松室武のソースを表示

{{Infobox baseball player
|選手名             = 松室 武
|国籍               = {{JPN}}
|出身地             = [[大阪府]]
|生年月日           = [[1944年]][[6月27日]]
|没年月日           = 
|身長               = 177
|体重               = 75
|利き腕             = 右
|打席               = 右
|守備位置           = [[外野手]]
|プロ入り年度       = {{NPBドラフト|1967}}
|ドラフト順位       = ドラフト14位
|初出場             = 
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|経歴               = <nowiki></nowiki>
* [[浪速高等学校]]
* [[龍谷大学]]
* [[福岡ソフトバンクホークス|南海ホークス]] (1968-1969)
}}
'''松室 武'''（まつむろ たけし、[[1944年]][[6月27日]] - ）は、[[大阪府]]出身の[[プロ野球選手]]。

== 経歴 ==
[[浪速高等学校]]を卒業後、[[龍谷大学]]に進学。[[1966年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|1966年度新人選手選択会議]]2次ドラフトにて、[[福岡ソフトバンクホークス|南海ホークス]]に3位指名されるが、この時点ではまだ3年生だったため指名取消となる<ref>{{cite web|url=http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2011/history/history1966.html |title=過去のドラフト 第2回（1966年）大阪学院・江夏に4球団競合 |publisher=日刊スポーツ |accessdate=2013-06-15 }}</ref><ref>『[[ベースボールマガジン]]』 [[ベースボール・マガジン社]]、 2002年秋季号、118頁。</ref>。その後、1967年度新人選手選択会議にて[[福岡ソフトバンクホークス|南海ホークス]]から再びドラフト14位で指名され入団<ref>{{cite web|url=http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2011/history/history1967.html |title=過去のドラフト 第3回（1967年）東京1位村田兆治、巨人1位高田繁 |publisher=日刊スポーツ |accessdate=2013-06-15 }}</ref>。

ジュニアオールスターなどには出場するが、1軍試合出場はならず[[1969年]]に引退した。当時の南海・新山代表の話から「松室が近大一年にいたことから、岡村スカウトが目をつけており、その後龍谷大へ転学したが、四年間いたので卒業できると勘違いしていたものだ」と話している。

== 詳細情報 ==
=== 年度別打撃成績 ===
* 一軍公式戦出場なし

=== 背番号 ===
* '''38''' （1968年 - 1969年）

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
* [[大阪府出身の人物一覧]]
* [[福岡ソフトバンクホークスの選手一覧]]

{{南海ホークス1967年ドラフト指名選手}}
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{{DEFAULTSORT:まつむろ　たけし}}
[[Category:日本の野球選手]]
[[Category:福岡ソフトバンクホークス及びその前身球団の選手]]
[[Category:日本野球機構の人物]]
[[Category:大阪府出身の人物]]
[[Category:1944年生]]
[[Category:存命人物]]
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