「ブサヨ」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
1行目: 1行目:
[[Image:ネトウヨ連呼在日1.jpg|350px|thumb|保守派デモに対し「ネトウヨ!ネトウヨ!と連呼する謎の男]]
 
[[Image:ネトウヨ連呼在日2.jpg|350px|thumb|保守派デモに対し「ネトウヨ!ネトウヨ!と連呼する謎の男]]
 
[[Image:ネトウヨ連呼在日3.jpg|350px|thumb|保守派デモに対し「ネトウヨ!ネトウヨ!と連呼する謎の男]]
 
[[Image:プロ市民4.jpg|350px|thumb|[[集団的自衛権]]に反対するプロ市民]]
 
[[Image:集団的自衛権に反対するブサヨ1.jpg|350px|thumb|集団的自衛権に反対する[[プロ市民]]]]
 
'''ブサヨ'''とは自虐的反日主義者のこと。略して「サヨ」。職業売国奴であり、日本を貶めて利益を得る恫喝乞食である。
 
  
== 用語の背景 ==
+
絶体絶命でんぢゃらすじーさん
=== 左右 ===
+
[[Image:集団的自衛権のブサヨ.png|350px|thumb|[[集団的自衛権]]に反対する自称2000人。数えられそうな気がして数えてみたら160人、たぶん木の下と画面外にあと1840人いると思われる]]
+
現在の日本は既に、政治思想を左右で括れる時代ではない。右翼、左翼という表現は、日本では既に意味を成さない。
+
  
[[憲法9条]]があるうちは、[[保守]]・[[革新]]という括りも不可能である。なぜなら、必死に「護憲」を訴える方が、通常は「保守」と考えられるからである。
+
絶体絶命でんぢゃらすじーさん(ぜったいぜつめい - )は曽山一寿の漫画。2000年12月号から現在までコロコロコミック及び別冊コロコロコミックにて連載中である。過去には小学四年生、小学三年生、ちゃおや週刊少年サンデーにも掲載された。
 +
目次
  
従って現在の日本では、[[特定アジア]]の情報戦略に組み込まれているかいないか、という判断基準を用いねばならない。そして組み込まれた人達は左翼ではなく唯の敵国のスパイであり、これは左翼ではなくサヨクという。
+
    1 概要
 +
    2 人気・評価
 +
    3 主な登場キャラクター
 +
    4 主な建物・場所
 +
    5 用語
 +
    6 ゲーム
 +
    7 アニメ
 +
        7.1 スタッフ
 +
        7.2 番外編
 +
            7.2.1 住宅ヒーロー7階建てマン
 +
            7.2.2 ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
 +
            7.2.3 最高料理人味助
 +
            7.2.4 闘え!公園番長
 +
            7.2.5 冒険少年レオン
 +
            7.2.6 炎の教師、熱血先生
 +
            7.2.7 勉強大好きドリル兄さん
 +
    8 ぼくのおじいちゃん
 +
    9 その他
 +
    10 放送リスト
 +
    11 外部リンク
  
つまり、どうしても二つに分けたいのであれば、「日本人」と「サヨク」に分けることができる。
+
概要
  
=== 蔑称 ===
+
じーさんと孫が織りなす不条理ギャグコメディ。第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞。TVアニメ(テレビ東京系「ギャグコロスタジオ」内)やテレビゲームにもなった。「絶体絶命でんじゃらすじーさん」「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」は誤字。
サヨクは軽蔑されている。
+
  
日本のサヨクは、非論理的で、偏向的で、[[カルト宗教]]の様相すら呈しており、その上反対意見を圧殺し、それを恥じない[[ファシスト]]だからである。
+
今現在、おはスタの中で放送中。(7:00~7:02)2004年4月~2005年3月まではギャグコロスタジオで放送されていた。
 +
人気・評価
  
サヨクは、体制に順応できない自分の無能を認めたくないため、その責任を体制になすりつける者である。また頭が悪いため、暴力を用いたり、ゴネることしか出来ない。その結果が、殺人、内ゲバ虐殺といった結果に至るのである。
+
コロコロコミックの中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく書かれていることから、看板的な存在で根強い人気を誇っているといえる。 しかし、批判的な意見も多い。「何でもやって笑わせる」と言うギャグのスタイルはボボボーボ・ボーボボ・浦安鉄筋家族でも同様で、下ネタやブラック(人が死ぬ、流血など)なギャグを主体とするため、保護者層からの反応は芳しくない。
  
つまり、育ちの悪い落ちこぼれである。[[2ちゃんねる]]などでも、このようなサヨクは嘲笑の対象であり、バカサヨ、ブサヨ、キチガイサヨ、キティサヨ、など様々に書かれ、罵られている。
+
注意:以降に核心部分が記述されています。
 +
主な登場キャラクター
  
== 思想と活動 ==
+
サブキャラクターは「絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター一覧」を参照。
[[Image:在日朝鮮人1.jpg|400px|thumb|ネット左翼の中心、在日朝鮮人]]
+
[[Image:在日朝鮮人2.jpg|400px|thumb|ネット左翼の主力、在日朝鮮人]]
+
[[Image:在日朝鮮人6.png|500px|thumb|mixiで頑張るネット左翼]]
+
=== 概要 ===
+
サヨクと言うのは、簡単に言うと殺人集団である。[[総括]]と[[自己批判]]の名の下に粛清を行う。また、[[内ゲバ]]も大好きである。
+
  
=== 主義 ===
+
    じーさん (声優:中村大樹)
しかし単に殺人集団というわけでもないのがサヨクの特徴で、一般のテロリストとの違いでもある。
+
  
まず、サヨクの根底には「革命的祖国敗北主義」というものがある。このため、支那だろうが朝鮮だろうが、旧ソ連だろうが、とにかく日本政府を倒してくれる者ならば、何でも良いと考えている。
+
        世の中の危険から生き抜く方法を教える一人の老人(むしろもっと危険になってることが多い)。ハラマキにランニングシャツという典型的なおじさんの格好をしている。たまに腕や足、体などがのびたり、コスプレ(時には変身)したりする。将来の夢は課長。「孫爺砲」と言うエネルギー波動砲の様な必殺技を持っているが、この技は後頭部から出てくる。「失恋大爆笑パンチ」という必殺技も持っているが、作中ではきちんと披露されないまま終わっている。その他「大自然どすこいチョップ」など多数の技をもつ。(ほとんどの技は名前だけで派手さはなし。)好きな言葉は「酒池肉林」、好きな食べ物は「ソース」、好きな動物は「イリオモテヤマネコ」で好きな駅が「西日暮里駅」。
  
サヨクの行なう殺人はその手段に過ぎず、日本人を殺すのは善だが、支那人や朝鮮人を殺すのは悪だと考えている。
+
    孫 (声優:恒松あゆみ)
  
憲法9条限定の護憲を掲げ日本の武力保有を認めないのは、そのためである。
+
        じーさんの孫。小学校5年生の男の子。赤いジャケットがトレードマーク。特技は工作。このマンガの登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(じーさんのペースにつられて、たまにおかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。ツッコミ役であるがゆえ、連載雑誌コロコロコミックの少年キャラとしては比較的地味な人物である(そのことをじーさんにケチョンケチョンに言われてへコんだこともある)。じーさんの被害を一番多く食らっている。コロコロコミックの別冊付録で100ページの漫画が掲載されることになったとき、じーさんにページ数を「孫が12ページに一回死ぬとしても8回以上死ぬ計算になる」と例えられた(コミックス掲載時は96ページになった為「10ページに1回死ぬとして9回以上」に修正される)。名前は不明。本名は作者自身は考えているそうだが、「いつか明かす」と言いながらいつまで経っても明かされない。家族構成はじーさん以外不明。が、漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと二人暮らしというわけではないようである。
+
== 用語の由来 ==
+
現在はネット語としてのみならず、論壇紙にも踊る用語として普及している。
+
  
このサヨクという語の語源は、作家・[[島田雅彦]]の1983(昭和58)年の著作「優しいサヨクのための嬉遊曲」であると考えられている。
+
    校長(ミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシン) (声優:平野俊隆→千葉繁)
+
== サヨクの一覧 ==
+
サヨクとは、次のような団体等をいう。また、公知の関連するグループも併記した。言うまでもないが、この殆ど全ては[[公安]]の監視対象である。
+
  
*新聞
+
        孫の通っている学校の校長。自分が一番偉くないと気がすまない男。気に入らないやつは殺す。そのために「殺人兵器」やバズーカなどをもっている。「~じゃい」が口癖。漫画の初期の頃はじーさんに連勝していた時期があったが、話が進むにつれ、なんだかんだ言って事有るごとにじーさんやその他の登場キャラにやられる可哀想な役回りの人物になっていった。登場人物の中でも死亡した回数が特に多い人物の1人である(実は過去には最強さんやゲベといった強敵に勝った経験もある。ただし、最強さんは腹痛で動けなかったため、ゲベにいたってはわざと負けてあげただけなので、厳密には勝利とは言い難い)。将来の夢は「宇宙(飛行士ではない)」。殴られたりすると人の名前を叫ぶことがある(例・「みちるー!!!」「るみこー」「さなえー」「ひでこー」「ひろしー」など)。一時期すごく太ってしまったため、じーさんの協力によってダイエットに挑戦し、ヘンな生物になってしまい読者の投票で何とか戻ったが、いろいろあって映画館になった。しかし、現在はもとの姿にもどっている。コロコロコミック8月号で、校長名前人気投票では、校長の名前は9番のミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシンという、長い名前に決定したのである。ちなみに、元の名前は3位であった。
:[[朝日新聞]]
+
:[[毎日新聞]]
+
:[[北海道新聞]]
+
:[[中日新聞]]/[[東京新聞]]
+
:沖縄二紙([[琉球新報]]と[[沖縄タイムス]])
+
:[[共同通信社]]
+
:[[時事通信社]]
+
:[[東洋経済新報社]]
+
  
*テレビ
+
    ゲベ (声優:太田哲治)
:[[テレビ朝日]]系列
+
:[[毎日放送]]系列([[TBSテレビ]])
+
:日本放送協会([[NHK]])
+
::NHK労組([[日放労]])
+
  
*広告代理店
+
        ネコのような外見の謎の生き物。じーさんのぺットで「ゲベ」が口癖。時々8頭身マッチョになる。作中最強のキャラの1人であり、敗北したのは2回だけ(そのうち1回はわざと負けた)。最強さんより強いかは不明。耳からパンチを出せる。たまにじーさん達を食べてしまうことも。コミックス5巻、「ワガハイの変身じゃい」の頃は、育ち盛り。「しゃちょー」という名札を、じーさんが「じでんしゃちょーべんり」と書き換え(じでん、べんりを書き足した)後じーさんに見込まれて拾われた。ゲベの頭が屋根に乗っている自動車も登場したが、ゲベ自身が変身した物かは不明。将来の夢は「すき焼き」(昔の夢は弁護士になる事だったが、「ネコだから」という理由で却下され挫折した。)。クイズ大会の話では彼の言ったことは全て正解になったが、これはゲベがじーさんに8億円の賄賂をつかませた為(8億円の出所は不明)。「言っていることが分からない」という理由でじーさんや校長を74式戦車や零式艦上戦闘機で殺した事もある(校長は無条件で殺した。戦車は買ったが零戦は盗品とのこと)。また、近所の野良猫と友達となっていたが、言葉は通じない。最近はしゃべるキャラクターとして定着しつつあるが、自身はかなりの毒舌である。首が取れることもあり、中には妹を探している人が入っていた。足音が「おぎょ~む」「ぴゅじょ~」「ぬさささー」などと変。
:[[電通]]
+
  
*政治政党
+
    最強さん
:[[民主党 (日本 1998-)]]
+
:[[神奈川ネットワーク運動]]
+
:[[ネットワーク横浜]]
+
:[[公明党]]
+
:[[社会民主党]](社民党)
+
:[[日本共産党]]
+
  
*団体(日本共産党系の団体は別枠)
+
        じーさんの近所の史上最強おじさん。他の登場人物を食べたり殺したりすることが多い。シルエットの様な姿で登場しているが本当の姿かは不明。全長は4メートル前後らしい。最近しゃべる事が判明した。(テレパシーの様なものらしい。)子どもが交通事故に遭って死んでしまい涙が枯れるまで泣いたという内容の嘘の話をまごにしたことがあり、その嘘の内容からすると子供はいない模様。納豆が嫌い(好きな食べ物はミミガー、よっちゃんイカを食べたがっていた事もある)。大長編で腹痛で(実際は体内でエネルギーを吸い取られていたため)校長に負けてしまった事がある(劇中の描写は腹痛で倒れた所に偶然校長が飛び込んできただけともとれる)。口から破壊光線を発射し、あらゆるものを塵に変える。
:[[日本労働組合総連合会]](連合)
+
:[[日本教職員組合]] (背後に総連や解同、旧社会党がいる)
+
:[[自治労]](全日本自治団体労働組合)(地方自治体、公社などの職員組合)
+
:[[部落解放同盟]](解同) (民主党の旧社会党と結び付きが強い、日本共産党とは敵対関係)
+
:[[日本弁護士連合会]](日弁連)
+
  
*日本共産党系の団体
+
    マッスル竹田 (声優:坂口候一)とステップ長谷川(声優:太田哲治)
:[[全国労働組合総連合]](全労連)
+
::[[日本自治体労働組合総連合]](自治労連)
+
::[[全日本教職員組合]](全教)
+
:[[全日本民主医療機関連合会]](民医連)
+
::[[北海道勤労者医療協会]](勤医協)
+
:[[革新都政をつくる会]]
+
:[[自由法曹団]]
+
:[[日本民主青年同盟]](民青)
+
:[[民主商工会]](民商)
+
:[[日本国民救援会]]
+
:[[子どもと教科書全国ネット21]]
+
:[[杉並の教育を考えるみんなの会]]
+
他多数
+
  
*教育(日教組、全教は除く)
+
        2年に一度コンビで登場。じーさんと三人で「運動ならなんでもおまかせ隊」を結成するも、まったく役に立たない。マッスル竹田は体力、ステップ長谷川は運動神経を売りにしている。初登場は連載第2話で校長よりも早く登場した。なお、アニメでは長谷川の名前がステップ鈴木に変更されている。5年に一回しか風呂に入らない。
:[[PTA]]
+
:[[サヨ教師]]
+
  
 +
    ちゃむらい
  
*過激派、スパイ活動グループ
+
        泣き虫の侍。桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。にわとりにそっくりな外見とも言う。侍なので一応刀を持っているが刀身がない。自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。最近空を飛ぶ能力があることが判明した。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭う等、自分の関係ない事では絶対に泣かない(他人に助けを求められても、自分に関係ない限り絶対に助けない)。相手(じーさん)耳元でこそこそと話す。特技は号泣。対戦相手の中で一番強かったのは「ごみ箱」。
:[[中核派]]
+
:[[都政を革新する会]] (都革新)
+
:[[「つくる会」の教科書採択に反対する杉並親の会]]
+
:[[立川自衛隊監視テント村]] (革マル派と共闘)
+
  
*革マル派
+
    りゅぬぁってゃ
:[[JR総連]] (旧・国鉄労働組合の一部)
+
  
*[[日本赤軍]]
+
        動物園の園長をしている珍獣。自分のことを人間だと強く主張しているが、映画を観るときはなぜか自分はペットだと言ってペット料金で観ようとする。ちなみに、口から波動砲かレーザービームの様な技を出せる上バトルモードになると、とても人間とは思えない化け物になる。良く葉巻をくゆらしている。また、半魚人に容姿を変えて尻尾から大量の水を出す技と水中なら魚のように自由に動き回れる能力を得、水族館の園長にもなった。その後はじーさん達と遊んでいるシーンもあることから友人として扱われているようだ。その後性別は不明だが3匹の子供を卵から産む。(子供の名前は全員川井。)
*[[ピースボート]]
+
  
*[[在日本朝鮮人総聯合会]](朝鮮総連)
+
    近所のガキ
:VAWW-NET JAPAN (「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク)
+
  
*[[在日本大韓民国民団]](民団)
+
        じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ無表情な二人組の子供。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。また、二人の内背の高い方はいつも左に、帽子をかぶっている方はいつも右にいる。
  
*[[旧第四インター派]]
+
    作者(曽山)
:WORLD PEACE NOW (JRCL(旧第四インター派)、蒼生(旧共労党)など)
+
  
*[[九条の会]] (旧社会党、共産党系)
+
        このマンガの作者。やたらと邪険にされている。裏のお悩みコーナーでは腰と頭がダルいと訴えたが、「知るか!」で片付けられた。マンガ(本編)ではあまり登場しないが、そやまんが(後述)で登場している。なお、コロコロのじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では「ソヤマ氏」と呼ばれている。
  
*[[ピースボート]](旧社民党、現民主党所属議員の辻元清美が創設 当然民主&社民系の支援があると思われる)
+
    不良
  
*所属不明だが、単独団体とは考えにくいもの
+
        改造学生服にリーゼントの昔のテレビドラマに登場するような古いタイプの不良。たらこ唇。ほぼオチ担当で、ストーリーのラストで孫が不良ぶつかり、孫がじーさんに助けを求めるが結局助けてもらえない(話によって逃げられたり無視されたりする)という展開での登場が圧倒的に多い。マンガ内よりコロコロ等の付録での登場の方が多い。服には「うさぴょん」と書いてある。
:[[レイバーネット日本]] (社民&共産党系か? 中核派残党が含まれるとする説あり)
+
:[[反貧困ネットワーク]] (社民&共産党系か? 中核派残党が含まれるとする説あり)
+
:[[日本ジャーナリスト会議]](JCJ)
+
:[[日本カトリック正義と平和協議会]](正平協)
+
:[[グリーンピース・ジャパン]]
+
  
== サヨクの活動 ==
+
これ以外にもその場限りのキャラクターが大量に存在する。大抵は名前が分からない上に、次回以降に登場することはほとんどない。(ちなみに名前のほとんどはコロコロの付録の大でんぢゃじー典で解明している。)ちなみに女性キャラクターはほとんど登場せず、出てきても女性どころか人間の形すらしていないことも多い。
[[Image:秘密保護法案1.jpg|300px|thumb|大宮清水園でシットインで車を包囲。#公聴会緊急包囲。#秘密保護法をブッ潰せ]]
+
主な建物・場所
破壊活動サヨクは、教育・道徳・社会秩序、そして愛国心も破壊する。これは、祖国敗北主義の一環である。
+
  
口に出す平和など全て嘘で、現実を直視しない妄想ばかりを並び立てる。国旗の日の丸は日本のアジア侵略戦争のシンボル、国歌の君が代は侵略戦争の戦犯である天皇、そして戦争中の日本を賛美している、と主張し、国旗や国歌を抹消したがっているわけである。
+
    じーさん家
  
しかし実は、攻撃する対象は日の丸や君が代でなくてもいいのである。彼らは日本を滅ぼすか、昔はソ連、今は支那や北朝鮮などの奴隷にするのが目的である。そして、日本という国、および日本国政府が存在することは悪である、と考えているため、その日本が国旗や国歌を持つことは悪だ、と考えているのである。
+
        じーさんと孫の自宅。2階建て。一度サンタにテレビを盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたりいきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。
 +
        また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された。(例えば庭に通じる窓や廊下など)
 +
        ゲーム版によれば、所在地は東京。
  
日の丸・君が代への攻撃は、彼らの目的を達するための手段の一つに過ぎない。
+
    学校
  
== 「思想信条の自由」を主張する矛盾 ==
+
        孫が通う小学校。ここの校長は自分が一番偉くないと気がすまなく、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があるがじーさんが壊してしまった。ちなみに孫以外の生徒は適当に描かれている。朝の朝礼はほとんど毎日やっていて、朝からひどい時には給食の時間までくいこむ。その上内容は、校長が「我輩って偉いよね~」を繰り返すもの。作中で、校長以外先生が一人もいなくて、休み時間ばかりだという事が事が明らかになっている。
彼らはよく「国旗掲揚を強制することは思想の自由に反する」という主張をする。そして頻繁に、この主張で訴訟を起こしている。
+
  
そもそも「思想信条の自由」を保障するのは国家に他ならない。国を否定しながら、国にすがるのは矛盾以外の何ものでもない。
+
    街中
  
これは国家の庇護のもとに自由や人権を享受しながら、国民としての義務を考えない自分勝手な子供の言い分である。
+
        普通の街のはずだが、じーさん達のせいでたまにとんでもない事が起こる。
+
== サヨクの特徴 ==
+
=== 息をするように嘘を吐く彼らは平気で嘘を吐く ===
+
[[Image:秘密保護法案2.jpg|300px|thumb|バスの両側ではさまってます。#公聴会緊急包囲]]
+
そしてバレても知らん顔をする。
+
  
1.まず少しずれた議論をふっかけてくる
+
    公園
  
2.こちらが返答すると質問で返してくる
+
        じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。
  
3.やり取りするうちに徐々に論点をずらす
+
    スーパーはなげ
  
4.最終的に感情論に訴えるか、「差別だ!」と叫び始めるか、汚い言葉で罵るか、「ネトウヨ!!ネトウヨ!!」と連呼する。
+
        じーさん家の近くにあるスーパーマーケット。店長は強面の大男。原作では1回のみの登場だったがアニメ版では校歌の回に名前だけ出てくる。
  
=== 「反安倍勢力」はなぜ一度も勝てないのか?(2015年4月) ===
+
    クトゥ屋
[[野党]]はもちろんのこと、国民やメディアに、[[首相]]・[[安倍晋三]]が行うことには何がかんでも反対する、安倍の思い通りにはさせたくないという「反安倍勢力」が厳然として存在する。
+
  
この勢力は安保法制、[[憲法]]改正、[[沖縄]]の基地問題、[[原発]]再稼働などで、政権の方針にことごとく激しく反発する。世論調査における安倍内閣の不支持率が3割程度なので、有権者の3割は濃淡はあっても「反安倍勢力」なのだろう。
+
        新しい靴屋。ニセ靴やマグロを販売。平原に正方形の建物というシンプルな設計になっている。孫が新しい靴を欲しがった時にじーさんが「もしかしたら奇跡が起きて普通かも知れない」と言って孫を連れてきた。
  
この層は岩盤のように固く、[[特定秘密保護法]]審議の時のように、政権が進む道で立ちはだかる。だが、多数派となることもこれまでなかった。なぜか-。
+
    本屋
  
安倍の対抗勢力は本来、野党であるべきだ。だが、野党第1党の[[民主党]]と第2党の[[維新の党]]は憲法改正や安保法制など重要問題で意見が異なり、政権のスキャンダル追及でようやく結束できるだけだ。自民党にも野党にも期待できないとなると、連立を組む[[公明党]]に望みを掛ける。公明党は自民党との与党協議でブレーキ役を果たしている。だが、連立を離脱する気はまったくなく、妥協を重ねている。
+
        一見、何の変哲も無い本屋。店長はマッチョで、万引きは絶対に許さない。
  
となると、期待は結局、元首相の[[小泉純一郎]]、[[福田康夫]]、元幹事長の[[野中広務]]、[[古賀誠]]、元副総裁・[[山崎拓]]らに向かう。しかし、彼らは国会議員バッジを着けていない。つまり国民の審判を受けていないということだ。発言の重みは自ずと異なってくる。
+
    動物園
  
かつて、自民党所属ではないのに自民党を支配した政治家がいた。元首相・[[田中角栄]]だ。しかし、田中は現職の国会議員で、かつ自民党最大派閥だった田中派を率いていた。その影響力において、小泉らと雲泥の差だった。
+
        りゅぬぁってゃ(前述)が経営する動物園。普通の家の様な外観に、動物園と書かれた巨大な看板が立っている。「キリンっぽい」と言う理由だけで掃除機を飾っている。どうもそれしか飾っていない模様。
  
「反安倍勢力」の最後の頼みの綱は[[天皇陛下]]だ。陛下は戦争の悲惨さを忘れないように、平和の尊さを折に触れて述べられている。慰霊の旅を続けられ、今月上旬、[[パラオ]]を訪問された。反安倍勢力の中心となっている「左」が陛下を熱烈に支持するという奇妙な構図となっている。
+
    水族館
  
こうした政治状況を招いた最大の責任は政権を担当していた当時、失敗を繰り返した[[民主党]]にある。[[安倍政権]]が多少つまずいても「民主党政権よりマシ」と思ってしまうのだ。 今、民主党内では統一地方選での敗北を受けて、党勢低下が止まったとする「底打ち」論と、低下が続くとみる「底無し」論が入り乱れている。そんな内向きな議論をしているよりも、解党して出直した方が早い。
+
        りゅぬぁってゃ(前述)が経営する水族館。普通の家どころか単なる公衆便所にしか見えない外観に、水族館と書かれた巨大な看板が立っている。中には「ぼくさかなー」という吹き出しと魚の絵が書いてある張りぼてがある。その絵の頭には穴が開いており、そこに首を突っ込むことによって魚に「変身」できる。(観光地などによくある「あれ」と孫が説明している)どうもそれしか飾っていない模様。
  
== 売国奴 ==
 
=== 全て実力行使 ===
 
彼らは民主主義的な議論などは一切行なわず、全て実力行使というテロルによって問題を解決しようとするテロリストである。
 
  
彼らは、気に入らない意見、言動は全力で潰しにかかり、また自分の意見が肯定されないと、すぐ右翼と言い出す(サヨクにとっては、中道左派も極右も、全て自分らより右にいるため右翼なのである)のが特徴である。
+
    ブラボー王国
  
かといって、彼らは左翼(社会共産主義で日本を良くしようとする人達)とは程遠いので、このような愚か者を、蔑称的にサヨクとカナ書きするようになった。
+
        じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。
  
=== 左翼との区別 ===
+
用語
つまり本物の左翼は反日ではないので、左翼と、このような反日・売国奴とは区別しないといけない。さもなくば、真っ当な左翼に対して失礼である。
+
  
このような語が作られたのも、全て日本の左翼が特殊だからに他ならない。
+
    でんぢゃらすぞ~ん
  
日本のサヨクは、自民族や自国を扱き下ろすことに情熱を注ぐ変態だが、外国では左右関係なく皆愛国者(但し、国・政府という枠組みは否定するのが通例で、その地域を愛する)であり、それが常識である。このサヨクなどというニセ左翼は日本にしかいない。
+
        じーさんがハガキを紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、駄洒落、イラストなどだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ(コロッケ!のイラストが描かれたハガキ等)に喝を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山先生の色紙がもらえる。2005年11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている。)。
  
== 議論をしない ==
+
    おしおきのコーナー
=== 隔離空間でしか生きられない ===
+
[[Image:秘密保護法案3.jpg|300px|thumb|いまバスのしたに!#公聴会緊急包囲 #秘密保護法をブッ潰せ。ラフォーレ清水園]]
+
サヨクというのは自分の土俵でしか勝負しない。ネット上でもテレビ番組の胡散臭い討論番組でもしかりである。
+
  
サヨクは隔離された空間で、自分達の傷を舐め合うことしか出来無い。
+
        誰かがおしおきを受けるコーナーである。
  
=== ネット言論空間 ===
+
    そやまんが
例えばネットでは、自分の言いたいことを垂れ流し、煽り、人に質問もし、その回答が誤っていれば徹底的に扱き下ろす。但し、人からの質問は絶対に答えない。
+
  
議論を避け、反論を封殺するのがサヨクの本質だからである。反論(正論)が増え、都合が悪くなると、それを荒らし行為と認定し、言論統制(弾圧)を行なうのが一般的な反応である。
+
        作者・曽山がてきとーな事をてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えている事や思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回3~5本掲載されているが9巻と12巻のみページの都合で載っていない。
  
その行動は、「詭弁の特徴のガイドライン」の15の類型にそのまま合致する。
+
ゲーム
  
=== テレビ番組への出演 ===
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~
[[Image:秘密保護法案4.jpg|300px|thumb|送迎バスの前に座り込む市民たち清水園 #公聴会緊急包囲]]
+
テレビ番組への出演にしても、テレビ朝日やTBSテレビといった局としてサヨクに協力してくれる所には出るが、無編集・ノーカットで、話を途中で切る司会がいないような局・番組(日本文化チャンネル桜)には決して出演しない。
+
  
出演しないどころか潰そうと工作活動さえしている。
+
        (ゲームボーイアドバンス、2003年9月26日、キッズステーション)
 +
        漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守るアドベンチャーゲーム。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようなAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれていた。
 +
        コロコロ内でもやる気無さげに宣伝(自らクソゲーと暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」ではまさかの3ヶ月連続1位を達成した。
  
実際に、2ちゃんねるの共産党板に「チャンネル桜「TV掲示板」左翼諸氏出演者募集」というスレが立ったが、サヨクは話をはぐらかすだけで、結局参加しようとしなかった。普段は、ネトウヨはネットでしか物言えない引きこもり、と言っている彼ら自身が、ネットから外に出なかったのである。
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長~ワガハイが1番えらいんじゃい!!~
  
つまり「無編集・ノーカット」は、彼らの土俵ではないのである。これだけで、どれだけ卑怯者なのかが伺い知れる。
+
        (ゲームボーイアドバンス、2004年3月18日、キッズステーション)
 +
        じーさんのライバルキャラ・校長が登場する。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、校長のわがままなのか、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」と語っている。
  
== レッテル貼り活動 ==
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~
近年の動向では、彼らは敵対勢力の「評判」を下げようと必死である。
+
  
なぜなら前述のように討論では絶対に歯が立たないので、レッテル貼りくらいしか出来ることが無いためである。
+
        (ゲームボーイアドバンス、2004年7月16日、キッズステーション)
 +
        曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさん達が消えてしまうため、原稿を探しに行くと言う、言うなれば曽山の尻拭いをする為冒険に出ると言うあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。
  
=== 特徴 ===
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん3~果てしなき魔物語(- まものがたり)~
最近は、特に中核派がネット活動に必死になっていることが知られており、また日本共産党も頑張っているという噂がある。
+
  
彼ら活動家には知性など重要なものも欠けているが、レッテル貼り活動については、確実なソースを出すという基本が無いのが特徴である。
+
        (ゲームボーイアドバンス、2004年12月16日、キッズステーション)
 +
        今回は横スクロールとなった。
 +
        孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、絵本の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方が無い為、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて四人(三人と一匹?)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけで無く、協力したり時には移動用のソリを使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている。(鬼や魔女、巨人、オオカミなど)ちなみに初回では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。(絵本は今や入手困難。)
  
匿名言論空間では、その話の根拠が重要とされていて、その直接のソースが常に求められる。求められるソースは概ね署名記事であり、ここから話の真実性が判断されるわけである。
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS~でんじゃらすセンセーション~
  
もちろん、言っていることはみな嘘なので、ソースなど出せるわけはない。根拠の無い虚言に惑わされないよう注意する必要がある。
+
        (ニンテンドーDS、2006年1月14日、キッズステーション)
 +
        今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
 +
        じーさんと孫は、ゲームを面白くする為に冒険に出た。
 +
        ちなみに、エンディングに主題歌ができた。
  
=== カルト宗教との結び付け ===
+
アニメ
[[Image:イスラム国より安倍が憎い.jpg|400px|thumb|テロリストは悪くない。安倍が悪いとするブサヨ]]
+
彼らは、保守的活動あるいは単なる愛国運動を、何とかしてカルト宗教やら街宣右翼と結び付けようとする。
+
  
少し前なら統一教会(原理)、後にキリストの幕屋への結び付けに執心した。現実に結びつく訳がないので最後は根拠のない決め付けレッテル貼りとなるのが特徴である。流石に保守派とキリストの幕屋の結び付けは困難と判断されたか、ここ最近では再び統一協会への結び付けに逆戻りしている。
+
現在、アニメは「おはスタ」で放送されている。
  
なぜこのようなことになるかというと、彼ら典型的サヨクにすれば、自らの主張に反意を述べる集団は、全てカルト認定して「粛清」対象にしなければならないからである。彼らは内ゲバを殺人を繰り返しているが、彼らは知能が足りないため、このような行動しか取れない。例えば「浅間山荘」の映画などを見れば分かるが、意味不明な内容で言いがかりをつけて粛清を続けているのである。
+
    第1期(2003年10月~2004年3月)
  
=== ブログ等での行動 ===
+
おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。この時の作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている。(ただし、「時限爆弾から逃げろ!」、「釣りの極意」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング!」しか収録されていない。)
最近では、[[ブログ]]やら[[2ちゃんねる]]のスレッドやらで、まともなことを書く人は概ね皆、彼らから統一ないし幕屋と呼ばれた経験を持つ昨今である。
+
  
なぜならサヨクには妄想癖があるため、日々奇怪なことを口にする習性あるからである。尤も、この様なしつこい工作は、彼らが追い詰められている証左でもあろう。
+
    スペシャル版(2003年12月30日)
  
=== ネット○○ ===
+
おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。
ネット右翼などという鳴き声もよく聞かれる。
+
  
別にネット上だけであっても、言うことが正しければ何の問題もないはずだが、彼らはそれが理解できないらしい。
+
    第2期(2004年4月~2005年3月)
  
しかしながら更に重大な点は、「ネット右翼と呼ばれる人たち」は公で討論などを交わしているが、「ネット右翼と叫ぶ人たち」は公に出てこないのである。
+
ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1~3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。この時の作品はDVD全4巻に収録されている。
  
前述のように、隔離空間でしか言論を述べることができないので、反論に対して極めて打たれ弱い彼らは、真っ当な議論の場に出ることはできないのである。
+
    第3期(2005年3月~)
  
現在、ネット上で「ネット右翼」「ネトウヨ」などという投稿をしている者の大半は、現実に「ネットサヨク」なのである。
+
再びおはスタ内で放送されている2分間のアニメ。放送時間は午前7:00~7:02。
 +
スタッフ
  
== イメージ操作活動 ==
+
    原作:曽山一寿
サヨクは、敵対勢力の「評判」を下げるためなら、自らがその敵対勢力であるかのように偽り、おかしな言動を始める。これは特に、姿が見えないネット上でよく見られる。
+
    監督:山口頼房
 +
    脚本:笹川勇
 +
    キャラクターデザイン:西野理恵
 +
    美術監督:松宮正純
 +
    撮影監督:渡辺宜之
 +
    色彩設計:松浦頼子
 +
    編集:坂本雅紀
 +
    音響監督:千葉繁
 +
    音楽:田光マコト
 +
    アニメーション製作:スタジオ雲雀
 +
    製作:小学館プロダクション
  
昨今では、例えば気に入らない者がいた時「○○はキムチ臭い」などの書き込みをしたりする。反日活動家は、イメージ操作のために、嫌韓のふりをして民族差別をするのを好む。
+
番外編
  
== 決して謝らない ==
+
アニメで、じーさんの話が終わったあと(最近は金曜日)に放送される短編。いくつかのシリーズがある。でんぢゃらすじーさん本編とは内容的には繋がりは無い。
サヨクは自分の罪を認めないので、決して謝らない。これまでのサヨクを見れば明らかである。
+
住宅ヒーロー7階建てマン
  
== ネットサヨクを相手にする前に ==
+
正義のヒーロー「7階建てマン」が世界の平和を守る。頭の上に7階建てマンションが乗っている。 よく天井や梁(はり)に頭の上のマンションをぶつけて折ってしまう。だが絵を見る限り6階建てである。 また、ライバルに893階建てマンがいる。登場するたびに『頭の七階建てがある限りぃ、世界の平和はオラが守だぁ』と言うきめ台詞がある。
「糠(ぬか)に釘」「豆腐に鎹(かすがい)」「暖簾(のれん)に腕押し」という言葉を覚えておく。
+
  
== 「左傾病」は死に至る病 ==
+
原作では単行本第三巻に登場。内容は七階建てマンが平和を守ると宣言したが、オチの部分で頭の七階を折って死亡してしまうと言うアバウトな話だった。アニメではアメコミを思わせる様な作画にアレンジされ原作に登場しないキャラクターも多数登場した。 放映リストは、
[[国家]]を超える、とか、[[世界市民]]、[[地球市民]]などといった物言いがよくなされる。特に日本では左傾した人士が口にする。
+
  
しかし[[欧州連合]](EU)議会選でEUに反対する勢力が躍進したことは、この脱国家的な発想が現実的ではないこと語っている。ことに、安全保障への現実的な志向がある[[ヨーロッパ]]と違い、空想的平和に毒された戦後日本でこのような非現実的な理念がもてはやされることは、大変に危うい。
+
    第1階「じゅーたくーっ!ひーろおーっ!七階建てマーン!登場!」
 +
    第2階「七階建てマン出動!」
 +
    第3階「七階立てマン出動!の続きだべイベー!」
 +
    第4階「強敵平屋マン」
 +
    第5階「「七階建てマン!あなたのおかげよオオオオオオッ!」~ブリッヂガールの愛~」
 +
    第6階「じゅーたくーっひーろおーっ!六階建てマーン!登場!」
 +
    最終階「ちょーこうそおーっひーろおーっ!70階建てマーン!大登場!そして、じゅうたくー!ひーろおーっ!8階建てッ・・・・・・・・」
  
たとえばである。「[[東アジア共同体]]」を唱えた[[鳩山由紀夫]]元首相は、EUびいきだった。[[平成21年]]、[[シンガポール]]で行った演説でEUが「私の構想の原型」と述べている。そもそも、鳩山氏が連呼した「友愛」は、[[汎ヨーロッパ主義]]を唱えEUの父の1人とされる[[クーデンホフ・カレルギー]]の概念であり、鳩山氏はカレルギーへの共感を、総理就任直前に発表した「私の政治哲学」(「[[Voice]]」平成21年9月号)という論文でとうとうと述べている。世界市民とはいっていないが、脱国家思考の1つといってよい。
+
登場人物
  
だが鳩山氏の宇宙人的な政治哲学とやらが、わが国の国益をどれほど損ねたか。私たちは痛いほど知っている。
+
    七階建てマン→七十階建てマン
  
[[米軍]][[普天間飛行場]]([[沖縄県]][[宜野湾市]])の移設問題で「最低でも県外」などとあおって迷走させ、日米関係を毀損させた。首相の座を去ってからも、2013年はいわゆる「[[南京大虐殺記念館]]」を訪問し、「日本は鳩山氏のような態度を取れ」と中国メディアを喜ばせた。また「(日本が尖閣を)盗んだと思われても仕方がない」などとも発言した。中国を利するようなことばかりやっているのだ。
+
スーパマンを思わせるような姿をした七階建てのビルを頭に持つヒーロー。毎回頭の七階建てを折って死亡してしまう。一人称はオラ。ゲームでは「絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~」で七階建てデパートと言うデパートのオブジェとして登場だが実質的には出ていない。頭の七階には変な生物も住み着いている。ビルの中は居心地や設備が悪く苦情も多く、住人からは不評の様だ。喋り方はどことなく東北弁である。アニメ第2期での最終回では、七十階建てマンにパワーアップしたが、バランスのせいで頭を折ってしまい、最終的には死んでしまった。マントウイングで空を飛べるが、七階建てのせいで墜落、死亡。
  
ちなみに、続く[[菅直人]]政権下で自衛隊を「暴力装置」と呼んだ[[仙谷由人]]元官房長官の政治理念は、まさしく「地球市民」だった。[[尖閣諸島]]沖で[[海上保安庁]]の巡視船に衝突してきた中国漁船船長を釈放するなど、悪夢のような国家主権の軽視が菅-仙谷ラインでなされたのだった。
+
    893階建てマン
  
ここでいまさら、かつての[[民主党政権]]を批判しようというのではない。だがあの政権下でなされたあまたの失政が、脱国家、ないしむしろ反国家的な姿勢に由来するものであることには注意しておきたい。これこそ、戦後日本をむしばんできた「左傾病」なのだ。
+
DVD第一巻の映像特典で登場。頭の建物は現在の建築法でも不可能な893階もあり、よく見るとじーさん、ゲベ、最強さんも中にいた。これだけビルが高いと重量や動くときはどうするのだろうか。謎の多い人物である。
  
日本の敗戦とともに、終戦までの日本を卑下する自虐的思潮が知識人のあいだで主流になる。いわゆる戦後進歩的知識人たちの言説を、少し見ておこう。ややこしい言葉が多いがご海容いただきたい。
+
    六階建てマン
  
「(日本社会の)家族的生活原理こそ、われわれの社会生活の民主化を今なお強力にはばんでいるものであり、これの『否定』なくしては、われわれは民主化をなしとげ得ない」([[川島武宜]]=たけよし=「日本社会の家族的構成」、[[昭和21年]])
+
七階建てマンの仲間で弟。七階建てマンがピンチのときに駆けつけてくれたが、兄同様頭の六階を折って死亡した。七階建てマン同様マントウイングで空を飛べる。
  
「(日本の民衆は)とうてい近代的な人間類型を示しているとはなしがたく、一般に近代『以前』的であり、(略)古くかつ低いものを残している」([[大塚久雄]]『近代化の人間的基礎』、[[昭和23年]])
+
    ブリッチガール
  
「(日本のナショナリズムの)醗酵地である強靱な同族団的な社会構成とそのイデオロギーの破壊を通じてのみ、日本社会の根底からの民主化が可能になる」([[丸山真男]]「日本におけるナショナリズム」、[[昭和26年]])
+
七階建てマンの恋人らしき人物(定かではないが)。七階建てマンと夕日の港で抱き合おうとしたがすれ違い様に七階建てマンの頭の七階を折ってしまった。頭にはブリッチのオブジェがある。二人が接近したとき作画が本物のアメコミの絵柄になった。七階建てマンの頭を折ったあと、太った人になった。
  
彼らがいっていることは簡単にいえばこういうことだ。日本人は遅れている、前近代的である、民主的ではない。日本社会を「否定」し「破壊」しなければ、日本の民主化は不可能である--。
+
    八階建てマン
  
さらに、たとえば丸山においては、「日本は明治以後の近代国家の形成過程に於て嘗(かつ)てこのような(ヨーロッパのような)国家主権の技術的、中立的性格を表明しようとしなかった」(「超国家主義の論理と心理」、[[昭和21年]])と、日本という国家そのものが否定的にとらえられるのである。
+
七階建てマンの最終回(ギャクコロ放映分)の最後にシルエットのみ登場。七階建てマンに代わる新たなヒーローとして登場するが、最終回だったためじーさんの「そんなわけねーだろ」と言う一言で一瞬で退場した。
  
これが、戦後日本の左傾の源流なのだ。知識人がこぞってこうした言説を繰り返し、左傾メディアが喜々として拡散し、教師が学校で教えた。戦後日本は自ら、日本を飽くことなく否定し、破壊し続けてきたのだった。
+
    平屋マン
  
世界市民を志向する現在の言説の底流にも、こうした脱国家ないし反国家的な考えの傾向がある。この脱ないし反国家言説は、現在もなくなっていない。
+
七階建てマンの宿敵である。
 +
ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
  
一例を挙げよう。
+
料理の達人・井上(絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター参照)が男の料理を教える。 ゲベが初登場した回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。 たいていは「料理は自分で編み出すもの」とか「今日は気分が悪い」と言って何も作らない。
  
欧州議会選挙で反EU勢力が票を伸ばしたのを受けて、[[朝日新聞]]社説「垣根なくす永遠の試み」(5月28日付)はこう書いた。
+
    アシスタントの女性「井上先生、今日はどんな料理を作ってくれるんですか?」
 +
    井上「バカ野郎!!料理ってのは自分で編み出すもんじゃーい!!!!」
  
「国境という垣根はますます意味を持たなくなる」「(EUの)事態を悪化させているのは、真の問題のありかを率直に説かず、ナショナリズムに訴える政治手法だ」「日本もひとごとではない」
+
と、いう感じで終わる。 ゲベ初登場時でじーさんがアシスタントをやっていた時、はじめは楽しげだったが井上の一言で一気に気まずく重苦しい雰囲気になった。以後、まったく放送していない。 放送リストは、
  
フランスの国民戦線など今回躍進した反EU勢力は、EUの[[移民]]策による自国の失業率の高まりから移民に反対し、往々にして右派、ときには極右勢力と呼ばれる。朝日社説はそれをナショナリズムと結びつけ、ご大層にも「日本もひとごとではない」と牽制球を投げているわけだ。
+
    「(サブタイトルが無い為、なし)」
 +
    「アップルパイ」
 +
    「ビーフストロガノフ」
 +
    「ミートアップルパイ」
 +
    「シーフードスパゲティ」
 +
    「しびれあんかけのかわり揚げ」
 +
    「料理のコツ」
  
経済を統合しようというEUの試みは1つの実験であって、崇高な理念のごとく持ち上げるのは行き過ぎである。そもそも理念はいわば永遠の彼岸なのであって、私たちが国家のなかで生きているという現実を、理念によって否定することは観念的にすぎる。今回の反EU勢力の躍進はそのことを示している。
+
「料理のコツ」では最後、ボンバー井上は「いつまで見てんだバカヤローーーー!」と言っていた。 余談だが、いつも井上が「バカヤローー!」とか「あーーーん!?」 と言うとき、アシスタントの女性が年をとる。
 +
最高料理人味助
  
ついでに朝日の別の社説を見ておこう。[[平成25年]][[1月1日]]付、「『日本を考える』を考える」。元旦の社説だから、新年にのぞむ朝日の態度表明といってよい。
+
「最高の料理」をめざす料理人。 ちなみに将来の夢はプロ野球選手である。実は味助の正体は着ぐるみで、中にはじーさんが入っている。
 +
闘え!公園番長
  
「私たちが抱える、うんざりするような問題の数々は、『日本は』と国を主語にして考えて、答えが見つかるようなものなのか」。
+
公園の味方・公園番長。公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。「今年で三十八歳」なのは秘密である。必殺技?に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」がある。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。放映リストは、
  
こう問題を提起し、[[ギリシャ財務危機]]で動揺したEUに触れて述べる。
+
    第1翔「公園番長登場」
 +
    第2翔「行け!田中!」
 +
    第3翔「お前らに名前をつけてやるっ!のまき」
 +
    第4翔「公園祭り開催ー!」
 +
    第5翔「大決戦!公園番長vs歩道番長VS柵番長」
 +
    第6翔「謎の新入り出現!」
 +
    最終翔「怒りの炎を上げた社長が公園番長をクビに・・」
  
「主語を『ギリシャ』ではなく『欧州』としたからなんとかなった、ということだろう」。
+
サブタイトルは本当は、なし。あと、タイトルは公園番長だが、おはスタ版では、闘え!公園番長。
 +
冒険少年レオン
  
そして日本について、国家を相対化することの意義を説くのである。「国家以外にプレーヤーが必要な時代に、国にこだわるナショナリズムを盛り上げても答えは出せまい。国家としての『日本』を相対化する視点を欠いたままでは、『日本』という社会の未来は見えてこない」
+
世界中のお宝を手に入れるのが夢の冒険家。 スーパーマリオのようなステージを冒険するのだが、一回目は、ハシゴを使って、渦巻き状の洞窟(?)の中に入るまでは良かったが、宝箱の所まで登れなくて泣き、二回目は崖を飛び越えて向こうの宝箱を取るのだが、途中で足を滑らせて落ちた。三回目では炎を吹く大きなカメの元へ向かうがまたも途中で足を滑らせて溶岩に突っ込んでしまう。(架空)
 +
炎の教師、熱血先生
  
直前の前年12月、[[第2次安倍晋三政権]]がスタートしていることをだれしも思い起こすだろう。この月の衆院選の前後から、保守志向を前面に出した安倍自民を朝日などはしきりと「右傾化」といっていた。衆院選で自民は圧勝した。民主党政権への失望があったばかりではない。中国による尖閣諸島への横暴、北朝鮮による弾道ミサイルの発射など、東アジア情勢の激変があった。日本人が日本人として踏ん張り、国家を守らねばならないと、多くの人が思っていたはずである。それが自民への票になって表れた。
+
教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも訳の分からないことをしている。(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)放映リストは、
  
そのようなときでも国家意識を危険なものであるかのように牽制し、国境のない世界市民的理念を掲げるのが、戦後日本の左傾なのである。それを左傾という病、左傾病といわずしてなんといおうか。
+
    第1話「さよなら熱血先生」
 +
    第2話「熱血先生の怒り」
 +
    第3話「熱血先生のあせり」
 +
    第4話「熱血先生の夏」
 +
    最終回「やめないで熱血先生」
  
[[特定秘密保護法]]や[[集団的自衛権]]行使の議論などで見られる過激な拒絶反応は、追い詰められた左傾病の最後のあがきと思っておきたい。そうでなければ、左傾病はこの国を死に至らしめる病となる。
+
勉強大好きドリル兄さん
  
== 人権法案、閣議決定。民主党政権、衆院選で支持基盤の「人権団体」へアピール(2012年9月) ==
+
頭の上にドリルがある。最後には、勉強のほうのドリルか角のほうのドリルかこんがらがる。原作では、一コマのみ登場。作者は放送されることすら知らなかったようだ。なので、単行本7巻の、カバーをとった本当の表紙では、「びびった」と曽山が言っている。一度だけアニメになったことがあるという。年齢は不明。好きな食べ物は水、好きな事は勉強である。語尾に「よーう」とつけるのが口癖だ。
[[Image:オスプレイに反対する14人1.jpg|300px|thumb|オスプレイに反対するプロ市民]]
+
ぼくのおじいちゃん
政府は[[2012年]][[9月19日]]、新たな人権侵害救済機関「人権委員会」を法務省の外局に新設する人権救済機関設置法案(人権救済法案)を閣議決定した。今秋の臨時国会への提出を目指す。ただ、同法案には 「人権侵害の定義が曖昧で、拡大解釈により言論統制につながりかねない」との批判が政府・民主党内でも強く、成立の見通しは立っていない。
+
  
[[藤村修]]官房長官は閣議後の記者会見で「政府として人権擁護の問題に積極的に取り組む姿勢を示す必要がある。次期国会提出を前提に、法案の内容を確認する閣議決定だ」と述べた。
+
「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点等、後の「絶体絶命~」に共通する部分がいくつかある。
  
閣議決定に際し、慎重派の[[松原仁]]国家公安委員長は海外出張のため不在。[[野田佳彦]]首相側近も「慎重な閣僚がいないから(閣議決定しても)いいじゃないか」と言明するように、民主党のマニフェスト事項に加え、衆院解散・総選挙をにらみ、支持基盤である[[人権団体]]へのアピールを急いだ格好だ。
+
    孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
 +
    おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
 +
    「絶対絶命~」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われている事が多いが、正確にはそれ以前に作者が書いた漫画「店」に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」と言う理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(しかもカバー裏に)掲載されているのみである。
  
新たな機関は、差別や虐待などの解決を目的にうたっており、政府から独立した権限を持つ「三条委員会」として設置。委員長や委員は国会の同意を得て首相が任命する。市町村に置く人権擁護委員には日本国籍の有無について規定がなく、地方参政権が付与されれば外国人でも就任できる。
+
その他
  
== 「県民が本気になればオスプレイを止められる」市民団体がたこ揚げで抗議(2012年10月) ==
+
    登場人物はしばしば(特に最後に)リアルな顔になる(言葉の意味どおり受け取ればリアルな顔とは実写に近い顔になるが、描かれた顔によってはリアルまがいの変な顔という表現が正しい場合もある)。一度だけケシカスくんにその事を批判されたことがある。
[[Image:オスプレイに反対する14人2.jpg|300px|thumb|オスプレイに反対するプロ市民]]
+
沖縄平和運動センターのメンバーら約20人が2日、普天間飛行場南側の森川公園でたこを揚げて抗議した。[[オスプレイ]]が[[普天間]]に着陸する直前には大謝名からも揚がった。
+
  
野嵩ゲートで座り込んだ人は「もっとたこや風船を揚げ続けるための募金を集めよう」と呼び掛け、約130人から約7万円が集まった。山城博治事務局長は「県民が本気になれば、オスプレイを止められる」とたこ揚げや風船掲揚を広く呼び掛ける考えだ。
+
    ナレーションは、時折太字の明朝体で1ページ使って書かれる事がある。
  
森川公園ではフェンス越しに海兵隊憲兵隊が軍用犬を連れて警戒、公園を管理する宜野湾市職員や警察官が約20人訪れ、たこ揚げを遠巻きに見ていた。
+
    2004年以降、コロコロコミックの9月号では毎年「でんぢゃらすじーさん」の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は小学四年生に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切な事をテーマとして示唆するストーリーは感動的であると結構高い評価を得ている。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画が適当になったり、出来損ないのポケモンのようなキャラをじーさんのかわりに出すなど)。
  
飛行ルートに住む[[宜野湾市]]愛知の男性(44)はこの日早朝の野嵩の抗議集会に訪れて知り、たこ揚げ行動に賛同。「気合を入れてたこ揚げするなんて、沖縄の悲しい状況があるが、意思表示したい」と話した。
+
    2005年公開の映画、「ロックマンエグゼ 光と闇の遺産」と「劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰」の開始直前に、じーさんと孫が僅かながらゲスト出演している。その際、ロックマンエグゼのEDデロップにはキャスト紹介されたほか、最後に「おじゃましました。」と表記されていた。
 +
    こちら葛飾区亀有公園前派出所連載30周年記念本超こち亀の中に登場した。
 +
    作者の曽山は「でんぢゃらすじーさんの連載が始まる前、マンガのタイトルとして『超人じじい』というタイトルも考えたけど、2秒でボツになった」と「そやまんが」の中で語っている。
 +
    アニメは5月から韓国でも放送。
 +
    コロッケ!のゲームにゲスト出演した事がある。また、逆にじーさんのゲームにコロッケが出演した事もある。
  
伊波義安さん(70)は「戦後67年の怒りが爆発するのはこれからだ。沖縄の人が誇りを持って扱われるまで終わらない」と話した。
+
おはすたにしばらくじいさん出ていなかったが2015年9月21日に久しぶりに登場した。18日の予告編で明らかになった
 +
放送リスト
 +
話数  サブタイトル  ゲストキャラ
 +
1 落下!/爆発!/猛獣!
  
== 普天間飛行場ゲート前。伝えられぬ「クリーン活動」 ==
+
    携帯電話でじーさんと話した人
[[Image:オスプレイに反対する14人3.jpg|300px|thumb|オスプレイに反対するプロ市民]]
+
    人食いライオン
[[沖縄県]][[宜野湾市]]野嵩の米軍普天間飛行場の野嵩ゲート前に早朝から、老若男女が集まり出した。
+
  
午前9時前、そぼ降る雨の中、全員が飛行場を取り巻くフェンスにへばりつくようにして、フェンスに巻き付けられている赤いテープを剥がし始めた。
+
2 ドライブぶーぶーじゃっ!
  
2012年、同飛行場に[[オスプレイ]]が配備されて以降、市民グループらがフェンスに赤いテープを巻き付け、オスプレイ配備反対と同飛行場の閉鎖を訴える抗議活動を展開している。
+
    G3(じーさん)号
  
この日集まったのは、こうした市民グループの運動に異を唱える住民たちだ。フェンスクリーンプロジェクト。2012年9月に若者が独自にテープの撤去を始めたが、[[ツイッター]]や[[フェイスブック]]などで活動は口コミで広がり、メンバーは50人から60人に。
+
3 ルンルンハイキングじゃっ!/かぜでしにそうじゃっ!
  
主宰者の一人の女性翻訳家(46)はカッターナイフでテープを剥がしながら「フェンスに巻き付けられた赤いテープは景観を損ねることも問題だが、それにもまして反対派のやり方が許せない」と話す。
+
    クマ
 +
    天使
 +
    ブサイク天使
  
彼女によると、赤いテープの中にガラス片や針金が巻き込まれていることがあり、剥がすときに手を切ってけがをすることも多いというのだ。
+
4 校長登場じゃっ!/あみだせ!必殺技じゃっ!
  
「反対派の抗議活動は激化している。(米兵の)通勤時間帯を狙って集まり、車に砂や土を投げつけたり、道路に寝そべったりして、暴力的、攻撃的な嫌がらせ、通行妨害などの行動に出るものもいる」
+
    トラ
  
「信号で止まっている車の窓からメガホンを突きつけて、怒鳴りつけたり、プラカードで車をたたいたり、フロントガラスに押し付けたり…」
+
5 お使いに行くのじゃっ!
  
関係者によると、米海軍兵士が同飛行場から国道に出ようとしたところ、反対派の通行妨害に遭い、視界を失い、追突事故を起こしたこともあるという。
+
    店長
  
== 安倍氏選ぶ自民党の劣化ぶり(2012年10月) ==
+
6 ルンルンお絵かきなのじゃっ!/校長にごめんなさいじゃっ!
[[Image:オスプレイに反対する14人4.jpg|300px|thumb|オスプレイに反対するプロ市民]]
+
朝日新聞2012年10月5日(金)朝刊「声」欄より
+
  
小学校教員 大越慶久(福島県古殿町 44歳)
+
    芸術仙人
  
安倍晋三氏が自民党総裁に選ばれた。5年前の突然の首相辞意表明。臨時国会で所信表明演説をしてわずか2日後のことだった。
+
7 かくれんぼじゃっ!
  
国民の誰もがあぜんとしたであろう。体調の問題とはいえ、あのタイミングでの首相辞任は、まさに政権の放り出し以外の何物でもない行為であった。その人物が再び総裁の椅子に返り咲いたのだ。
+
    魚屋
 +
    エンジェル
 +
    はがきを出したオバサン
  
総裁選では党員・党友による地方票の6割近くが石破茂氏を支持したが、国会議員票による決選投票で安倍氏が逆転勝利を収めた。党員は、自民党を民意の最前線で支える人々である。その声を無視する形で、国会議員は安倍氏を選んだ。これをどう理解すればよいのだろうか。
+
8 たてぶえでピーヒャララーじゃっ!
  
安倍氏は政権放り出しで、どれだけ多くの迷惑をかけたのか、そのことを考えれば、再びそのような地位を目指すなど、日本人としての価値観としてはいかがなものだろうか。それにも増して、私は自民党の国会議員の多くが、そんな安倍氏に投票したことにショックを受けた。
+
    孫のせいで誕生日が台無しになってしまった人
  
民主党の分裂騒動などのゴタゴタにも嫌気がさしたが、自民党の国会議員も、もはや劣化しているように感じられ、残念である。
+
9 いざ学校へGO!じゃっ!/雨ざーざーじゃっ!
  
== 自民圧勝後のマスコミの反応 ==
+
    不良
[[Image:オスプレイに反対する14人5.jpg|300px|thumb|オスプレイに反対するプロ市民]]
+
    靴屋
* [[朝日新聞]]
+
:小選挙区制がうっぷん晴らしの装置になっているようでもあり悩ましい。ますますその場しのぎの国民受けに流れないか心配になる。
+
:戦前の反省をふまえた、戦後日本の歩みを転換する。そうした見方が近隣国に広がれば、国益は損なわれよう。
+
  
* [[毎日新聞]]
+
10 とびばこをとぶのじゃっ!/サイフを落としたのじゃっ!
:とりわけ、安倍氏ら自民党が自衛隊を「国防軍」に改称する9条改憲や、尖閣諸島への公務員常駐の検討など保守色の強い路線に傾斜していることは気がかりだ。海外にも日本に偏狭なナショナリズムが広がることを警戒する声がある。冷静に外交を立て直さねば孤立化の道すら歩みかねない。
+
  
* [[東京新聞]]
+
    運動なら何でもお任せ隊
:有権者は白紙委任したわけではない。慢心にはしっぺ返しが待っている。
+
  
* [[中日新聞]]
+
11 虫歯/宿題/坂道
:安倍自民党は勝利におごらず、野党の主張に耳を傾けて丁寧な国会運営に努め、地に足のついた政権運営を心掛ける必要がある。集団的自衛権の行使容認など、党の主張は一時棚上げすべきではないか。政治を機能させるための忍耐は、恥ずべきことではない。
+
  
* [[信濃毎日新聞]]
+
    むしばいきん
:今回、迷って1票を投じた有権者は自民に全権を委ねたわけではない。巨大与党の勇ましい決断は危うい。安倍総裁は自民党の公約が全面的に支持されたと受け止めるべきではない。
+
    宿題
 +
    宿題の両親
 +
    ぶさいく仙人
 +
    木下部長
  
* [[北海道新聞]]
+
12 最強さんじゃっ!/土管にすっぽりじゃっ!
:大勝した自民党の安倍晋三総裁は、そこをかみしめる必要があるだろう。改憲や外交・防衛政策での強硬姿勢は特に気になる。首相として失敗した過去もある。
+
  
* [[沖縄タイムス]]
+
    最強さん
:国全体に堪える力が乏しくなり、選挙がうっぷん晴らしの場になっているのではないかと危惧する。
+
    土管からじーさんを抜いた際出てきた腕
  
* [[高知新聞]]
+
13 ゲベゲベじゃっ!
:自民党が掲げた看板は「日本を、取り戻す」。経済や教育、外交、安心を取り戻すというが、それがなぜ「日本を」となるのだろう。
+
  
* [[中央日報]]
+
    ボンバー井上
:右翼の躍進は日本社会の右傾化の産物でもある。民主党政権発足に対する反作用でインターネットは「ネット右翼」と呼ばれる極右勢力に掌握された。
+
  
=== 米元高官「米で『安倍首相で日本が右傾化』と言ってたのは、同氏を憎む朝日新聞の手法を輸入した人やメディア」 ===
+
14 遅刻はさせないのじゃっ!/もうつりまくりじゃっ!
「安倍政権誕生となると、北京の論客たちはあらゆる機会をとらえて『日本はいまや右傾化する危険な国家だ』と非難し続けるでしょう。しかし『右傾化』というのが防衛費を増し、米国とのより有効な防衛協力の障害となる集団的自衛権禁止のような旧態の規制を排することを意味するのなら、私たちは大賛成です」
+
  
ブッシュ前政権の国家安全保障会議でアジア上級部長を務めた[[マイケル・グリーン]]氏が淡々と語った。日本の衆院選の5日ほど前、ワシントンの大手研究機関、ヘリテージ財団が開いた日韓両国の選挙を評価する討論会だった。日本については自民党の勝利が確実ということで安倍政権の再登場が前提となっていた。
+
    特になし
  
[[CIA]]の長年の朝鮮半島アナリストを経て、現在は同財団の北東アジア専門の上級研究員であるブルース・クリングナー氏も、「右傾」の虚構を指摘するのだった。
+
15 校長と修行じゃっ!/おやすみグーグーじゃっ!
  
「日本が右に動くとすれば、長年の徹底した消極平和主義、安全保障への無関心や不関与という極端な左の立場を離れ、真ん中へ向かおうとしているだけです。中国の攻撃的な行動への日本の毅然とした対応は米側としてなんの心配もありません」
+
    ジョニー
 +
    マイケル
 +
    トム
 +
    つとむ
 +
    ひろゆき
 +
    のぶお
  
確かに「右傾」というのはいかがわしい用語である。正確な定義は不明なまま、軍国主義や民族主義、独裁志向をにじませる情緒的なレッテル言葉だともいえよう。そもそも右とか左とは政治イデオロギーでの右翼や左翼を指し、共産主義や社会主義が左の、反共や保守独裁が右の極とされてきた。
+
16 作文をかくのじゃっ!/キラキラ流れ星じゃっ!
  
日本や米国の一部、そして中国からいま自民党の安倍晋三総裁にぶつけられる「右傾」という言葉は、まず国の防衛の強化や軍事力の効用の認知に対してだといえよう。だがちょっと待て、である。現在の世界で軍事力増強に持てる資源の最大限を注ぐ国は中国、そして北朝鮮だからだ。この両国とも共産主義を掲げる最左翼の独裁国家である。だから軍事増強は実は「左傾化」だろう。
+
    きのこ
  
まして日本がいかに防衛努力を強めても核兵器や長距離ミサイルを多数、配備する中国とは次元が異なる。この点、グリーン氏はフィリピン外相が最近、中国の軍拡への抑止として日本が消極平和主義憲法を捨てて、「再軍備」を進めてほしいと言明したことを指摘して語った。
+
17 決闘じゃっ!(前)/決闘なのじゃっ!(後)
  
「日本がアジア全体への軍事的脅威になるという中国の主張は他のアジア諸国では誰も信じないでしょう。東南アジア諸国はむしろ日本の軍事力増強を望んでいます」同氏は米国側にも言葉を向ける。
+
    たかし
 +
    みつ子
  
「私はオバマ政権2期目の対日政策担当者が新しくなり、韓国の一部の声などに影響され、安倍政権に対し『右傾』への警告などを送ることを恐れています。それは大きなミスとなります。まず日本の対米信頼を崩します」
+
18 何でも占うのじゃっ!/テレビを見るのじゃっ!/ワシとキャッチボールじゃっ!
  
グリーン氏は前の安倍政権時代の米側の動きをも論評した。「米側ではいわゆる慰安婦問題を機に左派のエリートやニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズが安倍氏を『危険な右翼』としてたたきました。安倍氏の政府間レベルでの戦略的な貢献を認識せずに、でした。その『安倍たたき』は日本側で同氏をとにかく憎む朝日新聞の手法を一部、輸入した形でした。今後はその繰り返しは避けたいです」
+
    ひげの神様
 +
    最強さん(再登場)
  
不当なレッテルに惑わされず、安倍政権の真価を日米同盟強化に資するべきだという主張だろう。
+
19 元気にいただきますじゃっ!/立ち読みしちゃうのじゃっ!
  
== 自民圧勝選挙のツイッター(2012年12月) ==
+
    ヨッちゃん?
<pre>
+
    本屋の店長
kumakuma @kumasan1111
+
え? え? え? まさか?? 何なの、この選挙結果は!?
+
ほんとですか? 何かの不正か間違いとかじゃないんですか?
+
これが間違いじゃないなら、悪いけど、私、もう日本国民じゃありませんから。一人独立国家ですから!
+
</pre>
+
  
<pre>
+
20 怖い話大会じゃっ!/忘れ物はイカンのじゃっ!
保科洋子 @ocean_kids
+
今日教えに行った小学三年生の男の子、
+
「先生、自民が勝ったんだよね。僕達戦争に行かされるんでしょう?」と言うので、
+
「大丈夫、先生ががんばるから」と言ったら「どうやって?」と質問した。
+
ちょっと迷ったけれど「デモに行ったりして・・」と言った。
+
「ウン、分かった」子どもたちは知っている。
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    ゲベの中身
tezu765 @tezu765
+
    部長っぽい人
自民圧勝と言うことは… 原発事故の責任は一切とらない
+
    孫のプラモ
原発再稼働 憲法9条改悪 徴兵制と国軍、核武装
+
10年で200兆円の追加借金 沖縄放置 官僚主導 記者クラブ存続と
+
メディア統制 消費税増税と金持優遇 TPP参加で国益喪失
+
アメリカのポチで中国のイジメ 日本人、頭大丈夫か??
+
</pre>
+
  
<pre>
+
21 福引でドキドキじゃっ!
私のニセモノに注意 @tokaiama
+
私は、この結果を見て、みんなが東京に見切りをつけて
+
本格的に避難を行えるチャンスだと思います。
+
これまで、ひょっとしたら民主的選挙で是正できるのではと
+
幻想を抱いていた人たちにも決心がついたでしょう。
+
ホンネは未来が圧勝すると思ってたが、マスコミの捏造世論操作があまりに凄まじかった
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    キャサリン?
いけげん @ikeyamm
+
自民に入れたヤツ。覚えとけよ。自分のケツは自分でふけよ。
+
ウチの子は戦争にもフクイチにもいかさんし、兵隊の訓練もさせへん。
+
どんなことしたって守る。
+
</pre>
+
  
<pre>
+
22 校歌を作るのじゃっ!/孫にプレゼントじゃっ!
RxYxU @RxYxUx
+
自民か。アホらしくて泣けてきた。みんなで軍人になって、
+
創価学会に入って、原発の放射能あびながら中国か韓国に
+
"天皇陛下万歳!"とか言いながら原爆落とす事になるかな~。
+
しょんないね。みんなが決めた事だもんね。糞ばっか
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    きのこ(再登場)
Lulu__19 @Lulu__19
+
なんと開票が午後8時で、まだ各地の開票が0%なのに、
+
午後8時1分には当確が出ているのである。期日前投票もその同じ
+
午後8時から開票作業をしているにもかかわらず。まさに開票しなくても
+
当確が決まっているという「不正選挙(疑惑)マシーン」である。 …
+
</pre>
+
  
<pre>
+
23 校長の誕生日じゃっ!
私のニセモノに注意 @tokaiama
+
投票所からの実感報告と結果の乖離がひどすぎる。ありえない
+
結果を見れば明らかな捏造不正選挙と判断するしかない。
+
すでに事前のマスコミ報道があまりに不自然だった。海外メディアの
+
世論調査では未来党の支持率は50%に迫っていたのだ …
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    特になし
tsugutoyo @tsugutoyo2011
+
@tokaiama 身の回りの人みんな聞きましたが、
+
誰も自民党になんか入れていません。絶対に不正です。
+
</pre>
+
  
<pre>
+
24 髪の毛チョキチョキじゃっ!
. @gemini_stop
+
すっごい、、1000万件って、、不正 確定じゃん!@AmboTakashi
+
グーグルで「不正選挙」と入れて検索すると、すでに1000万件以上 …
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    最強さん(また再登場(ただし、絵でのみ))
海本高村 @geneumi
+
マスゴミのみなさん、原発反対デモを黙殺したノリで不正選挙ですか。
+
頭悪過ぎです。とうとう国民が見限るときがきたようです。
+
</pre>
+
  
<pre>
+
25 サンタさんがきたのじゃっ!/孫におこづかいじゃっ!
怒れる不動明王 @goubuku_fudou
+
官邸前に集まった何万にもなる原発反対の票はどこに消えたのだ。
+
絶対に不正選挙だ。調べさせろ
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    泥棒サンタ
Lulu__19 @Lulu__19
+
この選挙は完全な不正選挙でアメリカの日本操りの謀略部隊が計画して全て仕組んでいた。
+
この不正選挙のためのマシーン(得票の集計を人為操作するするコンピュータ・ソフト)
+
の名を「アリスポス・システム」 Arithpos System という。 …
+
</pre>
+
  
<pre>
+
26 バスケでウハウハじゃっ!
私のニセモノに注意 @tokaiama
+
安倍政権成立後、何が起きるのか?勘のいい人なら予想がつくでしょう。
+
反権力反原発派に対する物凄い弾圧が始まります。
+
もちろん私も投獄されるでしょう。生きて出られないかもしれません。
+
これから日本は歴史上最悪の本当の地獄社会に向かうのです。
+
覚悟が必要です。こんなとき必要なものは友です
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    運動なら何でもお任せ隊
toti @kaidatoti
+
    マイケル
福島も自民。あれ、これさっき言ったっけ。
+
    けいさつかん
なになの。もう福島なんかどうにでもなれ。
+
</pre>
+
  
<pre>
+
27 動物園に行くのじゃっ!
凹 @hecomicco
+
福島で自民圧勝か……… じゃあもう
+
「被曝に苦しんでる方々」への援助は要らないですね?
+
とりあえず被曝は置いといてそんなとこ住みたくないわ
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    正吉
WN @pinokipino
+
    きのこ(再登場)
福島で自民が本当に圧勝だったとすると、
+
事故は起こるべきして起こったと証明することになるね。
+
私は今まで福島県民に同情していた。
+
この選挙結果は彼らが原発を招き、事故後も
+
再び招いているという事を証明するんだよね。現実をみなくちゃ
+
  
原爆2発でも覚醒しない民【核中毒】 @Eriot_Ness
+
28 美術館に行くのじゃっ!/サッカーの練習じゃっ!
選挙結果を見て福島を徹底的に差別しまくるぞぉ!
+
福島県民は被曝しまくれ!福島県民は将棋倒しの如くバタバタ
+
死まくれ!アイツら医療はドブに金を捨てる様なものだ!┐('~`;)┌
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    ツボイさん
佐久間 均 @jh8bss
+
    やまだぼうる(略してヤマボー)
福島県民には、皆、死んで頂きましょう。 RT @hirochiyan:
+
原発の原因を作った福島の人が自民を選とは??
+
RT @noiehoie: で、これは両方にいえる。「ほら、福島でも
+
自民党が勝ったでしょ。反原発ざまー」ってのも、現実みてないし、
+
「福島の人が自民党を選ぶとは・・・」ってのも、現実みてない。
+
  
マスゴミが投票率を捏造して自民を
+
29 ゲームをするのじゃっ!
勝たせようとしている!反原発と未来の党の敵だ!!
+
→自民=戦争!徴兵される!被曝する!!
+
→ツイッターの皆は未来に入れてるのにこの結果はおかしい!
+
自民とアメリカとマスゴミがグルになった不正選挙に違いない!
+
→何で自分たちまで被曝しなきゃならないんだ!
+
未来を負けさせ自民を勝たせた福島県民は氏ね!!
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    3匹のモンスター
おそまつ @ikkack
+
泣いても騒いでも決戦の日。衆議院選挙の投票日。国民の真意が問われる日だ。
+
だがそれも投票結果の集計に不正が無ければの話しだが。
+
集計に不正が無ければたぶん第3局と呼ばれる維新グループでは無く、
+
小沢一郎が仕掛けた未来の党がダントツ当選するだろう…
+
マスコミによる洗脳の時代は終わった。
+
</pre>
+
  
<pre>
+
30 自転車の星を目指すのじゃっ!/アイスを当てるのじゃっ!
修(生活~>日本未来の党) @osamu9912
+
「日本未来の党」の皆さんへ:今回の総選挙は100%不正が行われております
+
①戦後最低の投票率?どの投票所も長蛇の列ですよ。
+
NHK予想投票率は70%超、集計時に10%不正
+
②ロイター調査、未来の党が35%!=>焼却する前に投票の再計算、徹底的に追求を!
+
これから、投票意欲がなくなります!
+
</pre>
+
  
<pre>
+
    特になし
RonBroZo 脱原発&反TPP @RonBroZo
+
今回、選管ぐるみ「期日前投票の箱ごと交換」という選挙不正が無ければ、
+
「日本未来の党」は、比例単独候補が10人しかいないので、
+
比例票があふれかえって他党に分け与えてしまいそうで、
+
票レベルでは圧倒的な大勝利となるはずだが、奴隷公務員らは
+
「期日前投票の箱ごと交換」の命令を受けているはず
+
</pre>
+
  
<pre>
+
31 感動アニメ まごデレラじゃっ!
加藤久和 @makutaro326
+
行列ができている投票所の写真を多くの皆さんがアップしてくれているので、
+
投票率低下を偽装する総務省とマスゴミの悪巧みは頓挫するだろうが、
+
得票を操作する可能性がある。日本は北朝鮮もビックリの官製謀略国家だ。
+
  
今回の選挙は間違いなく捏造選挙だ。過去もずーとそおだったかもしれない。
+
    けいさつかん(再登場)
民意なんか何も反映していない。とんでもない不正がこの国にまかり通っている。
+
大群衆のデモや抗議で国は変えられる。ニュージーランドは国民が立ち上がって、
+
アメリカからの原発輸入を阻止した。他、世界の歴史が証明している
+
</pre>
+
  
<pre>
+
32 そうじでキレイキレイじゃっ!
TertuliaJapo'n ?@TertuliaJapon
+
正直を申してじぶんの今住んでいるスペイン国民と比べて、日本国民の民度の低さには唖然とする。
+
まず原発が爆発し、その後、原発推進党が衆議院選挙で大勝利を収めるなんていうのは、あり得ない。
+
大デモが今でも続いているだろう。
+
その上、大衆が驚くほどその事実に通じている。母国ながら恥ずかしい。
+
</pre>
+
  
== 日韓の緊密化で古代史解明を ==
+
    しまだ
朝日新聞2013年02月22日(金)朝刊「声」欄より
+
    さとう?
 +
    知らない人
  
無職 大田正(三重県明和町・67歳)
+
33 歯みがきゴシゴシじゃっ!/歩道橋はキケンじゃっ!
  
日韓関係が悪化したことで、日韓の歴史に興味が以前より増した。
+
    手歯ブラシ
 +
    笛歯ブラシ
 +
    爆弾歯ブラシ
  
そこで日本書紀現代語訳を読み、さらにインターネットでも古代日韓関係の事項を調べてみると、両国の関係が兄弟のように親密なものであったことがよくわかった。
+
34 ジジイとババぬきじゃっ!/びちゃびちゃ水たまりじゃっ!
  
私はこれらの史実がより明らかになれば、邪馬台国論争の決着も夢ではないと思ってきた。
+
    特になし
  
ただ問題は宮内庁の管理下にある天皇を中心にした陵墓の発掘が認められず、客観的物証がはなはだ手薄なことである。
+
35 図書館は静かにするのじゃっ!/手品をするのじゃっ!
  
日本書紀の応神天皇、継体天皇、欽明天皇の項を見ると、百済・新羅その他名前の知らない朝鮮の古国名や人名、事件などこれが日本の歴史書かと驚かされるほど記述されている。
+
    図書館員
 +
    ゾウのセリフ
  
これは当時の倭・百済・新羅の関係が密であったことを如実に表している。
+
36 くつを買うのじゃっ!
  
東アジアの発展と平和の一助にするためにも、大和朝廷に関係する墳墓の学術的研究に、国が積極的に貢献することを願う。
+
    クトゥ屋店長
  
== 日本の市民団体ネットワーク、日本軍慰安婦メモリアルデー制定を国連に働き掛け ==
+
37 まごをおこるのじゃっ!
[[Image:日本軍慰安婦問題解決全国行動.jpg|350px|thumb|日本軍『慰安婦』問題解決全国行動]]
+
8月14日を『国連の日本軍慰安婦メモリアルデー』にしよう」
+
  
旧日本軍[[慰安婦]]問題の解決を目指す日本の市民団体44団体でつくる「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」(以下、全国行動)が、全世界の市民団体と協力し、8月14日を日本軍慰安婦被害者のメモリアルデーとすることを国連に働き掛ける運動を繰り広げている。
+
    ゲベカー
  
8月14日は、韓国の故・金学順(キム・ハクスン)さんが1991年に日本軍慰安婦の被害者として初めて被害の事実を公の場で証言した日だ。[[朝日新聞]]によって慰安婦問題が国際問題化し、1993年に日本政府は慰安婦動員の強制性を認めた[[河野談話]]を発表した。
+
38 ゲベの散歩じゃっ!
  
「全国行動」の[[渡辺美奈]]共同代表は8月7日「金さんの勇気ある証言をきっかけに、世界各地で被害女性が口を開き始め、日本軍の性奴隷制の実態が明らかになった」として「戦争での性暴力の問題を公論化した金さんの勇気と慰安婦問題の真実を再度確認する記念日の制定は、強制動員された慰安婦の問題を否定しようとする日本政府への圧力にもなるはず」と語った。
+
    近所のノラネコたち
 +
    月(ナレーター)
  
国連に記念日の制定を訴える集会は今月14日、東京、名古屋、大阪、広島など日本の主な都市のほか、韓国、台湾、フィリピン、カナダ、オランダ、ドイツ、米国などでも開かれる予定だ。
+
39 ワシがサンタクロースじゃっ!/雪合戦でボコボコじゃっ!
  
渡辺氏は「メモリアルデーの制定については、2012年12月に台湾で開かれた全世界の慰安婦被害者関連市民団体の会議で話し合われた。2013年に入り、日本国内で慰安婦を否定しようとする発言が相次ぎ、国連レベルで記念日を制定する必要性がより切実になった」と語った。国連の記念日を制定する場合、国連総会での決議を経て決定する。
+
    サンタ
  
渡辺氏は「今すぐ国連記念日に指定されるというのは難しいだろうが、全世界の市民団体が力を合わせれば不可能なことではない。メモリアルデーを制定する運動が、日本で歴史的事実を消し去ろうとする勢力に対抗するきっかけになると思う」と語った。同氏はまた「日本政府は、証言や裁判記録など多数の証拠が新たに出てきているにもかかわらず、河野談話の発表以降20年もこれを調査せず、強制連行を直接指示した文書がないなどと言い逃れをして歴史的事実を否定している。日本政府が歴史的真実を否定すればするほど、国際的に孤立するということに気付くべき」と主張した。
+
40 まごを助けるのじゃっ!
  
渡辺氏は「私たちの目標は単に日本政府による河野談話の修正を阻止することではなく、慰安婦問題に関する正確な調査、謝罪、賠償、そして関連する事実を教科書に載せて歴史の教訓として残すこと」と強調した。全国行動は8月11日、東京で慰安婦関連の国際シンポジウムを開催する。
+
    ブタ
 +
    くま
 +
    最強さん(またまた再登場)
  
== 朝日新聞2013年08月07日(水)朝刊「声」欄より ==
+
41 校長が病気なのじゃい!/すべり台であそぶのじゃっ!
隣国を思いやる度量見せる時  無職 村上博彦(愛知県 77)
+
  
8月15日。安倍政権の[[稲田朋美]]行革相はいち早くその日に靖国神社参拝の意向を固め、首相官邸の了承を得たという。稲田氏はその理由を、「自分の国のために命を捧げた人に対し、感謝と敬意、追悼の意を表すことは主権国家として許されるべきだ」と述べた。ほかにも安倍内閣の閣僚の参拝が予想されるが、韓国や中国などの苦悩を思いやる自省はないのか。
+
    花校長
 +
    カラス校長
 +
    横綱校長
 +
    タクアン校長
 +
    ネクタイ校長
 +
    サル校長
 +
    ネコ校長
 +
    金魚校長
  
ソウルであったサッカー東アジア杯の日韓戦で、「歴史を忘れる民族に未来はない」という横断幕が観客席に掲げられた問題について、[[菅義偉]][[官房長官]]は「極めて遺憾」と述べ、日本サッカー協会は主催の東アジア連盟に抗議文を送った。
+
42 友達ができたのじゃっ!/夢はでっかくじゃっ!
+
さらに[[下村博文]][[文部科学相]]は、「その国の民度が問われると思う」とまで述べた。そこには、日本の応援団が韓国にとっては植民地支配の屈辱となる巨大な旭日旗をスタンドに掲げたことへの自省はない。これでは不信を増すばかりとなろう。
+
  
[[日本国憲法]]は、前文に普遍的な政治道徳の法則として「自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」とうたう。中韓との関係改善のために、日本は屈辱を受けた相手を思いやり、その法則を進んで実行する度量を見せる時ではないか。
+
    トリ人間
 +
    口人間
 +
    巨乳仙人
  
[http://atamaga.jp/whitepage/index.php/25/14/45.html]
+
43 校長の朝礼じゃっ!
  
== 「なぜ、わざわざ自衛隊が米軍を救助したのか」F-15戦闘機墜落に市民団体らが怒りの声(2013年5月) ==
+
    けいさつかん(再登場(しかし、前のとは別人))
「事故を許すわけにはいかない」。
+
  
[[米軍]][[嘉手納基地]]所属の[[F15戦闘機]]が墜落してから一夜明けた29日。県や政党、市民団体らは、集会や要請などを通して日米関係機関に抗議の声をぶつけた。この日、F15は訓練しなかったが、県側が求める原因究明までの飛行中止が実現する見通しは立っていない。沖縄を覆う不安をよそに、他の所属機がわが物顔で空を行き交う「普段通り」の日常が際立ち、県民の不安と怒りが一層高まった。
+
44 きげんが悪いのじゃっ!
  
沖縄平和運動センター、中部地区労、第3次嘉手納爆音訴訟原告団らは29日、嘉手納町屋良の通称「安保の見える丘」で、「米軍F15戦闘機墜落事故糾弾!F15・オスプレイの即時撤去を求める緊急抗議集会」を開いた。約150人の参加者が嘉手納基地に向かい抗議の声を上げた。
+
    リーゼント星人
 +
    ミニカーらしき物体
  
集会で沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長は「沖縄の空をなんだと思っているのか。(墜落場所が)住宅地上空でないからと安心してはいけない。事故を許すわけにいかない」と憤った。
+
45 あいさつはしっかりじゃっ!/ゲベと校長がぐちゃぐちゃじゃっ!
  
爆音訴訟団の新川秀清団長は「住民が危険にさらされている。安全という言葉は沖縄には通用しない。特効薬は基地撤去しかない」と訴えた。
+
    特になし
  
沖縄国公労の白石幸嗣委員長は「なぜわざわざ自衛隊が米軍を救助したのか。自衛隊が米軍に完全に組み込まれ、事故があれば自衛隊が米軍の救助部隊になるよう想定していたのではないか」と疑問を呈した。
+
46 じーさんの頭が大変なのじゃっ!
  
集会中、同基地では[[AV8Bハリアー攻撃機]]や[[P3C哨戒機]]などが相次いで離着陸し、スピーカーを通した声が聞き取りづらくなることが度々あった。参加した[[反住基ネット]]の[[大浜節子]]さん(66)=沖縄市=は、F15墜落の一報を聞いて「怒りがこみ上げた」と声を震わせる。「米軍の演習の在り方に疑問を感じる。嘉手納基地は過密化しているという危機感を持った。基地撤去を求めて行動したい」と話した。
+
    医者
 +
    最強さん
  
== 「色覚検査をすることは差別につながる」10年前に批判受け中止された小4での色覚検査、異常知らず進路選択しトラブル ==
+
47 てるてるぼうずにお願いじゃっ!/最強さんのお話
小学校で義務付けられていた色覚検査が廃止されて10年。色覚異常の子供の約半数が異常に気づかないまま進学・就職に臨み、中には直前で進路を断念せざるを得ないケースもあることが、[[日本眼科医会]]の調査で明らかになった。保護者の同意があれば今も色覚検査はできるが、希望調査すら実施しない学校がほとんどという。同会は「希望者が学校で検査できるようにしてほしい」と訴えている。
+
  
=== 「差別」と撤廃 ===
+
    テールテルさん(原作ではてるてるさん)
色覚異常は主に染色体の劣性遺伝により、男性で20人に1人、女性で500人に1人の割合で現れる。色が見分けにくく、赤と緑、赤と黒、ピンクと灰色などの識別に困難を生じる。6割以上は軽い症状とはいえ、有効な治療法がなく、[[近視]]や[[遠視]]のように[[眼鏡]]での矯正もできない。
+
    最強さん
  
かつて、小学4年生を対象に学校で色覚検査が行われていた。しかし、「色覚検査をすることは差別につながる」などの声が挙がり、[[平成14年]]に[[学校保健法]]を改正、検査の施行義務がなくなった。任意で検査を行う場合は保護者の同意が必要とされ、15年度以降、ほとんどの学校で検査が実施されなくなった。
+
外部リンク
  
同会の宮浦徹理事は「検査義務がなくなったことを『検査はやってはいけない』と思った先生もいたようだ。検査が実施されなくなったことで教職員の色覚異常への関心が薄れたように感じる。15年以降に先生になった人では色覚異常について正しい知識を持たない人も少なからずいる」と指摘する。
+
    『絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~』公式ホームページ
  
=== 進学・就職の受診で ===
+
テンプレート:月刊コロコロコミック連載中
同会は22~23年度、全国の眼科診療所の協力を得て、色覚異常のある941人を対象に聞き取り調査を実施。学校での色覚検査が中止された以降に小学4年生になった中高生の45%が眼科受診時まで自身の異常に気づいていなかった。
+
小学館漫画賞児童向け部門
 +
{{#if: |{{{タイトル要約}}}}}
 +
{{#if: 度|第49回 平成15年度|先代}}
 +
{{#if: |{{{先代名要約上}}}}}
 +
『ミルモでポン!』
 +
篠塚ひろむ
 +
{{#if: |{{{先代名要約下}}}}}
 +
 +
{{#if: 第50回 平成16年|第50回 平成16年度}}
 +
{{#if: |{{{現代名要約上}}}}}
 +
『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』
 +
曽山一寿
 +
『ケロロ軍曹』
 +
吉崎観音
 +
{{#if: |{{{現代名要約下}}}}}
 +
 +
{{#if: 度|第51回 平成17年度|次代}}
 +
{{#if: |{{{次代名要約上}}}}}
 +
{{#if: 『アニマル横町』
 +
前川涼|『アニマル横町』
 +
前川涼|-}}
 +
{{#if: |{{{次代名要約下}}}}}
  
[[高校生]]では約7割が[[進学]]・[[就職]]のための受診だった。
+
このページはウィキペディア日本語版由来のコンテンツを利用しています。もとの記事、画像は絶体絶命でんぢゃらすじーさんにあります。執筆者のリストは履歴をご覧ください。Yourpediaと同じくWikipediaはGFDLのライセンスで提供されています。コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。
 +
カテゴリ:
  
「異常を感じたことがなく、高校入学後に検査で異常が分かった。もっと早く分かっていたら進路を決めるときに違っていただろう」(工業高・電子機械科の17歳男性)
+
    漫画作品 せコロコロコミックギャグ漫画アニメ作品 せ2004年のテレビアニメスタジオ雲雀ギャグアニメWikipediaを出典とする記事
  
「海上の仕事に就きたいが、受験資格に色覚があった。人と見え方が違うことはうすうす気づいてはいた。就職・進学に支障があるとしたらショック」(17歳男性)
+
案内メニュー
  
など、進路がほぼ固まった後に異常を指摘され、とまどうケースも報告されている。
+
    アカウント作成
 +
    ログイン
  
また、「色の間違いをして先生に『ふざけてはだめ』と注意された」「地図の色で判断する問題が誤答だった」「黒板の赤のチョークが見にくい」など、学校現場で色覚異常の子供への対応が十分なされていない様子もうかがえた。
+
    ページ
 +
    議論
  
同会は、学校での色覚に関するトラブルを避け、進路に対応するためにも希望者には小学校低学年と中学1、2年で検査を実施するのが望ましい、との見解をまとめた。10月にも文部科学省に申し入れる。
+
    閲覧
 +
    ソースを表示
 +
    履歴表示
  
宮浦理事は「自らの異常に気づかないまま、現在、大学生になっている人も少なくない。就職や実際の就業の現場でトラブルとなるだけに、検査を受けることを勧めたい」と話している。
+
    メインページ
 +
    コミュニティ・ポータル
 +
    最近の出来事
 +
    最近の更新
 +
    おまかせ表示
 +
    ヘルプ
 +
    sitesupport
  
=== 操縦士など職業、資格で制限も ===
+
姉妹サイト
色覚異常があっても日常生活では支障がない人がほとんどだが、安全上の理由などで「色覚が正常であること」を求められる職業がある。飛行機や船舶の操縦士▽鉄道の運転士▽消防士▽[[フグ調理師]]-などだ。
+
  
就職時に制限がない場合でも、染み抜き作業時、シミの色が区別できない(クリーニング店)▽刺し身の鮮度が分かりにくい(飲食店)▽入所者の顔色が判別しにくい(福祉施設)-など就職してから困惑するケースも見受けられる。
+
    コピペディア
  
子供の色覚異常に気づかない保護者も多い。お絵描きで顔を緑色に塗る▽犬や[[ハンバーグ]]を緑という▽焼き肉で焼けているか聞いてから食べる▽黒板の赤いチョークを読み飛ばす-などは色覚異常の可能性があり、眼科での検査が勧められる。
+
ツール
  
== 2014年都知事選。官邸前脱原発デモ参加者「世論調査では原発を望まない人が多いのに、票に結び付かないのはなぜだ」 ==
+
    リンク元
[[東京都]][[渋谷区]]の[[ライブハウス]]では、[[加藤登紀子]]さんや[[三宅洋平]]さんらの音楽ライブの後、開票速報をインターネット中継で見るイベントが開かれた。
+
    関連ページの更新状況
 +
    特別ページ
 +
    印刷用バージョン
 +
    この版への固定リンク
 +
    ページ情報
  
午後8時、投票締め切りとほぼ同時に[[舛添要一]]さんが当選を確実にすると、150人の参加者からは「えーっ」「早すぎる」とどよめきの声が上がった。
+
    このページの最終更新日時は 2015年9月18日 (金) 20:16 です。
 +
    特に記載がない限り、内容はGNUフリー文書利用許諾契約書 1.3 またはそれ以降のライセンスで利用できます。
  
投票後に友人と訪れた[[練馬区]]の[[保育士]]・和田史子さん(34)は、脱原発と待機児童の問題に関心を持ち、一票を投じた。「周囲を見ても知名度で投票する人が多く、もっと政策を見てほしかった」と残念がる。そのうえで「原発がなくなった時、雇用や代替エネルギーをどうするかの具体的な議論をもっとしていかないと」と話した。
+
    プライバシー・ポリシー
 +
    Yourpediaについて
 +
    免責事項
  
[[世田谷区]]の自営業の男性(45)は「[[安倍政権]]の暴走に一石を投じたい」との思いを込めて投票した。50%を下回る低投票率となったことに「雪の影響があったのでは」と嘆く。「今回のような政治を考えるイベントに参加し、『原発は嫌だ、戦争も嫌だ』という声を上げ続けたい」と話した。
+
    GNUフリー文書利用許諾契約書 1.3 またはそれ以降
 
+
    Powered by MediaWiki
毎週金曜日に首相官邸前での原発抗議行動に足を運ぶ練馬区のカメラマン山村佳人さん(49)は「世論調査では原発を望まない人が多いのに、票に結び付かないのはなぜなんだろう」と嘆いた。
+
 
+
一方で「選挙は間接民主主義。路上で訴える直接民主主義を大事にしたい」。16日に都内で脱原発デモを行う予定だ。「選挙では脱原発の票が分かれたけど、しこりを残さずまた合流できるように」と願う。
+
 
+
都知事選で[[小泉純一郎]]氏が脱原発を掲げたことで、党派を超えて活動を広げられる手応えも感じた。「脱原発はまだ『土作り』の段階。いつか花が咲くように、地道に活動を続けていきたい」
+
 
+
== 空自の戦闘機に乗ったら突然、戦死した若者の遺影が頭に浮かんだ。若者を戦闘に巻き込まないようにしなければ ==
+
[[航空自衛隊]][[小松基地]]を見学させてもらった。基地の概要説明、隊員の昼食試食、管制塔業務、戦闘機、救難隊の説明など盛りだくさんで勉強になった。
+
 
+
戦闘機の説明で不思議な体験をした。操縦かんや計器の説明をしてくれたのは、若くて精悍な顔つきのパイロット。
+
 
+
コックピットに座り、説明を聞いていると突然、昔テレビで見た太平洋戦争で戦死した若者たちのずらりと並んだ遺影が頭に浮かんだ。若いパイロットからは「戦闘」という言葉が何度か聞かれた。
+
 
+
若者を戦闘に巻き込まないようにしなければ。([[中日新聞]] 小松支局長・前田清市)
+
 
+
== 中学生が職業体験で自衛隊希望→ロープの結び方など学ぶ→社民党が抗議「15歳未満の徴兵は禁じられている」(2013年11月) ==
+
[[新潟県]][[上越市]]にある[[県立直江津中等教育学校]]の生徒が[[陸上自衛隊]][[高田駐屯地]]で[[職場体験学習]]を行ったことについて[[2013年]][[11月26日]]、[[社民党]]や[[労組]]などが同校を訪れ、[[武藤正美]]校長に抗議文を手渡し、来年度以降の中止を求めた。
+
 
+
同校では今年11月6~8日に3年生10人が同駐屯地で職場体験学習を行った。生徒たちは[[迷彩服]]を着用して行進などの基本動作やロープの結び方などを学んだという。同校では生徒から体験したい職種と職場をきいて行き先を決めており、自衛隊には17人の生徒が希望したが受け入れ側の高田駐屯地の都合で10人になったという。
+
 
+
この職場体験学習に抗議したのは上越地区[[平和環境労組会議]]([[牧田正樹]]議長)と社民党上越協議会([[本城文夫]]代表)、[[新社会党]]上越支部([[小山一郎]]支部長)の3団体。
+
 
+
3団体の5人が同校を訪れ、「日本も批准している[[ジュネーブ条約]]では15歳未満の徴兵は禁じられている。体験学習とはいえ児童が自衛隊で職場体験することは条約の理念を踏みにじるものだ」などと抗議した。
+
 
+
武藤校長は「キャリア教育の大事な学習で、自衛隊もいろいろな企業などの中の一つと認識している。[[防衛大]]を受験する生徒も実際におり、職業選択の一つの選択肢としてしっかりと本物を見てもらいたいと思っている」と説明した。
+
 
+
これに対して3団体は「自衛隊は軍隊だ。一般の企業と同列に捉えるのは平和学習の上でも問題だ」(新社会党の小山氏)、「生徒が迷彩服を着ていることに違和感を感じないのか」(社民党の本城氏)などと詰め寄った。
+
 
+
武藤校長は「自衛隊が軍隊かどうかについて私はここで論じる立場にない。批判があるということは認識したので、これまで通り職場体験学習をより良いものにするために検討したい」と答えた。上越市教育委員会によると、同市内では今年、同校のほか、市立中学校2校が自衛隊で職場体験学習を行っている。
+
 
+
== 「NHK会長、辞任を」マスコミ労組が声明発表(2014年1月) ==
+
[[NHK]]の籾井会長が就任会見で従軍慰安婦問題を「どこの国にもあった」などと発言したことについて、日本マスコミ文化情報労組会議は2014年1月29日、「公共放送の最高責任者としての資質に著しく欠ける」として、即時辞任を求める声明を発表した。
+
 
+
声明は「一連の発言は到底容認できず、海外でもNHKに対する信頼を失墜させた」と批判。[[安倍政権]]に極めて近い人物がNHK経営委員会に送り込まれたことなどが会長選任の背景にあるとして「経営委員会や安倍政権の責任も厳しく問いたい」としている。
+
 
+
人権団体アムネスティ・インターナショナル日本も「公共放送の会長職にある公人が、政治的な意図を持って事実を歪曲し、人権侵害の責任を否定した発言」とする抗議声明を発表。「謝罪と賠償をせずに事態を放置してきた」として、政府の姿勢も批判した。
+
 
+
== 韓国と中国を攻撃、売れる「嫌韓嫌中」本に左翼学者らが反撃 ==
+
韓国や中国を攻撃する出版物が売れている。書店の店頭には、両国の国名に「嫌」「呆」といった文字をかぶせた書籍や、刺激的な見出しの雑誌が並ぶ。こうした風潮に、[[河出書房新社]](東京都渋谷区)の若手社員4人が問題提起を思い立った。
+
 
+
「今、この国を考える~『嫌』でもなく『呆』でもなく」と題した選書フェアを企画したところ、19人の作家や評論家らが協力し、全国100店以上の書店が本を置くことになった。
+
 
+
[[尖閣諸島]]など領土をめぐる緊張が起きた2010年ごろから、両国を批判する出版物が目立ち始めた。2013年末からは、[[安倍晋三]]首相の[[靖国神社]]参拝をめぐる両国の対応を非難したり、韓国の[[セウォル号沈没事件]]の対応を冷ややかに語る雑誌記事が相次いで出ている。
+
 
+
こうした中、河出書房新社の編集者の一人が2014年春、都内の有名書店の壁面に、[[太平洋戦争]]での日本を賛美する内容の書籍広告が掲げられたのを見てショックを受けた。
+
 
+
「書店を非難することはできない。送り手が何とかしなければ」と周囲に呼びかけた。文学全集担当、書籍編集、営業といった普段は一緒に仕事をしていない20~30代の4人が集まった。
+
 
+
担当する作家や評論家に協力を呼びかけた。同社が発行する書籍6冊と、作家・評論家らが推薦する他社発行の12冊の計18冊の日本を悪とする朝鮮賛美本が決まった。
+
 
+
作家の[[星野智幸]]さんは「企画に救われた思いがした。『嫌韓嫌中』は長い時間をかけて醸成されたものだから、変えるのも長い時間が必要だ。まず現場での現実を知るべきだ」と考えて、弁護士のななころびやおきさんが外国人労働者を描いた「ブエノス・ディアス、ニッポン」を推薦した。
+
 
+
協力した作家や評論家たち
+
 
+
[[小熊英二]]、[[野間易通]]([[レイシストをしばき隊]]代表)、[[北原みのり]]、[[朴順梨]]、[[小林美希]]、[[斎藤貴男]]、[[雨宮処凛]]([[日本共産党]])、[[いとうせいこう]]、[[内田樹]]、[[岡田利規]]、[[斎藤美奈子]]、[[白井聡]]、[[想田和弘]]、[[中島京子]]、[[平野啓一郎]]、[[星野智幸]]、[[宮沢章夫]]、[[森達也]]、[[安田浩一]]
+
 
+
== しばき隊が安倍に「天ぷら辞任」を要求。辞任すべきこれだけの理由(2014年2月) ==
+
天ぷら辞任
+
 
+
なぜ安倍晋三が天ぷらで叩かれるのか
+
* 庶民は食べられない高級天ぷらを食べていたから
+
* 被災者が飲まず食わずなのに美味しいものを食べていたから
+
* 大災害にあたってリーダーシップの発揮が必要な時に、土日の間官邸に詰めもせず、情報発信もせず、支援者と食事をしていたから
+
 
+
https://twitter.com/bcxxx2/status/435352693838606336
+
 
+
@bcxxxの凍結中用の臨時副アカです。TwitNoNukes/首都圏反原発連合 最初期メンバー(どちらも現在は脱退)。最近ではレイシストをしばき隊と秘密保護法反対行動。安倍政権打倒を目指します。U.K. supporter xNO PASARANx
+
 
+
== 慰安婦捏造事件への「朝日バッシング」に声あげる~「もの言えぬ社会つくるな」「いまは朝日の応援が大事」 ==
+
[[2014年]][[9月16日]]、超党派の国会議員が呼びかけた緊急リレートーク「もの言えぬ社会つくるな」は、参議院会館で開かれ各界で活躍する識者15人が登壇した。焦点は「[[朝日新聞]]バッシング」問題。
+
 
+
「売国奴・国賊という言葉が復活し、週刊誌は儲かる嫌韓路線に転換した。戦前と同じ状況」([[篠田博之]])、「戦争ファシズムはすぐ来るのではなく初期は反対派の排除から始まる。いまはその段階」([[五野井郁夫]])、「誤報はどの社もある。朝日叩きは自分に跳ね返る。全メディアが萎縮し権力が暴走することが心配」([[森達也]])。
+
 
+
急速な右傾化への危機感が会場を包んだ。そして異口同音に強調されたのは「いまは朝日を応援することが大事」ということだった。
+
 
+
「慰安婦」問題に詳しい[[渡辺美奈]]さんは、世界の世論をつくったのは吉田証言ではなく[[1991年]]のキムハクスンさんだったこと、[[2007年]]の狭義の強制を否定した安倍発言が現在の国際非難の原因をつくったことなどを指摘し、朝日バッシングの虚偽性を鋭く批判した。
+
 
+
'''参加者'''<br/>
+
* [[渡辺美奈]] - 女たちの戦争と平和資料館〔WAM〕事務局長
+
* [[北原みのり]] - ラブピースクラブ主宰
+
* [[黒澤いつき]] - 明日の自由を守る若手弁護士の会共同代表
+
* [[伊藤和子]] - [[弁護士]]、ヒューマンライツ・ナウ事務局長
+
* [[永田浩三]] - [[武蔵大学]]教授
+
* [[前田朗]] - [[東京造形大学]]教授
+
* [[篠田博之]] - 月刊「創」編集長
+
* [[新崎盛吾]] - 新聞労連委員長
+
* [[内田浩]] - 出版労連書記次長
+
* [[清水雅彦]] - [[日本体育大学]]教授
+
* [[中野晃一]] - 立憲デモクラシーの会呼びかけ人
+
* [[森達也]] - 映画監督
+
* [[海渡雄一]] - 弁護士
+
* [[五野井郁夫]] - [[高千穂大学]]准教授
+
* [[佐高信]] - [[週刊金曜日]]
+
 
+
'''9.16集会のお問い合わせ・連絡先'''<br/>
+
* [[白眞勲]]事務所
+
* [[有田芳生]]事務所
+
* [[神本美恵子]]事務所
+
* [[仁比聡平]]事務所
+
* [[福島みずほ]]事務所
+
 
+
'''ネット反応'''<br/>
+
* 見事にクズばっかww
+
* なんかもう、お決まりの顔ぶれだな。
+
* 分かりやすく酷いメンツww
+
* 朝日のは誤報ではなく捏造だろ
+
* 虚言を糊塗しようと必死みたいだな
+
* 朝日叩きも言論だろ?どっちがもの言えぬ雰囲気に甘えてきたんだよ。
+
* 慰安婦とか原発とかの議論を許さない、ものいえぬ社会作ったのはアカヒだろ
+
* どれだけ日本に損害をもたらしてると思ってんだよこのバカどもは。
+
* 捏造賛成かよwww
+
* 捏造を肯定するバカな識者15人
+
* なんで、「ねつ造報道を許すな」って発想にならないんだろ?とくに森達也。
+
* 誤報はしょうがないけど捏造は叩かれても当然
+
* もの言えぬじゃない。捏造記事を世界に発信してきた売国企業だぞ
+
* 朝日の捏造によって日本国民の名誉が傷つけられたときはダンマリ、むしろ推奨。朝日が批判されたら言論弾圧ニダ!!とわめくブサヨ。
+
* 事実と偽って捏造を撒き散らす自由とかあるん?
+
* 「誤報に対して謝罪するようになったら萎縮して報道が出来なくなる!」一般人からしてみればまさしく「はぁ?」だわ。自分の言葉に責任もてなくて何がジャーナリストだよ。
+
* ソース見たらどこかのアホは「誤報はどこにでもある」とか言ってますがここまで国が毀損された誤報はそれじゃあ済まないでしょう。まったくサヨクてアタマがおかしい、日本が嫌いなら出て行けばいいのに。
+
* 誤報じゃねーし。ある意図を持って情報を捩曲げるのは非難されて当然。コラム掲載拒否や広告の黒塗り掲載。朝日の捏造に対して声をあげられない社会を目指すのかと。
+
* 朝日については記者のモラルとかそういうレベルじゃなくて、報道機関としての適格性が問われてるってわかんないのかな?
+
* 粉臭い連中ばっかだな
+
* こんな連中にしか応援されないアカヒ新聞www
+
* 捏造してバッシングを受けてるくせに、誤報は誰にでもある、萎縮するだと?お前らのせいでメディアの信頼性が地に落ちたという認識がまるでない。開き直りと逆ギレと責任転嫁が日本人のメンタリティと明らかに違う。
+
* むしろ間違いを犯したのであればそれ相応の行動を取れって言われてるんだから、ものをいえぬ社会とか関係ないと思うけどな。つーかこの件でその話をするとそっちの方が「黙ってろ」と言うような。所謂言論封殺に当たるんだけど。
+
* 嘘八百で日本を貶めてた連中を応援ですか?日本の悪口言えれば嘘だろうと何だっていいって自白してるようなもんだ。
+
* >「もの言えぬ社会つくるな」嘘言えぬ、だろ
+
* さんざん言ってきて自分たちが言われる側になったら「もの言えぬ社会つくるな」だって。それが「もの言えぬ社会」だろ反論があるなら反論しろクソみてえな事言ってないで。
+
* 嘘しか言えないからものが言えなくなるんですね、分かります。
+
* 朝日擁護の彼らはまるで朝日新聞が被害者みたいな主張展開してるけど、アレ加害者だから。何もかも根本的に間違ってる。
+
* 捏造に対して謝罪しない、撤回しないことに抗議してんのに、それを擁護しちゃったらダメでしょ
+
* 朝日応援団弱すぎワロタwwww
+
* むしろ朝日含めたメディア批判もできる今ってまさに「モノ言える社会」じゃん。
+
* ほんの20年前までは、新聞に読者投稿の葉書送って採用されるか、街頭でビラ配りながらわめく以外に個人がモノ言うこと出来なかったのにな。現在はモノ言える社会だわ。
+
* 物が言えない社会ってなんだろう?朝日みたいに、大嘘を何十年も世界に喧伝する社会?そんなの要らねえよ。
+
* この手の連中に応援されても全く支援にならないのにね。自分達が嫌われ者って理解してないのかよ。
+
* 何故バッシングされるか考えたことあるのか?www
+
* 朝日新聞の言論弾圧に加担してるに等しいな。こんなアホな連中が進歩的とか名乗ってるから衰退するんだろう。
+
* つまりこいつ等の主張は捏造して誰かを貶めてもいいと言う事だなw
+
* 国家による言論弾圧はもちろん許されないが、報道機関による言論弾圧ももちろんダメなんだよ。自分たちだけにその権利があるとでもいうのか?内省の足りなさ、これに尽きるんだよ。
+
* 嘘・捏造が批判されてる話を、言論弾圧だの思想批判だのと問題点をすり替える。朝日擁護はそんなのばかり。だからなおさら批判される。
+
* 朝日というかマスゴミを批判するなってそれこそ「もの言えぬ社会」だと思うけど?
+
* ものいえぬ社会だったから朝日の嘘が罷り通ってきたんだろうがよ
+
* 批判とバッシングをいっしょにすんな。批判されるべくして批判されてんだろうが。むしろなんでもかんでもバッシングとかヘイトスピーチとかレッテル貼りして封殺しようとしてるのが怖いわ
+
* 誤報じゃなくて捏造だしなぁwやってないのにやった事にされて文句言ってるのにバッシングとか意味不明w
+
* マスゴミが嘘をつけない社会になればいいとおもうのだが、こいつらは詐欺師が暗躍する社会を求めているみたいだな。
+
* 嘘つきを庇うのは同類と相場は決まってる。自分達の嘘がばれたり嘘がつけなくなるから必死だな。
+
* 物言えぬ社会。池上はじめ朝日批判の言論封殺したのはだれよ?
+
* 普段権力を叩いてるやつほど朝日を擁護するな。マスコミも第四の権力と言われているのにな。
+
* 今産経の記者を拘束してる韓国政府に抗議した方が良いんじゃね?
+
* 朝日新聞のねつ造はマスコミの力を利用したファシズムだろ
+
* 捏造を擁護する声を上げるの?そんな自由は行使しないでくれ。真実を追究する声を上げろ。
+
* 真実を語れなくしていた張本人が他でもない朝日だというのに寝ぼけるのも大概にしておけよ
+
* 盛大にやらかしたんだから批判されない方がおかしい。批判もできない「もの言えぬ社会」をお望みか?
+
 
+
== 御嶽山噴火。ブサヨの江川紹子氏が自衛隊投入を非難 ==
+
ジャーナリスト[[江川紹子]]さんが御嶽山の噴火で救助に自衛隊が投入されたことについてこうつぶやいた。
+
 
+
Shoko Egawa ✔ @amneris84
+
:なぜ、御嶽山に[[自衛隊]]派遣なんだろ…。
+
:人が必要なら、むしろ[[警視庁]]や[[富山県警]]の機動隊や山岳警備隊の応援派遣をした方がよさそうな気もするが…。
+
 
+
これに反応する方が。
+
 
+
JSF₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ @obiekt_JP @amneris84
+
:火砕流に巻き込まれても平気な装甲車両を持っているのは、自衛隊だけだからじゃないかな。
+
:雲仙普賢岳では活躍しましたよ。
+
 
+
江川紹子さんはこの説明に反論。
+
 
+
Shoko Egawa ✔ @amneris84
+
:@obiekt_JP 装甲車や戦車は、火砕流には勝てません。
+
 
+
2014年9月現在、自衛隊はヘリで山頂のけが人を救出、20キロの担架を担ぎながら有毒ガスの中で遺体の搬出に奮闘している。
+
 
+
'''ネット上の反応'''<br/>
+
* 丈夫で悪路に強いからじゃないの?
+
* 装甲車持ってたらそりゃ使うだろw
+
* 装甲が必要だからだろ
+
* 少なくとも小規模の火山弾になら対応できるな。
+
* 装甲車で無理なら、どの車でも無理だろw
+
* 装甲車以外で火砕流に耐えうる車両って何があるんだ?
+
* じゃあ何で行けという対案は?>江川某
+
* 硫化水素などのガスに対応できるのNBC防御できる装甲車以上だけなんですけど。火砕流だけでなく火山礫・火山弾の直撃による防御もできるんですけど。
+
* 自動車でも装甲車でも火砕流に勝てないのは事実だろうけど、装甲車の方が耐性が高い。
+
* 噴石降りそそいでる場所に普通乗用車で行けとでも言うのか?頭おかしいんじゃねーか
+
* 自衛隊嫌いなんだろう。自衛隊差別主義者。
+
* じゃあお前が平服で救助しろよ馬鹿
+
* 装甲車を投入したらいけない理由でもあんの?誰か教えて
+
* むしろ装甲車の出番だろ。装甲車でも火砕流が危ね~ってなら機動隊や救助隊はどうすんだよ?
+
* NBC兵器用のフィルターがついてる車両が警察や消防にあるんですかね?
+
* ジープじゃぶっ壊れるんじゃね?
+
* そこは反論じゃなくって、「教えていただきありがとうございます」とか「装甲車なら大丈夫なんでしょうか?」だろうに。専門外のことまで上から目線になってどうするんだっての。
+
* なにもしない、ただテキトーにつぶやくだけの簡単なお仕事。
+
* 御嶽山で苦しんでいる人を自衛隊は助けてはいけないと主張しているのか?恐ろしい女だ
+
* 見るとマジで江川がキチガイだな。火砕流や噴石への耐性があると説明されても、それでも耐えられるわけ無いの一点張り。こいつの理屈だと誰も救助行けないから救助すらするなって事になるんだけどな。
+
* 江川の方がダメすぎるわw単に一番マシなので行くってだけの話なのに。そして人の話を理解できずに「みんなおかしいにゃ」って
+
* だったら江川がオープンカーで救助に行けよ
+
* 病気だな、軽トラで迎えにいけというのかw
+
* なぜって思うなら行政なり自衛隊に問い合わせて聞いてみりゃいいのに。ジャーナリストなんでしょう?
+
* 火砕流に勝てる勝てないより装甲車を活用しちゃいけない理由を書けよ
+
* 山岳警備隊であんなに大量の人員は出せないだろう
+
* 救助の手を減らせとか軍事アレルギー左翼って怖ええ
+
* 救助を待っている人にも聞かせてあげたいねこの発言
+
* 雲仙の時も装甲車で救助に行ってたの忘れてるねか?サヨクBBAは・・・
+
* 警察や消防隊なら火砕流に勝てるのかよwwwwwwww自分の言ってることが破綻してることに気付かないんだなクソ左翼って
+
* 噴石がびゅんびゅん飛んでくる可能性が高く、火山灰が厚く積もった場所を普通の車両が侵入できると思ってんのかww
+
* つうか自衛隊よりも警察や機動隊の方が肉体的にも技術的にも救助に向いてると思うほうが凄いです
+
* 完璧でなければ何もするなみたいなのって、誰も得しないよね。そりゃ火砕流に突入したりできないけど、現状、装甲車の方がマシだから装甲車選んだだけでさ
+
* 火山灰の上を走ったことないのかババア。富士山で経験してくりゃ、少しは分かるだろババア。ジャーナリストなんだから今すぐ体験して来いババア。
+
* とにかくブサヨってのは自衛隊が活躍するのが許せないだけ。被害者の事やら人命救助は二の次でただただ自衛隊を排除したいだけ。要はカスですわ。
+
* しかし必死になって救助活動している自衛隊に安全地帯からよくこんな文章かけるなあ。人として終わってるよ。
+
* 自衛隊が活躍するのは許せない。絶対何かいちゃもん付けてやるぞ。という意気込みだけは感じた
+
* 9条バリアで助けに行けば大丈夫だよね。お手本見せてよ
+
* 江川さんには装甲車が必要ないと言うことを証明していただくために御嶽山山頂まで軽自動車で走破していただかないとな
+
 
+
== 精神科医の香山リカ、朝日新聞への批判は許さず「自分以外に敵をつくり徹底的にたたく社会の病」(2014年10月) ==
+
[[従軍慰安婦問題]]や「[[吉田調書]]」の報道をめぐり、[[朝日新聞]]への[[バッシング]]が続いている現状を受け、言論や[[ジャーナリズム]]の在り方を考える集会が15日、東京都内で開かれた。出席した左翼系識者からは「社会の病だ」などとする発言が出た。
+
 
+
精神科医の[[香山リカ]]さんは、[[在日韓国人]]らに対する[[ヘイトスピーチ]]と呼ばれる活動が続いている社会状況を指摘。朝日新聞への攻撃について「自分以外に敵をつくり徹底的にたたく社会の病。不安に目を背けることでは解決にならない」と述べた。
+
 
+
[[法政大]]教授の[[山口二郎]]さんは、慰安婦報道に携わった元朝日新聞記者が勤務する大学に脅迫があったことを踏まえ「介入を許せば、大学の自治、学問の自由の意味がなくなる」と危機感を訴えた。
+
 
+
元[[TBS]]キャスターの[[下村健一]]さんは「朝日を守れという掛け声は、経営ではなく自由な気風を守ることだ」と話した。
+
 
+
== 「小4が作った」は嘘・・・解散問うサイト炎上でNPO団体代表が謝罪 「今回の一連の騒動は全て私1人が行いました」(2014年11月) ==
+
「10歳の中村」を名乗るユーザーが作った衆院解散の是非問うサイト「どうして解散するんですか?」が2014年11月21日からインターネット上で注目を浴び、「小学4年生が作ったとは思えない」と炎上。関与を疑われていたNPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」の代表・[[青木大知]]氏(20)が22日、[[ツイッター]]で「今回の一連の騒動は全て私1人が行いました」と謝罪した。
+
 
+
「どうして解散するんですか?」は「10歳の中村」が、小学生になりすました視点から今回の衆院解散について疑義を提示。[[民主党]]のマスコットキャラクター・民主くんや[[乙武洋匡]]氏(38)がツイッターで拡散するなどして注目を集めた。だが、サイトの作りが小学生が作ったとは思えないほどの高品質だったことから疑惑の声が噴出。サイトのドメインと類似する「why-kaisan.jp」を「僕らの一歩が日本を変える。」が取得していたことから、同団体の関与も疑われていた。
+
 
+
同団体は当初公式サイトで「団体としてサイトを作ったり意見を発信したりなどはしておりません」と関与を否定していたが、団体代表の青木氏が自身が単独で行ったことだと告白。「皆さんこの度はお騒がせしてしまい大変申し訳ありませんでした。今回の一連の騒動は全て私1人が行いました。全ての責任は私がとらせて頂きます。多くの皆様に多大なるご迷惑をおかけ致しました」と謝罪した。
+
 
+
「どうして解散するんですか?」のサイト上で今回の解散に疑問を持ち、サイトを作ったと経緯を説明。「僕が小学4年生を自演することで面白いと皆さんに受け止められ、より多くの方を巻き込んだ形で、今回の選挙の意義を語り合うことができるのではないかと考えました」と小学校4年生に扮した理由も明かした。
+
 
+
そのうえで「今回の行動は僕個人で行ったことであり、どの組織とも一切関係ありません。これだけは、誓って間違いありません」と「僕らの一歩が日本を変える。」の関与は改めて否定した。
+
 
+
== 見分けがつかぬ中国共産党と日本の野党による集団的自衛権批判(2015年7月) ==
+
[[参議院]]で[[2015年]][[7月27日]]に始まった[[安全保障関連法案]]の審議を聴こうと[[テレビ]]をつけ机に向かったが、[[中国]]が発した[[日本]]の[[集団的自衛権]]批判を扱う番組と勘違いし、チャンネルを替えようと振り返って驚いた。参院本会議で質問に立つ[[民主党]]の[[北澤俊美]]氏(77)が映っているではないか。北澤氏はこう言った。
+
 
+
「憲法違反の法案、立憲主義を理解しない首相。この組み合わせが安全保障法制だ」
+
 
+
北澤氏の質問は、中国国営[[新華社通信]]が発信した[[中国共産党]]の[[プロパガンダ]]にソックリだった。[[安保関連法案]]が衆院平和安全法制特別委員会で可決(7月15日)されるや、新華社は速報で批判を繰り広げた。
+
 
+
《広く違憲と考えられている/(成立後)海外の武力衝突地域で、自衛隊がより大きな任務を果たすことを許す/憲法第9条は明らかに[[自衛隊]]の海外での戦闘と集団的自衛権行使を禁じている/日本政府は制約を撤廃すべく違憲解釈をした》
+
 
+
[[中国]]の批判は明々白々。日本が極めて限定的ながらも、[[米国]]はじめ民主国家との間で[[集団的自衛権]]を行使できるようになると、日本領域奪取など軍事膨張を背景とする中華秩序建設の妨げになるためだ。明らかに、中国は危機感を抱いている。逆説的には、政府が整備を進める関連法制は、中国に侵略を躊躇させる抑止力に成り得る証し。
+
 
+
しかし、左翼野党は[[中国]]ではなく、[[日本政府]]にファイティング・ポーズを向ける。[[日本共産党]]の[[市田忠義]]氏(72)に至っては、[[中国共産党]]顔負けの切り込みを展開した。
+
 
+
「憲法と国民主権の蹂躙で、立憲主義の原則に反する歴史的暴挙だ。[[米国]]の戦争に[[自衛隊]]が参戦し、海外で武力行使を行おうとするものだ。[[クーデター]]ともいうべき法体系の破壊だ」
+
 
+
左翼野党には、中国の膨張に対する強い危機感が見られぬばかりか、もはや左翼野党と中国共産党による日本政府への中傷は見分けがつかぬ。そも[[集団的自衛権]]は全国家が権利を有し、ほとんどの国家が行使を前提に安保体制を整えるが、日本のみ行使できない。左翼野党は、国際社会を武力をもってかき乱す[[中国]]も、[[北朝鮮]]も、[[ロシア]]も眼中になく「日本は世界で一番アブナイ国」と断定している。
+
 
+
一方、外交的配慮もあり、名指しに慎重だった[[安倍晋三]]首相(60)は憂慮を明確にした。7月28、29日の参院特別委で、岩礁を埋め立てて軍事基地を急造し、資源を違法開発する中国を名指しで指弾。法制整備が中国の強引な海洋侵出に歯止めを掛ける旨を強調した。
+
 
+
# [[南シナ海]]で[[中国]]が大規模な埋め立てを行い、[[東シナ海]]の[[ガス田]]でも(日中共同開発の)合意が守られていない
+
# こうした力による現状変更はできないと理解させつつ、平和的発展への方針変更を促すことが大切。法制を整備し、[[日米同盟]]が揺るぎないと内外に示すことで、わが国の平和と安全を守り抜いていける
+
# 中国の力による現状変更の試みには、事態をエスカレートすることなく、冷静かつ毅然として対応していく。
+
 
+
抑止力強化=戦争回避を目指す至極もっともな法制整備理由である。ところが、北澤氏は「覇道」、市田氏は「独裁の道」と、軽々に法案にレッテルを貼る。「覇道」「独裁の道」こそ、中国に浴びせる言葉である。
+
 
+
日本を危険視し、[[中国]]に寛大な左翼野党を尻目に、[[中国]]が占領を狙う[[尖閣諸島]]を市域に抱える[[沖縄県]][[石垣市]]議会は7月15日、法案の今国会成立を求める意見書を可決したが「永田町では感じ得ない肌感覚の危機感を持っている」(首相)。
+
 
+
もっとも「危機感」は持つが、政治的に封印する政治家もいる。[[民主党]]の[[枝野幸男]]幹事長(51)は会見(7月29日)で「特定の国名を出して話をすることは避けるべきだ」と指摘し、政府の「焦り」だと切って棄てた。枝野氏は意外にも、中国へはそれなりに厳しい態度を採ってきたが、この日はなぜか変心した。むしろ、安倍氏が中国を名指しするはるか以前より、日本を日常的に名指し批判してきた中国の「焦り」を感じる。例えば、5月発表の国防白書《中国の軍事戦略》。
+
 
+
《日本は戦後体制脱却を目指し軍事・安全保障政策の大幅な調整・変更を進め、地域諸国に重大な懸念を誘発した》
+
 
+
《地域諸国に重大な懸念を誘発》しているのは[[中国]]で、主要国も[[ASEAN]](東南アジア諸国連合)加盟国も、日本の[[集団的自衛権]]行使をこぞって歓迎。《重大な懸念を誘発した》のは、誼を通ずるわずかばかりの無法国家だけだ。否、日本の左翼野党も《重大な懸念を誘発》された。国際社会が支持して、無法国家と左翼野党のみ反対する様子は、天下の奇観である。
+
 
+
審議では、左翼野党が「国民の理解が深まっていない」と連呼。「戦争法案」へと問題を単純化し、国民の不安を煽る。同時に、なぜ今必要なのかをけむに巻きながら、出自の怪しい故に分かり難い憲法や法律をこねくり回し議論を複雑化する。国民は単純化された「戦争法案」なる看板の前で凍り付き、複雑な議論が耳に入らない。新聞の投書欄に載った岡山県の中学校講師(33)の声を抜粋したい。
+
 
+
《[[国会]]中継を見て、[[新聞]]や[[インターネット]]で関連記事を熟読した人は、おそらく少ないだろう。多くが、編集されたニュース番組などを見た程度ではないか(略)国民の姿勢にも原因があるように思えてならない》
+
 
+
《編集された番組》という箇所で目が留まった。授業中、生徒に《もうすぐ日本は戦争を始めるんですよね》といわれた福岡県の中学校教員(30)も、生徒ではなく《社会に関心を持ち始め、成長途中の中学生に、いいかげんな感覚を植え付ける社会に》怒っていた。
+
 
+
《まことしやかに流される「情報」には中立を欠くものが多い。国会で議論されている安保法制に関しては特に顕著で(略)ネガティブなキャンペーンを執拗に繰り返す一部マスコミが中学生を不安に陥れている(略)生徒に「全くその逆だ」と答えた私は、それから1時間の特別授業を始めた》
+
 
+
左翼野党や《一部マスコミ》はぜひ《特別授業》を受けていただきたい。
+
 
+
== ブサヨが敬愛する中国、「岩礁埋め立ては外交戦略の傑作だ」中国紙が自賛「米比は反対しても何もできない」 ==
+
[[2015年]][[8月22日]]付の[[中国共産党]]機関紙、[[人民日報]]系の環球時報は、[[中国]]が[[南シナ海]]で進めてきた岩礁埋め立てについて「非常な成功だった。中国外交戦略の傑作だ」と自賛した。
+
 
+
同紙社説は、埋め立ては合法で「[[米国]]や[[フィリピン]]は強烈に反対しても何もできない」と指摘。[[南シナ海]]は「中国が長い屈辱と挫折を経て取り戻した“大国心理”のよりどころだ」と主張した。
+
 
+
また、[[フィリピン]]の国防費は中国の国防費に遠く及ばず、「[[ベトナム]]の[[国内総生産]](GDP)は中国[[広西チワン族自治区]]のGDPにも達しない」と強調。両国は中国の軍事的脅威にはなり得ないと述べた。
+
 
+
== ブサヨの飛躍した主張に国民ドン引き。デモに対して街の人々の視線は冷たい(2015年8月) ==
+
[[安倍政権]]に逆風が吹くなか、勢いづいているのが旧来のプロ市民たちだ。各地で「戦争法案反対!」を叫ぶデモを繰り広げている。さぞや盛り上がりを見せているかと思いきや、案外街の人々の視線は冷たい。
+
 
+
7月の三連休に夫婦旅行で[[京都]]を訪れた[[東京]]在住の34歳会社員は愕然とした。「市街地から[[清水寺]]までタクシーで行こうとしたら、デモに道を塞がれて一向に進まない。しかも、元気に声を出すのは年配の方ばかりで、列に交じる少年たちはプラカードで顔を覆っていた。妻も運転手もイライラしてきて、『デモのせいで戦いが起きるよ!』と夫婦で話していました」
+
 
+
このようなデモに対する不満の声は高まっている。子連れでデモを行なう人々に対し、[[高須クリニック]]院長の[[高須克弥]]氏が「[[イデオロギー]]の定まらない子供をデモに利用するな!猛暑日に炎天下を子供に歩かせるな![[熱中症]]になる!」と批判。“ホリエモン”こと[[堀江貴文]]氏が「あほですね」と賛同したことが話題を呼んでいる。
+
 
+
彼らの飛躍した主張にも疑問の声が上がっている。
+
 
+
[[テレビ朝日]]系「[[朝まで生テレビ!]]」([[7月24日]]深夜放送)に出演した[[ピースボート]]英国代表の[[川崎哲]]氏が、米国の核軍縮が進まない現状について「日本が足を引っ張っている」といい、[[日本]]の[[外務省]]が[[米国]]に核を維持するよう要請していると指摘した。これには、司会の[[田原総一朗]]氏はじめ出演者一同から「おかしい」と突っ込みの声。放送後、インターネットで「ピースボート代表が袋叩きに」と話題になった。
+
 
+
[[安倍政権]]に不満があっても、昔ながらの反戦リベラル的な主張には与したくない──こうした国民の空気感は、実際の数字にも表われている。政権の支持率低下が話題をさらっているが、政党支持率は依然として[[自民党]]が31%と群を抜き、民主7%、維新5%、共産4%と、野党の支持率は上向いていない。[[共産党]]政策委員長だった[[筆坂秀世]]・元参院議員は、こう分析する。
+
 
+
「左派・リベラル勢力が国民の支持を得ないのは、彼らが欺瞞の上での議論しかできていないからです。たとえば[[共産党]]や[[社民党]]、[[民主党]]は安倍政権の安保法制について、盛んに『違憲だ』といいますが、本当に『憲法を守る』ことを徹底させて議論するなら、[[自衛隊]]は解散すべきだし、[[日米安保]]そのものを破棄すべきだ、といわなければならない。そんなこと、どの野党もいっていないでしょう。[[安倍政権]]の安保法制に反対ならば、じゃあ日本の安全保障を具体的にどうしていくのか、そういう議論が何もできない。単に『ハンターイ、ハンターイ』と叫んだって、それは悪いけど[[ロック・フェスティバル]]で騒いでいるような話と同じ。そういうことは国民にも肌感覚で伝わっています」
+
 
+
== Sealdsは権力と対峙し、反体制を謳う「反骨」な自分に酔いしれているだけ ==
+
まずは下記のスピーチ文をご覧いただきたい。
+
 
+
「今日はどうしても言いたいことがあって、この場でスピーチさせていただきます。「戦争法案」は絶対に廃案にしなければなりません。こんな政権に日本を任せるわけには行きません。(中略)僕は周りに政治のおかしさを訴えていきます。戦争を起こして何になりますか。誰が得をしますか。僕ら国民には犠牲しかもたらしません。そんなに中国が戦争を仕掛けてくるというのであれば、そんなに韓国と外交がうまくいかないのであれば、アジアの玄関口に住む僕が、[[韓国人]]や[[中国人]]と話して、遊んで、酒を飲み交わし、もっともっと仲良くなってやります。僕自身が抑止力になってやります。抑止力に武力なんて必要ない。絆が抑止力なんだって証明してやります」
+
 
+
何とも威勢の良いスピーチの主は、[[福岡県]]の大学に通う22歳の男子学生、[[後藤宏基]]さんである。[[2015年]][[8月28日]]、[[プロ市民]]団体「SEALDs」が主催する毎週金曜日恒例の安保法案反対デモに参加し、聴衆を前にマイクで高らかに訴えた。
+
 
+
どこかの左派メディアのように彼らの活動を諸手を挙げて持ち上げるつもりはないが、自分たちの信念を持って活動を続ける彼らの行動力には脱帽する。とはいえ、彼のスピーチの中身にはいささか首をかしげたくなる部分もあるので、僭越ながら少しだけ苦言を呈したい。
+
 
+
そもそも「戦争法案」などというレッテルを貼り、一方的に批判するのはいかがなものか?
+
 
+
安保法案は、他国との戦争を目的にしているわけではない。首相も断言した通り、わが国が他国と「二度と戦争をしない」ための法案である。「徴兵制の復活」などというデマや誤解まで広がっているが、彼らの主張の多くは偏見に満ちている。
+
 
+
それともう一つ、「絆が抑止力」という言葉。中国や韓国といった隣国と交流を深めて、対話による緊張関係の平和的解消を目指すという志は立派だが、自国の利益を最優先に考える外交の世界で、そういう綺麗事だけが罷り通ると本気で思っているのか?
+
 
+
ましてや、言葉も文化も価値観もすべて異なり、公然と敵意をむき出しにする相手であっても、気安く対話できる関係を築ける自信がそんなにおありなら、ぜひ今すぐにでもわが国の外交官としてその手腕を発揮してほしい。
+
 
+
これは乱暴な比喩かもしれないが、もし強盗犯が自宅に押し入り、自分の財産を奪い、家人を傷つけるような場面に出くわしても、犯人に自首を促すような冷静な対応が取れる人なんているのだろうか?独り善がりな理想と信念が通用しないのも外交の本質であり、交渉とは相手と同等以上の立場になって、初めて双方が聞く耳を持つ関係が成り立つ。彼の主張は「理想」ではあっても、現実はそんなに甘くはない。
+
 
+
これまた失礼な言い方かもしれないが、後藤さんに限らず、SEALDsという学生団体の活動を見て思うのは、彼らは権力と対峙し、反体制を謳う「反骨」な自分に酔いしれているだけではないのか? 彼らが言うように日本と平和を本気で愛しているのであらば、いま現実に起こっている脅威に目を背けず、きちんと向き合って冷静に解決する術を考えるべきではないのか。
+
 
+
感情論や精神論ばかりが先立つ主張は、はっきり言って無意味である。デモの参加者が、口汚く現政権を罵っているさまを見ていると、ただただ興ざめするばかりで、彼らの訴えは何一つ心に響いてこない。それでも、SEALDsの運動をかつての「[[60年安保闘争]]」と重ねる向きもある。だが、国会突入を図って警官隊と激しく衝突した当時の勢いとは比べものにならない。主催者がデモの参加者を水増ししたり、仰々しく報道するメディアもあるが、多くの国民は今回の安保法案の成り行きを冷静に見守っている。[[60年安保]]の真っただ中、当時の[[岸信介]]首相と対峙し、デモを主導した元[[全学連]]のリーダーは、[[昭和62年]]に岸元首相が亡くなった際、次のような弔文を書いて、その死を悼んだという。
+
 
+
「あなたは正しかった」
+
 
+
== 安保法案報道、左への偏りをなくせ ==
+
[[安全保障関連法案]]をめぐる国会内外でのかまびすしい反対騒ぎに、日本の戦後が抱える病の深さを改めて見る。
+
 
+
この間の列島で見られたのは、法案をめぐる冷静な議論以上に、感情的な一種の気分の広がりだった。いわゆる知識人や左派メディアも加わった一連のこの騒ぎは、集会やデモでの「戦争法案反対」式の短絡的な反発から、果ては罵声、怒号となり、2015年[[9月16日]]夜から17日の参院平和安全法制特別委員会-と、国会内外で一つのピークを迎えた。
+
 
+
世界が直面している安全保障環境と日本が果たすべき役割を考えると、この騒ぎは浮世離れしている。多くの国が法案を支持している。硬直したユートピア信仰に絡め取られた反対騒ぎ、といわねばならない。
+
 
+
「戦争反対」といっても恒久平和といってもいい、その理念を筆者は否定しない。それはしかしユートピアなのだ。[[第一次大戦]]後の国際協調の理念が次の大戦へと失墜した時代を、ユートピアと現実のバランスの喪失と捉えたイギリスの政治学者、[[E・H・カー]]の分析は、現代の日本にも通じる。どんな政治的ユートピアも政治的現実から生じるものでなければ成功しない、と。恒久平和の理念も、戦争を抑止する現実の手立てを講じなければ実現できないのだ。
+
 
+
しかし今回の騒ぎに限らず戦後日本を覆ってきたのは、独善的なユートピア信仰だった。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」する現憲法が、なによりそれを語っている。現実には自衛隊と米軍に抑止力を頼りながらその現実を見ず、ときには敵視しつつ平和を声高に訴えてきたのだった。戦後のその最たる運動が、昭和35(1960)年の[[安保闘争]]だった。
+
 
+
[[60年安保]]でもいわゆる戦後進歩的知識人がデモに加わるなどし、運動を導いた。戦争の時代を経験した彼らの仕事は多岐にわたるが、総じてリベラルで憲法擁護、安保改定には反対の立ち位置となる。その仕事は戦争に至った日本への容赦ない批判を基本としている。それでも、戦争への反動もあったのだろう、戦後日本で広く共有された。日本全体が左傾していた。
+
 
+
しかし、戦争の痛みを骨身で知る世代が新生日本にユートピアを重ねた当時の心境はまだしも理解できるとしても、もはや戦後70年がたつ。安全保障の現実は刻々と変わっている。
+
 
+
たとえば今回、憲法違反とする指摘がいくつもあった。[[朝日新聞]]は社説で再三、「『違憲』法案」などとした。変わる現実に見合った手立てを講じることが憲法に触れるというなら、憲法を変えればよい話である。法案反対論者は「反対」をいうだけでなく、なぜ憲法を改正せよともっと正面から訴えないのか。
+
 
+
今回の法案反対騒ぎの歴史的な評価は、[[60年安保]]とは異なったものだ。かつてと同じ、日本を傾けた左傾思潮の病根が見えはする。しかし硬直したその残滓でしかない。ただし戦後70年を経てなお現実を見ようとしない点では、病根は深くなっている。
+
 
+
さらにいえば、[[60年安保]]は[[東西冷戦]]のさなかに起こった。[[ソ連]]が安保反対陣営を援助していたことはいまでは明らかとなっている。[[中国共産党]]の関係を指摘する研究もある。自由主義国である日米の離反をあおる工作があった現実を、私たちは見ておくべきなのである。現在もさまざまな反対運動に、おそらくは他国の思惑も絡んでいよう。この国の偏りを克服する冷静な視点をこそ持ちたい。
+
 
+
いつまで日本は一国のみで、恒久平和というユートピア幻想に浸っているのだろうか。[[E・H・カー]]の本は「危機の20年」という。それにならえば、日本は「危機の70年」にある。
+
 
+
== 「不都合な民意」見ないふり。希薄な現実感覚、安保法案反対のデモと同じ ==
+
「直近の民意」が示されたというのに、あまりにあっさりとした扱いで拍子抜けした。[[安全保障関連法案]]が争点化していた13日投開票の[[山形市]]長選に対する左翼野党やメディアの反応のことである。勝者が逆だったら、さぞや鬼の首を取ったかのように大騒ぎしていたことだろう。
+
 
+
[[山形市]]長選では元[[経済産業省]]職員、[[佐藤孝弘]]氏=自民、公明、次世代、改革推薦=が、元[[防衛省]]職員、[[梅津庸成]]氏=民主、共産、社民、生活推薦=を事実上の一騎打ちで破った。「[[昭和41年]]以来続いた非自民主流の市政からの歴史的な転換」(地元紙の[[山形新聞]])だった。しかも[[吉村美栄子]][[山形県]][[知事]]も[[市川昭男]]山形市長も梅津氏を全面支援する中での勝利だった。
+
 
+
これだけでもニュース価値は高い上、山形市長選は[[維新の党]]の[[柿沢未途]]幹事長(当時)が個人的に梅津氏の応援に入り、維新分裂騒動のきっかけともなった。さらに、梅津氏は当初から[[安保関連法案]]への反対を掲げて選挙を戦っていた。2015年[[9月6日]]の第一声でもこう訴えている。
+
 
+
「違憲との指摘が多い安保法案が国会で審議されている。強行採決はどうしても認められない。明確に反対」
+
 
+
梅津氏は10日付[[山形新聞]]では選挙の争点を問われ、「安保法案の強行採決に象徴される『力』に頼った、押し付け政治」を否定している。[[安保関連法案]]への批判票の糾合を狙う作戦だったのは間違いない。[[民主党]]は「反安保法案の野党共闘」を目指していたし、政府・与党も[[安保関連法案]]の審議に響きかねないと注目していた選挙だったにもかかわらず、[[9月15日]]付[[朝日新聞]]朝刊ではベタ記事で本文はたった9行。[[東京新聞]]朝刊もベタ記事だった。
+
 
+
不都合な真実は見ないように、伝えないようにしているのだろう。他のまともなメディアは、そんな報道の陥穽にはまらないよう他山の石としたい。
+
 
+
「山形市長選で[[自民党]]系が勝つのは半世紀ぶりなんだし、大きな話だ」
+
 
+
政府高官がこう喜ぶのと対照的に、[[岡田克也]]代表、[[枝野幸男]]幹事長、[[長妻昭]]代表代行、[[蓮舫]]代表代行…と大物を次々に梅津氏の応援に送り込んだ[[民主党]]も選挙結果への反応は鈍かった。
+
 
+
「[[憲法]]そのものを変えないで、解釈だけを変えて海外でも戦争をできるようにする。そんな法案を、ごり押ししようとしている」
+
 
+
8月に自ら山形市に乗り込んで、こんな演説をぶっていた枝野氏は[[9月14日]]、記者団に山形市長選の受け止めを2回聞かれても、次のように述べるだけでまともに答えなかった。
+
 
+
「(山形2区が地元の)近藤洋介役員室長がコメントしていると思うのでそれに尽きる」「近藤さんと同じだ」
+
 
+
近藤氏は[[山形市]]で記者団にコメントしたようだが、その場にいなかった記者には分からない。枝野氏はこのとき、党の選挙責任者としてきちんとコメントすべきではなかったか。[[山形新聞]]によると近藤氏は7日の演説で、市長選の結果が安保法案の審議に影響を与えると指摘し、こう力を込めたのだという。
+
 
+
「市民(決して国民とは言わない)の力で法案に待ったをかけよう」
+
 
+
結局、民主党など野党が「強引に争点を平和安全法制に据えた」([[安倍晋三]]首相)思惑は見透かされ、「民意」は彼らの思うようには動かなかった。現実感覚が希薄な点が、プロ市民による国会前デモの派手だが地に足が着かない軽躁さと同一である。
+
 
+
== 関連項目 ==
+
* [[売国奴]]
+
* [[ホロン部]]
+
* [[サヨ教師]]
+
* [[詭弁の特徴のガイドライン]]
+
* [[市民団体]]
+
* [[平和団体]]
+
* [[地球市民]]
+
* [[プロ市民]]
+
* [[特定アジア]]
+
 
+
{{DEFAULTSORT:ふさよ}}
+
[[Category:ネット左翼]]
+
[[Category:政治的左翼]]
+
[[Category:インターネットスラング]]
+
[[Category:日本共産党]]
+
[[Category:民主党]]
+
[[Category:日本の左翼]]
+
[[Category:反日主義]]
+

2015年9月19日 (土) 15:40時点における版

絶体絶命でんぢゃらすじーさん

絶体絶命でんぢゃらすじーさん(ぜったいぜつめい - )は曽山一寿の漫画。2000年12月号から現在までコロコロコミック及び別冊コロコロコミックにて連載中である。過去には小学四年生、小学三年生、ちゃおや週刊少年サンデーにも掲載された。 目次

   1 概要
   2 人気・評価
   3 主な登場キャラクター
   4 主な建物・場所
   5 用語
   6 ゲーム
   7 アニメ
       7.1 スタッフ
       7.2 番外編
           7.2.1 住宅ヒーロー7階建てマン
           7.2.2 ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
           7.2.3 最高料理人味助
           7.2.4 闘え!公園番長
           7.2.5 冒険少年レオン
           7.2.6 炎の教師、熱血先生
           7.2.7 勉強大好きドリル兄さん
   8 ぼくのおじいちゃん
   9 その他
   10 放送リスト
   11 外部リンク

概要

じーさんと孫が織りなす不条理ギャグコメディ。第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞。TVアニメ(テレビ東京系「ギャグコロスタジオ」内)やテレビゲームにもなった。「絶体絶命でんじゃらすじーさん」「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」は誤字。

今現在、おはスタの中で放送中。(7:00~7:02)2004年4月~2005年3月まではギャグコロスタジオで放送されていた。 人気・評価

コロコロコミックの中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく書かれていることから、看板的な存在で根強い人気を誇っているといえる。 しかし、批判的な意見も多い。「何でもやって笑わせる」と言うギャグのスタイルはボボボーボ・ボーボボ・浦安鉄筋家族でも同様で、下ネタやブラック(人が死ぬ、流血など)なギャグを主体とするため、保護者層からの反応は芳しくない。

注意:以降に核心部分が記述されています。 主な登場キャラクター

サブキャラクターは「絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター一覧」を参照。

   じーさん (声優:中村大樹)
       世の中の危険から生き抜く方法を教える一人の老人(むしろもっと危険になってることが多い)。ハラマキにランニングシャツという典型的なおじさんの格好をしている。たまに腕や足、体などがのびたり、コスプレ(時には変身)したりする。将来の夢は課長。「孫爺砲」と言うエネルギー波動砲の様な必殺技を持っているが、この技は後頭部から出てくる。「失恋大爆笑パンチ」という必殺技も持っているが、作中ではきちんと披露されないまま終わっている。その他「大自然どすこいチョップ」など多数の技をもつ。(ほとんどの技は名前だけで派手さはなし。)好きな言葉は「酒池肉林」、好きな食べ物は「ソース」、好きな動物は「イリオモテヤマネコ」で好きな駅が「西日暮里駅」。
   孫 (声優:恒松あゆみ)
       じーさんの孫。小学校5年生の男の子。赤いジャケットがトレードマーク。特技は工作。このマンガの登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(じーさんのペースにつられて、たまにおかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。ツッコミ役であるがゆえ、連載雑誌コロコロコミックの少年キャラとしては比較的地味な人物である(そのことをじーさんにケチョンケチョンに言われてへコんだこともある)。じーさんの被害を一番多く食らっている。コロコロコミックの別冊付録で100ページの漫画が掲載されることになったとき、じーさんにページ数を「孫が12ページに一回死ぬとしても8回以上死ぬ計算になる」と例えられた(コミックス掲載時は96ページになった為「10ページに1回死ぬとして9回以上」に修正される)。名前は不明。本名は作者自身は考えているそうだが、「いつか明かす」と言いながらいつまで経っても明かされない。家族構成はじーさん以外不明。が、漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと二人暮らしというわけではないようである。
   校長(ミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシン) (声優:平野俊隆→千葉繁)
       孫の通っている学校の校長。自分が一番偉くないと気がすまない男。気に入らないやつは殺す。そのために「殺人兵器」やバズーカなどをもっている。「~じゃい」が口癖。漫画の初期の頃はじーさんに連勝していた時期があったが、話が進むにつれ、なんだかんだ言って事有るごとにじーさんやその他の登場キャラにやられる可哀想な役回りの人物になっていった。登場人物の中でも死亡した回数が特に多い人物の1人である(実は過去には最強さんやゲベといった強敵に勝った経験もある。ただし、最強さんは腹痛で動けなかったため、ゲベにいたってはわざと負けてあげただけなので、厳密には勝利とは言い難い)。将来の夢は「宇宙(飛行士ではない)」。殴られたりすると人の名前を叫ぶことがある(例・「みちるー!!!」「るみこー」「さなえー」「ひでこー」「ひろしー」など)。一時期すごく太ってしまったため、じーさんの協力によってダイエットに挑戦し、ヘンな生物になってしまい読者の投票で何とか戻ったが、いろいろあって映画館になった。しかし、現在はもとの姿にもどっている。コロコロコミック8月号で、校長名前人気投票では、校長の名前は9番のミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシンという、長い名前に決定したのである。ちなみに、元の名前は3位であった。
   ゲベ (声優:太田哲治)
       ネコのような外見の謎の生き物。じーさんのぺットで「ゲベ」が口癖。時々8頭身マッチョになる。作中最強のキャラの1人であり、敗北したのは2回だけ(そのうち1回はわざと負けた)。最強さんより強いかは不明。耳からパンチを出せる。たまにじーさん達を食べてしまうことも。コミックス5巻、「ワガハイの変身じゃい」の頃は、育ち盛り。「しゃちょー」という名札を、じーさんが「じでんしゃちょーべんり」と書き換え(じでん、べんりを書き足した)後じーさんに見込まれて拾われた。ゲベの頭が屋根に乗っている自動車も登場したが、ゲベ自身が変身した物かは不明。将来の夢は「すき焼き」(昔の夢は弁護士になる事だったが、「ネコだから」という理由で却下され挫折した。)。クイズ大会の話では彼の言ったことは全て正解になったが、これはゲベがじーさんに8億円の賄賂をつかませた為(8億円の出所は不明)。「言っていることが分からない」という理由でじーさんや校長を74式戦車や零式艦上戦闘機で殺した事もある(校長は無条件で殺した。戦車は買ったが零戦は盗品とのこと)。また、近所の野良猫と友達となっていたが、言葉は通じない。最近はしゃべるキャラクターとして定着しつつあるが、自身はかなりの毒舌である。首が取れることもあり、中には妹を探している人が入っていた。足音が「おぎょ~む」「ぴゅじょ~」「ぬさささー」などと変。
   最強さん
       じーさんの近所の史上最強おじさん。他の登場人物を食べたり殺したりすることが多い。シルエットの様な姿で登場しているが本当の姿かは不明。全長は4メートル前後らしい。最近しゃべる事が判明した。(テレパシーの様なものらしい。)子どもが交通事故に遭って死んでしまい涙が枯れるまで泣いたという内容の嘘の話をまごにしたことがあり、その嘘の内容からすると子供はいない模様。納豆が嫌い(好きな食べ物はミミガー、よっちゃんイカを食べたがっていた事もある)。大長編で腹痛で(実際は体内でエネルギーを吸い取られていたため)校長に負けてしまった事がある(劇中の描写は腹痛で倒れた所に偶然校長が飛び込んできただけともとれる)。口から破壊光線を発射し、あらゆるものを塵に変える。
   マッスル竹田 (声優:坂口候一)とステップ長谷川(声優:太田哲治)
       2年に一度コンビで登場。じーさんと三人で「運動ならなんでもおまかせ隊」を結成するも、まったく役に立たない。マッスル竹田は体力、ステップ長谷川は運動神経を売りにしている。初登場は連載第2話で校長よりも早く登場した。なお、アニメでは長谷川の名前がステップ鈴木に変更されている。5年に一回しか風呂に入らない。
   ちゃむらい
       泣き虫の侍。桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。にわとりにそっくりな外見とも言う。侍なので一応刀を持っているが刀身がない。自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。最近空を飛ぶ能力があることが判明した。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭う等、自分の関係ない事では絶対に泣かない(他人に助けを求められても、自分に関係ない限り絶対に助けない)。相手(じーさん)耳元でこそこそと話す。特技は号泣。対戦相手の中で一番強かったのは「ごみ箱」。
   りゅぬぁってゃ
       動物園の園長をしている珍獣。自分のことを人間だと強く主張しているが、映画を観るときはなぜか自分はペットだと言ってペット料金で観ようとする。ちなみに、口から波動砲かレーザービームの様な技を出せる上バトルモードになると、とても人間とは思えない化け物になる。良く葉巻をくゆらしている。また、半魚人に容姿を変えて尻尾から大量の水を出す技と水中なら魚のように自由に動き回れる能力を得、水族館の園長にもなった。その後はじーさん達と遊んでいるシーンもあることから友人として扱われているようだ。その後性別は不明だが3匹の子供を卵から産む。(子供の名前は全員川井。)
   近所のガキ
       じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ無表情な二人組の子供。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。また、二人の内背の高い方はいつも左に、帽子をかぶっている方はいつも右にいる。
   作者(曽山)
       このマンガの作者。やたらと邪険にされている。裏のお悩みコーナーでは腰と頭がダルいと訴えたが、「知るか!」で片付けられた。マンガ(本編)ではあまり登場しないが、そやまんが(後述)で登場している。なお、コロコロのじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では「ソヤマ氏」と呼ばれている。
   不良
       改造学生服にリーゼントの昔のテレビドラマに登場するような古いタイプの不良。たらこ唇。ほぼオチ担当で、ストーリーのラストで孫が不良ぶつかり、孫がじーさんに助けを求めるが結局助けてもらえない(話によって逃げられたり無視されたりする)という展開での登場が圧倒的に多い。マンガ内よりコロコロ等の付録での登場の方が多い。服には「うさぴょん」と書いてある。

これ以外にもその場限りのキャラクターが大量に存在する。大抵は名前が分からない上に、次回以降に登場することはほとんどない。(ちなみに名前のほとんどはコロコロの付録の大でんぢゃじー典で解明している。)ちなみに女性キャラクターはほとんど登場せず、出てきても女性どころか人間の形すらしていないことも多い。 主な建物・場所

   じーさん家
       じーさんと孫の自宅。2階建て。一度サンタにテレビを盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたりいきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。
       また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された。(例えば庭に通じる窓や廊下など)
       ゲーム版によれば、所在地は東京。
   学校
       孫が通う小学校。ここの校長は自分が一番偉くないと気がすまなく、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があるがじーさんが壊してしまった。ちなみに孫以外の生徒は適当に描かれている。朝の朝礼はほとんど毎日やっていて、朝からひどい時には給食の時間までくいこむ。その上内容は、校長が「我輩って偉いよね~」を繰り返すもの。作中で、校長以外先生が一人もいなくて、休み時間ばかりだという事が事が明らかになっている。
   街中
       普通の街のはずだが、じーさん達のせいでたまにとんでもない事が起こる。
   公園
       じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。
   スーパーはなげ
       じーさん家の近くにあるスーパーマーケット。店長は強面の大男。原作では1回のみの登場だったがアニメ版では校歌の回に名前だけ出てくる。
   クトゥ屋
       新しい靴屋。ニセ靴やマグロを販売。平原に正方形の建物というシンプルな設計になっている。孫が新しい靴を欲しがった時にじーさんが「もしかしたら奇跡が起きて普通かも知れない」と言って孫を連れてきた。
   本屋
       一見、何の変哲も無い本屋。店長はマッチョで、万引きは絶対に許さない。
   動物園
       りゅぬぁってゃ(前述)が経営する動物園。普通の家の様な外観に、動物園と書かれた巨大な看板が立っている。「キリンっぽい」と言う理由だけで掃除機を飾っている。どうもそれしか飾っていない模様。
   水族館
       りゅぬぁってゃ(前述)が経営する水族館。普通の家どころか単なる公衆便所にしか見えない外観に、水族館と書かれた巨大な看板が立っている。中には「ぼくさかなー」という吹き出しと魚の絵が書いてある張りぼてがある。その絵の頭には穴が開いており、そこに首を突っ込むことによって魚に「変身」できる。(観光地などによくある「あれ」と孫が説明している)どうもそれしか飾っていない模様。


   ブラボー王国
       じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。

用語

   でんぢゃらすぞ~ん
       じーさんがハガキを紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、駄洒落、イラストなどだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ(コロッケ!のイラストが描かれたハガキ等)に喝を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山先生の色紙がもらえる。2005年11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている。)。
   おしおきのコーナー
       誰かがおしおきを受けるコーナーである。
   そやまんが
       作者・曽山がてきとーな事をてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えている事や思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回3~5本掲載されているが9巻と12巻のみページの都合で載っていない。

ゲーム

   絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~
       (ゲームボーイアドバンス、2003年9月26日、キッズステーション)
       漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守るアドベンチャーゲーム。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようなAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれていた。
       コロコロ内でもやる気無さげに宣伝(自らクソゲーと暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」ではまさかの3ヶ月連続1位を達成した。
   絶体絶命でんぢゃらすじーさん~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長~ワガハイが1番えらいんじゃい!!~
       (ゲームボーイアドバンス、2004年3月18日、キッズステーション)
       じーさんのライバルキャラ・校長が登場する。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、校長のわがままなのか、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」と語っている。
   絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~
       (ゲームボーイアドバンス、2004年7月16日、キッズステーション)
       曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさん達が消えてしまうため、原稿を探しに行くと言う、言うなれば曽山の尻拭いをする為冒険に出ると言うあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。
   絶体絶命でんぢゃらすじーさん3~果てしなき魔物語(- まものがたり)~
       (ゲームボーイアドバンス、2004年12月16日、キッズステーション)
       今回は横スクロールとなった。
       孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、絵本の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方が無い為、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて四人(三人と一匹?)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけで無く、協力したり時には移動用のソリを使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている。(鬼や魔女、巨人、オオカミなど)ちなみに初回では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。(絵本は今や入手困難。)
   絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS~でんじゃらすセンセーション~
       (ニンテンドーDS、2006年1月14日、キッズステーション)
       今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
       じーさんと孫は、ゲームを面白くする為に冒険に出た。
       ちなみに、エンディングに主題歌ができた。

アニメ

現在、アニメは「おはスタ」で放送されている。

   第1期(2003年10月~2004年3月)

おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。この時の作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている。(ただし、「時限爆弾から逃げろ!」、「釣りの極意」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング!」しか収録されていない。)

   スペシャル版(2003年12月30日)

おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。

   第2期(2004年4月~2005年3月)

ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1~3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。この時の作品はDVD全4巻に収録されている。

   第3期(2005年3月~)

再びおはスタ内で放送されている2分間のアニメ。放送時間は午前7:00~7:02。 スタッフ

   原作:曽山一寿
   監督:山口頼房
   脚本:笹川勇
   キャラクターデザイン:西野理恵
   美術監督:松宮正純
   撮影監督:渡辺宜之
   色彩設計:松浦頼子
   編集:坂本雅紀
   音響監督:千葉繁
   音楽:田光マコト
   アニメーション製作:スタジオ雲雀
   製作:小学館プロダクション

番外編

アニメで、じーさんの話が終わったあと(最近は金曜日)に放送される短編。いくつかのシリーズがある。でんぢゃらすじーさん本編とは内容的には繋がりは無い。 住宅ヒーロー7階建てマン

正義のヒーロー「7階建てマン」が世界の平和を守る。頭の上に7階建てマンションが乗っている。 よく天井や梁(はり)に頭の上のマンションをぶつけて折ってしまう。だが絵を見る限り6階建てである。 また、ライバルに893階建てマンがいる。登場するたびに『頭の七階建てがある限りぃ、世界の平和はオラが守だぁ』と言うきめ台詞がある。

原作では単行本第三巻に登場。内容は七階建てマンが平和を守ると宣言したが、オチの部分で頭の七階を折って死亡してしまうと言うアバウトな話だった。アニメではアメコミを思わせる様な作画にアレンジされ原作に登場しないキャラクターも多数登場した。 放映リストは、

   第1階「じゅーたくーっ!ひーろおーっ!七階建てマーン!登場!」
   第2階「七階建てマン出動!」
   第3階「七階立てマン出動!の続きだべイベー!」
   第4階「強敵平屋マン」
   第5階「「七階建てマン!あなたのおかげよオオオオオオッ!」~ブリッヂガールの愛~」
   第6階「じゅーたくーっひーろおーっ!六階建てマーン!登場!」
   最終階「ちょーこうそおーっひーろおーっ!70階建てマーン!大登場!そして、じゅうたくー!ひーろおーっ!8階建てッ・・・・・・・・」

登場人物

   七階建てマン→七十階建てマン

スーパマンを思わせるような姿をした七階建てのビルを頭に持つヒーロー。毎回頭の七階建てを折って死亡してしまう。一人称はオラ。ゲームでは「絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~」で七階建てデパートと言うデパートのオブジェとして登場だが実質的には出ていない。頭の七階には変な生物も住み着いている。ビルの中は居心地や設備が悪く苦情も多く、住人からは不評の様だ。喋り方はどことなく東北弁である。アニメ第2期での最終回では、七十階建てマンにパワーアップしたが、バランスのせいで頭を折ってしまい、最終的には死んでしまった。マントウイングで空を飛べるが、七階建てのせいで墜落、死亡。

   893階建てマン

DVD第一巻の映像特典で登場。頭の建物は現在の建築法でも不可能な893階もあり、よく見るとじーさん、ゲベ、最強さんも中にいた。これだけビルが高いと重量や動くときはどうするのだろうか。謎の多い人物である。

   六階建てマン

七階建てマンの仲間で弟。七階建てマンがピンチのときに駆けつけてくれたが、兄同様頭の六階を折って死亡した。七階建てマン同様マントウイングで空を飛べる。

   ブリッチガール

七階建てマンの恋人らしき人物(定かではないが)。七階建てマンと夕日の港で抱き合おうとしたがすれ違い様に七階建てマンの頭の七階を折ってしまった。頭にはブリッチのオブジェがある。二人が接近したとき作画が本物のアメコミの絵柄になった。七階建てマンの頭を折ったあと、太った人になった。

   八階建てマン

七階建てマンの最終回(ギャクコロ放映分)の最後にシルエットのみ登場。七階建てマンに代わる新たなヒーローとして登場するが、最終回だったためじーさんの「そんなわけねーだろ」と言う一言で一瞬で退場した。

   平屋マン

七階建てマンの宿敵である。 ボンバー井上のニコニコお料理コーナー

料理の達人・井上(絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター参照)が男の料理を教える。 ゲベが初登場した回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。 たいていは「料理は自分で編み出すもの」とか「今日は気分が悪い」と言って何も作らない。

   アシスタントの女性「井上先生、今日はどんな料理を作ってくれるんですか?」
   井上「バカ野郎!!料理ってのは自分で編み出すもんじゃーい!!!!」

と、いう感じで終わる。 ゲベ初登場時でじーさんがアシスタントをやっていた時、はじめは楽しげだったが井上の一言で一気に気まずく重苦しい雰囲気になった。以後、まったく放送していない。 放送リストは、

   「(サブタイトルが無い為、なし)」
   「アップルパイ」
   「ビーフストロガノフ」
   「ミートアップルパイ」
   「シーフードスパゲティ」
   「しびれあんかけのかわり揚げ」
   「料理のコツ」

「料理のコツ」では最後、ボンバー井上は「いつまで見てんだバカヤローーーー!」と言っていた。 余談だが、いつも井上が「バカヤローー!」とか「あーーーん!?」 と言うとき、アシスタントの女性が年をとる。 最高料理人味助

「最高の料理」をめざす料理人。 ちなみに将来の夢はプロ野球選手である。実は味助の正体は着ぐるみで、中にはじーさんが入っている。 闘え!公園番長

公園の味方・公園番長。公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。「今年で三十八歳」なのは秘密である。必殺技?に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」がある。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。放映リストは、

   第1翔「公園番長登場」
   第2翔「行け!田中!」
   第3翔「お前らに名前をつけてやるっ!のまき」
   第4翔「公園祭り開催ー!」
   第5翔「大決戦!公園番長vs歩道番長VS柵番長」
   第6翔「謎の新入り出現!」
   最終翔「怒りの炎を上げた社長が公園番長をクビに・・」

サブタイトルは本当は、なし。あと、タイトルは公園番長だが、おはスタ版では、闘え!公園番長。 冒険少年レオン

世界中のお宝を手に入れるのが夢の冒険家。 スーパーマリオのようなステージを冒険するのだが、一回目は、ハシゴを使って、渦巻き状の洞窟(?)の中に入るまでは良かったが、宝箱の所まで登れなくて泣き、二回目は崖を飛び越えて向こうの宝箱を取るのだが、途中で足を滑らせて落ちた。三回目では炎を吹く大きなカメの元へ向かうがまたも途中で足を滑らせて溶岩に突っ込んでしまう。(架空) 炎の教師、熱血先生

教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも訳の分からないことをしている。(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)放映リストは、

   第1話「さよなら熱血先生」
   第2話「熱血先生の怒り」
   第3話「熱血先生のあせり」
   第4話「熱血先生の夏」
   最終回「やめないで熱血先生」

勉強大好きドリル兄さん

頭の上にドリルがある。最後には、勉強のほうのドリルか角のほうのドリルかこんがらがる。原作では、一コマのみ登場。作者は放送されることすら知らなかったようだ。なので、単行本7巻の、カバーをとった本当の表紙では、「びびった」と曽山が言っている。一度だけアニメになったことがあるという。年齢は不明。好きな食べ物は水、好きな事は勉強である。語尾に「よーう」とつけるのが口癖だ。 ぼくのおじいちゃん

「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点等、後の「絶体絶命~」に共通する部分がいくつかある。

   孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
   おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
   「絶対絶命~」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われている事が多いが、正確にはそれ以前に作者が書いた漫画「店」に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」と言う理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(しかもカバー裏に)掲載されているのみである。

その他

   登場人物はしばしば(特に最後に)リアルな顔になる(言葉の意味どおり受け取ればリアルな顔とは実写に近い顔になるが、描かれた顔によってはリアルまがいの変な顔という表現が正しい場合もある)。一度だけケシカスくんにその事を批判されたことがある。
   ナレーションは、時折太字の明朝体で1ページ使って書かれる事がある。
   2004年以降、コロコロコミックの9月号では毎年「でんぢゃらすじーさん」の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は小学四年生に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切な事をテーマとして示唆するストーリーは感動的であると結構高い評価を得ている。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画が適当になったり、出来損ないのポケモンのようなキャラをじーさんのかわりに出すなど)。
   2005年公開の映画、「ロックマンエグゼ 光と闇の遺産」と「劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰」の開始直前に、じーさんと孫が僅かながらゲスト出演している。その際、ロックマンエグゼのEDデロップにはキャスト紹介されたほか、最後に「おじゃましました。」と表記されていた。
   こちら葛飾区亀有公園前派出所連載30周年記念本超こち亀の中に登場した。
   作者の曽山は「でんぢゃらすじーさんの連載が始まる前、マンガのタイトルとして『超人じじい』というタイトルも考えたけど、2秒でボツになった」と「そやまんが」の中で語っている。
   アニメは5月から韓国でも放送。
   コロッケ!のゲームにゲスト出演した事がある。また、逆にじーさんのゲームにコロッケが出演した事もある。

おはすたにしばらくじいさん出ていなかったが2015年9月21日に久しぶりに登場した。18日の予告編で明らかになった 放送リスト 話数  サブタイトル  ゲストキャラ 1 落下!/爆発!/猛獣!

   携帯電話でじーさんと話した人
   人食いライオン

2 ドライブぶーぶーじゃっ!

   G3(じーさん)号

3 ルンルンハイキングじゃっ!/かぜでしにそうじゃっ!

   クマ
   天使
   ブサイク天使

4 校長登場じゃっ!/あみだせ!必殺技じゃっ!

   トラ

5 お使いに行くのじゃっ!

   店長

6 ルンルンお絵かきなのじゃっ!/校長にごめんなさいじゃっ!

   芸術仙人

7 かくれんぼじゃっ!

   魚屋
   エンジェル
   はがきを出したオバサン

8 たてぶえでピーヒャララーじゃっ!

   孫のせいで誕生日が台無しになってしまった人

9 いざ学校へGO!じゃっ!/雨ざーざーじゃっ!

   不良
   靴屋

10 とびばこをとぶのじゃっ!/サイフを落としたのじゃっ!

   運動なら何でもお任せ隊

11 虫歯/宿題/坂道

   むしばいきん
   宿題
   宿題の両親
   ぶさいく仙人
   木下部長

12 最強さんじゃっ!/土管にすっぽりじゃっ!

   最強さん
   土管からじーさんを抜いた際出てきた腕

13 ゲベゲベじゃっ!

   ボンバー井上

14 遅刻はさせないのじゃっ!/もうつりまくりじゃっ!

   特になし

15 校長と修行じゃっ!/おやすみグーグーじゃっ!

   ジョニー
   マイケル
   トム
   つとむ
   ひろゆき
   のぶお

16 作文をかくのじゃっ!/キラキラ流れ星じゃっ!

   きのこ

17 決闘じゃっ!(前)/決闘なのじゃっ!(後)

   たかし
   みつ子

18 何でも占うのじゃっ!/テレビを見るのじゃっ!/ワシとキャッチボールじゃっ!

   ひげの神様
   最強さん(再登場)

19 元気にいただきますじゃっ!/立ち読みしちゃうのじゃっ!

   ヨッちゃん?
   本屋の店長

20 怖い話大会じゃっ!/忘れ物はイカンのじゃっ!

   ゲベの中身
   部長っぽい人
   孫のプラモ

21 福引でドキドキじゃっ!

   キャサリン?

22 校歌を作るのじゃっ!/孫にプレゼントじゃっ!

   きのこ(再登場)

23 校長の誕生日じゃっ!

   特になし

24 髪の毛チョキチョキじゃっ!

   最強さん(また再登場(ただし、絵でのみ))

25 サンタさんがきたのじゃっ!/孫におこづかいじゃっ!

   泥棒サンタ

26 バスケでウハウハじゃっ!

   運動なら何でもお任せ隊
   マイケル
   けいさつかん

27 動物園に行くのじゃっ!

   正吉
   きのこ(再登場)

28 美術館に行くのじゃっ!/サッカーの練習じゃっ!

   ツボイさん
   やまだぼうる(略してヤマボー)

29 ゲームをするのじゃっ!

   3匹のモンスター

30 自転車の星を目指すのじゃっ!/アイスを当てるのじゃっ!

   特になし

31 感動アニメ まごデレラじゃっ!

   けいさつかん(再登場)

32 そうじでキレイキレイじゃっ!

   しまだ
   さとう?
   知らない人

33 歯みがきゴシゴシじゃっ!/歩道橋はキケンじゃっ!

   手歯ブラシ
   笛歯ブラシ
   爆弾歯ブラシ

34 ジジイとババぬきじゃっ!/びちゃびちゃ水たまりじゃっ!

   特になし

35 図書館は静かにするのじゃっ!/手品をするのじゃっ!

   図書館員
   ゾウのセリフ

36 くつを買うのじゃっ!

   クトゥ屋店長

37 まごをおこるのじゃっ!

   ゲベカー

38 ゲベの散歩じゃっ!

   近所のノラネコたち
   月(ナレーター)

39 ワシがサンタクロースじゃっ!/雪合戦でボコボコじゃっ!

   サンタ

40 まごを助けるのじゃっ!

   ブタ
   くま
   最強さん(またまた再登場)

41 校長が病気なのじゃい!/すべり台であそぶのじゃっ!

   花校長
   カラス校長
   横綱校長
   タクアン校長
   ネクタイ校長
   サル校長
   ネコ校長
   金魚校長

42 友達ができたのじゃっ!/夢はでっかくじゃっ!

   トリ人間
   口人間
   巨乳仙人

43 校長の朝礼じゃっ!

   けいさつかん(再登場(しかし、前のとは別人))

44 きげんが悪いのじゃっ!

   リーゼント星人
   ミニカーらしき物体

45 あいさつはしっかりじゃっ!/ゲベと校長がぐちゃぐちゃじゃっ!

   特になし

46 じーさんの頭が大変なのじゃっ!

   医者
   最強さん

47 てるてるぼうずにお願いじゃっ!/最強さんのお話

   テールテルさん(原作ではてるてるさん)
   最強さん

外部リンク

   『絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~』公式ホームページ

テンプレート:月刊コロコロコミック連載中 小学館漫画賞児童向け部門 {{#if: |{{{タイトル要約}}}}} {{#if: 度|第49回 平成15年度|先代}} {{#if: |{{{先代名要約上}}}}} 『ミルモでポン!』 篠塚ひろむ {{#if: |{{{先代名要約下}}}}}

{{#if: 第50回 平成16年|第50回 平成16年度}} {{#if: |{{{現代名要約上}}}}} 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』 曽山一寿 『ケロロ軍曹』 吉崎観音 {{#if: |{{{現代名要約下}}}}}

{{#if: 度|第51回 平成17年度|次代}} {{#if: |{{{次代名要約上}}}}} {{#if: 『アニマル横町』 前川涼|『アニマル横町』 前川涼|-}} {{#if: |{{{次代名要約下}}}}}

このページはウィキペディア日本語版由来のコンテンツを利用しています。もとの記事、画像は絶体絶命でんぢゃらすじーさんにあります。執筆者のリストは履歴をご覧ください。Yourpediaと同じくWikipediaはGFDLのライセンスで提供されています。コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。 カテゴリ:

   漫画作品 せコロコロコミックギャグ漫画アニメ作品 せ2004年のテレビアニメスタジオ雲雀ギャグアニメWikipediaを出典とする記事

案内メニュー

   アカウント作成
   ログイン
   ページ
   議論
   閲覧
   ソースを表示
   履歴表示
   メインページ
   コミュニティ・ポータル
   最近の出来事
   最近の更新
   おまかせ表示
   ヘルプ
   sitesupport

姉妹サイト

   コピペディア

ツール

   リンク元
   関連ページの更新状況
   特別ページ
   印刷用バージョン
   この版への固定リンク
   ページ情報
   このページの最終更新日時は 2015年9月18日 (金) 20:16 です。
   特に記載がない限り、内容はGNUフリー文書利用許諾契約書 1.3 またはそれ以降のライセンスで利用できます。
   プライバシー・ポリシー
   Yourpediaについて
   免責事項
   GNUフリー文書利用許諾契約書 1.3 またはそれ以降
   Powered by MediaWiki