織田信成のソースを表示

[[Image:織田信成1.jpg|300px|thumb|織田 信成]]
'''織田 信成'''（おだ のぶなり、[[1987年]][[3月25日]] - ）は、[[日本]]の元[[フィギュアスケート]]選手（男子[[シングルスケーティング|シングル]]）。[[学歴]]は[[関西大学]][[文学部]]英語英文学専修[[卒業]]。[[学位]]は[[学士（文学）]]。

主な成績に[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|2010年バンクーバーオリンピック]]7位、[[2006年四大陸フィギュアスケート選手権|2006年四大陸選手権]]優勝、2008年[[第78回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]優勝、2005年[[世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界ジュニア選手権]]優勝、2009年・2010年[[ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]2位、[[2006年世界フィギュアスケート選手権|2006年世界選手権]]4位など。

アマチュア引退後の現在は、プロスケーター・[[スポーツ解説者]]・TV[[タレント]]・[[指導者]]（[[コーチ]]）などで活動中。

== 人物 ==
[[Image:織田信成2.jpg|300px|thumb|織田 信成]]
[[大阪府]][[高槻市]]出身。[[大阪府立阿武野高等学校]]卒業。卒業後は関西大学文学部英語英文学専修に進学。2010年4月2日、関西大学学長表彰を受彰した。同月22日、中学時代の同級生だった女性（当時妊娠4ヶ月）と入籍。10月1日、第1子の男子が生まれた。

[[2011年]][[3月19日]]に大学を卒業。4月から同大学大学院文学研究科修士課程に入学した。

2013年1月5日には第2子の男子が生まれた。

祖父・[[織田重治 (古代史研究家)|重治]]、父・信義は[[大阪通管工業所]]の創業者。

[[織田信長]]から数えて17代目の末裔（参考：[[#織田信高家の系譜|織田信高系統（旗本高家）]]）にあたると自称しているが、家系図などの客観的な証拠がなく、その系譜の信憑性は疑問視されている。

<span id="織田信高家の系譜">

</span>
{{枠の始まり}}
[[織田信長]] - 初代:[[織田信高|信高]]（七男） - 2代:[[織田高重|高重]] - 3代:[[織田一之|一之]] - 4代:[[織田信門|信門]] = 5代:[[織田信倉|信倉]]（養子） = 6代:[[織田信直 (旗本)|信直]]（養子） - 7代:[[織田長孺|長孺]] - 8代:[[織田長裕|長裕]] - 9代:[[織田信真|信真]] - （10代から12代は不明）- 13代:豊春- 14代:[[織田重治 (古代史研究家)|重治]] - 15代:[[織田信義 (信高流)|信義]] - '''信成'''（次男）
{{枠の終わり}}
途中で養子が入っており、自称する血筋としては信長の次男・[[織田信雄|信雄]]の子孫である。ただし「自称歴史研究家である祖父が、歴代以前に自身の親の名前すらも明らかにできていない」「9代信真（1842年生）から14代重治（1917年生）に至るまでの歴代（9～13代）がそれぞれ15歳頃に次代を産まないと都合が合わない」など、この自称経歴にはいささかの齟齬がある。2014年7月時点では13代の名前を出すと共に、9代信真を省略した家系図を公表している。

織田家の末裔と自称していることは海外でも紹介されており、[[デヴィッド・ウィルソン (フィギュアスケート選手)|デヴィッド・ウィルソン]]が2004-2005シーズンのフリープログラムに『座頭市』を選んだのも信長にちなんでのことだという。テレビ番組で「[[三英傑|戦国三武将]]で有名な[[ホトトギス]]の歌を詠むなら」とインタビューされた際は「鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス」と詠んだ。2010年1月には[[愛知県]][[清須市]]の「清須越四百年事業」のPR役として信長も居城とした[[清洲城]]の名誉城主に就任した（任期は1年間）。

大変涙もろく、現役時代から人目憚らず男泣きするシーンが数多い。2005年の[[スケートカナダ]]では、7位に終わった[[ショートプログラム]]後に悔し涙に暮れたが、大逆転の[[フリースケーティング]]後には嬉し涙を流し続けている。特に2005年のNHK杯では、初優勝が決まった瞬間にキス・アンド・クライでは大声をあげながら大号泣、母親コーチの織田憲子が笑いながら信成を宥める姿が全国に大きく放映され、織田を一躍有名にした。[[2013年]]の[[第82回全日本フィギュアスケート選手権|全日本フィギュアスケート選手権]]でも、女子シングルの[[鈴木明子]]が28歳の最高齢で同大会初優勝を果たした際、織田は鈴木と対面した時に顔を覆いながら泣き崩れ、鈴木を笑わせた。

勝負強く、本番で練習以上の力を出すこともしばしばある。3回転[[アクセルジャンプ|アクセル]]は2005年[[世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界ジュニア選手権]]の公式練習で初めて成功した。他方、規定に反して[[エレイン・ザヤック#ザヤックルール|ザヤックルール]]違反やコンビネーションを跳び過ぎて、高難度ジャンプの得点が無効になってしまうことが、過去に公式試合で9回あった。柔軟性が高く、スピンはバリエーションが豊富。演技の流れの中で跳ぶジャンプは評価が高く、膝と足首を柔らかく使った着氷も美しい。

== 経歴 ==
母の[[織田憲子]]が元スケート選手で、兄や姉もスケートをしていたため、自然な流れで7歳からスケートを始めた。しかし、小学生の頃はスケートを続けているとお金がかかって親に負担がかかってしまう為、スケートを止めたいと思っていた。1998-1999シーズン、全日本ノービス選手権8位。1999-2000シーズン、[[全日本フィギュアスケートジュニア選手権|全日本ジュニア選手権]]27位。2001-2002シーズンは左腕を骨折したため競技会に出場しなかった。

2004-2005シーズン、[[城田憲子]]の紹介でカナダのリー・バーケルのもとへ渡る。初めのうちは英語も分からず苦しんだが、[[ジェフリー・バトル]]らとの練習を通じて成長した。[[世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界ジュニア選手権]]で優勝。同大会男子シングルで日本人が優勝したのは、2002年大会の[[高橋大輔 (フィギュアスケート選手)|高橋大輔]]以来2人目。女子シングルの[[浅田真央]]とともに日本勢のアベック優勝となった。

2005-2006シーズンから本格的にシニア参戦。[[2005/2006 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]][[2005年スケートカナダ|スケートカナダ]]で3位、[[2005年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]では初優勝を果たし、[[本田武史]]、高橋大輔に続く日本人男子3人目のグランプリシリーズ優勝者となった。[[トリノオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|トリノオリンピック]]代表がかかった[[第74回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]では、初め優勝と発表されたものの、採点ミスが明らかになり2位に訂正される（詳細は[[第74回全日本フィギュアスケート選手権#男子シングル採点ミス|第74回全日本選手権]]を参照）。この結果、代表選考ポイントでも僅差の2位となり、トリノオリンピック出場を逃した。年が明けてからは[[2006年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]を制し（同大会での日本人男子シングルの優勝者は本田武史以来2人目）、[[2006年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]でも4位入賞。日本男子シングル出場枠を1から2に増やした。練習では、体力面で他の選手に劣るという指摘を受け、[[松本整]]のもとで筋力トレーニングに取り組み始めた。 

2006-2007シーズン、[[2006年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]で優勝し、[[2006年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]では高橋大輔に次いで2位。2年連続で進んだ[[2006/2007 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]では銅メダルを獲得した。[[2007年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]ではSPで14位と出遅れたが、プログラムを『[[ミッション:インポッシブル]]』に変えて臨んだFSでは冒頭の3回転アクセル-3回転トゥループ-3回転ループから次々にジャンプを成功させて追い上げ、総合7位に入った。同時に、高橋大輔が2位になったため、2人の順位合計により翌2008年大会の日本男子シングル出場枠は3枠となった。

2007年の誕生日で20歳になったが、同年7月27日の未明には、[[大阪府]][[高槻市|高槻市内]]で[[ミニバイク]]の酒気帯び運転によって警察に摘発された。前日に大阪市内で関西大学アイススケート部の顧問（同大学の学生センター長）などと酒を飲みながら競技活動と学業の両立を相談した後に、「（自宅のある高槻方面への）電車で寝過ごして時間も経っていたので、酔いもさめた」という自己判断でミニバイクを運転していたことによる。この摘発によって、日本スケート連盟からは、大会への出場停止（国際大会5ヶ月、国内大会3ヶ月）と特別強化指定選手5ヶ月間解除の処分を受けた。さらに、[[2007年スケートカナダ|スケートカナダ]]や[[2007年エリック・ボンパール杯|エリック・ボンパール杯]]への派遣も中止された。なお、復帰戦として注目された11月の西日本選手権には、「調整の遅れ」を理由に欠場。12月の[[第76回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]で復帰を予定していたが、開催直前に「過度の精神的重圧」などの理由で欠場した。[[2008年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]と[[2008年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]の出場権を得ることはできず、年明けのアイスショーにも参加しなかった。

2008年4月、[[ニコライ・モロゾフ]]のコーチ就任を発表。アイスショーにも復帰した。2008-2009シーズンが始まると、[[2008年ネーベルホルン杯|ネーベルホルン杯]]、[[2008年カールシェーファーメモリアル|カールシェーファーメモリアル]]と立て続けに優勝。国内でも西日本選手権を制し、[[2008/2009 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]復帰戦となる[[2008年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]でも優勝。[[第77回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]でも優勝した。[[2009年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]は、SPでフェンスに激突し、FSでジャンプの回数規定違反を犯しながらも、初めて4回転トゥループ-3回転トゥループのコンビネーションジャンプを成功させ総合7位になった。同大会で6位だった[[小塚崇彦]]との順位合計は13となり、翌2010年[[バンクーバーオリンピック]]の出場枠は辛うじて最大の「3」を確保した。

2009-2010シーズン、[[2009年エリック・ボンパール杯|エリック・ボンパール杯]]、[[2009年中国杯|中国杯]]と[[2009/2010 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]で連勝。[[2009/2010 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]では2位と好成績を残しオリンピック日本代表に内定した。[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|バンクーバーオリンピック]]では、SPでは4位と好発進だったが、FSで後半靴紐が切れたことによる演技の一時中断と、転倒による計3点の減点が響いて7位入賞に留まった（高橋大輔が3位入賞・銅メダル獲得、小塚崇彦は8位入賞）。[[2010年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]ではSPですべてのジャンプに失敗し28位、FSに進めなかった。

2010-2011シーズン、[[2010年スケートカナダ|スケートカナダ]]、[[2010年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]ともに2位に終わる。[[2010/2011 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]ではSPでは初めて4回転トゥループ-3回転トゥループのコンビネーションジャンプに成功し1位となったが、FSでは2度のジャンプの転倒があり3位。総合では2位となった。[[2011年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]ではSPで2位につけながらも、FSでまたもジャンプの回数違反を犯し、総合6位に終わった。

2011-2012シーズン、かねてからの左膝蓋骨靱帯炎の治療と、膝以外の使える筋肉を使ってのトレーニングを続けながら挑んだ[[2011/2012 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]初戦の[[2011年中国杯|中国杯]]では2位に入ったが、第2戦の[[2011年エリック・ボンパール杯|エリック・ボンパール杯]]では7位と沈み、3年連続グランプリファイナル進出はならなかった。全日本選手権は左膝の故障のため欠場。

2012-2013シーズン、左膝の治療とトレーニングがほぼ完了。挑んだ[[2012/2013 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]は[[2012年スケートカナダ|スケートカナダ]]3位、[[2012年ロステレコム杯|ロステレコム杯]]5位となり、グランプリファイナル進出はならなかった。世界選手権代表をかけた[[第81回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]では、SPでは転倒があり5位。FSでは4回転を決めたが、3回転アクセルの1度目で手をつき、2度目に転倒。総合で4位となり、世界選手権代表はならなかった。

2013-2014シーズン、[[2013年ネーベルホルン杯|ネーベルホルン杯]]ではSP、FSともに4回転に成功。FSと合計スコアのパーソナルベスト更新し2位に大差を付け優勝。[[2013年スケートカナダ|スケートカナダ]]では、SPは2位発進するもFSでジャンプのミスが目立ち総合3位。[[2013年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]ではショートプログラムSPは3位発進、FSでは逆転し総合2位となった。ポイントランキングは7位に終わるが、高橋大輔が怪我のため欠場したため、3シーズンぶりの[[2013/2014 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]進出が決定した。グランプリファイナルではSP、FSともに4回転で転倒するも、ともに3位で総合3位に入った。[[ソチオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|ソチオリンピック]]出場を懸けて臨んだ[[第82回全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]ではSPでは冒頭の4回転が3回転になるなどし5位と出遅れた。FSではほぼノーミスの演技を見せて3位となるも、総合4位に終わり、2大会連続のオリンピック出場を逸した。

=== 現役引退 ===
2013年全日本選手権の終了直後、日本スケート連盟は[[2014年四大陸フィギュアスケート選手権]]の日本代表選手に織田を当初選出していた。しかし織田自身「これからは若い選手に頑張って欲しい」という意向から、四大陸選手権の出場を辞退（代替選手は[[無良崇人]]）。全日本選手権のエキシビション（12月24日）で演技を終えた直後にリンク上からマイクを通じて、現役を退くことを涙ながらに発表した。その後に開かれた引退会見では、「鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス」という自作の句を照れ笑いながら披露していた。

現役を引退した[[2014年]]には、ソチオリンピックの開催期間中に、『[[FNNスーパーニュースアンカー]]』（[[関西テレビ]]が平日の夕方に放送中のローカルワイドニュース番組）で自身初の「スポーツコメンテーター」を担当。ほかスポーツ関連番組やバラエティ番組のゲストとして、自身現役時代の体験談や、ライバル・新旧の日本代表選手に関するエピソードを語る機会が多い。

ソチ五輪のフィギュアスケート個人戦の男子シングルは[[羽生結弦]]が日本男子で史上初の金メダルを獲得、他[[町田樹]]が5位、高橋大輔は6位と日本男子シングルは3選手共全員入賞を果たし、[[テレビ東京]]系列で[[コメンテーター]]担当の織田は、特にかつて好敵手の高橋に話し掛けるも「もうちょっと…泣きそうになって、TV見てて…」と絶句、感極まり涙を流した（高橋は織田の男泣きに「俺泣かれへんやん」と思わず苦笑。後方にいた[[武井壮]]が織田の両肩を抱いて慰め、[[萩原智子]]は織田の涙に貰い泣きしていた）。女子シングルでも、SP16位と大きく出遅れた[[浅田真央]]がフリーで3回転アクセルを成功する等ほぼノーミスの演技を披露、6位入賞を果たした際自宅のテレビで見ていた織田が泣き続けていた。

== 主な戦績 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
! 大会/年
! 2001-02
! 02-03
! 03-04
! 04-05 
! 05-06 
! 06-07 
! 07-08
! 08-09
! 09-10
! 10-11
! 11-12
! 12-13
! 13-14
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| style="text-align:left" | [[オリンピックフィギュアスケート競技|冬季オリンピック]]
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|rowspan="21" |不<br/>出<br/>場
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| 7
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|-
| style="text-align:left" | [[世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]
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| 4
| 7
| 7
| 28
| 6
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|-
| style="text-align:left" | [[四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]
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| 4
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|-
| style="text-align:left" | [[世界フィギュアスケート国別対抗戦|世界国別対抗戦]]
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|-
| style="text-align:left" | [[全日本フィギュアスケート選手権|全日本選手権]]
| 16
| 6
| 5
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|
| 4
| 4
|-
| style="text-align:left" | [[ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]
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| 4
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|
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|-
| style="text-align:left" | [[NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|GPNHK杯]]
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| style="background:#ffd700" | 1
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|-
| style="text-align:left" | [[スケートカナダ|GPスケートカナダ]]
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|
| style="background:#cc9966" | 3
| style="background:#cc9966" | 3
|-
| style="text-align:left" | [[ロステレコム杯|GPロステレコム杯]]
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| 
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| 5
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|-
| style="text-align:left" | [[中国杯|GP中国杯]]
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|-
| style="text-align:left" | [[エリック・ボンパール杯|GPエリック杯]]
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| 7
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|-
| style="text-align:left" | [[スケートアメリカ|GPスケートアメリカ]]
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|-
| style="text-align:left" | [[ババリアンオープン]]
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|-
| style="text-align:left" | [[ネーベルホルン杯]]
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| 
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|
|
|
| style="background:#ffd700" | 1
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|-
| style="text-align:left" | [[カールシェーファーメモリアル|シェーファー記念]]
|
|
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|
|
| 
| style="background:#ffd700" | 1
|
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|
|-
| style="text-align:left" | [[ユニバーシアードフィギュアスケート競技|ユニバーシアード]]
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|
|
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|
|
|-
| style="text-align:left" | [[世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界Jr.選手権]]
|
|
| 11
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|-
| style="text-align:left" | [[全日本フィギュアスケートジュニア選手権|全日本Jr.選手権]]
| 4
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| style="background:#c9c9c9" | 2
| style="background:#ffd700" | 1
|
|
|
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|
|
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|
|-
| style="text-align:left" | [[2004/2005 ISUジュニアグランプリ|JGPウクライナ記念]]
|
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|
| style="background:#cc9966" | 3
|
|
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|
|
|
|-
| style="text-align:left" | [[2004/2005 ISUジュニアグランプリ|JGPスケートロングビーチ]]
|
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|
| 4
|
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|
|
|
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|
|-
| style="text-align:left" | [[2003/2004 ISUジュニアグランプリ|JGPSBC杯]]
|
|
| style="background:#cc9966" | 3
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|-
| style="text-align:left" | [[ISUジュニアグランプリ|JGPスケートスロバキア]]
|
| style="background:#c9c9c9" | 2
| style="background:#c9c9c9" | 2
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|-
| style="text-align:left" | [[2002/2003 ISUジュニアグランプリ|JGPトラパネーゼ杯]]
|
| 7
|
|
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|
|
|
|
|
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|
|}

=== 詳細 ===
{{F.SkatersCompetitionResults|2013|
{{F.SkatersRbC|2013|12|20||23|[[第82回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[さいたま市|さいたま]]|4|256.47|5|77.72|3|178.75}}|
{{F.SkatersRbC|2013|12|5||8|[[2013/2014 ISUグランプリファイナル]]|[[福岡市|福岡]]|3|255.96|3|80.94|3|175.02}}|
{{F.SkatersRbC|2013|11|8||10|[[2013/2014 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2013年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[東京]]|2|253.16|3|82.70|2|170.46}}|
{{F.SkatersRbC|2013|10|25||27|[[2013/2014 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2013年スケートカナダ|スケートカナダ]]|[[セントジョン (ニューブランズウィック州)|セントジョン]]|3|233.00|2|80.82|3|152.18}}|
{{F.SkatersRbC|2013|9|25||28|[[2013年ネーベルホルン杯]]|[[オーベルストドルフ]]|1|262.98|1|87.34|1|175.64}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults|2012|
{{F.SkatersRbC|2013|2|6||11|[[2013年ババリアンオープン]]|[[オーベルストドルフ]]|1|250.80|2|72.74|1|178.06}}|
{{F.SkatersRbC|2012|12|20||24|[[第81回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[札幌市|札幌]]|4|240.56|5|80.75|3|159.81}}|
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{{F.SkatersRbC|2012|9|27||29|[[2012年ネーベルホルン杯]]|[[オーベルストドルフ]]|1|233.33|1|79.64|1|153.69}}|}}

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{{F.SkatersRbC|2010|12|9||12|[[2010/2011 ISUグランプリファイナル]]|[[北京市|北京]]|2|242.81|1|86.59|3|156.22}}|
{{F.SkatersRbC|2010|11|12||14|[[2010/2011 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2010年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]|[[ポートランド (オレゴン州)|ポートランド]]|2|226.09|1|79.28|2|146.81}}|
{{F.SkatersRbC|2010|10|29||31|[[2010/2011 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2010年スケートカナダ|スケートカナダ]]|[[キングストン (オンタリオ州)|キングストン]]|2|236.52|1|81.37|3|155.15}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults|2009|
{{F.SkatersRbC|2010|3|24||25|[[2010年世界フィギュアスケート選手権]]|[[トリノ]]|28||28|50.25|-|}}|
{{F.SkatersRbC|2010|2|12||28|[[バンクーバーオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|バンクーバーオリンピック]]|[[バンクーバー (ブリティッシュコロンビア州)|バンクーバー]]|7|238.54|4|84.85|7|153.69}}|
{{F.SkatersRbC|2009|12|25||27|[[第78回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[大阪市|大阪]]|2|244.30|3|79.60|2|164.70}}|
{{F.SkatersRbC|2009|12|3||6|[[2009/2010 ISUグランプリファイナル]]|[[東京]]|2|243.36|3|87.65|3|155.71}}|
{{F.SkatersRbC|2009|10|29|11|1|[[2009/2010 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2009年中国杯|中国杯]]|[[北京市|北京]]|1|239.58|1|83.35|1|156.23}}|
{{F.SkatersRbC|2009|10|15||18|[[2009/2010 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2009年エリック・ボンパール杯|エリック・ボンパール杯]]|[[パリ]]|1|242.53|2|79.20|1|163.33}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults|2008|
{{F.SkatersRbC|2009|4|16||19|[[2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦]]|[[東京]]|3|229.25|3|79.35|4|149.90}}|
{{F.SkatersRbC|2009|3|23||29|[[2009年世界フィギュアスケート選手権]]|[[ロサンゼルス]]|7|218.16|7|76.49|8|141.67}}|
{{F.SkatersRbC|2009|2|2||8|[[2009年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[バンクーバー (ブリティッシュコロンビア州)|バンクーバー]]|4|220.26|6|75.04|3|145.22}}|
{{F.SkatersRbC|2008|12|25||27|[[第77回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[長野市|長野]]|1|243.70|1|86.45|1|157.25}}|
{{F.SkatersRbC|2008|11|27||30|[[2008/2009 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2008年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[東京]]|1|236.18|1|81.63|1|154.55}}|
{{F.SkatersRbC|2008|10|14||17|[[2008年カールシェーファーメモリアル]]|[[ウィーン]]|1|211.56|2|72.51|1|139.05}}|
{{F.SkatersRbC|2008|9|25||28|[[2008年ネーベルホルン杯]]|[[オーベルストドルフ]]|1|224.67|1|77.91|1|146.76}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults|2006|
{{F.SkatersRbC|2007|4|29|||[[フィギュアスケートジャパンオープン#ジャパンオープン2007|2007年ジャパンオープン]]|[[さいたま市|さいたま]]|1|団体|-||1|150.59}}|
{{F.SkatersRbC|2007|3|19||25|[[2007年世界フィギュアスケート選手権]]|[[東京]]|7|209.94|14|67.17|6|142.77}}|
{{F.SkatersRbC|2007|1|17||27|[[ユニバーシアードフィギュアスケート競技|ユニバーシアード冬季競技大会]]|[[トリノ]]|2|224.27|2|75.96|2|148.74}}|
{{F.SkatersRbC|2006|12|27||29|[[第75回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[名古屋市|名古屋]]|2|235.66|2|81.75|2|153.91}}|
{{F.SkatersRbC|2006|12|14||17|[[2006/2007 ISUグランプリファイナル]]|[[サンクトペテルブルク]]|3|216.86|4|69.15|2|147.71}}|
{{F.SkatersRbC|2006|11|30|12|3|[[2006/2007 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2006年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[長野市|長野]]|2|244.56|2|83.55|2|161.01}}|
{{F.SkatersRbC|2006|10|26||29|[[2006/2007 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2006年スケートアメリカ|スケートアメリカ]]|[[ハートフォード (コネチカット州)|ハートフォード]]|1|231.39|1|81.80|2|149.59}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)
|予選
|2005|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2006|3|19||26|[[2006年世界フィギュアスケート選手権]]|[[カルガリー]]|4|251.21|1|36.23|3|78.25|5|136.73}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2006|1|23||29|[[2006年四大陸フィギュアスケート選手権]]|[[コロラドスプリングス]]|1|201.69|-||1|77.29|2|124.40}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2005|12|23||25|[[第74回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[東京]]|2|218.70|-||2|79.90|2|138.80}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2005|12|16||18|[[2005/2006 ISUグランプリファイナル]]|[[東京]]|4|197.05|-||4|67.13|5|129.92}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2005|12|1||4|[[2005/2006 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2005年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会|NHK杯]]|[[大阪市|大阪]]|1|216.39|-||2|74.15|2|142.24}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2005|10|27||30|[[2005/2006 ISUグランプリシリーズ|ISUグランプリシリーズ]] [[2005年スケートカナダ|スケートカナダ]]|[[セントジョンズ (ニューファンドランド・ラブラドール州)|セントジョンズ]]|3|193.08|-||7|59.84|2|133.24}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)
|予選
|2004|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2005|2|28|3|6|[[2005年世界ジュニアフィギュアスケート選手権]]|[[キッチナー (オンタリオ州)|キッチナー]]|1|196.42|1|121.30|2|64.33|1|132.09}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|12|24||26|[[第73回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[横浜市|横浜]]|3|185.64|-||4|60.81|3|124.83}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|11|20||21|第73回[[全日本フィギュアスケートジュニア選手権]]|[[大阪市|大阪]]|1|180.75|-||4|57.53|1|123.22}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|9|30|10|3|[[2004/2005 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ ウクライナ記念]]|[[キエフ]]|3|167.81|-||2|59.20|4|108.61}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|9|9||12|[[2004/2005 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ スケートロングビーチ]]|[[ロングビーチ (カリフォルニア州)|ロングビーチ]]|4|148.07|-||6|50.07|4|98.00}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults(IceDance)
|予選
|2003|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2004|2|29|3|7|[[2004年世界ジュニアフィギュアスケート選手権]]|[[デン・ハーグ|ハーグ]]|11||8||10||11|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2003|12|25||26|[[第72回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[長野市|長野]]|5||-||8||4|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2003|12|11||14|[[2003/2004 ISUジュニアグランプリ|2003/2004 ISUジュニアグランプリファイナル]]|[[マルメ]]|8||-||8||7|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2003|11|21||23|第72回[[全日本フィギュアスケートジュニア選手権]]|[[京都市|京都]]|2||-||1||2|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2003|10|16||19|[[2003/2004 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ SBC杯]]|[[岡谷市|岡谷]]|3||-||4||3|}}|
{{F.SkatersRbC(IceDance)|2003|9|18||21|[[2003/2004 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ スケートスロバキア]]|[[ブラチスラヴァ]]|2||-||2||3|}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults|2002|
{{F.SkatersRbC|2003|3|13||15|[[ムラドストトロフィー|2003年ムラドストトロフィー]] ジュニアクラス|[[ザグレブ]]|1||1||1|}}|
{{F.SkatersRbC|2002|12|19||22|[[第71回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[京都市|京都]]|6||8||6|}}|
{{F.SkatersRbC|2002|11|23||24|第71回[[全日本フィギュアスケートジュニア選手権]]|[[名古屋市|名古屋]]|3||2||4|}}|
{{F.SkatersRbC|2002|10|31|11|3|[[2002/2003 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ トラパネーゼ杯]]|[[ミラノ]]|7||10||6|}}|
{{F.SkatersRbC|2002|10|3||6|[[2002/2003 ISUジュニアグランプリ|ISUジュニアグランプリ スケートスロバキア]]|[[ブラチスラヴァ]]|2||3||2|}}|}}

{{F.SkatersCompetitionResults|2001|
{{F.SkatersRbC|2001|12|21||23|[[第70回全日本フィギュアスケート選手権]]|[[大阪市|大阪]]|16||16||15|}}|
{{F.SkatersRbC|2001|11|23||24|第70回[[全日本フィギュアスケートジュニア選手権]]|[[東京]]|4||7||3|}}|}}

== プログラム使用曲 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
! シーズン
! SP
! FS
! EX
|-
| 2013-2014
| 映画『[[コットンクラブ (映画)|コットンクラブ]]』より<br /><small>作曲：[[ジョン・バリー (作曲家)|ジョン・バリー]]<br />振付：[[デヴィッド・ウィルソン]]</small>
| [[ウィリアム・テル序曲]]<br /><small>作曲：[[ジョアキーノ・ロッシーニ]]<br>振付：[[ローリー・ニコル]]</small>
| 映画『[[ラストサムライ]]』より<br /><small>作曲：[[ハンス・ジマー]]<br>振付：ローリー・ニコル</small>
|-
| 2012-2013
| ラグタイム・ミュージック<br /><small>振付：[[トム・ディクソン]]</small><hr>The New Moon in the Old Arm's Moon<br /><small>作曲：[[マイケル・ケイメン]]<br />振付：ローリー・ニコル</small>
| [[魔法使いの弟子]]<br /><small>作曲：[[ポール・デュカス]]</small><br />[[ダフニスとクロエ (ラヴェル)|ダフニスとクロエ]]<br /><small>作曲：[[モーリス・ラヴェル]]</small><br /><small>振付：ローリー・ニコル</small>
| [[ニューヨーク・ニューヨーク]]<br /><small>ボーカル：[[フランク・シナトラ]]</small><br /><small>振付：[[宮本賢二]]</small>
|-
| 2011-2012<ref>SP, FSはISUによるバイオグラフィーより</ref>
| メンフィス・ソウル・シチュー<br /><small>振付：[[セバスチャン・ブリテン]]</small>
| 映画『[[シェルブールの雨傘]]』より<br /><small>作曲：[[ミシェル・ルグラン]]</small><br /><small>振付：セバスチャン・ブリテン</small>
| アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ<br /><small>ボーカル：デンザル・シンクレア</small>
|-
| 2010-2011
| Storm<br /><small>演奏：[[吉田兄弟]]</small><br /><small>振付：セバスチャン・ブリテン</small>
| [[ピアノ協奏曲 (グリーグ)|ピアノ協奏曲イ短調]]<br />ピアノ協奏曲ロ短調<br /><small>作曲：[[エドヴァルド・グリーグ]]</small><br /><small>振付：セバスチャン・ブリテン</small>
| 踊り明かそう<br /><small>ミュージカル『[[マイ・フェア・レディ]]』より</small><br /><small>作曲：フレデリック・ロウ</small><br /><small>ボーカル：[[ジェイミー・カラム]]</small><br /><small>振付：坂上美紀</small>
|-
| 2009-2010
| [[死の舞踏 (リスト)|死の舞踏]]<br /><small>作曲：[[フランツ・リスト]]</small><br /><small>演奏：[[マクシム・ムルヴィツァ]]</small><br /><small>振付：[[ニコライ・モロゾフ]]</small>
| [[チャールズ・チャップリン]]メドレー<br /><small>作曲：[[チャールズ・チャップリン]]</small><br /><small>振付：ニコライ・モロゾフ</small>
| ソウル・ボサ・ノヴァ<br /><small>映画『[[オースティン・パワーズ]]』より</small><br /><small>作曲：[[クインシー・ジョーンズ]]</small><br /><small>振付：ニコライ・モロゾフ</small><hr>スマイル<br /><small>作曲：[[チャールズ・チャップリン]]</small><br /><small>ボーカル：[[マイケル・ジャクソン]]</small>
|-
| 2008-2009
| rowspan="2"| [[仮面舞踏会 (ハチャトゥリアン)|仮面舞踏会]]<br /><small>作曲：[[アラム・ハチャトゥリアン]]</small><br /><small>振付：[[ローリー・ニコル]]</small>
| [[ワルソー・コンチェルト]]<small><br />映画『危険な月光』より</small><br /><small>作曲：[[リチャード・アディンセル]]</small><br /><small>振付：ローリー・ニコル</small>
| 歌劇『[[トスカ]]』より<br /><small>作曲：[[ジャコモ・プッチーニ]]</small><br /><small>振付：ニコライ・モロゾフ</small>
|-
| 2007-2008
| 映画『[[ミッション:インポッシブル]]』より<br /><small>振付：[[デヴィッド・ウィルソン (フィギュアスケート選手)|デヴィッド・ウィルソン]]</small>
| アラウンド・ザ・ワールド<br /><small>by [[レッド・ホット・チリ・ペッパーズ]]</small><br /><small>振付：[[宮本賢二]]</small><hr>映画『[[ニューシネマパラダイス]]』より<br /><small>作曲：[[エンニオ・モリコーネ]]</small><br /><small>振付：織田憲子、杉田由香子</small>
|-
| 2006-2007
| [[フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン]]<br /><small>作曲：バート・ハワード</small><br /><small>振付：デヴィッド・ウィルソン</small>
| 映画『ミッション:インポッシブル』より<br /><small>振付：デヴィッド・ウィルソン</small><hr>[[交響曲第4番 (チャイコフスキー)|交響曲第4番]]<br /><small>作曲：[[ピョートル・チャイコフスキー]]</small>
| 映画『ニューシネマパラダイス』より<br /><small>作曲：エンニオ・モリコーネ</small><br /><small>振付：織田憲子、杉田由香子</small><hr>フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン<br /><small>ボーカル：[[フランク・シナトラ]]</small><br /><small>振付：デヴィッド・ウィルソン</small>
|-
| 2005-2006
| [[セビリアの理髪師]]<br /><small>作曲：[[ジョアキーノ・ロッシーニ]]</small><br /><small>振付：デヴィッド・ウィルソン</small>
| rowspan="2"| 映画『[[座頭市 (2003年の映画)|座頭市]]』より<br /><small>作曲：[[鈴木慶一]]</small><br /><small>振付：デヴィッド・ウィルソン</small>
| ルースター<br /><small>振付：デヴィッド・ウィルソン</small><hr>[[スーパーマリオブラザーズ]]
|-
| 2004-2005
| スーパーマリオブラザーズ
| ルースター<br /><small>振付：デヴィッド・ウィルソン</small>
|-
| 2003-2004
| 映画『ニューシネマパラダイス』より<br /><small>作曲：エンニオ・モリコーネ</small><br /><small>振付：織田憲子、杉田由香子</small>
| [[禿山の一夜]]<br /><small>作曲：[[モデスト・ムソルグスキー]]</small><hr>THE Rock<br /><small>振付：[[織田憲子]]、杉田由香子</small>
| Rhythm Delivery
|-
| 2002-2003
| rowspan="2"| エル・クンバンチェロ<br /><small>作曲：ラファエル・エルナンデス</small>
| rowspan="2"| 映画『[[マスク・オブ・ゾロ]]』より<br /><small>作曲：[[ジェームズ・ホーナー]]</small>
| トースト・オブ・ザ・タウン<br /><small>by [[モトリー・クルー]]</small>
|-
| 2001-2002
| -
|}

== 表彰歴 ==
* [[文部科学省]]・[[表彰|国際競技大会優秀者表彰]]（2005年）

== CM出演 ==
*[[コナミデジタルエンタテインメント]]「[[実況パワフルプロ野球2013]]」 [[阿須里家]]Ver.　「阿須里家」の一員として
*[[アートネイチャー]] 阿須里家Ver.　「阿須里家」の一員として
*[[マイクロソフト]]「[[Windows8]]」 阿須里家Ver.　「阿須里家」の一員として

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{reflist}}

== 参照文献 ==
* 関西大学『{{PDFlink|[http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/tsushin/pdf/378.pdf 関西大学通信第378号 髙橋大輔さんと織田信成さんに学長表彰]}}』
* 関西大学『{{PDFlink|[http://www.kansai-u.ac.jp/past/global/guide/pressrelease/2010/No56.pdf 関西大学プレスリリース№56 平成２２年度 関西大学卒業式を挙行]}}』

== 関連項目 ==
* [[国際大会における日本人フィギュアスケート選手の成績一覧]]

== 外部リンク ==
* {{isu name|00005883|織田信成}}
* [http://www.youtube.com/watch?v=uKtU64tEbt8/ 『織田一族系図』]  - 織田家所蔵

{{DEFAULTSORT:おた のふなり}}
[[Category:日本のフィギュアスケート選手]]
[[Category:オリンピックフィギュアスケート日本代表選手]]
[[Category:関西大学出身の人物]]
[[Category:大阪府出身の人物]]
[[Category:1987年生]]