「まこと (前編)」の版間の差分
(ページの作成: == 出会い == 小学6年生・12歳の美少女まことと知り合ったのはバイト先の本屋だった。<br/> 大学が終わったあとの午後、棚の整理をし…) |
(→決行) |
||
55行目: | 55行目: | ||
「ママの…部屋…?」<br/> | 「ママの…部屋…?」<br/> | ||
その瞬間にまことは自分が置かれた異常な状況に気付いた。<br/> | その瞬間にまことは自分が置かれた異常な状況に気付いた。<br/> | ||
+ | |||
「いやァぁぁぁぁあ!!」<br/> | 「いやァぁぁぁぁあ!!」<br/> | ||
+ | 小学校の制服のシャツははだけられ、スポーツブラはなぜかなくなって裸の小さなオッパイがむき出しにされている。<br/> | ||
+ | 胸の上と下にはタオルのような紐が二重に巻きつけられ、腕は完全に後ろ手に回され、紐で縛り上げられていた。<br/> | ||
+ | ベッドボードにもたせかけた大きな羽根枕に上半身は半ば埋まり、ちょうどだらしなくベッドからTVを見るような格好になっている…でも上半身は拘束され、わずかにもがくことができるだけだ。<br/> | ||
+ | |||
+ | 「どうして???…なんでぇぇ??!!」 | ||
+ | |||
+ | しかし一番耐えがたかったのは自分の下半身だった。グレンチェックのミニスカートは完全にまくれ上がり、下が丸出しになっている。<br/> | ||
+ | しかも…両足の膝が耳の横の近くにある…足首に革手錠がはまり、手錠から伸びた紐はベッドの頭の方の支柱にそれぞれ縛り付けられていた。<br/> | ||
+ | ぴんとまっすぐ、美しく伸びた両脚はV字型を描いて固定されていた。<br/> | ||
+ | パンティを剥ぎ取られた剥き出しのアソコが完全に上を向かされている。<br/> | ||
+ | まだ毛も生えていないおまんこは、ふくらんだ丘の真ん中で赤くわずかに開いたその肉裂でその存在を誇示するかのように、丸出しにされていた。<br/> | ||
+ | |||
+ | 「ああ…なにこれ…なんで」 | ||
+ | |||
+ | まことはなんとか抜け出そうとしたが、身をよじるだけで柔らかなキングサイズのベッドにはまっていくだけだった。<br/> | ||
+ | 両足の間から天井が見える。腰の後ろにはソファにあったクッションが支えに置かれ、おまんこが上を向いてしまっていたが身体はきつくはなかった。<br/> | ||
+ | |||
+ | 「気が付いたみたいだね」 | ||
+ | |||
+ | 聞き覚えのある声が足元の方からした。若い男。よく知ったその顔は、<br/> | ||
+ | |||
+ | 「!!!あにぃ!いやぁなにこれ!、放して!!!見ないでぇぇぇ!!」 | ||
+ | |||
+ | まことは羞恥に顔を真っ赤にしながら再び絶叫した。 | ||
+ | |||
+ | 「ごめんね。まことを痛めつけるつもりはないんだよ」 | ||
+ | |||
+ | 「何言ってんだよ!!何のつもりだよ…」 | ||
+ | |||
+ | 言いながら暴れるまことだが、男が何を目的としているかは意識の底では感づいていたのでよけいに追い詰められた気持ちにさせられた。<br/> | ||
+ | 横の窓から差し込む日差しは傾き始めており、すでに夕暮れが近いことを感じさせた。 | ||
+ | |||
+ | 「もうすぐママが帰ってくんだから!早くほどかないと大変だよ!!」 | ||
+ | |||
+ | 「そう?」 | ||
+ | |||
+ | 笑みを浮かべた男にまことは慄然とした。そうだ、あの時…。<br/> | ||
+ | …今日は母親がまた朝から出張で出ていった。<br/> | ||
+ | せっかく昨日から夏休みに入ったというのに「ごめんね。おみやげ買ってくるから」と言いながらちっとも済まなそうな顔ではない母の表情に、まことは諦めにも似た視線を向けた。 | ||
+ | |||
+ | 「じゃあ、昼はヘルパーさんが来てその日の食事を作っていくから。塾は休まないのよ」 | ||
+ | |||
+ | 荷物を引っ張りながら、すでに出る態勢。事務的に話す母親のいつもの台詞だ。 | ||
+ | |||
+ | 「わかってるよ。頑張って」 | ||
+ | |||
+ | まことは作り笑うを浮かべながら、これまたいつのの台詞で返す。 | ||
+ | |||
+ | 「じゃあ、行ってくるね」 | ||
+ | 「はいはい」 | ||
+ | |||
+ | そうだ、それで一人になって…寝転んでマンガを読んでいた時にドアチャイムが鳴ったんだった。<br/> | ||
+ | 出る前にモニターで確認する。…え?いつも本屋で会うおにいちゃんだ。どうして?<br/> | ||
+ | |||
+ | 「なに?あにぃ???どうしたの?」 | ||
+ | 「実は…黙ってたんだけど、今月から同じマンションに越してきたんだ」 | ||
+ | |||
+ | 照れくさそうに笑うにいちゃん。すっごい偶然だ! | ||
+ | |||
+ | 「えーうそーー!!あ、じゃちょっと開けるね」 | ||
+ | |||
+ | あわてて開錠ボタンを押した。なんだー、少しどきどきする。<br/> | ||
+ | 今度はドア前のベルが鳴る。すぐに入ってもらって、びっくりして、暑いのどうのと話して、ジュース出して、一緒に飲んで…それから…記憶がない? | ||
+ | |||
+ | == 調教開始 == | ||
+ | |||
+ | 「ママは今朝から出張だろ。会社にも電話して確認した」相変わらずにこにこした、悪魔の笑み。 | ||
+ | |||
+ | 「じゅ、塾!サボったら電話、来るんだから!」<br/> | ||
+ | 「塾はあしただ。水曜と金曜だろ。それにヘルパーさんは昼間まで」<br/> | ||
+ | 「…!!」<br/> | ||
+ | |||
+ | 全部知られてる!!…<br/> | ||
+ | 絶望感に襲われるまことの横まで歩いてきた男は、自然にベッドに腰掛けたかと思うといきなり、まことの丸出しのおまんこをずるりと逆手でなぞりあげた。 | ||
+ | |||
+ | 「くはぁぁっっ!!!」 | ||
+ | |||
+ | 緊縛された12歳の美少女――その完璧な肢体がまんぐり返しにされている絶景をベッドの上で眺めながら、俺は今日の幸運を噛み締めていた。<br/> | ||
+ | 4年生までバレエを習っていただけあって、柔軟性は申し分なく、身体を二つ折りにされてもさほど苦しそうではない。<br/> | ||
+ | 服からのぞく地肌は抜けるように白かった。<br/> | ||
+ | |||
+ | 「くそっ…放せ…って」 | ||
+ | |||
+ | 紅潮した顔で悔しそうに叫ぶ。こんな状況にあってもショックで無反応な死体のようにもならず、嫌悪で自暴自棄になることもないまことに、俺は心中で快哉を叫んだ。<br/> | ||
+ | セックスは結局頭でするものだ。意思と反応を失った女を弄んだところで何ほどの意味も無い。<br/> | ||
+ | その点、頭も優秀で勝気な、容易には屈しないまことは、性奴として最もふさわしい資質を持っているはずだった。<br/> | ||
+ | まことの全身に用意しておいたローションNo.1を塗りたくり始める。<br/> | ||
+ | 一拍置きながら身をくねらせ、抵抗するまことはまだ頭がぼうっとしているのだろう。<br/> | ||
+ | さして苦労もなく服の下に手を差し込み、はち切れそうな弾力の、小学6年生の肌を楽しむ。<br/> | ||
+ | |||
+ | 「あぅッ…や…めッ…いや…ぁ」 | ||
+ | |||
+ | このローションは全身の血行を促進し、皮膚の敏感さを高める働きがある。<br/> | ||
+ | 今回のために風俗店のオーナーから手に入れたものの一つだ。夜のバイトは今月初めに辞めた。<br/> | ||
+ | 引き止められたが、親にばれて泣かれたということにしておいた。<br/> | ||
+ | 勉強にも金にもなるバイトだったが、夏休みが勝負であることはわかっていた。<br/> | ||
+ | |||
+ | まことは全身を真っ赤にほてらせながら抵抗するが、力がもうひとつ入らない。<br/> | ||
+ | さっきジュースに入れた半量の即効性導眠剤のせいで、まだ完全に目が覚めていないのだろう。<br/> | ||
+ | 全身がローションで光りだす頃合には、叫び疲れたのか、荒い息をしてぐったりと下を向いている。<br/> | ||
+ | すかさず俺はまことの片足を縛ったロープを慎重にベッドの支柱から外し、押さえ込みながら部屋にあったダンベルに結び直した。<br/> | ||
+ | まことはまだ何をされようとしているのかよく理解していないようだ。もう片方の足の革手錠もダンベルに結びつける。<br/> | ||
+ | まことの膝下と背中に回した腕の結び目に手を差し入れ、横からだっこするように持ち上げた。<br/> | ||
+ | |||
+ | 「え…?なに…?」 | ||
+ | |||
+ | 半分呆けたような顔で俺を見上げるが、構わずまことの身体をベッドの横方向に向け座らせる。<br/> | ||
+ | 後ろに俺はぴったりとつき、足の間に緊縛したまことを座らせ、上半身をよりかからせ、ダンベルの付いた両脚を自分の足で一気に横に引き広げた。 | ||
+ | |||
+ | 「きゃああぁぁぁ!!!!」 | ||
+ | |||
+ | まことの正面に向けられた、ベッドの横側の作り付けのクローゼットは、一面鏡張りだった。<br/> | ||
+ | 両脚をMの字に全開に広げられ、おまんこを丸出しにされて男の胸に抱きとめられている恥ずかしい姿が、そのまま映し出されていた。<br/> | ||
+ | しかも胸にはロープが巻きつき、ふくらみかけのバストがローションで光っている。<br/> | ||
+ | |||
+ | 「いや!!いやぁ!!!!」 | ||
+ | |||
+ | 股を閉じようとするがダンベルの重さで足首が動かず、膝をばたばたさせるだけしかできない。<br/> | ||
+ | そこで膝を押さえてぐっと広げてままにしてやった。<br/> | ||
+ | |||
+ | 「どうだい?自分の恥ずかしい姿を見て…」<br/> | ||
+ | 「こんなッ…!!ひどい…!!」<br/> | ||
+ | 「さ、これからが本番だよ」<br/> | ||
+ | |||
+ | と言ってから俺はまことの小さな胸を両の手のひらで、触れるか触れないか程度に円を描きながらマッサージを始めた。 | ||
+ | |||
+ | 「イヤ!!あうぅ…だ、だめぇええ…!!!!!」 | ||
+ | |||
+ | まことは激しく身をくねらせ、なんとか手の刺激から逃れようとするがもちろん逃がさない。<br/> | ||
+ | しごき上げ、もみしだきながら決して発達途上の胸が痛みを感じないように細心の注意を払う。<br/> | ||
+ | 10分もしごき上げているとすると陥没していた乳首が尖り始めた。先に触れるたびに、まことの全身がビクッと跳ね上がる。<br/> | ||
+ | 全身はしっとりと汗ばみはじめ、髪の毛が肌に張り付いている。いきなり乳首を両方の指でつまみ上げた。<br/> | ||
+ | |||
+ | 「ヒイイイィィィィ!!!!!!!」 | ||
+ | |||
+ | 胸を思いっきりそらし、まことは後頭部を俺の胸に押し付けて息を吸い込んだ。<br/> | ||
+ | さらに親指と中指でつまみ上げた両乳首を引っ張り上げる。引き伸ばされた小さな乳房を鏡越しに堪能しながら、ぐりぐりと指で左右にしごく。 | ||
+ | |||
+ | 「!!!!!」 | ||
+ | |||
+ | まことは叫ぶこともできず、背中をそらせたまま口を開けて身体をビクビクとさせている。<br/> | ||
+ | 全身はすでに真っ赤に紅潮している。血行が早まり、心臓もドキドキしていることだろう。<br/> | ||
+ | 体中の皮膚が乳首のように、触れられただけでヒリヒリ感じるようになっているはずだ。<br/> | ||
+ | さらに30分、ローションでぬるぬるにしながらまことの胸と乳首を弄び続けた。 | ||
+ | |||
+ | もうまことは、はあはあと息をつくだけで、脚を開かれたままでおまんこを剥き出しにされていることも気にしていないようだ。<br/> | ||
+ | (一度イカせておいてやるか。初めての軽い絶頂を体験させてやる)。<br/> | ||
+ | 俺は最後の追い込みで、まことの尖り切った乳首を再びつまみ上げ、しごき始めた。<br/> | ||
+ | |||
+ | 「あッ…あッ…あッ…あッ…」<br/> | ||
+ | 「そらそら、もう我慢できないだろ?腰の辺がおかしくなってきただろ?」<br/> | ||
+ | 「あーッ…あーッ…あーッ…あーッ」<br/> | ||
+ | |||
+ | 身体のえびぞりとけいれんが激しくなっている。 | ||
+ | |||
+ | 「なんてイヤらしい小学生なんだ…乳首をつままれて感じてるのか?」<br/> | ||
+ | 「変…気が変になっちゃうぅぅ…!!!!」<br/> | ||
+ | 「それを大人はイクというんだ。もういつでもイってもいいぞ…でもイク時は必ず『イキます』と言うんだぞ。でないとイカせてやらないからな!!」 | ||
+ | |||
+ | まことの乳首を限界まで引っ張り上げたとたん、俺の胸の中でまことの全身が鮎のように激しく痙攣した。 | ||
+ | |||
+ | 「イクゥ!!イキます!!」 | ||
+ | |||
+ | 美少女小学生・まことは緊縛され、丸出しの股を全開にされて男の胸に抱きかかえられ、両乳首をつまんで引き伸ばされたままの格好で、生まれて初めての絶頂を体験したのだった。 | ||
+ | == 決行 == | ||
== その後 == | == その後 == |
2010年12月19日 (日) 23:17時点における版
出会い
小学6年生・12歳の美少女まことと知り合ったのはバイト先の本屋だった。
大学が終わったあとの午後、棚の整理をしている時にCDショップと本屋併設のその店に学校帰りのまことが、何をするともなしに時間つぶしに来ているのを見かけるようになったのは彼女がまだ5年生の去年の秋だった。
友達と来ている時は男言葉で話すまことはキッズ・ウオーの井上真央を意識していたのか――実際にくっきりした眉とくりっとした瞳は似ていたの――ちょっとツッパリ風に見せていた。
長い髪をひっ詰めて垂らし、尖り気味の唇が愛らしかったまことだが、俺を狂わせたのはその脚だ。
150センチ程度の背なのにすらりと伸びた脚は身体の半分近くはある。
それでもまだ肉付きはなく、カモシカもようなという形容がぴったりな両脚だが、ミニ目のスカートの後ろから見た膝の裏側の筋は何の遅滞もなく伸びている。
暮れのある日、「疲れたぁ」といってこちらを見て笑いながら本屋の椅子にどさっと両足を投げ出した座り、張り切った腿の内側が見えたとき
「こいつを俺のセックス奴隷にする」と心の中で誓ったのだ。
「あにぃ、あゆのポスター来てない?」
「ああ、明日じゃないかな」
出遭って3ヶ月ほど経った今年の春、もう俺達は店で時々言葉を交わすようになっていた。
時々CDや雑誌を買うまことに、ノベルティーを取っておいておまけにあげるようにしていたのだ。
「ちゃんと取っといてくれよ」ぺろりと舌を出すまこと。
「わかってるよ。いい子だから早く帰りな」
「キョーシみたいなこと言ってんじゃねーよ!」と笑いながら睨まれる。
俺の息子はレジの裏でビンビンに硬くなっているが、それは気付かれない。
何と言っても、今のうちは「店のいいお兄ちゃん」の線を決して超えないと誓っているからだ。
まことの親は早くに離婚し、母親と暮らしている。
でも貧乏臭い家庭ではなく母親はちょっと有名なITベンチャーの幹部だ。この数ヶ月の雑談の中で、少しずつ聞き出した情報だ。
川沿いの高級マンションの30階に住むいい身分だ。母親は朝早くから夜遅くまで帰って来ない。
まことは塾も通っている(桜蔭を受けるらしい)が、寂しさを紛らわすためにうちの店などで時間をつぶしたりする。
家に一人でいるから簡単にレイプできるだろうって?
それは浅はかな考えだ。俺はまことを完璧なメス奴隷に仕立てるつもりでいる。
この間同じ大学の連中が集団レイプで逮捕されたが、たかだか金で買える18、9のギャルを幾人か犯すことと人生を引き換えにする馬鹿さ加減に呆れかえったものだ。
人生を賭けてもいいのはまことのような完璧な少女を奴隷に調教するような行為だ。
そのためには一分の遺漏も許されない計画と準備が必要だ。
第一、そのマンションはホテル式のフロントがあって部外者がそうそう立ち入れる場所ではない。
実は俺は夜のバイトも始めた。歌舞伎町で、組筋のヤバいキャバクラで下働きをしている。
こんな商売で真剣に、気を利かせて働く奴など俺くらいだろうと思って励んでいたら案の定だった。
他の連中がサボったり店の女にちょっかい出して辞めていったのに比べれば身を粉にして働くおれがオーナーの目に止まらないはずもない。
給料も上げてもらった。「なんで一流大のにいちゃんがこんな所で働いてんだ?」と訊かれたが、俺は「風俗狂いなんで」と答えている。
「それじゃ金がいくらあっても足りねえな」と笑われるが、本当だ。
毎晩ソープやイメクラをはしごしている。キレイなお姉ちゃんと本番をしているわけだが、実は毎晩が勉強なのだ。
お姉さんに頼み込んで、どうすれば一番感じさせられるか、イカせるにはどうしたらいいか、時には何もせずに教えを乞う。
親しくなれば、初体験の時に何が感じたか、どうすれば本当は良かったかも聞ける。
そうだ。これもまことを初体験から絶頂漬けにしてやるための訓練なのだ。
オーナーからは、ウラの媚薬の入手方法も最近教えてもらった。「風俗狂い」の俺を気遣ってくれたのさ。
毎日の腹筋、スクワットも続けてセックスのための身体とテクニックを鍛え上げた。
我ながら良く続くとあきれている。
毎日適度に精を抜かれているから、まことに会う時も変な気を起こすこともなく、おにいちゃんを自然に演じられる。
そして半年が経ち、ついに機が熟したことに俺は気付いたのだ――
決行
「う…ん?」
なんだか腕が締め付けられる。足も突っ張っているような気がして身体がうまく動かせない。
まことはぼんやりとしながら目を薄く開けた。見覚えのある絵が向こう側の壁に見える。
「ママの…部屋…?」
その瞬間にまことは自分が置かれた異常な状況に気付いた。
「いやァぁぁぁぁあ!!」
小学校の制服のシャツははだけられ、スポーツブラはなぜかなくなって裸の小さなオッパイがむき出しにされている。
胸の上と下にはタオルのような紐が二重に巻きつけられ、腕は完全に後ろ手に回され、紐で縛り上げられていた。
ベッドボードにもたせかけた大きな羽根枕に上半身は半ば埋まり、ちょうどだらしなくベッドからTVを見るような格好になっている…でも上半身は拘束され、わずかにもがくことができるだけだ。
「どうして???…なんでぇぇ??!!」
しかし一番耐えがたかったのは自分の下半身だった。グレンチェックのミニスカートは完全にまくれ上がり、下が丸出しになっている。
しかも…両足の膝が耳の横の近くにある…足首に革手錠がはまり、手錠から伸びた紐はベッドの頭の方の支柱にそれぞれ縛り付けられていた。
ぴんとまっすぐ、美しく伸びた両脚はV字型を描いて固定されていた。
パンティを剥ぎ取られた剥き出しのアソコが完全に上を向かされている。
まだ毛も生えていないおまんこは、ふくらんだ丘の真ん中で赤くわずかに開いたその肉裂でその存在を誇示するかのように、丸出しにされていた。
「ああ…なにこれ…なんで」
まことはなんとか抜け出そうとしたが、身をよじるだけで柔らかなキングサイズのベッドにはまっていくだけだった。
両足の間から天井が見える。腰の後ろにはソファにあったクッションが支えに置かれ、おまんこが上を向いてしまっていたが身体はきつくはなかった。
「気が付いたみたいだね」
聞き覚えのある声が足元の方からした。若い男。よく知ったその顔は、
「!!!あにぃ!いやぁなにこれ!、放して!!!見ないでぇぇぇ!!」
まことは羞恥に顔を真っ赤にしながら再び絶叫した。
「ごめんね。まことを痛めつけるつもりはないんだよ」
「何言ってんだよ!!何のつもりだよ…」
言いながら暴れるまことだが、男が何を目的としているかは意識の底では感づいていたのでよけいに追い詰められた気持ちにさせられた。
横の窓から差し込む日差しは傾き始めており、すでに夕暮れが近いことを感じさせた。
「もうすぐママが帰ってくんだから!早くほどかないと大変だよ!!」
「そう?」
笑みを浮かべた男にまことは慄然とした。そうだ、あの時…。
…今日は母親がまた朝から出張で出ていった。
せっかく昨日から夏休みに入ったというのに「ごめんね。おみやげ買ってくるから」と言いながらちっとも済まなそうな顔ではない母の表情に、まことは諦めにも似た視線を向けた。
「じゃあ、昼はヘルパーさんが来てその日の食事を作っていくから。塾は休まないのよ」
荷物を引っ張りながら、すでに出る態勢。事務的に話す母親のいつもの台詞だ。
「わかってるよ。頑張って」
まことは作り笑うを浮かべながら、これまたいつのの台詞で返す。
「じゃあ、行ってくるね」 「はいはい」
そうだ、それで一人になって…寝転んでマンガを読んでいた時にドアチャイムが鳴ったんだった。
出る前にモニターで確認する。…え?いつも本屋で会うおにいちゃんだ。どうして?
「なに?あにぃ???どうしたの?」 「実は…黙ってたんだけど、今月から同じマンションに越してきたんだ」
照れくさそうに笑うにいちゃん。すっごい偶然だ!
「えーうそーー!!あ、じゃちょっと開けるね」
あわてて開錠ボタンを押した。なんだー、少しどきどきする。
今度はドア前のベルが鳴る。すぐに入ってもらって、びっくりして、暑いのどうのと話して、ジュース出して、一緒に飲んで…それから…記憶がない?
調教開始
「ママは今朝から出張だろ。会社にも電話して確認した」相変わらずにこにこした、悪魔の笑み。
「じゅ、塾!サボったら電話、来るんだから!」
「塾はあしただ。水曜と金曜だろ。それにヘルパーさんは昼間まで」
「…!!」
全部知られてる!!…
絶望感に襲われるまことの横まで歩いてきた男は、自然にベッドに腰掛けたかと思うといきなり、まことの丸出しのおまんこをずるりと逆手でなぞりあげた。
「くはぁぁっっ!!!」
緊縛された12歳の美少女――その完璧な肢体がまんぐり返しにされている絶景をベッドの上で眺めながら、俺は今日の幸運を噛み締めていた。
4年生までバレエを習っていただけあって、柔軟性は申し分なく、身体を二つ折りにされてもさほど苦しそうではない。
服からのぞく地肌は抜けるように白かった。
「くそっ…放せ…って」
紅潮した顔で悔しそうに叫ぶ。こんな状況にあってもショックで無反応な死体のようにもならず、嫌悪で自暴自棄になることもないまことに、俺は心中で快哉を叫んだ。
セックスは結局頭でするものだ。意思と反応を失った女を弄んだところで何ほどの意味も無い。
その点、頭も優秀で勝気な、容易には屈しないまことは、性奴として最もふさわしい資質を持っているはずだった。
まことの全身に用意しておいたローションNo.1を塗りたくり始める。
一拍置きながら身をくねらせ、抵抗するまことはまだ頭がぼうっとしているのだろう。
さして苦労もなく服の下に手を差し込み、はち切れそうな弾力の、小学6年生の肌を楽しむ。
「あぅッ…や…めッ…いや…ぁ」
このローションは全身の血行を促進し、皮膚の敏感さを高める働きがある。
今回のために風俗店のオーナーから手に入れたものの一つだ。夜のバイトは今月初めに辞めた。
引き止められたが、親にばれて泣かれたということにしておいた。
勉強にも金にもなるバイトだったが、夏休みが勝負であることはわかっていた。
まことは全身を真っ赤にほてらせながら抵抗するが、力がもうひとつ入らない。
さっきジュースに入れた半量の即効性導眠剤のせいで、まだ完全に目が覚めていないのだろう。
全身がローションで光りだす頃合には、叫び疲れたのか、荒い息をしてぐったりと下を向いている。
すかさず俺はまことの片足を縛ったロープを慎重にベッドの支柱から外し、押さえ込みながら部屋にあったダンベルに結び直した。
まことはまだ何をされようとしているのかよく理解していないようだ。もう片方の足の革手錠もダンベルに結びつける。
まことの膝下と背中に回した腕の結び目に手を差し入れ、横からだっこするように持ち上げた。
「え…?なに…?」
半分呆けたような顔で俺を見上げるが、構わずまことの身体をベッドの横方向に向け座らせる。
後ろに俺はぴったりとつき、足の間に緊縛したまことを座らせ、上半身をよりかからせ、ダンベルの付いた両脚を自分の足で一気に横に引き広げた。
「きゃああぁぁぁ!!!!」
まことの正面に向けられた、ベッドの横側の作り付けのクローゼットは、一面鏡張りだった。
両脚をMの字に全開に広げられ、おまんこを丸出しにされて男の胸に抱きとめられている恥ずかしい姿が、そのまま映し出されていた。
しかも胸にはロープが巻きつき、ふくらみかけのバストがローションで光っている。
「いや!!いやぁ!!!!」
股を閉じようとするがダンベルの重さで足首が動かず、膝をばたばたさせるだけしかできない。
そこで膝を押さえてぐっと広げてままにしてやった。
「どうだい?自分の恥ずかしい姿を見て…」
「こんなッ…!!ひどい…!!」
「さ、これからが本番だよ」
と言ってから俺はまことの小さな胸を両の手のひらで、触れるか触れないか程度に円を描きながらマッサージを始めた。
「イヤ!!あうぅ…だ、だめぇええ…!!!!!」
まことは激しく身をくねらせ、なんとか手の刺激から逃れようとするがもちろん逃がさない。
しごき上げ、もみしだきながら決して発達途上の胸が痛みを感じないように細心の注意を払う。
10分もしごき上げているとすると陥没していた乳首が尖り始めた。先に触れるたびに、まことの全身がビクッと跳ね上がる。
全身はしっとりと汗ばみはじめ、髪の毛が肌に張り付いている。いきなり乳首を両方の指でつまみ上げた。
「ヒイイイィィィィ!!!!!!!」
胸を思いっきりそらし、まことは後頭部を俺の胸に押し付けて息を吸い込んだ。
さらに親指と中指でつまみ上げた両乳首を引っ張り上げる。引き伸ばされた小さな乳房を鏡越しに堪能しながら、ぐりぐりと指で左右にしごく。
「!!!!!」
まことは叫ぶこともできず、背中をそらせたまま口を開けて身体をビクビクとさせている。
全身はすでに真っ赤に紅潮している。血行が早まり、心臓もドキドキしていることだろう。
体中の皮膚が乳首のように、触れられただけでヒリヒリ感じるようになっているはずだ。
さらに30分、ローションでぬるぬるにしながらまことの胸と乳首を弄び続けた。
もうまことは、はあはあと息をつくだけで、脚を開かれたままでおまんこを剥き出しにされていることも気にしていないようだ。
(一度イカせておいてやるか。初めての軽い絶頂を体験させてやる)。
俺は最後の追い込みで、まことの尖り切った乳首を再びつまみ上げ、しごき始めた。
「あッ…あッ…あッ…あッ…」
「そらそら、もう我慢できないだろ?腰の辺がおかしくなってきただろ?」
「あーッ…あーッ…あーッ…あーッ」
身体のえびぞりとけいれんが激しくなっている。
「なんてイヤらしい小学生なんだ…乳首をつままれて感じてるのか?」
「変…気が変になっちゃうぅぅ…!!!!」
「それを大人はイクというんだ。もういつでもイってもいいぞ…でもイク時は必ず『イキます』と言うんだぞ。でないとイカせてやらないからな!!」
まことの乳首を限界まで引っ張り上げたとたん、俺の胸の中でまことの全身が鮎のように激しく痙攣した。
「イクゥ!!イキます!!」
美少女小学生・まことは緊縛され、丸出しの股を全開にされて男の胸に抱きかかえられ、両乳首をつまんで引き伸ばされたままの格好で、生まれて初めての絶頂を体験したのだった。