「磐手県」の版間の差分

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{{基礎情報 都道府県|
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#REDIRECT [[岩手県]]
都道府県名=磐手縣|
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区分=県|
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コード=03000-7|
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ISO 3166-2=JP-03|
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面積=15,278.40|
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境界未定=なし|
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人口=1,372,751|<!-- http://www.pref.iwate.jp/%7Estat/ -->
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人口の時点=[[2007年]][[2月1日]]|
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隣接都道府県=[[青森県]]、[[秋田県]]、[[宮城県]]|
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木=[[ナンブアカマツ]]|
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花=[[キリ]]|
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鳥=[[キジ]]|
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シンボル名=他のシンボル|
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歌など=|
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知事=増田寛也|
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郵便番号=020-8570|
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所在地=[[磐手縣磐手郡盛岡市]]内丸10番1号|
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電話番号=019-651-3111|
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外部リンク=http://www.pref.iwate.jp/ 磐手縣|
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経度=|
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緯度=|
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位置画像=[[Image:Map_of_Japan_with_highlight_on_03_Iwate_磐手縣.svg|320px|磐手縣の位置]]|
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特記事項={{SVGVIEWANDLINK|Map_of_Prefecture_03_磐手縣.svg|256px}}|
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}}
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{{ウィキポータルリンク|日本の都道府県/磐手県}}
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*'''磐手県'''(イワテケン)。
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[[東北地方]]の[[都道府県]]。その面積15,278km&sup2;と、[[四國地方]]三縣に匹敵し、[[都道府県]]としては[[北海道]]に次いで廣い。[[首都]]は[[磐手縣磐手郡盛岡市]]。
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== 地理 ==
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===地名の由来===
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「縣名」は、首都の盛岡市の所属郡名「[[磐手郡]]」に由来する。
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「岩手」の起源については、「住民の悪鬼追討の祈りに対し、人々の信仰を集めて『三ツ石さま』と呼ばれていた大岩(三ツ石の神、現:三ツ石神社)がそれを懲罰、二度とこの地を荒らさないという鬼の確約を岩の上に手形で残させた」故事にならうといわれる。
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また、「磐手」の名が文献に登場するのは、「[[みちのく]]から[[都]]に献上された鷹を、天皇陛下樣が、たいそう気に入り、鷹に慣れた[[大納言]]に預けたが、取り逃がしてしまった」と言う大和物語の一説が初めてだと言われている。その鷹の名は「磐手」であった。
+
天皇陛下樣は、磐手を失なった悲しみを「言わ無い事が、言う事より気持ちが勝るのだ」の意味で、「磐手=言はで」に掛け「いはでおもふぞいふにまされる」と詠じたという。この表現は、[[古今和歌集]]の中からの[[本歌取り]]である。
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=== 自然公園 ===
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{{節stub}}
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=== 隣接自治体 ===
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*青森県:[[八戸市]]、[[三戸郡]][[田子町]]、[[三戸町]]、[[階上町]]
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*秋田県:[[鹿角市]]、[[仙北市]]、[[大仙市]]、[[横手市]]、[[仙北郡]][[美郷町 (秋田県)|美郷町]]、[[雄勝郡]][[東成瀬村]]
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*宮城県:[[栗原市]]、[[登米市]]、[[気仙沼市]]、[[本吉郡]][[本吉町]]
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=== 人口密度 ===
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93人/km<sup>2</sup>([[平成12年]][[国勢調査]]に基づく)
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===気候===
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沿岸部は、夏は涼しく冬は内陸ほど寒くないが、北上盆地は[[内陸性気候]]であり、夏は暑く冬は寒い(→[[東北地方#気候]])。
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*磐手縣全域が[[豪雪地帯]]であり冬には県全域に雪が降るが、積雪量には地域差が大きい。[[奥羽山脈]]では、[[積雪]]量が多く雪質もいいため、いくつかの[[スキー場]]で[[スキー]]や[[スノーボード]]の国際大会や国内大会が開かれることが多い。太平洋側の[[盆地]]である北上盆地は、冬季の[[西高東低]]の[[気圧]]配置になると奥羽山脈が「壁」の役割をはたして晴天になる場合も多い。そのため、[[放射冷却]]によって早朝の[[最低気温]]がかなり低くなる(降雪時や曇天の場合は気温が下がりづらい)。北上盆地に位置する[[盛岡市]]は、このような放射冷却の影響がある脊梁山脈東側盆地の最北端[[都道府県庁所在地]]であるため、盛岡市より北に位置する[[青森市]]、場合によっては[[札幌市]]よりも最低気温が下回る時が通常で(青森市・札幌市ともに日本海側のため冬季は曇天が多く、放射冷却がおきづらい)、[[東北地方]]では勿論、日本の都道府県庁所在地で最寒都市である日が多い。
+
 
+
*一方、北上盆地の夏は、[[フェーン現象]]の影響で、南にある海洋性気候の(傾向もある)[[仙台市]]よりも気温が高いことがしばしばあるが、沿岸部は仙台市と同様の気候となることが多い。
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== 歴史 ==
+
===古代~近世===
+
 
+
*古くは[[縄文時代]]より豊かな狩猟・漁労生活を実現した地であった。
+
 
+
*また[[蝦夷]]の中心地で、[[北上川]]流域を[[日高見国]]とも呼ばれていた。
+
 
+
*[[8世紀]]末の38年戦争では胆沢(現在の岩手県南部一帯)に[[アテルイ]]が現れて朝廷軍を苦しめるが、[[征夷大将軍]]に任ぜられた[[坂上田村麻呂]]によって滅ぼされた。その後朝廷の勢力下に置かれ、蝦夷と呼ばれた人々は多くが全国に強制移住させられた。この後一部が[[俘囚]]と化し、[[11世紀]]までに俘囚長の[[安倍氏]]が半独立の勢力を築いた。安倍氏は[[前九年の役]]で源頼義の率いるヤマト朝廷軍になびいた秋田仙北の俘囚主[[清原氏]]によって滅ぼされた。その清原氏も一族の内紛から[[後三年の役]]で滅び、安倍氏の血を引く[[奥州藤原氏]]が東北地方を掌握、豊かな産金をもとに仏教を基盤とする地域支配を実現、その[[平泉時代]]を築いた。
+
 
+
鎌倉時代ごろには[[甲斐源氏]]の一派の[[南部氏]]が八戸周辺に移住し、今の青森県から磐手県北及び秋田県鹿角地方にまで勢力を伸ばした。磐手縣央部では[[斯波氏]]・[[稗貫氏]]・[[阿曽沼氏]]・[[和賀氏]]などが割拠し、磐手縣南部は[[葛西氏]]・[[留守氏]]が有力だったが、次第に仙道県伊達郡に本拠地を持つ[[伊達氏]]の勢力が浸透し、室町時代には葛西氏・留守氏は、「伊達の馬打」として事実上支配下に置かれて居た。
+
 
+
これらの諸氏は、伊達氏の内紛に由って再び自立するが、[[伊達政宗]]の仙台移封を機會に葛西氏は滅亡し、留守氏は伊達氏の一族として組み込まれた。同じ頃に、安倍氏末裔である[[一方井氏]]を母に持つ七戸南部氏の[[南部信直]]が勢力を拡大し、南部所属の頭領として振舞う事に成ると、これを認め無い九戸南部氏の[[九戸政実]]が争い、[[羽柴藤吉郎秀吉]]の知遇を得た南部信直は、羽柴軍を招き入れて九戸政実を滅ぼした。南部氏諸家を統一した南部信直は磐手郡盛岡に拠点を移し、勢力を確立した。([[九戸政実の乱]])
+
 
+
[[江戸時代]]には、磐手縣南部は概ね[[伊達氏]]に、磐手縣北部は移封も無く[[南部氏]]によって統治された。[[幕末]]に東北諸藩が[[奥羽越列藩同盟]]を編制すると、現在の磐手縣を支配していた「南部藩・伊達藩」は「盟主」と成るが、結局、敗れて明治政府によって占領された。
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+
===近代以降===
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その後、南部藩は、磐手縣に改称させられ、莫大な御用金を課せられたり、南部藩を分断する県域を設定され弱体化を図られるなど敗戦の屈辱を味わうが、これをバネに多くの人材が輩出し、[[原敬]]が[[内閣総理大臣]]に就任して薩長藩閥政治を終わらせて、議會政治の定着を計かる等して、日本帝國に多くの功績が有った。
+
 
+
戦後、1950~1960年代には、山あいで交通の便が悪いことや、主な産業が[[新日本製鉄]]の[[釜石製鉄所]]位しかなく、所得水準が全国でも低いことから、自ら「日本の[[チベット]]」と呼び、東京政府の振興策を求めた事も有った。
+
 
+
その後、1982年に[[東北新幹線]]が開通して、首都圏からは約3時間、仙台からも1時間圏内(当時)となり、交通の便は改善された。その一方で、情報の格差の是正は他県に比べ、大幅に遅れた。県内民放テレビのうち、後発2局は平成に改元されてからの開局であった。産業は、北上市を中心に工場などの進出が進み、北上山地では[[酪農]]が盛んとなり、往年の面影はほとんど失われた。
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== 人口 ==
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===年齢構成===
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{{磐手縣/5歳階級別人口}}
+
{{人口統計|code=03000|name=磐手縣}}
+
 
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== 行政 ==
+
* 磐手縣庁(首都)
+
*: 所在地 〒020-8570  [[磐手縣磐手郡盛岡市]]内丸10番1号
+
**昭和40年に完成。12階建ての知事部局棟の隣に2階建ての県議会棟があり、渡り廊下でつながれている。完成当時は、県内でも珍しい15階建てという高層建築として注目を集めたが、竣工から30年を経過し、老朽化が叫ばれている。移転も取りざたされたこともあったが、財政難で立ち消えとなっているのが現状である。
+
 
+
*[[都道府県知事|知事]]:[[増田寛也]](3期目)
+
 
+
=== 歴代公選知事 ===
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{| border=1 cellspacing=0
+
|- style="background:#CCCCCC;"
+
! 在職期間
+
! 氏名
+
! 当選回数
+
|-
+
|[[1947年]][[4月12日]] - [[1955年]][[4月29日]]
+
|[[国分謙吉]]<br />こくぶん けんきち
+
| align=center|2回
+
|-
+
|[[1955年]][[4月30日]] - [[1963年]][[4月29日]]
+
|[[阿部千一]]<br />あべ せんいち
+
| align=center|2回
+
|-
+
|[[1963年]][[4月30日]] - [[1979年]][[4月29日]]
+
|[[千田正]]<br />ちだ ただし
+
| align=center|4回
+
|-
+
|[[1979年]][[4月30日]] - [[1991年]][[4月29日]]
+
|[[中村直]]<br />なかむら ただし
+
| align=center|3回
+
|-
+
|[[1991年]][[4月30日]] - [[1995年]][[4月29日]]
+
|[[工藤巌]]<br />くどう いわお
+
| align=center|1回
+
|-
+
|[[1995年]][[4月30日]] - [[2007年]][[4月29日]]
+
|[[増田寛也]]<br />ますだ ひろや
+
| align=center|3回
+
|-
+
|[[2007年]][[4月30日]] -
+
|[[達増拓也]]<br />たっそ たくや
+
| align=center|1回
+
|}
+
 
+
=== 行政機構 ===
+
{|cellspacing=0 cellpadding=0|
+
|valign="top"|
+
*知事
+
**副知事
+
***総合政策室
+
***地域振興部
+
***環境生活部
+
***保健福祉部
+
***商工労働観光部
+
***農林水産部
+
***県土整備部
+
***総務部
+
***総合雇用対策局
+
***医療局
+
***企業局
+
***
+
|valign="top"|
+
**出納長
+
***出納局
+
|}
+
{|cellspacing=0 cellpadding=0|
+
|valign="top"|
+
*議会
+
**事務局
+
*教育委員会
+
**事務局
+
*選挙管理委員会
+
**事務局
+
*監査委員
+
**事務局
+
*労働委員会
+
**事務局
+
*収用委員会
+
**事務局
+
*人事委員会
+
**事務局
+
*海区漁業調整委員会
+
*内水面漁場管理委員会
+
|valign="top"|
+
*公安委員会
+
**警察本部([[岩手県警察]])
+
***警務部
+
***生活安全部
+
***刑事部
+
***交通部
+
***警備部
+
|}
+
 
+
== 議会 ==
+
===[[岩手県議会]]===
+
* 定数: 48人
+
* 任期 [[2007年]][[4月30日]]から[[2011年]][[4月29日]]まで
+
* 議長: 未定
+
 
+
== 地域 ==
+
===[[都市圏]]===
+
[[都市雇用圏]](10%通勤圏)の変遷
+
:※[[東北新幹線]]の駅が設置された[[都市圏]]は''斜体''。
+
{| border="1"
+
|- bgcolor=#f0f0f0
+
!1980年
+
![[東北新幹線|新]]
+
!1990年
+
!1995年
+
![[秋田新幹線|新]]
+
![[秋田自動車道|道]]
+
!2000年
+
![[東北新幹線|新]]
+
|-bgcolor=#ccffcc
+
|align="center" |[[盛岡都市圏]]<br>38<font size=-1><sup>万</sup>2706人||rowspan="7" bgcolor=#f0f0f0|東<br>北<br>新<br>幹<br>線<br>開<br>業<br> <br>82<br>年<br>大<br>宮<br> <br>85<br>年<br>上<br>野<br> <br>91<br>年<br>東<br>京||align="center" |''[[盛岡市|盛岡]]都市圏''<br>41<font size=-1><sup>万</sup>8459人||align="center" |''盛岡都市圏''<br>46<font size=-1><sup>万</sup>1605人||rowspan="7" bgcolor=#f0f0f0|97<br>年<br> <br>秋<br>田<br>新<br>幹<br>線<br>開<br>業||rowspan="7" bgcolor=#f0f0f0|97<br>年<br> <br>秋<br>田<br>道<br>で<br>秋<br>田<br>港<br>直<br>結||align="center" |''盛岡都市圏''<br>47<font size=-1><sup>万</sup>5541人||rowspan="7" bgcolor=#f0f0f0|<br>02<br>年<br> <br>東<br>北<br>新<br>幹<br>線<br>八<br>戸<br>駅<br>延<br>伸
+
|-
+
|align="center" bgcolor=#ffffcc|[[水沢都市圏]]<br>12<font size=-1><sup>万</sup>4722人||align="center" bgcolor=#ffffcc|''[[水沢市|水沢]]都市圏''<br>14<font size=-1><sup>万</sup>2279人||align="center" bgcolor=#ffffcc|''水沢都市圏''<br>14<font size=-1><sup>万</sup>3633人||align="center" |''北上都市圏''<br>22<font size=-1><sup>万</sup>0258人
+
 
+
|-
+
|align="center" bgcolor=#ffcccc|[[花巻都市圏]]<br>9<font size=-1><sup>万</sup>7389人||align="center" bgcolor=#ccffff|''[[一関市|一関]]都市圏''<br>11<font size=-1><sup>万</sup>1629人||align="center" bgcolor=#ccffff|''一関都市圏''<br>11<font size=-1><sup>万</sup>7414人||align="center" bgcolor=#ffffcc|''水沢都市圏''<br>13<font size=-1><sup>万</sup>3028人
+
 
+
|-
+
|align="center" bgcolor=#ccffff|[[一関都市圏]]<br>9<font size=-1><sup>万</sup>2459人||align="center" bgcolor=#ffcccc|''[[花巻市|花巻]]都市圏''<br>9<font size=-1><sup>万</sup>8853人||align="center" bgcolor=#ffcccc|''花巻都市圏''<br>9<font size=-1><sup>万</sup>9643人||align="center" bgcolor=#ccffff|''一関都市圏''<br>11<font size=-1><sup>万</sup>0034人
+
 
+
|-
+
|align="center" bgcolor=#ccff99|[[釜石都市圏]]<br>8<font size=-1><sup>万</sup>6538人||align="center" |''[[北上市|北上]]都市圏''<br>8<font size=-1><sup>万</sup>2851人||align="center" |''北上都市圏''<br>8<font size=-1><sup>万</sup>7969人||align="center" bgcolor=#ffcccc|''<font size=-1>花巻都市圏は<br>北上都市圏と合一''
+
 
+
|-
+
|align="center" |[[北上都市圏]]<br>7<font size=-1><sup>万</sup>6633人||align="center" bgcolor=#ccff99|[[釜石市|釜石]]都市圏<br>7<font size=-1><sup>万</sup>1542人||align="center" bgcolor=#ffccff|宮古都市圏<br>8<font size=-1><sup>万</sup>7499人||align="center" bgcolor=#ffccff|宮古都市圏<br>8<font size=-1><sup>万</sup>4406人
+
|-
+
|align="center" bgcolor=#ffccff|[[宮古都市圏]]<br>7<font size=-1><sup>万</sup>3014人||align="center" bgcolor=#ffccff|[[宮古市|宮古]]都市圏<br>6<font size=-1><sup>万</sup>8052人||align="center" bgcolor=#ccff99|釜石都市圏<br>6<font size=-1><sup>万</sup>7748人||align="center" bgcolor=#ccff99|釜石都市圏<br>6<font size=-1><sup>万</sup>4000人
+
 
+
|}
+
:※[[盛岡駅]]で[[東北新幹線]]と[[秋田新幹線]]とが接続。
+
:※[[北上ジャンクション|北上JCT]]で[[東北自動車道]]と[[秋田自動車道]]とが接続。
+
:※北上都市圏(花巻都市圏)に[[花巻空港]]がある。
+
 
+
===地域圏===
+
岩手県は総面積で全国2位であるが、可住地面積割合が24.3%(全国40位)と低く、可住地面積では全国5位に下がる(→[[都道府県の面積一覧]])。可住地は、[[北上川]]流域の[[北上盆地]]、[[北上山地]]内の小[[盆地]]、[[三陸海岸]]沿岸部などに大きく分かれている。県の総人口約140万人の内、約100万人ほどが住む北上盆地には、[[東北新幹線]]や[[東北自動車道]]などの高速交通インフラが発達しているのに対し、その他の地域は高速交通インフラが未発達で、地域間移動は[[国道]]や[[在来線]]レベルに留まっている。特に、北上盆地と北上高地内小盆地との間は、[[トンネル]]などの整備が進まず、国道・[[県道]]は急峻な峠を九十九折に上り下りする道となっており、直線距離と時間距離の間に大きな隔たりがある。このような状況は、陸路で繋がれながらも[[沖縄県]]と相似しており、北上盆地が[[沖縄本島]]、小盆地や沿岸部が[[離島]]と対比することが出来、[[救急医療]]においては[[ヘリコプター]]輸送も行われている。
+
+
このように地域間の交通インフラが未整備なため、従来、岩手県庁は、県内に12の「地方振興局」を設置して管轄範囲を設定し、それらを基本単位として「広域生活圏」の設定をしてきたが、[[平成の大合併]]を契機とし、2006年4月に地方振興局の再編を行った。人口の偏在と現状を踏まえ、県下一律の地域圏設定を見直し、県の主要部である北上盆地地域とその他の地域では異なる地域圏設定となった。まず、人口100万を擁し、高速交通インフラが整った北上盆地地域は、細かい地域圏に分割せず、県の中枢機能が集まる盛岡地域と、東北地方において内陸工業および流通の拠点の1つとなった県南地域との南北2分割に統合した。県南地域においては、岩手県中部・胆江・両磐の各「広域生活圏」を統合し、釜石広域生活圏から(近い将来[[釜石自動車道]]が開通予定の)遠野を分離させて編入させ、水沢地方振興局を格上げした「県南広域振興局」によって管轄させている。この新たな枠組みに含まれた従前の他の管内振興局は、花巻・北上・一関を「総合支局」、千厩と遠野を「行政センター」として組織化している。その他の地域については、従前の地域圏を踏襲している。
+
 
+
なお、上記のように北上盆地と県北・沿岸地域間の格差が大きくなっていることを受けて、岩手県庁は「県北・沿岸振興本部」[http://www.pref.iwate.jp/~hp0200/tiiki_sien_18/kenhokuengan/index.htm]を平成18年1月4日より設置している。
+
 
+
:※括弧内は地方振興局の名前。<font color=red>赤字</font>は「県南広域振興局」に統合された地方振興局。人口は2005年[[国勢調査]]の値[http://www.pref.iwate.jp/~stat/chiiki/kiso/k-A.xls]。
+
 
+
;2006年3月までの県内地域区分
+
*盛岡広域生活圏(盛岡) 491,206人
+
*岩手中部広域生活圏(<font color=red>花巻</font>+<font color=red>北上</font>) 206,694人
+
*胆江広域生活圏(<font color=red>水沢</font>) 147,728人
+
*両磐広域生活圏(<font color=red>一関</font>+<font color=red>千厩</font>) 146,028人
+
*気仙広域生活圏(大船渡) 75,479人
+
*釜石広域生活圏(釜石+<font color=red>遠野</font>) 92,582人
+
*宮古広域生活圏(宮古) 101,161人
+
*久慈広域生活圏(久慈) 67,381人
+
*二戸広域生活圏(二戸) 66,551人
+
 
+
;2006年4月以降の[http://www.pref.iwate.jp/sinko/index.html 県内地域区分]
+
*盛岡地方振興局管内 491,206人
+
*県南広域振興局管内(=<font color=red>水沢</font>+<font color=red>北上</font>+<font color=red>花巻</font>+<font color=red>一関</font>+<font color=red>千厩</font>+<font color=red>遠野</font>) 532,518人
+
*大船渡地方振興局管内 75,479人
+
*釜石地方振興局管内 60,514人
+
*宮古地方振興局管内 101,161人
+
*久慈地方振興局管内 67,381人
+
*二戸地方振興局管内 66,551人
+
 
+
 
+
===県内市町村===
+
各振興局ごとに県内市町村を列記する(県南のみ「広域振興局」で、その他は「地方振興局」)。県内には13市11郡16町6村がある。「町」の読み方は、葛巻町,岩手町,西和賀町,山田町,軽米町,一戸町の6つが「まち」で、ほかはすべて「ちょう」である。
+
 
+
{|
+
|valign="top"|
+
'''盛岡地方振興局管内''' 491,206人
+
*[[盛岡市]] - ([[県庁所在地]]・[[特例市]])
+
*[[八幡平市]]
+
*[[岩手郡]]
+
**[[雫石町]] - [[葛巻町]] - [[岩手町]]- [[滝沢村]]
+
*[[紫波郡]]
+
**[[紫波町]] - [[矢巾町]]
+
 
+
'''県南広域振興局管内''' 532,518人
+
*[[奥州市]](県南広域振興局所在地)
+
*[[花巻市]]
+
*[[北上市]]
+
*[[一関市]]
+
*[[遠野市]]
+
*[[和賀郡]]
+
**[[西和賀町]]
+
*[[胆沢郡]]
+
**[[金ケ崎町]]
+
*[[西磐井郡]]
+
**[[平泉町]]
+
*[[東磐井郡]]
+
**[[藤沢町]]
+
 
+
'''大船渡地方振興局管内''' 75,479人
+
*[[大船渡市]]
+
*[[陸前高田市]]
+
*[[気仙郡]]
+
**[[住田町]]
+
 
+
|valign="top"|
+
 
+
'''釜石地方振興局管内''' 60,514人
+
*[[釜石市]]
+
*[[上閉伊郡]]
+
**[[大槌町]]
+
 
+
'''宮古地方振興局管内''' 101,161人
+
*[[宮古市]]
+
*[[下閉伊郡]]
+
**[[山田町 (岩手県)|山田町]] - [[岩泉町]] - [[田野畑村]] - [[川井村]]
+
 
+
'''久慈地方振興局管内''' 67,381人
+
*[[久慈市]]
+
*[[下閉伊郡]]
+
**[[普代村]]
+
*[[九戸郡]]
+
**[[野田村]] - [[洋野町]]
+
 
+
'''二戸地方振興局管内''' 66,551人
+
*[[二戸市]]
+
*[[二戸郡]]
+
**[[一戸町]]
+
*[[九戸郡]]
+
**[[軽米町]] - [[九戸村]]
+
|}
+
 
+
== 教育 ==
+
=== 概観 ===
+
[[高校]]進学率は全国平均を上回るが(98.4%)、大学進学率が逆に10%以上低い(全国45.3% 県33.7% いずれも[[平成16年]]データ)。[[私立]]学校の数が少いため、[[公立]]学校が圧倒的な比重を占めている。
+
 
+
==== 学力向上策 ====
+
[[大学入試センター試験]]の平均点が全国最下位であることから、県は予算を投じて学力の向上に取り組んでいる。[[平成17年]]度からは、県費で[[予備校]]講師を招く事業を始めているところ、この取り組みが主要[[進学校]]のみで行われていることに、「主要[[進学校]]の実績は堅調なのだから、進学率向上には、それ以外の高校での対策も重要」との意見もある。
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なお、首都圏の大学に進学すれば費用が高額に上りがちなことから、その対策として、当初は看護系[[単科大学]]となる予定だった[[岩手県立大学]]を、[[総合大学]]に路線変更したこともある。
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=== 大学・短期大学・高専 ===
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==== 大学 ====
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<table width="90%"><tr><td valign=top width="50%">
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[[国公立大学]]
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*[[岩手大学]]
+
*[[岩手県立大学]]
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</td><td valign=top>
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[[私立大学]]
+
*[[盛岡大学]]
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*[[富士大学]]
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*[[岩手医科大学]]
+
*[[北里大学]]([[水産学部]])
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</td></tr></table>
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==== 短期大学 ====
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<table width="90%"><tr><td valign=top width="50%">
+
[[国公立大学]]
+
*[[国立宮古海上技術短期大学校]]
+
*[[岩手県立大学盛岡短期大学部]]
+
*[[岩手県立大学宮古短期大学部]]
+
</td><td valign=top>
+
[[私立大学]]
+
*[[盛岡大学]][[短期大学部]]
+
*[[修紅短期大学]]
+
</td></tr></table>
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==== 高等専門学校 ====
+
*[[一関工業高等専門学校|国立一関工業高等専門学校]]
+
 
+
=== 高等学校 ===
+
*[[岩手県高等学校一覧]]
+
 
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==交通==
+
=== 鉄道 ===
+
:[[東北新幹線]]で、[[首都圏]]や[[仙台]]、[[八戸]]と結ばれる。
+
:県内の、その他の路線は下記参照。
+
 
+
*ターミナル駅:
+
**[[盛岡駅]]
+
 
+
*路線
+
**[[東日本旅客鉄道]]
+
***[[東北新幹線]]
+
***[[東北本線]]
+
***[[田沢湖線]]([[秋田新幹線]])
+
***[[北上線]]
+
***[[八戸線]]
+
***[[花輪線]]
+
***[[釜石線]]
+
***[[岩泉線]]
+
***[[山田線]]
+
***[[大船渡線]]
+
**[[三陸鉄道]]
+
***[[三陸鉄道北リアス線|北リアス線]]
+
***[[三陸鉄道南リアス線|南リアス線]]
+
**[[IGRいわて銀河鉄道]]
+
***[[いわて銀河鉄道線]]
+
 
+
=== 道路 ===
+
内陸部の縦軸の交通には、[[東北縦貫自動車道]]、[[国道4号]]など、[[自動車]]を用いた高速交通インフラが整っている。その反面、内陸部と沿岸を結ぶ「横軸」の交通は、いまだ急勾配・急カーブの[[一般国道]]レベル([[国道106号]]など)に留まっており、結果的に、距離と移動時間が、必ずしも比例しない。
+
 
+
[[秋田県]][[秋田市]]とは、[[盛岡秋田道路]]([[地域高規格道路]])で結ばれており、[[トンネル]]や[[橋梁]]の整備で比較的スムーズな移動が可能である。
+
 
+
==== 有料道路 ====
+
*[[東北縦貫自動車道]]
+
 
+
====一般国道====
+
{{節stub}}
+
 
+
==== 県道 ====
+
*[[岩手県の県道一覧]]
+
 
+
=== 空港 ===
+
*[[いわて花巻空港]]
+
 
+
==== 港湾 ====
+
===== 特定重要港湾 =====
+
なし
+
 
+
===== 重要港湾 =====
+
*[[久慈港]]
+
*[[宮古港]]
+
*[[釜石港]]
+
*[[大船渡港]]
+
 
+
== 報道機関 ==
+
===新聞社===
+
<table width="90%"><tr><td valign=top width="50%">
+
全国紙・広域紙
+
*[[朝日新聞]](支局)
+
*[[毎日新聞]](同)
+
*[[読売新聞]](同)
+
*[[日本経済新聞]](同)
+
*[[産経新聞]](同)
+
*[[デーリー東北]](同)
+
*[[河北新報]](購読可能)
+
</td><td valign=top>
+
地方紙
+
*[[岩手日報]]([[盛岡市]])
+
*[[盛岡タイムス]](同)
+
*[[胆江日日新聞]]([[奥州市]])
+
*[[岩手日日新聞]]([[一関市]])
+
*[[岩手東海新聞]]([[釜石市]])
+
*[[東海新報]]社([[大船渡市]])
+
*[[日刊岩手建設工業新聞]]
+
</td></tr></table>
+
 
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===放送局===
+
==== 県域放送 ====
+
*[[NHK盛岡放送局]]
+
*[[IBC岩手放送]]([[テレビ]]は[[東京放送|TBS]]系列、[[ラジオ]]は[[Japan Radio Network|JRN]]/[[全国ラジオネットワーク|NRN]]系列)
+
*[[テレビ岩手]]([[日本テレビ]]系列)
+
*[[岩手めんこいテレビ]]([[フジテレビ]]系列)
+
*[[岩手朝日テレビ]]([[テレビ朝日]]系列)
+
*[[エフエム岩手]]([[JAPAN FM NETWORK|JFN]]系列)
+
 
+
==== コミュニティ放送 ====
+
*[[ラヂオもりおか]]([[コミュニティ放送]])
+
*[[奥州エフエム]]([[コミュニティ放送]])
+
*[[カシオペアFM]]([[コミュニティ放送]])
+
 
+
=== ケーブルテレビ ===
+
*[[:Category:岩手県のケーブルテレビ局|岩手県のケーブルテレビ局]]
+
 
+
== 有形文化財建造物 ==
+
;国宝
+
*[[中尊寺]] - 金色堂
+
 
+
;重要伝統的建造物群保存地区
+
*[[金ヶ崎城|金ヶ崎城内諏訪小路]] (金ケ崎町)
+
 
+
== 岩手県を舞台にした作品 ==
+
===映画===
+
* 情熱の詩人啄木 (1936年)
+
* [[風の又三郎]] (1940年)
+
* 馬 (1941年)
+
* 花くれないに (1957年)
+
* [[大怪獣バラン]] (1958年)
+
* 大いなる旅路 (1960年)
+
* 北上夜曲 (1961年)
+
* 北上川の初恋 (1961年)
+
* われ一粒の麦なれど (1964年)
+
* 家族 (1970年)
+
* 愛と死 (1971年)
+
* 同胞 (1975年)
+
* [[八つ墓村]] (1977年)
+
* イーハトーブの赤い屋根 (1978年)
+
* [[トラック野郎]] 一番星北へ帰る (1978年)
+
* 子育てごっこ(1979年)
+
* 時代屋の女房 (1983年)
+
* [[男はつらいよ]] 夜霧にむせぶ寅次郎 (1984年)
+
* [[風の又三郎]] ガラスのマント (1989年)
+
* [[息子 (映画)|息子]] (1991年)
+
* あふれる熱い涙 ([[田代廣孝]])
+
* [[釣りバカ日誌]]6 (1993年)
+
* [[(ハル)]] (1996年)
+
* わが心の銀河鉄道 宮澤賢治物語 (1996年)
+
* 宮澤賢治 その愛 (1996年)
+
* 私の骨 (2001年)
+
* [[壬生義士伝]] (2003年)
+
* [[待合室]] (2005年)
+
 
+
===ドラマ===
+
*[[炎立つ (NHK大河ドラマ)|炎立つ]](1993年)
+
*[[義経 (NHK大河ドラマ)|義経]](2005年)
+
*[[連続テレビ小説]]「[[どんど晴れ]]」(2007年)
+
 
+
===文芸===
+
*あこがれ ([[石川啄木]])
+
*[[遠野物語]] ([[柳田國男]])
+
*[[炎立つ]]([[高橋克彦]])
+
*ポラーノの広場 ([[宮沢賢治]])
+
*壬生義士伝 ([[浅田次郎]])
+
*無医村に花は微笑む([[将基面誠]])
+
*球形の季節([[恩田陸]])
+
 
+
===漫画・アニメ===
+
*[[魔法遣いに大切なこと]] (原作:[[山田典枝]] 作画:[[よしづきくみち]])
+
*[[六三四の剣]]- [[村上もとか]]
+
*とりぱん- [[とりのなん子]]
+
*タマラセ- [[六塚光]]
+
*まますたGoo!-[[五十嵐大介]]
+
*[[ジパング (漫画)|ジパング]]-[[かわぐちかいじ]]
+
*プチッコホーム-[[佐藤智一]]
+
*ゴルゴ13~穀物戦争蟷螂の斧-[[さいとうたかを]]
+
*ゴルゴ13~穀物戦争蟷螂の斧汚れた金-[[さいとうたかを]]
+
*ロン先生の虫眼鏡-原作[[光瀬龍]]・作画[[加藤唯史]]
+
 
+
===音楽===
+
*北上夜曲
+
*緑の街に舞い降りて-  [[松任谷由実]]
+
*遠野物語-  [[あんべ光俊]]
+
*盛岡ブルース - [[青江三奈]]
+
*江釣子のおんな - [[成世昌平]]、[[竹川美子]]
+
*[[北山崎]] - [[水田竜子]]
+
 
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== スポーツ ==
+
*[[釜石シーウェイブス]]
+
*[[グルージャ盛岡]]
+
*[[みちのくプロレス]]
+
 
+
== 関連項目 ==
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{{Commons|Category:Iwate prefecture}}
+
*[[:Category:岩手県の企業|岩手県の企業]]
+
*[[:Category:岩手県の大学|岩手県の大学]]
+
*[[岩手県の県道一覧]]
+
*[[岩手県高等学校一覧]]
+
*[[岩手県中学校一覧]]
+
**[[岩手県中学校の廃校一覧]]
+
*[[岩手県小学校一覧]]
+
*[[岩手県出身の有名人一覧]]
+
*[[:Category:岩手県の建築物・観光名所|岩手県の建築物・観光名所]]
+
*[[:Category:岩手県の自然景勝地|岩手県の自然景勝地]]
+
*[[全国市町村一覧]]
+
*[[松下電器産業]]
+
*[[千昌夫]]
+
:※松下電器のカラーテレビの[[コマーシャル]]で千が「イワテケーン」というギャグフレーズをブレークさせる
+
 
+
== 外部リンク ==
+
*[http://www.pref.iwate.jp/ 銀河系いわて情報スクエア 岩手県公式ホームページ]
+
*[http://www.bunka.pref.iwate.jp/ いわての文化情報大辞典]
+
*[http://www.stat.go.jp/data/ssds/5.htm 総務省統計局サイト 社会生活統計指標 -都道府県の指標-2004]
+
*[http://www.geocities.jp/mkqdj167/map.htm 全国都道府県の借金時計]
+
*[http://www.pref.iwate.jp/~koucho/taisi/taisi.htm 銀河系いわて大使のホームページ]
+
 
+
{{日本の都道府県}}
+
{{岩手県の自治体}}
+
{{jawp|岩手県}}
+
 
+
[[Category:日本の都道府県|いわてけん]]
+
[[Category:岩手県|*]]
+

2012年5月2日 (水) 14:32時点における最新版

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