内海忠勝のソースを表示

'''内海 忠勝'''（うつみ ただかつ、[[天保]]14年[[8月19日 (旧暦)|8月19日]]（[[1843年]][[9月12日]]） - [[明治]]38年（[[1905年]]）[[1月20日]]）は、[[日本]]の[[武士]]、[[官僚]]、[[政治家]]。[[内務大臣 (日本)|内務大臣]]（第20代）、長崎県令、三重県令、[[兵庫県知事]]、[[長野県知事]]（第2代）、[[神奈川県知事]]（第3代）、[[大阪府知事]]（第8代）、[[京都府知事]]（第8代）、[[会計検査院長]]、[[貴族院議員]]を務めた。[[長州藩]]士である。[[従三位]]勲三等、死後に[[従二位]]勲一等大綬章。[[男爵]]。

== 来歴 ==
[[周防国]][[吉敷郡]][[吉敷村]]（現[[山口県]][[山口市]]）出身。長州藩士として[[蛤御門の変]]に参加。維新後新政府に登用され、[[岩倉使節団]]に大使随行員として参加。[[地方官]]として長崎、三重、兵庫、長野、神奈川、大阪、京都の各県令・知事を歴任。[[1901年]]、[[第1次桂内閣]]で内務大臣に就任し初入閣を果たした。[[山口県]][[山口市]]に「内海忠勝顕彰碑」が建立されている。

{{歴代知事 (日本)|[[ファイル:Shadow picture of Osaka prefecture.png|20px|大阪府]]|大阪府知事|7|山田信道|8|1895年10月|1897年11月|9|時任為基}}
{{歴代知事 (日本)|[[ファイル:Shadow picture of Kyoto prefecture.png|40px|京都府]]|京都府知事|7|山田信道|8|1897年11月|1900年3月|9|高崎親章|}}
{{先代次代|[[内務大臣 (日本)|内務大臣]]|第20代:1901年 - 1903年|[[末松謙澄]]|[[児玉源太郎]]}}
{{内務大臣}}
{{DEFAULTSORT:うつみ たたかつ}}
[[Category:明治時代の人物]]
[[Category:山口県出身の人物]]
[[Category:幕末維新側人物]]
[[Category:日本の閣僚経験者]]
[[Category:日本の官僚 (1868-1949)]]
[[Category:日本の内務官僚]]
[[Category:長崎県知事]]
[[Category:三重県知事]]
[[Category:兵庫県知事]]
[[Category:長野県知事]]
[[Category:神奈川県知事]]
[[Category:大阪府知事]]
[[Category:京都府知事]]
[[Category:貴族院男爵議員]]
[[Category:1843年生]]
[[Category:1905年没]]