澤穂希のソースを表示

[[Image:澤穂希.jpg|300px|thumb|澤 穂希]]
'''澤 穂希'''（さわ ほまれ、[[1978年]][[9月6日]] - ）は、[[日本]]の元[[女子サッカー]]選手である。[[東京都]][[府中市 (東京都)|府中市]]出身。

[[INAC神戸レオネッサ]]所属。ポジションは[[ミッドフィールダー]]。
 
== 経歴・人物 ==
[[Image:澤穂希1.jpg|300px|thumb|澤 穂希の銅像]]
[[東京都立南野高等学校]]を経て[[帝京大学]][[文学部]][[退学|中退]]。

ポジションは[[ミッドフィールダー]]で、主に[[トップ下]]で[[司令塔 (スポーツ)|司令塔]]としての役割を務めること多い。[[サッカー日本女子代表|女子代表]]、[[日本女子サッカーリーグ|リーグ]]ともに歴代トップの[[ゴール (スポーツ)|ゴール]]数を記録している。

幼いころ、兄の所属するサッカーチームでコーチの勧めによりプレーし、そのときにゴールを決めたことでサッカーを始める。中学生のころに[[日テレ・ベレーザ|読売サッカークラブ女子・ベレーザ]]に入団し13試合5得点を記録する。のちにアメリカのプロリーグ「WUSA」にも所属したが、リーグの休止に伴い[[2004年]]にL・リーグに「ノンアマ（[[プロフェッショナル|プロ]]契約）選手」として復帰。その後も日本国外のチームからのオファーを受けるが、[[サッカー日本女子代表|なでしこジャパン]]の選手としてベレーザでのプレーを続ける。
2007年に[[サッカー日本女子代表|女子代表]]の監督に[[佐々木則夫]]が就任して以降はボール奪取能力の高さや展開力に長けている事を評価されボランチにコンバートされ、女子代表の攻守の要となった。

2008年オフ、2009年開幕予定であった[[アメリカ女子プロサッカー|WPS]]からドラフト指名を受け、2009年1月にワシントン・フリーダムへ移籍した。ワシントンでは20試合に出場し、3得点を挙げた。同年8月、古巣の日テレに一時的に復帰することになった。

[[2011年]]1月5日、[[大野忍]]、[[近賀ゆかり]]、[[南山千明]]とともに[[INAC神戸レオネッサ]]へ移籍した。

同年に行われた[[2011 FIFA女子ワールドカップ]]ではキャプテンとして出場。ボランチながらグループリーグメキシコ戦での[[ハットトリック]](1得点目は決勝点)、準々決勝ドイツ戦での決勝点のアシスト、準決勝スウェーデン戦での決勝点、決勝アメリカ戦での延長後半12分の同点ゴールの計5ゴール1アシストを記録し日本サッカー史上初のW杯優勝に大きく貢献、自身も日本人初となるW杯での[[得点王]]と[[MVP]]の二冠を達成した。

尚、メキシコ戦でのハットトリックは自身の国際Aマッチでの記録としては2001年12月4日の[[シンガポール]]戦以来およそ10年ぶりのハットトリックであった。
2015年8月にご成婚した。12月27日に引退した

== 競技歴 ==
[[Image:澤穂希2.jpg|300px|thumb|澤 穂希]]
[[Image:澤穂希3.jpg|300px|thumb|澤 穂希]]
* 小学生時に安満サッカークラブに入団。のち[[府ロクサッカー少年団]]に所属。なお府ロクサッカー少年団では澤の2年後輩に、[[中村憲剛]]（現[[川崎フロンターレ]]）が居た。
* [[1991年]]
** 読売クラブ女子・メニーナ入団。1か月後にベレーザへ昇格
** 7月7日 [[フジタ天台SCマーキュリー]]戦で[[日本女子サッカーリーグ]]デビュー
** 7月28日 [[新光精工FCクレール]]戦で初得点
* [[1993年]]12月6日 [[1993 AFC女子選手権|第9回アジア女子選手権]]（[[マレーシア]]）・[[サッカーフィリピン女子代表|フィリピン]]戦で[[サッカー日本女子代表|代表]]デビューし4得点を記録
* [[1996年]] [[アトランタオリンピック]]女子サッカー競技に出場
* [[1999年]] [[帝京大学]]を中退し、アメリカWリーグ ([[:en:W-League|W-League]]) のデンバー・ダイアモンズ (Denver Diamonds) に移籍
* [[2000年]] [[アメリカ女子サッカーリーグ]] (WUSA)、アトランタ・ビート ([[:en:Atlanta Beat|Atlanta Beat]]) に移籍
* [[2004年]]
** WUSA休止によりアメリカから帰国し日テレ・ベレーザに再入団
** 怪我をおして[[アテネオリンピック (2004年)|アテネオリンピック]]女子サッカー競技の予選に出場、最多得点を記録
** アテネオリンピック本選では[[サッカー日本女子代表|なでしこジャパン]]の一員として全試合フル出場を果たす
* [[2005年]]
** 5月21日 [[キリンチャレンジカップ]]2005・[[サッカーニュージーランド女子代表|ニュージーランド]]戦で女子代表最多となる通算52ゴール目を記録
** 7月11日 [[スペランツァF.C.高槻]]戦で[[日本女子サッカーリーグ|L・リーグ]]通算得点ランクトップとなる105ゴール目を記録
* [[2006年]]2月18日 キリンチャレンジカップ2006・[[サッカーロシア女子代表|ロシア]]戦で国際Aマッチ100試合出場を達成
* [[2011年]]7月1日 [[2011 FIFA女子ワールドカップ|FIFA女子ワールドカップ]]・[[サッカーメキシコ女子代表|メキシコ]]戦で通算76ゴール目を記録。[[釜本邦茂]]を超え、男女を通じての代表最多得点記録保持者となった。また、この試合では自身としても男女通算としても初の[[W杯]]での[[ハットトリック]]を達成。このハットトリックは1999年にブラジルのシシがメキシコ戦で達成した女子ワールドカップでの最年長記録である「32歳と17日」を「281日」更新して「32歳と298日」でのハットトリックとなった。
* 2011年7月17日、2011 FIFA女子ワールドカップ決勝戦の[[サッカーアメリカ女子代表|アメリカ]]戦にて、延長後半12分にゴールを決め、代表通算80点目を記録。
2015年に引退した。12月17日に会見した。このせいでみんなの報道で暗殺予告放送されなかった
2015年12月20日。トヨタカップの決勝に駆けつけバルセロナにトロフィー渡した
== 受賞歴 ==
[[Image:澤穂希4.jpg|300px|thumb|澤 穂希]]
* なでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）
** 最優秀選手 (MVP) : 2回 ([[2006 日本女子サッカーリーグ|2006年]]、[[2008 日本女子サッカーリーグ|2008年]])
** ベストイレブン : 9回 ([[第5回日本女子サッカーリーグ|1993年]]、[[第7回日本女子サッカーリーグ|1995年]]、[[第8回日本女子サッカーリーグ|1996年]]、[[第9回日本女子サッカーリーグ|1997年]]、[[第9回日本女子サッカーリーグ|1998年]]、[[2005 日本女子サッカーリーグ|2005年]]、[[2006 日本女子サッカーリーグ|2006年]]、[[2007 日本女子サッカーリーグ|2007年]]、[[2008 日本女子サッカーリーグ|2008年]])
** 最多アシスト : 1回 ([[第10回日本女子サッカーリーグ|1998年]])
** 敢闘賞 : 2回 ([[第3回日本女子サッカーリーグ|1991-92年]]、[[第4回日本女子サッカーリーグ|1992年]])

* なでしこジャパン（日本女子代表）
** [[アジア年間最優秀選手賞]] : 2回 (2004年、2008年)
** [[東アジアサッカー選手権2008#決勝大会_4|2008 東アジアサッカー選手権]]　優勝、MVP
** [[東アジアサッカー選手権2010|2010 東アジアサッカー選手権]]　優勝、MVP
** [[2010年アジア競技大会におけるサッカー競技|第16回アジア競技大会]]([[中華人民共和国|中国]]・[[広州]])　優勝
** [[2011 FIFA女子ワールドカップ]]　優勝、MVP、得点王、オールスターチーム（優秀選手）

* 栄誉賞
** [[東京都知事#東京都知事表彰|東京都栄誉賞]]（2011年）
** 都民スポーツ大賞（2011年）
** 府中市市民栄誉賞（2011年、第1号）

== 代表歴 ==
=== 主な出場大会 ===
* オリンピック : 3回 ([[アトランタオリンピック|1996年アトランタ]]、[[アテネオリンピック (2004年)|2004年アテネ]]、[[北京オリンピック|2008年北京]])
* [[FIFA女子ワールドカップ]] : 5回 ([[1995 FIFA女子ワールドカップ|1995年スウェーデン]]、[[1999 FIFA女子ワールドカップ|1999年アメリカ]]、[[2003 FIFA女子ワールドカップ|2003年アメリカ]]、[[2007 FIFA女子ワールドカップ|2007年中国]]、[[2011 FIFA女子ワールドカップ|2011年ドイツ]])

=== 試合数 ===
{{サッカー代表個人成績|日本|1}}
|-
|1993||3||4
|-
|1994||6||1
|-
|1995||8||0
|-
|1996||10||3
|-
|1997||7||13
|-
|1998||10||4
|-
|1999||8||0
|-
|2000||1||1
|-
|2001||8||6
|-
|2002||8||5
|-
|2003||12||10
|-
|2004||8||2
|-
|2005||9||3
|-
|2006||17||7
|-
|2007||14||6
|-
|2008||15||7
|-
|2009||1||0
|-
|2010||15||3
|-
|2011||14||5
|-
!通算
|176||80
|}
(2011年9月8日現在)
===　澤の画像 ===
[[Image:澤穂希5.jpg|300px]][[Image:澤穂希6.jpg|300px]][[Image:澤穂希7.jpg|300px]][[Image:澤穂希8.jpg|300px]][[Image:澤穂希9.jpg|300px]][[Image:澤穂希10.jpg|300px]]

=== ゴール ===
[[Image:田中理恵(体操)18.jpg|450px|thumb|ロンドン五輪へ]]
{| class="wikitable"
! # !! 開催年月日 !! 開催地 !! 対戦国 !! 勝敗 !! 試合概要
|-
|1.||rowspan="4"|1993年12月6日||rowspan="4"|[[マレーシア]]、[[クチン]]||rowspan="4"|{{PHIwf}}||rowspan="4"|○ 15-0||rowspan="4"|[[1993 AFC女子選手権]]
|-
|2.
|-
|3.
|-
|4.
|-
|5.||1994年8月20日||[[スロバキア]]、ドブニッツァ||{{SVKwf}}||△ 2-2||スロバキア国際女子大会
|- 
|6.||rowspan="2"|1996年7月10日||rowspan="3"|[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[フォートローダーデール]]||rowspan="2"|{{AUSwf}}||rowspan="2"|△ 2-2||rowspan="3"|親善試合
|- 
|7.
|- 
|8.||1996年7月15日||{{SWEwf}}||● 1-3
|- 
|9.||rowspan="7"|1997年12月5日||rowspan="11"|[[中華人民共和国|中国]]、[[番禺区|番禺]]||rowspan="7"|{{GUMwf}}||rowspan="7"|○ 21-0||rowspan="13"|[[1997 AFC女子選手権]]
|- 
|10.
|- 
|11.
|- 
|12.
|- 
|13.
|- 
|14.
|- 
|15.
|- 
|16.||1997年12月7日||{{INDwf}}||○ 1-0
|- 
|17.||rowspan="3"|1997年12月9日||rowspan="3"|{{HKGwf}}||rowspan="3"|○ 9-0
|- 
|18.
|- 
|19.
|- 
|20.||rowspan="2"|1997年12月14日||rowspan="2"|[[中華人民共和国|中国]]、[[広州市|広州]]||rowspan="2"|{{TPEwf}}||rowspan="2"|○ 2-0
|- 
|21.
|- 
|22.||1998年12月8日||rowspan="4"|[[タイ王国|タイ]]、[[バンコク]]||{{THAwf}}||○ 6-0||rowspan="4"|[[1998年アジア競技大会におけるサッカー競技|第13回アジア競技大会]]
|- 
|23.||rowspan="3"|1998年12月12日||rowspan="3"|{{VIEwf}}||rowspan="3"|○ 8-0
|- 
|24.
|- 
|25.
|- 
|26.||2000年12月17日||[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[フェニックス (アリゾナ州)|フェニックス]]||{{USAwf}}||△ 1-1||日米フレンドリーマッチ
|- 
|27.||rowspan="4"|2001年12月4日||rowspan="6"|[[チャイニーズタイペイ]]、[[台北市|台北]]||rowspan="4"|{{SINwf}}||rowspan="4"|○ 14-0||rowspan="6"|[[2001 AFC女子選手権]]
|- 
|28.
|- 
|29.
|- 
|30.
|- 
|31.||rowspan="2"|2001年12月8日||rowspan="2"|{{GUMwf}}||rowspan="2"|○ 11-0
|- 
|32.
|- 
|33.||rowspan="2"|2002年4月9日||rowspan="2"|[[フランス]]、[[ポワチエ]]||rowspan="2"|{{CANwf}}||rowspan="2"|○ 3-2||rowspan="2"|4ヶ国対抗戦
|- 
|34.
|- 
|35.||2002年10月4日||[[大韓民国|韓国]]、[[昌原市|昌原]]||{{VIEwf}}||○ 3-0||rowspan="3"|[[2002年アジア競技大会におけるサッカー競技|第14回アジア競技大会]]
|- 
|36.||2002年10月7日||[[大韓民国|韓国]]、[[馬山市|馬山]]||{{KORwf}}||○ 1-0
|- 
|37.||2002年10月9日||[[大韓民国|韓国]]、[[昌原市|昌原]]||{{CHNwf}}||△ 2-2
|- 
|38.||2003年6月9日||rowspan="6"|[[タイ王国|タイ]]、[[バンコク]]||{{PHIwf}}||○ 15-0||rowspan="6"|[[2003 AFC女子選手権]]
|- 
|39.||rowspan="2"|2003年6月11日||rowspan="2"|{{GUMwf}}||rowspan="2"|○ 7-0
|- 
|40.
|- 
|41.||2003年6月13日||{{MYA1989wf}}||○ 7-0
|- 
|42.||rowspan="2"|2003年6月15日||rowspan="2"|{{TPEwf}}||rowspan="2"|○ 5-0
|- 
|43.
|- 
|44.||2003年7月12日||[[日本]]、[[東京]]||{{MEXwf}}||○ 2-0||[[2003 FIFA女子ワールドカップ]]予選プレーオフ
|- 
|45.||rowspan="2"|2003年9月21日||rowspan="2"|[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[コロンバス (オハイオ州)|コロンバス]]||rowspan="2"|{{ARGwf}}||rowspan="2"|○ 6-0||rowspan="3"|[[2003 FIFA女子ワールドカップ]]
|- 
|46.
|- 
|47.||2003年9月27日||[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[フォックスボロ]]||{{CANwf}}||● 1-3
|- 
|48.||2004年4月18日||[[日本]]、[[東京]]||{{VIEwf}}||○ 7-0||[[アテネオリンピック (2004年) におけるサッカー競技|アテネオリンピック]]アジア最終予選
|- 
|49.||2004年12月18日||[[日本]]、[[東京]]||{{TPEwf}}||○ 11-0||[[キリンチャレンジカップ]]2004
|- 
|50.||rowspan="2"|2005年5月21日||rowspan="2"|[[日本]]、[[東京]]||rowspan="2"|{{NZLwf}}||rowspan="2"|○ 6-0||rowspan="2"|[[キリンチャレンジカップ]]2005
|- 
|51.
|- 
|52.||2005年5月28日||[[ロシア]]、[[モスクワ]]||{{RUSwf}}||○ 2-0||親善試合
|- 
|53.||2006年3月10日||[[イタリア]]、[[マニョーネ]]||{{SCOwf}}||○ 4-0||親善試合
|- 
|54.||rowspan="2"|2006年7月19日||rowspan="4"|[[オーストラリア]]、[[アデレード]]||rowspan="2"|{{VIEwf}}||rowspan="2"|○ 5-0||rowspan="4"|[[2006 AFC女子アジアカップ]] 
|- 
|55.
|- 
|56.||rowspan="2"|2006年7月21日||rowspan="2"|{{TPEwf}}||rowspan="2"|○ 11-1
|- 
|57.
|- 
|58.||rowspan="2"|2006年11月30日||rowspan="2"|[[カタール]]、[[ドーハ]]||rowspan="2"|{{JORwf}}||rowspan="2"|○ 13-0||rowspan="2"|[[2006年アジア競技大会におけるサッカー競技|第15回アジア競技大会]] 
|- 
|59.
|- 
|60.||2007年3月10日||[[日本]]、[[東京]]||{{MEXwf}}||○ 2-0||[[2007 FIFA女子ワールドカップ]]予選
|- 
|61.||2007年4月7日||[[日本]]、[[東京]]||{{VIEwf}}||○ 2-0||rowspan="5"|[[北京オリンピックサッカーアジア予選|北京オリンピックアジア最終予選]]
|- 
|62.||2007年4月15日||[[タイ王国|タイ]]、[[バンコク]]||{{THAwf}}||○ 4-0
|- 
|63.||2007年6月3日||[[日本]]、[[東京]]||{{KORwf}}||○ 6-1
|- 
|64.||2007年8月4日||[[ベトナム]]、[[ハイフォン]]||{{VIEwf}}||○ 8-0
|- 
|65.||2007年8月12日||[[日本]]、[[東京]]||{{THAwf}}||○ 5-0
|- 
|66.||2008年2月18日||[[中華人民共和国|中国]]、[[重慶市|重慶]]||{{PRKwf}}||○ 3-2||[[東アジアサッカー選手権2008#決勝大会_4|東アジアサッカー選手権2008]]
|- 
|67.||2008年6月5日||rowspan="2"|[[ベトナム]]、[[ホーチミン]]||{{CHNwf}}||● 1-3||rowspan="2"|[[2008 AFC女子アジアカップ]]
|- 
|68.||2008年6月8日||{{AUSwf}}||○ 3-0
|- 
|69.||2008年7月24日||[[日本]]、[[神戸市|神戸]]||{{AUSwf}}||○ 3-0||親善試合
|- 
|70.||2008年8月6日||[[中華人民共和国|中国]]、[[秦皇島市|秦皇島]]||{{NZLwf}}||△ 2-2||rowspan="3"|[[北京オリンピックにおけるサッカー競技|北京オリンピック]]
|- 
|71.||2008年8月12日||[[中華人民共和国|中国]]、[[上海市|上海]]||{{NORwf}}||○ 5-1
|- 
|72.||2008年8月15日||[[中華人民共和国|中国]]、[[秦皇島市|秦皇島]]||{{CHNwf}}||○ 2-0
|- 
|73.||rowspan="2"|2010年5月20日||rowspan="3"|[[中華人民共和国|中国]]、[[成都市|成都]]||rowspan="2"|{{MYA1989wf}}||rowspan="2"|○ 8-0||rowspan="3"|[[2010 AFC女子アジアカップ]]
|- 
|74.
|- 
|75.||2010年5月30日||{{CHNwf}}||○ 2-1
|- 
|76.||rowspan="3"|2011年7月1日||rowspan="3"|[[ドイツ]]、[[レバークーゼン]]||rowspan="3"|{{MEXwf}}||rowspan="3"|○ 4-0||rowspan="5"|[[2011 FIFA女子ワールドカップ]]
|- 
|77.
|- 
|78.
|-
|79||2011年7月13日||[[ドイツ]]、[[フランクフルト・アム・マイン|フランクフルト]]||{{SWEwf}}||○ 3-1
|- 
|80||[[2011 FIFA女子ワールドカップ・決勝|2011年7月17日]]||[[ドイツ]]、[[フランクフルト・アム・マイン|フランクフルト]]||{{USAwf}}||△ 2-2(PK 3-1)
|- 
|}

== 著書 ==
* 『ほまれ』（2008年、[[河出書房新社]]）ISBN 4309270271
* 『直伝 澤穂希 （トップアスリートKAMIWAZAプレミアム） 』（2008年、[[講談社]]）ISBN 4062950030
====テレビ====
当たるのスポーツ勝負(2014年12月20日。日本テレビ)
佐和子の朝、（2015年9月26日。MBS )23日の昼帯とニューススターで予告放送された
PON。(2016年1月7日。日本テレビ。）

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
* [http://www.jfa.or.jp/archive/women/daihyo/data/index.html なでしこジャパン（日本女子代表）歴代記録] JFA公式サイト 2008年7月29日付
* [http://inac-kobe.com/?page_id=519 INAC神戸レオネッサ >> No.8 澤　穂希（さわ ほまれ）] チーム公式サイト
* [http://twitter.com/NadeshikoQueen 澤穂希(NadeshikoQueen) on Twitter]

{{INAC神戸レオネッサのメンバー}}

{{デフォルトソート:さわ ほまれ}}
[[Category:日本の女子サッカー選手]]
[[Category:サッカー日本女子代表選手]]
[[Category:オリンピックサッカー日本代表選手]]
[[Category:日テレ・ベレーザの選手]]
[[Category:INAC神戸レオネッサの選手]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:1978年生]]
[[Category:画像が多い記事]]