *10月 **「Elysion ~楽園への前奏曲~」を[[ベルウッドレコード]]よりリリース。発売日の[[オリコン]]デイリーアルバムチャートで14位、発売週のウィークリーアルバムチャートで35位を記録。 *11月 **東京・秋葉原の[[ヤマギワソフト]]館及び[[とらのあな]]1号店にて「Elysion ~楽園への前奏曲~」発売記念イベントを開催。ライブ曲「恋人を射ち堕とした日 アコースティックバージョン」を初披露。 ===[[2005年]]=== *1月 **元日、ラジオ番組「[[こむちゃっとカウントダウン]]」([[文化放送]])にSoundHorizon(Aramary、Revo)としてゲスト出演。Revo氏の"領主"発言が話題となる。 *3月 **「リヴァイアサン 終末を告げし獣」を[[モモアンドグレープス]]よりリリース。 **事務所サイドの運営するオフィシャルサイト"[http://www.soundhorizon.com soundhorizon.com]"及びファンクラブ「Salon de Horizon」が発足。 *4月 **4th Story CD「Elysion ~楽園幻想物語組曲~」を[[ベルウッドレコード]]よりリリース。発売日の[[オリコン]]デイリーアルバムチャートで10位、発売週のウィークリーアルバムチャートで29位を記録。 **東京・秋葉原の[[ヤマギワソフト]]館及び[[とらのあな]]1号店にて「Elysion ~楽園幻想物語組曲~」発売記念イベントを開催。ライブ曲「Ark アコースティックバージョン」を初披露。 **初の本格的なライブコンサート「Sound Horizon ライブインアムラックス」を池袋アムラックスホールにて開催。 **ラジオ番組「[http://www.kingrecords.co.jp/bellwood/chihiro/smile.html 米倉千尋のSMILE GO HAPPY]」(東海ラジオ・KBS京都)にSoundHorizon(Aramary、Revo)としてゲスト出演。 *7月 **ライブコンサート「Elysion ~楽園パレードへようこそ~」をなかのZEROにて開催。アンコールにて、「澪音の世界」のアレンジ曲「Jimangの世界」を初披露。総合プロデュースは[[スクリーミング・マッド・ジョージ]]。 **公演の模様を収録したDVDの発売が決定。 *9月 **ライブコンサート「Elysion ~楽園パレードへようこそ~」追加公演をなかのZEROにて開催。アンコールにて、「Jimangの世界[→ side:J →]」を初披露。 ===[[2006年]]=== *1月 **ライブDVD「Elysion ~楽園パレードへようこそ~」の発売を記念して、プレミアム上映会を東京・[[ラフォーレミュージアム原宿]]、名古屋・[[CLUB QUATTRO]]、大阪・[[バナナホール]]にてそれぞれ開催。 *3月 **ライブDVD「Elysion ~楽園パレードへようこそ~」をベルウッドレコードよりリリース。発売日のオリコンデイリーDVDチャートで2位、発売週のオリコンウィークリーDVDチャートで2位を記録。 **Sound Horizon第1期の活動終了と第2期の活動開始(Revoソロプロジェクト化)を発表。 **メインヴォーカルAramary脱退(別項参照)。 *5月 **「Sound Horizon Live Tour 2006 -第一次領土拡大遠征-」東京公演を[[ラフォーレミュージアム六本木]]にて開催。新たな歌姫YUUKI・KAORI・Remiと、ゲストボーカルとして霜月はるかが参加。 *6月 **「Sound Horizon Live Tour 2006 -第一次領土拡大遠征-」を大阪公演を[[SUN HALL]]、名古屋公演を[[Electric Lady Land]]、東京追加公演を[[Shibuya O-East]]にてそれぞれ開催。 *9月 **初のファンクラブイベント「第一次領土拡大記念大感謝祭」を大阪・[[am HALL]]、名古屋・[[ASUNAL HALL]]、横浜・[[yokohama Bay Hall]]にてそれぞれ開催。 **1st MAXI Single CD「少年は剣を…」とPC用オンラインRPG「ベルアイル」とのタイアップ企画を実施。 **「第一次領土拡大遠征外伝 -幻想楽団 樹上世界降臨-」と題し、[[東京ゲームショー]]2006のステージイベントに出演。 *10月 **漫画雑誌[[アブラカダブラ (漫画雑誌)|アブラカダブラ]]にて、「恋人を射ち堕とした日」が「白銀の矢」というタイトルで[[竹下けんじろう]]によりコミカライズ、「緋色の風車」が相田裕によりイラスト化され、竹下とRevoの対談も実現。 **初のタイアップマキシシングル「少年は剣を…」をティーム・エンタテインメントよりリリース。新たな歌姫YUUKI・KAORI・REMIの歌う「終端の王と異世界の騎士」([[プレイステーション2]]用シミュレーションRPG「[[カオスウォーズ]]」主題歌)と「緋色の風車」、[[RIKKI]]をボーカルに迎えた「神々が愛した楽園」(PC用オンラインRPG「[[ベルアイル]]」テーマソング)の3曲を収録。発売日前日のオリコンデイリーシングルチャートで6位、発売週のウィークリーシングルチャートで9位を記録。 *11月 **漫画雑誌[[ウルトラジャンプ]]12月号に、コミック版「Ark」前編(画:[[桂遊生丸]])及び対談記事「Revo×桂遊生丸 ROMAN対談」が掲載。 **5th Story CD「Roman」をキングレコードよりリリース。発売日前日のオリコンデイリーアルバムチャートで15位、発売週のウィークリーアルバムチャートで19位を記録。 **テレビ番組「音流 ~On Ryu~」([[テレビ東京]])にRevoゲスト出演。 **Sound Horizon Concert Tour 2006-2007「Roman ~僕達が繋がる物語~」東京公演を[[中野サンプラザ]]にて開催。 *12月 **[[ラジオ関西]]「[[青春ラジメニア]]」にRevoゲスト出演。 **Sound Horizon Concert Tour 2006-2007「Roman ~僕達が繋がる物語~」名古屋公演を[[Zepp Nagoya]]、大阪公演を[[なんばHatch]]にて開催。 ===[[2007年]]=== *1月 **Sound Horizon Concert Tour 2006-2007「Roman ~僕達が繋がる物語~」大阪追加公演を[[厚生年金会館|大阪厚生年金会館 芸術ホール]]、東京追加公演を[[厚生年金会館|東京厚生年金会館]]にて開催。 *3月 **[[仙台市民会館 小ホール]]にてDVD「Roman ~僕達が繋がる物語~」無料上映会&Hiver LaurantとSavantによる舞台挨拶を開催。 *4月 **[[京都教育文化センター]]、福岡[[イムズ|イムズホール]]、東京[[調布市グリーンホール]]、名古屋[[今池ガスホール]]にてDVD無料上映会&舞台挨拶を開催。 **東京追加公演の模様を収録したライブDVD「Roman ~僕達が繋がる物語~」をキングレコードよりリリース。 **漫画雑誌[[ウルトラジャンプ]]5月号に、コミック版「Roman」(画:[[桂遊生丸]])連載開始 *6月 **ファンクラブイベント「移動王国建国記念 国王陛下超聖誕祭」を東京[[ステラボール]]で開催。 ==ディスコグラフィ== ===自主制作CD=== この一覧の他にも、それぞれボーナストラック(原曲の逆再生曲やPC用サウンド等)がデータとして同梱されている * 1st Concept Story CD(plus)「Chronicle」(2001年12月) #Sound Horizon #Black Chronicle #詩人バラッドの悲劇 #アーベルジュの戦い #樹氷の君~凍てついた魔女~ #蒼と白の境界線 #雷神の左腕 #少女人形 #君が生まれてくる世界 #[Bonus Extra Track]夏の時雨←ボーナス版のみ * 2nd story CD「Thanatos」(2002年8月) #Sound Horizon[mode:Thanatos] #そこに在る風景 #壊れたマリオネット #銀色の馬車 #輪廻の砂時計 #珊瑚の城 #タナトスの幻想 * 3rd story CD「Lost」(2002年12月) #Sound Horizon[mode-Lost] #白の幻影(White Illusion) #恋人を射ち堕とした日 #魔法使いサラバント #檻の中の遊戯 #記憶の水底 #失われし詩 #緋色の花 #ゆりかご #永遠の少年 #忘レモノ #--- * 1st Pleasure CD「Pico Magic」(2003年5月) #お願いっ!ぴこ魔神☆ #ぴこDJ☆ #詩人バラッドの悲劇 #辿りつく詩 #雷神の系譜 #Ark [Pico Magic ver.] #魔女とラフレンツェ [Pico Magic ver.] #魔法使いサラバント #恋人を射ち堕とした日 #銀色の馬車 #タナトスの幻想は終わらない * 2nd Pleasure CD「Pico Magic Reloaded」(2003年8月) #...Reloaded #屋根裏の少女 #檻の中の遊戯 #檻の中の花 #Ark [Reloaded Ver.] #輪廻の砂時計 #澪音の世界 #They there said reloaeded [bonus track] * 1st Story Renewal CD「[[Chronicle 2nd]]」(2004年3月) #黒の予言書 #詩人バラッドの悲劇 #辿りつく詩 #アーベルジュの戦い #約束の丘 #薔薇の騎士団 #聖戦と死神 第一部「銀色の死神」 ~戦場を駈ける者~ #聖戦と死神 第二部「聖戦と死神」 ~英雄の不在~ #聖戦と死神 第三部「薔薇と死神」 ~歴史を紡ぐ者~ #聖戦と死神 第四部「黒色の死神」 ~英雄の帰郷~ #書の囁き #蒼と白の境界線 #沈んだ歌姫 #海の魔女 #碧い眼の海賊 #雷神の左腕 #雷神の系譜 #書の魔獣 #キミが生まれてくる世界 #<ハジマリ>のChronicle #<空白>のChronicle ※ 現在、「Chronicle 2nd」を除いて全て廃盤。 ===メジャーリリースCD=== *Major 1st Album「[[Elysion ~楽園への前奏曲~]]」(2004年10月27日) #Ark #辿りつく詩 #恋人を射ち墜とした日 #澪音の世界 #魔法使いサラバント #雷神の系譜 #檻の中の花 #Yield *Major 2nd Album:4th Story CD「[[Elysion ~楽園幻想物語組曲~]]」(2005年4月13日) #エルの楽園[→ side:E →] #Ark #エルの絵本【魔女とラフレンツェ】 #Baroque #エルの肖像 #Yield #エルの天秤 #Sacrifice #エルの絵本【笛吹き男とパレード】 #Stardust #エルの楽園[→ side:A →]  ※ArkとYieldはそれぞれ「Elysion ~楽園への前奏曲~」収録のものと細部のアレンジが若干異なる。 *1st MAXI Single「[[少年は剣を…]]」(2006年10月4日発売) #終端の王と異世界の騎士 ~The Endia & The Knights~ #緋色の風車 ~Moulin Rouge~ #神々が愛した楽園 ~Belle Isle~ *Major 3rd Album:5th Story CD「[[Roman]]」(初回限定版・通常版)(2006年11月22日発売) #朝と夜の物語 #焔 #見えざる腕 #呪われし宝石 #星屑の革紐 #緋色の風車 #天使の彫像 #美しきもの #歓びと哀しみの葡萄酒 #黄昏の賢者 #11文字の伝言 ===メジャーリリースDVD=== * ライブDVD「Elysion ~楽園パレードへようこそ~」(初回版・通常版)(2006年3月8日) * ライブDVD「Sound Horizon Concert Tour 2006-2007 『Roman ~僕達が繋がる物語~』」(初回版・通常版)(2007年4月25日) ===その他参加作品=== * 「Winter Mix 2003」(音楽CD/楽曲提供) * 「ねとらん者 THE MOVIE #1 ネットのすみでブログと叫ぶ!」(DVDアニメ/BGM・エンディングテーマ担当) * 「リヴァイアサン 終末を告げし獣」(漫画「[[リヴァイアサン]]」イメージアルバム/サウンドプロデュース担当) * 「GUNSLINGER GIRL Image Album『poca felicita』」(漫画「[[ガンスリンガー・ガール]]」イメージアルバム/サウンドプロデュース担当) ==外部リンク== *[http://soundhorizon.com/ 公式サイト] *[http://sound-horizon.net/Circle.htm Sound Horizon] Revo個人サイト *[http://www.aramari.com/ Aramari's Home Page] *[http://jimang.com/ Jimang Official Web Site] *[http://www17.ocn.ne.jp/~yokoyan/ YOKOPEKO] yokoyan個人サイト *[http://chronica-note.com/ クロニカ学習帳] Wiki形式の総合ファンサイト *[http://www.kingrecords.co.jp/soundhorizon/ KING RECORDS] メジャーリリース作品主発売元 *[http://www.team-e.co.jp/ TEAM Entertainment] 「少年は剣を…」発売元 *[http://yaplog.jp/kaori-mack4/ かおりのくだらん私生活] KAORI個人ブログ *[http://blog.livedoor.jp/idolcheck_yoshidayuu/ 吉田有希] YUUKI個人ブログ ==脚注== <references/> {{jawp}} [[Category:日本のバンド|さうんどほらいずん]] [[Category:脱構築|さうんどほらいずん]] [[Category:ポストモダニズム|さうんどほらいずん]] [[Category:Sound Horizon|Sound Horizon]] [[en:Sound Horizon]]