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2018年2月16日 (金) 22:55時点における最新版

プテラ
全国 142
ジョウト 224
ホウエン
シンオウ
英語名 Aerodactyl
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 なし
世代 第1世代
ポケモン学
分類 かせきポケモン
タイプ いわ
ひこう
高さ/重さ 1.8m/ 59.0kg
特性 いしあたま/プレッシャー

プテラは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

遥か昔に絶滅したポケモンの一種。コハクに残された遺伝子から再生、復活させられた。

極めて凶暴な肉食ポケモンで、当時は空の王者として猛威を振るっていたと考えられている。高い声で鳴きながら、空を滑るように飛んでいたらしい。

全体的な容姿としては嘴口竜亜目が大型化したような感じであり、大きなに鋭い、長い尻尾を備えており、名称の由来と思われるプテラノドン(翼竜)がモチーフではないと思われる。その他の類似の鳥(等)モチーフ説もある。

ゲームでのプテラ[編集]

赤・緑』系ではニビシティの博物館で入手できる「ひみつのコハク」をグレンタウンの化石研究所で復元することで入手できる。

「こうげき」と「すばやさ」に優れ、特に「すばやさ」の高さは全ポケモン中トップクラス。その反面「ぼうぎょ」がかなり低く、対戦で用いる場合は速攻が基本。『赤・緑』系では覚えられる技が少なかったが、『金・銀』では「じしん」「げんしのちから」、『ファイアレッド・リーフグリーン』では特性「いしあたま」による反動無しの「すてみタックル」、『ダイヤモンド・パール』では「こおりのキバ」等の強力な技を覚えられるようになった。ラフレシアに鳴き声がかなり似ている。

逆に『ダイヤモンド・パール』から、得意技の「げんしのちから」と「はかいこうせん」が特殊化してしまったが、代わりとして「いわなだれ」「ストーンエッジ」「ギガインパクト」をレベルアップで覚えるため、それほど変わらない。

赤・緑』系では四天王、『金・銀』系ではチャンピオンとなったワタルが使用する。『金・銀』のワタルのプテラは、当時覚えられないはずの「いわなだれ」を覚えている(『赤・緑』系『金・銀』系共にレベルアップでの自力習得は不可、いでんわざでも覚えられず、『赤・緑』系には「いわなだれ」のわざマシンが存在したもののプテラに使用することはできなかった)。

アニメでのプテラ[編集]

サトシリザードをさんざん馬鹿にし、これがきっかけでリザードはリザードンに進化する。

またダイヤモンド&パールではロケット団が復元したプテラがクロガネシティで暴走する。ヒカリポッチャマミミロルの活躍によりモンスターボールに戻された。

映画でのプテラ[編集]

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』ではカブトプスと共に復活し、サトシに襲い掛かる。

ポケモンカードでのプテラ[編集]

「なにかの化石」から進化させることで使用できるポケモンの一つ。初出はポケットモンスターカードゲーム第三弾「化石の秘密」で、レアリティは★、闘属性を持つホログラム入りのレアカードであった。

ポケモンカードneo第三弾「目覚める伝説」では、闘タイプとして収録された。その際のレアリティは★で、ホログラム入りのレアカードであった。

カードゲームDP4収録分はゲーム本編と同様に「ひみつのコハク」からでしか進化できなくなった。

ポケットモンスターSPECIALでのプテラ[編集]

漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では、レッドの手持ちポケモンとして登場している。ゲーム同様、コハクから再生し、レッドのポケモンとなる。ニックネームは「プテ」で、プテラの特性では有用な「いしあたま」を持つ。せっかちな性格。

関連項目[編集]